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俺がドラクエ3の主人公だったら3

1 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 20:56:54 ID:6r5E8+yS
ゾーマなど弱すぎて1,2発くらいで倒せる。
しんりゅうなども瞬殺。相手にならん。
まあ、そんなこんなでちょっくら倒してくるわ。

〜 物語は始まった 〜
今この世の中は魔王バラモスによって脅かされている。
街の外は恐ろしいモンスターがたくさん。となりまちレーベに
行くことすら難しい。
俺の父、オルテガは偉大な冒険者。しかし何年も戻ってこない。
俺は16歳。子供ながらどっかで命を落としたことも分かっている。
父も魔王を倒すべく冒険に出た。
む・・朝か 母親の声がする。
「〜〜や、起きなさい今日は王様に会いに行く日。
今日まであなたを勇敢な男の子として育てたつもりです。」
どっかで聞いたことあるセリフだが、俺は某主人公のように無口じゃない。
「いってくるぜ!絶対魔王を滅ぼしてくらあ!!」
元気良く家を飛び出した。
俺の職業は勇者。しかし最初からステータスがすごい。一人で冒険に出てもいいくらい。
しかし王に会いに行ってルイーダの酒場で3人集めて「もちろん女も・・むふふ
4人で魔王を倒しにいく。そうだな、戦士男、僧侶女、魔法使い女なんてどうだろ
そう考えつつ城へ向かう俺であった。

2 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:01:17 ID:QtDevxGC
今日の晩ご飯は毒消し草だったんだけど

3 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:05:22 ID:6r5E8+yS
城へ向かった。
「おい、王はどこだ!」
「この階段の上だ!」兵士に居場所を聞いた。
階段を上がる。テクテクテク。
豪華な雰囲気の部屋だ。
「おい、俺をここに呼び出したからにはなにかわけがあるんだろう!」
王は言った。「今世界は魔王バラモスによって大変なピンチだ!助けて
くれ!お前が頼りだ。お金と装備やるからがんばって来い」
「まかせろ!はやくモンスターとたたかいたいし仲間との出会いも楽しみだ
きっと平和にしてやるからな。いってくるぜ」

王との面会を済ませ、俺は金と装備をもってルイーダの酒場という冒険者が
集まる酒場へ言った。ちなみに俺は一レベル。銅のつるぎをそうびしてる。
王はケチで有名。袋の中はひのきの棒とかこんぼうしかない。
守銭奴で宝箱を兵士に守らせてやがる。気に食わねえ!

ま、ぐちいってもしょうがないかなー 酒場へはいった

4 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:05:27 ID:C7ESmYtV
とりあえず教会でセーブしておく

5 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:06:18 ID:LvRiYpy2
王様に「こんなチンケな装備で旅に出そうとするとはいい度胸してるじゃねぇか!俺が誰だか言ってみろ!あの勇者オルテガの息子だぞ!?」
と強引にせまり最初から多額の金と強力装備を入手。
ロマリアで王様になると、魔物と手を組んで世界制服を開始。
世界制服を成し遂げた暁には世界の半分の代わりにバラモスに死をくれてやる。
その後、軍を率いてアレフガルドに侵攻。
ゾーマにおびえ、絶望している人々をあっさりと支配下に入れる。
ゾーマと戦うと命がいくつあっても足りないので、アレフガルドから人々を引き連れて元の世界に帰る
元アレフガルドの住人をこき使って国を豊かにし、ゾーマとかは後の世代に任せて自分が生きている間はおもしろおかしくすごす

6 :◆DaHkVi7f1g :2005/09/26(月) 21:06:21 ID:LCnxxR29
前スレ気になる

7 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:10:34 ID:6r5E8+yS
酒場にはまず受付嬢がいた。んで誘いをまつ冒険者たち
「おい。仲間を3人ほどつくりたいんだが戦士と僧侶と魔法使い
そうだな戦士は野性的なやつ。僧侶はまじめで知的。魔法使いは
おちゃめさんがいいだろう。」
んで俺のわがままな注文を聞きリストと照らし合わせるルイーダ。

戦士ライアンがまずやってきた「よろしくお願いします。」
見た目は舘ひろしと言ったとこか。実に丁寧な態度だ。俺と正反対
うまくやってけるか不安だ。PTを組んだ。二人になった。

つぎは僧侶。ミレーユ。目の前に現れたとたんいい香りが。すごい美人。
長谷川京子といったところか。「こんにちは。貴方たちの命を預からせていただきます
よろしくお願いします」まーた頭かたそうなやつだな
ちょっと雰囲気が重くなりそうだぜ!

8 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:11:05 ID:C7ESmYtV
とりあえず教会でセーブしておく


9 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:14:25 ID:6r5E8+yS
んで最後の一人。魔法使い。待ち合わせの時間になっても来ない。
17時待ち合わせだ。20分も遅刻だ。いい加減にしろ。
やってきた。「こんにちはーバーバラです。ちょっと化粧に時間が
かかっちゃってぇ。」
うるさいのがやってきたぞ!見た目はちょっと美少女な女子高生風。
芸能人で言うと分からん。とにかく美少女だ。
「おい、これで4人そろった。俺がリーダーだ。これから魔王を倒しに
いく。お前らの力が必要だ。」
「ところで俺はこの島で育った。まずはロマリアという街へいかなければ
ならないみたいだが。まずどうしたらいいんだ。」
ライアンは言った。「そうだな、まず外で弱い敵と戦って経験を積んでから
レーベにいき、そこから洞窟に入り、ナジミの塔・・」
「うるせえ!めんどくさい。俺が自分で決めるんだよ。」
いちいち鍵とったりしてられっか。扉なんか斧でぶちやぶればいいん
だよ!いざないの洞窟の壁なんてツルハシでぶちやぶればいい!!
俺の持論に賛成したバーバラ。「きゃはは!たのしそうだね〜
」呆れるミレーユとライアン。これからどうなるのだろうか。

10 :◆DaHkVi7f1g :2005/09/26(月) 21:15:33 ID:LCnxxR29
てかこのスレの趣旨がわからん・・・

11 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:19:07 ID:6r5E8+yS
ライアンとミレーユに棍棒を、バーバラにヒノキの棒を渡した。
服は各自好きなの着せた!どうでもいい
「ここから恐ろしいモンスターがわく!注意しろ!」
ライアンが木陰から敵がいないか観察した。ミレーユは敵の弱点や
行動パターンなどをマイブックと照らし合わせ確認。頼りになりそうだぜ
しかし上からおおがらすが飛んできた!!!
「きゃー助けて!」バーバラが襲われた!4ダメージくらった!魔法使いは
やわらかいからあと5で死ぬ!最大HP9!!!! 3人は助けに走る!
「うはは、死ね」おおがらすはどくろを投げつけた!バシ!!5ダメージ
バーバラは死んだ!!!ひつぎになった!
「野郎!やりやがったなくそ」俺は仲間をころされた怒りから剣を振った
ビシッ!「ギョエエー」かいしんの一撃!10ダメージ
敵を葬り去った。「なかなかやるじゃねえか、口だけじゃないんだな」
ライアンは感心した。ミレーユもいいリーダーかもしれないと言ってくれた。
うれしいぜ!

12 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:20:08 ID:er22YK9y
うぉ・・なつかしい
このスレ知らないやつはモグリだな
即刻立ち去れ

13 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:22:41 ID:6r5E8+yS
んで一人減ったんで一旦酒場へ戻り、
新しい仲間を探すことにした!!
そうだな。商人がいいな。金がはいるし。商人の女は意外と美人だ。
赤い髪のポニーテール。たまらん。
いろいろ役に立ってくれそうだ。ムードメーカーになりそうなやつを頼む!
ルイーダ「分かった!ちょっとまて!」

数十分後、面会。アリーナという商人の女。お金の管理には絶対の自信があるらしい。
「こんばんはーアリーナでーす。よろしくおねがいしまーす」
明るいくて楽しそうだ。前いた魔法使いみたいにいつもハイテンションじゃなくて
よさげ。まさにムードメーカーとなりうる存在!
そうだな、芸能人で言うと、小倉優子といったところかな!
んで4人でまた外へ出た!

14 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:25:15 ID:6r5E8+yS
街をでて橋にかかったとこで敵がおそってきた!
スライムがあらわれた!スライムBがあらわれた!スライムCがあらわれた!
俺「なんだ可愛いいでたちじゃないか。これがモンスターか」
ミレーユ「気をつけて、それは凶暴なモンスターよ!人間と共存するのも
いるけど外は9割が人間に敵意をもってるやつよ!」
俺「何!しね!」剣をふりかざした!
スライム「ぬるいわ!」よけた!
そしてうしろからスライムBが体当たり! バキ!1ダメージくらった!
痣ができた。後ろからCが襲い掛かってくる!2ダメージ!痔が出た!
するとなにやらやさしい風が!ホワーン
ミレーユ「ホイミ!」回復してくれてるぞ!おれは一気に体勢をととのえた。
ライアンがとびかかった。その丸太のような腕から振り下ろされるこんぼう!
バキ!7ダメージ!A死んだ!「くらいなさい!」アリーナのこんぼう!6ダメ!B死亡
あとCだけ!

15 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:26:00 ID:GIZwp7WP
最初からかよ。

16 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:31:09 ID:6r5E8+yS
スライムC「ごめんなさい!助けてください。」
俺「何だと!お前の死は確定してる!」
俺「殺せーーー」ライアン、アリーナ「打ち殺せ!」
ミレーユ「ちょっと待って!」
俺「何だ!」
ミレーユ「さっき言ったでしょ、人間と共存するスライムもいるの」
俺「そうか!仲間にしてくれっていうやつもいるってことか!」
俺「お前は俺たちの仲間になりたいんだろ。そうかそうか」
アリーナ「そう考えると可愛いやつね。エサあげるからこっちきなさーい」
スライムC「ふはは!甘いわ!」
アリーナ「きゃー助けてー」
後ろから大がらすとスライムの結束した集団が!
大ガラスたち「返してほしければレーベの村へ来い さっき滅ぼした
ばっかだ。村は壊滅してる。 100Gもってこい。それと引き換えだ。
レーベの村はいま俺たちの本拠地だ!ふぁはは」

17 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 21:33:37 ID:6r5E8+yS
俺「なんてことだ・・・」
ミレーユ「私の知識も実践経験が薄いせいか、役に立たなかったようね。
ごめんなさい。」
俺「命とひきかえに金か。なんて汚いやつらだ。」

そこへなんとじんめんちょうがやってきた!
ミレーユ「なぜ!アリアハン周辺にはこいつは出現しないはず!」
じんめんちょう「うるせえ!どこいこうと勝手だろ!」
敵意はないようだ。飛び去っていった。
なんでもありの世界だ。怖すぎる。
ライアン「おい、アリーナの命は保証されてる。それまですこし稼ぐぞ
1レベルでいったら負ける!」
言うとおりだ!
〜以下省略〜
3レベルになったとこで3人はレーベにむかった

続く

18 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:03:38 ID:6r5E8+yS
レーベの村。
ここはのどかな農村地帯。
しかし今は見るも無残。焼け野が原!住人はみんなどうしたんだろう。
おおがらす「やってきたようだな。100Gの準備はできたか!」
十字架につるされているアリーナ。アリーナ「助けて!まだ死にたくない!
やりたいことがいっぱいあるの助けてー」絶叫!ここまでくると助けてやらなきゃ
という気持ちになってくるな。
おおがらす「おい、はやく金だ!」
ライアン「お前ら女を人質にするなんてそれでも男か!俺とかわれ!」
なんと言う熱い男だ。
おおがらす「わかった!」
しかし俺は先ほどおおがらすのボスの婚約者を人質に取っていた
おおがらすの恋人「助けて!お願い!」
処刑場へ連れて行かれるライアン
おおがらす「このやろう!俺の恋人に手を出したら民家からとってきた
まほうのたまでこいつの体はちゅどーんだ!」
俺「これで五分五分だ!」

19 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:05:23 ID:6r5E8+yS
お互い大事な仲間を人質に取られて緊迫した状態
大がらすの恋人「きゃーたすけて苦しい!」
ロープで縛り付けてる。身動きがとれないが苦しいほどきつく締めてない
うるせえやつだ!

緊迫した人質合戦 5時間経過

おおがらすの恋人「いたい苦しい助けてーお願い」
俺「うるせえ死ね!」剣を刺した!死んだ!
おおがらす「うおおおちくしょう俺の大切な人がーくそ死ね!」
どかーん がしゃーん 魔法のたま大爆発!!!
爆風が吹き荒れる ライアン爆死!

俺ミレーユアリーナ「皆殺しじゃ!」
住人「井戸の中に隠れてたんだ!俺たちも手伝う!」
大激戦!

20 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:09:21 ID:6r5E8+yS
武器屋「死にさらせー!」
武器屋の攻撃!鉄の斧、スライムに89ダメージ即死!
おおがらすのボスにかいしんのいちげき132ダメージ!瞬殺!

俺「お前強いな仲間になれ!」
武器屋「おうよ!」

すぐに一人の穴が埋まったこれは効率いい!
俺「ちょっくら尋ねたい、お前、ロマリアにいく方法教えろ」
武器屋「ここにまほうのたま作る職人がいたが死んだ!」
武器屋「そいつの家には鍵がかかってる。そのかぎはナジミの塔の最上階にいる
爺がもってる!」
俺「そうか、それはしかなたない!とりあえず一緒に塔へこい!」
武器屋「わかった!」
ミレーユ「そうね、あそこで敵を倒しながらいけば経験値ももらえ
ロマリアいくころにはいい感じになるわ。」アリーナ「お金もたまるしね!」

一同、ナジミの塔へ!

21 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:10:18 ID:jamrC1pA
…まさか全部貼る気か?

22 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:10:32 ID:ECg89YP5
既出分貼ってるだけかよつまんぬ

23 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:11:44 ID:6r5E8+yS
塔への行き方、それは付近の洞窟から塔へつながっている!

武器屋「死ね!」
フロッガー「げべ!」

武器屋に守られ、確実に経験を積んでいく。レベルは6になった!
そしてナジミの塔!
ここは迷宮としてもしられ、生きて帰ったものは少ない。
最上階にいる爺は鳥を食っていきているらしいといううわさ。

じんめんちょうやフロッガーを倒し7階くらいにきた!
ミレーユもアリーナも俺も足手まといみたいなくらいにみえる
武器屋の強さ!俺「おもしろくねえ!」

24 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:13:42 ID:6r5E8+yS
よし、あと少しで最上階だ。みんな高いぞ。気をつけろ。
お金も、商人のアリーナのおかげで着実にたまっていく。
道はミレーユがマップでサポート。
強さは、俺のはずなのに武器屋の強さが際立つ気に食わない。

さてもう1分で最上階。そのとき突風!
武器屋「ぐおーーーー」飛ばされた!武器屋おっこちて死亡!ぐちゃぐちゃ
になった。

俺たちは最上階についた。それで爺とはなした
爺「ふぉふぉふぉ、久々のお客様だな」
俺「うるせえはやくかぎだせ!」
爺「ふぉふぉふぉ、あせるな小僧。ここまで着たからにはその強さを
みとめかぎやるわい!」かぎ入手
俺「もうおまえには用はない!」
爺「お前もな!」

俺たち3人はレーベにもどった。

25 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:16:46 ID:6r5E8+yS
レーベについた俺たち3人。
街はいま復興中。まほうのたまを作れるという職人の家はもうすぐそこだ!
人「おい!」
俺「なんだ!」
人「お前力ありそうだな!」
俺「俺の力はすごい!」
人「そうか!ならこの岩を動かせ」

でかい岩だ、20トンはある。しかしこれくらいなら楽勝

俺「ほれ、ぎしぎし」動かした!しかも片手で!
人「すごい!その力はこれからきっと役に立つでしょう」
住人の驚く顔と賞賛の嵐の中俺は職人の家へ!

頑丈な扉だ。それに複雑な鍵。俺は爺からもらった
鍵をつかってあけた!

26 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:18:01 ID:6r5E8+yS
まほうのたまを作る職人の家はここか!
鍵を使った!!一致した!!入った!
テーブルの上にあった。とった!
まほうのたまを手に入れた!!

俺「これでいざないの洞窟を抜けて念願のロマリアにいける!」
アリーナ「だな!」
一同、いざないの洞窟へ
アリーナ「リーダー、ちょっと待って」
俺「なんだ!」
アリーナ「今PT何人?」
俺「3人だ!」
アリーナ「一人増やせ」
俺「分かった!」盾 勇者 商人 支援 僧侶 魔法つかいってことで
金たまったしバーバラいき返した。俺「改めてよろしくな!」
バーバラ「ありがとう」

27 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:19:35 ID:6r5E8+yS
いざないの洞窟〜
暗い洞窟だ。コウモリが飛んでいる。入り口には壁。
老人がいる。
俺「なんだお前は!」
老人「この壁を壊すにはまほうのたまというのが必要だ。
お前もってるな。」俺「そうだ、つかうぞ」どかーん
老人「もはや封印はとかれた!」

壁壊して少し歩いた!まほうつかいが現れた!
ミレーユ「注意して、こいつはメラ使う。バーバラが狙われたら
危ないわ。」まほうつかい「いいことをきいた!うりゃ!」
火のたまがバーバラを襲う!俺「させるか!」俺「ぐおっ!」
かばって俺が11ダメージくらった。
まほうつかい「なんてやつだ!さすが勇者だ!」
アリーナ「えい!」棍棒!6ダメージ まほうつかい「ぶぴ!」
バーバラ「メラ!」火の玉が飛ぶ!まほうつかいは焼け死んだ。
俺「おお、PTらしくなってきたな」

少し進んでキャタピラーが出た!

28 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:20:50 ID:6r5E8+yS
こいつはとても固い鱗に覆われた攻撃力も高い強いモンスターだ
前聞いたことがある!注意しなければ!

キャタピラー「うへへ!良く知ってるな、ならば死ね!」
俺「ぬるい!」あまりスピードのない奴だ。よけた!
ミレーユ「くらえ!」棍棒!1ダメージ
キャタピラー「ふは!」硬い、硬すぎる。強敵だ。
俺たちは追い詰められた、後ろは落とし穴。
キャタピラーの回転アタック! 俺「ぐお!ぐはぁ」7ダメージ!
落とし穴に・・落ちる! 次の瞬間!
俺「うお、落ちる、だめだ!−−」
落っこちてしまった! 仲間とはぐれた。
30分経っても合流しない。きっと死んだな、3人!
これからどうするか

29 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:22:45 ID:6r5E8+yS
俺は一人で洞窟内を彷徨った。
30分。暗くて、いつ敵が出るか分からない緊張感からもうダメかと思った。
曲がり道、敵の気配がした!
さそりばちが現れた!幸運なことに一体!
さそりばちは負けを覚悟したのか怖気づいた
さそりばち「おい!」
俺「なんだ!」
さそりばち「3人を閉じ込めてる牢屋教えるから命だけは助けてください」
俺「分かった!教えろ」
聞いたところによるとこいつはこの洞窟で一番よわい下っ端のモンスター
今日が見回りの日。明日はキャタピラーだった明日ここに来てたら死んでた
あさってがどくいもむし。
さそりばち「ここだ!」3人が牢屋に閉じ込められていた。
そこは出口の近くだった
俺「死ね!」怒りの刃が天誅を下す!
さそりばち「うぎゃ!うぴー」 3人「かっこいい!待ってたありがとう!」
俺「ふふ!」
騒動を聞きつけたのか、モンスターが押し寄せる
「緊急事態!ものども出会え!」
俺「出口まで逃げる!外には追ってこない!」
出口まではしたった!


30 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:23:08 ID:ZeVTQNIu
えー何コレ
本物の1が帰ってきたのかと思ったのに!

31 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:23:50 ID:6r5E8+yS
ロマリア半島に着いた
俺「ふう、一時はどうなるかと思ったぜ!」
ミレーユ「もう死んだかと思った・・・」
俺「俺が死ぬはずないだろう。俺は強い!お前らもよく牢屋で耐えた!」
バーバラ「実は牢屋入る前、指紋取ったり裸にされて写真とられたんだ」
俺「なんだと!」鼻血ブー
アリーナ「うそよ!可愛いわね」
言い忘れたが俺がいちばん年下16歳! バーバラ17 アリーナ22 ミレーユ24
リーダーなのにこんな扱いされちゃたまらん
俺「俺がリーダーだ!あんま馬鹿にしないでくれ 黙ってついてこい」
一同「おう!」こいつらには今後も年下だからといって小ばかにされそうだぜ!

半島からロマリアへ!


32 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:25:15 ID:6r5E8+yS
ロマリアについた!
しかしあと一歩のところで

さまようよろい「おい!」
俺「何だ!」
さまようよろい「死ね!」
巨大な剣を振りかざしてきた!!! 次の瞬間!!!ビシュ!!バシャ!
血が噴出す!死んだ!俺は死んだ!

3人が残った!!
バーバラ「ヒャド!!」 シャリーンシャキシャキ 24ダメ!!
さまようよろい「うぴゃ!」
アリーナ「死ね!」棍棒!3ダメージ!
さまようよろい「痒くないわ!」
ミレーユ「ルカニ!」
さまようより「うお!!」防御力低下!
次のターン

さまようよろい「死ね!」ビシャ!痛恨の一撃
アリーナ「死んだ!」
あと二人!


33 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:27:05 ID:6r5E8+yS
こいつは魔法に弱いのである!!
バーバラ「ヒャド!!!」シャリシャリ!!!
23ダメージ!!
さまようよろい「ぐっはぁ!!!!悔いなし!!!」死んだ!
108の経験地!バーバラはボミオスを覚えた!
さまようよろいはくさりがまをもっていた!手に入れた!!!!
バーバラ「ひゃっほーーーー!!」
ミレーユ「やった、勝ったけど二人死んだ!」
バーバラ「生きかえさせましょう。ロマリアの教会で」
一同、ロマリアへ。

大都市、ロマリア。その城下町!
バーバラ「すごい!私はアリアハン半島から出たことなかったから
こんなすごい街はじめてみた!!」
ミレーユ「闘技場もあったりしてすごい、とにかくすごい!」
二人は唖然。とりあえず教会にいく!
神父「なんのようだ!」
ミレーユ「いくらだ」
神父「210Gだ!」
210G払って二人生き返らした。
俺「くそ、俺としたことが不意をつかれた。言い忘れてたが
俺ほどの強さの勇者が一撃で死んだのは洞窟でいろいろ戦って
9HPしかなかった。だから一撃で死んだ」
アリーナ「助かった!」
一同はまず武器屋で装備を整える!!!

34 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:28:19 ID:6r5E8+yS
のどかな城下町。
所持金1021G
くさりがま売って1614G。
まず商人のアリーナの値切り!!
武器屋「そうやすやす値切るか!」
30分経過・・・
武器屋「参った!」いろいろ装備そろえることができた。
防具は鉄製。重厚。ジャキジャキ。
武器は鋼の剣。剣がすきだ!!!。俺「強くなったきがする
うおおおおおおおおお、りゃああ!!!」
アリーナ 鉄の槍 ターバン バーバラ ひのきの棒。魔法主体だからいい
ミレーユ 棍棒 魔法主体だからいい。補助魔法頼む
ミレーユ「分かった!」
そこへ兵士がやってきた
兵士「おい!」
俺「気安く話しかけるな!なんだ!」
兵士「王に会いに行け!」
俺「分かった!」


35 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:30:03 ID:6r5E8+yS
(注) 城のBGMを思い浮かべながら読んでください 〜
俺「豪華だ、アリアハン城に負けない!」
アリーナ「そうね、すごいわ。」
兵士「こちらです。」階段の奥の奥
王室へ入った!
ロマリア王「おい!」
ロマリア王「実は大切な王の冠がカンダタという悪い盗賊にとらたんだが
とりにいけ。そしたら偉大な勇者とみとめ門を開く!」
俺「分かった!いってくる!」俺は王室をでた

そういうことか・・・カンダタ・・・許さん!!!
ミレーユ「まずカザーブという街を経由して行ったほうがいいみたい。
そのまえに経験値を稼ぎましょう」
俺「戦闘だ ひゃっほーーーーーい!!!!」

キャタピラーが現れた!!3匹
俺「殺せ!」俺の鋼の刃が切る! ビシェ!!21ダメージ
キャタピラーA「ヴぁ!」 血が出た。硬い甲羅もこの鋼の剣。
すかさずバーバラ、「ギラ!!」ボーーーー!!!
バシバシバシ!!! Aに13、Bに14、Cに12
A「げべ!!!」A死んだ!成長した俺たち
アリーナ「死ね!」鉄の槍!ブス!16ダメージ!B死んだ!B「げ!」
あとC!!Cの火炎の息!ボーーーー!!!
バシバシバシバシ!!!12、12、11、10
なんだこいつなんで火を吐く!!
C「俺は火炎ムカデだ!!」
BGM〜勇者の挑戦
ミレーユ「ホイミ!」
バーバラ全快。
まずやわらかいまどうしから回復させたえらい!


36 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:31:20 ID:6r5E8+yS
火炎ムカデ「うはははは!丁度会議でここまできた!運の悪い
やつらめ、死ね!」
また火の息!!ボボーーー
バシバシバシバシ!!12、12、13、12
俺「ぐはぁ熱い!!」
ミレーユ「うおお!!」
熱い、死ぬ。しかし俺が負けるわけない
俺「うりゃぁ!」ビシュ!15ダメージ
火炎ムカデ「ぶひょ!」
ミレーユ「ルカニ!」防御力24ダウン!
アリーナ「殺す!」鉄のやり!12ダメージ
最後はバーバラのヒャドでじ、エンド シャキーン!!!
氷に弱い! 43ダメージ!!!
火炎ムカデ「げべば!!!」氷づけ!!
戦闘に勝利!!189の経験値!俺12レベル他11
火炎ムカデは鉄のまえかけをもっていた!
アリーナ「ちょうどいい装備する!」した!
ますますレベルアップ、強い俺たち。
カザーブへの山へ向かう


37 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:32:33 ID:6r5E8+yS
今日はここで焚き火!!!
俺「ふう、、疲れたぜ!」
ミレーユは料理が上手かった。うまい!
たくさん飯食って風呂だ!温泉が近くにわいている。
バーバラ「先はいってくるね。」
俺「いてら」

うひょひょひょひょーーー のぞくしかない!!
しかし!キラービーがキャンプに襲ってきた!
キラービー「まひ!」
俺は麻痺した。
くそ・・・動けん
このキラービーは近所で悪さすると評判なやつ。麻痺させて
立ち去るだけ。
バーバラ「いま上がったよ」
俺「いま治った!しかし実におしい!」
ミレーユもアリーナももう入った!くそチャンスを!!

またキラービーやってきた
俺「死ね!」
キラービー「であえ!」
デスフラッター2匹もやってきた!!


38 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:33:46 ID:6r5E8+yS
俺「うおりゃ!!」
キラービー23ダメージ!
キラービー「何を!」麻痺の針!!!
ミレーユ「まひ!!!」回復役が麻痺した。もうやばい
なんといってもデスフラッターは攻撃が強い、2回攻撃する
アリーナ「おりゃ!」鉄の槍が突き刺す!
キラービー「ぬるいわ!」ミス!死ね!
バーバラ「ギラ!」ぼーぼー!!
11!12!12! まだ全員生きてる!くそ

デスフラッター「くらえ!!」どくろ二回投げ!!
バシバシ!俺は11、13!くらった
デスフラッターB バシバシ! バーバラに16、17、バーバラ死んだ!!
あと3人。しかも俺瀕死。ミレーユ麻痺。
やばい


39 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:35:04 ID:6r5E8+yS
俺はギラ覚えてる。
俺「ギラ!!!」
火炎があたりを包み込む!!10ダメージ全員
キラービー「うおお!!」焼け死んだ!ざまあみやがれ

デスフラッターは強いがあまり強くない。防御実は低い。だから瀕死
アリーナ「うお!」
鉄の槍!28ダメージ死んだ!
あと一匹!!!
デスフラッターB「見逃せ!」
ミレーユ「死ね!」バシ8ダメージ
B死んだ!カザーブへ向かう。
経験値たくさん。
バーバラすまん、経験値はいらなくて

カザーブ村。のどかな田園地帯。
偉大な武道家の墓もあったりしてすごい!
まず教会でいきかえす!!
バーバラ「助かった!」


40 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:36:38 ID:6r5E8+yS
カザーブは実は治安が悪い!!
俺「治安が悪そうな街だ!!」
そしてそれは次の瞬間確定しました!!

若い男「へへ、姉ちゃん付き合えよ俺と遊べ!!」
バーバラ「きゃー!」
俺「死ね!」腹に思いっきりストレートパンチ!!
男「ぴぇ!!」ただの村人だから弱い
男「うひぃ助けてーーわー何でもする」
俺「だったら死ね!」このスケベ野郎の性欲を減退させやす!
睾丸に思いっきりパンチ!!!
ぱーん!!! 睾丸破裂!!!

男「#!!”R#%!」
俺「ころす!」
バーバラ「やれやれ!!」
俺「ぼこぼこにします!!」パンチ23発
ばんぼこばし!!! 糞尿たらして逃げ回ってやがる!!
その糞尿をてめえのツラにつけた!
くさい!
倒れた!!病院へ運ばれたが生存確率低い!しらねえ!
町長「よくやった!そいつは悪魔以下だ!!今日は宿屋ただにする」
俺「もうけた!」

やったぜ。宿代設けた
バーバラの美少女フェイス万歳だぜ

41 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:38:19 ID:6r5E8+yS
俺たちは眠ろうとした!
町長「そうだ!」
俺「寝ようとしてたのになんだじじい!」
町長「この街にはおばけがでる!」
俺「だからどうした!」
町長「助けろ勇者だろ!」
俺「分かった!!」

宿屋を出た。カザーブはお化け、幽霊が集まりやすい街。
腐った死体があらわれた!!
腐った死体「べ!!」
俺「くさい!」
アリーナ「ころせ!!」
腐った死体「俺はもう死んでいるが次死んだらこの世界にいられない!」
そんなおきてがあるのかモンスター界もいろいろある!
バーバラ「ヒャドー!!」
氷のつららが貫く!! シャキーン29ダメージ!!
腐った死体「うっぽ!うっぱ!」
腐った死体「ガス!!」ガス吐いた!!!
ミレーユ「うお!!」22ダメージ、そして毒!
アリーナ「打ち殺せ!!」槍を突き刺す
20ダメージそして俺の剣バシューーーー!!!かいしんのいちげき
89!!なんと89みたか!みんな見てくれ
腐った死体「まいった!!!」
死んだ。210経験値と薬草3個


42 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:39:49 ID:6r5E8+yS
そして墓あたりを警備。
骸骨がいた!! 
俺「死ね!!」
骸骨「まて!」
俺「黙れ!!」俺は鋼の剣を振りかざす
骸骨「うお俺は偉大な格闘家・・びえ!」バラバラにした
もはやただの骨くず!! 鉄の爪を手に入れた
アリーナ「おい!」
なんだ!
アリーナ「道具屋の裏に入れ!」
バーバラ「どくばりがあった!」手に入れた装備した!

次の瞬間・・・
ミレーユ「げーー!!」
ミレーユは死んだ。
おっと、毒なおすの忘れた!!!
教会行くぞ! 教会にはいった。

俺「おい!」
返事がない・・・
村人「神父は昨日心臓麻痺でしんだ!」
俺「そうか!!」
くそ仲間が一人いない。ロマリアまでもどっていきかえすとします

43 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:41:03 ID:6r5E8+yS
その男は名前をハッサンと言う

ハッサン「俺はハッサンだ。ここに修行に来た。」
カザーブの村に修行に来てる武道家。
ハッサンが一生懸命練習してるのを俺は見た
俺「お前!」
ハッサン「強いぞ!」
俺「仲間に入れ!」
ハッサン「分かった!!」
仲間になった。

俺 LV12 勇者  ハッサンLV12 武道家 アリーナLV11商人
バーバラ LV11 僧侶

ハッサンは爪を装備した。
そしてシャンパーニの塔へいくことにした。
ハッサンはお調子者でムードメーカー。これからの旅路、
楽しませてくれそうだぜ。

44 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:42:36 ID:6r5E8+yS
そしてその道で現れたはこうもりおとこ!
こうもりおとこ「吸う!」
血を吸いに来た!!
俺「させるか!!」3人よけた!ハッサンは素早さあんまない
ハッサン「ご!!」11食らった!血吸われた貧血!!
アリーナ「くらえ!!」21ダメージ!!
バーバラ「どくばり!!」1ダメージ!死んだ!!
どくばりは強い。
まほうつかいでも急所をつけば敵を倒せる。

しかしハッサンは出血多量で死んだ。

そしてカザーブの神父が新しく変わったのでミレーユ生き返して
4人になった。そしてまたシャンパーニの塔へむかう俺たち!!
やっぱこの4人がいい!!
ミレーユ「そうね!!!」

シャンパーニの塔、そこはカンダタが住む邪悪な塔。
退治しにいった戦士たちがいる。だが生きて帰れなかった。
俺「行くぞ!悪は絶つ!」


45 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:44:01 ID:6r5E8+yS
塔の中は邪悪で怪しい雰囲気につつまれてる

あやしいかげ「何故だと思う?それは俺がいるからな!!!」
俺「お前は!!!」すかさず剣を振る!!!
あやしいかげ「きかん!!」分裂した!避けた!!
あやしいかげ「ふふふ!倒せるかな!!」
そして上空にはギズモ!!
ギズモ「メラ!!!」
ボー!アリーナに火の玉が!!8ダメージ
アリーナ「くっ!!」
ギズモ「仲間を呼ぶ!」
ギズモBが現れたCがあらわれた。これくらいの戦いじゃないと
燃えないぜ!!!
バーバラ「ヒャド!!」
シャキーン C死亡!!!
アリーナ「死ね!」槍!くどいようだが槍しかない、ばーばらもヒャド
ばっかだがこれが強いからしょうがないので単調になるがお付き合いいただきたい。
ザク!!!29ダメージ!B死んだ!!
そしてミレーユ!!「ホイミ!!」
ほわーん
アリーナ全快!!
アリーナ「よしゃあああーー!!」


46 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:45:26 ID:6r5E8+yS
あとはギズモAとあやしいかげ!!
ギズモA「体当たりする!」ボカン!!
つうこんの一撃!!!バーバラに21ダメージ
しかし持ちこたえる!!
あやしいかげ「俺もバーバラに!!」
バシ!!18ダメージ 最大HPは40.ぎりぎり。
俺「ホイミ!!」回復!勇者は斬るだけじゃないところを見せ付けた!
そしてバーバラのヒャドでギズモ死亡
そして槍であやしいかげに12ダメージ。ルカニで防御力減少。

あやしいかげ「もはやこれまで」
あやしいかげ「死ぬまでよ!!」自殺!!潔い
俺「これぞ男かな!!」
バーバラ「すげえ!」


47 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:56:30 ID:6r5E8+yS
1階通路!!
ここは盗賊、ゴロツキが集まってる悪名高い塔だ!その広間!
正義感の強い奴が決闘にいったが帰ってきた奴はいない!!
俺は正義だ。悪が嫌いだ!許さん

アリーナ「おい!!!」
俺「なんだ!」
バーバラ「前だ!」
ん・・前に人がいる。盗賊かな!!
俺「おい!」
盗賊「ここが あくみょうたかい シャンパーニの とうだぜ!」
俺「そんなこと分かってる死ね!!!」
鋼の剣を振り下ろす!!! ゴシュ!!!
胴に思いっきりヒット!!!これはマジいたいですよ!!
盗賊「ぴ!!!」28ダメージ!!
盗賊「くそ〜〜出会え!!」その言葉を最後に盗賊力尽きた。
仲間を呼んだ!! カンダタこぶんがあらわれた
カンダタこぶん「うははっは!」
俺「貴様があの悪で知られるカンダタのコブンか!!」
カンダタこぶん「うはははは!! だ!!」
ミレーユ「そうか・・・」
ん?ミレーユが怒っているぞ
ミレーユ「私は以前カンダタに殺された!!」
カンダタこぶん「俺の親分は強い!!!」
ミレーユ「だからやられた!!」
俺「加勢する!!!」

48 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 22:58:45 ID:6r5E8+yS
ミレーユは普段のおとなしい態度から一変!!
ミレーユ「死ね!ハゲ!」

さっき覚えたバギを唱えた!!
ヒューーーヒュージョリ!! 竜巻が敵を飲み込む!!!!
カンダタこぶん「ぁがぺ!!」18ダメージ
切り傷できまくり。
俺「死ねーーー」アリーナ・ミレーユ「首落とせ!!!」
カンダタこぶん「ま・・まてーーー」
ギズモ「死ね!!!!」
ギズモがなんと現れた。俺達に襲い掛かってくると思いきやカンダタこぶんを
倒した!!メラ連発!!
カンダタこぶん「熱いーーあちーー死んだ」
俺「変な奴だ!!」
ミレーユ「何だお前は!!」
ギズモ「ギズモだ!!!」
俺「モンスター死ね!」
ギズモ「まて、いい話をひとつ!!!」
ギズモ「この塔にはカンダタ率いる盗賊軍とモンスター軍が一緒に住んでいる。
しかし最近あいつらの態度が生意気でな。俺達が先に住んでたのに。ちょっと
殺してくるから手伝え。」
俺「俺達のパーティーの強力さを目の当たりにするとすぐそういう!だれも!」
バーバラ「手伝ってやるからのせろ!」
ギズモ「こい!!弟よ妹よそして友人よ」
ギズモたち「あんたのためなら!!!」
3人きた。4ひきギズモ。これにのって一気に最上階へ!!!!
一人ずつ雲に乗った。
気持ちいい。一気に最上階。


49 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:25:13 ID:6r5E8+yS
ギズモたちに5階まで連れてかれた。
俺「楽だった!!」
アリーナ「助かった!!」
ギズモ「おうよ!」
俺「ならば用はない!殺せ!!!」
ミレーユ「バギ!!」バーバラ「イオ!!」
俺、アリーナ「ううおおおおおお!!」
大虐殺。

5階に着いたらカンダタのこぶんがいた!!
カンダタこぶん「おい、変な奴らがきたぞ。よしお頭にしらせにいこう!」
6階へ逃げた!!
俺「すると6階に親分いるな!みんな気合いいれろ!!」
6階〜〜
怪しい空気がたちこめている。
正面にいるデブ!!カンダタだ!王の冠もってる。
カンダタ「よくここまできたな!だが俺様を捕まえることはできん!さらばだ!!」
落とし穴から消えた!!
ミレーユ「まて!!」
俺「なんだ!」
ミレーユ「この部屋むかつくから荒らせ!!昔の恨み!!」
バーバラ「暴れるの大好き!!」
机とか棚とか荒らしまくった!!ガシャーンバリンバリン!!!
カンダタの石の彫刻!!
ミレーユ「クズ!ハゲ!!」こんぼうでギタギタに破壊。
もうただの石ころだ!!!
俺「やつはデブで遅いからまだ5階くらいだろういくぞ」
おいかけるぞーーー


50 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:27:13 ID:6r5E8+yS
走った!俺達は走った!
4階まで走ったとこで奴らは息を切らしてた
カンダタ「ふうふう・・・」
俺「俺は勇者だ悪は許さん!!!」
バーバラ「そうだそうだ!」
カンダタ「しつこいやつらめ!やっつけてやる!!」

〜〜 決戦 〜〜
カンダタ。丸太のような腕に巨大な斧。
これくらうと真っ二つだ。恐るべき力を持っていると聞いた!!
カンダタ「ぐおおおおおおお!!!」斧を振り上げた!!
標的は俺!!
俺「蝿が止まるほど遅い!!!」
振り上げた時ノーガードの腹にメラを叩き込む!!ボーー
カンダタ「きかん!!!」7ダメージ。しかし全然くらってねえ!
奴の最大HPはとんでもない!!
カンダタこぶんは仲間達に任せとく!!
アリーナ「べげ!」
ミレーユ「おえーー!!」
バーバラ「だめだ!!」
劣勢の気もするがお前らを信頼している!!!
カンダタ「貴様の首とったり!!!」
さっとよける!蝶のように。
俺「すごい!!」
続いて正義の剣!!ビシュ!!! 24ダメージ
カンダタは化けものか!血すら出てない!いや少し出たようだが
カンダタ「少し痛かった!」
カンダタ「げーーーー!!」
いきなり爆発にまきこまれた バーバラがイオを唱えてた
バーバラ「お待たせ!やっとこぶんをたおした!」
これで4対1だ!!


51 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:30:05 ID:6r5E8+yS
カンダタ「死ねーーー!」
俺「アリーナ危ない!!!」
アリーナ「??」
次の瞬間・・・・・

グチョ!!!!!

つうこんの一撃!128ダメージ!死亡!!!
後ろ向いてて防御体制にまったく入ってなかったので
よけいくらった
カンダタ「爽快!!!!」
俺「クソ、最近陰が薄くなってたししかたない!!」
バーバラ「ヒャド!!」ミレーユ「バギ!!」
魔法を同時に唱えると合体しふぶきになった!!
ヒュー!!ジャリジャリジャリ
カンダタ「ぶげーー!!」45ダメージ!!
いくら巨体で物凄いHPを持つ奴も疲れてきた!!!
死闘が10分続いたーー
一進一退の攻防!!!
そして勝ったのはやはり。俺だ!!!
俺「とどめーーーー!!」
ズシャ!!!
カンダタ「うおがー参ったーー!!」
俺「冠はもらった」 カンダタ「参った」
俺「一人死んだから仲間になれ!」
カンダタ「お前さんのあつさにほれた!!いいぞ!!」
ミレーユ「くさい!!」 俺「異臭がする!くさい!紳士の俺達のパーティーには入れない死ね」
悪の盗賊だから身だしなみなど気にしないだろう
カンダタ「命だけはたすけてください!!!」
俺「いやだといってもずっとそのセリフの繰り返しだろう!!だからどっかいけ!」 カンダタはすごいスピードで逃げた
助けた!敵も命はとらないこれぞ勇者!!ロマリアへ帰る!!!


52 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:31:50 ID:6r5E8+yS
ロマリアへ。
俺は勇んで王の間へ向かう!!!
王様「うは!!王の冠!そなた達本当にカンダタをやっつけたのか!」
俺「どうだすごいだろ!」
王様「すごい!」
王様「そなたこそ真の勇者。わしにかわってロマリアをおさめないか?」
俺「いいのか??」
王様「いいぞ!」
俺「わかった!」王様になった!
俺「うせろ!」剣をかざす!!!
元王様「ひいいーー」
俺「さて、俺もついにここまでになったか」
バーバラ、ミレーユ「すごい、嫁候補にして!!」
俺「いいぞ!!!」
俺「さて、お前ら聞け!!!」
兵士「王様、なんでしょうか?」
俺「俺は王だが、しかし冒険者でもあるのだ。だから旅に出る
王の後任は明日決める!!私は疲れた寝る!!」
兵士「はっ」
明日からまた旅が始まる。大臣から聞いた話によると外れのむら
ノアニールで異変が起こってるようだ!!いく!!


53 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:33:44 ID:6r5E8+yS
次の朝
俺「聞け!!!」
兵士「はい!!!」
俺「俺は旅に出る!!!」
ざわざわ・・・
兵士「あの万能で天才な王様がいなくなったら俺達は・・・」
俺「前の王様を戻すという案もあるがあいつはバカだ!」
兵士「そうだ!!!」
兵士A「じゃあだれだ!!」
俺「ミレーユを王に任命する!!」
ミレーユ「え?私??」
俺「そうだ!」
ミレーユ「わかった!!!」

なぜ王にしたかというと、俺の優しさがこもっているからだ。
こいつは苦労人だ。経緯は長いから省略する。
とにかく大変だった。10人兄弟で食べるものもなく貧困で
教会に行き弟子入りし僧侶になって〜
ミレーユ「ううう・・ありがとう。これで兄弟に楽させてあげられる」
俺「俺は優しすぎる!!!」
兵士「うおおおおおおおおおお!!!!泣いた!!」
俺「達者でな!!!」
ミレーユ「一生忘れない!!!」
俺とバーバラは城を後にした。感動のシーン。泣け!!
そういや、言い忘れてたが今俺達はレベル16だ。
バーバラ「仲間探さないとね・・・」
俺「そうだな今2人か。」
ノアニールに向かうまで仲間さがさんとな


54 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:35:34 ID:6r5E8+yS
レベル16になるまで数々の別れ、出会いがあった。
ライアン・アリーナ・ハッサン・武器屋。
今は出会いの春。出会いの予感がする。
俺「よさそうな奴はいるか?」
バーバラ「いないね!!」
ロマリアで冒険者を探してみた。いなかったので諦めて
外へ出た。カザーブまでの道を歩く。

ぐんたいがに「それそれ!!」
キラービー「いじめろ!!」
ホイミスライム「やめてー!!」
ホイミスライムが苛められている。
ドカバキ!!バコバキ!!!
俺「まて!!」
ぐんたいがに「なんだお前は!!」
俺「俺だ!!」
バーバラ「許さん!イオ!!」
バーンボカーン!!大爆発!!
そして俺のギラ!!ぼーーぼーー
いじめっこども「がお!!」死亡!!!!

俺「大丈夫か」
バーバラ「大丈夫?」
ホイミスライム「死ね!!!」
俺「お前が死ね!!」
叩き斬った!!!38ダメージ。死亡。
バーバラ「雰囲気的に仲間になりそうな気がしたんだけど」
俺「上手くいかんな!カザーブで休憩取るぞ」



55 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:37:16 ID:6r5E8+yS
カザーブでは一人の剣士が困っていた。

???「泊まる金がない・・」
その名はチャモロ。レベル16の僧侶。
チャモロ「宿屋さん、無料でとめてくれませんか!!」
宿屋「うるせえメガネ!!」
チャモロ「だまれハゲ!!!」
交渉失敗。世間は冷たい。
チャモロ「お、なんか前から冒険者2人が歩いてくるぞ」

俺「ふう。やっとカザーブついたぜ。宿屋とまろう」
チャモロ「あのー」
俺「なんだお前!!気安く話しかけんな」
チャモロ「今から宿屋泊まるんですね、そうでしょう?」
俺「それが何かお前と関係あるのか?」
チャモロ「お金がないんです。一晩とまる金かしてください」
俺「実は今仲間を探してる!!!」
チャモロ「俺は僧侶だ!!!」
俺「ひ弱だ!!!みるからに!!」
バーバラ「そうだそうだ!!!」
チャモロ「芯は強い!!」
チャモロ「貸せ!」俺の鋼の剣を強奪!!そして自分で
腹をかっきった!!グサ!!ジョボジョボ!!!
俺「なんだお前は!!!!」血だらけ!!もう死ぬだろう。あばよ!
チャモロ「そうはいかないベホイミ!!」ぴかーん!!回復!!
バーバラ「すごい!」
俺「男だ!仲間になれ!」
チャモロ「仲間になった!!」3人。あと肉体系がほしいぜ


56 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:40:03 ID:6r5E8+yS
カザーブの村で細々と過ごしている少女
その名はビアンカ。武道家見習いである。
今日も修行に勤しむ。
ビアンカ「あちょ!!」
俺「精が出てますなぁ」
ビアンカ「もしやあなたは勇者様!!」
俺「何か??」
ビアンカ「きゃー!仲間にしてください!!」
俺「そうか、ならば一生ついてこい!!」
これで4人そろった。ノアニールへ向かう。
ビアンカレベル4。まあ一番後ろに立たせといて守ってやれば
すぐ追いつくだろう。
ノアニールまで〜

こうもりおとこ「ぴぷ!!!」
アニマルゾンビ「ぎゃおあがぺ!!」

チャモロ「ベホイミ!!」

敵をなぎ倒していった。
そしてノアニールの村。
俺「ん?なんか様子が変だぞ。」
ビアンカ「そうだな。あ、人がいるぞ!!」
俺「おい、元気か???」
村人「ぐーぐー」
俺「眠ってるぞ!!」
バーバラ「こいつもだ!!」
おかしい、村人が全員眠ってる!!!


57 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:41:48 ID:6r5E8+yS
俺「おーーいおきてる奴はいるか!!!」
俺はおもいっきり大声を上げた!!
???「町の外れの家の2階こい!!」
俺「わかった!!」

その家にいった。
2階にいくと爺。
俺「やい!じじい!これはどういうことだ!」
じじい「わしは出かけてたんで無事だったがのろいをかけられた。
エルフののろいじゃ。西のもりにエルフの隠れ里がある、んで
洞窟が近くにある。いけ!」
俺「いく!」

エルフの隠れ里へ向かった。
森のなか、ふかい森の中。
迷いの森だ。チャモロとはぐれた。
チャモロをその後みかけることは、無かった・・・

〜エルフの隠れ里
エルフの少女「きゃー人間だ殺されるーー」
俺「まてい!!」
いきなり逃げるとは。なんだこいつら
爺「おぬしら!!」
俺「なんだじじい!!」
爺「むらが ねむらされたのは わしの むすこの せいじゃ。
あいつが エルフのおひめさまと かけおちなんかしたから……。
むすこにかわって あやまりに きておるのに ちっとも ゆるしてもらえぬ」
俺「そうかそれは悲惨だ。王女と話してくるぜ!!」


58 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:43:48 ID:6r5E8+yS
王女の間へ行くまでエルフとすれ違った
エルフ「きゃああーーー」
エルフ「ひいいい!!!」
ふざけやがって!!!
俺「がおお!!!」
エルフたち「うっほーー」俺の迫力に気絶!!!!

俺「王女よ、どういうこった。説明しろ」
王女「そのむかし むすめのアンは ひとりの にんげんのおとこを あいしてしまったのです。
そして ゆめみるルビーをもって おとこのところに いったまま かえりません。
しょせん エルフと にんげん。 アンは だまされたのに きまっています。」

王女「娘は最後に洞窟付近で見かけたっていう情報がある。どうせだまされて
ひどい目にあってると思うからいちいち真偽調べにいってないが一度お前らいってこい」
ビアンカ「分かった!!」
バーバラ「まかせて!!」
ノアニール西の洞窟。

入った。暗い洞窟だ。
するとひとくいががあらわれた!!!
ひとくいが「主食は人間だ!」
幸い一匹。
俺「どりゃ!!!」ビシュ!!剣!!
バーバラのベギラマ!!ボーー!!!
ビアンカの鉄拳!!弱い!まだレベル8だからな。
回復役がいないのが辛い。
ひとくいが「もはやこれまで!!」
なんとか少しずつ、休みながら奥へ進んだ。ここには回復の泉があると言ううわさ

59 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:45:57 ID:6r5E8+yS
勇者、魔法使い。そして弱い武道家の旅は大変だ。
俺「僧侶が道に迷っていなくなってしまったし。もう大変だ。」
バーバラ「やばいっす。」
ビアンカ「回復使えるのリーダーだけです。でもMPも少なくなってるし」
俺達はいっぱいいっぱいだった。

すると
マタンゴ「おい!!!」
俺「何だ!!!」
マタンゴ「死ね!!」
俺「そうはさせるか!!」よけた。
バーバラ「ヒャド!!」シャリーンシャキシャキ!!29ダメージ!!
マタンゴ「ふふふ!!」
俺「ダメージ食らってるのに笑ったぞ!変だ!殺せ!!」
ビアンカ「ぶっ殺せ!!!」
マタンゴ「後ろを見ろ!!!」
俺「分かった!!」みた・・すると・・げげ。マタンゴがあと5匹。
マタンゴB、C、D、E、Fが現れた
マタンゴC「ぐふふ」マタンゴD「ふぁはは」マタンゴF「ひょーひょひょーー」
バーバラ「ベギラマ!!!」ドカーン!!大爆発。
全員に33ダメージ!!!
マタンゴAは死んだ!!
マタンゴB「おりゃーー!!」体当たり!!ボカ!!バーバラ狙い!!
CもDもどかん!! バーバラ「きゃーーー」
あと少しで死ぬ。ビアンカがそのすきにBを殺した。
あと4体。俺がホイミを使おうとしたら マタンゴC「ぐはぁーーー」息を吐いた。
俺「なんだこれは・・・ぐ・・ねむい」ねた!!!


60 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:47:07 ID:C7ESmYtV
とりあえず教会でセーブしておく

61 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:47:47 ID:6r5E8+yS
俺が目覚めたのは30分後だった!!
ん?ここは???
ミレーユ「お目覚め???」
俺「なんでここにいるんだ!!!」
ミレーユ「王の職業はなんか合わなくって追ってきた!」
アリーナ「生き帰して貰ったよ。通りすがりの人に!それで
ロマリアもどったらミレーユが王女でびっくりしたー」
バーバラ「私が死にそうだったところ、バギで一掃してくれたよ。」
俺「そうか。お前ら、一生の仲間だ!!!」
この4人が一番いい!!!
みんなで手を組んだ!!
俺、ミレーユ、アリーナ、バーバラ「おーーー!!」
バーバラ「ビアンカどっかいった!」
俺「そうか!!!」

地下2階へ!!
俺「弱い!!」
バンパイア「ぐほーー!!」
最高のチームワーク!!このパーティーは。
ぐんぐん進む、3階。そして4階へ!!
4階。なんか変なとこだ。泉があるぞ!!
宝箱だ。アリーナ「あけた!ゆめみるルビーをてにいれた!!」
やったこれで眠ってるやつら起こせる!!
アリーナ「おい!!」
俺「なんだ!!」
アリーナ「手紙があるぞ!!読む!!」


62 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 23:50:01 ID:6r5E8+yS
おかあさま さきだつふこうを おゆるしください。
わたしたちは エルフと にんげん このよで ゆるされぬあいなら
せめて てんごくで いっしょに なります……。 アン」

という内容だった!!
俺「そうか!!」泣いた!!!
エルフの隠れ里へ帰る道中。ずっと泣いた。俺達。
俺「やい!!」
王女「なんだ!」
俺「ほれほれ!!」ゆめみるルビーを渡す
王女「うお!!」
王女「手紙が!!私が許さなかったばっかりにアンと男は海に
身を投げたのか!!ゆるしてくれ!!
この目覚めの粉をもって村もどりなさい!!

バーバラアリーナミレーユ「うわああん」感動のあまり泣く!!
俺「俺は男だ!!!」泣かん。
ノアニールの村にいき粉を空にかざす
ふわ〜〜〜
みんなおきた!!!!
情報収集をする!!
俺「おい!!」
剣士「うるせえ!あ、お前はオルテガに似てる!」
俺「似てるもなにも俺の親父だ!!」
剣士「昨日まで隣の部屋にいたはずだが。。ずっと寝てたからな
たしかカギを探しにアッサラームいくとかいってた」
俺「そうか!!」
剣士「達者で!!!」

一同、アッサラームへ



63 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/27(火) 00:44:52 ID:ozDLL2Ew
やべっ、張りでも初見の俺には面白いw

64 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/27(火) 07:07:30 ID:vJPCb3af
続きないの?

65 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/27(火) 13:07:58 ID:5MGJQT2/
そうか、この書き出しの雰囲気は「坊ちゃん」に似せてるんだな?

66 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/27(火) 16:02:05 ID:vJPCb3af
坊ちゃん?

67 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/27(火) 16:55:37 ID:Lui1gcRm
あげ

68 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/27(火) 18:38:35 ID:vJPCb3af
張りでもいいから続きうpしてくれ

69 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/27(火) 19:09:36 ID:pE9Nag/d
とりあえず宿屋で回復

70 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/27(火) 20:14:51 ID:cvPU1pTZ
>>1
頑張るねぇ。
ここ張れば今までの流れも一発なのに。
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/5328/
↑まとめサイト

71 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/27(火) 21:48:02 ID:vJPCb3af0
とりあえずこんなスレみつけた
http://dodo.isa-geek.org/Log/WaraS3/GacktKkimoi01.html
1が気に食わない芸能人をやっつけるスレです

72 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/28(水) 00:45:41 ID:qzZdsMqb
あげてみる

73 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/28(水) 02:37:46 ID:qzZdsMqb
>>70
そこにも続きのってないね

74 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/28(水) 08:58:16 ID:TiByTgdd
続き俺が書いていい?

75 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/28(水) 21:50:02 ID:R5pBofD8
かいていいよ

76 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/28(水) 21:52:05 ID:EtI7LGzF
よく立てられてるプレイ日記もこんな感じだったら面白いのにね

77 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/28(水) 23:30:41 ID:mUyr/NOW
>>16 ワロタww

78 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/28(水) 23:48:00 ID:1HHSEnux
>>63
半年ROMって氏ね

79 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/29(木) 00:59:48 ID:UaLlihpf
「おい!」

「なんだ!」

「わかった!」

これだけで笑える

80 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/29(木) 20:47:13 ID:0FKhao5Z
あげ

81 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/30(金) 00:46:41 ID:IXjF6O5P
どくいもむしに笑った

82 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/30(金) 12:30:15 ID:tKcVhYRk
やべぇ腹いてーw
仲間いなくなりすぎw
ビアンカどっか行った!ってなんだよw

83 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/30(金) 16:41:06 ID:yn+P9N/U
初出のスレにいた住人に聞きたいが当時、wwwの嵐じゃなかったかw

84 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/30(金) 18:41:49 ID:1OJwYXAB
良スレ

85 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/01(土) 01:58:14 ID:kSiemNBq
あげ

86 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/01(土) 15:40:51 ID:cB7oVq4p
女戦士のおっぱいもみたいわっははは母は母は

87 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/01(土) 21:33:54 ID:h3iAwLaM
たのむ!続き見たいです。貼れ。おねがいします。

88 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/01(土) 21:40:36 ID:Z1d99gn7
もっと丁寧に頼まないと貼ってやんねー

89 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/02(日) 01:15:49 ID:Y5MgHOar
同じく期待あげ

90 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/02(日) 12:50:50 ID:wEfOlQln
エロい人はってくださいまんこ

91 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/02(日) 17:29:05 ID:3UvTaebB
どうしようかな

92 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/02(日) 19:23:31 ID:wEfOlQln
ちゅっちゅっちゅちゅー
てくてくてくてくてくてっくくっくてっくー
てっくくっくーちぇきちぇきちぇきちぇーちぇ

93 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/03(月) 05:12:35 ID:1sE3vtSd
つづき書こうか?

94 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/03(月) 13:15:40 ID:JcYe7Hfa
おねがいします。ニートで引きこもりな俺だけど。こんな俺のために!

95 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/03(月) 15:58:10 ID:htjTxz9Y
ニートのきみが書くべきじゃないか?

96 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/03(月) 17:28:26 ID:JcYe7Hfa
そ、そうか!
よ、よし!ならば!


俺がドラクエ5の主人公だったら。
を始めるぜ!

97 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/03(月) 19:01:51 ID:kIhRnH/Z
>>96 どうせビアンカかフローラどっちにしようか迷うぜ!とか書くんだろ。

98 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/03(月) 20:10:05 ID:JcYe7Hfa
いあー、うーん。そうなるよねぇ。どうしたものかねぇ。

99 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/03(月) 21:25:19 ID:htjTxz9Y
逆に迷わなかったらつまんないだろ。
Xでも全然いいよ。

100 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/03(月) 21:28:20 ID:gHgJWWbG
100

101 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/03(月) 21:46:25 ID:iFGHTy8H
>>98
スレ立ててがんばれ
期待してるよ

102 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/03(月) 21:54:07 ID:/EzFvIIy
テラナツカシスw

103 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 02:03:30 ID:OAeJPYYM
俺は船のベッドで目を覚ました
俺「目が覚めた!」
パパ巣「当たってこい」
俺「わかった!」
俺は部屋の外にでた。


俺は父親であるこのパパ巣と共に世界を旅してる六歳だ。理由はわからん。
風に当たって目が覚めたとこで部屋に戻った。

パパ巣「そろそろ着くから用意しろ。あとタンスは調べたか?」
俺「調べた!」
パパ巣「なら行くとしよう」
パパ巣が部屋を出たので俺もでた。タンスは調べてない。

104 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 02:29:41 ID:OAeJPYYM
船を降りるとこにパパ巣がいた。
パパ巣「タンスは調べたか?」
俺「調べた!」

俺は知っている。昨日俺が寝た後にパパ巣がタンスに道具袋から薬草を取り出してしまってたのを。奴は何がしたかったのかはわからん。

船を降りる際に、いかにも金持ちそうな奴とすれ違った。どうでもいい。

が!
その娘らしき子はかわいかった。将来あんな子と結婚できたらなぁ。

俺はロリではない。

船を降りた。パパ巣がなんかおばさんと話こんでる。大人の話は長い上につまらん。俺は一人で港の外にでた。
タンスは調べてない。

105 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 02:40:12 ID:xyay/QNl
PS2のドラクエ5だな

106 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 03:01:55 ID:OAeJPYYM
外に出た。
一歩踏み出した。
敵でた。
スライムA.B.Cが現われた!
俺は、ひのきの棒を持っている。だが装備してない。
した。
俺「死ね!」
ボガッ!Aに6のダメ!
A「死んだ!」
A死んだ。
B「よくも!死ね!」
ブヨン!
俺「効かんな。」
B「なにぃ!?」
俺に2のダメージ!
少し効いた。
パパ巣「死ね!」
バシュッ!!1!会心の一撃!しかもこいつなぜか二回攻撃。B.C死んだ。
パパ巣「一人で野を歩くのは危険だ!」
俺「わかった!」
パパ巣「あとホイミ!」
回復した。
俺「てか俺も使えるけどね。」
パパ巣「ではいくとしよう」
俺「聞けよ」
んで村についた。

107 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 03:08:20 ID:xyay/QNl
>>106
いい感じ
頑張れ
ついでにトリもつけたほうがいいと思う

108 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/04(火) 04:25:54 ID:OAeJPYYM
村について、話かけて来る奴をすべてシカトするあたりが俺がこいつを尊敬する理由でもある。

んでなにやら汚い家に着いた。デブが出迎えてくれた。また長話しがはじまった
すると・・・
ビアンカ「おい!」
俺「何だ!」
ビアンカ「二階!」
俺「わかった!」

二階に行った。
ビアンカ「私のことおぼえてる?」
俺「知らん!」
ビアンカ「私の方二つ上!だから本読む!」
俺「たのんだ!」
ビアンカ「空に・・・えぇと、くせし、ありきしか・・・だめだわ。難しくて話にならないわね。」
俺「貸せ!」
俺「空に在りし天空の城墜つる時、この世に災いが巻き起こるだろう。・・・・ふっ、お前が話にならん」ビアンカ「くっ・・」
俺「さて、俺は疲れたから寝るな」
ビアンカ「か、勘違いしないでよ!私の方がお姉さんなんだからね!」

む、ちょっとかわいなコイツ。こういう奴と結婚も悪くないな。

俺はロリではない。

109 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/04(火) 04:46:49 ID:OAeJPYYM
朝に目が覚めた。ん?パパ巣がいない。
俺「おい!」
サンチョ「出かけた!」
俺「そうか!」
サンチョ「そうそう坊っちゃん。これを。」
そう言って奴は皮の帽子をくれた。
サンチョ「それは前に坊っちゃんが来た時に、私がプレゼントしたんですがねぇ、大きすぎて装備できなくて・・・それで」
俺「サンチョ・・・ありがとな!」
サンチョ「いえ、坊っちゃんのためなら給料の一ヵ月分くらい!」
俺「ちょっと装備して歩いてくるよ」




武器屋「皮の帽子だね。37Gで引き取るよ。」
俺「それで!」

110 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 04:50:45 ID:xyay/QNl
ひでえw

111 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 05:56:14 ID:Ua3a0etH
テラヒドスwww

112 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 06:52:20 ID:nl6O7Mae
サンチョカワイソ

113 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 10:19:09 ID:iOEErghl
おお、なかなか笑えるw

114 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 10:58:12 ID:CmMNjPb7
サンチョの給料、74Gかよw

115 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/04(火) 12:17:59 ID:OAeJPYYM
俺は手にした金で、竹の槍を買った。サンチョはいい奴だ。よし、あそこにある洞窟で試し切りでもしてくるか!


とげ坊主「グハァ!」
せみもぐら「ウヘェャ!」
うん、話ならんな。俺もっと強い奴と戦いたいぜ!
すると・・・

おおきづち「おい!」
俺「何だ!」
ドラキー「死ね!」
俺「そっちか!!」
ガブッ!いてぇ!頭噛まれた!俺に7のダメージ!くそ。こんな時のために頭になんか装備しとくんだったぜ。よし!
俺「この代償は高くつくぜ!死ね!」
ドラキー「ひらりと!」
俺「くそ!」
おおきづち「よそ見していていいんですか?いきますよ!」ブン!
俺「んな大振り当たるかよ!」
おおきづち「想定の範囲内です。」
俺「なんだと!?」
やべぇな、こいつら強い!

116 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/04(火) 12:46:24 ID:OAeJPYYM
俺の死闘はつづいた。
俺「とどめだ!」
ビシュ!!
ドラキー「これまで!」
ふぅ、なんとか倒したが俺のHPはあと10だ。
おおきづち「ふむ、そろそろですかね。」
俺「何がだ!」
おおちづち「いきますよ!おらぁ!!」
俺「な!は、はやい!」
ボカン!!痛恨の一撃!!俺に10のダメージ!!!俺気絶!!
おおきづち「まぁ今回の件は、私の特性を知らなかったあなたの負けですね。私は3回に一回の確立で攻撃があたります。つまり一回の試行あたり33%の成功が見込めるのです。さらに確立の収束というものをご存じですか?これは(ry
まぁ今回の・・まで聴いたとこで意識がとだえた。

117 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 12:50:56 ID:jObuG3zf
マンドクセ('A`)

118 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 15:09:44 ID:jrfEZHmO
っていうかそんなに適当でいいなら俺も書いてみたいなw

119 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/04(火) 15:22:17 ID:OAeJPYYM
じゃあまかそうかな?

120 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 15:25:36 ID:jrfEZHmO
挑戦してみるか!!
断念しそう&不評だったら再びバトンタッチするからトリップは付けててくれ・・・。

121 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/04(火) 15:36:25 ID:OAeJPYYM
了解した!たのんだ!

122 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 15:38:34 ID:jrfEZHmO
どうやら俺は気絶したようだ、見覚えの無い場所だった
俺「ここはどこだ!」
サンチョ「自分の家です!!」
俺「そうか!洞窟言ってくる!」
サンチョ「坊主!皮の帽子はどうした!」
俺「売った!竹槍買った!!」
サンチョ「(´・ω・`)」

俺「おおきづちはどうやら3回目に確実に当ててくるらしいな、やっかいな相手だぜ!」
おおきづち「また来ましたね、死ね!」
こちらが身構える前に襲ってきた、卑怯なヤツだ!しかし一回目は当たらない。
俺「うるせぇ!死ね!!」
おおきづちを一突きにした、会心の一撃16!!
おおきづち「ぐおぉお!」死んだ!レベルアップ2になった!!
近くにいたドラキーもついでに殺した!俺強い!

123 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 15:43:58 ID:VHDrQ0J5
女しか連れてかないで全員裸エプロンや500円玉ビキニで生活さしてやりたい
歩きながら俺のチンポしゃぶらしたい堂々と行く先の町の中でも公開SEXしたい
んで飽きたらまた違う女をルイーダで雇って
冒険やってるふりしてそればっかしたいもうそれだけでいい
と思っていたそんな時期が今でもあります

124 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/04(火) 15:45:27 ID:OAeJPYYM
ふつうに俺よりいいと思うよ。つまりそうならいつでもまってる。

125 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 15:49:30 ID:a41s8XVO
どっちもいい
みんながんばれ
おれ応援してるよ

126 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 15:53:35 ID:jrfEZHmO
さらに奥に進む、岩に押しつぶされたおっさんを見つけた!
おっさん「おい!」
俺「なんだ!」
おっさん「助けろ!」
俺「わかった!」
重い岩を精一杯力を込めて横に押す
おっさん「たすかった!じゃあな!」
俺は帰る、もうここに用は無い!
いや、地下だ、地下に行ける!金目の物が無いか足を運んでみる。
スライムが現れた!
スライム「僕は悪いスライムじゃないよ」
俺「死ね!」
容赦無く殺す、ヤツはモンスターだ、敵だ!!
いっかくうさぎとかとげぼうずとかも出てきたが相手は気づいて無かったから余裕だった!バカな奴等だ!
手に入れた物は旅人の服と薬草、サンチョの皮の帽子の方が良かったかもしれない。
パパ巣がいない、おおきづちに殺されたのかと一応心配するが家に帰る。
パパ巣「明日アルカパ逝くから寝ろ!
俺「わかった!」





127 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 16:03:10 ID:jrfEZHmO
パパ巣に連れられてアルカパに向かう。
凄まじい強さで敵を薙ぎ倒していくパパ巣、こいつには逆らわないでおこう。
キャタピラーが現れた!Bが現れた!Cが現れた!Dが現れた!
パパ巣「ぐうぉおおおお!ぜいりゃああああああ!!1」
一度に2回攻撃のパパ巣オソロシス!!
A「ギャピッ!!?」
C「ぐえっぷ!!」
無残に切り捨てられている!俺が出る幕ではない!!
Bの攻撃、俺は8のダメージを受ける!!
Dの攻撃、俺は9のダメージを受けて瀕死になる!
パパ巣「大丈夫か!?」
すかさずホイミをかけてくれる、息子の危機にホイミかよケチくせぇ!!
しかしパパ巣は明らかに肉体系!頭が悪そうだからこれが精一杯なんだろうな!
パパ巣の陰から俺はBを攻撃する!
B「うげ!」死んだ!Bは俺が殺した!
パパ巣「ぬぅくぁすぇdrftgyふじこlp!!!」
Dにパパ巣の攻撃が会心の一撃でヒットする!!!
気持ち悪いほどバラバラになって吹っ飛んだ!!
悔しいがやっぱこいつはスゲェ!!
程なくしてアルカパに着いた!

128 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 16:18:17 ID:jrfEZHmO
パパ巣「ビアンカと遊んでろ!俺は用事があるんだ!!」
俺「わかった!」
ビアンカ「私も仲間に入れて!」
俺「そうか!ついてこい!」ビアンカが仲間になった!
女の部屋は興味あるので色々探ってみる。
「なかよし4人組」という絵本を見つけた、バカな女だ!仲間なんて利用するだけだ!
色々売って装備を整える!俺はブーメラン!ビアンカはいばらのむちだ!!
うろついていると猫がガキ共にいじめられている!弱いヤツは死ぬ、ここで猫を助ければ堕落させるだけだ!自分で何とかしろ!
ビアンカ「ちょっと止めなさいよあんたたち!」余計な事しやがって!!
ガキA、B、C「うひーごめんなさい!!」ビアンカの鬼形相にビビッて逃げて行った!
ビアンカ「この猫の名前何にする?ゲレゲレ?ボロンゴ?プックル?チロル?」
俺「ゲレゲレ」
どれもパッとしない名前だ、まぁ俺もパッとしない名前なんだが。
ビアンカ「今晩お化け屋敷に行くわよ!」
冗談じゃねぇ、何でオマエにそんな事言われないといけないんだ!!と思ったが面白そうだったので行ってみる事にした!

129 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 16:21:18 ID:iOEErghl
順番逆wわざとかな?

130 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 16:44:17 ID:ekfKPqGp
キラパンを助けるかわりに、おばけ退治にいけって言われるんじゃなかった?

で、退治した後にキラパン救出。

131 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 16:55:09 ID:jrfEZHmO
しまった失敗したw


実はさっき助けた猫が仲間になっていた!仲間は少しでも多いほうがいい!!

おばけきゃんどる「おい!」
俺「なんだ!」
おばけA「うりゃ!!」
メラだ!こいつはメラを使う!
ゲレゲレ「んぎゃう!!」11のダメージ!
ビアンカ「ゲレゲレ!」ビアンカが心配そうにげれげれを見る。
俺の攻撃「死ねぇ!!」18のダメージ!
ビアンカの攻撃「でやぁ!!!」12のダメージ!!
おばけA「プシュー」
おばけきゃんどるは死んだ!頭の灯火が消えている!!
しかしゲレゲレはそいつにしつこく攻撃している!こいつはダメだ!!ゲレゲレを切り捨てた!!

ビアンカ「きゃあ!」
ビアンカがどっか行った!!どうやら罠に引っかかったらしい、間抜けなヤツだ!しかし俺は1人だ!
やむなく捜査する、何やら視線を感じるが・・・
動く石像「どすこい!!?」68のダメージ!!俺は死んだ!!
気が付くと棺桶の中に入っていた、どうやらビアンカも隣にいるようだ!

叩き起こして先に進む。
ゴールドオーブを手に入れた!

132 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 16:55:53 ID:jrfEZHmO
ゴースト親分「俺がここの城主だ!!」
俺「そうか!死ね!」
こいつは強敵だ!ここのボスだ!
ゴースト親分「おりゃあ!」
ビアンカが激しく吹っ飛ぶ!死んだ!ビアンカは死んだ!ここは俺1人でなんとかするしかない!
俺「お前の子分になるから許してくれ!」
ゴースト親分「わかった!」よし!バカなヤツだ!!
一瞬の隙を突いてゴースト親分を滅多打ちにする!
ゴースト親分「許してくれよ、な?な?」
俺「死ね!」
こいつは凶悪なモンスターだ許すわけにはいかない!!

幽霊が現れた!ガタガタ言ってるうちにいつの間にか消えた!
空から宝石が降ってくる、それを拾って帰る事にした。
ゴールドオーブを手に入れた!

133 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 17:07:13 ID:jrfEZHmO
ゲレゲレが戻ってきている!意外と賢い猫かもしれない!!
ビアンカとお別れの時が来た、少し悲しい。いつかあの女も俺のペットにしてやる!

俺「おい!装備返せ!」
ビアンカ「(´・ω・`)」
ビアンカから返してもらった装備を売って装備を整える。
ゲレゲレとビアンカが何かしている、どうやらリボンをつけてもらってるようだ。
こんな村にもう用はない、高速で帰る事にした。
サンタローズについた、サンチョが何か言ってきたがナチュラルスルーで就寝に入る。

134 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 17:21:44 ID:jrfEZHmO
協会の前で不審な男を発見した!
男「おい!」話す前に話しかけられた!?
男「綺麗な宝玉だな!俺のと交換しないか!?」
俺「いいよ!」
男「サンキューじゃな〜」

酒場で変な女を発見した!今日は妙は奴らに出くわす日だぜ!
ベラ「ちょっとこい!」
俺「わかった!」
俺の家へと案内される、サンチョが何か言ってきたがナチュラルスルーで井戸へ向かう。
ベラ「今から妖精の国へ案内する!」
俺「なんだと!」
俺は一瞬にして別世界に連れてこられた、神隠しだ!
しかしここが妖精の国とやららしい。
ベラ「皇女様に会ってこい!」
俺「わかった!」
皇女のいる部屋に案内される

135 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 17:26:47 ID:OAeJPYYM
すごいペースだな!その調子でがんばれ!

136 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 17:36:14 ID:iOEErghl
展開ハヤスw

137 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 19:33:59 ID:XGjJhlTV
ナチュラルスルー ワロスwwwwwwwww

138 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 20:11:57 ID:GkTX71BQ
もうちょっと笑える要素が欲しいな

139 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/04(火) 20:55:29 ID:OAeJPYYM
むずかしいんだこれが!ましては、俺携帯だし・・

140 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 21:08:30 ID:jrfEZHmO
皇女「笛取られた!取り返してこい!」
俺「よし、任せろ!」
皇女「ベラ!お前も付いていけ!」
ベラ「はひ」
ベラが仲間になった!
さっそく洞窟目指して旅を始める。
ガップリンが現れた!ホイミスライムが現れた!
俺「隙あり!死ね!」ガップリンに23ホイミスライムに16のダメージ!!
ゲレゲレ「うがぁーーーーーーーー!」ガップリンに攻撃!21!ガップリンは死んだ!残るはホイミスライム!
ベラ「ホイミ!」おいおい、攻撃しろよ!違うだろ使えねぇなぁ!
ホイミスライムは仲間を呼んだ!さまようよろいが現れた!
俺「死ね!」
彷徨う鎧「効かん!!」ダメージ4 ホイミスライムに16!
ゲレゲレ「うぎー!」必死に噛み付くがダメージ1!!
当たり前だ!俺でさえ4なのにこんなやつに俺以上のダメージが出せるわけがない!
ベラ「メラ!」効果は無かった!マジ使えNEEEEEEEEEEEE!!


141 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 21:11:50 ID:jrfEZHmO
ホイミスライム「ホイミ」自分にかけて体力が全快だ!
しかし今はこんなヤツに構ってる暇は無い!彷徨う鎧を全力で倒す!
彷徨う鎧の攻撃!俺は20のダメージ!激痛だ!!!
俺の攻撃5のダメージ!ホイミスライムはミス さっきより1上がった!俺強い!!
ゲレゲレの会心の一撃!!38!!!いいぞゲレゲレ!
ホイミスライム「彷徨う鎧さんにホイミ」ちょwwおまwww
ベラの攻撃「イオ!」ホイミスライムに20のダメージ!!
彷徨う鎧「死ねぇやーーー!!!!」ベラは痛恨の一撃を食らった!死んだ!
俺「死ね!」彷徨う鎧に5のダメージ!ホイミスライムに16のダメージ、ホイミスライムを殺した!
彷徨う鎧「んおーーーーー!!!」ゲレゲレは痛恨の一撃を食らった!死んだ!
ヤバイ、このままでは負ける・・・俺は全速力で逃げ出した!逃げるが勝ちだ!!!
回り込まれた!
彷徨う鎧「死ね!!」俺は敵の攻撃をひらりとよける!!さすが俺!!!
主人公は逃げ出した!!
回り込まれた!
俺「助けろ!」
彷徨う鎧「ダメだ!!」俺は痛恨の一撃を食らって死んでしまった!!





142 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/04(火) 21:37:23 ID:jrfEZHmO
ここはどこだ・・・少し見覚えのある景色だった。
サンチョ「坊ちゃん地下で気絶してたんですよ、どうしたんですか?」
サンチョが地下で倒れてる俺をベッドまで運び込んだらしい。
しかし今はこんなヤツに構ってる暇は無い!俺は再び地下に行き妖精の国へ行き、洞窟に向かう。

今度はなんの危険も無く洞窟に着くことができた!
メラリザードが現れた!なかなか可愛らしいやつだ、少し手なずけてみたい。
メラリザードの火の息全員の8のダメージ!!
俺「許さん!!クソやろうめ!!」ほどほどに痛めつけたところでメラリザードが口を開いた!
メラリザード「ドワーフの場所まで安全に案内するから許して><」
俺「よし!連れて行け!」テクテクテク

メラリザード「ここがそうです」
俺「ご苦労!金と経験を置いて消えろ!!」返答を待たずにその場で切り捨てる!!モンスターは敵だ!!
俺「おい!鍵の技法よこせ!」
ドワーフ「これだ!持って行け!!」
俺「もうお前にようはねぇ!消えろ!」
ドワーフ「わかった!」

143 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/05(水) 02:23:37 ID:HgbpeVLu
鎧とホイミンの関係逆やがな。まあどうでもいーか

144 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/05(水) 11:12:16 ID:Kb6MT3UI
書く人トリップつけて

145 :代理人 ◆DgtZpzniXI :2005/10/05(水) 15:33:39 ID:NfdVfiWP
え、そうだったか!?
やっぱ本編進めながらやるかなぁ・・・
DQ5がどこいったんだよorz

146 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/05(水) 16:38:58 ID:HgbpeVLu
まあ細かいことは気にすんな。オリジナルでいい

147 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/05(水) 16:56:15 ID:9HBxUvIf
多少違っても、オリジナリティあっていいかと。

148 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/05(水) 21:22:42 ID:9Qr9RJFy
続きまだかな〜

149 :代理人 ◆DgtZpzniXI :2005/10/05(水) 22:26:20 ID:g9bo8jhH
俺「次は北の屋敷だな!一気に攻略するぞ!!」
ベラ「やっとこの場所にも春がきそうです」
俺「そんな事はどうでもいい!!」
俺はここの人間じゃないからぶっちゃけマジでどうでもいい!!

北の屋敷についた、丁寧に道しるべがされてある。

俺「これは罠だとわかってるが受けてたつ!!」自ら危険に立ち向かう俺カッコいい!
ベラ「宝箱があるわ、取ってくるね。」エライ!よく見逃さなかった!
中には「すばやさのたね」があった、あとでお金に換えて装備を整えよう。
2Fにいくと雪の女王が!
雪の女王「よくここまできたな、ほめてやろう」
俺「笛を返せ!」
雪の女王「うるさい!死ね!」
俺「!!お前が死ね!」熱い攻防だ!しかし俺は一歩の引かない!
ベラ「メラ!」18ぐらいのダメージ!
ゲレゲレ「ニャー!」18ぐらいのダメージ!
頼もしい援護だ!勝ったも同然!!
雪の女王「なかなかやるな、私の家来にならないか?」
俺「とどめだ!!」
雪の女王「うぎゃーーーーーーー!!」
雪の女王は死んだ。
笛を取り戻した、さっさと皇女さまに渡して帰ろう。

150 :代理人 ◆DgtZpzniXI :2005/10/06(木) 00:26:23 ID:CRbgiX59
皇女「よくやった礼を言う。」
俺「金くれ!」
皇女「これでやっと春がくる。」
俺「そうか、よかったな!」

皇女は笛を吹いた、辺りは花が咲いて綺麗な花がいっぱい。

ベラ「もう帰っていいよ」
俺「わかった!」
俺とゲレゲレは元の世界に帰ってきた。少し夢のような感覚だ。
何か落ちている・・・。
さくらのひとえだを手に入れた!
サンチョ「坊ちゃんどこに行ってたんですか?パパ巣さんもうイっちゃいましたよ?
サンチョが何か言ってきた、もちろんスルーする。
パパ巣「どこに行ってたんだ?今からラインハット行くから準備しろ」
俺「もう準備できてるぜ!とっとと行くぞ親父!!」

ラインハットに移動・・・

151 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/06(木) 00:56:00 ID:zh9fV9ap
かわろうか?

152 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 01:07:53 ID:Zgbc8Ibw
みんな書きたくて書きたくてたまらない!!!!!!!!!!111111111111111

153 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 01:17:32 ID:g3fPl5Os
母親を殺害

154 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 01:21:00 ID:CpNhPJOS
>>151書いて。キミが1番おもろい

155 :代理人 ◆DgtZpzniXI :2005/10/06(木) 01:31:32 ID:CRbgiX59
>>151
頼むw
書き始めた頃のテンション維持できんわ

156 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/06(木) 01:40:03 ID:zh9fV9ap
>>151
おけ。また代わると思うからトリはつけといて。

157 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/06(木) 02:04:13 ID:zh9fV9ap
関所についた。
兵士「まて!ここからは・・・」
パパ巣「」
兵士「いってらっしゃいませ^^」
こうして俺たちはラインハットに着いた。
城に入ると、兵士二人が行く手は阻んだ。
兵士「まて!」
俺「」
兵士「どうぞ^^」


誰でもいいらしい。
中に通されるとパパ巣は王の元へ向かっていった。
ついていった。
王と会った。
パパ巣「出ろ!」
出た。戻った。
はいもういない。
俺「おい!」
王「ヘンリー!」
俺「わかった!」
俺はヘンリー君の部屋に向かった。

158 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/06(木) 02:31:28 ID:zh9fV9ap
部屋の入り口で棺桶発見。パパ巣はいない。
俺はヘンリー君に会った

ヘンリー「誰だおまえは!!1!」
俺「俺だ!!」
ヘンリー「ならば、となりの部屋にある宝箱の中身をとってこい!」
俺「わかった!」

行った。
開けた。
ミミック「おいすー^^」
俺「おう!」
ミミック「死ね!!!1!ザ ラ キ!」

俺「効かんな。」






ヘンリー「はい本日二個目」

159 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/06(木) 03:03:06 ID:zh9fV9ap
パパ巣「目覚めたか?」
俺「お前もやられたのな」
パパ巣「む!ヘンリー皇子がいない!」
俺「即死耐性ないの?」
パパ巣「この椅子は!!!階段がある!いくぞ!」
俺「どんくらい我慢できた?俺は7秒死ぬの我慢したけどさ。」
階段を降りた。
いた。
ヘンリー「ちっ。もう見つけたのか。だが中身はとれなかったろ?それじゃあ子分には・・・ん?」

盗賊「おい!」
パパ巣「何だ!」
盗賊「眠ってもらうぜ」
ズガッ!
ヘンリー「うっ!気絶!」
つれてかれた。
パパ巣「追うぞ!」
俺「なんでおまえが『何だ!』って言ったの?」
パパ巣「お前は危険だから城に残ってろ!」
俺「あれヘンリーに言ったんだよ?盗賊『?』って顔してたよ?」
パパ巣「まってろよ!皇子!今いくぞ!」
俺はおいてかれた。

160 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 03:54:48 ID:BJzt+oEV
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161 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 03:55:27 ID:BJzt+oEV
すまん
誤爆した

162 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 04:00:17 ID:krhEH9A4
>>ふぁいぶ
きみ、文才あるね。
面白いぉ。

163 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 04:31:15 ID:MYqEXZ9O
パパ巣テラワロスwwwwwwwww

164 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 04:50:09 ID:y9seQOfZ
>俺「どんくらい我慢できた?俺は7秒死ぬの我慢したけどさ。」
テラワロスw

165 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/06(木) 06:09:30 ID:zh9fV9ap
あれから一時間、俺は盗賊の住みかの入り口にいた
俺「そろそろかな。」

俺はパパ巣がヘンリーを助けて、でてくるのを待っていたが・・・おそい。
あまりにもおそすぎる。
手元のパパ巣レーダーは、入り口を指しているが、動いてないみたいだ。
仕方ないので、俺は入った!入り口に。

いた。

なんとパパ巣が強そうな魔物2匹と戦っている!
ヘンリーはノビてる!


俺「間違えました。」
ゲマ「まぁ待てよ。」
俺「急いでるんで。」
ゲマ「そうなの?なら仕方ないね。」
俺は逃げ・・・
パパ巣「息子よ!逃げろぉぉぉ!!!1!」
ゲマ「!!!」
ガシッ!
俺は捕まった。

パパ巣「・・・」
俺「・・・・」

俺「空気読め。」
パパ巣「・・・ごめ。」


166 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/06(木) 06:34:40 ID:zh9fV9ap
ゲマ「うごいたら、この子を殺しますよ?」
パパ巣「むぅ!」
ゲマ「ジャミ、ゴンズ、やっちゃってください!」
ジャミ「おい!さっきはよくもやってくれたなぁ?」
ゴンズ「俺からいくぜ?おらぁ!」
ズシャ!
パパ巣は、ただジっと耐・・・
パパ巣「ハアハア、息子よ。」
俺「早くね?」
パパ巣「実は、お、おまえには母お・・」
俺「マーサがどうかしたの?」
パパ巣「・・・」
俺「・・・・」





パパ巣は生き絶えた!!




ジャミ「パパ巣ーー!」

俺「!?」
ゲマ「!?」
ゲレゲレ「!?」


ジャミ「いや、誰も言わないから、、、」
俺「いい奴だな。」

167 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/06(木) 08:15:22 ID:zh9fV9ap
ゲマ「まぁ、とにかく、あなたはこれからド・・」
ゴンズ「ゲマ様!」
ゲマ「なんだね?」
ゴンズ「そいつはどうする予定ですか?」
ゲマ「とりあえず大神殿に連れて行・・」
ジャミ「ゲマ様!!」
ゲマ「なんだね?」
ジャミ「それよりこっちのガキはどうする予定で?」
ゲマ「そっちの子も同じように大し・・・」
ゴンズ「ゲマ!!」
ゲマ「なんだね?」
ゴンズ「このキラーパンサーの子はどうすんの?」
ゲマ「野に放せば野性をとりもど・・てか、今、タメ口きかなかった?」
ゴンズ「めっそうもございません!」
ゲマ「だよね。さぁいこうか。」

幼年期編おわり。
読んでくれた人と、代理君どうもね。

168 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 08:58:23 ID:8y2o7Lix
朝からめっさワロスwwwwwwwwwww
(´・ω・`)パパ巣が本編以上に惜しいキャラだった

169 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 09:31:00 ID:CpNhPJOS
ワロスwそしてふぁいぶ氏乙

170 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 09:58:32 ID:wE1fAzM3
個人的にはもっと雑魚敵との駆け引きがほしいな
乙かれ

171 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 13:07:35 ID:krhEH9A4
>>ふぁいぶ
乙カレー。
成年期もワクテカして待ってるぉ。

172 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/06(木) 15:28:51 ID:zh9fV9ap
雑魚との戦闘って、あんまりネタが思いつかないから俺書くとほとんど戦闘なくなるぽ・・・。誰か続き書かない?つまったら交替式みたく。誰もいないなら続行するけど、、

173 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 18:16:39 ID:CEsrfpj2
ふぁいぶ氏が1番おもしろいです。だからふぁいぶ氏に書いてもらいたいです。

174 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 18:31:57 ID:CpNhPJOS
とりあえず詰まるまでは、ふぁいぶ氏でいんじゃない

175 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 20:07:24 ID:krhEH9A4
>>173
>>174
同意。

176 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/06(木) 21:05:05 ID:zh9fV9ap
ピシャ!
ムチ男「おらぁ働け!」

俺がここに連れてこられてはや10年が経つ。今ではもうみんな友達だ。なんたって寝る時もトイレも男女兼用だ。
マリアもな。
風呂も兼用だ。     


マリアもな。


俺は身体も心も大人になっていた。        

そしてある日・・・

ムチ男1「おらぁ!」
ビシ!!
マリア「あぅ、、」
ムチ男2「姉ちゃん、いいケツしとるやないけ。」
マリア「うぅぅ、、」

俺「なぁ、どうす・・」
ヘンリー「もう我慢できねぇ!」
ヘンリーか向かっていった

177 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/06(木) 21:45:59 ID:zh9fV9ap
ヘンリー「うおぉぉ!」

いった。

ヘンリーがいった。

俺。俺はいかない。

ムチ男「なんだお前!」
ヘンリー「ヘンリー!」
ムチ男「おらぁ!」
ピシッ!ヘンリーに11のダメージ!
ヘンリー「やったな!今度はこっちの番だ!!」

ヘンリーの最大HPは10だ。

まぁそういうことでヘンリーは連れてかれた。   
マリア「あれ?ここは」
俺「気付いた?」
マリア「あなたが助けてくれたんですね。」
俺「まぁね。あんま無理すんなよ。」
マリア「は、はい・・」




きたんじゃね?これ。

178 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/07(金) 00:14:06 ID:Ze3aNB1j
俺達の元に、一人の兵士がやってきてこういった。
ヨシュア「お前とあの青年の目は輝いている。」
俺「何のようですか?」
ヨシュア「マリアを連れて逃げて欲しい。」



俺「いいの?」
ヨシュア「うん。」
俺「そっか。」

こうして俺達2人とマリアは、大神殿から逃げた。



シスター「お目覚め?」
俺「あぁ、ここは?」
シスター「樽の中に人がいたので驚きましたわ。」
俺「色々あったんだ。ここは?」
シスター「他の二人は下にいらっしゃいますから」
俺「今いく。それよりここは?」
シスター「あ、あと着替えは私の方でさせていただきましたわ。」ポッ


だめだこいつ。

179 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/07(金) 00:53:19 ID:Ze3aNB1j
下に行くとヘンリーと遭遇した。
ヘンリー「見てみろよ。マリアちゃんかわいいぜ」
見るとなんか儀式をしている。
俺「お前シスター系好きなわけ?」
ヘンリー「ここは修道院だぜ。」


俺「おまえはパパ巣とどこかかぶるよ。」
ヘンリー「そんなことよりこれからどうするつもりなんだ?」


俺「・・・まぁ、とりあえず俺は旅をつ・・」
ヘンリー「聞かなくてもわかるぜ?母さんを探すんだろ?俺もついてくよ。」

俺「ヘンリー・・・」
ヘンリー「なんだよ?」

俺「『そんなこと』ってひどくない?」
ヘンリー「用意してくるから待っててくれよな。」
俺「あぁ。」


180 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 00:56:36 ID:+Tur5x+7
シスターワロスw

181 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 01:21:50 ID:IXbf/aTc
流れ変わってきたがこれはこれでいいな。

182 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/07(金) 02:33:41 ID:Ze3aNB1j
ヘンリー「じゃいくか。」
俺達は修道院をあとにした
ヘンリー「とりあえず、北にあるオラクルベリーに行こうぜ。」
俺「なんで?」
ヘンリー「あ、見ろよ!モンスターだぜ!」

ガスミンク「やぁ。」
ガスミンクが現れた!

ガスミンク「とりあえず、巻き起こすよ。」
ガスミンクは砂煙を巻き起こした!!1
俺の目に砂が入った!
ヘンリーの鼻に砂が入った!
ヘンリー「くそ!息ができねぇ・・ぐ」
ヘンリーは死んだ。呼吸困難による酸欠で死んだ。
俺「ちっ、くらえ!」
俺は、ブーメランを・・・ん?修道院に忘れてきたのを思い出した。
まずいな。

183 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/07(金) 04:18:09 ID:Ze3aNB1j
武器がない・・・となると呪文だな。うーん、
俺「バギ・・マ」
ズババババッ!
でた!バギマでた!
ガスミンクに55のダメージポイント!
ガスミンク「きついな」
ガスミンクを倒した。

俺「ヘンリー、いつまで死んでんの?」
ヘンリー「・・・・」
俺「口で息すれば良かったじゃん。」



ヘンリー「なるほど!」

俺「ん?」


ヘンリー「・・・・」

こうして俺と棺桶はオラクルベリーについた。

184 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/07(金) 04:30:14 ID:Ze3aNB1j
つかれたので、一回寝ようとおもふ。
あとこの辺のストーリーが少し曖昧なので少し誰か代理を頼みたいんですが。

185 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 05:15:43 ID:Nk6z305s
>>ふぁいぶ
オツカレ。
つまってきたのかぁ。

186 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 05:31:39 ID:+Tur5x+7
ふぁいぶ氏乙!

187 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 12:04:37 ID:suzFUnDK
>>184こんなだったよ
店主「馬車あるよー」
モン自慰「魔物使いの素質有り」
ヘンリー「俺が治める国がサンタローズにこんな酷いことを」
爺さん「パパス殿洞窟奥天空剣隠した」
主人公「昔の女に会いにアルパカ行く」
ヘンリー「お前の元カノいないしラインハットいかね」
兵「このカエルヘンリー様」
デール「偽皇太后倒された、兄者、これから私代わりこの国を治めろ」

188 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/07(金) 12:42:19 ID:Ze3aNB1j
<<187
ありがとう。思い出してきたよ!

189 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 13:00:36 ID:Ze3aNB1j
>>187ミスった。

190 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 14:26:02 ID:Nk6z305s
>>ふぁいぶ
マイペースでいいぉ。
あまり無理しないで。

191 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 19:21:38 ID:GfWbvOSE
ふぁいぶ氏はいいセンスしてるな。

192 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/07(金) 19:45:14 ID:Ze3aNB1j
オラクルべりーに着いた。うん。行きたいとこは山ほどあるが、まずはヘンリー生き返してもらわんと。

俺「ちわっす。」
神父「あぁ。」
俺「いくらだ?」
神父「本日は何のようですか?」
俺「見てわからないか?」
神父「見たとこ健康そうですが?」
俺「俺はな!!」
神父「あぁ!なるほど。そういうことね。」
俺「で、いくらなんだ?」
神父「1705で次のレベルにあがりますね。」
俺「なるほど。サンキューね。」
神父「いえいえ。」

俺「・・・・」
神父「・・・・」

俺「いや、マジで。」
神父「ごめん。今日もうMPないんだ。」
俺「あれザオリクなの!?」
神父「うん。いあ、まぁそんな感じ。明日きて。」
俺「理解した。」

193 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/07(金) 20:30:26 ID:Ze3aNB1j
仕方ないから一晩泊まることにした。

俺「ちわっす。」
宿屋「いらっしゃい。」
俺「いくらだ?」
宿屋「2名様で40Gだよ!」
俺「ちょっと待て。」
宿屋「はい?」
俺「俺の後ろに誰か見えるのか?」
宿屋「何言ってんの旦那!あっしは霊感なんてありゃしませんよ!」
俺「だよな。もっかい聞くよ?」
宿屋「はい?」
俺「いくらだ?」    宿屋「2名様で40Gだよ!」
俺「あのさ、」
宿屋「はい?」     俺「これ死んでるから」
宿屋「あ!すいません」
俺「で、いくらだ?」


宿屋「1名様で50Gだよ!」
俺「おーけー」

194 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 20:34:47 ID:IMGRODrH
ふぁいぶ氏がんがれ!!

195 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 20:46:59 ID:Nk6z305s
おっ、続きがあるwww
ふぁいぶ、頑張れっ☆

196 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/07(金) 21:22:38 ID:Ze3aNB1j
寝室に入りヘンリーの遺体をチェック。
そういえばさ、この町にはオラクル屋って珍しい掘出し物を売ってる店があるんだけどよ、旅の役に立つ物があるかもしれないぜ!・・・って言いたそうな顔をしてたのでオラクル屋に向かった。


着いた。客も数人いる。

オラクル屋「続いての商品はこちら!!馬車!今ならラムポーン付き!3000Gから!」

客1「2900!」
客2「2500!」
オラクル屋「いきなりでましたぁ!2500!他にいませんか!?」

俺「いや、、じゃあ300で、、。」
客1「!」
客2「!」
オラクル「1」
オラクル「で、でたぁ!さ、300です!もう君にけってーい!」

俺「頭大丈夫か?」
オラクル「え?」
俺「いや、なんでも。」

馬車を手に入れた。

197 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 21:46:07 ID:pW2ian4A
ちょwwwwwwwwwwwwwww

198 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 22:19:29 ID:tbMhLmnI
このスレ続いてたのね…。
初代>>1はまだ行方不明か。

とりあえず過去ログ置いて行く
その内消えるから必要なら各自で保管しといて。

俺がドラクエ3の主人公だったら
http://drain.qp.land.to/dat/test/read.cgi/log/1081089181/
小説書く。題:俺がドラクエ3の勇者だったら
http://drain.qp.land.to/dat/test/read.cgi/log/1083059740/
俺がドラクエ3の主人公だったら 2
http://drain.qp.land.to/dat/test/read.cgi/log/1085077497/

199 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 23:09:46 ID:kM2Tm9nW
稚拙すぎ。


200 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/07(金) 23:34:28 ID:Ze3aNB1j
>>199
指さして言わなくてもいじゃん・・・
あと200いただいときます

201 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 23:42:36 ID:fQZIp5QR
酒場で仲間なんか集めない。
旅をしながら強いやつ・使えるやつを探す。


202 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 00:13:08 ID:P8q0+qXV
>>201意味がわからん

203 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 00:19:35 ID:2NaRtXSe
同意

204 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 01:11:32 ID:SkrJJpc9
ストーリーを追ってるだけのような気がしてきた

でも頑張って欲しい

205 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/08(土) 01:41:41 ID:M1Waq01N
ヘンリー「うっ・・・ここは・・?」
俺「お、生き返ったか」
ヘンリー「俺は・・ん?どうしたんだこの馬車?」
俺「ちょっとな。サンタローズに行くことなったから着くまで休んでていいよ」
ヘンリー「あぁ、悪いな、・・俺、死んだのな。」
俺「さっき生き返してもらったけど生き返んなかったんだよ。神父曰く、バカほど生き返るのが遅いそうた。よかったな。」
ヘンリー「あぁ。」
俺「それより聞いてよ、俺さ、魔物使いの素質あるんだって。」
ヘンリー「ふーん。」
俺「んで・・・さ。・・・でてこいよ。」
ヒョコ!
スラリン「おまえがヘンリーか?まぁお互い役立たず同士がんばろうぜ!」
ヘンリー「こちらこそ。よろしくな!」
スラリンが仲間になった。

206 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/08(土) 02:06:21 ID:M1Waq01N
俺達はサンタローズについた。そこには俺の記憶のそれとは違った光景があった。
俺「・・・」
スラリン「マスター、泣かないで!」
ヘンリー「そうだよ!お前らしくないぜ!」
スラリン「お前は黙ってろ。」
ヘンリー「あぁ。」
俺「サンチョ・・・皮の帽子、ごめんな。」
ヘンリー「?」
スラリン「黙ってろって言っただろが!」
ヘンリー「『?』もだめなのか?」
スラリン「あ、あそこの家に人がいるみたいですよ!」
俺「あ、あの爺さんは!」
そこには昔、でかけたパパ巣を全力で追い掛けたのに、半歩の差でドアの前からどかない爺さんがいた。




※ちなみにこのネタ知ってる人いる?

207 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 03:06:22 ID:avN9Y5mS
是非、最後まで読みたい。
でも詰まったら無理はしないでねっ☆

208 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 03:14:40 ID:0zhO+4Z9
知ってるぞ!

209 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 03:47:17 ID:P8q0+qXV
なにを

210 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/08(土) 03:59:57 ID:M1Waq01N
スーファミ版だけど、パパスがサンチョの家から洞窟に行くのを追い掛ける時に最短の道で無駄なく追い掛けると、ジジイがドアの前に立つのを半歩の差で妨害できるやつね。やっぱやった人いたんだね。

211 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 04:37:08 ID:opfPTgMx
ハパ巣に追い付きたくてなんどリセットしたことかwww

212 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/08(土) 04:37:56 ID:M1Waq01N
俺達は爺さんの家に入った
俺「爺さん、久しぶりだな。元気にしてたか?」
爺「見てのとおりじゃ!・・うっゴホゴホ!」
俺「まぁ落ち着け。」
爺「う、うむ。」
俺「何があったか話せ」

ヘンリー「実はな、ラインハッ・・」
俺「ちょっと、ほんと黙っててくれない?後でいくらでも聞くから。」
ヘンリー「・・・」
俺「で、なんだって?」
爺「お主がいつ去ったのかはわからぬが、あの後ラインハットの兵士が・・うっゴホゴホ!」
俺「がんばれ。」
爺「う、うむ、兵士が村を滅ぼしにきたのじゃ!」
俺「なるほどな。で、サンチョがどこに行ったかわかるか?」

爺「ん?お主、サンチョ殿の知り合いなのか?」

俺「なに言ってんだ?ボケたか?俺はパパ巣の・・」
爺「お主がサンチョ殿とどういう関係なのかは知らんが、もう教会の前をうろうろしなさんなよ。わしは見とったのだよ。」

俺「なんのことだ?もう末期だな。」

213 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/08(土) 05:26:17 ID:M1Waq01N
もうこいつには用はないのでさっさと出ることにした。
爺「ま、まて!」
俺「香典か?気の早い奴だな。誰が受け取るんだよ」
爺「なにするつもりか知らんが、裏のボートは使わんでくれ!あれはパパ巣殿がご子息のために用意した物なんじゃ!」
俺「そうか。わかったよ。安心して寝てろよ。その内迎えが来るって。」


俺とスラリンは部屋を後にした。


ヘンリー「爺さん、実はな、あいつがそのパパ巣の息子なんだよ。」

爺「・・・・」




ヘンリー「あ、死んでるし。」

214 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/08(土) 05:51:17 ID:M1Waq01N
ブーーン。
俺達は懐かしいこの洞窟をモーターボートでつっきってた。これなら魔物も襲ってこれない。



きた。

ガメゴン「ナムステ〜!」

突然進行上にガメゴンが現れた!!!なんとボートが大破!!悪いな爺さん。

俺達は吹っ飛ばされた。
俺は岸に!スラリンは水深70cmの水の中に!これはまずい!ヘンリーは、ヘンリーは知らん。

俺「やってくれたじゃねぇの!」
渾身の右ストレート!!

ボギッ!!

俺に30のダメージ!

折れたなこれ。

215 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 06:18:38 ID:gz0VpXtb
ふぁいぶ氏乙w

だがちゃんと寝てるか?大丈夫か?

216 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 14:29:09 ID:P8q0+qXV
乙。今寝てるんじゃ

217 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/08(土) 16:28:10 ID:M1Waq01N
ごめん、寝てしまった。ニートなのに、

218 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 16:33:37 ID:1iN2PuMJ
>>217
ニートにも睡眠は必要さ〜
俺はニート時代、やる事無さすぎて一日10時間は寝てたぞー


219 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 21:39:14 ID:4UUIUpy4
初代スレから居る俺から言わせてもらうと、ふぁいぶ氏は状況説明を端折りすぎ。
元祖1は、台詞回しはぶっきらぼうながらも、意外と丁寧に状況を説明してる。
初めてたどり着いた場所なら、その特徴なんかもしっかり書いてあって読者に親切。
あと所々入るギャグが狙いすぎで正直寒い。
1は、下手に狙って笑わせようとするでもなく、ただ淡々と自分の世界を描いていったのが面白かった。
元祖1を真似るならもう少し1節を勉強するか、そうでないなら下手に似せずに独自路線でいってほしい。
今のままだとどっちつかずで面白くない。




>>219以下「死ね!」
壮絶な叩き文句を浴びせてきた!!! 次の瞬間!!!ビシュ!!バシャ!
血が噴出す!死んだ!俺は死んだ!

220 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 22:08:38 ID:ju8jLHND
自分でロクでもないレスって自覚してるくせに投稿して
おまけに非難されたときの逃げ道を作ってるやつってうざいよな

221 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 22:21:03 ID:2NaRtXSe
まぁみんなのためにやってるふぁいぶ氏頑張ってくれ

222 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 22:31:38 ID:avN9Y5mS
>>219
どんまいwwwwww

誰が何と言おうと、
ふぁいぶを応援してるぉ。

223 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/08(土) 22:42:26 ID:M1Waq01N
>>219
アドバイスありがとう。

でも俺はこういう路線でしか書けないみたい。
誰もがおもしろいと思う書き方、初代1さんのような物をつくるのは難しいね

自分から始めておいて言うのもなんだけど
流れを変える意味でも是非誰かと代わってもらいたい
逃げてるだけって言われたらそれまでだけど、このままだと飽きると思うから
あと携帯からで読みにくくてごめん。

224 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/08(土) 23:40:36 ID:avN9Y5mS
>>223
そうかぁ…。
仕方ないねぇ…。

・゚・(ノд`)゚・.

225 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/09(日) 00:00:04 ID:fIj37j5f
>>223
アドバイス受けながら
自分ができる範囲から少しづつ変えていけばいいと思う
初代1も他のスレたてたときはいろんな人のアドバイス聞きながら
書いてた見たいだし
とりあえずふぁいぶ氏はもう少しがんばってほしい

226 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/09(日) 00:07:11 ID:c9L36SZD
自分もふぁいぶ氏にもう少しでもがんがってほしい。応援してるからさ…。

ちなみに自分、「皮のぼうしごめんな…。」
に泣けたです。


227 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/09(日) 00:32:49 ID:GJbjVo1l
とりあえずふぁいぶ氏の代わりに書いてみた


ヘンリー「隙あり!!」
素手で殴りかかった!!
「ぐァ!」ヘンリーに9のダメージ!
ガメゴン「死ね〜!」
ガメゴンが冷たい息を吐き出した!!
全員に11のダメージ!スラリンが凍った!!
ヘンリー「やばい死にそう」
俺「せめて武器があれば」
ガメゴン「もう諦めれ!」
俺「!!武器発見!」
俺は左腕でスラリンをつかんだ、そして投げた!!
ガメゴン「うげ!」顔面に直撃!!56のダメージ!スラリンは砕け散った!!
俺「やったぜ!」ガメゴンは気絶している!
ヘンリー「スラリンが」
俺「おい、船の代わりにガメゴンに乗って奥まで行こうぜ!」
ヘンリー「スラリンどうすんの?」
俺「あーでも右腕痛いし、どうしようか」
ヘンリー「無視すんなよ」

228 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/09(日) 01:07:12 ID:fZ1EKkxi
ありがとう。こんなに支持してくれてホントうれしい。
でも今は>>227さんのように色んな方の表現の仕方を見ていきたいと思うんだけど・・
>>227さん、
やっぱり俺は、後で自分のを読み返しても、代理人さんや、あなたの用な表現の方がおもしろいと思う。

できれば続けて欲しい。
つまったら言ってくれてもかまわないんで。

229 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/09(日) 01:12:13 ID:hRUB1t9P
ごめん 正直に言っていい?
>>227は正直面白くない 説明を読んでるような感じ
ふぁいぶさんに書いて欲しい 2chなんだから完璧なもん買いても批判はあるんだし
自分の書きたいように書いてくれれば十分

230 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/09(日) 01:30:42 ID:PDOlu7AO
>>229
まだ1スレしか書いてないんだからもう少し見守ろうや
まぁ初代1が書いてくれるのがほんとは一番いいんだけどね

231 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/09(日) 01:47:41 ID:NhhSuXI1
初代1も好きだがふぁいぶ氏の作風もかなり好きだ。
ここまで続いてるんだから無理に初代1にあわせることは無いと思うんだが。
俺はふぁいぶ氏にこのままマイペースで書いていってほしいな。

232 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/09(日) 02:51:06 ID:fZ1EKkxi
ありがとう。
うーん、もしこのまま誰も書かないようなら、俺が責任もって書きます。
もちろん他の方が書いてくれてもうれしいです。

ちょっとヘコんだので、しばらく様子見ようと思ってたけど、アドバイスとして役にたてることにします。


233 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/09(日) 07:11:14 ID:1fgUI65y
>>232
立ち直ってくれて良かったよぉ。
今まで通り、マイペースで頑張れっ☆

234 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/09(日) 16:43:00 ID:H8XA75ha
age

235 :すりー ◆TQRzkzBQz6 :2005/10/09(日) 17:57:08 ID:pDv0wZNs
最近暇だから3の方書いていい?ふぁいぶさんと同時進行で。

236 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/09(日) 20:44:53 ID:1e1N5gvx
いんじゃないの。てかふぁいぶ氏の代わりしてみたら

237 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/09(日) 22:51:37 ID:jH9lfskQ
まぁみんな頑張ってください。このスレは俺の生き甲斐になりかけている

238 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/10(月) 01:16:01 ID:Tk6C/fGZ
>>235
おぉ、頑張れ!
楽しみにしてまつ☆

239 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/10(月) 01:20:53 ID:eMdoS0a7
>>235
どうします?

240 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/10(月) 03:24:23 ID:5oLMuvt0
5と3じゃネタ的にかぶらないしつぶし合うこともないでしょ
両方書いてみてあとは流れに任せてみては?
とりあえず>>235さんがんば

241 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/10(月) 03:42:02 ID:eMdoS0a7
俺「ありがとな。」
ガメゴン「きにすんな。スラリンのことは気の毒だったな。じゃあな。」

昨日の敵は今日の友。
俺達はガメゴンと別れ、階段を降りた。

降りるとそこは、勝手の雰囲気とは全然違う場所だった。
せみもぐらや、とげ坊主の気配なんかはもうない。
これは気を引き締めていかないとね。
俺「ヘンリー、締まっていくぞ。」
ヘンリー「わかった。」
俺達は歩きだした。

242 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/10(月) 04:02:49 ID:eMdoS0a7
俺達は迷いつつも、確実に進んでいた。
スタスタスタ

ガサッ
俺「!」
ドン!
ヘンリー「って!なんだよ!急に止まるなよ!」
俺「・・・今、なんか横切らなかったか?」
ヘンリー「?、別に?」
俺「気のせいか。」

俺たちは歩きはじめた。

スタスタスタスタ

シュバッ!

俺「!」
ヘンリー「って!またかよ!死ねよお前!」
俺「き・・きたぁぁ!」
ヘンリー「!・・こ、こいつは!」



メタルスライム「俺は逃げも隠れもしない・・」

メタルスライムが現れた。


243 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/10(月) 04:24:48 ID:Hf/ZohCd
スラリン死亡でヘンリーの階級が戻ったな

244 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/10(月) 04:37:20 ID:eMdoS0a7
突然俺達の前に姿を現したメタルスライム。
こいつを倒せば大量の経験値が入ると、昔誰かが言ってた気がする。

ヘンリー「いくぜ!」
メタスラ「・・来い。」

ヘンリーが斬りかかった!
彼の装備はブロンズナイフ。
カキン!

メタスラ「ふん。」

ヘンリー「うおゎ!」

ブロンズナイフが曲がった。
ヘンリーの腕も曲がった

俺「ずいぶんと固いみたいだな。だがこれならどうだ?バ・・」
メタスラ「やめておけ。そんな呪文にMP使うくらいなら、ヘンリーの傷を治してやれ。」
ヘンリー「メタスラ・・お前・・」
メタスラ「ヘンリー・・」





俺「なにこの空気?」

245 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/10(月) 05:06:20 ID:eMdoS0a7
メタスラ「・・・もう、やめにしないか?」

ヘンリー「そうだな。争いからは何も生まれない」

俺「いや、莫大な経験値が生まれ・・」
メタスラ「ヘンリー、実はさっきからお前のことが気になって、つけてたんだ」
ヘンリー「気付いてたぜ。最初からな。」
俺「てめっ、・・なにが『別に?』だ!」

ヘンリー「一緒にこないか?」
メタスラ「いいのか?」
ヘンリー「当然だろ?」
俺「仕方ねぇな、よろしくな。」

メタスラ「?、さっきからなんなんだこの男は?」
ヘンリー「気にするな。俺の子分、まぁおまけみたいなもんだ。」
メタスラ「そうか。」
俺「ちょ、おま・・」
ヘンリー「なんか言ってきても、構わなくていいからな。」
メタスラ「わかった。」
俺「・・・・」

246 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/10(月) 05:27:58 ID:eMdoS0a7
新たな頼もしい仲間を加えた俺達は、どんどん奥へ進んでいった。


ヘンリー「ん?別れ道か・・どっちに行く?」

メタスラ「左だな。」
俺「右だな。」

ヘンリー「よし、左だな。」

俺「・・・」

メタスラ「あんまヘンリーに迷惑かけるなよ。」

ヘンリー「いいんだよ、いつものことだからさ。」
メタスラ「大変だな、お前も・・」



俺達は、歩きつづける。

247 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/10(月) 05:40:52 ID:Hf/ZohCd
立場逆転www

248 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/10(月) 06:13:08 ID:LqovwOfC
ワロスwww

249 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/10(月) 06:22:46 ID:eMdoS0a7
そうこうしてる内に、最奥の部屋に着いた。
なにやら人が居た形跡がある・・それにこの匂い、懐かしい感じがする。

ヘンリー「お、パパ巣の手紙発見!」

メタスラ「パパ巣って誰なんだ?」
俺「俺の父お・・」
メタスラ「パパ巣って誰なんだ?」
ヘンリー「俺の親父さ。俺が小さい時に死んじまったんだよ・・」
メタスラ「そ、そうか。すまん・・」
ヘンリー「いや、いいんだ。今では親父は俺の誇りさ」
メタスラ「強いんだな。お前は。」
ヘンリー「へへっ。」

俺「覚えてろよお前。」
ヘンリー「読むぞ!」


250 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/10(月) 06:53:56 ID:eMdoS0a7
お前がこれを読んでいるということは、既に私はこの世にいないだろう。多分

しかし悲しむことはない。勇者だ!天空の勇者を探すのだ!

と同時に探せ!装備も探せ!
剣は見つけておいた。奥にあるのがそれね。
生憎、私は勇者ではなかったようだ。お前も。いや、わかんないけど。

最後に、私はいつもお前の側にいるよ。


P.S
調べろタンス♪
調べろタンス♪

251 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/10(月) 11:42:24 ID:Tk6C/fGZ
>>250
乙!
続き、面白かったぉ!

252 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/10(月) 19:05:47 ID:Lt/Mmtma
良スレ 発見!
つづき楽しみにしてまーす

253 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/10(月) 20:08:19 ID:zGxdCwGM
217ニートって呼び方カッケー

254 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 02:34:42 ID:m3Tg5IiH
ふぁいぶ氏
マイペースで頑張れ

255 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 04:43:52 ID:0i/s5Siq

ヘンリー「なんかよくわかんないけど、とにかく勇者を探せばいんだな。」

メタスラ「これがその剣らしいな。」
見ると、今まで見たことがない様な不思議な感がする剣が地に刺さっていた。

ヘンリー「よし早速」

ヘンリーは天空の剣を装備し・・ん?

ヘンリー「うぅ、どんどん重くなってる!?」
ガシャン!

やっぱり、てか当たり前だけど、ヘンリーは勇者じゃなかったらしい。剣の重さに耐え切れず、その場に落としてしまった。

ヘンリー「ちくしょう!まぁ仕方ないか。よし、さっさと帰ろうぜ!」
メタスラ「だな。」
俺「まぁ待ってくださいよ。」
メタスラ「あん?」   俺「いや、あの、僕にも試させてくれませんか?」


256 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 05:06:23 ID:0i/s5Siq
メタスラ「無駄だ。」

ヘンリー「俺でギリギリ勇者じゃないんだぞ?」

俺「そうですけど、もしかしたら・・ってことも」
ヘンリー「まぁ、減るもんじゃないし、いいぜ。メタリン、渡してやれ。」
メタスラ「ほらよ。」
俺「お手数かけます。」

俺は天空の剣を装備した。
俺「ぐ、ぐぐ!」
重い!さらにどんどん重くなる!だが、俺は耐える!
ヘンリー「まさか!」
メタスラ「いや、近くで見てみろ。歯くいしばってるぞ。」
俺「今だ!!!1!」
スパーン!
限界まで重くなったところで、メタスラに振り下ろした。
1350の経験値獲得!

俺「さてと・・」
ヘンリー「・・・」
俺「あれ?お前の親父の名前なんつったっけ?」
ヘンリー「・・・くっ」
俺「まぁいいや。お前一人で帰れよ?リレミト!」
俺はヘンリーと別れた。

257 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 05:31:48 ID:nI5JO2B6
ちょwww

258 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 05:35:46 ID:0i/s5Siq
もうこんな村に用はない。俺は早々と村をあとにした。
アルカパに行ってみよう、ビアンカは元気にしてるだろうか・・・。
俺は、期待に胸は膨らませ歩き始めた。あわよくば、ビアンカと二人で旅をしたい。二人で。

あと少しで着くというとこで、グレイトマムーが現れた。
グレマム「よぉ!」
俺「すいませんでした。」
グレマム「まぁ座れよ。」俺「はい。」
マムー、、聞いたことあるぞ。たしかエルへブン周辺の魔物。おまけにこいつはグレートときてる。勝てるはずがない。俺は下手にでることにした。

259 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 06:03:22 ID:0i/s5Siq
グレマム「そう畏まるな、気楽にしていいよ。」
俺「おけ。で、何の用?」
グレマム「言葉使いに気をつけろ。気楽にしていいと言ったが大人として最低限のマナーは守れ。お前なんていつでも殺せる。」
俺「すいません。」
グレマム「よし。でな、お前さっき、よからぬことを考えてたろ?」
俺「と、言いますと?」
グレマム「ビアンカと旅して、野宿になり寝袋が一つしかない。」
俺「!」
グレマム「ビアンカ『一緒に寝るしかないわね。』
お前『な、なに言ってんだよ、そんな、いや、その』ビアンカ『な、なに意識してんのよ!寝るだけだからね!』って妄想してたろ?」
俺「な、なぜそれを!」
グレマム「俺はそういう妄想してる奴の心が読める。俺は硬派なんだ。今度から妄想するたびに現れるからな!」
そう言ってグレイトマムーは去っていった。

260 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 06:15:45 ID:0i/s5Siq
とんだ目にあったが、俺はアルカパに着いた。
よかった・・ここは、昔と変わってないみたいだ。


ただひとつをのぞいて・・

宿屋「いらっしゃい!お一人様30Gだよ!」
俺「すまんが、ここにビアンカという女が住んでなかったか?」
宿屋「30G!30G!」
俺「はい30G。住んでなかったか?」
宿屋「お一人様、部屋にごあんなーい!」

俺は部屋に案内された。
そう、思い出のこの部屋に・・。結局ビアンカの行方は不明だ。
俺「ビアンカ・・昔の様におこしにきてくれないかな・・・」



ガシャン!

グレイトマムーが現れた。

261 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 07:05:33 ID:Ffq+Ha2j
ふぁいぶ最高だよwメタスラワロスwwwwww

262 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 07:40:36 ID:d2rYEGep
ふぁいぶ氏のネタが最初のころより面白くなったな
その調子でがんばれ

263 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 08:33:13 ID:afrYmr2g
俺も書いてみたい。

264 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 09:10:46 ID:0i/s5Siq
>>263
いつでもかわりますよ。
ただ、今はちょっと文的につなげにくいかもだけど。
それに、すりーさんは何処へ・・・。

265 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 09:20:05 ID:jF+RXs3E
グレイトマムーww
続き続き!!

266 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 09:31:46 ID:afrYmr2g
>ふぁいぶさん
でも、俺は5の内容忘れた6なら覚えてるけど

267 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 09:42:04 ID:0i/s5Siq
うーん、どうしましょか?つまり、
俺がドラクエ6の主人公だったら。
かな?

268 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 09:44:04 ID:afrYmr2g
>ふぁいぶさん
そうなりますな、しかも携帯から

269 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 09:50:18 ID:0i/s5Siq
レス早くてびっくりした。俺は是非読んでみたい。
おまけに俺もパソ逝かれたから、常に携帯だよ。


270 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 09:51:46 ID:afrYmr2g
勝手に始めちゃっていいのか?

271 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 09:57:02 ID:0i/s5Siq
個人的な意見だけど、
俺が更新するのは、大抵深夜から朝方にかけてです。なぜならニー・・いや、なんでも。
だから、互いのレスがごっちゃになるということはないかとおもわれます。

272 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 10:02:13 ID:afrYmr2g
となると一つのスレ内に二つの話を同時進行させるって事かな?
分けた方がいいだろうが、俺携帯なんでスレ立てれないから

273 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 10:07:37 ID:0i/s5Siq
俺もスレ立てれない・・とりあえず、俺だけでは決められないので、ageてみんなの意見を聞こうかと。
ちなみに俺は同時進行でも全然かまわないよー

274 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 10:13:29 ID:afrYmr2g
俺も問題ないです
まぁ自分自身がねらー初心者だから不安でいっぱいだけどw

275 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 10:50:43 ID:0i/s5Siq
グレマム「お前・・」
俺「ごめんなさい。ちと妄想してました。見逃してください。」
グレマム「次はないぞ」

グレートマムーは去っていった。

だめだ、今日は眠ることにしよう。
俺は眠った。



ヘンリー「よく眠れたか?」
俺「あぁ。」

俺「・・・・」
ヘンリー「どうした?黙っちゃって?」
俺「・・・まぁ何故おまえがここにいるのかは問わん。」
ヘンリー「ならいいじゃん♪」
俺「ただ・・」






俺「なんで同じベッドで寝てんだよ!」

276 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/11(火) 11:30:59 ID:0i/s5Siq
ヘンリー「やらな・・細かいことは気にすんな。さ、行こうぜ」
俺「どこへ?」
ヘンリー「ラインハットだよ。城の様子も気になるしな。」
俺「そうか。行くか。」
ヘンリー「よっしゃ!」

俺達はアルカパを後にし、ラインハットを目指した。

例の関所についた。
            兵士「ここからは・・」
俺「」

兵士「いや、なにそれ?」
俺「バカな!・・・」

ヘンリー「まかせろよ」

ヘンリー「久しぶりだな、トム。」
トム「!?なぜ私の名を?何者だ!」

ヘンリー「トム・・・や ら な い か?」
トム「!・・ま、まさか、ヘンリー様!?」
ヘンリー「ふっ、通してくれるな?」
トム「よろこんで!」  

俺「・・・・」


277 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 13:22:41 ID:/WViQAN1
書きたいなら書いていいんじゃない?
ただ、同時進行だと読みづらいな。

278 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 15:27:25 ID:m3Tg5IiH
二人がOKなら、
同時進行でもいいと思う。
実況スレなんかも、同時進行でやってるしさ。

279 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 17:08:43 ID:AEXabJbI
良スレですね〜
現在進行分が終わって誰もいなかったら4書いてみようかな。


280 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 20:22:03 ID:m3Tg5IiH
>>279
是非お願いします!
楽しみにしてるぉ☆

281 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 21:35:50 ID:lGeNO9mK
長編になるし、無茶はしても無理はするな
こういうスレで代理や他人のネタを必要としないで
1人で全部書ききる香具師は少ないだろうし

きっと、他が続けているのを見たら、又、書きたくなる筈だ

282 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 21:48:18 ID:afrYmr2g
みんなが同時進行でいいなら、6バージョン書きたいです。

283 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/11(火) 23:57:29 ID:i1pZJjX1
ふぁいぶ氏が1を意識しなくなってから格段に面白くなた。
妄想するたびに現れるグレイトマムーテラワロスwww

>>282
おk

284 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 00:06:07 ID:m3Tg5IiH
>>282
楽しみにしてまつ。

285 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 00:15:35 ID:4iMp3YJQ
こんなに楽しいスレは「俺のドラクエ日記」以来だよ
人気でてくると荒らしがくるかもしれないけど、気にしないで続けてくれよ
早く続きが読みて〜

286 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 01:22:26 ID:L2/R3aNa
とりあえず俺がDQ6の主人公なら、最初からひのきのぼうなんて使わず背中の剣使う。冒険序盤は楽勝、いきなり勇者に転職出来るしまぁそんなこんなでちょっくらデスタムーア倒してくるわ
 
〜 物語スタート 〜
この世界は魔王ムドーに苦しめられてた。俺はレイドック王子で両親の王と妃は魔王の呪いで起きない。このままじゃヤバいからムドー倒さないといけない。
まぁそんな感じで旅に出て途中で仲間になったハッサンとミレーユと一緒に魔王の城の近くまで来た。待っててくれ親父、俺が魔王倒して助けてやるぜ!
 
俺は目が覚めた。隣でミレーユが寝てる、寝顔も綺麗だぜ。芸能人で言うと長谷川恭子かな、俺が起きたらミレーユも起きた
ミレーユ「あら?もう目が覚めたの?あまり眠れなかったのかしら?」
俺は従来の主人公みたいに無口じゃないから、はいといいえだけなんて嫌だから結構喋る
俺「結構寝た、剣が枕だから痛かった」
ミレーユ「私は座って寝てた、ハッサンは?」
俺「いねーな」
ミレーユ「そうか」
ハッサン「おーい」
ハッサンが崖から降りてきた、あんな高い崖からジャンプするなんてやっぱこいつの筋肉すげー、芸能人で言うと老けさしたモヒカンのケインコスギかな。
ハッサン「ここの周り見てきたけど、あれが魔王の城っぽいぞ」
俺「そうか、よし行くぜ」俺は焚き火を消した、この辺りは森だから燃えたら大変だから消した。少し進んだら大きな岬に出た、雷が鳴ってるが静かで不気味
ミレーユ「伝説が正しければこの笛で、ふくわよ」
ふいた。するとドラゴンがやって来た
俺「うぉぉ!すげー」こいつに乗ってムドーの城に殴り込みだぜ!乗った。一層雷が激しくなる中俺達はドラゴンに乗って…。俺達と音楽かっこいいぜ!
よし待ってろよムドー、お前を倒して平和にして親父達を助けだすからな。そんな感じでムドーの城にむかってとっこうした。
 
つづく

287 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 01:32:20 ID:uB/PWYQy
ふむ…期待しとこう

288 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 02:40:22 ID:j/+6CShC
>>286
開始早々で悪いが、行が長い箇所があり、ちと読みにくい。
改行を活用してくれ。

ともかく頑張れ、応援するぞ

289 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/12(水) 03:10:37 ID:14A9aUwd
かくして俺達はラインハットに着いた。

俺「城に入る前に、武器を調達したいんだが。」

ヘンリー「・・だめだ。」俺「お前に決定権はない」
ヘンリー「これを見てもそんなこと言えるか?」

そういって奴は、G袋をちらつかせた。

俺「い、いつのまに!」
ヘンリー「アルカパで寝てる時にな。」
俺「どこまで腐ってんだ・・」
ヘンリー「まぁ細かいことは気にすんな。それより・・・あれ見てみろよ。」

ヘンリーの指差した方向には、まだ幼いであろう子供が立っていた。


290 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/12(水) 03:29:08 ID:14A9aUwd
ヘンリー「あの子はな、聞いたとこによると、丸2日なにも食ってないらしいんだよ。」

俺「そいつはお気の毒」
ヘンリー「ちょっと来いよ。」
ヘンリーは俺の腕を引っ張り、その子のとこに向った
ヘンリー「どうしたのお嬢ちゃん?」
お嬢「あ・・あの。私、丸2日なにも食べてなくて」
ヘンリー「お兄さんが買ってあげるよ。いくらほどいるんだい?」
ヘンリーは、やさしく微笑みそう言った。

お嬢「あ、ありがとうございます!じゃ、じゃあ5000Gほど、今から指定する口座に振込んでください」
ヘンリー「お安い御用さ」
ヘンリーは、銀行に向かっていった。       
俺達は、無一文になった。

291 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/12(水) 03:47:19 ID:14A9aUwd
10分後、ヘンリーが戻ってきた。

俺「なぁ、ヘンリー」
ヘンリー「いいことするってのは気分がいいぜ!」
俺「最近TV見てるか?」ヘンリー「見てない。」

俺「最近、グランバニアの方で、丸二日詐欺ってのが流行ってるらしい。」
ヘンリー「まずは王に会おう。話はそれからだ!」

もうなにも言うまい。
俺達は城に入った。

案の定いた。

兵士「待て!ここはとおさん!」
俺「ヘンリー、頼む。」

ヘンリー「いや、俺はトムとしかやったことないんだ」
俺「・・・・」

俺達は城に入れなかった。

292 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/12(水) 04:08:58 ID:14A9aUwd
俺「どーすんだよ。」
ヘンリー「俺に考えがある」
俺「なきゃ困るんだが」
ヘンリー「夜になると、橋があがるんだが、そこに地下牢の入り口がある。」
俺「なるほど、そっから入るわけか。」
ヘンリー「ただ・・・」


ヘンリー「今午前10時だから、あと10時間あるんだよ。」
俺「金もないから宿屋にも泊まれないしな。」


ヘンリー「となると・・野宿でもするしかないか」

俺「そうだな。だが、寝袋は生憎、ひとつしか・・・・・」

俺「やばい!隠れろ!」
ヘンリー「な、なんだよ」







グレマム「あれ、どこ行きやがった?」

293 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 04:43:23 ID:cFnAI5Ty
丸二日詐欺バロスwwwwwwwww

294 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 04:46:39 ID:l13i4w5S
まだこのスレあったのか・・・

295 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 04:58:40 ID:BAuRdljY
良スレ

296 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 05:23:42 ID:6YXXPj9l
グレマム兄さんワロスwwwwwwww

297 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 19:38:28 ID:V5ej/qOh
>>286
開始したんだね!
続きが楽しみだぉ。

>>292
乙!
詐欺ワロスwwwwww

298 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 01:13:56 ID:XZEKGngt
やっぱふぁいぶ氏文才あるわー

299 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 01:36:43 ID:bg9xiTfn
今日は書かないのかな

300 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/13(木) 02:13:56 ID:xipQYcRc
いや、そういうわけではないのですが、6の方と時間帯かぶりそうかな・・と。

301 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/13(木) 03:10:11 ID:xipQYcRc
ヘンリー「な、なんだよあいつは!?」
俺「話せば長くなるが、要は俺等に勝ち目はないということだ。」
ヘンリー「そ、そうだな。なんかオーラを感じるぜ」
グレートマムーさんが帰ったのを見計らって、俺達は寝た。

別々に寝た。

起きたら九時半、ちょっと寝すぎたが、俺達は例の地下牢に向かった。

夜のせいでもあるかもだが、暗い。なにも見えない。俺の前を歩いているヘンリーの姿さえ見えない。
どうやって進んでるんだこいつは。

俺達は進み歩き続けた。

302 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 03:13:20 ID:bg9xiTfn
お、ふぁいぶ来たな

303 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/13(木) 03:32:56 ID:xipQYcRc
もう一時間くらい歩いただろうか。
一向に光が見えない。

俺「なぁヘンリー、この道ほんとあってんのか?」
ヘンリー「・・・」
俺「なぁ!」
ヘンリー「・・・」
俺「ここはシカトするとこじゃねぇだろ!」
俺はヘンリーの肩をつかんだ。その瞬間・・

ヘンリー「おーい、こっちに出口があるぜ!」

はるか先の方からヘンリーの声が聞こえた。


その瞬間いっきに背筋が凍りついた。

俺「じゃ、じゃあお前は・・・・」


304 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 04:24:08 ID:6gUfcNh6
>>303
ふぁいぶ氏、乙!
今回のはガクブルなストーリーでしたね…。

(((;゚Д゚)) ガクガク

305 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/13(木) 04:44:17 ID:xipQYcRc
俺「だ、誰だおまえは!」
ヘンリーだとさっきまで思ってた奴「残念だったな。腐った死体さ。」

俺「なに!?まずい。ヘンリー!ヘンリー!」

ヘンリー「わかってるって。先に行ってるぜ!」

俺「くそ!まぁいい、タイマンなら望むとこだ!」

腐った「ピッキーもいるぞ。」
クックル「クックルだけどな。」
俺「2対1か。やばいな。」

306 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/13(木) 08:21:41 ID:xipQYcRc
腐った「どうする?」
クックル「俺がサポートするからおもいっきりいけ」
腐った死体の攻撃!

俺「っと、あぶない。」

俺はよけた。・・が、匂いは届く。

俺「バギマ。」

いまだ武器はない。
腐った死体に48のアレ。
クックル「ルカナン!ルカナン!」

俺の防御が4下がった。
もとが大したことないから、下がりも少ない。

次は腐った死体の番
腐った死体「ここは様子見で。」
俺「バギマ。」
クックル「あぶない!」
クックルは死体をかばった
クックルに32のダメ。
腐った「す、すまん。」
クックル「いいってことよ!」
彼らには愛がある。仲間になりそうだ。

307 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/13(木) 09:07:04 ID:xipQYcRc
どう考えても仲間に死体はいらない。
俺「バギマ。」
腐った「あぶない!」

計算通り。

腐った死体に死に値するダメージ。
腐った死体は死体になった
クックル「俺のせいで・・」
俺「これから彼の分まで生きればいいをだよ。」
クックル「でもどうやって・・」
俺「彼を先に死体にしたのは魔物さ。」
クックル「!」

俺「共に・・」
クックル「戦おう!」  

クックルが仲間になった。

※すいません、、よく調べたらクックルじゃなくて、クックルーだった・・・

308 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 10:25:49 ID:bg9xiTfn
ワロスw

309 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 10:54:56 ID:WM3nPw7A
>彼の分まで生きていけばいいをだよ

不覚にもワロタw

310 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 14:04:58 ID:Jag/b2kr
>>260以外どこがおもしろいの?
上手いとは思うけど
みんなやさしいね

311 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 16:24:40 ID:oJprijB6
>>310
きみとは話が合わなそうだ。
つまらなければスルーすればいいじゃない

俺は面白いと思ったよ。ふぁいぶ氏乙。

312 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 16:25:15 ID:bg9xiTfn
いや、普通におもしろいよ

313 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 17:42:29 ID:zaPwHi20
>>310
おまえの貴重な時間を
こんな下らないスレを見ることで潰すなんて勿体無い。
こんな下らないスレに書き込むなんてもっと勿体無い。

314 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 18:49:17 ID:gbmBs+jN
www結局別々に寝たんだなwww

315 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 18:52:07 ID:4D6fxz62
最初ははっきり言ってツマランと思ってたが、だんだん意表をつく感じで面白くなってきた。
応援してるから、これからも頑張ってくれ

316 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 19:09:50 ID:NX/2u/s+
主人公の腹黒さにワロスw

317 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 19:13:07 ID:OJhBy5Fv
まぁ元祖1には負けるがそれなりにいいと思う

318 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 21:35:43 ID:6gUfcNh6
ふぁいぶ氏、乙!
最近、個性が出てきて、さらに面白くなりましたね!

319 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/14(金) 01:53:34 ID:vtMxvOeB



320 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/14(金) 05:28:05 ID:BwDnL6Sd
たしかにみんなやさしい・・・
もっとこうした方がいいとか言ってくれてもかまいません・・
おもしろくないと感じたらそう言ってくれてもいいですし。
ただ、やっぱり感想書いてくれるのは、うれしい限り・・やる気でます・・

321 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/14(金) 05:46:48 ID:BwDnL6Sd
ヘンリー「おーそいっつの!」
俺「・・すまんな。」

やっとこさ出口に着いた。
俺「あぁ、そうそう、紹介するよ。新たな同士、クックルだ。」
ヘンリー「くっ・・」
クックル「主人、こいつがさっき話したアレっすか?」
俺「そうだ。仲良くやってくれ。」

ヘンリー「・・とにかく、王の元にいこうや!」

俺達は王の元に向かった。
王「君たちは誰だい?あいにく僕は忙・・」
ヘンリー「驚いたな、まさかデールが王さまとは」
王「?慣れなれしい方ですね。」
ヘンリー「なにか悩みがあるみたいですね。聞かせてくれませんか?」
王「退室なさい。」
ヘンリー「ですが王様、子分は親分のいうことを聞くものですぞ?」



322 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/14(金) 06:06:00 ID:BwDnL6Sd
デール「兄さんだろ?見た瞬間わかってたよ。」
ヘンリー「なら話してみろよ。」
デール「母さんがおかしいんだ。性格が豹変した感じがするし・・」
ヘンリー「だからって地下牢に入れなくても、、」
デール「え?じゃあ今二階にいるのは・・・」

俺「ごめん、話がよくわからん。」
デール「要は、神の塔行ってラーの鏡もってきてってこと。はいカギ。いてら」
ヘンリー「旅の扉ですぐ行けるぜ!こっちだ!」
俺「あ、あぁ・・」

シュイン!

ここが・・神の塔か・・
そこには、塔と呼ぶには大した高くない塔があった

ヘンリー「ここが入り口だな!ん?あかねぇぞ!」

俺「見たかクックル?これがバカの神髄だ。さっきカギもらったろうが。」
クックル「ですよねー」

ヘンリー「ふ、バカはどっちだかな。」


323 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/14(金) 06:29:43 ID:BwDnL6Sd
ヘンリー「じゃ、あけてくれませんかねぇ?」
俺「どいて、役立たず。」
俺はカギを・・ん?・・カギを・・カギ穴がない・・

俺「すまんかった。」

ヘンリー「ぷぷっ」
クックル「ぷぷっ・・いえ、なにも。」


俺「クックル・・・」

ヘンリー「さぁ、バカやってないでマリアちゃんのとこ行こうぜ!」
俺「なんで?」
ヘンリー「そりゃ、お前・・近いんだし、それに・・」
俺「それに?」

ヘンリー「好きなんだよ!結婚したい!そしてその後に二人で旅行行って、よ・」
俺「!」
俺「ヘンリー!」
ヘンリー「なんだよ?」

俺「そういうことは、一人の時に考えてくれ。」
ヘンリー「?聞いてきたのはお前からだろ?」
俺「まぁそうだが、とにかく!神聖な神の塔の前だ、品のない妄想はするな。」
ヘンリー「なんだよ急に。変な奴だなぁ。」



俺達は修道院に向かった。

324 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/14(金) 09:31:04 ID:F25VazSh
 阿見町住吉、食品卸会社経営吉田孝見さん(57)が、重さ750グラムの
巨大マツタケを福島県田村市の山中で見つけて持ち帰った。

 高さ約33センチ、傘の直径約25センチで、独特の香りを放つ。吸い物で3
00人分、マツタケご飯で150人分の大きさだという。

 「シシタケ(コウタケの別称)を探し求めて入山した」という田村市都路町の山
中で9日、赤松林の斜面を登っている途中、岩のそばに生えているのを見つけた。
「最初は余りの大きさに毒キノコだと思った。キノコ採り歴30年だが、こんなのは
初めて」と笑みがこぼれる。

 知人らが驚きの表情を浮かべて香りを楽しむ様子に、「マツタケご飯にして、多く
の仲間に振る舞います」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news001.htm
↓マツタケの画像
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/img/news001_1.jpg

325 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/14(金) 10:42:53 ID:oXXxWUSs
>>322
バカの神髄テラワロスwwww

326 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/14(金) 14:23:04 ID:8cVmsR4P
もしかして自演?↑

327 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/14(金) 15:18:19 ID:uF/5gbxX
マリアの登場かぁ。
続きが気になる…。

328 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/14(金) 15:22:21 ID:xXOE6aBG
ふぁいぶ氏乙!!やっぱおもしろいな!

329 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/14(金) 21:23:30 ID:ZZlQl5SR
>>325>>327>>328
うはっw ID

330 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/15(土) 06:33:55 ID:4jRvzbxT
?、どういうこと?

331 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 08:21:37 ID:5vCZraKJ
単発IDで自演乙ってことだろ

332 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/15(土) 08:46:07 ID:4jRvzbxT
つまり、俺が自演してると言うことですか?

333 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 09:03:32 ID:G9KGyS3w
>>332
気にしなくていいよ
そういう茶々を入れるのが好きなだけって奴もいるし

334 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 11:16:30 ID:KSlXhODC
朝から読み出して笑いが止まらないんだがふぁいぶ氏あんたすげぇなぜひ書籍かうわやめjmgtj!ajたらな

335 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 11:52:31 ID:iUTEmXr5
>>ふぁいぶ氏
読む人が増えれば、中にはそういう人もいるんだね。
気にせず頑張れっ☆

336 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 14:36:06 ID:HehWKcO/
いやふぁいぶの自演でしょ
24時過ぎたらIDの根本が変わるわけだし

337 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/15(土) 15:31:39 ID:4jRvzbxT
自演は、してませんて。
もし、今までの感想とかが俺の自演なら、俺は交替したとこで飽きてますよ。
自分一人で、誰も読んでないと知りつつ書き続けるほど俺は暇じゃない!
いや、暇だけど。


338 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 15:57:04 ID:HehWKcO/
今日は昼間起きてるんだなw
夜や朝活動するんじゃなかったのか?w
反論したくてたまらなかったんだな
どうでもいいが続けるならやれ
今日なかったぞ

339 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/15(土) 16:24:34 ID:4jRvzbxT
ごめん、そうだった。
書かないと。
また夜に書きます。
今日は久々に電車に乗りました。

340 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 16:44:07 ID:ouxfSTz4
ふぁいぶ氏 細かい事は気にすんな〜
俺は毎日楽しみにしてるぞ
今日、サンドバッグをなぐってみたら手首痛めた。
オ〇二ーできん。

341 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/15(土) 16:50:50 ID:4jRvzbxT
>>340
そうします。
逆の手でやりましょう。

342 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:07:49 ID:IKKEWvgf
まぁ、あんまりマンセー意見が多いと、それだけで気に食わなく思う奴も居るだろう。
マンセーだけじゃなくて、何か意見とか言ってった方が良いんじゃない?
今の人がやってらんねーってなったら、別の人が書けば良いんだしさ。

343 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:11:59 ID:G9KGyS3w
>>336
>>322-323>>325>>327>>328は同一日時で別IDなわけだが。
頭大丈夫ですか?

344 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:12:46 ID:G9KGyS3w
同一日時はおかしいか。
同じ日、で。

345 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:22:18 ID:LSBGGkWB
>>343
IDなんて回線きれば簡単に変えれる訳だが

346 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:26:00 ID:G9KGyS3w
>>345
ああ、つまり携帯ってのも嘘、だと?
馬鹿馬鹿しい

347 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:36:20 ID:LSBGGkWB
別に嘘とはいってないだろ?
パソコンも携帯もどちらでもできるわけだし
ネットなのにそいつの言葉を信じるのもいかがなもんかと
何故根本的に否定する?
初心者め

348 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:38:40 ID:IKKEWvgf
作品に対する意見のぶつけ合いなら大歓迎だけどさ。
IDがどうこうとかくだらん言い争いは他所でやってくれ

349 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:40:00 ID:OrdZx14s
自分が面白い事書けないから嫉妬してるんだろ

350 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:42:42 ID:LSBGGkWB
んじゃ今度から続き俺に書かしてもらっていいか?
いいのなら今日考えてやらせてもらうけど
俺も朝6時くらいに3レスぐらいで書いてみるわ

351 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:45:19 ID:G9KGyS3w
>>347
携帯でID変える事ってできたっけ?
あと、日本語おかしいので、もう少し落ち着いて書いて。

>何故根本的に否定する?

この一文がどこにかかるか本気で意味不明なんで。

352 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:48:19 ID:8mv4q0wD
ウザイ言い合いは他所でやれ
嫌なら見に来んな
糞下らん争いで作者が消えたらどうするんだ
そうなったら、何で楽しみにしてる奴等までとばっちりを受けにゃならんのだ?

353 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:50:50 ID:LSBGGkWB
>>351
それはなお前がふぁいぶが本当に携帯から書き込んでるか分からないのに何故携帯だと決め付けて
パソコンから書いてないと分かるんだ?ってことだよ
お前本気で消防だろ?何故本当に携帯からだと決め付けてる?
理由を教えてくれ

354 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 17:59:38 ID:G9KGyS3w
>>353
決め付けた?どこで?
本人がそう申告しているから、それに沿って発言しているだけだが。
わざわざ疑ってかかる必要があるのか?
そんな事をして何になる?
それこそ馬鹿馬鹿しい。

355 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 18:00:44 ID:G9KGyS3w
>>353
あと、
>携帯でID変える事ってできたっけ?
についての回答及び方法を無知な私めにご教授願えますかね?

356 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 18:02:20 ID:LSBGGkWB
……はぁ〜
あぁいえばこういうね君
まぁいいや自演したのは事実>>325>>327>>328 がね
それがふぁいぶだろうが別のやつだろうが
まぁちょくちょく噛み付かせてもらうよ

357 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 18:03:42 ID:LSBGGkWB
>>355
お前頭悪すぎなんだよ
いつ俺が携帯でID変えれるといった?どの文から?言ってみ
俺は回線つったろ?パソコンと思ってくれるのが大半だと思ったが中にはお前みたいなのがいるんだな

358 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 18:03:56 ID:G9KGyS3w
>>356
まともに回答できないなら最初から噛み付くなよ中学生w
あと、続き書くなら今のうちに酉付けといてね。

359 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/15(土) 18:04:48 ID:4jRvzbxT
最初から携帯ですって・・・。傀。
あと、書いてみますか?
飽きたら言ってくれてもいいので。

360 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 18:06:47 ID:G9KGyS3w
>>357
ああ、まさか端から携帯ってのを疑ってかかってるとは思ってなかった。
そこは読み違えたようで申し訳ない。

まぁ、その何でもかんでも疑ってかかる人間性はアレだが。

361 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 18:07:31 ID:LSBGGkWB
ほらなこのタイミングで出てくるとますます怪しい
ID:G9KGyS3wはレススピードからして間違いなくパソコンだし
ID:G9KGyS3wが感想やって携帯でID:4jRvzbxTが文のせるって感じかな
自演臭がきつくなってきたな


362 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 18:08:01 ID:G9KGyS3w
>ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk氏

場を荒らして申し訳ない

363 : ◆5W94gdqeX6 :2005/10/15(土) 18:09:30 ID:LSBGGkWB
どうでもいいが書いていいなら書いてやるよ
そんで俺がふぁいぶよりおもしろくないと言ったやつ黙らせてやるか
明日同じように朝6時か7時くらいに書くわ
んじゃ考えて作成するわ

364 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/15(土) 18:11:06 ID:4jRvzbxT
いえいえ。
続きどうします?

365 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 18:12:53 ID:G9KGyS3w
>>361
ってことは、少なくとも>>352は間違いなく純粋に楽しみにしている一読者なわけだ。
自演なんかしなくたって楽しんで読んでいる人間はいるということだな。
そういう場で俺やお前みたいに自演がどうこうと騒ぐのは興を削ぐだけだと理解できないか?

366 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/15(土) 18:13:04 ID:4jRvzbxT
あ、すいません。
わかりました。
おねがいします。

367 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 18:15:45 ID:G9KGyS3w
>>364
ホントごめんなさい。
続きは是非ふぁいぶ氏がお願いします。
ID:LSBGGkWBと被ったとしても、それはそれで対比として面白そうですし。

368 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/15(土) 18:27:29 ID:4jRvzbxT
>>367
おそらく、今考えてると思うので、今回は一旦彼と代わりたいと思います。
色んな人のを参考にもしたいので。

369 : ◆5W94gdqeX6 :2005/10/15(土) 18:37:04 ID:LSBGGkWB
よくよく考えたら朝早く起きるのめんどいんで今書く

修道院に着いた俺たちは衝撃的なシーンを目にした
俺「マリア…何やってんですかぁぁぁ??」
マリア「はっ?!俺様!ヘンリー様!どうしてここへ…」
ヘンリー「マリアも長い奴隷生活が抜けきってないのだろう…今のことは忘れようぜ」
俺「え?あ、あぁ。」(相変わらず気の抜けたやつだな
マリア「ヘンリー様…ポッ」
ヘンリー「頼むマリア助けてくれ!」
マリア「何ですの?突然!」
クックル「実はかくかくしかじかで(ry」
マリア「まぁ…それは大変。わかりました急いで支度します。おかん着替えー」
マリアのお着替え中しばらくお待ちください…

俺「…。」
クックル「…。」
ヘンリー「マリア素敵っす」
俺「…。んじゃ行こう」
クックル「そうっすね。いざ神の塔へ!」
マリア「弁当沢山用意したんですがご昼食のご予定はいつゴロ?」
ヘンリー「今すぐ食べたい気分だよ弁当も…君mぶぎゃーーーーーーーーー」
俺がヘンリーへの攻撃へンリーは気絶した

俺「ふぅ〜危なかった。」(アイツがくるとこだった)
クックル「マリアさんピクニックじゃないっすよぉぉ」
マリア「ごめんなさい。こんなに大勢でどこかに行くのは初めてで…」
俺「マリア…」(いかんマリアへの想いが…諦めたはずなのに俺は…!!)
俺「と、とにかくいくぞ」
一同「チュース」

マリアが仲間に加わった。

370 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 18:37:13 ID:G9KGyS3w
しかし、ID:LSBGGkWBの作品が面白ければいいんだけど。
この流れで下手につまらんなんて言ったら、私怨だと思われるだけだし。
何も言わなきゃ言わないでやっぱり「黙らせた!勝った!」なんて言い出しそうだし。
すごく後ろ向きに期待しなきゃならんのかw

371 : ◆5W94gdqeX6 :2005/10/15(土) 18:37:45 ID:LSBGGkWB
クックル「ここが神の塔っすマリアさん」
マリア「まぁでっかいこと」
クックル「お願いします」
マリア「何を?」
くっくる「いやだから開けろってドビラ」
マリア「ああはいはい。なんで命令口調なの?それよりどうやって?」
クックル「はぁぁぁ??お前知ってんじゃねーのかよ?んじゃ何のためにきたのーー??」
俺「ま、まぁまぁ落ち着いて」
クックル「祈るかなんとかしてちょーだい何でもいいからお前で開くはず設定だから」
マリア「そうですか分かりました。すみません無知でやってみます」



マリア「ってさっきから何で命令してんだ鳥がぁぁ鶏がらにしちまうぞ??つーかさっきから気になっていたけど誰〜〜??」

ズコーン!!!マリアの強烈なツッコミ。クックルは急所をつかれ息絶えた

俺「………。紹介が遅れたが最近仲間になったクックルだ。お別れになっちまったが」
マリア「まぁクックルさんて言うの?素敵ね。クックルさんが安らかに眠りにつきますようにアーメン」
俺「マリア…強くなったな…」
マリア「ありがとう…。だてに奴隷生活おくってませんわ」
俺「よし!行くぞ」

こうして神の塔ダンジョン内へ俺たちは進んだ
そのころヘンリーはまだ気絶していた。

372 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 18:57:44 ID:G9KGyS3w
一旦〆?

373 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/15(土) 18:59:21 ID:4jRvzbxT
俺の脳内設定のグレマムさん使ってくれるとは・・
そこは引き継いでくれて感謝。自演呼ばわりされたのは許せないけど、普通におもしろいと思う。

374 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 19:08:40 ID:G9KGyS3w
普通に上手いっていうか整然とした文章だけど・・・正直面白味には欠ける。
絵だけ上手い同人女の描いた漫画、と言うとちょっと酷いだろうけど、そんな感じ。
ふぁいぶ氏にもいえる事だけど、文章の整合性に気を使いすぎて大人しくなりすぎてるのかね?
まぁ、それは初代と比較してしまっているせいでそう感じるだけかもしれないけど。
言いたくは無いけど、「偉そうな事言った割に・・・」ってとこかな。
一応、上でのゴタゴタを極力排除しての感想ね。
何だかんだ言いながら、特に利も無いのに作品うpしたあたりは認める。
でも、それだけ。

375 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 19:14:56 ID:OrdZx14s
なんか…普通にふぁいぶのが面白いな
どおせ370で書いてあるように私怨だと思うんだろうが
とりあえず今のところそこそこ面白い場面はあっても笑える場面は無い

376 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 19:21:00 ID:8mv4q0wD
禿同
失礼だが、自信満々の割には・・・って感じ
等号をつけるのであれば
ふぁいぶ氏の方が上だな

377 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 19:24:34 ID:OrdZx14s
まぁまだ書き始めたばかりだから仕方ないが、あれだけ大口を叩いておいてこの程度の文が続くのは辞めてほしいな

378 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 19:42:36 ID:hE/r5asS
まあ、人のを途中で引き継いだんだからこんなもんだろ

379 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 19:50:45 ID:iUTEmXr5
>>371
乙!
まだ書き始めだから何とも言えないけど、
頑張って書き続けて下さいねっ!

それと、ふぁいぶ氏の自演疑惑があるようですが…。
ふぁいぶ氏の汚名を晴らすために言います。

>>327を書いたのは私です。
毎日このスレをチェックして、毎日感想書いてます。


380 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 20:25:24 ID:/GqAQ39G
>>369の冒頭でマリアは何してたの?
全体的によくわかんないけど
ここだけ教えてちょ。

381 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 20:52:34 ID:DoqMjXOp
ぶっちゃけ自演でもいいんじゃね
元祖1もわかりやすいくらいの自演してたし
まぁそういうところもにくめないキャラで面白かったけど

382 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 21:08:42 ID:UtgJQRoN
あきらかにふぁいぶ氏の方がおもしろいです。

383 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 21:37:10 ID:2I8kfrcl
んじゃマターリスピードでいいので。ふぁいぶ氏、さっきのは無かったことで続きヨロ。

384 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 22:27:10 ID:KaYPVYY9
ふぁいぶ氏がんがれ〜!!

385 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 22:28:51 ID:KSlXhODC
380
過去見たらわかるけど
ヒント 奴隷達が使っていたツボ
が、関係あると思うんだけど

386 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 22:31:37 ID:0t71XpJi
ふぁいぶ氏帰ってきて!
待ってるぞ

あと ID:LSBGGkWBはもう書かなくていいよ
つまんね

387 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 23:03:34 ID:1ogs7STX
うはwww
すげー惨めな奴wwwww
可哀想だからみんな少しは誉めてやれよwwwww

388 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 23:06:56 ID:1ogs7STX
ああ、放っておいても日付が変われば擁護する奴が出てくるかwwwww

389 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 00:18:18 ID:C5ZT9Sck
日付が変わったわけだけど、別に書いた本人ちゃうよ。
>◆5W94gdqeX6 まぁ、悪くはないけど良くはない……

ただ一つ言えるのは、
折角ここまでふぁいぶ氏の構想でストーリーが進んでるんだから、このままふぁいぶ氏に最後まで書きつづけて欲しいと思う。
今の所、ふぁいぶ氏の作品は続きが気になる程度の面白さはあるし、今後期待ももてるからな。

◆5W94gdqeX6は滅茶苦茶悪いってわけじゃないから、別スレでも立てて1や2辺り書いてみてはどうか?
1、2でも書き始めたら応援するけど?

390 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 00:32:17 ID:BH2GIHLq
ヘンリーは目が覚めた
ヘンリー「鶏肉の焼けるいいにおいがするぞ」
俺「おはよう!朝飯だ!食え!」
ヘンリー「うめえ!こんなうまいもん食ったの久しぶりだ!」
俺「その割には遺してるぞ。全部食わないのか?」
ヘンリー「クックルにも食わせてやろうと思ってよ!クックルどこ行った?」
いい奴だ。だが。
俺「いや、あいつは・・・」
マリア「遠い所へ旅立たれたのですわ」
俺「ある意味近いけどな。つーか一身同体になったとも言える」
ヘンリー「???意味わかんねえ。まあいいや。じゃあ残りも俺が食う」
マリア「食いすぎた。ちょっとう○こ」
ヘンリー「うそだ!マリアちゃんはうん○なんてしない!」
マリア「黙ってろ」

391 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 00:50:13 ID:YgGDVDV1
ヘンリーの「鶏肉が焼ける〜」はいらないな。
説明くさくなるだけ。

392 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 01:07:56 ID:Bue6oK6d
↑文句いい杉w

393 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/16(日) 04:53:05 ID:yjpLZNE9
とりあえず>>390さんの様子見ます。

394 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 06:50:17 ID:BH2GIHLq
>>391
さすが的確だな。俺も迷いながら入れた所だ。

>>393
いや、ふぁいぶ氏がネタキープするための時間稼ぎに入れただけだよ。
だって俺話あんまおぼえてないし…w

395 : ◆5W94gdqeX6 :2005/10/16(日) 11:37:44 ID:8hsWbpJ6
正直すまんかったふぁいぶ氏と>>ALL
俺もVのマリアのとことかあまり印象なくて書いてるうちにふぁいぶ氏がいかにおもしろいかわかった
完敗です。
自演なんていってすみませんでした。
普通に続けろボケェ頼んだぞ

396 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 11:53:05 ID:9w4PK0pC
ところで6の人はどうなったんだ?書かないのか〜?

397 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 12:18:34 ID:sl69oyvE
ふぁいぶ氏応援上げ

398 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 12:23:57 ID:h/yPNiMe
>>395
話を書くって、本当に大変だよねぇ…。
これからは一緒に、ふぁいぶ氏を見守っていきましょ☆

399 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 13:05:36 ID:LwUHJsVn
ふぁいぶ氏の自演じゃないよ。
>>325を書いたのは俺だし。

400 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 15:11:36 ID:iJBb2YAB
まとめサイトを作ってくれる神を募集中

401 :329:2005/10/16(日) 21:06:32 ID:5CUSaQwr
すまん。ジエンとか言いたかったわけじゃない。
三者ともIDにXXが入ってたから珍しくて…
ふぁいぶ氏、テラスマヌ,・'゚(PД`q)゚'・。

402 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/16(日) 21:20:42 ID:yjpLZNE9
みんなのおかげで疑い晴れて良かった・・ありがとう
今日の深夜あたりから書きます。

403 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 21:22:57 ID:Z1Wcihdh
お〜!!がんがれよ!!でも無理はするなよ!マイペース一番だからな。

404 :すりー329 ◆TQRzkzBQz6 :2005/10/16(日) 21:42:35 ID:5CUSaQwr
ていうか俺、3書くって言ってたやつなんです。元祖風にいくか、新感覚でいくか迷ってる。
もしくはアリアハンからやるか、アッサラームからか。
元祖にはかなわないし、戻ってきてほしいから俺なりにアリアハンからやろうと思うけどどうかな?

405 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/16(日) 23:52:31 ID:yjpLZNE9
俺的には、アリアハンからに2票です。

406 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/16(日) 23:53:36 ID:Bue6oK6d
俺は全然かまわない。てかむしろやってくれ

407 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 00:54:10 ID:Su4bKhR2
>>404
下手に元祖を真似るよりオリジナルで行った方がいいと思うよ。

408 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/17(月) 02:13:54 ID:5S7lmz8h
マリア「開けますわ。」
マリアは静かに祈り始めた
ゴゴゴゴゴ・・・

神の塔「いらっしゃいませー^^」
俺「!?」
ヘンリー「!?」
マリア「さぁ、いきましょうか。」
俺たちは、神の塔におじゃました。

中はおもったより広くない。階段があちこちにある。

俺「ん・・左と右、どっち昇る?」
ヘンリー「とりあえず、そこにある宝だろ。」
俺「罠かも知れない。ちょっとでいいから開けてきてよ。」
ヘンリー「あいわかった」
ヘンリーは宝箱を開けた。

409 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 02:20:48 ID:pJxt0evh
>>404
アリアハンから新感覚での方がいい☆
楽しみにしてまつ。

410 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/17(月) 02:57:22 ID:5S7lmz8h
ヘンリー「これは・・鎧だな。」
俺「ちがうな。貸せ。」

俺「インパス!」

俺「ふむ、これは鎧のようだ。」
ヘンリー「そうか。死ね」
マリア「取説がついてますわ」
ヘンリー「読んでね。」

マリア「これを装備するだけで、あなたもさまよう鎧に!ぜひ装備してね!
今なら鋼のつるぎ付き!」
俺「ヘンリー、出番だよ」
ヘンリー「わかってる!これで今よりは強くなれるぜ」
ヘンリーは、さまよう鎧を装備した。

411 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/17(月) 03:25:44 ID:5S7lmz8h
俺「どうだ?」

ヘンリー「ア゙・・ア゙・」

マリア「ヘン様?」

ヘンリー「ア゙・・ア゙・」

俺「理性なくなるのかなこれ?」
マリア「みたいですわね」俺「マリア・・ちょい失礼」
マリア「え?きゃあ!」

俺「どうだヘンリー?いいだろー?」
ヘンリー「ア゙・ア゙イイ・・」
マリア「た・・多少反応ありですわね・・」
俺「もっかいやってみないとわからんな。」
マリア「・・・・」



ヘンリーは、さまよう鎧になった。

412 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 03:42:28 ID:pJxt0evh
>>411
乙!
ヘン様って、ヨン様みたいな呼び名だねっwww
しかも、ヘンリーが呪われてるし…。

413 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 03:52:16 ID:RYKsij5k
ふぁいぶやっぱおもしろい

414 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 07:11:47 ID:Gy9bREUg


415 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 09:11:37 ID:vnBLkF7s
主人公、ヘンリーに何見せたんだよ!?気になる…

416 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 12:12:28 ID:d8iPz/vE
ふぁいぶ氏よかったら感動シーンもちょくちょく入れてくれ
すこし単調になってる気がする
あと戦闘シーンも追加頼む
応援してるんで頑張ってくれ

417 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 13:36:27 ID:SXfOfjZz
いらっしゃいませワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

418 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 16:22:59 ID:1os7bZSJ
感動シーンいらね・・・
まあふぁいぶ氏の判断でやってくれ

419 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 19:45:40 ID:fLT+F1TS
どこどこどこずかーん!!!
ベッドから落ちて目が覚めた俺!
ターニア「お兄ちゃん村長呼んでた!」
俺「わかった!!いってくる!」
村長は俺の家の上の方ある、すぐついた!!

俺「なんのようだ!!?」
村長「祭りで使う冠を大きなふくろとお金やるからとって来い!!!」
俺「わかった!すぐ取って来るから待ってろ!!」

冠は毎年シエーナの職人から買っている、
そこに行くには険しい崖を下りなければならない。
俺は走った!転んだ!でもこん棒ゲット!!朝からツイテル俺!!
ぶちスライム!!
さっそくさっきゲットしたこん棒を試してみる。
俺「うらぁ!」ぶちスライム「ぐはっ!!!」ぶちゃぁぁ!
10のダメージ!!!
ぶちスライムはいきよい良くトビチッタ!!!レベル上がった!!今2!










420 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 19:51:17 ID:fLT+F1TS
俺「さすがこん棒!!強い!!!」
その時後ろから声がした!!!
ダンスキャロット「おい!」
俺「誰だ!!!」
ダンスキャロット「ダンスキャロットだ!!死ね!!」
ダンスキャロットは踊りまくった!!!
しかし俺には効いていない!!!
ダンスキャロット「うぎゃあああ助けけてくれ頼む!!」
俺「死ね!!!」改心の一撃!!!ブジュジュジュジュ!!
ダンスキャロット「うおぉぉ!!」
ダンスキャロットを倒した!!!お金と経験値入った!!
なんとこいつ薬草落とした!!さっそく大きなふくろに入れた。

421 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 19:53:13 ID:fLT+F1TS
1さんの奴をパクリまくっていますが、続き希望があればまた書かせていただきます。
感想あれば嬉しいです。

422 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 20:05:25 ID:3/uvJwqb
なんかみんな主人公が情け容赦ないよなW
6書いてる人も続きキボンヌ

423 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/17(月) 21:59:09 ID:fLT+F1TS
それでは今日は眠いので明日書きますね、シナリオほとんど覚えていないので遅くなるかもです。
文章下手なのは目を瞑ってやってください。

424 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 01:11:37 ID:RUjs2m+I
>>421
なかなか良いと思うぉ!
続き、待ってますっ☆
トリップ付けてくれたら見やすいなぁ。

425 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 01:41:21 ID:5y4ATE/v
今のとこ存在するシリーズは、
(現在進行中も含めると)
3、5、6 ?

1、2、4 書こうって人が出てきたらどうなるんだろう。
それはそれでおもしろそうだが。

426 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 02:07:49 ID:BjOKFrdZ
じゃあ、4やってみようかな?つまらんかったら止めるしいいかな?

427 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 02:47:53 ID:RUjs2m+I
>>426
いいと思うぉ。
楽しみにしてまつ☆

コテハンやトリップを付けてくれたら見やすいです。

428 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 03:12:18 ID:CrwaeB7+
俺の名はサマル。通称すけさん。
世界最強の大国サマルトリアの王子にして勇者ロトの血をひく高貴な男。
何でもハーゴンとかぬかす馬鹿が未来の属国ムーンブルグを攻め滅ぼしたらしい。
これは俺様に対する宣戦布告としか思えん。舐めた野郎だ。
まぁ、俺様が直々に討伐する程では無いが、愚民どもに良い所を見せておくのも悪くない。
どうやらローレシアの田舎侍も旅に出たようだしな。
ここは一つ、俺様の力を見せてやるか。

まずは勇者の泉へ行こう。
高貴な男は、長旅の前に身を清めるものだ。
ローレシアの田舎侍には、こんな事は思いつかないだろう。

しばらく歩く。ひたすら、東へ。
その時−

おおねずみがあらわれた!

「ねずみか。邪魔だ、死ね。」
俺様はクールに言い放つと、華麗に愛用のこんぼうを振り下ろす。
ドガッ!かいしんのいちげき!おおねずみに22のダメージ!
あっけなくおおねずみは倒れた。うだつのあがらない奴だ。
「キーーーーーー!」
しまった、もう一匹いたのか。
ドカッ!すけさんは4のダメージをうけた!
おおねずみは殺意に満ちた目でこちらを見つめている。

「今日は痛み分けという事にしておくか」
俺はそう言うと、これ以上の無益な争いを避ける為、全速力でその場を去った。
逃げたのではない。断じて、ない。


難しいな、やっぱり

429 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 03:16:38 ID:13VZ2LGe
>>426

最初4書こうと思ってたけど、重複進行しすぎると見難いかと思って終わってからって考えてました。
でも書くって人がいるなら見てみたいかも

430 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/18(火) 03:39:30 ID:zf2rHK+4
この状況は一体・・?
すべて同時進行ですか?
2、3、4、5、6?

431 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 13:22:20 ID:OCAbyXAQ
ダンスキャロットでわなくマンドラゴラだな。まあどうでもいいが、6の人おもしろいよ

432 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 14:23:18 ID:RUjs2m+I
>>428
個性的で、いい文章だと思う!
頑張ってっ!

433 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 17:11:34 ID:5l2CTIyc
さすがに何作も同時進行だと見づらいな。誰か別にスレ立ててくんないかな。
俺?携帯だから無理。

434 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 19:28:07 ID:lKY+65Hq
ダンスキャロットでなくてマンドラゴラでしたすみません。
書き始めたは良いんですが、内容を全然覚えてないという事を思い知らされました。
なので今から6をひっぱり出して、よろしければプレイしながら書いていくという形を取りたいと思うので
少しずつしか進めれませんが、宜しくお願いします。


435 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 21:37:51 ID:Fo/zHoGl
>>434
ガンバ!!
プレイ日記も見てみたいかも…

436 :DQフォー!! ◆XFPROZh.pg :2005/10/18(火) 22:50:02 ID:BjOKFrdZ
俺もあんまり覚えてないので6さんの様にPSでドラクエやりなから書きたいと思います。

437 :428:2005/10/18(火) 23:01:32 ID:CrwaeB7+
>>430
ごめんごめん、暇だったから書いただけw
あんまり続ける気ないから気にしないでw

>>432
d
頑張る気は無いけどw

438 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 23:10:49 ID:13VZ2LGe
>>433の言う通りスレ分けて欲しいかな。
乱立もどうかと思うけど、同時進行が多すぎると保管するのも見る方も苦労するし。
とりあえず、現在進行している分だけにして残りはどれかが終わってからにしたらどうです?

439 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 00:40:55 ID:P26kj1YX
じゃあとりあえず5、6、3か?

440 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 03:45:28 ID:RsyXLjU1
同時進行でもいいと思う。
実況スレみたいに、
前レスのアンカーを必ず付けてもらえれば見やすくなる。

441 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 03:59:35 ID:8M99qacb
あと、酉は付けてもらえると嬉しいな

442 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 11:22:28 ID:YP5vM5MD
ふぁいぶ氏もぅ書かないの?
楽しみにしてるんだけどなぁ…

443 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/19(水) 12:06:29 ID:sCdoXPuL
俺も書いてみました8だけどよければ読んで…疲れた

その者はエイトに打ち明ける。。。自分が大破壊の張本人であることを
黒き空に火が見られると右の方向へ最大の破局が見られるだろう。。。

   「――――キ〜―――――――キ〜――――」
エイト(以後8)「だ、誰だ?」
ヤンガス「アニキ〜アニキ〜…大丈夫すか?」
8「う、うーん、、お前か…」
ヤンガス「すごいうなされてましたよ?夢精すか?(・∀・)ニヤニヤ」
8「ミーティアが馬になっちまって出すもんも出せネー日が続いてるからな」
ヤンガス「へへ。ちげーね」
トロデ「バカタレども!起きたんならさっさと支度しろカス!いくぞ!ミーティアを早く人間に戻さなきゃならんからの!ほれ!ほれ!ほぉれぇ!!!」
8「ちっやかましいじじぃだ。ミーティアの親父じゃなかったら今頃。。。」
ヤンガス「アニキ!!それ以上は…めっ!」
8「えへへ。わかってる。今はアイツを探すのが先決だ。行きますか」
ヤンガス「(´-`).。oO(せめてパンツ変えていこうな・・)

あるーこ〜 (ある〜こ)
草むらを (草むらを〜)
そしたら〜と〜つぜん〜ぷくぷく〜ぷ〜くぷ〜く〜と〜スライム現れた〜
3匹も
スライムが3匹現れた。驚き戸惑っている。


444 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/19(水) 12:07:15 ID:sCdoXPuL
ヤンガス「かっかっかっ。いっちょまえに奇襲しかけてきたと思ったらビクついてやがる」
トロデ「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
8&ヤンガス&ミーティア「お前かよ」
スライム3匹「( ´,_ゝ`)プッ」
トロデ「う、うるさーい!いいからさっさと倒せノロマ!」
ヤンガス「わかってるよ。うるせーな( ゚д゚)、ペッ アニキ!ここはオラに任せてくんまし」
8「ふ…いいだろ可愛がってやれ」
ヤンガス「へへ。だとよ。お前らなんぞにアニキが出る幕でもないからな!
スライム3匹「なめやがって!いいからかかってこいや!(゚Д゚)ゴルァ!!」
ヤンガス「いくぜ!」

ヤンガスの攻撃……ミス…ミス…ミス…ミス…ミス…ミス!!
8&トロデ&馬&スライム「('A`)…」


445 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/19(水) 12:08:12 ID:sCdoXPuL
ミス…ミス…ミス………3時間経過…

ヤンガス「はぁはぁはぁはぁはぁ(当たんない。・゚・(ノ∀`)・゚・。 )
8「m9(^Д^)プギャー! 」
ヤンガス「おい!お前ら!うさぎとカメの話しってるか?」
スライム「(゚Д゚)ハァ?シラネーよ。人間の話なんて興味ないね」
ヤンガス「まぁそういうなって、いいか?普通に考えたらうさぎとカメが競争したら
うさぎが勝つに決まってるだろ?」
スライム「何勝手に話しだしてんの?聞くっていってないよ?ハゲ!」
トロデがとっさに頭の上を覆い隠した
ヤンゲス「ちょww聞けよwwでもこの話はカメが勝っちまったんだ!」
スライム「な、なんだってー?!ほんで?ほんで!」
ヤンガス「(へへ食いついてきた)それがよ、、うさぎは余裕かまして昼寝しちまって…」
スライム「うん、うん」
ヤンガス「( ̄ー ̄)ニヤリ 好きありーーーーーーーーーーーーー!!」

ヤンガスの会心の一撃が炸裂!!?
        …


446 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/19(水) 12:08:59 ID:sCdoXPuL
        …
        …
しかし、スライムに当たらなかった…
スライム「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ズルイことしたくせにそのザマか?
テメーがうさぎとカメになっちまってるんじゃねーの?俺らにすら勝てないと先がおもいやられるぜ」
ヤンガス「クッ…このやろう調子に乗りやがって!」
スライム「そろそろ終わらせるかな?遊びはおわりだ!」
8「スライムの分際でそんなセリフはいていいと思ってるのか?」
スライム「何?どういう意味だ!」
8「`,、('∀`) '`,、お前たちは所詮スライムだということだよ。永遠のやられ役にして永遠のくぁいぃぃぃ愛される萌えキャラなのだーーーーーーーーーーーーー!!?」
スラリン「な、なんだってーーーーー?!」
8「それにお前は何か勘違いをしている。ヤンガスが本気を出してると思ったか?お前らこそヤンガスを甘くみてるようだな!俺の弟だぞ!」
スライム「クッ言いたいこといいやがって」
ヤンガス「よくいったアニキ!今から本当のオラの力を見せてやる!スライムぅぅぅっぅ」
8「やれ!ヤンガス!スライムを倒してこい!」
ヤンガス「うっしゃーーーーーーーーーーー!!」
スライム「く、くるか?!こい!」


447 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/19(水) 12:11:20 ID:sCdoXPuL
ズカズカズカバキバキバコ!
8「いよいよ始まるか…今日の食卓の運命をかけた最後の戦いが…」
ゴクッ…
ズカズカズキンバキバキバチン!
8「ヤンガス…すごいやつだよお前は…あのスライムなんかにここまでの戦いをするなんて…とても俺には真似できない…あいつらとこんな闘いができるのはお前くらいだ…
なんとなく分かった気がする…なぜ龍の子孫であるはずの俺がお前のアニキになっているのか…守りたいものがあったなら…守りたいという強い心が得体の知れない力を生み出し俺はより強くなれるんだと……………
たしかにそれもあるが今の俺は別だ……俺は俺の思い通りに動くやつを側に置いときたいんだ…楽しむためにパシらせるために…
そのためにアイツを弟として仲間にいれてやった……
だが…アイツは違う…俺を慕って戦ってるンじゃなくて絶対に従わないといけないんだ…限界だったんだろ…だからスライムごときにこの有様だ…
アイツはついに俺の軍門に従った…まるで今の俺がこうなることをわかってたかのように…アタマくるぜ…!闘いが下手糞で不細工でパシリの分際なのによ……そんなお前が可愛くて仕方ないわ…ほんと…」
ズカズカバキバキズドドドドォォォン
8「 (´-`).。oO(・・・・・・・・・) 」
ズキャンビビンドバァーン
8「がんばれヤンガス…お前は俺の弟だ!!」


448 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/19(水) 12:12:36 ID:sCdoXPuL

ヤンガス「ふふふふふ……あ、あ、あったらねーーーーーーー(;゚∀゚)=3ハァハァ」
8「ちょwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwww」
スライム「ちょwwwwwww俺たちに時間かけすぎ早く倒して次進めよwwwww」
ヤンガス「くっ、、、くっそーーーー!アニキ!こうなったら最後の手段だ!」
8「えっ?最後?………ヤンガス!何をする気だ!」
ヤンガス「ぅおっぉぉおおおおお」
8「ヤンガス!」
ヤンガス「みwなwぎwっwてwきwたwぜw」
ヤンガス「オラが仁王立ちしてスライムの動きをとめておく!アニキはその間にやつらを」
8「し、しかし…ぼ、ぼくは…」
スライム「何をしても今更無駄だーー」
ヤンガス「ぅおおおおぉぉぉぉおお!いくぜーーーー!」
ヤンガスはおもむろにラジカセを取り出しスイッチを押した。
するとあの音楽が…?!
アーチーチーアーチー 股間がうーずくよー
アーチーチーアーチー これが男のロマンー


449 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/19(水) 12:13:38 ID:sCdoXPuL
ヤンガス「フォーーーーーーーーこれが最後の手段だフォーーーーーー」
トロデ「す、すごいピストン運動だ!これで勝てる!」
馬「щ(゚Д゚щ)カモォォォン」
8「こいつ今までどこいってたんだ?隠れてたな?」
ヤンガス「あ、アニキ!今だ!やってくださいフォーーー!」

ヤンガスの強烈なピストン運動にスライムたちはおどろきとまどっている

8「クッ…だけど…」
ヤンガス「あ、アンキー!は、早く!限界だフォーーーーー」
8「う、う、うぉぉぉぉぉぉどうすればぁぁあぁ」

僕 に そ の 手 を 汚 せ と い う の か

第一部完

その頃ゼシカは次の村長選挙活動に多忙の毎日であった
ゼシカ「ゆーせいみんえいかは(ry)
                    to be continued…….
超長文すみません一気に…読みにくいのすまそ…

450 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 12:17:29 ID:8M99qacb
TOかよw乙

451 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 12:34:40 ID:6/r9zERu
スライム相手に3時間超ワロスwwwwww

452 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 15:49:54 ID:aBKQiezW
何気に馬姫がカモォンしてるのワロタw

453 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 18:32:42 ID:P26kj1YX
主人公の性格のギャップにワロタw

454 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 19:32:58 ID:RsyXLjU1
>>443
乙!
2ch風ドラクエで面白かったぉwww

455 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/20(木) 03:27:58 ID:4rJKHPaB
保守

456 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/20(木) 09:56:37 ID:WR4HxyRA
>>411より

マリア「どうします?」
俺「うーん、とりあえずついてくるから行こう。」
マリア「で、ですね。」

俺達は進んだ。そして・・
マリア「次が最上階ですわね。」
俺「む!」

さまよう鎧「・・・」
さまよう鎧が現われた。

俺「・・・」
ヘンリー「ウ・・ア・・」

ヘンリーの攻撃!
さまよう鎧に11のダメ!
さまよう鎧の攻撃!
ヘンリーに15のダメ!

ヘンリーの攻撃!
さまよう鎧に10の・・ん?ちがう、逆か?
さまよう鎧かヘンリーの攻撃!
さまよう鎧かヘンリーに12のダメージ!

俺「ここはまかせようか・・・」
マリア「そうしましょう」
俺達は最上階へ。

457 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/20(木) 10:27:07 ID:WR4HxyRA
俺「ねぇマリア、」
マリア「はい?」
俺「幅跳びはあんま自信ないんだけど・・」

見ると、こっからラーの鏡まで道がスパっとなくなっていた。

マリア「距離にして6メートル、いけますわ。」
俺「・・・」

マリア「なーんて、この水をまけば・・」
俺「とりゃぁぁぁあ」
俺は飛んだ。








後悔した。

あと僅か4メートル届かなかった。

458 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/20(木) 10:38:39 ID:WR4HxyRA
ドスン!

俺の身体は落下することなく、空中で止まった。

マリア「ラッキーですわね、そこに道がありますわ」
俺「見えるのか?」
マリア「あ、いえ。そんな気がしたので・・」

俺「まぁ、いいよ。」

俺達はラーの鏡を手にし、神の塔を後にした。









マリア「なにか忘れてませんか?」

459 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/20(木) 11:01:10 ID:WR4HxyRA
俺「ラーの鏡は取ったし、なにも忘れてないよ?」
マリア「そうですか・・」
俺達は旅の扉でラインハットに着いた。

デール「あぁ、いいとこに!すぐ上へ!」

そこで俺は驚愕の光景を目にした。

なんと太閤さんが二人いる

デール「見ての通りなんです!さぁラーの鏡を!」

俺「どっちが本物だ?」

デール「だから!そのための鏡ですよ!」

俺「まぁ待て。おまえは本物か?」
太閤1「あたり前じゃ!」

俺「じゃあおまえが偽物か?」          
太閤2「チガウ・・ワシ・・ホンモノ・・ニセモノチガウ」



俺「なるほど。これはどっちかわからんな。」
デール「でしょう?さぁ早く鏡を。」

460 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/20(木) 11:17:47 ID:WR4HxyRA
マリア「あんた達バカ!ほんっとバカ!」

そういうと彼女は俺から鏡をとり、太閤1に向けた。
太閤1「うあ、何をする!やめ・・」

なんと太閤1は、本物だった。
マリア「あれ?」
俺「紛らわしいこと言うなよ。」
太閤1「いや、まぶしかったから・・」
俺「ということは、おまえが偽物だ!」

太閤2「ちっ、よくわかったな!だがもうおそい!死ね!」

なんと太閤2の姿がみるみるうちに醜い魔物へと変わって・・・いや、あんま変わんない。

ニセ「タイマンだ!」
俺「・・きな。」


461 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/20(木) 11:28:47 ID:WR4HxyRA


ニセ「どうした?もうおわりか?」

俺「武器がないのにマホトーンは卑怯だって・・」

ニセ「卑怯は魔物のモットー。いでよ、我が下僕達」
笑い袋とさまよう鎧が現われた。

俺「卑怯だな。」

ニセ「そうさ。さぁ、死ね!燃え盛る火炎!」


俺「ふっ、パパ巣、今俺もそっち行くよ・・」


462 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/20(木) 11:41:33 ID:WR4HxyRA
俺は死を覚悟した。

?もえさかる火炎がこない?


ニセ「き・・貴様・・」

なんとさまよう鎧がニセの心臓を剣で貫いていた。

鎧「ア・・ア・・」

俺「ヘンリー!?」

マリア「シャナク!」

鎧が外れた。

ヘンリー「へ、へへっ、やったぜ・・」

バタン!

ヘンリーとニセ太閤はその場に倒れた。

一同「ヘンリー!」
笑い袋「ヘンリー!」



俺「いや、お前は死ね。」
笑い袋「あ、やっぱり?」

463 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/20(木) 13:29:46 ID:WMvom/0n
てかマリア気づけよwwwww

464 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/20(木) 14:00:01 ID:AncMFc64
ふぁいぶ氏 おもしろい!オリジナルの話が意外性があって好き!

465 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/20(木) 14:01:24 ID:4rJKHPaB
>>456
乙!
にせ太閤、ワロスwww


466 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/20(木) 15:36:35 ID:LifU0kuY
結局僕たちは死に物狂いで逃げ出すことに成功した
そして近くの村の中にはいった…
その村の名は  ト ラ ペ ッ タ !!
8「ふぅー何とか振り切れたぞ…」
ヤンガス「んもぅーアニキったら全然攻撃してくんないんだもん!」
8「ははごめんごめん。ついよ、つい」
ヤンガス「まぁアニキの潔癖症は今に始まったことじゃないからわかってたけどさ」
トロデ「ったく!お前らスライムごときに何時間戦ってるんじゃ!おまけに逃げやがって」
8「ミーティアのケツはいい振りしてたぜ」
一同「`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、」
馬「щ(゚Д゚щ)カモォォォン」
村人が現れた


467 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/20(木) 15:38:24 ID:LifU0kuY
8「なにやつ?!」
村人「通りすがりの野次馬さ」
馬「щ(゚Д゚щ)カモォォォン」
トロデ「(=゚ω゚)ノぃょぅ 」
ヤンガス「知り合いすか?さすが王様こんなとこまで名が知られてるとは!」
トロデ「はは。少しは見直したか?わしはすごいんじゃ」
村人「ここ魔物だめだからさ向こう出しといてくれる?」
8「おk」
トロデ「ちょwwwwあっさりしすぎwwwwまぁ仕方がないわし等は外へ…?!」
さっそく8は摘み出した……………ヤンガスを…
ヤンガス「…」
トロデ「…」
村人「…」
馬「щ(゚Д゚щ)カモォォォン」
8「このへんでドルマゲス見なかった?」
トロデ「お前先のスライム戦であれほどヤンガスのことを自分の弟と熱弁してたくせにヒドイな」
8「このへんでドルマゲス見なかった??」
村人「まぁまぁこの辺で長旅でお疲れでしょうゆっくりしていってください。何もないところですが」
8「ドルマゲス見ませんでしたかねぇ???」
トロデ「これはありがたい。それよりルイネロにあわせてくれ」
村人「お安い御用で旦那。こっちっす!」
8「…………m9(^Д^)プギャー!」

8はヤンガスの元へ走り出した、、8の目からうっすらと光るものが…

468 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/20(木) 15:39:20 ID:LifU0kuY
ヤンガス「アニキ〜!」
。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ
8「心配かけたな!もう大丈夫だジャミラスのもとへ向かおう!」
ヤンガス「アニキ違いますよグラコスっすよ」
8「よし!いざ滝のところ辺へ!」
ヤンガス「うっしゃーーーー!」
村人「このくたびれた人がそうっす」
トロデ「うむ…ルイネロよ占いよろ〜」
ルイネロ「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」
馬「щ(゚Д゚щ)カモォォォン」
ルイネロ「わかったよ、、、、アイツから水晶球返してもらってきて」

トロデ「うむ、いくぞ!8!っていねーーーーーーーーー」
村人子供「あーお連れの人なら何やら活きこんで滝んとこ向かったよ」
トロデ「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
馬「щ(゚Д゚щ)カモォォォン」
ルイネロ「( ゚,_・・゚)ブブブッ 置いてけぼりかよ」
トロデ「てか反則だろいきなりあっち行くとかよぉ。とにかく向かうとするか」


469 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/20(木) 15:40:17 ID:LifU0kuY
一方8たちは…
ザパンはこの世の行く末を見通している
ザパンの地底からの囁きに耳を傾ける…
――――キ〜―――――キ〜
8「う、うーん…誰だ?!」
ヤンガス「どうしたんすか?アニキ?歩きながらうなされてましたけど…」
8「な、なんでもない」
ヤンガス「でも、アニ」
8「なんでもない!言ってんだろぉ(゚Д゚)ゴルァ!!」
ヤンガス「……?!アニキ危ない!」
いきなりピエール男爵が襲い掛かってきた
ヤンガス「ぐっはーーーーーーーーーー」
    _, ._
8「( ゚ Д゚) ?!ヤンガスーーーーーーーー!!」
ヤンガス「ア、、ニキ、、心配し、、な、、、いで、、、髪切られただけだから…」
8「お前は何者だ!」
ピエール男爵「愛の戦士だ!」
8「なんだチミは!」
男爵「仲間にしてくれ!」
8「おk」
男爵「よろ〜^^」
ヤンガス「うはwwwwwwおkwwwwwwwwww」

愛の戦士ピエール男爵が仲間になった♪

470 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/20(木) 15:41:20 ID:WR4HxyRA
ヘンリー「ここは・・?」
俺「目覚めたか?」

マリア「あぁ、よかった」
ヘンリー「マリア・・俺は・・」
マリア「ヘン様のおかげで・・」
ヘンリー「マリア・・」
マリア「ヘン様・・」

俺「すまんが・・俺はまた旅にでるよ。」

ヘンリー「そっか。そうだよな。さみしくなるな。」
俺「へっ、根も葉もないことを。」
ヘンリー「この剣を使ってくれ。鎧も。」
俺「ありがとう。でも鎧はいらん。」
ヘンリー「また会えるか?」
俺「さぁな。じゃあ俺は行くよ。元気でな。」

俺は一人、旅を続けることになった。

471 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/20(木) 15:41:46 ID:LifU0kuY
ヤンガス「アニキやったね!っておいー!なして?ねぇなして?オラ襲われたよ?」
8「ヤンガス…3本の矢って知ってるか?」
ヤンガス「しらねーーす!!ちゃんと説明してください!」
8「男爵!ヤンガス行くぞ!早く俺はゼシカに会いたいんだ!」
男爵「もwえwてwきwたw−w」
しばらく歩いてると通せんぼ狼ことおおきづちに遭遇した…

8「お前が何者か知らんがこれ以上罪のない人を傷つけさせるわけにはいかん!」
ヤンガス「アニキかっこいいす!よし!ここはオラが!」
8「待てヤンガス!お前に頼むとまたスライムのときと同じようになるかもしれん…正直あれは本当書くの疲れた途中で意味不明になっちまったしな」
ヤンガス「え?そすか…てか書くって?え?どういうこと?」
8「そこで男爵よ!お前の実力が知りたい。やってくれるな?」
男爵「ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ」
8「よし!ここは男爵に任せて俺たちはジャミラスのもとへ行くぞ!」
ヤンガス「一人でやらせるんすか?つーかグラコスね」

8たちはザパンのもとへ向かった。
遠くで悲鳴が聞こえたが…問答無用で突き進んだ…

ついに8たちはザパンのところに辿り着いた!

第2部クライマックスへ!

思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから…

                          to be continued……
そのころククールは
ククール「マルチェロたん、あーそーぼ(*´Д`*)」
遊戯に浸っていた…


472 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/20(木) 15:42:52 ID:LifU0kuY
あぁぁーかぶったーすんませんorz
相変わらず長文すまそ

473 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/20(木) 15:43:07 ID:WR4HxyRA
ごめんかぶった。後にするね。

474 :えにっくす ◆PhgS5i6Xbk :2005/10/20(木) 15:48:47 ID:LifU0kuY
大丈夫です。もう終わりましたんで

475 :ピサロ:2005/10/20(木) 16:14:58 ID:Gimb2Afk
フッ 微笑ましい

476 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/20(木) 17:48:08 ID:WR4HxyRA
さすらいの旅人となった俺は、ビスタ港に向かった。
おばさん「あら、お客さんとは珍しい。さっさと乗りなさい。」

俺は船室に入るなり、横になってもの思いにふけた

色々あった。

ドレイ時代のこと。

スラリンのこと。

パパ巣の手紙のこと。

クックルのこと。

そして、最後に魅せたヘンリーのこと。

おまけに神の塔で揉んだマリアの・・・

あぁ、もうアレに怯えなくてもいいんだよな。





船員「お客さん、着きましたよ。」



477 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/20(木) 18:03:25 ID:WR4HxyRA
あぁ、眠ってしまったらしい。おまけに外も暗い。

俺はポートセルミに着くなり宿を探した。

じじい「これ、旅の御方」
俺「あんたは・・」
じじい「左様、オラクルにいたモンじいじゃよ。」
俺「あんたも来てたのか、明日から新たな仲間を探す予定だからよろしくな」

じじい「もういるじゃろ?」
 あずけにきた
 むかえにきた
→ようすをみる
 わかれる
 やめる

誰の?

→グレマム

グレマム
LV55
HP350
MP0
ちから155
みのまもり120
すばやさ255
かしこさ255
とくぎ
ギガデイン

478 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/20(木) 18:18:41 ID:l++Ua8W2
うはwwwwwグレマムさんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

479 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/20(木) 18:28:00 ID:Nz5eWLVH
おふたりとも乙wwwwwww
ちょっと盛り上がってきたな
つーか他の3とかの人は?いずこへ?

480 ::2005/10/20(木) 19:52:16 ID:u4J/M+5/
6つのオーブはどこにありますか?探せない(泣)

481 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/20(木) 19:56:17 ID:4rJKHPaB
>>466えにっくす氏
乙!
早くゼシカに登場して欲しいぉ。

>>470ふぁいぶ氏
乙!
グレマムが仲間www
しかも強いしwww

お二人共、前レスアンカー付けて貰えると見やすいなぁ…。

482 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/20(木) 19:58:22 ID:dIlZwYWq
おいおいグレマム兄さん
MP0じゃギガデイン使えないwww
とくぎだからおkなのかwww

書き手の方、>>456のようにアンカーつけてもらうと、
すごく読みやすくなる。
これならレスかぶっても見やすいし。どうでしょ。

483 :いちげん:2005/10/21(金) 01:23:07 ID:/znpI+P3
俺も載せていい?駄文でスマソのだが。

「モョモトや、起きなさい。私のかわいいモョモト・・・」
優しそうな母親が、息子の眠る布団をめくり上げた。
しかし布団の中に息子はいなかった。
「無駄だ。すでに目覚めている」
反射的に見上げると、そこには天井に張り付いたモョモトの姿。
「ああ、起きていたのね。もう知っていると思うけど、今日は大切な日なのよ」
「うむ」と飛び降りるモョモト。
「今日はお前の16歳の誕生日、この国の王様に・・・」
「王様を暗殺する日だな」
「え!?」
あっけにとられる母親をよそに、モョモトは階段を下ってゆく。
やがてドアの音とともに、彼の姿は町並みに消えた。
そんな様子を窓から眺めながら母親はつぶやいた。
「ご挨拶する日でしょぉ。もう〜、おっちょこちょいなんだからぁ」

城門には番兵がいた。
「アリアハンのお城にようこッッ!」
そのセリフを待たずして、番兵の首が飛ぶ。
「お姫様をみませんでバァッ!」
「外は危ないからって、お城から出してもりゃあふッゥゥ!!」
「王様はこの上におわッしゅゥゥ!!」
老若男女、王族平民を問わず剣を振るうモョモト。
血で染まる回廊を歩きながらモョモトは考えた。
(何故だ。何故16歳の誕生日に王を暗殺せねばならぬのか?何たる因縁。血塗られた覇道よ・・・)
ただこれだけは言えるであろう。これはもはや暗殺ではなく、ただの殺戮であることが。
そして彼は王の間に到達した。

484 :いちげん:2005/10/21(金) 01:23:38 ID:/znpI+P3
「よくぞここまで来た」玉座の主は威厳ある声で告げた。
「この玉座に到達できた者は二人だけ。貴様と・・・貴様の父オルテガよ」
「貴様ァァ!我が父を知っているのかァ!?」
「フッ・・・奴はすごかった。もうめちゃめちゃだった。さすがのわしも参った。だが・・・」
「だが?」
「奴は魔王バラモスに挑み、行方不明になった。わしは必死に彼を探した。捜索願いも出した。しかし・・・」
王の目から光るひとすじの涙が頬を伝った。王は両手で顔を覆い、続ける。
「・・・先日、ロマリアの港にオルテガっぽい水死体が上がったそうじゃ」
「な、なんだってー!」
「お願い!バラモスを倒して!仇を討ってほしいの!私の、私の最愛の人を奪った、あの魔王を・・・」
そのまま王は泣き崩れた。モョモトは彼の肩にそっと手を置き、言った。
「まかせろ。その仇、必ず討ってやる」
王様に50Gもらった。彼の旅が始まった。

モョモトは旅人が集まるというルイーダの酒場に向かった。
扉を蹴破り、とりあえず2〜3人斬り捨てる。カウンターに立ち、彼は女店主に言った。
「恋人が欲しいのだが」
「選べ」
粗雑に開かれたリストに目を通す。ひとりのプロフィールが目にとまった。
『アリサ(18歳)バスト120のむっちんプリンでぇ〜っす★ご指名お願いしマッスル』
「これで」
「あいよ。アリサー!ご指名だよ!」
階段からマッスルなオカマが降りてきたので抹殺した。
「チェンジで」
「いや、チェンジとか言われてもアリサ肉塊と化してるから」
「だめ?」
「ダメ」
仕方ないので酒場を出た。

485 :いちげん:2005/10/21(金) 01:24:26 ID:/znpI+P3
武器屋に行った。
「いらっしゃい」
「くれ」
「なにを?」
「それ」
「3Gだね」
「うむ」
「ありがとやしたー」

道具屋に行った。
「らっしゃい!」
「それは何だ?」
「これはキメラの翼っちゅー道具でさァ!」
「では2つ貰おうか」
「・・・お客さん。言っとくけど、キメラの翼二つを背中に付けても、別に空とか飛べないよ」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
抹殺した。

ごめん、最後超テキトーorz

486 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 01:42:47 ID:6krOWdxl
殺戮は結構おもしろいと思うよ、それでメイドと姫殺してるからなw

487 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/10/21(金) 01:56:06 ID:6krOWdxl
W書こうかな?って言ってたもんです。とりあえず書いてみようかと

序章

キンッ!キンッ!キンッ!グバッ!
まじあわされる剣、一人の剣士が一人の青年に剣の稽古をつけている。

剣「どうした?Wもう終わりか?」

W「俺がはい、いいえだけしか言えないと思ってんのか?」

剣「おお!!なかなか頑張るな。」

W「聞いてねぇ〜。」

剣「だが、今日はこのぐらいにしておこう。」
W「いやいや、まだやれるっての。」

剣「私の役目は〜」

W「はいはいわろすわろす」

つづく…?

488 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/10/21(金) 02:17:40 ID:6krOWdxl
第一章 王宮の戦士たち
これはバドランドという小さな国の王宮戦士の物語。
ある朝、王様は戦士たちを広間に呼び集めました。

大「王様の話を心して聞くように」

王「おいっす楽にしていいよ、最近子どもがいなくなるらしいんだ?だから確かめてきて」

兵「そのまえにちょっといいっすか?なんでライアンだけカッコいいの着てんの?」

王「そいつオレのお気に入りだからつか早く行け」

ラ「じゃあ王様行ってきやす」

ざっざっざっ…。

爺「おお戦士様わしも連れて」

ラ「どけ、邪魔だ先短いんださっさと死ね」

爺「…………_| ̄|◯」

ラ「とりあえずイムルの村でも行くか」

つづく…?

489 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 04:09:41 ID:TGoccynL
>>483いちげん氏
乙!
天井に張り付いてたのがワロタwww
しかも殺しすぎだぉwww

>>487W様氏
乙!
こちらも面白かったよ!
王様は、ライアンがお気にだったんだぁwww

二人共、面白かったです!
気が向いたら続き希望。
その際には、読みやすい様に、前レスアンカー付けて貰えると嬉しいです!

最近、このスレも賑わって来ましたネッ☆

490 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 05:35:51 ID:xqMq2nae
>ふぁいぶ氏
乙!グレマムさんとの絡みにワクテカw
一つ注文付けるなら
主人公が落ち着いてきたぽ。
他キャラとのバランスも加味しつつ
独特の質感を出してくれると嬉しいです。

>えにっくす氏
乙ス!スライム戦3時間ワロタw
もうちょっとメリハリつけてくれると
より読みやすくなるかも。

いちげん氏
Z!殺戮主人公ナイスw
これからに期待だぬ。
>W様氏
うはwwライアンww
期待しとりますぞ。

気付けば朝だよ…
良スレのお陰で今日の講義は
全部睡眠学習になりそうだ(´・ω・`)

491 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 08:32:42 ID:x+YasloU
>>グレマム
ちょwwwwwwwwwついに仲間?
>>えにくす
ちょwwwwwwwwピエールおもろすぎwwwwwwwwww

フォ氏
ライアンってwwwwwwwww

いちげん氏
ふざけんなwwwwwwwwwww

492 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 10:44:00 ID:cslsn/h+
ネタの寺子屋みたいになってんなw
ほほえましい

493 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/10/21(金) 10:46:08 ID:6krOWdxl
スマソ、アンカーてなんすか?初心者携帯厨なんで(´・ω・`)

続きは書けたら書きます。でも、俺はふぁいぶ氏のように文才ないから下手ですけど_| ̄|◯

494 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 10:59:09 ID:cslsn/h+
>アンカー
>>
のこと

495 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 11:21:08 ID:6KpJQ5B5
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/5328/


496 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 12:55:25 ID:qXTqlqtI
どれが一番おもろいん?

497 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 12:57:20 ID:Rs4MINq1
W氏

まだ始まったばかりだからどうなるかわからんけど、もうちっと雰囲気を掴む状況説明が欲しいかな。
他の方々のインパクトがデカイだけに大変だとは思うが、何か自分のスタイルを見つけ出してくれ。
文才てのは書いてりゃ後から付いてくるもんだ、ガンガレ!

498 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/21(金) 16:01:02 ID:/1XZ0fl1
W氏
お互いがんばりましょう。
文才とかじゃなく、
俺はまず書いてみて、
感想いただいている方々のアドバイスを見て、次はそうしようって感じで書いてます。
うまく説明できない・・

そしてみなさんに聞きたい。
初回プレイ時、どっちと結婚しましたか?
参考までに・・

499 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 16:11:38 ID:Dcekt6nK
つまらんな最近のふぁいぶは

500 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 16:12:27 ID:wn+QnGtW
>>498
俺はフローラと結婚してビアンカとは不倫って脳内変換してました。

501 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 16:13:19 ID:Dcekt6nK
ナイスバディのビアンカは捨てがたい

502 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 16:35:33 ID:2XG3dYPz
>>498ビアンカ。てか二人連れていこうぜw

503 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/21(金) 17:01:50 ID:/1XZ0fl1
ありがとう。
身体はビアンカ
性格はフローラってことですね。
フローラって身体貧相だったかな。
なんか昔、どっかの漫画でフローラがHな下着きてたのを思い出してました。

504 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 21:36:55 ID:TGoccynL
>>498
最初はやっぱりビアンカ。

505 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 21:48:23 ID:LEUIpNeE
同じく。

506 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 22:17:34 ID:VLtsQsLi
幼馴染を裏切り気にはなれん。

とう訳でビアンカですよ。

507 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 23:19:06 ID:xGG4g703
SFCの時は消去法でビアンカだね。
フローラ描写少なすぎだし・・
リメイクは逆にフローラにした。台詞が面白かったw

508 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 02:03:41 ID:bRnmXGFK
進行中は4と5かな?

509 :いちげん:2005/10/22(土) 10:21:50 ID:JhQ70789
>>485の続き書いてみたよ。

城から外に出ると、なんか海に浮かぶ孤島に塔が見えた。
泳いで渡る。そして塔の間近まで行くと、上からウンコが落ちてきた。
とっさにそれをかわすモョモト。上から声が聞こえてきた。
「きしゃしゃしゃしゃ、はずれた、はずれたァァ〜!」
塔の最上部には、ケツを出した老人の姿。続いて女性の声。
「おじいちゃん!だめよ、下に人がいるときはしちゃ駄目って言ってるでしょ!」
「うしゃしゃしゃ、わしは待っておった。鍵を渡すから登って来い!」
「ごめんなさい。うちのおじいちゃん昔は偉大な賢者だったけど最近痴呆が進んでる悪寒」
「隠者がいーんじゃ!」
「ええかげんにせい!」
鈍い音とともに、血しぶきが降り注いだ。
「すみません。許してください!」女性が顔をのぞかせて謝罪する。
だが、そう言われて許すモョモトではなかった。
剣を抜き放ち、構えを取る。そして渾身の必殺技を繰り出した。
「アッバーン、ストラァァーッシュ!!」

説明しよう。
アバンストラッシュとは、海とか山とかが三位一体となった時、すごい力ですごい技が出せたような気がする!!

ズッガギャァァァァン!!!
塔に直撃した衝撃波は、ダルマ落としの要領でその一階部分を打ち抜き、ナジミの塔は見るも無残に崩落した。
塔の内部に巣食っていたモンスターたちは一網打尽となり、大量の経験値を得たモョモトのレベルは、一気に1から12になった!
そんな中、瓦礫に埋もれ息も絶え絶えな老人。彼は近付くモョモトに笑顔を作って言う。
「夢を見ておった。毎晩、毎晩・・・同じ夢を・・・これをお前に渡す夢じゃ・・・」
震える手で老人はモョモトにそれを渡す。
「これは通称『盗賊の鍵』という。これがあれば・・・鍵の締まった扉でもたやすく開けることができるじゃろう」
モョモトは盗賊の鍵(ピッキングセット)を手に入れた!
ちなみに所持してるだけで犯罪になるから気をつけようぜ!

510 :いちげん:2005/10/22(土) 10:22:43 ID:JhQ70789
モョモトはレーベの村をスルーした!!

アリアハンから大陸へ抜ける手段。それはひとつしかない。いざないの洞窟を抜けることだ。
彼はそこに向かって歩みを進める。すると背後から声がかかった。
「おーい、待てェ〜!待たんかァ〜い!!」
振り返るとそこには息を切らせて駆け寄る老人の姿。
ナジミの塔の老人より若干チャーミングだ。
「おぬし魔法の玉を忘れておるぞ!レーベの村に引き返すのじゃ。あれがないと先に進めぬ!」
「そんなものは必要ない」
「いざないの洞窟は厚い壁でその先が閉ざされておる。だが、魔法の玉があればそれを破壊できるのじゃぞ!」
「無用。そんな道具は必要ない。壁があるなら己の力で打ち砕くのみ」
「な、なんたる漢(おとこ)よ・・・!!」
老人の体が震えた。この男ならば、いざないの洞窟の壁も自らの力で打ち砕くだろう。そんな確信が心に湧く。
「感動した!この魔法の玉を持っていけ!これがあれば壁を爆破できる!」
「ありがとう!」
魔法の玉を手に入れた!
「ちなみにこれは高性能な爆弾じゃ。北の将軍様も愛用する逸品じゃよ。このスイッチを押すと2秒後に爆発する」
「これか?」

ポチッ・・・

その日、アリアハン北東に巨大なキノコ雲が立ち、アリアハンの地形を変形させた。
周囲数十キロにいた生物はモョモトを除いてすべて死滅し、死の灰がアリアハン全土を覆う。
再び大量の経験値を得たモョモトのレベルは一気に20になった。

感想ありがd。これから他のも読んでみる。

511 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 12:15:48 ID:LyOSYHEZ
>>510
>「ちなみにこれは高性能な爆弾じゃ。北の将軍様も愛用する逸品じゃよ。このスイッチを押すと2秒後に爆発する」
>「これか?」
>
>ポチッ・・・
>
>その日、アリアハン北東に巨大なキノコ雲が立ち、アリアハンの地形を変形させた。

ちょwwwをまwwwwワラタwwwww

512 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 12:27:14 ID:w06GOCW7
>510
アリアハンから南に泳ぎ続けて、乾きの壷を使わず素潜りで最後の鍵を手に入れる事を勧める。

513 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 14:24:46 ID:Vx0lD+n1
面白いスレだ

514 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 14:24:54 ID:B1JwHgZ3
>>509
乙!
今回も楽しく読ませてもらったぉ!
しかし、経験値があがるのが早いねぇwww


515 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 14:38:31 ID:WYnBmA7/
ハゲワロスw
バラモスより迷惑な勇者?だなー

516 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 15:51:57 ID:IEfYzhx8
つーか多すぎなんだよ
別々にスレたてろ

517 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 19:12:52 ID:SlYuWZtd
別々は乱立だと思うからブログ借りるとかどうかな?

518 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 19:14:01 ID:FB1e5EGS
過疎な外部板でよければスレ提供しますよ。

519 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 22:57:02 ID:SQ+6xwsa
たしかに多すぎ。
自己顕示欲の塊ですなw
このスレは1、2、3用で、
4、5、6用と7、8用のスレを立てれば良いんじゃないか?

520 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 23:06:30 ID:SQ+6xwsa
>>517
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1129982442/
こんなスレがあるのなら乱立の方が大分マシだと思う。

521 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 23:39:32 ID:afM4r0jP
アンカーさえあれば、普通に読めるけどなぁ

522 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 23:49:15 ID:bRnmXGFK
>>521
だよね。元々過疎板だし、分裂したら壊疽起こす可能性あるから
にぎわってるのはいいことだけど、とりあえずネタ師は
メモ帳に保存しておいて、タイミング見計らってから投下するのがいいんじゃないかな。
他の人が失速のケが出たらまとめて投下するとか。
その方が推敲する機会にもなるし、読む方も一気に読めて気持ちがいいしね。

523 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 23:52:56 ID:FB1e5EGS
複数スレでやってくなら保守のコストも考えていた方がいいですよ。

524 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 23:54:41 ID:zryFaSnJ
つまりお互い「今が過疎だ!」と思ったら一つ投下してみて、
いけそうなら続けて投下すれば良いんじゃない?

525 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 03:25:14 ID:oNEiT7w9
>>521
同意。
前レスのアンカーさえあれば、気にならない。

526 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 04:25:25 ID:9TaKXp1H
ふぁいぶが来ないよー
まだー?

527 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/23(日) 04:38:29 ID:zPzszPfo
>>477より

俺「・・・・」

 あずけにきた
 むかえにきた
 ようすをみる
→わかれる
 やめる

誰と?

→グレマム

グレマムを野に帰しますか?

→はい
 いいえ

どこからともなく不思議な声が聴こえる・・・




「彼と別れるなんてとんでもない!」

528 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/23(日) 04:47:44 ID:zPzszPfo
俺はあきらめて宿に泊まった。
そして次の日・・



グレマム「よく眠れたか?」
俺「あぁ。」

グレマム「ちょっと表でろ」
俺「ごめんなさい。」
グレマム「だめだ。表でろ」
俺は町外れの森に連れてかれた。



グレマム「ここなら人間は来ないし、叫び声も届かない。」
俺「あのぉ、どういうことでしょうか?」




グレマム「お前をここで殺す!」

529 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 04:54:17 ID:qLvs6d8m
ピラミッドで鍵の鳥方がわかりましぇん(;_;)誰かおじえてぇ↓

530 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/23(日) 05:01:09 ID:zPzszPfo
俺「え?あの、なぜですか?」

俺は助かりたい一心だった。
グレマム「最近は就活忙しくて行けなかったがな、
お前の妄想とわいせつ行為に我慢ならなくなった」

俺「・・・・」

グレマム「何か言い残すことはあるか?」




俺「お前、童貞だろ?」

グレマム「なんだと!」

俺「妄想して何が悪い?わいせつ行為の何が悪い?」
グレマム「なにぃぃぃ!」
俺「恥ずかしくてできないだけだろ。むっつりが!」
グレマム「て、てめぇ!」
俺「いつまでも弱いままだと思うなよ!俺が殺してやるよ。」

531 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 11:13:52 ID:pFJlU3ah
おい!なんだ!死ね!わかった!
ってノリのスレなんじゃないの?ただのSSだったら別でやろうぜ

532 :いちげん:2005/10/23(日) 12:13:43 ID:065bQNsH
>>510の続き

いざないの洞窟の前で、魔物の群れが待ち伏せていた。
ぶっちゃけ初めての直接戦闘だ。
しかし数がすごい。100匹ぐらいいる。
リーダーはまほうつかいっぽい。まほうつかいはモョモトを指して言った。
「おい!」
「なんだ!」
「しね!」
「わかった!」
一斉に突撃してくる魔物の群れ。これはやばいぞ。
モョモトはアリアハンで買ったとっておきの武器を装備した。

それは 剣というには  あまりにも大きすぎた
大きく ぶ厚く 重く  そして 大雑把すぎた

   それは正に鉄塊だった

ドラゴンごろしを振るうモョモト。
グシャッ!ドバッ!ボシュッ!ムニュッ!ブシャッ!ドゴーン!!!
一方的な殺戮が展開される。だが、いささか数が多い。
「えええええーい!めんどくせぇェェッ!!」
モョモトは剣を振り回し、回転を始める。殺戮扇風機と化したモョモト。
さらに20匹ぐらい倒した頃、モョモトの体が宙に浮き始めた。
そしてヘリコプターのように飛行を始め、モョモトはアリアハンから飛び立った。
途中、スカイドラゴンとかごくらくちょうとかを倒した。
でもジャンボ旅客機に激突して墜落した。
気がついたらロマリアだった。レベルが23に上がっていた。

533 :いちげん:2005/10/23(日) 12:15:15 ID:065bQNsH
そういえば王様がロマリアにオルテガっぽい水死体が上がったって言ってた。
彼はさっそく魚市場に行き、近くにいた漁師に確認してみる。
「オルテガっぽい水死体はどれだ?」
「これです」
「ありがとう」と斬り捨てるモョモト。
そこにはマグロとかマーマンとかといっしょに中年男が並んでいた。ちなみに6Gだった。
ボサボサの髪にぼうぼうに生えた無精ひげ。マッチョな体つき。
「なるほど、確かにオルテガっぽい」
ぶっちゃけ彼はオルテガの容貌を知らなかったが、これはオルテガじゃないと思った。
だって、男のパンツにはマジックで『パパス』と書いてあったから。
よく見たら男の横にはターバンを巻いた少年が転がっていた。

ロマリアの城に行こうとすると、何か天の啓示っぽい声が聞こえた。
   512 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/22(土) 12:27:14 ID:w06GOCW7
       >510
       アリアハンから南に泳ぎ続けて、乾きの壷を使わず素潜りで最後の鍵を手に入れる事を勧める。
「わかった!」
半島の南端から海へ飛び込むモョモト。
ひたすら南方へ向けて泳ぎ続けたが、ランシール近海で力尽きた。
でも親切なうみうしが助けてくれて、背中に乗せてロマリアまで運んでくれた。
「兄ちゃん、あんまり無茶なことをするもんじゃねーぜ。
 俺だったからよかったものの、しびれくらげに見つかってたら死んでたね」
「すまぬ、感謝する。貴殿の名は?」
「南海の暴れん坊、うみうしの牛島とは俺のことさ」
そう言うと牛島は海へ帰っていった。
でもすぐにだいおうイカに襲われて食われてた。
牛島、君のことは忘れない。
モョモトはその名を心に刻み、旅を続けるのだった。

やっぱり初代>>1は偉大だとオモタ。テンションが続かないよ・・・

534 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 12:27:10 ID:lkdmh3FH
>>532
さらに20匹ぐらい倒した頃、モョモトの体が宙に浮き始めた。
そしてヘリコプターのように飛行を始め、モョモトはアリアハンから飛び立った。
途中、スカイドラゴンとかごくらくちょうとかを倒した。

クソワラタ


535 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 13:10:19 ID:ZyzwNVrf
いちげんのはドラクエを愚弄しすぎで腹たつ

536 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 15:00:11 ID:CjE5tnkT
でもおもろいから許す

537 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 21:26:00 ID:cbeAswZK
>>535
がまんしろ
あぼーんしちゃうのも手
見たい人のだけ見ようぜ

538 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 01:51:22 ID:nSzd9lLy
>>527
乙!
あぁ〜、続きが気になる!

>>532
乙!
ちなみに、うみうしって3に出てきたっけ?

539 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/24(月) 13:31:18 ID:kak8BQ5N
>>527より

グレマム「死にたくなければやめておけ。」
俺「どっち道殺すんだろ?
グレマム「そだよ。」

グレマムのパンチが


俺の腹に・・


入った。

俺「ぃ・たい・・したことないな。」


グレマム「よく耐えたな。次は俺の番だ!」

俺「いや、ちょ・・」

グレマムの逆水平が・・

俺の首に・・



めりこんだ。

540 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 13:43:25 ID:6PVCrZVY
俺 はただジット耐…

541 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/24(月) 13:44:14 ID:kak8BQ5N
俺「あ・・・」

グレマム「・・・おわったな。」

息が・・できない・・

苦しい・・俺は・・・


グレマム「とどめのギガデインといきたいとこだが、
今日はMPが足りないみたいだ。」

俺「あ・・あ・・・」

グレマム「ほっといてもいずれ死ぬ。じゃあな。」

俺「ま・・まって・・」


グレマム「お前の妄想、すごかったぜ。あばよ。」

俺は・・息絶えた・・・






フローラ「あら、人が死んでるわ。」

542 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 15:24:56 ID:DYXX9W4p
糞スレと化したな

543 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/24(月) 18:01:10 ID:kak8BQ5N
ごめんなさい。
なんか普通っぽくなったらだめですね。

544 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 20:08:59 ID:6wP7QopI
まあスランプってのもあるからさ。今調子悪くてもまた良くなるかもしれない。気楽に行け!!

545 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 21:48:29 ID:F67H1zqX
スランプか?普通に笑ったけどな。
ひとそれぞれ笑うツボが違うからいいんじゃない?

あえていうなら無駄に改行が多くて文章が少ないかなと思ったくらい。

546 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 21:49:20 ID:2wrgzAj2
>>541
イオナズンのネタに加え、ギルガメッシュも混ざってるなw

547 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 00:15:46 ID:GM6Z0rYB
むてき

548 :おなにー:2005/10/25(火) 08:45:08 ID:ujsWEaX6
ちんちんしっこしっこ

549 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 10:41:32 ID:ozVdtk+U
>>539
乙!
フローラ登場ですかぁ!
スランプは、誰にだってあるよ。
気楽に頑張れぇ!!

550 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/10/25(火) 11:20:15 ID:0IzUpmOb
ふぁいぶ氏乙です。
フローラ登場はいいんですが、ゲレゲレとルーラとばしてますよ。

夜にでもW続きを書きたいと思います

551 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 14:24:50 ID:Tk73KvSU
ストーリーは、原作通りじゃなくてもいいと思う。
書き手の作った新しいストーリーも見てみたいし、
グレマム兄さんみたいなオリキャラ?も出しやすいだろうしw

552 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 14:53:53 ID:QJWrzwDu
>>546
ああ、そういうことか・・・
急にネタの方向が変わったから気付かん
>>550
ゲレイベントはいつでも出来たはず

553 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 17:35:58 ID:FMRWPTb9
つーか改行が多すぎる

554 :いちげん:2005/10/25(火) 18:01:14 ID:z9pbMySY
>>533の続き

ロマリアに入ると時刻はすでに夜になっていた。
「ここばッ!」
「ロマ゙ッ!」
「リッ!」
「あアアァアアァァアァァッ!!!」
深夜ということもあり出かけている人も少なく、幸いなことに被害者はごく少数に抑えることができた。
城門を強攻突破し、中に入ると、ほどなく巨大な人影に遭遇する。
その瞬間、モョモトの額に刻まれし『肉』の烙印がうずき始めた。
「うっ・・・」と額を押さえる。そこからはゆっくりと血がしたたっていた。
「こ、この感触は・・・」
「フフ・・・その烙印を押され、いまだ生きながらえている者がいようとはな!」
燭台に照らされ、その姿があらわとなる。ブリーフ一丁にデストロイヤーのマスクをかぶった大男だった。
ちなみにマスクの額部分には『竹』と書かれている。
「うわああぁぁあぁぁあッ!!!」
頭を抱えてうずくまるモョモト。首にぶら下げたベヘリットが血の涙を流した!

あーあーあーああ あああーあーー♪
あーあーあーあああああーあーー♪
ジルオールより 救世主のテーマ
合唱:ウィーン少年窃盗団

しかし何も起こらなかった。

だが、遠い異世界のミッドランドでは・・・
「うわーーーー!」
「助けてくれェェ〜〜〜!!」
「何なんだ!この化け物は!?」
「グリフィスゥゥー!貴様ァァァァ〜〜〜!!」
「ち、違うってガッツ!今回のは俺じゃないって!いや、マジで」
すごいことになっていた。

555 :いちげん:2005/10/25(火) 18:03:01 ID:z9pbMySY
「俺の名はカンダタ!金の冠を盗んだから取り返しに来い!」
「いいとも!」
城から逃走するカンダタ。モョモトは目を閉じ、100数えてから彼を追跡し始めた。
北のカザーフの村は、ジャンボ旅客機が墜落していて壊滅していた。
そのまま村をスルーし、西のシャンパーニの塔に向かった。
塔に入る。チーン!幸運にもエレベーターがちょうど下りてきていた。
エレベーター嬢が言う「何階になさいますか?」

7F (有)カンダタ企画

「7階で」
「わかりましたー。閉まりますのでご注意くださ〜い」
チーン!7階に到着。しかしカンダタはまだ到着していなかった。
接客室で40分ほど待たされた後、やっとカンダタが帰社。
「遅い!」
「ごめん!!」
「金の冠を返せ!」
「ごめん!!!」
金の冠を取り返したモョモトは、再びロマリアに戻った。

556 :いちげん:2005/10/25(火) 18:04:09 ID:z9pbMySY
城に入り、王様に会う。
「貴様かッ!わしの金の冠を盗んだのは!!」
「違う。俺はこれを取り返したのだ」
「まあよい。とりあえずそれを返せ!」
「断る」
「何ィィ?じゃあ返してくれたら王様にしてやるから返してください」
「それも断る」
「どういうことだ!?」
「金の冠はもらう。この国も俺がもらう!」
「貴様ァ、それでも勇者か!わしは貴様のような奴を勇者とは認めんぞ!」
「お前の認めなどいらぬ。勇者が魔王を倒すのではない!魔王を倒した者が勇者となるのだ!!」
「ぐぬぅぅ・・・ぐはぁ!!」
王様憤死。

「うおー、かっこいい!ぜひ王様に!」
「モョモト王ばんざーい!」
兵士たちの支持は得られたようだ。モョモトは言う。
「よし、国民に即位の挨拶をする!」
バルコニーで国民に即位宣言をするモョモト。
集まった民衆を前に、モョモトは叫んだ。
「俺が王様になったからには、これからずっとトイレに行かないことをここに誓う!」
「おおおおおおおおおおおおお!!!!!」
「すげええええええ!あんた勇者だよ!!!!」
「王様あああ!俺たちはあんたに付いてくぜええええ!!!」
国民のボルテージ最高潮。
でも結局、我慢できずに10日で退位。

557 :いちげん:2005/10/25(火) 18:04:58 ID:z9pbMySY
その日、モョモトは王座で家臣たちに告げた。
「すまぬ。昨日、俺は我慢できずにトイレに行ってしまった。公約どおり退位をする」
「そんな!王様のおかげでGNPが3倍になったのに!」
「公約なんて破棄すればいいじゃないですか!」
「そうもいかぬ。それに俺は忘れていた。我が父オルテガを倒すという、旅の目標を」
「旅立たれるのですか!?」
「ああ、後のことは小泉君。君に託そう」
「感動した!」
王座を立ち、歩き始めるモョモト。
そんな彼にひとりの家臣が進み出て言った。
「王様、私も連れて行ってください!」
「俺はもう王様ではない」
「では勇者様、私もお供します!」
「俺も行くぜ!」
「あたしも!」
「死ぬときは一緒ですよ!」
「お、おまいら・・・」
モョモトの目から涙があふれ出た。
「・・・わかった。みんなで倒すぞ!魔王バラモスをッ!!」
「おおおおおーーーーー!!!」
大臣が仲間になった!将軍が仲間になった!兵士Aが仲間になった!兵士Bが仲間に・・・
・・・(中略)・・・スーパードクターKが仲間になった!レイザーラモンHGが仲間になった!

558 :いちげん:2005/10/25(火) 18:05:51 ID:z9pbMySY
こうして総勢100名を超える仲間を獲得したモョモト。
彼にHGが告げる。
「王様、フォーーー!」
「・・・何が言いたい?」
「セイセイセーイ、焦っちゃいけません〜。実は私、過去にヴァラモスの城で働いてましたァ〜」
「本当か?」
「さらに私ィ、ルゥゥラを使えますゥ、一瞬でヴァラモスの城にワープできますよォ〜〜!」
「よし、頼むぞ!」
「OK、フォーーーー!!!」
HGは腰の振りとともにルーラを唱えた。一行がまばゆい光に包まれる。
ギュゥゥゥゥゥ・・・ガゴゴゴゴゴ!!!!!
次の瞬間、モョモトたちは全員、城の天井に頭を突っ込んでぶら下がっていた。
モョモトを除くすべての仲間が絶命した。

>>535
スマソ。こんなのしか書けない。
でも愚弄してるつもりはないんだ。
いろいろ考えるうちにいつもこんな風に・・・

>>538
今調べたら3にうみうし出てないです。
ごめんなさい。

559 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 18:10:20 ID:6Fd2TBPq
乙。
俺はいちげん氏の作風、嫌いじゃないよ。
いい意味でも悪い意味でも頭が悪そうな感じでw

ただ、パロディネタが結構あるので、通じない人には通じないかもね。

560 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 20:17:20 ID:ozVdtk+U
>>554
乙!
今回のは結構笑えたwww
特に、エレベーターがwww

561 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 20:33:52 ID:QJWrzwDu
>>558
不覚にもワロス

562 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 21:30:53 ID:Aq0F4dkb
ものすごくワロタ
wwwww


563 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 21:57:07 ID:DAtUkIdj
>>いちげん氏 乙

滅茶苦茶やってるのに 基本的なストーリーは
しっかり歩んでるのが凄いなww

564 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/25(火) 22:50:18 ID:z9pbMySY
トリップつけました。感想dくす
なんか出し尽くした悪寒なので次があったらあまり期待しないで
これからパロネタなしで考えてみます

565 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/25(火) 23:27:40 ID:PYJAHBvI
>>541より

神父「やぁ。」
俺「?ここは・・」

神父「とりあえずこれを飲んで落ち着いてほしい」

神父はそう言って薬草養命酒を差し出した。

俺「どうもね。」

神父「起き上がれるなら、となりにあるベネットじいさんの家に行くといい」

俺「なぜだ?」

神父「死体の君をここに連れてきたお嬢さんが来てるはずだ。」

俺「女か。」
神父「えぇ。それもかなりの」
俺「なるほど。」
神父「じいさんの方は、この町の変わり者だがね。」
俺「世話なったな。」
俺はとなりの家におじゃました。

566 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/25(火) 23:40:45 ID:PYJAHBvI
俺「おじゃましますね」

フローラ「あら、生き返りましたのね!」

出迎えてくれたのは、美しい女性だった。

俺「あんたが助けてくれたらしいな。どもね。」

フローラ「いえいえー」

ベネット「誰じゃ貴様は?」
俺「それじゃ俺は行くよ」

俺「・・また会えるかな?」
フローラ「えっ?」

ベネット「誰じゃ貴様は?」
俺「いや、助けてもらった礼に飯でもどうかな?」

フローラ「えっとぉ、その・・」

俺「都合イイ日あったらでいいからさ。あ、電番いいかな?」
ベネット「誰じゃお主は?」

567 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 00:00:21 ID://QKA9Ko
フローラ「えと、090- XXXX-XXXXです。」

俺「よっしゃ。・・って名前聞いてなかったね。」

ベネット「わしはベネット。魔法研究家じゃよ。」

俺「教えてよ。」
フローラ「フローラと申します。」

俺「フローラちゃんかぁ。かわいい名前だね。」
フローラ「あ、ありがとうございます。」

フローラ「でも、明日家に帰らないとなんです。」

俺「え?ここに住んでるんじゃないの?」
フローラ「はい、ここには新しい呪文の習得にきたもので・・」
ベネット「わしが新たに呪文を開発したのじゃよ。」
俺「ん?誰おまえ?」

ベネット「わしは魔法研究家のベネットじゃ。」

俺「ベネットかぁ。この世のゴミのような名前だね」
ベネット「あ、ありがとうございます。」


568 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/10/26(水) 01:51:43 ID:+bljg61c
ライアンは城を出てイムルの村に行くことにした。
ラ「今回の任務は子どもが消えるか…できるかな俺に…」
ライアンは今まで様々な武勲をうちたてていたがすべて軽いものだった。
ラ「弱いモンスター倒したり、下着ドロ倒したり…まぁ…がんばろ…」
?「ふぉふぉふぉ…その意気じゃ戦士様…」
ラ「だ…誰だ!!」
爺「わしじゃよ…」
ラ「無理だからな」
爺「まだ何も言ってないじゃん…_| ̄|◯」

569 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/10/26(水) 02:15:33 ID:+bljg61c
ラ「あの爺ついて来やがって…やっとまけたか…」
ガサガサッ、ガサガサッ!!
ラ「だ…誰だ!!まさか…」
サッサッ…。
?「ふっふっふ…俺達は地獄の兄弟だ!!」
ラ「何だ…爺じゃねぇや…」
と、いったところで。モンスターがあらわれた!!
スライムA、B「誰が爺だ!!」
ラ「こっちの話だからきにすんな」
スAB「そうか、わかった」
ラ「さあ来い!!モンスターめ!!」

570 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 02:40:15 ID:e+vzfWH7
>>565ふぁいぶ氏
乙!
フローラ、ナンパしてるしwww
しかも、携帯あるんだぁ!

>>568W様氏
乙!
続きをワクテカして待ってるぉ。

571 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 03:48:31 ID:m3dZ7sAr
               __,,, -――--、、
              ,r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;三三ミソ‐、
             {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;==ミ;;;ミヾ;ヽ
             ゙i;;;/^''ー― '''"~´゙ヾ;;;;;;;;l
             Y二ニ=ンしrニ三ミ)゙'i;;;;;;l
              f'";:;:`ヾ、__〃;:;:;:;`ヽ!;;;;リ
 ,r===:ュ       ト、:;:;:;:ノフニヽ;:;:;:;:;:;:;ノ!;;/ヽ
 lー:.:.:.:.:‐l      ,ィ7 `'''" _ム ,ゝ、゙'ー-‐' l;;;l /t、
 ヽt:、__;ィ'、,,__  /7l!   ,({__,ノ_人、  く;jノ /Z、
  `テr-Y  / `~´ /''l!   '_____〉   ゙i,V  {,
 (二二)`ー'- 、__,,.ノゝャ<>くニニテヲ、  ,ノ/  ノ
           (Z>く´,ン'''='''"´,ゝ‐'":/  ,/
              `!:リ~`゙゙゙Fハフ::::::_,.,/⌒ ,/
              l:ノ::::::::::::トイ:::::/,へ`ヾ'′
                  l::::::::::::: |;:;|:::::`::::::`゙フ
                  l::::::::::::/!;:;:!、::::::l::::::l′
                  l::::::::::/,l;:;:;:l,l,:::::l::::::l
                  l::::::::,l 〈;:;:;:;〉l:::::l:::::l
                  l::::::::! ヽ_/ l::::l:::::l
                  l:::::::l     l::::::::l
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          , ::-―t、ェj       l:::l、
         ,r'´::::`};;;;、;;7       /;;;;;;ヽ
        丶--‐'''" ~       l'"::::::フ
                      `゙'''゙´
アカイライが あらわれた!

572 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 04:31:39 ID:Om8xHN8Y
ヤバイ面白すぎwwww
オマイラに触発されて俺もちょっとDQ2版のを書きたくなったわ
試しに一発書いてみるから判断してくれないか?

573 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 04:58:28 ID:Om8xHN8Y
ここはローレシアの城、基本的に生活スペースはない
お陰で王子である俺も毎日宿屋に寝泊まりしている
そのうえ宿代と草の値段がほとんど変わらないインフレ状態だ

そんなある日のこと、傷だらけのムーンブルクの兵がやってきた

ム兵「ろ、ローレシア王…ムーンブルクにハーゴンの手先が…」
ロ王「なんだと!」
俺「お前もう少し怪我治してからこいよ」
ム兵「なにとぞごたいさくを…ぐふっ」
俺「ほら言わんこっちゃない」
ロ王「息子よ、話は聞いたな?」
俺「まぁ一応はな」
ロ王「今こそ旅立ちのときだ!ついてくるがよい!」
俺「いや死者を弔えよ。てゆ〜か大臣、お前動け。国のために」

誰一人動じなかった。どうやら俺に発言権はないらしい
仕方ないので親父についていくことにした
ロ王「息子よ、この中に旅の支度がしてある」
俺「なぁ…これだけか?宝物庫の中身とか…」
ロ王「ワシの財産だ。渡さん」
俺「腐れ下道だな」
錆びた剣と服と草三枚程度の資金を手に、俺の旅が始まった…!

574 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 05:02:00 ID:Om8xHN8Y
とりあえず一発のせてみた
元祖1氏を意識して劣化コピーにだけはならんようにしたつもり
皆の総意がもらえればこのまま書きたいけど
問題あるならおとなしく引っ込むわ
ただこのまま俺のも通ったらスレ分けた方がいいぐらいの数だよな…

575 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 05:04:05 ID:FQSm4vjU
が、がんばれ

576 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 12:09:18 ID:5+/yarao
>>574
続きキボンヌ
最近、早く続きが読みたいが為に夜更かしして昼夜逆転しちまった。
もちろん俺もNEET

577 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 13:07:41 ID:Om8xHN8Y
俺はローレシアの王子、名前はまだない
色々あって旅に出たばかりだ
外界には魔物と呼ばれる生物が襲ってくると覚え聞く

スライムが現れた!

ピシャッ

所詮ゼリー状の小さな物体だ。殺害など造作もない

おおナメクジが現れた!

ブチュッ

所詮大きいナメクジだ。殺害など(ry

アイアンアントが現れた!

ズガッ

所詮固い蟻だ。殺害など…ん?死んでない

蟻「くくく…甘く見てもらっちゃ困るな」
俺「…今までのやつより楽しませてくれそうだな」
蟻「それはこっちの台詞」
俺「御託はいい」
蟻「そうだな」
俺「さぁ…蟻よ、殺し合おうか」

578 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 13:17:39 ID:Om8xHN8Y
ところかわってリリザの町

「ねぇあとで福引券使わない?」
「お前ホント福引券しわくちゃにするの好きだなぁ」
「いいじゃない、あのエクスタシー…あれ?ねぇ、人が走ってくるよ」
「あ、ホントだ。全身青ずくめ、逆にあの格好は勇気いるよね」
「何かに追い掛けられてるみたい…なんだろう」
「…アリだー!!」


駄目だった。どうしても剣が抜けなかった
仕方ないので固くなさそうな触覚を殴ったら
小指が変な方向に曲がった。なかったことにした

∇逃げ出した!

※武器や防具は装備しておかないと意味がないぜ!
by ローレシアの城の兵士A

579 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 13:27:08 ID:Om8xHN8Y
書いてて思った

ローレシアの王子は基本的にテンションの低いツッコミを狙ってたんだが
普通の人だなこれじゃ
笑いどころもイマイチ…
うまくイメージのままキャラクターを動かすって難しい
先人は偉大だわ

580 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 13:32:20 ID:Zlw279DK
2は1番好きだから是非頑張って欲しいナ。

581 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 13:41:08 ID:e+vzfWH7
>>573 
乙!
楽しく読ませて貰ったぉ。
続きも待ってますっ☆

続きを書く際には、前レスアンカーを忘れずに。


582 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 13:46:38 ID:PIYU7G36
みんなすげー☆
続き楽しみだ!!ふぁいぶ氏ガンガレ!!

583 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 16:00:56 ID:ReH+oM4m
がんがってください

584 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 17:25:24 ID://QKA9Ko
>>573
乙です。お互いがんばりましょう。
今日は、いつにもましてやることがないのでがんばります。
平日なのになぁ・・・。


585 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 18:07:48 ID://QKA9Ko
>>567より

ベネット「って、貴様・・ふん。まぁいいわい。」
フローラ「それに今日は・・・」
ベネット「おぉ、そうじゃったな。」
俺「なんかあるの?」
ベネット「貴様には関係ないことじゃ。去れ。」

フローラ「今日は、その・・月に一度の・・えと・・生・・・日ですの。


俺「え?なに?なんだって?もう1度大きな声で」

フローラ「ルラムーン草が生える日ですわ。」

俺「あ・・・そう。」

フローラ「だからとりにいかないと・・」

俺「あ、よかったら付いてくよ?」        
ベネット「断る。」


586 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 18:27:49 ID://QKA9Ko
俺「女性一人で野を歩くのは危険だよ?」

ベネット「同意じゃ。じゃが断る。」

フローラ「じゃあ・・お願いしますわ。」
俺「よっしゃ。まかせときな。どんな魔物だろうと蹴散らしてやるよ。」

フローラ「頼もしいですわぁ」

フローラ「どんな魔物でも・・・」
俺「・・・・」

フローラ「じゃ、じゃあ行きましょうか。」
俺「あ、あぁ・・。」

587 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 19:11:30 ID://QKA9Ko
迷路のようなこの町の外にでた頃には、辺りは既に
薄暗くなっていた。

俺「で、その草はどこにあるんだい?」
フローラ「あ、そういえばベネットさんから地図をいただきましたわ。」

俺「おっけ。行こうか。」
俺達は地図に従って歩きはじめた。

道中の魔物も幸いさほど強くなく、どんどん進んで行った。

そして、一時間後・・


俺達はカボチ村に着いた。

588 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 19:51:31 ID:3sT7RC4U
最近ふぁいぶ氏より他の人のほうがおもしろい

589 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 19:58:11 ID://QKA9Ko
↑同意。
そろそろ潮時かねぇ。

590 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 20:42:33 ID:fSAww88M
いや、楽しみにしてる人もいるんだしさ・・・
>>588みたいなこと思うのは勝手だが、いちいち書かなくていいよ

俺は、ふぁいぶ氏にはできれば続けて欲しいけど、無理強いはできないし、
まぁ、ふぁいぶ氏自身が終わりにしたいなら、それもアリだと思う。
嫌々書くのもアレだろうし

591 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 20:59:54 ID://QKA9Ko
途中で投げ出したくないし、キリのいいとこまでは書くつもりです。
面白い書き手の方が増えてきたので、ある程度までいったらROM側になろうと思ってます。


592 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 21:11:24 ID:LuQi/rYT
母親:XXXX 朝よ、起きなさい 今日はお城に逝く日でしょう?

主人公:ババァUZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE 頃すぞ!! 勝手に部屋に入ってくるんじゃねーよ
     今からプリキュアみんだよ!!!

593 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 21:17:04 ID:Zlw279DK
↑イタイ

594 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 21:32:05 ID:+G0yqU5O
でもワロタww

595 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 21:36:44 ID:Om8xHN8Y
俺はローレシアの王子名前はまだない
アイアンアントとの激しい死闘の末、俺は引き分けた
満身創夷のところをリリザの町人に介抱してもらったのだった

俺「本当にありがとうございます」
女「いいえ、お怪我はないですか」
俺「蟻は…どうしたんですか」
女「あぁ私が殺りました」
俺「待たんか一般人」
女「はい?」
俺「いくらなんでもパンピーの女が俺より強いのはおかしいだろ」
女「毎日スライム潰して鍛えてますから」
俺「やけに建設的だな」

ひとまず態勢を建て直して、すぐに旅立った
ちなみに先程の女はリーザというらしい
サマルトリアに行くにはもっと獰猛な魔物がいるだろう
リーザに護衛についてもらうことにした。プライドなど捨てた。アリは怖い

596 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 21:42:30 ID:Om8xHN8Y
>577、>595の続き

俺「大分進みましたね。ところであの、怪我が…」
リーザ「これぐらい大丈夫です。ベホイミ」
リーザのHPが回復した!(HP140/154→HP154/154
俺「…」
リーザ「さ、行きましょう」

俺にはかけてくれない(HP7/40
見るからにいつもより黄色い俺に気付かないのかコイツは
ていうかどう考えてもホイミで足りるダメージなのにベホイミとは
明らかに狙ってるだろ。まずベホイミて、パパスかお前は
てゆーか何よHP154て、何匹のスライム踏んだんだその足は
俺の前にお前がハーゴン倒せ

597 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 21:48:51 ID:Om8xHN8Y

リーザ「どうかしましたか?」
俺「いえ、何も…痛っ…!」
リーザ「そうですか。では一刻も早くサマルトリアへ」
俺「…」

強がる振りのなかに傷口をちらつかせるという
迫真の演技はナチュラルスルーされた
いや、演技というより本気で痛ぇんだが
おい、お前おおねずみ焼いて食ってんじゃねぇ。ワイルドすぎだ
いつのまに密猟までしてんだ。もうお前がチャンプでいいよ
うわしかもネズミ肉あろうことかウマソーだよ
って捨てんの?ねぇ捨てんの?
せめて俺に分けてよ。最早銅の剣が杖がわりになってんだ

リーザ「さ、行きましょう」
俺「…はい」

サマルトリアに着いた頃、薄れゆく意識の中
俺は本当に倒すべき悪について考えていた(HP1/40

598 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 22:11:02 ID:AzXBGrYG
>>597
乙…かな?

なんか俺も創作意欲が沸いてきたが…。
クオリティが高くないのでやめておく

599 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 22:23:14 ID:Om8xHN8Y
一旦休止でまたしばらくしてから貼ります
今一番ポテンシャルとか高い状態なんで
かなりハイペースにだそうと思えばだせますが

まぁ定期的にを目標にやりまーす

600 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 22:38:40 ID:e+vzfWH7
>>584ふぁいぶ氏
乙!
ふぁいぶ氏の話は、いつも楽しく読ませてもらってます。
だから、これからも頑張って下さい!

>>595
乙!
今回も面白かったよぉ!
次回も期待してます。

601 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/26(水) 23:03:27 ID:+G0yqU5O
>>558の続き投下します。

モョモトの孤独な旅は続く。ひたすら北上してノアニールの町に入った。
町の住人は全員爆睡してた。でも一人だけ起きている老人がいたので、永遠に眠らせた。
『この先にはエルフの隠れ村と洞窟しかないぞ!』
民家の影からあやしいかげがテレパシーで伝えてきた。
「そうか!」そんな場所には用はない。モョモトは引き返す。
『東にアッサラームの町があるから、そっちに行くといいよ』
「ありがとう!」
言われるまま東に進み、森を抜けるモョモト。すると突然敵が現れた。
「俺はアリアハンでやられたまほうつかいの弟だ!」
「おう!」
「仇を討つけどいいかな!!」
「いいとも!」
「よし!てめえら、出てこい!」
ガサガサガサ・・・!ウホッウホッウホホホホーーー!!
森の中から無数のあばれザルが出現!!
「相手はひとりだ!やっちまえ!」
まほうつかいは叫んだが、サルたちは微動だにしない。
やがてボス猿っぽい奴が、キムタク風に言った。
「お前さ、ボスじゃないくせに何命令してんだよ」
「ひっ、ひぃぃぃ!ご、ごめんなさい!ウンコ食べます。ウンコ食べるから許してください!」
「よーし、よく言った。よ〜く味わって食えよ」
ひ弱なまほうつかいがいじめを受けている。これは勇者である彼には見過ごせないことだった。

602 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/26(水) 23:04:06 ID:+G0yqU5O
「いじめよくない!」
「何だ、てめぇ!俺たち暴れザル相手に素手で勝てると思ってんのか!?」
パロネタを封印したモョモトは、ドラゴンごろしを捨ててしまっていた!!
「来い!貴様らなど素手で十分だ!」
「ウホホホーー!!殺す!!!」
「ほあたッ!」バシッ!「びぶッ!」
殴打された暴れザルAは、軽く数百メートル吹っ飛んだ。
「あーーーったたたたたたたたたたた!ほぁたぁッ!!!」
モョモトの連打が、暴れザルをB〜Kまでなぎ倒した。
「ひでぶッ!」「あべしッ!」「たわばッ!」
それを見て顔面蒼白となったボスザルが叫んだ。
「おい!北斗はいってる!北斗!!」
「北斗ではない。ブルースリーだ」
「どっちみちパロじゃねえか!それにドラゴンシリーズは頭破裂しないから!!」
「問答無用!ほぁーったたたたたたたたたたた!!!」
「卑怯もぬぁッ!」
「ひえええ〜〜〜たすけだばッ!」
「死にたくぬぇおッ!」
「違うよ!僕は普通のゴリラだべばッ!!」
そして、その森の猿類は絶滅した。しかし・・・
なんと、まほうつかい(弟)がおきあがり、なかまになりたそうにこちらをみている!
なかまにいれますか?
「あたッ!」
「ひでぶッ!!」

603 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/26(水) 23:05:12 ID:+G0yqU5O
モョモトが先に進むとアッサラームに到着した。
北斗ネタは厳しいと感じたモョモトは、武器を買うべく店に入った。
「おお!私のともだち!お待ちしておりました」
「鉄の斧をくれ」
「おお!お目が高い、40000Gですがお買いになりますよね?」
「いいえ」
「おお、お客さんとても買い物上手。私まいってしまいます。
 では20000Gにいたしましょう。これならいいでしょう?」
「いいえ」
「おお、これ以上まけると私、大損します!でもあなたともだち!
 では10000Gにいたしましょう。これならいいですか?」
「いいえ」
「おお、あなたひどい人!私に首吊れといいますか?わかりました。
 では5000Gにいたしましょう。これならいいでしょう?」
「いいえ」
「そうですか。残念です。またきっと来て下さいね」
「いいえ」
「・・・ハァ?」
沈黙したまま見つめあう二人。やがてモョモトが重々しく切り出した。
「続けろ」
「いや、だから、もう交渉は終わって・・・」
「いいから、続けろ」モョモトの体から殺意のオーラがにじみ出る。
「は、はひぃぃ・・・」真っ青になった商人は続けた。
「じゃ、じゃあ・・・4990Gで・・・」
「半額だろ」
「は、はい!2500Gでいかがでしょう?」
「いいえ」
「ひっ!そんな!マジで首吊れってんですか!?」
「吊りたければ売った後で勝手に吊れ。続けろ」
「ひいいい〜・・・」
結局、モョモトは鉄の斧をタダで手に入れた。

604 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/26(水) 23:06:39 ID:+G0yqU5O
今回はいちおうパロ少な目のつもり
でも完全ナシは無理だった

てか、ニットさんのリーザワロスwww

605 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 23:13:38 ID:q3YSFDi1
シンシアといちゃいちゃしてたら、敵が襲ってきた。
敵「がおー」
俺「なかなか元気な動物さんたちだな」
シンシア「魔物だ!早く逃げて!ていうか付いてきて!」
俺「落ち着け」
俺たちは地下倉庫まで逃げてきた。

シンシアはモシャスをとなえた!シンシアは俺風になった
シンシア「あなただけは生き残ってね」
俺「待て」
シンシア「止めないで!」
俺「鼻の形が違うぞ。俺はもっと高い」
シンシア「…」
シンシアはモシャスを唱えなおした!シンシアは俺にそっくりになった!
シンシア「…行って来る」

上の方から声が聞こえてきた
*「勇者を討ち取ったぞー!」
俺(シンシア、すまん)
*「おい!よく見ろ!こいつは偽者だ。本物はもっと鼻が低い!よくさがせ!」
俺「((((((゚д゚;)))))))」

606 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 23:21:29 ID:AzXBGrYG
>>605
不覚にもワロタ

607 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 00:11:16 ID:BXhKFNBJ
序章 ロト伝説
「は〜い!!今日は皆の好きなロト伝説をお話しますよ〜!!」
園児達は全員目を輝かせながら席についている。
私は満足げに見回しながら、幾度も話したロト伝説を園児たちに話す。
「皆ぁ〜!!勇者ロトはどこからきたのか知ってるよね?」
私の問に、園児達が口をそろえて答える。
「お空〜!!」
頷きながら話しを続ける。
「そうよ。そしてロトは偉大なる精霊ルビスの加護を受けて大魔王を倒したの!」
園児の一人が呟く…。
「なんでルビス様は竜王を倒してくれないのかな?」
全員がふさぎ込んでいる。そりゃそうだ。外は危ないから屋内でしか遊べないからね。
「きっとルビス様は竜王より強大な悪と戦っているのよ!そう竜王なんかただの下っ端!!
 ルビス様が強大な悪を滅ぼしたら、竜王は消滅するから」
自分で言いつつもぞっとする。
竜王より強大な存在。竜王ですら日々の生活が危ういのに背後にいる影。
園児達はそんな事は気にせず「さすがルビス様だ」とか「早く竜王消滅しろよ」とか言っている。

園児が帰った後も考えつづける。
「竜王よりも強大な存在か…。」
考えるだけ無駄だろう。
アレフガルドが誇る水軍は、開戦で空を飛ぶ魔物に壊滅させられた。
船も一隻もなくなり、他国に援軍も呼べない状態だ。
竜王は今のところ軍隊を整えていて、他国は侵略してないが…侵略を開始するのも時間の問題だろう。
…そうだ!ロトに子孫はいないだろうか!?
もしも子孫が発見できれば、竜王に太刀打ちできるかもしれない!!
(精霊ルビス様!!どうかロトの子孫が現れます様に!!)
精一杯祈った後に寝る事にした。気のせいか気分が良い。明日は良い事が起こりそうだ…。

学術都市ドムドーラ…竜王の襲撃を受ける1日前の事だった…。

|ω・) 皆気に入るかな?

608 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/27(木) 00:33:19 ID:MXw5w+OC
>595-597より

目が覚めるとそこはサマルトリアの宿屋だった

リーザ「あ、気が付きましたか」
俺「俺は…一体」
リーザ「サマルトリアに着いた途端倒れたんですよ」

思い出した。やべぇ早速教会のお世話になるとこだったよ

リーザ「大丈夫ですか?歩けますか?」

潤んだ眼で聞いてくる。いや元はと言えばお前のせいだ
絶対コイツ『君の為なら死ねる』って言ってくる男を
バリアー地帯に放り込むようなマネするだろうな
とにかくサマルトリアの王子に会いに閲見の間に行く

サ王「よくぞきた!もょも…」
俺「失礼ですが王、私はそのような歴戦の勇者ではありません」
サ王「えっ?」
俺「レベル48もありません。4です」
サ王「…」
俺「挙げ句の果てに名前もありません」
サ王「わかった…帰れ」
俺「はい」

…失敗した。だって俺そんな強くねーもん

609 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/27(木) 00:37:07 ID:MXw5w+OC
リーザ「困りましたね…サマルトリアの援助がないと…」

よくよく考えたら何でコイツは当たり前のようにいるんだ?
やっぱりお前の一族でハーゴン討伐行った方が早くね?
まったく年頃の娘がロマンスもクソもねぇなぁオイ
…ん?年頃の娘?

俺「俺にいい考えがある。サマルトリアにはリアという王女がいる」
リーザ「はぁ…」
俺「将を射んとするなら馬を射よ…とな」

かつて俺は光源氏計画と名付けて美少女を手辺り次第にキープしたことがある
その中にリアはいた
まさかこんなところで生きてくるとは

610 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/27(木) 00:42:24 ID:MXw5w+OC

リア「ん〜?誰〜?」
俺「俺だ。リア、久し振りだな」
リア「あぁ〜久しぶり〜…」
俺「…」
リア「すー…すー…」

寝やがった。何だこの緊張感のなさは
○っちまえってことか?
しかも何よあの気だるさは、あんなのリアじゃねぇよ
ロリを地で行く女の子だったろ
女じゃねぇ、女の子だったんだよ

俺「おい、起きろ。お前のお兄ちゃんはどこにいるんだ?」
リア「んん〜?お兄ぃ〜?朝から勇者の泉行ったけど?」
俺「そうか。ありがとう、ところでお前キャラ違くない?」
リア「キャラなんか知んねーし、今スッピンだから勘弁して」

もう俺が勘弁してほしい。誰かまともなヤツはいないのか
隣でリーザはなんか新武器なのかトンファーみたいなの練習しだしてるし
完璧な手練れじゃないかクソっ
俺にはもうサマルトリアの王子…
そう、スケにかけるしかなかった

611 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/27(木) 00:48:11 ID:MXw5w+OC
ここいらでストップ
明日はバイトがあるので貼れるか不安なので貼りだめ
ところでここってageすぎないほうがいい?

>607
また新しいタイプですな
本格ストーリーぽいね

612 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 01:00:28 ID:7WQ3hSrs
>>601いちげん氏
乙!
アッサラームの話、ワロタwww

>>605
乙!
短いながら、楽しい話でしたぁ。

>>607
乙!
ロト伝説ですかぁ??
新しいかたちですねぇ。

>>608ニット氏
乙!
サマルの妹は、ギャルなんでつねぇwww

613 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 01:02:06 ID:R50EnxeI
王:そうゆう訳じゃXXXXX とってきてくれるな?
主人公:ハァ? とってきてくれるなぁ??? 見下してんじゃねーぞボケ 欲しかったらテメーでとってこいや 
     なんでもかんでも俺に頼みやがって 俺はお使いマシーンか? 俺に頼みやぁなんでもとってきてくれると
     思ってんじゃねーぞボルァ! あんまチョーシこいてるとミナディーンで皆頃しにすんぞ このチョビ髭GA!  

614 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 01:06:28 ID:4/FRNnej
いちげん最高だなw

615 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 01:39:23 ID:DgMtf7DL
リーザはクーデレ!

616 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 04:11:28 ID:+n7zgXMP
みんなおもしれ〜
このスレ最高!
「続けろ」w

617 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/27(木) 07:54:26 ID:MXw5w+OC
>608より

俺はローレシアの王子、名前はまだない
サマルトリアの王子に会うべく勇者の泉へと向かっている最中だ

リーザ「もうすぐ着く頃ですね」

山なりな、決して平坦な道ではないのだが
この超御転婆激烈破天荒娘の力もあってそれほど苦戦もしなかった

俺「あれ、こんなとこから血が…」
リーザはベホイミを唱えた
リーザのHPが回復した!(HP142/168→168/168
リーザ「あれ、どうかしましたか?」
俺「…いえ」

リーザはもしかしてただのSなんだろうか(HP13/45
何となく予感はしたので薬草は腐るほど持ってきていた
それよりも問題はリーザのレベルがなぜか3も上がっている
俺でさえ1しか上がっていないのに、天上人かお前
手放したくないが、とっとと別れたい
そんな葛藤に悩まされていた

618 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/27(木) 07:56:49 ID:MXw5w+OC
「あ、着きましたね」

リーザがそう言うと確かにそこは勇者の泉だった
薄暗く、湿った土で出来た鍾乳洞みたいで
魔物の鳴き声もうっすらと聞き取れた

リーザ「行きましょうか」

気が付けばリーダーシップも完全にとっている
俺って何なんだろう…そのとき!

シャーッ!!

激しい威嚇の鳴き声がこだました
キングコブラ。ヤツの毒は即効性があり大変危険だ
しかし俺はともかくリーザにかかれば大した事のな…い…

リーザ「やだ…ヘビ…怖い…」

なんとリーザは涙を浮かべながらへたりこんでいた
俺が泣きたい
今更そんなカワイイ一面見せられてどうしろと言うのだ
ネズミの丸焼き食えるヤツが何のアピールだ一体
小刻に震えて首を振り続けている。どうやら本気らしい

619 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/27(木) 08:00:19 ID:MXw5w+OC
俺「コイツは俺が何とかする!リーザは先に泉まで行け!」
リーザ「え…でも…」
俺「いいから行け!」

リーザが走っていくのを確認しながら思った
ちっともカッコよくねーよ俺
今までさんざん守られてこんな台詞吐いて
むしろ恥ずかしいっつーの
さて、恥ずかしいのもあるが目の前の魔物も問題だ
このヘビをなんとかしないことには俺の命はない
とりあえずリーザは先に行けたようだ。ひとまず安心

俺「よし…かかってこいよ」

銅の剣を構え…一閃!
命中はしたが即死とはいかなかったようだ
キングコブラが反撃を仕掛けてきた
懐に詰め寄られ左肩を噛みつかれる

俺「痛っ!!ぐぁっ…」
左肩が赤く染まる。が、利き手じゃないだけラッキーとしよう

ドクン

突然、目の前がダブって見える。腰から力が抜けてしまいそうだ
その瞬間、全てを理解した

俺「…毒かよ…!」

620 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/27(木) 08:02:24 ID:MXw5w+OC
足取りが重い。キングコブラの猛攻もしのぎきれない
絶体絶命…完全に毒は身体中を回っている
銅の剣でさえ重い…振り回すことも出来ない
それを尻目に敵は軽々と動き回る

俺「っいて!」

後退りしたら背後にあった岩に頭をぶつけてしまった
洞窟ならではの地形に油断した

俺「もう剣も使えない…だったらもう…」

俺は剣をしまい、叫んだ

俺「もう諦めた!ホラ!もうこの右手もやっちまえよ!」

そう言って俺は棒立ちになる。棒というにはフラフラ揺れすぎていたが
そこをヤツが少し躊躇した後、止めを刺しにかかる
ガブッ!
かばい続けた利腕の右肩を噛みついてきた

621 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/27(木) 08:03:14 ID:MXw5w+OC
…作戦成功…!

ガシッ
最後の力を振り絞りキングコブラの尻尾を掴む
俺「捕まえた…」

体からひっぺがす。肩からは血が噴くがぐっと堪える
そのまま倒れこむようにしてキングコブラを凸凹の岩に叩き付けた
ギシャァァァ!
キングコブラが痛烈な叫びをあげた
流石にダメージも大きく、のびてしまったようだ
念には念を、銅の剣を取りだし、ゆっくり止めをさした
と、同時に一歩も動けなかった

俺「限界だな…俺、こんなんばっかじゃねぇか」

薬草をだす力もない
俺は目を閉じるとそのまま長い眠りに着いた(HP2/45※猛毒状態

622 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/27(木) 08:06:33 ID:MXw5w+OC
スマン、後半は完全にシリアスになってしまった
主旨にそぐわない気もしたんだがちょっと書いたら面白かったんだ…
次からまた通常営業するので許してくれorz

てかニートよりよっぽど暇な俺って…

623 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/10/27(木) 11:22:39 ID:KmoFwUMl
ニット氏乙!
シリアス系もありだと結構良い感じですよ。

自分もシリアス系いれてみようかな?

624 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 12:44:37 ID:7WQ3hSrs
>>617ニット氏
乙!
続きが早く気になるよぉ。
ドキドキな展開だねぇ。

625 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/27(木) 13:28:15 ID:of3NTjsY
乙っす。
オモロイww、期待してるお
シリアスもアリかとおもふ

626 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 13:44:19 ID:4/FRNnej
シリアスでも普通に楽しめるよ

627 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 16:43:41 ID:QaptRNPh
乙華麗
面白いし良いんじゃん!

628 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/28(金) 08:40:22 ID:mkYnZdVl
思ってたよりみんなが受け入れてくれててよかった…
完全にSSの範疇だって叩かれるの覚悟しつつもビクビクしてたから

元祖1の見てて思った
「おい!」
「なんだ!」
「〜だ!」
「わかった!」
ってノリが印象強いけど意外と本編そうでもないね
戦闘シーンは残酷な分しっかり表現してるし
↑のノリで全部済ませたらそれこそ凄いことになりそうだw

629 :ネカマ:2005/10/28(金) 08:48:56 ID:qnRfE10o
ニット氏からは知性の高さがうかがえるな

630 :そこで知性の低い俺の小説ですよ!:2005/10/28(金) 09:48:32 ID:8DzZdcEK
>>607の続き(実は笑えるストーリーを書きたがっている)

序章2 大魔道師モルメド

1週間もする頃には、ドムドーラ壊滅の知らせはアレフガルド中に伝わっていた。
しかもドムドーラは学術都市であると同時にアレフガルドの2/3もの魔法使いがいたこともあり、
ラダトーム・メルキドに並び難攻不落とされていた事から人々の驚きは大きかった。

ラダトームの王・ラルス5世はこの事態を重く見て、宮廷魔道師のモルメドを呼び出した…。
彼はもう100歳になるが、アレフガルド1の魔法の腕と人の潜在能力を見抜くという目を持っていたために
ラルス5世の次に国民から尊敬される人物だった。
王はモルメドが来ると兵士を退室させて、椅子から立ち上がり彼の傍まで歩み寄った。
そして、少し大きめの声で言った。
「おお!待っておったぞ!どうじゃ?うぬの後継者は見つかったかの?」
モルメドは少し耳を抑えながら答えた。
「まだじゃ!前の奴はの、厳しさに耐えれずに逃げ出したからの。潜在能力はあったのに」
1つ補足しておこう。
王とため口で話せるのはモルメドだけだ。
仮にそこいらの兵士が、
「やぁ!ラルス5世じゃないか?とっとと俺に王を譲れよw」
なんてことを言ったら、確実に1人で竜王討伐を課せられることであろう。
話を戻そう。
王は、今度は低い声で言った。
「モルメドよ!急ぎロトの血族か潜在能力がずば抜けている奴を探し出すんじゃ!!
 わしはその間、ルビス様の像の前で祈っておくから」
モルメドは頷くとゆっくりと玉座の間を出ていった。

1時間後、モルメドが帰ってきた。
「なんじゃ?帰ってくるのが早いのう?…臭っ!なんじゃモルメド!その…乞食は!?」
王は鼻を押さえながら言った。
乞食を連れて来たモルメドは、微笑みながら答えた。(人がいるので敬語で)
「この人が…ロトの子孫でございます。」

631 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/28(金) 17:27:43 ID:drsEJksc
ほう。面白いな。

632 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/28(金) 22:37:34 ID:ddZyyh9B
明日から半年ほど単身赴任なんだが

SFC+T・U&Y
PS+W&Z

Zだけ未プレイ

どっち持っていけばいいかな?

633 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/28(金) 22:58:27 ID:XgzQk5jj
個人的にはZのあるPS。
クリアしてすぐ売ったけど、最近無性にもう一度物語を追いたくなるんですよね…。

634 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 01:45:16 ID:BKy6Cu1J
誰か、更新マダー?

635 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/29(土) 03:02:03 ID:liyNUgim
>>603の続き投下

夜のアッサラームは何かエロカワイイ街だった。
いやらしいネオンにピンクな音楽が流れている。
モョモトが野宿しようと歩いていると、広場で女に声をかけられた。
「ねえ、お兄さん。あたしとぱふぱふしない?」
「ぱふぱふとは何だ?」
「こういうことだよッ!」
ふところに忍ばせた短剣を、女が繰り出す!
モョモトはブリッジしてそれをかわす!
「ぱふぱふとは、おっぱいとおっぱいの間に顔をはさんでぱふぱふ」
「お願いします」
「じゃあこっちに来るニダ」
モョモトは女の後についていった。
民家の2階に上る。女はベッドで待っていた。
「さあ、ここに寝て」
「うむ」
「じゃあ準備をするわね・・・」
モョモトはベッドに縛り付けられた。
「じゃあ明かりを消すわね」
「断る」
「お前うzeeeeeeeeeee!消すぞ!!」カチッ!その瞬間!!
バタン!ドドドドド!何者かが室内に走りこむ。
そして野太い男の声が響いた「うはははは!かかったな!わしのぱふぱふを食らえッ!!」
ガシィィィン!メキメキメキ!「ぬっ・・・!馬鹿なッ!?」
再び明かりがついた。
ベッドに乗っかかり、押しつぶす大男の姿。しかしモョモトの姿はすでにベッドになかった。

636 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/29(土) 03:02:45 ID:kEN9+14c
「起きて…起きてください」

体が重い。起きたくない。

「起きてください」

てゆーか誰だよお前、死んだおじいちゃんか?

「起きろ…ロリコン」
俺「…!!」

飛び起きたその先にいた声の主は
鎖帷子を身に包んだ金髪の優男だった
風格あるそのたたずまい
俺にはそれが誰なのか人目でわかった
決して顔見知りではないが『血』がうずいたのだ

俺「お、お前は…まさか…」

男は腰に手をやりのんびりした調子で言った

「…そうです。僕がサマルトリアは第一王子でサマルトリアの次期王候補
サマルトリア=スケです」

637 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/29(土) 03:03:23 ID:liyNUgim
「無駄だ。すでにサービスは受けている」
「キャアアアアァァ!!」そこには女の胸に顔をうずめたモョモトの姿。
それを見た大男が怒声をあげる。
「貴様ァァ!わしのぱふぱふを受けてほしかったのに!わしのぱふぱふを受けてほしかったのに!」
「84のB・・・まだまだだね」
「この野郎ぉぉ!!」花瓶を持ち上げ、モョモトを殴ろうとする女。
しかしモョモトはそれを回避、ジャンプして天井に張り付いた。
「お父さん!あそこ!!」「オラァ!」「無駄だ」カサカサカサカサ!!
壁を疾走するモョモトに二人は翻弄される。やがてモョモトは窓から飛び立っていった。

モョモトは砂漠に入った。
すると無数のカニが列をなして来るのが見えた。あれが巷で噂のぐんたいガニだ。
小銃を持った先頭のカニが叫ぶ「小隊長殿!奴が最近モンスターを殺しまくっている奴です!」
「なんだと!僕たちは弱いから見逃してください!」
「わかった。そのかわりイシスの場所を教えろ!」
「連れてってやる。列の後ろにつけ!」
「わかった!」
モョモトは列の後ろについて、横歩きでイシスに入った。

638 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/29(土) 03:05:02 ID:liyNUgim
イシスは砂漠の真ん中にあるオアシスの町だった。
気づけばムーンウォークをしていたので、普通に歩き出す。
町中で池沼と評判のソクラテスという青年に会った。
「僕はこうして夜になるのを待ってます」
「夜になったらどうする?」
「朝になるのを待ちます」
「明日になったらどうする?」
「明後日を待ちます」
「明後日になったらどうする?」
「明後後日を待ちます」
「明後後日になったらどうする?」
 〜 2時間経過 〜
「明後後後後(中略)後後後後後日になったらどうする?」
「明後後後後(中略)後後後後後後日を待ちます」
「気に入った!仲間になれ!!」
「はい!」
ソクラテスが仲間になった!

そのまま城に入って王様に会った。
イシス王は美しい女王様だった。侍女に羽扇であおがれながら女王が言う。
「ホホホホ、みなが私を褒め称える。しかし、ひと時の美しさなど何になりましょう」
「では、なぜ化粧をする?」
「・・・モョモトはもう十分に強い。ソクラテスはむしろ弱くなる」
「貴様、整形もしているな?」
「・・・うぜぇよ。関係ねーだろ。セーブすっか?」
「断る。ところで年はいくつだ?三十路は軽く超えておろう」
「てめぇぇぇぇ!殺すぞ!!リセット押しながら電源切ったろか?ああん!?」
「いや、電源を押しながらリセットを切ってください!」
「馬鹿にしてんのかあああああああああああ!!!!!!」
「女王様!」「お気を確かに!」侍女たちが女王を取り押さえる。
モョモトたちは兵士に追い出された。

639 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/29(土) 03:05:43 ID:liyNUgim
>ニットさん
スマソ、同時でしたね。
こっちは終わりなのでどうぞ。

640 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/29(土) 03:07:00 ID:kEN9+14c
サマルトリアの王子の登場と言えば
「いやーさがしましたよ」
だけれども、ちょっと早めの登場にしてみた
まだまだ続きあるんだけどメモを紛失したので次回へ

>629>630

そんな大それた知性ないですよ!
そんなこと言われるとプレッシャーなんで…w
630さんのほうが知性ありますって!
ただ笑えるストーリー書きたがってるようにも見えないけど
そこんとこどうなんだろう?

641 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/29(土) 03:12:34 ID:kEN9+14c
あ、スマンこってす
トンと更新がなかったから確認せずにやっちゃいました

てかモョモトがイシスに行くのに
どれだけ時間かけたのか考えたら笑えるw

642 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 03:40:21 ID:C7tzCvlR
乙です。
>>637
主人公の怪しい動きが目に見えるようで大変おもろいw

643 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 06:05:34 ID:n0rNzbme
>>630
乙!
いよいよロトの子孫が登場ですかぁ!
トリを付けてくれたら嬉しいぉ。

>>635いちげん氏
乙!
カニ歩き、ワロスwww

>>636ニット氏
乙!
いよいよサマル登場ですかぁ!

644 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/10/29(土) 08:55:21 ID:7bPSEBrg
>>640
笑えるストーリーを書こうと思っても、考えると出てくるのは厨っぽいストーリーだけなんですorz

>>643
トリ付けてみました

645 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/29(土) 09:28:39 ID:y94er55M
すごいトリだww
期待してるよー

646 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 11:12:52 ID:/wckRGCV
ふぁいぶ様
方向音tな勇者ワロスwww地図の見方おしえてあげたいww

いちげん様
今まさにVやっててイシス着いたところなんです!!実はこんな行動をしていたのかと
思うとテラワロスwww でもこのまま読んでいくとネタバレになるのが…初なもんで。
今度まとめて読みにこよう。

ニット様
シリアス超ジーンとしてしまった…!!!!ちょっと袖をぬらしたのは秘密ですwww

クンブタ36様
真・ロトの伝説!!?展開が読めない!!!楽しみだぉwww

647 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/29(土) 12:26:54 ID:kEN9+14c
>617、>636より

俺「スケさん…ようやく会えた」
リーザ「貴方が倒れているところをスケ様が連れてきたくれたんですよ」
俺「リーザ…」

そういえば体から毒気がない。治療されているようだ
あの猛毒を完癒させたということはキアリーを使ったのだろう
キアリー、その呪文はどんな毒でもたちどころに癒されると言う
そんな高等な呪文が使えるとは…スケさん、やはりただ者ではない

俺「キアリーをも使いこなすなんて」
リーザ「あ、それ私私」

空気を読め

ここはお前が目立つシーンじゃない
例えばキアリーをしたのがお前でもスケさんがやったと言え
それなのに貴様ときたら言うに事欠いて「私、私」だぁ?
お前なんかおおねずみに逆襲されてしまえ

648 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/29(土) 12:28:57 ID:kEN9+14c


スケ「まぁそういうことですね」
俺「それはそうと危ないところをすまなかった」
スケ「えぇ、血だらけのあなたを見たときは捨て置こうかと思いましたよ。汚いし」

ヤバイ

コイツは間違いなくドSだ
冷徹ともいうかもしれんがマトモじゃないのは確かだ
クソッまたこんなヤツなのかよ
どーするよ俺…

スケ「マトモじゃないとは貴方には言われたくないですね」
俺「え!?」
スケ「知ってますよ。僕の妹が貴方の知り合いなのは」
俺「あ…」
スケ「人の妹捕まえて何をする気だったんですか?」
俺「そ、それは…」

なんなんだコイツ…?
何で俺の考えてたことが…
読心術ってやつか?

649 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/29(土) 12:32:16 ID:kEN9+14c

俺「人の心が読めるのか?」
スケ「読めるわけないじゃないですか」
俺「じゃ、じゃあ」
スケ「なんですか?図星だったんですか?」
俺「…」
スケ「『血』でわかったんですかね」
俺「血か…」
スケ「ふふっそんなわけないですね。馬鹿らしい」

パパ僕もうオウチ帰る
ロトの血を信じないならコイツらと行く必要ないじゃない
というか俺こんな狂人ども乗りこなせないよ

スケ「とりあえず行きましょうか名無しさん」

スケは潮笑するかのような笑みを見せて歩きだした


行きたくない

650 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/29(土) 12:33:44 ID:kEN9+14c
ストップ
さてここからがノープランですよ俺

651 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 12:36:11 ID:Ds5dRGfD
死んだふりして棺桶の中でマターリしよう!

652 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/10/29(土) 12:58:34 ID:FmRYyXCz
>>650
俺も既にノープランですよw
竜王が自分の城に引きこもる理由が見つからないT_T

>>646
多分、毎回パッと閃いたのを書きこんでいるせいですw

653 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 14:55:41 ID:1Ow5KS/a
はぐれメタルが現れた!!
主人公:『・・・・・・・・・・・・・・・・・』
仲間:『XXXX 何故、攻撃しない!!』
主人公:『・・・・・・・・・もうやなんだよ アイツに踊らされんの・・・・・・・・・・・ どうせ最後の1ポイントで逃げるだぜ
      コイツのせーで俺、15で禿かけてるちゅーねん!』
仲間:『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

654 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 17:39:16 ID:BBz+gNXL
↑ツマンネ

655 :653:2005/10/29(土) 17:46:54 ID:1Ow5KS/a
肯定だ

656 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/29(土) 23:07:13 ID:0n0Wt6TP
>>638の続き投下です

城を徘徊していると秘密の部屋っぽい場所を見つけた。
宝箱があるので開けてみる。ほしふるうでわを手に入れた!
すると何か亡霊っぽいのが出てきて
「起こした?俺のこと起こした?」とか聞いてきたが、うざいので無視した。

どうやらこの城の女王は猫好きらしい。
モョモトたちは猫がたくさんいるフロアに入る。
すると、それまで存在感を消していたソクラテスが、すごい勢いでフロアの中央に走り叫んだ。
「僕はこうして猫になつかれるのを待っています!」
しかし彼が猫になつかれることはなかった!
10分後、ソクラテスはその場で体育座りをし、負のオーラを出し始めた。
やがてモョモトに一匹の猫が近付いてくる。彼はその猫のただならぬ雰囲気に気づいた。
「貴様、何者だ?」
「ウケケケ、気づいたか。俺は魔王様の使いよ!貴様らは無残な・・・な・・・うおっ!」
モョモトはそれを抱え上げ、首にほしふるうでわを付けた。
モョモトが手を離すと、猫は凄まじいスピードで走り出し、壁に激突して死んだ。

城の外に出る。町の一角では、あの吟遊詩人が例の歌を歌っていた。
「ラララほしふるうでわを付けたならー、すばやさ上がってうれしいなー」
モョモトはさっそく、ほしふるうでわを彼に装備させてみた。
そして彼に問う。
「うれしいか?」
「え・・・あの、その・・・」
「うれしいか?」
「あんまり・・・、うれしくない・・・」

657 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/29(土) 23:08:20 ID:0n0Wt6TP
外に出ると、先日のぐんたいガニと巨大なカニ(じごくのハサミ)が戦闘を繰り広げていた。
「それー突撃ー!こやつにやられた一族の恨み忘れるなー!!」
「うははは、無駄だぁー!!」
数で攻めるぐんたいガニ。しかしスクルトを連発したじごくのハサミには無力だった。
じごくのハサミが、次々とぐんたいガニたちをなぎ倒してゆく。
「ふはははは、はるばるロマリアから遠征とはご苦労!しかし無駄足だったな!」
それを見たソクラテスは突然走り出し、じごくのハサミの前に立ちふさがった!
「僕はこうして攻撃されるのを待っています!」
「どけ!」バシッ!「げふッ!」ソクラテスが吹っ飛ぶ!
ぐんたいガニは一斉に叫んだ「意味ねえええええええ!!」
「小隊長殿、もう駄目です!このままでは全滅してしまいます!」
「うぬうう・・・」小隊長は右往左往し始めた。
その時、モョモトが進み出る。彼はじごくのハサミに向けて言った。
「おい、そこのカニ」
「何だ?貴様も吹っ飛ばされたいのか?」
「入れ」
モョモトは親指で背後を指した。そこにはぐつぐつに煮えたぎった巨大ナベ。
「ハァ?」
「とりあえず入っとけ」
「おちょくっとんのか!わりゃああぁぁ!!」
巨大なハサミがモョモトに迫る!
しかし彼はそれを左手一本で受け止め、すかさず右で正拳突きを放った。
泡を吹き、ひっくり返るじごくのハサミ。モョモトはそれをナベの中に放り投げた。
歓喜のあまり、モョモトに駆け寄る小隊長。
「あ、ありがとうございます!我々は・・・あなたを誤解していたようだ!」
「貴様らも入れ」
「・・・え?」
「例外はない。貴様らも入れ」
「ひ、ひいいいいいぃぃぃぃ!」
その日はカニづくしだった。

658 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/29(土) 23:09:07 ID:0n0Wt6TP
以上、投下終了。

659 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 23:15:28 ID:JhFwAaOT
いちげん氏
乙!

すまんが笑い死んだよ。すんごい苦しい。

660 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/10/29(土) 23:39:17 ID:FmRYyXCz
>>607>>630かなり厨な展開になるがこれしか思いつかなかった

序章3 モルメド氏はいい加減

「なっ…なんじゃとぉぉぉ!!」
ラルスが思わず叫ぶ。まわりの兵士もざわめいている。
それもそうだろう。乞食の男は、衰弱しているせいもあるがどう見ても30歳以上に見える。
少しの間の後、王が思い出したように突っ込む。
「そういえば、うぬは潜在能力しか見れないんじゃ?どうしてロトの子孫だと思ったのじゃ?」
モルメドは、自信まんまんに答えた。
「それは…のう、潜在能力が他よりずば抜けて大きいからですじゃ!!」
(ええ〜!!)
玉座の間のいる皆が驚いた。王がなんとか驚きを隠しつつ、聞いてみる。
「じゃ、じゃあそれ以外の確証は?ないのか??」
モルメドは落ち着き払って答えた。
「あの試験をすれば、ロトの子孫かどうかは完全に判明すると思います。」
王が少し困った顔で話した。
「なるほど…のう…。あの試験か…。あれならば、命に別状は無いじゃろう。
 しかし、これほど衰弱していては、しばらくは城で安静にせねばなるまいて。」
脇にいた大臣が口を挟む。
「しかし、王様…それではあまりに時間が足りませぬぞ!!」
王と大臣がお互いに困った顔で見合う。
それを自信満々な顔で見つめるモルメド。
それに気付いた大臣がモルメドに話し掛ける。
「おや?モルメド殿は何か自信ありげですな。なにか策でもおありかな」
モルメドは名探偵の鉄則の中にある「人の質問を無視して、自分の質問をぶつける」を実行した。
「皆は、ホイミと言う呪文を知っておるかの?」
王様が直ぐに答える
「ホイミでは、自然的な体力の低下は回復できないじゃろ!!」
それを聞いたモハメドはさらに自信ありげな顔で答えた。
「確かに、ホイミでは意味が無いのう。しかし応用すれば魔力で自然的な体力の低下をも回復できますじゃ」

661 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/10/29(土) 23:42:20 ID:FmRYyXCz
いちげん氏乙。
笑わせていたらきやした




更新せずに投下したからタイミング最悪だな>俺

662 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 23:45:06 ID:BBz+gNXL
いちげんおもろいわw

663 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 02:53:39 ID:XnJrt87D
おもろい。ソクラテスとカニ、キャラ立ちすぎだろw

>>660
試験ネタは面白そう。ホイミはよくわかんないけど。

664 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/30(日) 12:24:21 ID:VeJFJWep
>>587より
俺「ここは・・村?ここにあるのかいフローラ?」

・・・・

俺「あれ?いない!?どこでハグレたんだ?」

ガサッ!!

俺「誰だ!?」

???「・・・」

俺「お、お前はまさか・・」
???「・・・」

俺「ゲレゲレだろ!?そうだろ!?」

???「ちがうな。」
俺「またまたご冗談を。」
???「あばよ。」
俺「あ、まてよ!」

665 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/30(日) 12:45:21 ID:VeJFJWep
俺「あいつ生きてたのかぁ。存在すら忘れてたな。」
俺「・・とにかくフローラだ。」

俺はフローラに電話をかけた。
トゥルルルル
トゥルルルル
ガチャ
俺「あ、俺だけどさ・・」
「・・・」
俺「ハグレちゃだめだぜ?君を襲ってくるのは魔物だけじゃないんだよ?俺はいつでも君を守ってあげるから。」

ルドマン「わかった。」

俺「え?・・」

ルドマン「どなたが知らんがワシをそこまで心配してくれるとは・・」

俺「いや、あの・・」

ルドマン「あ、番号登録していいかね?今度会ってゆっくり話したい。」

ピッ。



666 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/30(日) 12:58:46 ID:VeJFJWep
俺「誰だったんだ・・」

ヒューン。
俺「ん?」
スタ。

フローラ「まぁ、やはりここでしたのね。」
俺「フローラ!?今どうやって!?」

フローラ「これが新しい呪文、ルーラですわ。」

俺「おぉ!」
フローラ「一度行った場所なら一瞬でいけますわ。」
俺「なるほど。俺も覚えたい!」
フローラ「わかってますわ。一度ルラフェンに戻りましょ。」
俺「また歩くのかぁ。」
フローラ「大丈夫。私のルーラで行けますわ。私のどこかに捕まってくださいね。」

俺「どこかって・・どこでもいいの?」
フローラ「ええ。腕でも肩でも・・」


俺「なるほど・・・」


667 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/30(日) 13:05:59 ID:VeJFJWep
今日は日曜日なので、親からの仕送りが明日になるので、昨日からなにも食べてません。
月曜になるまで、味噌汁にワカメを入れて食いつないでます。
ケンタッキー食べたいです。
チラシの裏でした。

668 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 13:19:33 ID:DKpPX2zk
ゐ`

669 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 13:20:47 ID:jSWwTZQI
つロッテリアのエビバーガー
明日からセットで半額なり。


670 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 13:33:42 ID:kcuOvfgW
ロッテロアが近くにないなり・・・・・・・・・・・・・・・

(´・ω・`)人(´・ω・`)  田舎はツライなり

671 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 13:40:36 ID:CFcSSi/L
だったら何で親元を離れる?w
家賃だって親持ちだろ?パラサイトなら食費だけですむのに

672 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/30(日) 14:18:35 ID:VeJFJWep
いあ、こんな俺でも大学生なんです。
そのため田舎から神奈川にきたのですが、途中でめんどくなり行かなくなりました。
流れ変えてすいませぬ。
明日海老バーガー食べにいきます。

673 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 14:36:47 ID:jAmKwUqO
おまえ、そういうのはニートとは言わないんだぞ。
そのまま退学になれば晴れてニート様だけど。

674 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 15:26:41 ID:qHM6u+Yb
行ってなかったら学生でもニートだぞ

675 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 16:00:44 ID:bTWJrs69
クンブタ‥期待はしてなかったが、残念だよ ここまでつまらんとは。

676 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 16:26:47 ID:qp8C9jx0
ふぁいぶ仲間だw俺も大学行ってない半ニート生活wバイトはしてるがね。続き楽しみにしてるよ

677 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/10/30(日) 17:34:03 ID:scopv+RM
>>675
俺もそう思うw
過疎過ぎの時に保守程度に投下する…。

678 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/10/30(日) 19:58:42 ID:scopv+RM
保守程度なんで今までのやつを、改造してみる。

序章 ロト伝説

「は〜い!!今日は皆の好きなロト伝説をお話しますよ〜!!」
園児達は「またかよ」と、ブーブー言っている。
「黙れ!てめぇら!!教育委員会からここを勉強するように指定されてんだよ!!」
「だいたいギラしか使えない人がベギラマを使えるあたし達に勉強を教えるのは
 間違ってると思いま〜す!!」
に…憎い…。あたしのギラで焼き殺して野郎かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
あ…向こうのベギラマで逆にあたしがブタの丸焼きになるか…。
ち…今日のところは許しておいてやるか…。

明朝…竜王軍が攻めて来ちゃった☆
あちらこちらから子供達の叫び声が聞こえる。
あっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!
先生をバカにした報いを受けるが良い!!
さてと…私はキメラの翼でラダトーム辺りにトンズラしますかな…
って、あれぇ?キメラの翼がな〜い!!下の階は既にドラゴンに占領されているはずだ!!
どうする?どうするよ!?私!!

仕方ねぇ私のギラで焼き殺してやるかぁ!!
大丈夫だ!!もしヤバクなったらなんか神の力かなんかが
イベントで手に入ってモンスターを倒せるはず!!むしろそれで竜王も殺して…。

 私 は 新 世 界 の 神 に な る ! !

よっしゃ〜〜〜!そうとなったらドラゴンに特攻じゃ〜!!

翌日…ドムドーラの被害が世に出まわった。
死亡者…一名 教師風の格好。女性。
なお彼女以外は無事、各方面に逃げたとのこと

679 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 20:13:30 ID:W5actpLb
ふぁいぶまだ学生だったのか〜
裏切られた気分だぜ〜
俺なんかな〜 パチスロにハマリすぎて大学中退
そのままスロぷー生活3年やって今じゃスロ打つ気力も無くなり 貯金食い潰してるだけだぞ〜
ここ半年は2ch漬けだ〜
こんな大人(?)になりたくなかったら卒業ぐらいしとけよ〜


680 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 21:19:18 ID:ZM7C2Uiy
>>674
そうか。
>>675
そっかぁ。俺は2回目までは好きだったんだけどなぁ。

681 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/10/30(日) 21:54:23 ID:scopv+RM
>>680
具体的に二回目と三回目はどう違ったのか教えてくれないか?
個人的には「なんか…つまんねぇな…」ぐらい抽象的なものしかわからないんだ…。
頼みます

682 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 23:24:26 ID:Ugrlf7Am
>>681
二回目はそこまでの真面目な雰囲気作りと引きとのギャップが面白かったよ。
三回目はその点が無かったというか。

あと、ぼくは描写好きだけど、このスレの他の作品の
「わかった!」「死んだ!」的ノリの中で浮いてる感は否めないなー。

683 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 15:37:28 ID:Y63yE8u8
>>647ニット氏
乙!
空気読めワロスwww

>>656いちげん氏
乙!
最近の文章、とても面白いです。

>>660クンブタ氏
乙!
あなたの作品も好きですよ。

>>664ふぁいぶ氏
乙!
久々にふぁいぶ氏の作品が読めて嬉しいぉ。

>>678クンブタ氏
乙!
すごく面白い文章になったね!


684 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 19:07:46 ID:LREdRwp8

  人  人   人
 ('A`) ('A`) ('A`)
  ̄ ̄   ̄ ̄   ̄ ̄
┏━━━━━━━━━━┓
┃▽スライムが現れた ┃
┃▽コマンド?    ┃
┗━━━━━━━━━━┛

685 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 20:56:08 ID:DSDlXt01
アンカー付けて、格段に見やすくなりましたね。
書き手の方、新作楽しみにしてます!

686 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 02:43:30 ID:VDSNFgnS
過疎ってきたな

687 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/01(火) 02:59:30 ID:IksDV6a+
>>657の続き

モョモトたちはピラミッドに入った。
さっそくわらいぶくろが出現する。
「あっはっはっはっは!」
わらいぶくろは、こちらを馬鹿にしたような笑いを繰り返していた。
モョモトが叫ぶ「ふとんがふっとんだ!」
「あ・・・あはは・・・はははは・・・」
「でんわにでんわ!」
「はは・・・は・・・」ゆっくりと、わらいぶくろの笑いが止まる。
やがてわらいぶくろはゴルゴ13のような渋い表情で言った。
「・・・笑えねェよ」
モョモトはわらいぶくろを瞬殺した。

殺戮を繰り返しながら順調に進んだが、巨大な壁に先を阻まれてしまう。
モョモトが壁を打ち付ける。しかし次の瞬間、モョモトは凄まじい勢いで背後に吹っ飛んでいた。
どうやら受けた衝撃をそのまま返す、魔法のようなものがかけられているらしい。
「むぅ・・・」さすがに苦悶の表情を浮かべるモョモト。
そんな彼を制し、ソクラテスが壁の前に立ちはだかった。
「僕にまかせてください」
「・・・・・・」
そのままソクラテスは壁の前で10分ほど固まった。
モョモトが尋ねる「何をしている?」
「僕はこうして壁が崩れ落ちるのを待ってます」
「どけ」ドガッ!「へぶしッ!」

688 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/01(火) 03:00:30 ID:IksDV6a+
再びモョモトは壁の破壊を試みたが、結果は同じだった。
『その壁は破壊できないよ』
回廊の影からあやしいかげがテレパシーで告げてきた。
「どうすればいい?」
『ヒントはわらべ歌だよ』
「ありがとう!」
モョモトたちはあやしいかげの助言について考える。
「そういえば・・・イシス城の子供たちが何か歌ってましたよね」
「ふむ、そういえば丸が何とか言ってたな」
「確か東とか西とかそんなようなことも・・・」
「よし、まとめてみよう」
そんなこんなでまとまった。

  まん丸ボタンは不思議なメガネ 不思議なメガネで扉がひらく
  おまめにめが出て うえきばち うえきばち
  6月6日にUFOが はじめは東に行こうと思ってたけど結局西に墜落しました
  Everybody die!  Everybody kill!  デストローイ!!

  ※意味はないけれど むしゃくしゃしたから
   ソクラテスを殴打した (ぐはッ!)

  ※気が済むまで繰り返し

歌:モョモトwithダウンローズ

689 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/01(火) 03:01:21 ID:IksDV6a+
「おい!ソクラテス、息を吹き返せ!」
「は・・・はい!ついにできましたね!」
「想像以上の傑作だ」
「これはいけますよ!」
「よし、行くぞ」
「はい!」
そのままイシスでメジャーデビューしたが、CDは1枚も売れなかった。

その日、イシスの宿屋でモョモトはメンバー6人を集めて告げた。
「諸君、悲しい知らせだ。我々モョモトwithダウンローズは本日をもって解散となる」
「なんだってー!」
「せっかく軌道に乗りかけていたのに!」
「どうして、どうしてなの!?」
「音楽性の違いだ」
「誰と誰の?」
「俺と俺」
「・・・じゃあ、あんた一人が抜ければいいじゃん」
「へ理屈を言うなッ!」ボゴッ!「あべしッ!」
「もっさんはこの先どうするんですか!?」
「俺には海賊王になる野望があったような気がする!」
モョモトはそのまま席を立ち、ソクラテスとともにイシスを立ち去った。

以上、投下終了

690 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 03:39:05 ID:XVQj/QwK
戦士(男)
勇者様(俺)
僧侶(男)
商人(男)

グリーンランドでは裸で暖め合い。
キャンプでは連日連夜絡み合い。
ダンジョン攻略中はみんな手をつなぐ。

691 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 04:40:27 ID:+X1+t5AP
何だか急に失速したね。

692 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 05:22:07 ID:Q1ItimhX
まったり待とう

俺は待つぜ

693 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/01(火) 07:22:46 ID:Mnis8j7B
スケさんが仲間になって一番助かったことは銀の鍵を持っていたことだろう
むしろそれしかない
スケさんは第一印象とは裏腹に想像以上に弱かった
おおナメクジも一撃で倒せやしないのは驚いた
これで完全に
リーザ>>>>>>>>俺>>>スケさん
の構図が成り立ってしまった

リーザ「そろそろムーンブルク目指しましょうか」
スケ「そうですね。大分態勢も整いましたし」
俺「何言ってんだよスケさん棺桶の中で」
リーザ「ふふっホント、死んでるんだからそれらしくしないと」
スケ「いやーバブルスライムは強いですねー」
※言い忘れていたが今の間にスケさんはバブルスライムに殺されている

スケさんを生き返してから俺たちはムーンブルクへと旅立った

694 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/01(火) 07:24:11 ID:Mnis8j7B
なんだかんだで先行は明るい
あっさりと新大陸の上陸にも成功し、ムーンペタの町が見えつつあった
うまくいけば今日中にムーンブルクの情勢を掴める
このまますぐに世界を救えるとさえ思っていた
でも俺は気付かなかったんだ
俺たちをじっと見つめる復讐鬼(リベンジャー)の存在に…

?「あれが勇者リーザ…とその御供達か」
黒い衣装に身を包んだその男は唇を噛み締める
?「なるほど…ありゃあ強ぇな」
そう言うと男は一枚の写真を取り出して呟いた
?「だが…仇はとらせてもらうぜ…親父…待ってろ!」

695 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/01(火) 07:25:32 ID:Mnis8j7B
それは軽い休憩をとっているとき
突然、長身の黒装束の男が現れた

俺「な、なんだお前」
?「勇者リーザとその御供達だな?」

誰が御供だと言おうとしたが
間違いでもない気がしたので否定はしなかった

?「オレの名はオズ、親父の仇を討ちに来た」
俺「ちょ、ちょっと待った!俺達は人殺しはしていない」
スケ「そうですね。魔物といえども無益な殺生は好みませんし」
オズ「…おい、今どこから声がしたんだ?」
俺「いや…気にしないでくれ」
※言い忘れていたが今の間にスケさんはヨロイムカデに殺されている
オズ「まぁいい…貴様らが殺したのは分かっているんだ」
俺「だから!殺してなんか…」
オズ「これを見てもまだそれが言えるか?」
俺「…!?」
スケ「どうしたんですか!?」
オズ「ん?またどこから声が…?」

696 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/01(火) 07:28:21 ID:Mnis8j7B
俺「…これがお前の親父というのか…?」
オズ「どうやら親父の顔に心辺りはあったらしいな」
俺「心辺りも何も…」

おおねずみだった

とうとうこの世界は血縁関係もおかしくなってきたのか
あのずんぐりむっくりの魔物からスラリとした長身の男が生まれるとは…
DNAの奇跡としかいいようがなかった
あぁ〜こんなヤツと関わりたくねぇ〜

スケ「まず彼の話を信じるんですね」

棺桶から聞こえる
お前ホントに死んでんのか?

697 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/01(火) 07:31:20 ID:Mnis8j7B
>647からの続きでした
ダメだ俺…レスアンカーどうしても忘れてしまう

698 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 08:40:11 ID:vKXN/noj
人が少なくなって閉鎖されそうです、誰でもいいので来て下さい

http://dqnet.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/gold-key/gold-key.cgi

怪しい物や危険な物ではありません、ドラクエを基にした単純なゲームです

699 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 09:10:25 ID:vC+MBkI5
上で変な文章書いているニート ◆KPjBfQTjwIってなんなんだ?
「スケさん」じゃなくて「すけさん」だし、
「すけさん」といったら王女は「アイリン」。
勇者はもちろん「もょもと」。

700 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 10:08:14 ID:5Jq3kZHC
>>687
いちげん氏…ワロスwwww
いやいや、笑わせてもらったよwwww

歌は3種類ぐらいしか元ネタがわからなかった…orz

>>690
?

>>694
ニット氏乙ですw
スケさんのヨワップリにワロタ。
おおねずみの親父てwww
絶対に俺の頭じゃそんな設定でてこないわwww

701 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 10:43:07 ID:Nyu0sfJb
いちげん様
かに鍋〜wわらいぶくろがゴルゴ顔〜〜〜〜www死ぬぉ〜〜〜wwwww

ニット様
勇者リーザ様とその御供〜w勇者否定できないカナシス〜〜〜www

ふぁいぶ様
勇者、フローラに嫌われずにすむのか?www

クンブタ様
SSに変更?続編、もしくは新SS待ってるぉwww

702 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 19:25:51 ID:hFTMmKTo
マンセーしすぎ。
いちげんはおもしろいよ。

703 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 20:56:28 ID:r4m2HWLp
>694
なにそのエウレカw

704 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 21:07:13 ID:5Jq3kZHC
>>702
書いてくれた人に感想を書くのは当然だろ。
批判にしろ賛美にしろ。
向こうはボランティアなんだから。
感想ぐらいは書いてやるべき。




ところで在日?
日本人なら「マンセー」じゃなくて「よいしょ」がスタンダードと思うんだが…。
…さすがに「よいしょ」は古い?

705 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 21:20:16 ID:kjbkI5WQ
>>687いちげん氏
乙!
わらいぶくろ、イイネ!

>>693ニット氏
乙!
スケさん、死んだのかぉwww
しかも会話してるのがウケタ。

706 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 22:12:55 ID:fXDiYv1y
>>704
2chではよいしょよりマンセーの方が人口に膾炙されたワードだと思う
よいしょなんて言ってる奴は見ないぞ…

707 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/01(火) 23:56:45 ID:Mnis8j7B
なんか批評のことでもめてるようだけど…

まぁ確かに過大評価であったとしても面白かった等の感想は嬉しいよ
やっぱり読み手あっての書き手だし
あとダメ出しでもなんでも、〜が(良い)(悪い)っていうのを指摘されてると書き手としては尚ありがたいはず
それ見ると「あぁ読んでくれてんだなぁ〜」って思うし
自分の狙い通りに事が運べてるかの確認になる
だから明確な指摘がなけりゃ俺にとっちゃ梨の礫よw

それはともかく俺でよければこれからもよろしくってことで

708 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 11:39:25 ID:O6MQnwXf
>>706
そうか…

最近また過疎ってきたな。

709 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/02(水) 15:22:37 ID:ZCTNCk/5
前回のあらすじ
男前の親父は、げっし類でした

オズ「哀しかったぜ…骨だけになった親父を見た時は」

なんか遠い目をしながらいってるが
俺にとってはもう笑い話にも美談にもならなかった
どうにかとっとと話を終らしたい…

オズ「見ろよ…親父の遺骨はまだ持ってんだ」
俺「いや埋めてやれよ」
オズ「チッ貴様に言われたくないな」
俺「しるかよ…」

なんだってんだもう…
つーか遺骨ってなんだよ遺骨って
遺骨というよりも発掘されて復元された化石のごとく全身しっかりだな
…ん?
待てよ。俺らの中で一番魔物を倒してるのは…

俺「コイツは…お前が見つけた時には骨だったのか?」
オズ「あぁ…ご丁寧なことにな!」
俺「!!」

後ろを振り返る
リーザが浮かない顔をしてうつむいていた
間違いない…アイツ…食いやがった…

710 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/02(水) 15:25:12 ID:ZCTNCk/5
通りで、さっきから陰が薄いと思ったら自覚あったんだな
でもなぁ…食べちゃいましたなんて言えねーよなぁ
本格的にマズイぞ…

オズ「さぁ!弔い合戦だ!親父を殺したのは誰なんだ!」

一瞬、静寂があたりを支配する。そしてそれをリーザが破る

リーザ「…わた」
俺「俺だよ」
リーザ「!」
俺「俺がやったよ。俺も死ぬわけにいかなかったからな」
スケ「あなた結構エグい事するんですね」
俺「黙れ棺桶」
オズ「ほぉ…お前だったのか」
俺「ハッ、アイツだと思ったか?」
リーザ「…」
オズ「まぁな…勇者ではなく御供とは意外だ」
俺「甘く見んなよ…後悔するぜ」
オズ「ならば見せてもらおうかその実力」

ザッ!



次の瞬間オズは吹き飛んでいた
俺が飛ばしたんじゃない
…リーザだ

711 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/02(水) 15:28:08 ID:ZCTNCk/5
リーザ「私が相手になります!」

リーザの掌底がクリーンヒットしたオズは苦痛に顔を歪めている
それでもゆっくり立ち上がり、リーザに挑んだ
しかし、何度挑んでもリーザはさらりとかわす
終には力尽きてオズは倒れてしまった

オズ「ちくしょぉぉ!!」
リーザ「恨み辛みは何も生みません」
オズ「うるさい!黙れ黙れ黙れ!」
リーザ「あなたの父親はそれを本当に望んでいるのですか?」
オズ「…!」
リーザ「幸せに生きてほしいんじゃないでしょうか?」
オズ「…」
リーザ「普通に暮らし、誰かを好きになり、子どもを作り…」
リーザ「そんな『普通』の暮らしをしてほしいんじゃないでしょうか?」
オズ「あ…あぁ…」

途端にオズが泣き崩れ始めた
それを眺める俺
いや…つーか…なぁ?…お前が言うなよなぁ
隣の棺桶からは寝息が聞こえてきた
気持は分かるがお前死んでるんだから気ぃ使ってくれ

712 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/02(水) 15:31:33 ID:ZCTNCk/5


オズ「…頼みがある」
俺「ん?」
オズ「オレもお前らの旅に連れていってくれ」
俺「は?!」
オズ「自分の気持が分からなくなった。答えをみつけたいんだ」
俺「いや悪いけど」
リーザ「いいですよ」
スケ「いいですとも!」
俺「嘘?!即答しないで俺の意見聞いて!」
オズ「すまない…」
俺「感謝しないでまだ決まってない!」

完全無視

オズ「…で、どこに行くんだ?」
スケ「まずはムーンペタですね」
オズ「成程」

俺「俺もう必要ないって絶対」
リーザ「そんなことないですよ?」
俺「…いいよ俺は旅に出るには普通の人すぎたよ」
リーザ「私は必要です…」
俺「え?」
リーザ「さ、さっきはかばってくれてありがとうございました」
俺「…」
リーザ「は、早く行きましょう?」

…まだもうちょっとなら旅も悪くないかな

713 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/02(水) 15:32:45 ID:ZCTNCk/5
俺「おーい、待ってくれよ!」

変なヤツばっかりだけど悪いヤツじゃない
そう思えばやっていける
リーザも前より少し心を開いてくれたように見える

俺「そういやさっきのヨロイムカデ俺の足噛みつきやがって…」

それでもリーザはやっぱり回復はしてくれなかった

714 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 15:35:15 ID:ZCTNCk/5
疲れた…

あ、あと>693からの続きでした
何回やっても忘れてしまう自分が嫌

ラブコメ要素を吹き込む自分がもっと嫌

715 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 15:47:06 ID:snblDrd4
乙そしてちょこっと残念。
ラブコメはいらないと思た。
ひょっとしてこのまま仲間が倍倍で増えるってことはないよね?

期待しておく。

716 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/02(水) 16:07:17 ID:ZCTNCk/5
ん〜ラブコメ要素は蛇足にみえるかなぁ
ぶっちゃけそこは悩んだのよ
他にもいい方法あるだろうかとすごい考えたんだけど
どうしても浮かばんかったし、短絡にいっちゃったかな
ただ仲間が倍々に増えるってこたないんでご安心を
風の塔までの展開とラストだけは決定してるんで

今回はうまく期待にそえずスマン

717 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 18:54:45 ID:SedVBjYi
いやいや果てしなく乙ですよ。

718 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 20:00:07 ID:+cYYV99p
>>709ニット氏
乙!
完全無視にワロタwww
ラブコメ要素があってもいいじゃない。

719 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 21:45:45 ID:snblDrd4
ニット氏
人に好き嫌いはあるから自分の好きなように書けば?

720 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/02(水) 23:24:46 ID:ZCTNCk/5
風の噂…
世界を救うために旅立った勇者一行がいるという
その者

一般人(女)
史上最弱のドS
おおねずみの息子
ツッコミ

誰にも気付かれることはないと言う…


俺「ムーンペタ…か」
スケ「思ったより活気がありますねぇ」
オズ「攻めこまれたのはムーンブルクだけだからな」
リーザ「はいはい、早く教会行きますよ」
俺&オズ&スケ「はーい」
※言い忘れていたがリーザ以外はマンドリルの群れに殺されている

俺「さて…改めて情報収集だな」
オズ「一旦散るか」
スケ「そうですね」

リーザ「おぉ〜よしよし」
俺「…何やってんだお前は」
リーザ「かわいいですよう〜」
俺「いや、そうじゃなくて犬は後でね」


721 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/02(水) 23:27:19 ID:ZCTNCk/5
くーん…
さっきの犬がついてきている
…これだから犬は…情に弱すぎるんだよ

俺「ついてきても何もないぜ。あっち行きな」

くーん…

オズ「ん?なんだこの犬」
俺「離れないんだよ…参ったな」
オズ「放っておけばいなくなるだろ。それよりもだな」
俺「どうした?」
オズ「リーザのスリーサイズなんだが上から82…」
俺「どこで何を聞いてきたんだ?」
リーザ「…」
オズ「あっいや冗談冗談、知らないから、ね?」
スケ「こんなところにいたんですか」
俺「お、どうだった?首尾は」
スケ「我々男性人の第一印象を訪ねると僕、オズくん、名無しさんの順に…」
俺「(サマルトリアに)帰れ」
スケ「冗談ですよ。ちゃんと聞いてます」
俺「それで?」
スケ「はい…全滅です」
俺「…全滅か」
スケ「生き帰ったものはいないそうですから…行ってみるしか」
俺「ないみたいだな」
オズ「だったらサッサと行こうぜ」
リーザ「そうですね。早い方がいいです」
スケ「じゃあ善は急げ、行きましょう」
俺「これ以上ついて来たら危ないからな」

くーん…

722 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/02(水) 23:32:47 ID:ZCTNCk/5


兵士「ぼ、ボクは何て事を…みんなを見捨てて」

ムーンペタの外れで一人の兵士が頭を抱えていた
そこにひとりの少女が現れた

兵士「あ…そんな…まさか…アイ王女?」
アイ「何情けない顔してんのよ」
兵士「ボクは…ボクは…逃げたんです」
アイ「自分を責めることないじゃない」

そっ、と王女は兵士を包み込む

アイ「あの状況じゃあ逃げるのが当たり前よ…」
兵士「王女…うっ、うっ……う゛!?」
アイ?「そんな奴死ぬのが当たり前よ…」
兵士「があっ…あぁ…あ…たは…」
アイ?「兵士失格もいいとこだよ…まったく」



アイ?「…さて、残党は始末した。あとは勇者サマ一行だね」

程無くしてムーンブルク兵の無惨な死体が発見された

723 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/02(水) 23:37:09 ID:ZCTNCk/5

>709からの続き…三回連続で忘れた

最近過疎ってるってのがなんかわかるからなぁ…
焦りっつーかプレッシャー的なものがありますわ
あとニットの半分はシリアスで出来てます

724 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 23:51:35 ID:snblDrd4
過疎ってても良いじゃん。
見てるやつは見てるし。
つーか乙。

>※言い忘れていたがリーザ以外はマンドリルの群れに殺されている
この「言い忘れてた」が個人的に好きだ。



話しとぶが、いちげんだけ面白いとか言うやつは、あまり文学に触れて無さそうだな…。
いや、いちげんが非文学的と言うわけではないぞ?
充分面白いし…、ただいちげんだけ面白い(ry はシリアスな文はスルーしてんだろうなぁとちょっこっと思う。

いや、クンブタは詰まらんけどね

725 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 00:12:11 ID:ERNBH/Zv
>>720ニット氏
乙!
過疎ってるかもしれないが、オレはいつも読んでるぉ。
謎の少女の正体が気になる……。

726 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 00:18:32 ID:N8bsyl6s
ニット乙。いちげん、まだかな?

727 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 03:17:51 ID:3rcewFiF
ニットさん乙です
シリアスでもけっこういい感じ、面白いwリーザ萌え

728 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/03(木) 10:33:07 ID:Fq8vwTqa
>>689の続き投下します

モョモトたちはアッサラームに戻った。そのまま船を探す。
どうやらポルトガという国の造船技術はすごいらしいのでそっちに向かった。
モョモトたちはロマリアの西にあるほこらに入る。
そこには銀色の扉があり、ひとりの兵士が彼らに告げた。
「おお、イシスより戻ったか。さあ、その扉を開き先に進むがよい!」
「うむ」モョモトが扉に手をかける。ガチャガチャ!しかし扉には鍵がかかっていた!
無言のまま兵士をにらみつけるモョモト。兵士は慌てた様子で言った。
「え、え?魔法の鍵とってないの?」
モョモトがうなずく。兵士はたまらずに叫んだ。
「お前ら何しにイシス行ったの!!」

真っ白な世界で沈黙する三人。やがてそんな彼らに声がかかった。
「ふふふ、お困りのようですね」
入り口にひとりの少女がたたずんでいた。彼女は続ける。
「実は私、アバカム使えるの。どう、私と取り引きしない?
 私がその扉を開いてあげるから、その代わりに・・・」
「ふん!」バゴッ!!
少女のセリフが終わらないうちに、モョモトは扉を蹴破っていた。
「お前ら空気読めええええええ!!!!」
少女の叫びもむなしく、モョモトは先に進む。
地下回廊を進み、途中にあった牢屋の扉を破壊してそっちに進んだ。
「えーと、忠告するけどそっちはポルトガじゃないよ。
 あんまりストーリー無視すると、また愚弄してるとか批判されるよ」
「問題ない」
そのまま一行はワープを繰り返し、やがて教会っぽい場所に出た。

729 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/03(木) 10:34:29 ID:Fq8vwTqa
神父に話しかける。
「噂ではサマンオサの王が人変わりしたらしい」
「わかった!」モョモトが先に進もうとする。
「わかってねええええええ!!!!!」
そでをつかみ、彼を制止する少女。彼女はふところから攻略本を取り出した。

【サマンオサ】目標到達レベル:Lv25
サマンオサの周辺は岩山で囲まれており、船では行くことができません。
ジパング北西のほこらから旅の扉を使って行って下さい。
サマンオサ北東のほこらからサマンオサまではちょっと距離があります。
ここの敵はかなり強いので気をつけてください。
※ドラクエ3 極限攻略データベース(ttp://oteu.net/dragonquest/dq3index.html)より引用

「わかった?ここは船を取って、しばらく冒険してから来るべき場所なの。
 かなり強い敵が出るって書いてあるでしょ。今の状態じゃ全滅よ。引き返しましょう」
「貴様、詳しいな」
「え?そ、そうかしら。ひょっとしてほめてる?」
「よし、仲間になれ」
「え、え〜・・・ど、どうしようかなぁ〜」
少女は顔を赤らめ、頭をポリポリかきながら少し考えるような素振りをした。
「さっきも言ったけど〜、仲間になってあげる代わりに・・・」
言いながら少女が顔を上げる。しかしモョモトたちはすでに立ち去っていた。
少女の背後が暗転し、雷光が駆け抜ける。
ポルトガの呪われし少女サブリナ。
生まれて初めて本気の殺意を抱いた瞬間だった。

投下終了!

730 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 12:02:52 ID:0P0EZwTe
ルーラをミスってアリアハン
(( ( `Д´) ( `Д´)
 (/ /)  (/ /) ))
 < ̄<  < ̄<

ハイ!!あるある探検隊!
   あるある探検隊!
 (`Д´;)ノ (`Д´;)ノ
 <| ヘ|  <| ヘ|
  <     <


731 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 12:23:57 ID:0P0EZwTe
ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk最高でした!

732 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 12:32:34 ID:KsxhAJLe
いちげん氏
なにその俺がやりたくなるDQ3

733 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 12:39:34 ID:0P0EZwTe
ふぁいぶ氏がいちばんおもしろいね、他のやつらは遠慮しろよ。あんまおもしろくねーぞ、とくにいちげん

734 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 12:42:39 ID:0P0EZwTe
ふぁいぶ ◆jTw89wOGIkって慶応だろ?

735 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 13:28:22 ID:I2i6knZP
とりあえず作者は具体的な批判じゃないやつはNGに速攻入れることをオススメする

736 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/03(木) 14:53:17 ID:EvhFBNfO
>720より

俺「なんでこんなことに…」

頭を掻きむしった
俺は今ムーンブルクの城にひとり佇んでいる

[10分前]

ムーンブルク城門にて(無事に全員生存)

オズ「こりゃあひでぇな…」
俺「この様子じゃ復興は難しそうだな」
スケ「無念ですね…」
俺「この気持ち、胸に刻まなきゃな」
リーザ「…あっ」

ササッ
追悼ムードのそこにゼリー状の銀色の物体が駆け抜けた

俺「あ、あれは…」
スケ「伝説の魔物…」
オズ「メタルスライム…」
俺「追えー!」

「待て!」「あっこら!」「惜しい!」「そこだ」「んな!」

俺「ハァッハアッ…あれ?みんなは?」



まぁそういうわけなんだ。ごめんな

737 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/03(木) 14:55:15 ID:EvhFBNfO
それにしても…
いつの間にか城内の奥まで来たみたいだが
あらためて酷い惨状だ
ムーンブルク兵の無念が亡霊となっている
中には死にきれずに腐った死体となった者もいるようだ
アイ王女も無事ではないのだろうか…

ガタッ

俺「誰だ!」
「あなたは…?」

紅いフードを被った真っ白な肌の少女が怯えながら問いかける

俺「俺はローレシアの王子、ムーンブルクの救済に来た」
「ああっ」

突然少女は涙ぐみ、俺に抱きついてきた

俺「なっなっな…」
「私はムーンブルクの王女アイ、地下室に隠れることにより難を逃れたのです」
俺「あっそなの?うん、いや何?」
リーザ「…何してるんですか?」
俺「えっ!?リーザが何でここに?!あ、あのねそのねこの女の子がね…」
リーザ「女の子と楽しく遊んでるぐらいなんだから大丈夫ですね」
俺「え?何処行くの?違うってこの子がムーンブルクの…」

言い終わる前にリーザは見えなくなっていた

738 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/03(木) 14:58:25 ID:EvhFBNfO
何がなんだか訳が分からない
この娘は何でこの城にずっといたんだ
普通ならムーンペタに行くはずだ
そう、普通な…ら…

ドン

少女のか弱い手から想像にも及ばない力で俺は突き飛ばされた
いや…少女?どれだ?誰だ?いない?え?

「ククク…アンタには王女の姿が見えてたかもね」
俺「お前、まさか…ハーゴンの手先か!」
「どこ見て言ってんだい?アタシはこっちさ」
俺「な?!」
「アタシは幻覚呪文のプロフェッショナル、マギサ」
俺「俺に何をした」
マギサ「マヌーサ…幻覚呪文の初歩さ」
俺「それで王女に化けてたのか」
マギサ「ま、ね。アンタの照れぐあい、初い初いしかったよ」
俺「黙れ!覚悟しろ!」
マギサ「威勢がいいね。でもよく状況を考え直したら?」
俺「何だと?」
マギサ「アンタの仲間はどっか行っちゃったよ。そしてマヌーサ」
俺「う…」
マギサ「さて…どれが本当の『アタシ』かな?」

『アタシだよ』『アタシだよ』『アタシだよ』『アタシだよ』『アタシだよ』『アタシだよ』

739 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/03(木) 14:59:49 ID:EvhFBNfO



オズ「あ、リーザこんなとこに居たのか」
リーザ「あっオズさん」
オズ「あとは名無しのアイツだけか…リーザは見なかったか?」
リーザ「…知りません!帰ったんじゃないですか!?」
オズ「あ、そう…?つーか何怒ってんだ?」
リーザ「怒ってません!帰りましょう!スケさんは?!」
オズ「こわっ…あぁスケはここ(棺桶)」
スケ「いやー腐った死体は強いですねー」

740 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/03(木) 15:02:09 ID:EvhFBNfO
レスアンカーを忘れなかった自分を誉めてあげたい
次回は間違いなくシリアス100%です

>735
俺は言われのないやっかみは気にしないので大丈夫っす

741 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 15:31:38 ID:0P0EZwTe
>>735


742 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 17:54:09 ID:2YUNUMQa
>>735
コテじゃないんだからNGに入れるのは無理だろ・・・
まぁ耐性つけていただくしかない

743 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/03(木) 22:16:50 ID:iuLcLTy1
あぁ、なんかバイトしだして忙しくなりました。
お二人ともがんばれ!
いつもみてますよ。

744 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 23:47:18 ID:I2i6knZP
>>742
NGIDとかでも少しはマシになるぞ
まぁ結局は耐性なんだけどね

745 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 00:10:56 ID:suubdcc0
個人的にいちげんが1番おもしろい

746 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 01:48:29 ID:8K0qNCRm
ふぁいぶ氏バイト始めたのか。暇がある時でいいから続き書いて欲しいな。
楽しみに待ってるから。

747 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 02:37:38 ID:WCTOIvnH
棺桶スケ(しかも喋る)が最高ww

続き楽しみにしてますよ。
無理せず自分のペースで頑張ってね>>ニット氏

748 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/04(金) 03:46:57 ID:82ja3B6E
>>729の続きいきます。

出発した一行は、さっそく緑色のゴリラ(コング)の群れに遭遇していた。
深い森の中、木々の合間から見つめる殺意の視線。
すでに囲まれている。果たして数はどれほどか、見当もつかない。
そしてひときわ大きなコングが彼らの前に進み出た。
「おまえがモョモトか?」
「そうだ!」
「今朝の猿系新聞(2980円)の一面にのっていた。
 アッサラームのあばれザル一派が壊滅させられたとな!あれは・・・」
「そうだ、俺のしわざだ!」
「殺す!」
ウホホホホホ、ウホホーーー!!
いっせいに木から飛び降り、襲い掛かるコングの群れ。
ここぞとばかりに、ソクラテスが彼らの前に進み出る。
「僕はこうして攻撃されるのを待っています!」
「ウホホホー!しね!!」
だが、コングはソクラテスをスルーし、背後のモョモトに襲い掛かった。
コングEの頭をモョモトが叩き割る。続けてコングFがかかってきた。
素早い動きで彼らの間に割ってはいるソクラテス。
だが、またもや豪快にスルーされてしまった!
そしてその瞬間、彼は見てしまった。『こいつ何』みたいなコングとモョモトの視線を!!
(ひょっとして、僕の芸風・・・飽きられてる!?)
衝撃が走りぬけ、彼の脳裏にダンディ坂野の悲しい末路が浮かんだ。

「しねーーー!!!」
「オラァ!」ガシュッ!「びぶっ!」
「アッサラームのゴリさんの仇ぃぃぃぃーーー!!」
「ドラァ!」バシュッ!「だばっ!!」                      orz←ソクラテス
「俺は飛行機には乗らねぇぇぇーーー!!!」
プスッ(注射針)「ZZZZ・・・」
激戦の中で、コングの群れの数はすでに半数まで減っていた。

749 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/04(金) 03:48:11 ID:82ja3B6E
「ウホッ!さすがだな、モョモト。
 だが、こっちには強い助っ人がいるんだぜ。先生!お願いします!!」
木陰が揺れる。そこから現れたのは赤い甲冑で全身を固めた騎士だった。
「始めまして。キラーアーマーです」
「ウホホホ、いくら貴様といえど、ルカナンで守備力を下げられてはひとたまりもあるまい」
ボスコングはモョモトを指して叫ぶ「さあ、やっちゃってください!」
キラーアーマーは剣を天にかざした!
そしたらホイミスライムがあらわれた。
「・・・・・・」
ゆっくりと、ボスコングがキラーアーマー(自称)に近付く。そして中居君っぽく言った。
「お前・・・さまようよろいだべ」
「し、失礼な!さまよってないッスよ!ひきこもってますよ!」
「いや、だから、お前の行動じゃなくて・・・」
ボスコングが鎧をカリカリと爪でかく。すると赤い塗料がはがれ落ち、青い下地が見えた。
「ちょっと!何してんスか?いっしょうけんめい塗ったのに!」
「塗った?」
「あ・・・」
次の瞬間、ひきこもるよろいは凄まじい勢いで逃げ出した。

「覚悟はいいか?」
やがてモョモトが両手をボキボキ鳴らしながら言う。
「ウホーーーー!せ、先生!何とかしてください!!」
わらにでもすがる思いで、ボスコングはホイミスライムに懇願した。
ホイミスライムは叫ぶ「ホイミ!」モョモトのHPが回復した!!
「お前なにやってんの!?」
「僕は悪いスライムじゃないよ!」
「裏切り者ぉぉーー!!」
「お仕置きの時間だ」
「ひいいいいぃぃぃぃ!!!」
そしてサマンオサのコング一族は絶滅した。

750 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/04(金) 03:52:23 ID:82ja3B6E
>>730
てか、それいつかやろうと思ってたネタ。やられました。

>>735
大丈夫っす。とりあえずレスがある限り続けようと思ってます。今のところ。

>ふぁいぶさん
ありがとうございます。バイトがんばってください。

751 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 03:54:52 ID:sqnFvOx9
ホイミスライムでばれるってのうまいなw

752 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 04:52:14 ID:Nn7FlXiH
ニット氏おもしろい!
意表をつく場面展開が最高です。続き待ってます!!

753 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/04(金) 08:44:04 ID:m1jNhD3G
マギサ「さぁて…じわじわ行こうかね。ギラ!」
『ギラ!』『ギラ!』『ギラ!』『ギラ!』『ギラ!』『ギラ!』『ギラ!』『ギラ!』

小さな火の玉が八方から飛んでくる
ダメだ…判らない!
ボンッと音を立てて火の玉は俺の背中に命中した

俺「つぅ…!」
マギサ「あっははは!ザマァないね!どれがアタシかも判らないだろ?」
俺「…この!」
マギサ「おいおいアタシはコッチだよ」

八人のマギサが手をヒラヒラさせている
馬鹿にしやがって…

マギサ「アンタはどうしてやろうかねぇ…」
俺「…」
マギサ「アンタ『も』犬にしてやろうかね。アンタならアタシが飼ってやるよ」

『も』?この言葉が引っ掛かった
まるで『以前にも誰かを犬にした』ような言い方だ

俺「犬にするとはどういうことだ」
マギサ「言っただろ?アタシは幻覚呪文のプロ、それくらい造作もないさ」
俺「ムーンペタの犬はまさか…」
マギサ「察しがいいね。あの犬はこの城の王女サマさ」
俺「!!」

754 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/04(金) 08:46:06 ID:m1jNhD3G
俺「!!」
マギサ「アイツの『お父様』は必死で守ろうとしたみたいだけどね」
俺「王は…殺したのか…?」
マギサ「あぁ、努力の甲斐なく共倒れさ。あっははは!」
俺「…黙れ」
マギサ「アンタももうすぐ仲間入りだからね、悲しむことはないよ?あはっあはっ…」
俺「俺はまだ死なねぇよ…犬にもならない」
マギサ「あ!待ちな!」

俺は一目散に駆け出した
マヌーサのかかったままじゃどうにもならない
俺は頭の中に僅かにある城内の地図を駆使し、走る
大丈夫だ。こっちに行けばもう…
…狭い路地を抜けたそこは小さな小部屋で行き止まりだった

755 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/04(金) 08:48:58 ID:m1jNhD3G
マギサ「ハァッ…疲れたね。もう道はないよ。諦めな」
俺「…お前素人だろ?」
マギサ「何言ってんだい?アンタは追い詰められてんだよ」
俺「それはお前の方だってんだよ。お前がいる場所をよく考えてみな」
マギサ「…え…!」

本物のマギサへと一直線
新しく手に入れた鋼の剣で切り裂いた


マギサ「ギャアァァァ!」
俺「この狭い路地じゃ『本物』のお前しか見えねーんだよ」
マギサ「図ったね…!」
俺「戦闘に罠は常套手段、それに気付けないお前はやっぱ素人だよ」
マギサ「…言うな。言うな言うな言うな言うな!」
俺「言ってやる。お前が相手ならスライムの方がマシだな」
俺「人を惑わさないと人も殺せない、単なる臆病者だよ」
俺「俺を怨むなよ?いわゆるムーンブルクの者たちの仇だ」
マギサ「そんな…アタシが…?」



俺「終わった…」



剣をしまったその時頭に呼び掛ける声がした

756 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/04(金) 08:50:59 ID:m1jNhD3G
(ローレシアの王子よ…ありがとう)
(アイを…娘を、どうか頼む…)
(そなたの居る部屋の奥にラーの鏡の在りかを示す地図がある)
(ラーの鏡を使えば王女の呪いは解けるだろう…)
(王はまだ心残りなようだ…王女が心配なのだろう)
(我々ムーンブルク兵は浮かばれた…本当にありがとう)
(あなたこそ『勇者』と呼ぶにふさわしい)
(必ずハーゴンを倒してくれ…奴は邪教に身を滅ぼした悪魔だ)
(そして…ムーンブルクの復興を…)

絶えず聞こえてきた声が途絶えた
俺は小部屋から地図とキメラの翼などのアイテムを回収すると
深く一礼した

757 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/04(金) 08:59:29 ID:m1jNhD3G
>736からの続き
前回忘れなかったと思えばまた忘れたorz

>ふぁいぶ氏
ちなみに俺ふぁいぶ氏に少し近い境遇なんだけど
(大学生、学校一応行く、バイト週に5回
それでも何とか考えて投下も出来てるし頑張れ!
ゆっくりでいいからやったりましょうね



あと個人的な話だけど一番最初に話だしたとき
最初にがんばれって言った人がメル欄に「もう少し個性つけてからきたほうが…」
ってあったの気付いてた。だからがんばった
最近楽しんでくれてるって人がいるんで凄く嬉しい
あのときの人、見てる?
俺がんばってるよw

758 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 09:05:13 ID:iE41eGIz
俺がDQ3の主人公だったら

俺「よーし、いよいよ旅立ちだ!ガンバルぞー!」

スライムたちが現せた

俺「でたー!!モンスターだ!腕がなるぜ!」

俺は死んでしまった



俺「世界なんてどうでもいい…4やろ」

759 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 09:50:08 ID:CwahF1K4
ふぁいぶ氏何のバイト?
ドラクエ?

760 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/04(金) 16:26:10 ID:3WL0aPHO
日の丸パチンコの店員です・・

761 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 17:34:23 ID:suubdcc0
マギサ‥ジョジョのラバーズを想像した

762 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 19:15:55 ID:FS9jBqpW
私は魔法使いじゃ!!
なんかアリアハンのガキがバラモス討伐中に殺されたから、
わしが変わりにバラモスを討伐する事になった。

ポルトガで船を入手した後、灯台の男の言葉通りに
テドンに向う事にした。

船でゆらりゆらり揺られていると、船員から悲鳴があがった。
「ぎゃー!マーマンだぁ〜!!」
なにぃ?ママンだって〜?
海の男ともあろう者が母親が怖いとは!!情けが無い!!
まだ、揺られているとまた悲鳴があがった。
「今度はキングマーマンがでたぞ〜!!」
なにぃ?キングママンだってぇ〜?
グランドマザーのことか?海の男ともあろう者が御祖母さんを怖がるとは!
意気地が無い!!

しばらくすると、魔物が船室に入ってきた。
「ぐぇっへっへっへ!あとはおまえだけだ!!」
なんだって?なんで船員は俺にこの事を知らせないんだ!!大人気無い!!
しかし、そんな事を言ってる場合ではない。すぐさま魔法で殺さなければ!!
「ベギラゴン!!」
魔物が燃え尽きた…うっひょっひょっひょっひょ!!

ん?なんか焦げ臭いぞ??
あっ!!船室が燃えて…!!


世界はバラモスにより統一されました。
ある男の話しだと「勇者も魔法使いも頼りにならん」だそうな…。

763 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 19:43:24 ID:XcfDfGSw
おてう日記をパクっていると思われるサイトを発見しますた。
http://www.geocities.jp/rai12345693/


764 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 20:48:07 ID:/M/NtmjN
>>728いちげん
乙!
相変わらず大胆不敵でワロタwww
攻略本は役に立つねぇ!

>>736ニット氏
乙!
またしてもドキドキな感じですねぇ。
スケさん、死にすぎwww

>>743ふぁいぶ氏
久しぶり!
暇な時にでも続き書いて下さいねっ!

>>748いちげん氏
乙!
ソクラテスにワロタwww
しかもスルーだし!!

>>753ニット氏
乙!
シリアスな感じもいいと思う。
最後の一礼に、ジーンとしたぁ……。

765 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 01:41:25 ID:UZ30LrSB
>>756
>深く一礼した
ここで泣いた(つД`)


766 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 03:00:08 ID:Cx5uvvaU
ふぁいぶがんばれ
続き読みたい!

767 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 04:15:00 ID:idyb61S2
>>763
直リンはいくないんでないかい

768 :ゲリマン ◆QpZfBWye0g :2005/11/05(土) 09:06:55 ID:w6Aux+nS
懐かしいスレがあったものだ
正直、面白くもなんともない初代スレに俺がせめてもの刺激をと投下したのがこのネタだった…

326 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/04/19 18:38 ID:1XuO3NX6
冒険に飽きてしまった勇者は
バラモスに「貴様のような駄目勇者は俺とやらないか?」と言われ
そのまま快楽に溺れてしまいました。
そして勇者のいなくなったパーティは「勇者のゲイ癖には頭があがらんなぁ」と言って解散。

そして幻の5人目のメンバーの猫が「ニャン」と鳴き、ゾーマは滅びたのだった・・

769 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 09:42:17 ID:jKO34WjS
>>768世界の中心でニャンと叫ぶ


おてう日記をパクっていると思われるサイトを発見しますた。
http://www.geocities.jp/rai12345693/
↑おてうさんに通報。(うそ

770 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 10:26:38 ID:BUgeUd5K
いちげん様
何しにイシス逝ったの!!に超ワロタwwそういえば鍵とってねぇwwww

ニット様
シリアス好き!!テンポいいし、展開が読めないし、毎回楽しみだぉwww

ふぁいぶ様
バイト乙です!そのうち投下してくださいw待ってます〜


771 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/11/05(土) 15:54:08 ID:LdX2dX6m
誰も居ない、投下するなら今の内( ´・ω・)
>>660があまりに酷いので、書き直してみる
>>630の続き

序章3 王の建前

モルメドの放った言葉は、この場にいる人々を驚かすには十分過ぎるものがあった。
特に連れて来られた男が一番驚いていた。
ラルス王は必死に気持ちを落ち着かせようとしながら、質問を発した。
「しっ、しかしじゃのうモルメド。お主は潜在能力しか測れないはずじゃないか?
 なぜ、こやつがロトの子孫だと思ったのじゃ?」
王の質問にも、モルメドは顔色一つ変えないで答えた。
「王よ、その昔わしは勇者ロトをこの目で見ました。
 その時にロトが発していたオーラとこの男のオーラは酷く似ています。」
この言葉で大半は納得したようだが、王は未だ食い下がってきた。
「うっ・・・うむ……しかし………。」
モルメドは少し溜息をした後、王に提案をした。
「ならば、王よ。この者をロトの洞窟へ向わせましょう。
 わしの考えが正しければ、この者なら××××を持って帰れるでしょう。」
そこまで自信たっぷりに言われると、王としても頷かぬわけにはいかない。
王は頷くと、「ただし…」と、言葉を続けた。
「この男がロトの子孫でなければ、お主を牢獄に幽閉する。かまわぬな!?」
王はこう言ったが、最初から幽閉してもしばらくすると出すつもりだった。
ただ立場的な問題で、一応脅しもかけなければならないのだ。
モルメドは、笑いながら頷いた。
王はモルメドの目を見ていると、心を見透かされそうなので、慌てて乞食の男を見やり話し掛けた。
「そちは今の話を聞いておったな。とりあえずそちの名前を聞いておこう。
 なんという名前じゃ?」
乞食の男は、口をパクパクとさせ必死に言葉を紡ごうとするが、
空腹などによる体力の低下のせいで全く声が出なかった。
王は困った顔をすると、給仕を呼び至急この男のために、風呂と食事を作るように言った。

772 :2ch初カキコミ:2005/11/05(土) 18:19:22 ID:BzotYgE0
一昨日からこのスレを始めから全て見させて頂きました!!
みんな個性的ですごくおもしろぃです☆そして続きが見たいという気持ちに刈られます。これからも楽しみにしてます!!がんばって下さい。

773 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 20:12:18 ID:gF4voh/c
釣りとおもった自分が悲しいぜ

774 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 21:56:15 ID:qcfQ8it3
ねらーは心がすさんでますから

775 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/06(日) 00:22:23 ID:BUEwr7Hs
>753の続き

俺は城から出るとキメラの翼を放り投げた
体力も心もとないし町に戻るべきだろう


オズ「あ」
スケ「名無しさん」
リーザ「生きてたんですか?」
俺「…只今帰りました」

なぜコイツらはここまで歓迎ムード0で迎えられるのか
つーか人残して帰ってんじゃねーよ今気付いたわ
一応ムーンブルクの人達にも

776 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/06(日) 00:24:20 ID:BUEwr7Hs
>753の続き

俺は城から出るとキメラの翼を放り投げた
体力も心もとないし町に戻るべきだろう


オズ「あ」
スケ「名無しさん」
リーザ「生きてたんですか?」
俺「…只今帰りました」

なぜコイツらはここまで歓迎ムード0で迎えられるのか
つーか人残して帰ってんじゃねーよ今気付いたわ
一応ムーンブルクの人達にも勇者と認められたんだぞ
ここいらで俺の威厳とやらを取り戻さないとな

俺「あのなぁお前ら…」
リーザ「あの女の子は一緒じゃないんですか?」
オズ「…」
スケ「…」

さっきから感じた不穏な空気の正体がわかった
リーザが怒ってるのか…
すっかり忘れてると思ったらけっこうしつこいタイプだなぁ
ん?しかもよく考えたら俺悪くねーじゃん
敵の罠だったわけだし
あ〜よかった。正当な理由あって

777 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/06(日) 00:26:40 ID:BUEwr7Hs
俺「まぁまぁちょっといいから聞いてくれ」
リーザ「言い訳なんかしなくていいです!」
オズ「ま・ま・ま、落ち着いて…何かあるのか?」
俺「あぁ…実はだな…」

俺は話した
マギサという女、犬にされた王女、そしてムーンブルクの人たちのことを




スケ「そんなことがあったのですか…」
オズ「あの犬が王女とはにわかには信じられねー話だな」
リーザ「…」
俺「あぁだから先ずはこの地図の先にあるラーの鏡を、と思う」
オズ「ん、いいんじゃねーか?」
スケ「真偽を確かめないといけませんね」
オズ「そういうことだし許してやれよリーザ」
リーザ「許すとかじゃありません。このままだと王女様がかわいそうですから」
オズ「ま、そゆことで」
リーザ「そもそも怒ってなんかないです!さ、早く行きましょう」
俺「あ、あぁ…」



オズ「…ラブだな」
スケ「ラブですねぇ」

778 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/06(日) 00:29:51 ID:BUEwr7Hs
こうして地図の場所まで来たわけだが…


オズ「ん〜やっとついたな〜」
スケ「それにしても本当にマンドリルは強いですねー」
オズ「否定はしねー」
スケ「一撃であの世が見えそうですよ」
オズ「いつも見てんじゃねーか」
スケ「ちぇっ厳しいな」
スケ&オズ「あはははは」
俺「…お前らその前に現実をみてくれ」
オズ&スケ「え?」
俺「…目の前に見えるものはなんだ?」

オズ「…沼だな」
スケ「…ついでに毒含んでますね」
リーザ「底無しじゃないですよね?」
一同「…」
オズ「…ここは代表して行くやつを指差しで決めてみようか?」
俺「反対だな」
スケ「それでいいですね」
リーザ「はい」

負け戦だった



779 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/06(日) 00:32:17 ID:BUEwr7Hs
俺「そんなこといったってさぁ…探すって何処をよ?」
オズ「その辺は王家の血でどうにか、だろ」
俺「王家は毒の沼になど入らん」
オズ「うん、つーか誰も入らないと思うわ」
スケ「これがブラフだったら笑えますねー」

いやいや笑えないよサマルトリア君?
俺が今かなりの量の冷や汗垂らしてるの気付いてる?
今まさに『外側から攻められてる』真っ最中よ俺
棺桶の分際で何をエラソーに…
…ん?今なにか…

オズ「見つかりそうかー?」
俺「ちょっとそれっぽいのあるぞー」
オズ「おぉ〜マジか〜」
俺「…あ!これじゃね!?」
オズ「やったなぁー本当だったのかー」
俺「ほらほらコレだろ?」
オズ「おお〜…ってお前それ皮の盾だろ!!」

スパーン!

お父さん…元気?
最近俺酷い目にあってるけど心が痛いのが気持ちいいんだ
これも一種の愛の形かなぁ?

リーザ「毒の沼で寝たら死んじゃいますよー」
オズ「ほっとけ!ボケるタイミングが悪すぎるわ!」
スケ「彼は生粋のツッコミみたいですね」
俺「…」

そんなこんなでラーの鏡はちゃんと見付けました

780 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/06(日) 00:49:38 ID:BUEwr7Hs
クンブタ氏に聞きたいけど
前回の文章があまりに酷いって…何処が?
悪いってところを具体的に言える?

何だか周りに否定されたから自分も否定してる、って感があるよ
話を書くんだから自信を持った上でどっしり行くのは基本だと思う
前書いたのが酷かったから、て理由で
話の中身がコロコロと変えられてしまうのはあまりいい印象じゃないかなぁ

多分ここで投下をするなら
個性の確立、テンポのよさ
あたりは重要だと思う
いちげん氏はかなり踏み込んだ言動でってのがある
初代は言わずもがな
ちなみに俺はオリジナルキャラ設定満載で展開は読みづらくしてる(つもり)
ただそれはテンポよく話が進むからこそってのあってのこと
今までの話って、言ってしまえばまだジイサンと王様の会話じゃんw
序章3までを一度の投下で書けるぐらいにまとめたらどうかなぁと思うんだが…

偉そうな口聞いてスマン
でも言いたかったんだ…

781 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/06(日) 00:52:25 ID:BUEwr7Hs
あ、しかも話の投下ミスってる…orz
反省してきます

782 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 04:59:35 ID:BF4wH15n
>>771クンブタ氏
久々の乙!
続きが気になるぉ……。
楽しみにしてまつ。

>>775ニット氏!
いつも乙!
次回あたりで、王女の登場かぁ!?

ニット氏は、クンブタ氏に良いアドバイスをしたと思う。
クンブタ氏、アドバイスを元に、これからも頑張れ!

783 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 05:23:44 ID:4a2i5peY
僕も前にクンブタさん面白いって言ったけど
修正より先に続き描いて欲しいって感じかなあ

784 :ゲリマン ◆QpZfBWye0g :2005/11/06(日) 05:37:59 ID:1u9FLp8L
初代スレのこのネタも結構面白いよな。

609 名前: ダーク1 04/05/03 15:18 ID:UMadfCwq

バラモス「この前スライムに自慢の肉棒をぶちこもうとしたのさ、
そしたら穴がどこにあるのか分かんねーんだよハッハッハッハ」
勇者「ハッハッハッハ!それ以前にオスとメスの区別もつかねーよ!」
バラモス「おい!良い案を思い出したぜ!物知りな神竜に聞けばいいわけだ!」
勇者「そりゃ名案だワハハハハ」
バラモス「しかしながら電話番号がわかんねぇや」
勇者「適当に番号押してみろや!」
バラモス「じゃあ110だ!」
勇者「そりゃ警察だぜーーー!わしゃしゃしゃ!」
神竜「はい神龍です、私は世界規模で治安活動を行っております」
勇者「!!」

パーティーは全滅した


785 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 10:21:20 ID:1PmyhUy5
>784最高

786 :ゲリマン ◆QpZfBWye0g :2005/11/06(日) 10:56:43 ID:G7uiKzdH
町の一角にそびえる『ルイ−ジの酒場』
かつて猛者が集い傭兵業として栄えていたが
今は閑古鳥が鳴くばかりで近所の人たちにも評判が悪かった。
その上、傭兵の魔法使いは定年を迎え糞尿を撒き散らしルイ−ジ兄弟に「出て行ってくれ」と言われていた。

ルイ−ジ「おいコラァ!勇者がこねーじゃねーか!!無視か?無視されたのか!?」
マリオ「まぁ落ち着けや」
マリオは冷静にそう言うと自慢のヒゲをルイ−ジの耳の穴に突っ込んだ。
ルイ−ジ「いてっ!てめぇこの野郎!馬鹿野郎!!!」
マリオの非行にぶち切れたルイ−ジは毒キノコを投げつけた。

マリオ「ギャオオオオ!!!」
毒キノコを全身で受け止めたマリオは即死だった。

ルイ−ジ「勇者よ、殺してやるぜ!このおれを侮辱した罪は軽くねえ!!」

勇者はルイ−ジに命を狙われることになった・・


787 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 11:11:41 ID:9Q1YX7oH
板違いキャラ持ってくることの是非は問わんが
普通にどこで笑えばいいのか分からん

788 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 11:22:19 ID:xa/mxL7t
ったく・・・いつまで寝てるのよ!ちょっと起きなさいってば!

今日は王様の所に行く日でしょ!?今日で16才なんだからいい加減おばさまに迷惑かけてんじゃないわよ!
ちゃんと寄り道しないで行きなさいよね!
はぁ?なんであたしも一緒に行かなきゃならないのよ!あんた勇者でしょ!?

あぁもぉわかったわよわかったわよ!あたしも行くわよ!
それじゃおばさま、行ってきます。
ホラ、早く来なさいよ!ったくなんであたしまで・・・。

何であたしまで旅に出なきゃなんないのよ・・・ホイミとメラしか使えないってのに。
普通お向かいの酒場で仲間集めて行くもんでしょ・・・ブツブツ。
あんた勇者なんだからしっかりあたしを守りなさいよね・・・。

ちょ、ちょっと!このまま町に出る気!?薬草と毒消し草くらい買いなさい!ケガでもしたらどうすんのよ!


はぁ・・・あんたと旅すんのすっごく疲れそう。

789 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 11:22:55 ID:xa/mxL7t
レーベの町?そんな所に何しに行くのよ?は?とりあえず行ってみるって何よそれ。
きちんと予定くらい立てておきなさいよね・・・。

(ガサガサ)

キャーッ
ス、スライム!スライムよ!
魔物よ!魔物!
ちょ、ちょっと何してんのよ!
早く逃げ・・・
・・・
・・・




な、何よ。何か文句あるの?倒せるんなら早く言っときなさいよね・・・。
ま、まあ勇者ならスライムくらい簡単にやっつけてもらわないと。
あ、見えてきた!あれレーベの町でしょ!ホラ、走るわよ!モタモタしないで!

790 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 11:53:10 ID:gjWJl3Fe
ロトとマリベル?

791 :アリアハン:2005/11/06(日) 12:41:27 ID:ucmcr/sT
初めから書くより今止まってるやつを描き始めた方がいいんでな委員会?もうそのアリアハンの部分何回も見たし…。確かに笑えるのもあるけど単発だったりするし。

792 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/11/06(日) 13:18:51 ID:ot/mGfFU
>>780
アドバイスありがとうございます。

結局は自分でも満足していないのを投下したせいなんですけど。
具体的に酷いと(自分が思うところは)題字・・ホイミの部分・全体的に中途半端(シリアスさが)ですかね?

ちなみに話の大筋は変わってないです。

テンポが悪いのは、スイマセン。

>>783
多分、もう修正はしないです。
そのかわり満足するまで書きなおすのでよけいにスローペースになりそうですが。



793 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 14:50:25 ID:IGHpMs10
じゃあ来るなクソブタ。
書きたがってるのは貴様だけじゃないんだ!

794 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 19:31:56 ID:vPbhcau6
名前が同じだからどうしてもアークザラットのリーザをイメージしてしまう。





だがそれがいい

795 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/06(日) 20:29:19 ID:f54Rb1Kr
>>749の続き投下

その時サブリナが見たものは、倒れる何百体ものコングの姿だった。
「え・・・うそ、これ、あんたがやったの?」
「・・・・・・」
モョモトは沈黙したまま答えず、そのまま歩き出す。
思わずモョモトに伸ばした手を、ソクラテスが止めた。
「やめといた方がいい。バーサク状態になったもっさんは、誰にも止められない」
ゆっくりとサマンオサに歩みだすモョモト。
その体からは、どす黒いオーラがにじみ出ていた。

サマンオサは周囲を山に囲まれた国家だ。
そこを治める王様は、バラモスの出現とともに豹変してしまったらしい。
「あんたー、何で死んだのよぉーー!うっうっ・・・」
墓地には夫を失った妻の叫びがこだましていた。
「ブレナンよぉ・・・おまえはいい奴だったのに・・・」
「ひどいもんだ。王様を暗殺しようとしただけで死刑なんて・・・」
棺桶を運ぶ男たちがささやきあう。
墓地には王様の怒りを買い、処刑された何十もの墓標が立っていた。
やがて葬列の先頭を行く神父が言った。
「今は耐えましょう。やがてアリアハンの勇者がやって来ます」
「そんな伝説、信じられねぇよ!」
「そうだ、いったいいつ来るんだ?このままじゃ俺たち・・・」
「お、おい、あれ・・・」
ひとりの男が指をさす。その方向には、漆黒のオーラを放出したモョモトの姿があった。
「あんな奴、見たことあるか?」
「い、いや、あの異国の服装・・・まさか・・・・・・」
そして神父は天に祈った「おお、神よ。感謝いたします!」
「勇者様だ!」
「やった!これで苦痛から解放される!」
「おーい、勇者様ぁ〜〜!!」
人々は歓喜の声を上げ、モョモトに駆け寄った。

796 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/06(日) 20:30:18 ID:f54Rb1Kr
世界が悪しき力に包まれ サマンオサに至上の苦難訪れし時
アリアハンの勇者旅立ち 人々を苦難より解放するだろう

人々は古の予言を思い出していた。
しかし、勇者様は殺戮魔だったのです!!

「ここはサマンボッ!」
「店の者は葬式にサンレヅ!」
「王様は夜になると2階でおナにッ!!」
街から響く悲鳴と断末魔をソクラテスとサブリナは聞いていた。
「・・・いつもこんな感じなの?」
「はあ・・・たまに。発作みたいなもので・・・」
呆然と町を見守る二人。やがて悲鳴が途切れた。
二人が中に入ると、モョモトが住民に非難されていた。
「てめええ!勇者のくせに何してんだ!」
「ごめん!」
「責任とって王様倒せ!」
「いいとも!」
「頼んだぞ!!」
「まかせろ!!」
「ばんざーい!勇者様ばんざーい!!」
3人は城に向かった。

さっそく衛兵に止められた。
「王様に呼ばれてきたのか?」
「いや」
「では立ち去るがよい!」
「断る」
「ならばジャンケンで勝負だ」
「うむ」

負けた。

797 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/06(日) 20:32:32 ID:f54Rb1Kr
仕方ないので勝手口から城に入る。
台所を過ぎ、回廊を抜け、やがて一行は王座の間に入った。
「何者だッ!」叫びながら剣を向ける兵士たち。
その奥には、金髪のカツラ(王冠つき)をかぶったボストロールの姿。
「バレバレじゃん!」サブリナが叫ぶ。しかし無視された。
モョモトはそのまま進み、王様を指して言った。
「おい、そこのボストロール」
「なんだ!」
「貴様、モンスターだな」
「違う、わしは王様じゃ!」
「ならば貴様の正体をあばいてやろう」
モョモトは壁にあった鏡をひっぺがし、それ越しに王様を見てみた。

なんとそこには きんぱつのカツラをかぶった ボストロールのすがたが うつしだされた!!!

「当たり前だよ!」サブリナが叫ぶ。だがボストロールは真面目に返した。
「ぬぅぅぅ・・・貴様ァ!よくぞ見破った!!」
ズルリとカツラがすべり落ちる。その瞬間、周囲の者たちが悲鳴を上げた。
「ひぃぃぃぃ!ボストロールだぁぁ!!」
「キャアアァ!王様がモンスターだったなんて!」
「あんたら本当に今まで気付かなかったの!?」
人々が逃げ惑う中、王様の横にいた侍女が不気味な笑い声を立てる。
「クククク・・・さすがはアリアハンの勇者だね」

798 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/06(日) 20:33:17 ID:f54Rb1Kr
彼女はドロンと煙を上げ変身し、ミニデーモンとなった。
ボストロールは巨大な棍棒を持ち、ゆっくりと立ち上がる。
「王様、気を付けた方がいいよ。こいつ戦闘力が3万もある」
「グフフ、人間にしては破格の力だ。これまでの仲間が貴様を止められなかったわけだ。
 しかァ〜し、戦闘力4万を超えるわしの敵ではないわッ!グッフッフッフッフ・・・」
続けてミニデーモンはスカウターをピピピッと鳴らし、サブリナを見る。
「この女は・・・100くらい、おばけキノコレベルだ。話にならないね」
「ちょっと!何よおばけキノコって!あたしあんなにキモくないよ!訂正して!!」
「え、じゃ、じゃあ・・・ホイミスライム?」
「ならばよし!!」
続けてソクラテスを見る「えーと、見るからに貧弱なこいつは・・・」ピピピッ!
その瞬間、スカウターが”ボムッ!”と音を立てて爆発した。
「弱すぎてスカウターこわれた!!」

orz←ソクラテス

以上、投下終了です。

799 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 21:13:24 ID:udJ2zNEn
ボストロールがバレバレでギガノテラワロスwwwwwwwww

800 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 22:24:30 ID:1bpaR1zL
いちげんワロス

801 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 23:36:30 ID:I6axp0gL
>「王様は夜になると2階でおナにッ!!」

テラワロスwww

802 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/11/06(日) 23:44:54 ID:r6EqMHQm
いちげん氏
腹がよじれたwwwww

>>771の続き

序章4 勇者の名前

風呂に入り飯を食べた乞食の男は、最初に見た時とは違った不思議な魅力があった。
今、改めてロトの子孫だと言われると、なるほど納得するものがある。
王は、しばし乞食の男に見た後、また同じ質問を繰り返した。
「して、そなたの名前はなんじゃな?」
乞食の男は、しばらく思い出すような素振りをしながら、おどおどと答えた。
「それが……覚えてないんですよ」
王は面食らった。確かに極度の栄養失調による記憶喪失はあるが、まさか今この場で起きようとは。
しばらくの間、沈黙が玉座の間を支配していた。が、ラルス王がその沈黙を破った。
「そうか、じゃあアルスと言う名はどうじゃの?勇者ロトの本名じゃ。仮にそなたがロトの子孫で無くとも、 その名を名乗るが良い。」
「え?かの勇者のロトの本名ですか?そっ、そんな滅相も無い!!」
乞食の男が慌ててブンブンと首を振り答えた。
しかし、王がより威厳を込めた口調でもう一度言ったので、
乞食の男は、複雑そうな顔で頷いた。
アルスが頷くのを見ると、うってかわって今度は情けない声を出した。
「しかし、アルスは筋肉がほとんど無いのぅ。これでは竜王の討伐はしばらく無理ではないか。」
その言葉を聞いたモルメドが、珍しく真面目な顔をしながら口を開いた。
「その事なら王様。ラダトーム宮廷魔術師にある秘術を応用すれば、大丈夫ですよ。」
王は慌てて言い返す。
「しかし、あれは次の宮廷魔術師に、魔力を受け渡す呪法!魔力を受け渡しても筋力は増えまい!」
「だから魔力を筋力に強制変換するんですよ」
こともなげに答えるモルメド。
「しかし、お主の魔力が完全に無くなる恐れが…!!」
モルメドはニヤッとして答えた。
「王よ、竜王を退治して姫と光の玉を取り戻す事が、最重要事項じゃろう?」

803 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/11/06(日) 23:46:48 ID:r6EqMHQm
序章5 モルメドの限界

モルメドがアルスに近づいて手をかざした。
口からはかすかに、言葉が聞こえる。……がアルスには聞いた事の無い言葉であった。
アルスの身体が光に包まれる。と、同時にアルスは自らの身体の底から力がわくのを感じた。
モルメドの顔を見ると、脂汗を大量に流している。
時折、顔が苦痛に歪んでいる様にも受け取れる。
アルスとモルメドからみたら1時間とも2時間ともたった頃であろうか?
モルメドが、手をかざすのを止めた。
「うっ……もう、体力の限界じゃ。完全に魔力を与えきれなかった。」
悔しそうな言葉が、老魔道師の口から漏れる。
「なんじゃ?もう終わったのか?」
王が、素っ頓狂な声をあげる。
それもそのはず、実際は数十秒の出来事だったからだ。
息を切らしながらも、モルメドはゆっくりと答えた。
「なんとか兵士ぐらいの筋力は与えれました。あとはアルスの努力しだいですじゃ。」
「そうか良くやった!お主は休んでおれ」
王が労いの言葉をかける。
モルメドは頷くと、兵士に支えられながら玉座の間を去っていった。
王はモルメドが去るのを見届けるとアルスに向き直った。
「アルスよ!今からお主をロトの子孫かどうか確かめる為に、ロトの洞窟に向わせる。
 お主に断る権利は無い!断ったら永遠に牢に入れる。」
アルスはぶるっと武者ぶるいをした後、頷いた。
自らの為に多大なる魔力を消耗したモルメドを、裏切る事はできない。
「うむ!アルスに、旅の支度金と松明を与えよ!!」
一際大きな声で言った後、アルスに近づいて低い小さな声で言った。
「そなたがロトの子孫で無くとも、竜王の討伐に向ってくれないか?いや、無理は言うまい。」
アルスも小声で返す。
「いいえ、王様例えロトの子孫で無くとも、討伐の旅にはでます。モルメド氏の為にも」
ラルス5世は、珍しく顔をほころばせた。

時を同じくして、ラダトーム城の前には1人の男がたたずんでいた。

804 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/11/06(日) 23:54:57 ID:r6EqMHQm
投下終了。

基本的なストーリーは変わってないはずです。
試験→ロトの洞窟
ホイミ(?)→秘術

最後の文は(適当に盛り上げりゃ良いや)と、思って書いたものではないのであしからず。

805 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/07(月) 00:03:46 ID:BUEwr7Hs
>775の続き

ラーの鏡…何とも妖しい輝きを放っている
毒の沼から発掘されたはずのそれは美しいとしか言いようがなかった

オズ「まさに『宝』だな」
スケ「魔力に満ちています」
リーザ「確かにこれなら呪いだって解けちゃいそうですね」
俺「あぁ、でないと困るな」

くーん…

寂しげに鳴く犬…誰が王族だと気付くだろうか
滅亡した国のただ一人の生き残り―…
親父は元気だろうか、ローレシアは大丈夫だろうか
そんな思いが駆け巡った

オズ「おい、早くやってみようぜ」
俺「あ、あぁそうだな…ラーの鏡よ!」

カッ!!

眩い閃光に視界を奪われる
何がおこったのか…少しずつ世界が広がっていく
そこに目の前にいた犬は居なかった
代わりにひとり、美しい少女が立っていた

806 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/07(月) 00:07:03 ID:BUEwr7Hs
俺「君が…アイ王女」
アイ「まさか人間のしがたに戻れるなんて…」
俺「…」
アイ「ちょっと待ってやり直しやり直し」
オズ「はあ?!」
アイ「今かんじゃったじゃない。なによ『しがた』って」
俺「う、うん…」
アイ「私が犬のとこからやり直しね、なんか鏡は代用して」
俺「じゃあこの皮の盾を…」


どういうわけかやり直し、ということで
王女はご丁寧なことに犬の格好をして待っている
俺は汚い皮の盾を持っている


…台無しだ


何かネジ一本ぐらい抜けてそうだなぁこの子
皮の盾を掲げてさっき言った台詞を言いながら思った
おい、オズにスケさん。ドン引きしないでくれ
俺だってやりたくてやってんじゃないんだ
リーザ、笑いたいなら笑え。堪えてんじゃねー
王女は立ち上がって先程言ったであろう台詞を言っている
何とも満足そうな顔で
…改めて言おう

だ い な し だ



807 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/07(月) 00:09:32 ID:ufxeNNxq



アイ「それで…私ムーンブルクに行きたいんだけど」
俺「…」
スケ「ムーンブルクは…もう」
アイ「知ってるわよ。でも、ムーンブルクの王女としてね…」
オズ「行ってやれよ」
リーザ「そうですよ」
俺「そうだな…ん?」
スケ「何で貴方たち一歩引いた意見なんですか?」
オズ「あ、オレ今回パス」
リーザ「私もです」
俺「はぁ?何でだよ!?」
オズ「ロトの子孫が三人揃い踏みだぜ」
リーザ「私達一般人は遠慮します」
オズ「いいから行けよ」
アイ「…二人ともありがとう」
オズ「んなこと言われると照れるなー」
俺「すまない」
オズ「気にすんなって!ここで待ってっから!」
リーザ「そーですよう!」

俺「じゃあ…行こうか」
スケ「そうですね」
アイ「行きましょう!」

俺たちロトの子孫はついに揃い、動き始めた
この果てしなき世界を、遥かなる旅路を
これから先も苦難が待っているだろう
でも、三人ならどんなことも切り抜ける気がする


808 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/07(月) 00:12:18 ID:ufxeNNxq



神父「おぉ死んでしまうとは情けない!」
俺「…」
アイ「…ねぇ」
スケ「はい?」
アイ「マンドリルって強いわね」
スケ「ですよねー今まで何度死んだことか」
アイ「一撃だったわよ私」
俺「…そうだな」



やっぱ駄目だ俺達

809 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 00:15:39 ID:8dvvXE4H
>>796
面白いw住民ポジティブすぎwww
>>803
次に期待
>>807
ついに独立か〜。

810 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/07(月) 00:17:29 ID:ufxeNNxq
>794
俺がいるwリリザの町から名前をとったけど
脳内ではアーク2のリーザの姿が浮かんでる

そしてそれがいい

>クンブタ氏

前回は酷いこといってすまない
俺はあんな感じは全然OKだと思う
勇者がレベルアップしていくという点でも判りやすいし


>いちげん氏

金髪のボストロール想像して吹いたw

811 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/11/07(月) 00:28:54 ID:HR91z0Xj
そろそろ戦闘シーンも書かなくてはならないが、
あまりのチンケな描写っぷりに萎え。

>>ニット氏
いや、全然酷くないですよ。
むしろ感謝したいぐらいですw

っていうかどう考えてもリーザは一般人じゃねぇwww

812 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 03:05:32 ID:UVL0qwaY
あひっ!あひィ!かくしてロトのぉっ、ロトのしょうごう、称号んんぉぉぉおおーーーーっっ!
受けちゃった、受けちゃったの私ぃっ、ひぃっ!ん…こっ、ここでっ、こんなところでぇぇっっ!
アレフガルド、アレフガルドの英雄になっちゃうよぉぉぉっっ!んおおっっ!
んんんだがっっ、だがあ゛みゃあ゛あっっっ、あっ!
この後ぉっ、おほぉっ!ゆうひゃ…ゆうひゃのっ、姿を見た者は誰もいなひっ、ひぐぅっ!
勇者の姿、姿ほ見たものっ、ふあぁぁっ!姿を見たのいないのぉぉ〜〜っっ!!
カレが持ってた武器と防具を残しちゃう、残してイっちゃうっ、イっちゃうのぉぉぉっっ!んおおっ!
ロトのつるぎぃぃっひいぃっ!つるぎとロトのよろいを残してイっちゃうのぉぉぉーーーーっっ!
性の、せいなる守りはロトの印としてぇぇんんんっ!
あ゛あ゛っっもうダメっ、後の世に伝わっちゃうぅぅっっっ!

そしてぇっ…
伝説が始まっちゃうぅぅぅぅーーーーッッ!!!!

813 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/11/07(月) 08:55:28 ID:wfPDGb8a
>>812
転載なら転載とわかるようにした方が良いかと

814 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 11:20:09 ID:GvNPM31t
ぽっくんぶりーど

815 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 12:25:57 ID:3fUJ5O+t
クンブタ氏は漫画で言うところの連載しなければよかった読み切りってとこだな。

816 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/07(月) 13:25:20 ID:ufxeNNxq
>805の続き

ムーンブルクの城…まさかまた来るとはな
アイは城のなれの果てを見て泣くかと思ったが気丈だった
それがただの素振りだったとしても強いな、と思った
そして玉座の間…

アイ「お父様…」
(アイ…アイなのか?!)
アイ「そうよ!お父様!私はここにいる!」
(アイり〜ん!寂しかったよぉ〜)
アイ「そんな情けないこと言わないの!」
俺「…(駄目親父だったのか)」
(で、でもぉ…)
アイ「私はもう大丈夫、こんな頼りになる二人がいるんだもの」
(アイりんが大丈夫でもワシが困るよ〜)

俺「…おいスケさんこの辺に塩ないか?」
スケ「僕も今探してるところです」

アイ「だ〜か〜ら!どうしたらいいわけ?!」
(アイりんずっと側にいてくれないと…あっ消え)
アイ「お父様?!」


▽ムーンブルクのおうはじょうぶつした!

817 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/07(月) 13:26:57 ID:ufxeNNxq
俺「…成仏なされたか」←棒読み
スケ「どうかご無事で」←棒読み
アイ「…あんたらその手の塩は…」
俺「あ、あのお供えにオニギリを作ろうかと思って」
スケ「そ、そうです。せめてもの弔いですね」
アイ「…で、米は?」
スケ「…」
俺「あっさてはスケさんつまみ食いしたなぁ〜」←棒読み
スケ「げっバレたかぁ〜」←棒読み
俺「食い意地はってないで強くなれよ〜」←棒読み
スケ「ちぇっヒドイや」←棒読み
アイ「…まだ言うことある?」
俺「…いえ、ありません」

パシーン

アイ「バカッ!」

見事なまでのビンタが俺にクリーンヒット
その勢いで王女は城内のどこかへ走っていった
俺は頬を押さえながらスケさんと顔を見合わせた

俺「だって…なぁ?」
スケ「正直…あの親馬鹿はキツイですよね」
俺「…まだ魔物いるのに、危ないよなぁ?」
スケ「探しに行かないと…危険な予感がしますね」

ぬわーっ

スケ「悲鳴!?」
俺「ちょっと待て今のは何処かの親父が焼き殺された声だぞ?!」
スケ「気持ちは判りますが急ぎましょう!」

818 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/07(月) 13:28:15 ID:ufxeNNxq


悲鳴が聞こえた方にかけていくと…置き手紙があった
『おうぢょはあづかった゜かぜのとうへこい』
…ヘタクソな字だな

スケ「名無しさん!字も気になりますが…」
俺「ん…お姫様らしいことされやがったな」
スケ「予感があたっちゃいましたね」
俺「あぁ、それとどうやったら『ぬわーっ』なんて…」
スケ「名無しさん」
俺「いや、ゴメン」



一方その頃…

リーザ「ふぅ〜平和ですねぇ」
オズ「そ〜だなぁ…ところでリーザは何で旅してたんだっけ?」
リーザ「私ですか…何ででしたっけ…」
オズ「忘れたの?」
リーザ「はて?…確かリリザの町にアイアンアントが来て…」
オズ「それ理由になんないような…」
リーザ「何で旅してるんでしょうかねぇ」
オズ(…最強だな)

ムーンペタは限りなく平和だった

819 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/07(月) 13:40:13 ID:ufxeNNxq
ストップ
今更だけどPC壊れてっから携帯投稿
よって文章が見やすくなってるか自信ナシ

820 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 13:45:11 ID:wwsXHEaJ
ニット氏
見やすいよ

ガンガレ!
ぬわーーー!!

821 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/07(月) 16:48:18 ID:M26u/mbE
>>798の続き

上空よりボストロールの豪撃が振り下ろされる。
しかし、モョモトはそれを素早く回避。
ドグォッ!!
棍棒が打ち付けられた床面は、轟音とともに大きくえぐれた。
「遅いッ!」
叫ぶと同時にモョモトは鉄の斧をボストロールの腹に打ち込む。
しかし、その衝撃はすべてぶ厚い脂肪によって吸収されてしまっていた。
「グフォフォ、無駄じゃ。痛くもかゆくもないわッ!」ブンッ!
再びせまる棍棒をかわすモョモト。
しかし、彼の顔には疲労の色が濃くあらわれていた。

一方、ソクラテスとサブリナは柱の影にかくれ、ひたすら戦況を見守る。
「あわわ、ヤバイなぁ。もっさんが苦戦するの初めて見たよ」
「あのデブ、ちょっとやそっとの打撃は通用しないみたいね」
「ねえ君、魔法使えるんだろ。メラとかヒャドであいつを・・・」
「無理よ。だってあたし、アバカムしか使えないし」
「お前使えneeeeeeeee!!」
「うzeeeeeeee!あんたは何ができるのよ!」
「僕はこうしてもっさんが勝利するのを待っています!」
「・・・お前、ちょっとこっち来い」
直後、サブリナにタコ殴りにされた。

そんな間にも、モョモトとボストロールの激戦は続いていた。
棍棒を斧で受ける。その度に凄まじい衝撃が、モョモトの体をきしませた。
「グハハハハ!そら、どうした!動きが鈍くなってきたぞ!!」
「・・・・・・」
視界がゆがんできていた。倦怠感が体を支配している。このままではマズい。
あのぶ厚い脂肪を貫通させるほどの、必殺の一撃が必要だ!
モョモトは大きく深呼吸をした。そして意識を集中させ、構えをとる。
一瞬の静寂、サブリナはまるで時間が止まったかのような錯覚を覚えた。

822 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/07(月) 16:50:29 ID:M26u/mbE
だが、次の瞬間・・・
ダダッ!
踏み込みとともに、放たれた矢のごとくモョモトはボストロールに突進する。
「グハハ、無駄じゃ。また受け止めてやるわッ!!」
そのまま腹部に渾身の一撃を打ち込んだ。
ドオオオオォォォッ!!!
斧がぶ厚い脂肪をかき分け、衝撃が本体へと迫る!
「グぶッ・・・!」ボストロールが血を吐いた。どうやら到達したらしい。
しかし、口から血をしたたらせながら、ボストロールはなお笑っていた。
「グブブブ、ふぅ、今のは少しきいたな。しかァし!捕まえたァ!!」
(致命傷になっていない!)そう感じたモョモトは、とっさに腹部にめり込んだ腕を抜こうとする。
だが、腕が抜けない!
「グフフ、終わりだァ・・・」
上を見上げる。にやけ顔のボストロール。振り上げられた棍棒が、容赦なくモョモトに打ち付けられた。
ズガガガガガガッ!!つうこんのいちげき!!!
床に大きなクレーターができ、亀裂が部屋一面に広がる。モョモトはそのまま地面に埋もれた。
モョモトはピクリとも動かない。旅の開始から初めて、彼のステータスが赤く染まった。

「ふゥ・・・」ボストロールは一息つくと、サブリナたちの隠れる柱を見やった。
「おい、貴様ら!」
「ひぃぃぃぃっ!」二人はパニック状態となる。
「君、おとりになりたまえ!その間に僕が逃げる!」
「お前それでも男かああああ!!玉砕してきなさいよ。骨は犬のエサにするから!!」
「冗談じゃない!僕は不良中学生にからまれて、泣きながら財布を出した男だぞ!!」
「何くっちゃべっとる!出てこんかァーーー!!」
ズガァァァッ!!!
ボストロールの棍棒が柱を粉砕!
「ギャアアアッ!!」慌てて飛び出す二人。

823 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/07(月) 16:51:52 ID:M26u/mbE
バラバラと柱の破片が舞い散る中、ボストロールは余裕の表情で告げた。
「安心せい。貴様らなど殺す価値もない。その代わり、髪の毛をわしによこせ!」
「なッ・・・髪は女の命よ!そんなこと・・・」
だが、彼女の横でソクラテスは、泣きながらバリカンを自分の頭にあてがおうとしていた!
「お前にはプライドがないのかあああああッ!!」ソクラテスを蹴り飛ばす!
「グフフフ、ならば死ぬか?」
「それも嫌ね」彼女は一呼吸して続けた「あたしには秘策がある!」
戦況を見守っていたミニデーモンが、上空からボストロールに告げる。
「王様、気を付けて。こいつ、微弱だけど魔力を感じるよ!」
「ふん、メラか?ヒャドか?そんなもの、わしには利かんぞ」
サブリナはボストロールをびしっと指して叫んだ。
「イメージしなさいッ!」
「ハァ?何をじゃ?」
「ひつじが1匹!ひつじが2匹!ひつじが3匹!ひつじが・・・」
「なんて原始的なラリホー!!!」思わずミニデーモンが叫んだ。
だけど7匹目くらいでボストロールは眠った。
「王様ァァァ!あんたアホか!アホなんですねッ!!」
王様の頭を槍で突っつき起こそうとする。しかしなかなか起きない。
その間に二人はモョモトを掘り起こし、逃走してしまっていた。

824 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/07(月) 16:52:45 ID:M26u/mbE
城を離れ、町の外れまで逃走する。
ソクラテスの筋力ではモョモトをかつげなかったのでサブリナがかついだ。
「ハァ、ハァ・・・重いッ!」ドサッ!
地面にモョモトを放り投げる。そして二人は叫んだ。
「モョモト!」
「もっさん!!」
「ZZZZ・・・」モョモトは爆睡していた。
「・・・ねぇ、これ、どういうこと?」
それを聞き、ソクラテスが両手をポンと叩き、言った。
「そういえば、イシスを出てから僕たち、眠ってませんでした」
「馬鹿野郎ォォォォーーー!!」サブリナの豪快な回し蹴りがソクラテスの延髄にヒットした。

以上です。スマソ、今回文量が多め。

>クンブタさん
まだ序章かよっwこれから本編ですか?がんばって!

>ニットさん
ついに3人の旅立ちですね。ぬわーにワロタw

825 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 19:49:53 ID:auU6WEGX
いちげん専用チラシの裏でいい希ガス

826 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 21:42:58 ID:+71tHjmA
みんな面白い!
続き楽しみにしてます!

827 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 23:18:14 ID:MKLH9LT/
>>788-789の続き
http://www.geocities.jp/game_trivia/dq3/

828 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 23:36:09 ID:qU+i8jUv
とりあえず遊び人3人連れて一夜はすごすだろ?

829 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/11/07(月) 23:53:15 ID:wfPDGb8a
ニット氏
未だに、ローレシアは名無しなんだwww

いちげん氏
原始的なラリホーに吹いたwww

>>825
つNGName


830 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/08(火) 02:48:11 ID:4gzb67l1
>816の続き

アイ「ここは…」
?「風の塔だよ」
アイ「私は…はっ!」

アイの両手はロープできつく縛られていた
(そうだ。私はお城で後ろから男に殴られて気を失って…)
状況を整理して改めて見上げる
目の前にいるのはいやに背の高い女
ムーンブルクで襲ってきた男とは明らかに別人だ

アイ「(ということは敵は最低でも二人ね…)」
?「気分はどうだい?王女サマ」
アイ「(…カンに触るわねこいつ)」
?「アンタを王子達がきっと助けに来る…」
アイ「(あ、そういえば名無し君ひっぱたいたんだった)」
?「そのときが狙い目…一網打尽ね」
アイ「(怒ってないかなぁ…でも私悪くないし)」
?「あはっ考えただけでゾクゾクするね」
アイ「(…今日の晩御飯なんだろう)」
?「おや、とうとう王子サマ達が来たようだね」
アイ「(私肉系統は駄目なのよね…)」





831 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/08(火) 02:50:14 ID:4gzb67l1



俺「チッ俺のせいだな」
スケ「まぁまぁ気に病むことはないですよ」
俺「しかし…リーザがいないのは痛いな」
スケ「…えぇ、手紙には僕達以外は連れてこないようにとありましたからね」
俺「今から罠にかかりに行ってるようなモンだ…覚悟しねぇと」
スケ「ですね。僕も気合い入れていきますよ」

気合い入れていけるなら普段からそうしてほしいなぁ
そう思ったがあえて口にはしなかった
きっとスケさんの弱さは天然だろうし自覚もしてないだろうし

スケ「…それにしても誰がアイさんをさらったのでしょうか」
俺「…」
スケ「心あたりが?」
俺「…いや」

ガコッ

スケ「なっ!?」

塔の中腹を越えたあたりだ
スケさんが落とし穴に落ちてしまった
しまった……!
罠にかかりに行くのを承知の上だったはず
なのになぜ注意を払わなかったのか
俺は自分の不注意を悔やんだ



832 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/08(火) 02:55:08 ID:4gzb67l1
しかし…

敵は想像以上に頭の切れるヤツのようだ
戦力を分断させて一人一人叩く作戦…理にかなっている
スケさんと合流しようか悩んだが先に進むことにした
薬草は沢山あるし『罠』の可能性が怖かった

俺「アイ!無事か!」
アイ「あ、名無し君!」
俺「誰にやられた?」
アイ「今日の晩御飯何!?」
俺「…は?」

?「久しぶりだね」
俺「!」
?「怨み…晴らしに来たよ」
俺「やっぱり貴様か…マギサ!」
マギサ「おや?判ってたのかい?」
俺「途中からな。貴様が幻覚呪文の使い手だと思い出したよ」
マギサ「判ってるじゃないか。そう、あの時アタシは身代わりを作った」
俺「へっ俺も抜かったな」
マギサ「アタシを素人呼ばわりしたツケ…払ってもらうよ」
俺「黙れ。どうせ今回の作戦も貴様のものじゃなかろう」
マギサ「…なんだと」
俺「この綿密さ、考えた奴はただものじゃあないな」
マギサ「はっ」
俺「でも貴様はただものだよ」
マギサ「やっぱアンタは気にさわるね…殺すよ?」
俺「断る」

833 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/08(火) 03:03:52 ID:4gzb67l1
スケ「…貴方は」
「お初にお目をかかる。我が名はゴザ」
スケ「ゴザ…?」
ゴザ「以後、お見知りおきを…」
スケ「(名前がダサい…)」
ゴザ「会えて嬉しいんですが、貴方を殺さなければなりません」
スケ「いや、僕もそういうわけにはいきませんね」
ゴザ「利害関係が一致しないですね」
スケ「気はあいそうなんですけど」
ゴザ「まったくですね」
スケ「戦うしかないですか?」
ゴザ「ないでしょうね…」
スケ「では…」



一方その頃ムーンペタ…

リーザ「スケさん大丈夫ですかねぇ〜」
オズ「いや、大丈夫じゃないだろ」
リーザ「やっぱり死んじゃってますかねぇ」
オズ「いの一番にだろうな」
リーザ「あの人旅なんかしてていいんですかねぇ〜」
オズ「いやぁ駄目だろ」

果てしなく平和だった

834 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/08(火) 03:07:35 ID:4gzb67l1
あぁ素晴らしきかなシリアスストーリー
むしろ面白い話のかきかたが判りません!

835 :ニット ◇KPjBfQTjwI:2005/11/08(火) 10:14:03 ID:tsctDXVr
それにしても…
いつの間にか城内の奥まで来たみたいだが
あらためて酷い惨状だ
ムーンブルク兵の無念が亡霊となっている
中には死にきれずに腐った死体となった者もいるようだ
アイ王女も無事ではないのだろうか…

836 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 10:19:54 ID:+GkviJDq
何がしたい?騙りか?

837 :クンブタ36 ◆DQ1kNbTA36 :2005/11/08(火) 12:39:03 ID:dE+qsicw
>>834
ご冗談を ニット氏は 面白いではないか!

838 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 13:35:18 ID:rJmdKQby
ニット氏続きが気になって死にそうだぉwwww

839 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 14:24:30 ID:rMe5kGdK
ニットおもしろいと思うよ。読みやすいしね。

840 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 17:51:54 ID:dMQVImNd
死にきれず腐った死体wここは狙ったのか?

841 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/08(火) 19:00:03 ID:4gzb67l1
あ゛… しまった
にっとは ひょうげんを あやまってしまった!

死ぬに死にきれず、的なニュアンスで受け取ってくださいな
キチンと文書確認してないツケが回ってきたな…

あとFC版2を久しぶりにやってみた
名前は『ななし』
気になったのでサマルトリアに行ってみたら
サマルトリア王子の名前もすけさんだった!運命を感じたw
…まぁムーンブルクは未確認だけど

842 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 23:56:20 ID:J+yutOuK
>>795いちげん氏
乙!
バーサク状態、イイネ!
バレバレのボストロールを想像して笑っちゃったよ。

>>802クンブタ氏
乙!
続きが出来たんですね!
これからも頑張れ!

>>805ニット氏
乙!
ネジが抜けてそうなのがイイネ!

>>816ニット氏
乙!
アイリン、ワロスwww

>>821いちげん氏
乙!
ボストロール、強いなぁ。

>>830ニット氏
乙!
アイは人の話を聞かない子なんだねwww

843 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/09(水) 15:06:48 ID:PVUNAOiU
>>824の続き

そのまま宿屋へ行く。
男女別々に部屋を取り、とりあえず今夜はここに宿泊することにした。
モョモトをベッドに寝かすと、ほどなく赤く染まり始める空。
そして廊下の窓際に立ち、ずっと外を眺めるソクラテス。
「ねえ、あんたは寝ないの?」サブリナが問う。
「ええ、僕はこのまま朝がくるのを待っています」ソクラテスは薄い笑みをたたえて答えた。
「ふーん、別にあんたがそうしたいんなら止めないけど・・・」
サブリナは自分の部屋に入る。彼女はドアから顔を半分のぞかせて言った。
「あたしの部屋に入ってきたら・・・殺す」
「ははは、僕はそんなことしませんよ」
「そう、ならいいけど・・・」ガチャリ、しっかり施錠。
だがその夜、猫に変化したサブリナは何だかすんごいうなされた。

ちゃーらーらーらーらっちゃっちゃ♪

朝になり、ドアを開けたサブリナが見たものは、
異臭を放つ大量のティッシュと、そこに干からびて倒れるソクラテスだった。
なんかうめいてる「サ…サブリナタン…ハァハァ……」
「きもッ!!」とりあえず蹴飛ばした。

844 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/09(水) 15:07:40 ID:PVUNAOiU
モョモトの部屋に行く。
しかし、そこにモョモトの姿はすでになかった。
宿屋の親父によると、すでに城に向かったらしい。
二人は急いでモョモトの後を追う。
衛兵のいなくなった城門を通り抜け、そのまま王座の間へと向かった。
扉を開き、そこに入った彼らが見たものは、
鉄の斧を片手にたたずむモョモトと、床に倒れて気絶するボストロールの姿だった。
「モョモト・・・これ、あんたがやったの?」
ゆっくりと振り返るモョモト。よく見ると彼の姿はボロボロであった。
パチパチパチ・・・上空から拍手が起こる。ミニデーモンだ。
「いやー、いい戦いだったね」
それを聞いたモョモトがにらむ「貴様、俺を見下ろすな」
「フフッ」馬鹿にしたような笑い。
その瞬間、モョモトはジャンプし、さらに壁を蹴ってミニデーモンに迫った。
そのまま斧を繰り出すが、ミニデーモンは姿を消してそれを回避!
「ぬッ!?」
「ここだよ」背後に出現するミニデーモン。
「メラミッ!」放たれた巨大な火の玉が彼の背中に直撃した!
ドゴオオオオォォォッ!!!
勢いのまま壁に激突し、瓦礫に埋もれるモョモト。
「あはははは、ボストロールを倒したくらいで調子に乗らないでほしいな。
 僕がその気になれば、一瞬で君たちを殺すことだってできるんだよ」
サブリナとソクラテスが絶句する中、ミニデーモンは大きく叫んだ。
「メガンテ!!」
「うわァァーーーー!!」
思わず頭を抱えてうずくまる二人。
しかし、なにもおきなかった!
「あははは、冗談だよ。じょうだん!そんなつまらない殺しかたはしないさ。
 君たちにはね、とっておきの遊び場を用意してあるんだ。早くネクロゴンドへおいで!」
そう言うと、ミニデーモンはゆっくりとその姿を消し、どこかへ去っていった。

845 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/09(水) 15:09:05 ID:PVUNAOiU
とにもかくにも、偽の王様は倒したわけである。
サマンオサの住民は歓喜につつまれた。
地下の牢屋から捕まっていた者たちが解放され、
さらに秘密の地下牢からは本物の王様が発見されたらしい。
その日、モョモトたちは王座の間へと呼び出された。
「では王様を呼んでまいる。しばし待たれよ」
大臣が奥の部屋へと立ち去る。
ほどなくして立ち去った先から声が聞こえてきた。
「王様、さあ!彼らにねぎらいの言葉を!」
「ええ〜〜、いいよ、わし。お前かわりにやっといてよ」
「サマンオサを救った英雄たちですぞ!どうか王様が直々に!」
「あ、わし、何かお腹痛くなってきた・・・」
「王様ッ!」
大臣に引きずられながら出てきたのは、
金髪のカツラ(王冠つき)をかぶったドルイドだった!
「・・・・・・」
王様はビクビクしながら、モョモトたちと目を合わさないように王座へと向かう。
「さあ、王様!彼らにお言葉を!」
王座にすわった王様は、おどおどしながら言った。
「あ、あの・・・、君たち・・・ごめんなさい」
「王様!何故あやまるのですか!?」
「い、いや・・・だから、褒美をあげるから、あんまり深く詮索しないでね」
もう、何か面倒くさくなってきたので、モョモトたちは褒美をもらってサマンオサを立ち去った。

以上です。

846 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/09(水) 16:28:35 ID:okj76cZd
ソクラテスはそんなやつだったのかwww

847 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/09(水) 19:45:47 ID:nK7otx3Q
乙!!最近趣味がこのスレを読むことになってるよ。

848 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/11/10(木) 00:40:41 ID:ll1sYb+n
VIPから来ますたwwwこのスレ最高www

849 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 01:52:09 ID:7Mvoor6p
ニットマダー?

850 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 07:22:13 ID:nPqewMtn
みんな最高!!!!
特にニットがいい!!

851 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 08:29:47 ID:U0jncSua
テンション高いの好きなんでいちげん楽しみw

852 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/10(木) 16:06:03 ID:OT8Pf8iH
マギサ「今回は油断しないよ」

マヌーサ…やはりこの呪文か

俺「馬鹿の一つ覚えが…」
マギサ「あはっこの広〜い部屋でよくそんな台詞が吐けるね」
俺「どうせ仲間の入れ知恵だろう?威張るな」
マギサ「ホンット腹が立つね、ギラ!」
俺「つぅっ…」
マギサ「ホラ…アタシを殺してみなよ…ギラ!」
俺「ぐぁっ…!」
マギサ「あっははははっ!ふがいないねぇ」
俺「…黙れ」

強がってはいるものの…危険だ
確かにこの広い部屋は逃げ道もない
俺との対戦を想定したうえで最高の形だろう
そしてあっさりマヌーサにかかる俺も俺だ

マギサ「ギラ!」
俺「あああぁぁっ!!」
マギサ「あはっあははははっ!いいねぇその声」
俺「ハァッハァッ…」
マギサ「もっと聞かせとくれよ…」
俺「がはぁっ!」

…やべぇな。マジで体と頭の意識がズレてきやがった
恐らく俺のHPは10もないだろう
あと一発食らえば…死ぬ

853 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/10(木) 16:07:42 ID:OT8Pf8iH


マギサ「為す術もない…かい?」
俺「ゴホッ」
マギサ「もっと楽しめると思ったのに…残念だよ」
俺「…」
マギサ「玩具は壊れたら捨てなきゃね…」
「バギ!」
マギサ「キャア!」

真空の刃がマギサに襲いかかる!
さっきまでロープで繋がれてたはずのアイが呪文を唱えたのだ

マギサ「あ、アンタ…いつの間に!」
アイ「気付かれないようにバギを使うのは苦労したわよ」
マギサ「バギで…!ロープを破ったというの?」
アイ「ま、ね。まだまだ為す術(呪文)ならあるわよ、ベホイミ!」

俺の体中の火傷が癒されていく…※HP8/63→48/63

俺「…わり、助かった」
マギサ「チイッ」
アイ「それじゃあそろそろ…反撃開始?」
俺「…だな」

854 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/10(木) 16:08:37 ID:OT8Pf8iH


マギサ「…」

∇マギサはにげだした!

俺「あっ待て!」
マギサ(『いいか…もしも二対一になりそうになったらすぐ逃げなさい』)
アイ「待ちなさ〜い!」
マギサ(『そしてすぐに僕のところに来てください』)



マギサ『何でよ!アタシは負けない!油断もしない!』
ゴザ『黙りなさいマギサ、貴方に口出しする権利はありません』
マギサ『でも…!』
ゴザ『それとも今、死にたいのですか?』
マギサ『…!…わかったよ』
ゴザ『いい子ですね。それでは風の塔で待っていて下さい』
マギサ『あぁ…兄さん』
ゴザ『それでこそ僕の妹です』

855 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/10(木) 16:10:26 ID:OT8Pf8iH
待たせたな!いやごめん冗談
>830の続きですた

あとFC版ドラクエの続き
ムーンブルクの王女の名前もアイリンだったw

856 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 16:29:39 ID:6CBnjXLl
【ドラクエ5】 1992年9月27日発売(日曜日)

ようやく予約できたデパートに、バスで1時間かけて買いに行き
開店と同時に店内へダッシュ、玩具売場へ
帰りのバスの中で待ちきれずに封を開け、説明書を読みふけっていたことを
昨日のことのように覚えている

857 :ニット ◇KPjBfQTjwI:2005/11/10(木) 16:30:16 ID:6CBnjXLl
ドラクエ1 竜王
ドラクエ2 シドー
ドラクエ3 ゾーマ(ベホマをかけると100以上のダメージを与えられる)
ドラクエ4 デスピサロ
ドラクエ5 ミルドラース
ドラクエ6 デスタムーア
ドラクエ7 オルゴデミーラ
ドラクエ8 ラブソーン
ドラクエ9 ポックンブリード

858 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 16:40:56 ID:ywiduKdN
女遊び人3人連れてセックスして堕落してる毎日を送るな

859 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 17:05:20 ID:bJYr/URJ
>>857
この人はSS書いてる本物さんとは無関係だよね?
スルーしていいかしらん>ニット氏

860 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/10(木) 17:09:34 ID:OT8Pf8iH
いいよん>859
つーか何だその女言葉はww

861 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 17:40:33 ID:bJYr/URJ
わかった!!わよww

862 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 21:00:07 ID:1OMuFMMW
アイ王女のベホイミ回復力がテラヒクスwwww

863 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 00:41:25 ID:RK2Eioj7
http://www.geocities.jp/wkyph558/

864 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 01:11:25 ID:XZr4l2Dv
なんかvipが来てるな・・・

865 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 04:40:26 ID:Byt4mpVd
>>862ワロタ

866 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 17:00:14 ID:+jN1qBJ5
スケはしんだんだな…

867 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 08:04:29 ID:Ou+qSu6u
ふぁいぶの続きマダー?

868 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 08:34:51 ID:YErEkONM
グフなんとかなんで書いてんの?
糞つまらんよ
いちげんとニットは神やけど
お前よりおもしろかったふぁなんとかもロムに戻ってんだからお前も半年ロムってろよ

869 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 09:43:49 ID:3QdJZCPP
グフなんてコテのつく奴イネーよ馬鹿

870 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 09:46:43 ID:U87NQBbY
ザクグフゲルググ(((((゚д゚;)))))

871 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 10:36:53 ID:7hrBw8z6
なんかスレ名と掛け離れてきた感あるよな。
オレがドラクエの主人公だったら なのに
今じゃ、ドラクエの小説を書くスレ になっちまってる。

872 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 11:33:50 ID:QpJuZwyn
同意。

873 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 12:30:04 ID:U87NQBbY
そんなゆうなや
一時期の乱発から一息ついて
今は実質ニットといちげんしか動いてないしスレが止まるよりはいい
ニットはちゃんと一人称だしな
いちげんは俺ではないものの初代の空気を感じる(最近は薄いけど)

874 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/12(土) 14:05:10 ID:6g0UbfYe
マギサ「兄さん!」
俺「しまった!新手か!」
ゴザ「…マギサかい?」
俺「お前…!スケさん…」
ゴザ「正直…弱かったですね」

たどり着いたそこに見たのは信じられない光景だった
兄さんと呼ばれた男の前でスケさんが横たわっている
とてもさっきまで元気だったとは思えない。ピクリともしない
動くことを忘れたそれは、人形のようにダラリと肢体を投げ出している

ゴザ「ロトの子孫とは…こんなものですか?」
アイ「スケさん…」
俺「すまないスケさん…俺のミスだ」

どれだけ口を開いても出てくるのは悔恨の言葉だけだった
スケさんの顔についた血や泥を払い、専用の棺桶に入れた
使い倒してるからさぞかし心地もいいだろう

ゴザ「気はあいそうだったんですけどね…」
俺「貴様、馬鹿にしてるのか?」
ゴザ「とんでもない。ただ本当にそう思っただけです」
俺「じゃあ、何故殺した」
ゴザ「理想と現実は違います。彼は敵です」
俺「…そうか」

俺は静かに剣を構える
余計なことはなにも考えず、なにも見ず

875 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/12(土) 14:06:30 ID:6g0UbfYe
俺がコイツを倒せばいいんだ。そうすればスケさんも助かる
マギサの兄らしき男は何やらブツブツ呟いている
このチャンスを逃さない手はない
先手必勝とばかりに剣を片手に飛込んだ

俺「念仏なんか唱えてんじゃねぇぞ!」
マギサ「あはっ分かってないね!兄さんはアタシ以上の呪文の使い手!」
ゴザ「地獄の業火よ…雷(いかづち)となり全てを焼き尽せ」
アイ「まさか!ベキラマ!?」
俺「え?」

一瞬

炎に包まれる俺自身をみた
同じようにして炎に巻き込まれるアイの姿も目の端に写った
途切れ途切れになる回路…僅かに、考えた
ごめんな。俺、コイツに勝てねぇわ
仇とか全然討てる気がしねぇ…むしろ誰か討ってくれよ
誰か…よ…

ゴザ「あれ?もう終りですか?」
マギサ「…兄さんやっぱり凄いよ」

876 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/12(土) 14:07:34 ID:6g0UbfYe
ゴザ「…それにしてもマギサ、貴方はまだ『詰め』が甘いようですね」
マギサ「…あれはあの女が…!」
ゴザ「黙りなさいマギサ、戦闘とは常にあらゆる可能性を考えるものです」
マギサ「?」
ゴザ「それが完全に判らないうちにはハーゴン様の直属部隊にはなれません」
マギサ「…」
ゴザ「また軍事書物をはじめから読み直しです」
マギサ「えぇ!?本当にかい!?」
ゴザ「そりゃそうですよ。ルーラ」

マギサ「うへー。またあの本をかぁ…」
ゴザ「マギサ?貴方はもうひとつミスをしています」
マギサ「え?」
ゴザ「彼らの内の蒼い男はまだ生きています」
マギサ「え!何で止め刺さないのさ!」
ゴザ「貴方に気付いてほしかったんですよ…あらゆる可能性があると言ったでしょう?」
マギサ「う…」
ゴザ「それに…スケ…彼は僕に似ている」
マギサ「は?」
ゴザ「もう一度なら…とも思いましたしね」

ゴザ「ロトの子孫とやらよ…また逢いましょう」

877 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/12(土) 14:09:41 ID:6g0UbfYe



…俺はまだ生きていた
何故生きているか判らない…が、とにかく脱出しなければ
塔内で回収した風のマント…これがあれば高い所から飛び下りても平気だと聞く
キメラの翼も持っている…助かるんだ

ポタ

突然眼から、涙がでてきた
泣きたいなんて思ってもいないのに勝手に流れてくる
そうか、悔しいんだ
俺の『力』で守ることが出来なかったことが悔しいんだ
嗚咽が止まらない。止まらないんだ
止めたいと思う気持ちとは裏腹に涙はとめどなく溢れ続けていた

878 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/12(土) 14:12:30 ID:6g0UbfYe
STOP!

このまま行けばもうすぐ次スレがたつわけだけど
その時の題をいじるってことになりそうだすよね…
あとその時のために登場人物紹介を作ろうかと思ってる俺ガイル

879 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/12(土) 14:13:42 ID:6g0UbfYe
またミスった…携帯って不便
>852からの続き

880 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/12(土) 16:29:07 ID:Tb1azFwy
見守ってるよー。がんばれー。

881 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 16:29:31 ID:QpJuZwyn
>>878
ご冗談を…あなたはニット氏ではありませんか

882 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 16:54:38 ID:MJwEVPEX
>>880
今書き溜めてるかい?

883 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/12(土) 22:06:01 ID:Tb1azFwy
>>882
ロムに撤してますです・・

884 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/13(日) 01:15:41 ID:wF2iNRnu
※このドラゴンクエスト2はFC版仕様です
ホイミやベホイミの効果は従来のものより低いです
しかしシリアス戦闘シーンとなると効果が著しく変わることもあります

【名無し(ローレシアの王子)】
会話時の表記は俺、すべては彼目線だから
勇者の子孫でありながら呪法の才には恵まれなかったようでその代わりに人間離れした頑強さを持つ
ムーンブルク落城の知らせを聞いた親父により半ば強制的に旅に出されたのが始まり
その中で数々の人物に出会い彼は成長していく
しかし思考回路は常識人そのものなので個性の強すぎる仲間達に挟まれ苦労しているようだ

【リーザ(リリザの町人)】
毎日スライムを踏むことにより常人とは思えない強さを手にした一般人代表
リリザの町で平和に過ごしていたのだが名無しに護衛を頼まれ、それ以降成り行きでついていく
そのことを当の本人は忘れてはいるが何か幸せそうなのでそれはそれで構わないのだろう
他人に回復呪文をかけるという発想がないらしく何度か名無しを瀕死にまで叩き落としている
しかしその都度何もなかったかのような顔で心配するあたり
ツンデレの気があるのは確かか

885 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/13(日) 01:16:20 ID:wF2iNRnu
【スケ(サマルトリアの王子)】
いつどんな時でも敬語を忘れない好青年
その笑顔の裏には信じられない冷徹さを隠している
またドSというのもあるのだがそれの斜め上をいく虚弱さが災いし目立たない
決して彼が一般人より弱いわけではない
要はリーザ>>>>>名無し>>>>スケ>一般人
というだけである

【オズ(おおねずみの息子)】
世には勇者の父親という凄いのか凄くないのか判らない肩書きがあったが
彼の場合は間違いなく辱めだろう
本人は何ら気にしていないどころか誇りにさえ思っていそうだが
その純真さ故に父親を殺した名無し達に復讐にきてしまった
結果はリーザに倒され、しかも偉そうに説教された後どういうわけか改心して旅に同行
その後は名無しに次ぐ常識人振りで彼がいるといないとでは話の進行速度が違う

【アイ(ムーンブルクの王女)】
つい最近まで犬だった天然少女
ムーンブルク王には溺愛されていたようでアイりんと呼ばれていた
極上のマイペースな性格は過去にも相当の人達を困らせたことだろう
外見はFC版とSFC版の中間ぐらいの年頃の美少女
ロリ好きにもお姉さん好きにも対応できる物件でございます

886 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/13(日) 01:24:07 ID:wF2iNRnu
登場人物紹介前編
次回は敵の紹介

っつーか敵はそんなにいないことに気付く俺ニット

887 :ニット ◇KPjBfQTjwI:2005/11/13(日) 12:56:15 ID:dGWQM/J6
元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね
元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね
元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね
元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね
元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね
元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね元木氏ね





888 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/13(日) 14:02:47 ID:91XNZ3QC
>>845の続き

ネクロゴンドの洞窟。
凶悪なモンスターがはびこる、その深く険しいその洞窟は、
人間にとって地上最悪の場所であり、同時に魔王軍にとって最強の城塞であった。
その最下層・・・
漆黒の闇がわずかに揺れる。
「・・・ミニモンか?」ライオンヘッドがつぶやく。
やがて闇から、にじみ出るようにしてミニデーモンが姿を現した。
「しばらく姿を見せぬと思っていたが、どこへ行っていた?」
「ふふふ、ちょっとサマンオサにね。面白いものを見てきたよ」
「ナニナニ?おしエテヨ!」物陰から物陰へ素早く疾走する影。はぐれメタルだ。
「ハゲ丸(ボストロール)が勇者にやられたよ」
「何、四天王の中でも屈強な力を持つハゲ丸が!?」
「勇者はもうすぐここにやって来るだろうね。
 僕が誘っておいた。ふふ、歓迎の準備をしなくちゃ」
二人の間をはぐれメタルが横切る。そして物陰に隠れながら言った。
「デモ、あいつラ船取ってナイよ」
「・・・え?」ミニモンの顔色が青くなった。
「確かくろこしょうも取ってナイ」
「・・・マジで?めちゃめちゃ序盤じゃん!
 あいつら来るのまだずっと先じゃん!!」
ミニモンは、サマンオサで言った自分のクサイ発言を後悔した!

889 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/13(日) 14:03:53 ID:91XNZ3QC
その頃、モョモトたちは旅の扉を前にしていた。
「右か、左か、どっちだ?」モョモトが言う。
「右だよ、右!そっちに行けばロマリアに戻るから!」サブリナが叫んだ。
「ならば左だ!」
「何故に!?」
「裏をかく!」
「誰の!いったい誰の裏をかくの!?」
そんなこんなで一行はオリビアの岬についた。
旅の扉を出るとそこは宿屋だった。あいのおもいでまんじゅうを3つ買って外に出た。
外は大嵐だった。びゅうびゅうと風が吹き荒れ、海は複雑な海流がうねっている。
さすがは自殺の名所だ。ソクラテスが何かに引き寄せられて海にダイブ!
だけど放置。こんな場所に用はないので先に進んだ。
しかしサマンオサでボストロールを倒したことが噂になっているらしい。
モンスターは彼らを恐れて全く出現しなくなっていた。
「つまらん!平和だ!!」
「そうね・・・」
そんな彼らを木陰からのぞく影があった。
「兄貴、やばいっすよ!逃げましょうよ!!」ハンターフライが言う。
「ばっけろう!貴重な出現のチャンスをみすみす逃す気か!?」とデスジャッカル。
「でも、あいつらボストロール倒したんすよ!俺らじゃ相手になりませんよ!」
「だがここで出現しないと、俺たちこの先ずっと出番がないような気がする!!」
(※デスジャッカルとハンターフライはVにしか出現しません)
「おのれ、ほりいゆうじ!!!」
「行くぞ!うおおおおおおお!!!」
デスジャッカルとハンターフライは二人に向け突進する!!
だがその時、モョモトは喉が渇いたので聖水を飲んだ!
二匹の姿は一瞬にして消滅した!!

890 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/13(日) 14:05:01 ID:91XNZ3QC
バハラタという町に着いた。
入った瞬間「バクシーシ!」と叫びながらたくさんの人々が彼らに寄ってくる。
群がられた時点でモョモトは無双乱舞を発動!50人くらい倒したら誰も近付かなくなった!
やがて川のほとりに出る。たくさんの人が水浴をしていた。
「聖なる川の流れで身を清めてんだよ!」
「このためにはるばる旅をして来たんだよ!!」
なぜかみんな半ギレだった。
ふと目をやると、上流からソクラテスっぽいのが流れてきたが、見なかったことにした。
立ち去ろうとすると老人が彼らに駆け寄る。
「おい、おまえら!」
「なんだ!」
「孫娘のタニアがさらわれた!助けろ!!」
「わかった!」
しかしその瞬間、凄まじい勢いで青年が割り込んだ!
「まて!俺はグプタだ!俺が行く!!」走り出すグプタ。
さらに別の青年たちが次々に割り込んできた。
「俺はグプタBだ。俺も行く!」
「拙者、グプタCでござる。拙者も・・・」
「僕はグプタDなんだけど、僕も行っていいかな?」
「おいらグプタEだけど、おいらは行きたくないぞ!」
「ぷるぷる。ぼくはいいグプタFだよ・・・
グプタJが立ち去ったあたりで、サブリナが老人に聞いてみた。
「ねえ、グプタって何?」
「知らね」
殴り飛ばした。

悪党のアジトが北東にあるらしいので、そっちに向かった。
途中にたくさんのグプタが倒れていた。
どうやら互いに殺し合ったらしい。
アジトに到着。入り口に「(有)カンダタ企画」という看板があった。
何かものすごく嫌な予感がした。

891 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/13(日) 14:05:25 ID:91XNZ3QC
投下終了。

>>871
すまん。スレの趣旨に反してるようなら千一夜にでも移籍するよ。

>>873
それを言われてものすごく衝撃を受けた。
俺、なんか地の文が出てきてるなぁ・・・

892 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 15:25:55 ID:5f0ikw56
いちげん氏
ダメと言うか三人称視点で描いちゃってるのが個人的にマイナスだなと思ってる。
ニット氏のように自分目線で書いてみてはどうかな?
一人称の方が視聴者としても感情移入しやすいしね

「彼等」ではなく「俺等」
「モョモトは思った」ではなく「俺は思った」とするだけでも大分違うと思うぞ

893 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 16:31:51 ID:WchMO4oI
私も書いてみたいなー。♀視点になるけど。

894 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 20:47:05 ID:dOCg5KOI
>>893 禿しくキボンヌ
頑張ってください

895 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/13(日) 21:03:39 ID:PZdaGDRT
>>892
うああ、そこで根本的に間違ってたですか。
でも一人称はちょっと俺には無理ぽ・・・
正直モョモトの心情は俺にも理解できん・・・

ところで、寒くなってきたねぇ。
うちには冷暖房設備がないのでこれからつらいなぁ。
アイロンの電源入れて立ててみたらちょっと暖かい。

896 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 21:24:09 ID:C+OTdSPb
>>895
ガスコンロがあるじゃないか。


火事と火傷に気をつけねばならんが。

897 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/13(日) 22:57:50 ID:wF2iNRnu
>893
おぉ、初の女性書き手登場…か?
ムーンブルク3もしくは4の女勇者ビアンカフローラetc…
女キャラでもかなり面白くなりそうな面子がいるなぁ

しかし俺は一部の人に嫌われてるなぁ、とちょっこすオモタ

898 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 23:23:13 ID:ZWwoI6IM
>>897
誰に嫌われているかkwskと書こうと思ったが…
なんとなくわかったw
スルースルー

899 :使いますよイオナズン:2005/11/14(月) 02:04:15 ID:IRLEpkl3O
メダル集められん

900 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/14(月) 02:49:46 ID:VwzXC9HwO
いちげんは今のままで充分おもしろいよ

901 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/14(月) 03:35:39 ID:I86NIO+0O
みんな乙

902 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/14(月) 08:32:34 ID:cSTOb+uOO
>>893です。

実はDQ4やビアンカよりも、Xの主人公をやってみたいのです。ふぁいぶ氏はもう書かないのかな?

903 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/14(月) 11:59:34 ID:fyXBgq+a0
>>895
だったらムリに一人称にしなくてもいいかもね
>>897-898
全員に好かれようなんてムリムリ
やりたいようにやればいい
>>900
同意

904 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/14(月) 12:35:14 ID:AJNdjUqD0
モョモトのキャラは行動が一般的では無いから一人称しても全く共感できないと思われ。
が、おれは>>1から読んでて>>483まで読んだとき
「モョモトや、起きなさい。私のかわいいモョモト・・・」

名前が読みにくくて読むの数日放置した。
>>902
ふぁいぶ氏の読みたいねぇ

905 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/14(月) 15:50:11 ID:kwAwSZHpO
>>902
是非読みたいです。
あとバイト始めてから書くことができず、中途半端になったのを深く謝罪しますです。

906 :たまご ◆CG9Z/ZFOQU :2005/11/14(月) 23:55:22 ID:cSTOb+uOO
>>902です。では書いてみたいと思います。


僕の名前はアルス。親父と一緒に旅をしている。
生まれた頃から僕は男として育てられてきたけど、実は女の子。親父は今まで僕が女という事を周りに隠してきた。


パパス「アルス、起きろ」
僕「何だようぜぇな。」
パパス「港についたぞ!」
部屋から出てみると、そこは小さな港だった。パパスは早速見知らぬオバさんと話をしている。港には僕と同い年くらいの女の子もいた。

パパス「ちょっと話すっから待ってろ!」
僕「手短にな!!」

全く、親父の立ち話は長いんだよな。主婦みてぇだ!早速飽きてきた…

僕「あ、ちょうちょ!」

ちょうちょをみつけた!

907 :たまご ◆CG9Z/ZFOQU :2005/11/15(火) 00:10:55 ID:PYd6x3LHO
ちょうちょはまるで僕を弄ぶように飛んでいる。やはり僕もまだ子供。ちょうちょを追いかけた!


僕「ちっ!見失った!」
舌打ちをしながら現実に戻ると、三匹のスライムが周りを囲んでいた!!

スライムA「虐めちゃうぞぉーー」
僕「うぜぇ!寒天野郎が!!」ディクシ!!スライムAを瞬殺!!

スライムB「うぉぉーー!」たいあたりしてきた!しかしダメージは受けない。
僕「生ぬるいわ!」ディクシ!!アッパーがメガhit!!!スライムは燃え尽きた!

スライムC「糞が!氏ねーー!」スラ・アタック炸裂!初盤のスライムが何故その技を!?
あ、僕とっても瀕死状態!!

その時…

パパス「ぬぉぉぉーーーー(ry!!!」
パパスがあらわれた!!

908 :たまご ◆CG9Z/ZFOQU :2005/11/15(火) 00:19:42 ID:PYd6x3LHO
パパスは目にも止まらぬ早業でスライムを一口大に切り刻んだ!!
グミみたいでおやつによさそうだ!

パパス「大丈夫か?」
僕「大丈夫な訳ねぇだろ!」
パパス「ホイミ!」回復した。

パパス「すまんな。ちょっと思い出話に花が咲いてな。わはは」
笑っているパパスの口元にはあんこが付いていた。この野郎!おはぎまでご馳走になりやがって。

それはともかく港を後に北に向かった。途中スライムやドラキーが現れたが、サンタローズのチェ・ホンマンことパパスが瞬殺した!容赦ない事この上無し!!


909 :たまご ◆CG9Z/ZFOQU :2005/11/15(火) 00:21:43 ID:PYd6x3LHO
ひとまず今日はこれまで。難しいですね…

なんか面白くない気ガスorz

910 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 00:24:58 ID:jYasMEj70
乙〜正直いまいちでした
他の人を見習って自分らしさを出してってほしいです

911 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 00:42:31 ID:tZqm+Q7jO
正直言ってつまらん。
女の笑いのセンスってやっぱりこんなもんだよなぁって感じ。

912 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 00:49:25 ID:xE1p41FO0
>>911
正直言ってうざい。しかも差別かよ。
そんなデカイ口叩くんなら、お前が一筆書いて見ろ。

913 :たまご ◆CG9Z/ZFOQU :2005/11/15(火) 01:05:36 ID:PYd6x3LHO
ですねorz
修行してきますノシ

914 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 01:10:28 ID:Rx5dNx+b0
>>912
>しかも差別かよ
お前は批評よりも

>女の笑いのセンス
この一言に噛み付きたかっただけではないのかと。

915 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/15(火) 01:12:46 ID:aZxMC+xHO
登場人物紹介(敵編)


【ゴザ(ハーゴン特設軍部隊長)】
何時如何なるときもも顔色ひとつ変えない男
体術は芳しくないが突出した魔力を秘める
知力も大変優れており主君に代わりハーゴン軍の指揮をとる
風の塔での対決で圧倒的な強さを見せて名無し達を全滅寸前に追い込むが
自身の気まぐれで止めをさすことなく去る
どうやらスケに自分に似たものを感じたようだが
強さという点ですごく違うと思う

【マギサ(ゴザの弟)】
幻覚呪文のプロフェッショナルと名乗っているが
実際の所マヌーサを使わないとどうしようもないだけである
ゴザの弟という経歴を利用してハーゴン軍に入りたいようだが
ゴザに止められている模様
実戦での頭の回転が悪く二度の戦いでも裏をかかれっぱなしだった
現在利用できる呪文はマヌーサとギラのみ、何だ弱ぇじゃん

916 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/15(火) 01:15:22 ID:aZxMC+xHO

たまごさん乙ですー
主人公が女は反則だろ…色んな意味で
ヘンリーとの二人旅想像したら(ry
因みに内容云々についてはは俺はまだ何も言えない
次に出す話が面白いかもしれないし面白くないかもしれない
個人的にはこのままフェードアウトされるよりはめげずにも少しやってみてほしい
俺が言うのも何だけど話一編じゃ判断しかねるや

あとふぁいぶ氏に存続する意思をはっきりと答えてもらった方がよくない?
つーか俺がそう思ってるんだけど、はっきりしてほしい
レスを見てると分かることだけど
俺を含めて彼の続編を心待ちにしている人は多数いるわけだ
でもバイトがあまりに忙しいんなら仕方ないよ
人の都合にあれこれ言わない。引き際ってのもある
ただ本家ドラクエの発売の延期じゃないんだから、変にトリで登場されると期待してしまうんだ…

917 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 01:44:01 ID:/24CdyHk0
時間があるときとか、書きたくなったら書くって感じでいいんじゃない。
「書くのやめる」宣言は、再び書きたくなったときの障害になるから、やめといたほうが。

ただ、ニット氏の言うように、たまにコテで登場されると、
待ってる人からすると、「新作or続きまだー?」って期待はしてしまうと思う。

もしこの先書く気がないなら、名無しに戻って欲しいところ。
「バイトが〜〜で」とか「私生活が〜〜で」って日記は正直どうでもいいし

918 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 02:41:53 ID:itSIbXN2O
てかXで女は不可能だろビアンカやフローラが実は男とか嫌すぎ

919 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 07:42:01 ID:ut8g//vuO
……起きなさいゆうてい ………ゆうてい、起きなさい……
またこのネタかよ… 俺はそう思いさらに深い眠りにつくことにした。
*「3っつ数えるまでに起きろ!
俺の首筋にヒヤッとした物が突きつけられた。
*「ひとつ… ふたつ… みっ―――
俺は飛び起きた!!!
ミレーユ「ゆうてい、よく眠れた?
俺「6かよっ!!!!!!!!!!!!
ミレーユは同じ質問をした
ミレーユ「よく眠れた?
その手には先ほど俺の首筋に突きつけたであろうブロンズナイフがあった。
俺「あ… あぁ。危うく永眠しそうだったがな。
ミレーユ「そう。これから決戦ですもの、良いことだわ。
ナチュラルスルーされた。
その時森の方から物音がした!!!

920 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 09:50:19 ID:7ns3M2FO0
>>918
俺もそう思う。
でも、女同士の結婚で種子はアンディかルドマン、サンチョもしくはピピン 最悪ヘンリーでも
良いんじゃね?

921 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 11:39:26 ID:Q1FPi8DP0
>>918
ビアンカとフローラがふたなりなら無問題

922 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 11:52:05 ID:T+R+SGSt0
>>914
まぁつまらんという感想はともかく女云々はいらん罠

923 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 12:32:27 ID:ut8g//vuO
>919の続き

バキバキガサガサズトン!
ハッサン「お、二人とも起きたな!!!どうやらこの先がムドーの城で間違いなさそうだ!!!
…五月蝿い… しかもモヒカンでズボンの上にふんどしをしている… こいつのことを存在感ゼロという奴はまずいないだろう。
ミレーユ「そろそろ行きましょう。
二人とも先に進みだした。俺もトム兵士長からもらった破邪の剣を背負い二人の後を追った。   
焚き火はあえて消さなかった。俺はめんどくさがりだった。
二人は城が見える岬にいた。
ミレーユが懐からオカリナを出すと不思議な音色を奏でた!
俺達の前に黄金の竜が現れた!どうやらこれに乗って城に乗り込むらしい。ハッサンが隣でやかましかったが無視して竜に飛び乗った!
盛 り 上 が っ て き た ぜ !
俺達はムドーの魔城に突入した!!!

924 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 13:12:35 ID:jYasMEj70
期待age

925 :ニット ◆yshcJ83meg :2005/11/15(火) 13:38:51 ID:GfIij9I60
俺「ねぇマリア、」
マリア「はい?」
俺「幅跳びはあんま自信ないんだけど・・」

見ると、こっからラーの鏡まで道がスパっとなくなっていた。

マリア「距離にして6メートル、いけますわ。」
俺「・・・」

マリア「なーんて、この水をまけば・・」
俺「とりゃぁぁぁあ」
俺は飛んだ。


926 :ニット ◆yshcJ83meg :2005/11/15(火) 13:41:38 ID:GfIij9I60
>>910、911
死んでくれないかな?

927 :ニット ◆yshcJ83meg :2005/11/15(火) 13:44:17 ID:GfIij9I60
俺「クンニどうだ?」

ヘンリー「ア゙・・ア゙・」

マリア「ヘン様?」

ヘンリー「ア゙・・ア゙・」

俺「理性なくなるのかなこれ?」
マリア「みたいですわね」俺「マリア・・ちょい失礼」
マリア「え?きゃあ!」

俺「どうだヘンリー?いいだろー?」
ヘンリー「ア゙・ア゙イイ・・」
マリア「た・・多少反応ありですわね・・」
俺「もっかいやってみないとわからんな。」
マリア「もっと・・・・」


928 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 13:53:40 ID:jYasMEj70
>>925-927
騙りが死ねよと

929 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 13:55:24 ID:eyrJRWcCO
DQ6が気になるww
本物ニット氏&いちげん氏マダー?

930 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 14:36:26 ID:COXbw3Si0
>>919
面白かったです。続き読みたいなw

931 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 15:23:15 ID:p78qWMOH0
漫画最萌トーナメントに
ドラゴンクエスト -ダイの大冒険-のマァムが参加していて、今日が対戦日だ
比較的票数が少なく、一票が勝負を分ける事もあるトーナメントだから
マァム好きの人は是非投票してくれ

2回戦第15試合 11/15(火)
<<神様(松田)@Waqwaq>>
<<マァム@ドラゴンクエスト -ダイの大冒険->>

漫画最萌トーナメント 投票スレ26
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1131978028/


932 :ニット ◆yshcJ83meg :2005/11/15(火) 15:29:34 ID:GfIij9I60
>>928
自殺すればいいのに

933 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 15:52:47 ID:dIJK3l2QO
偽物が出るってことはそれだけ有名ってことなんだろうな。

934 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/11/15(火) 16:29:09 ID:oj32/iXMO
誰も俺なんか覚えてないだろうけど久々投下します。

ラ「いくぞぁぁぁぁぁぁ!!」
スA「こいやぁぁぁぁぁぁ!!」
スB「すまん…兄者…」
スライムBはにげだした。
スA「……えっ?……」
ラ「もらったぁぁぁぁぁぁ!!」
スA「……えっ?……」
ライアンの攻撃がスライムAの脳天に直撃!!
スA「ぎぃやぁぁぁぁぁ!!」
スライムAは真っ二つにぶった切れた。

935 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 16:35:43 ID:KkJ1cvhH0
>>934
懐かしw

936 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/11/15(火) 16:45:49 ID:oj32/iXMO
ラ「はっ…口ほどにもないわ」
ライアンはイムルの村に向かい歩み始めた。
生い茂る森、広大な草原を越えイムルの村への洞窟にたどり着いた。
ラ「敵出ねぇぇぇぇぇぇ!!経験値稼がせろや…ちくしょ〜とりあえず洞窟に入るか」
洞窟まであと一歩のところで大ミミズがあらわれた!!
ラ「うわぁ、逆にだりぃ。まぁ一匹だしええか」
大「ただのデカいミミズだと思ってんのか?なめ…って、ぐはっ」
大ミミズが話してる間にライアンは攻撃をしかけた。
大「ちょ…てめ……くそがぁぁぁぁぁぁぁ!!」
大ミミズ怒りの痛恨の一撃!!
ライアンは10のダメージ!!HP 14/24
ラ「ぐはぁぁ……てめぇ…なかなか…」
大「だから…なめんじゃねぇぞ…ヒゲが」

937 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/15(火) 18:45:46 ID:maehoBOFO
いまさらですが、続き・・書いてもいいですか?ちと色々妄想してるもんで・・・

938 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 18:49:31 ID:184aTvY20
もちろんw

939 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 19:21:52 ID:ut8g//vuO
>923続

ドスン!!!
*「お兄ちゃん大丈夫?
俺はベットから転がり落ちた… んな事どうでもいい!!!!!
俺「目覚めるのはえーよ!!!
ターニア「どうしたのお兄ちゃん!?十分太陽は上がってるわよ?
俺「ちげーよ!竜に乗った後どうなったかを聞いてんだよ!!!
ターニア「何言ってるの?寝ぼけてないでよ… あっ!お兄ちゃん、村長が呼んでたわよ。
もういいや… 夢だと割り切り俺は脇目も振らず村長の元に向かうことにした。

村長「おぉ!来たかゆうていよ。
俺「何のようですか?たいした用じゃなければ俺VIPで糞スレ立てたいんだけど…
村長「…? …VIP…? まぁよい、そろそろ精霊の祭りがあるんでな、精霊の冠を―――
俺「ジィサンはどうした?
村長「ジィサンはそろそろ年でな…
その時ドアがいきよいよく開く!!!
ジィサン「わしゃぁまだピンピンじゃ〜!
俺「よし!ジィサン一緒に行こう!!
ジィサン「O・K!!!
ジィサンが仲間に加わった!!
村長「ではこの民芸品をシエーナで売って冠を買って来てくれ。
民芸品を手に入れた!
めんどくさがりな俺だが祭りために一肌脱ぐか。俺の旅… いや、おつかいが始まった!

940 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 19:24:22 ID:ut8g//vuO
あくまで俺が主人公だったらの話しなのでテンポが悪いかもしれん。

941 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 20:07:17 ID:1bJEJWuI0
>>940
GJ、面白いw

942 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/15(火) 20:20:20 ID:maehoBOFO
>>666の続き

フローラ「さ、いきますよ?つかまってくださいね。」
俺「じゃあ、肩で・・」
俺はフローラの肩を後ろから掴んだ。

フローラ「しっかり掴んでてくださいねー。」
俺「おっけおっけ。」

フローラ「ルーラァ!」

俺(チャンス!)

モミッ

フローラ「!!」

ヒューン

俺達はルラフェンに着いた。

943 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/15(火) 20:34:36 ID:maehoBOFO
スタ。

フローラ「・・・あ、あの今・・」
俺「いやぁルーラって、あんな速いのなぁ。こわくて目つぶってたよ。ん?どうしたの?」

フローラ「あ、いえ、そうでしたか。何でもないです。さぁ、ベネットさんの家にいきましょうか。」

俺「おけ(マリアと同等・・いや、それ以上か?)」
俺達はベネットの家に足を運んだ。

フローラ「ただいまぁ。」
ベネット「おぉ、おかえり」
俺「ただいまぁ。」

ベネット「はて?誰じゃったかのぉ?」

俺「俺だよ。オレオレ。」
ベネット「おぉ、タカシか!」
俺「そうそうタカシだよ。じいちゃんー、お願いがあるんだけどー?」

944 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/15(火) 20:50:26 ID:maehoBOFO
ベネット「なんじゃねタカシ〜♪」
俺「俺ってば、とぉっても貧乏なんだぁ♪」
ベネット「そうかそうかぁ♪じゃおこづかいあげようなぁ♪いくら欲しい?♪」
俺「えっとねぇ、70万Gくらい〜♪」

ベネット「くだらん。ワシには息子などおらぬわ。」
俺「あ、そぅ。じゃあ俺にもルーラ教えてよ。」
ベネット「だめじゃな。」
俺「ふーん、ならちょっと耳かせよ。」
ベネット「耳!?」
俺「**********トイッタラ?」
ベネット「なっ、む、無論おけーじゃ。」
俺「決まりだな。」

945 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 21:23:10 ID:KkJ1cvhH0
>>911
やっぱ大口叩いて終わりか。
このままID変わるまで、音沙汰ないんだろうなw

946 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 21:37:07 ID:LPP9Vvrt0
やっぱりふぁいぶのちょっと冷めてる「俺」いいなぁ。

>>944
>マリアと同等・・いや、それ以上か?
ひょっとして漫☆画太郎か?w

947 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/15(火) 22:52:01 ID:CWrs/mlA0
>>890の続き投下です

悪党どものアジトは地下にあった。
通路を進んでいく二人。やがて兵士に出会った。
「お、お、おまえら、やばいよやばいよ!」
「いったいどうした!?」
兵士は稲川風に語りだす。

「あれは今日みたいにジメジメした蒸し暑い夜だったねェ・・・
 私、バイトで遅くなっちゃってさぁ、この地下回廊を歩いてたんですよ。
 そしたらね、何か前方に人影が見えたんですよ。
 『あれっ?』と思ったね。だって時間はもう午前2時過ぎだしさ。
 おかしいでしょ。深夜にこんな悪党のアジトを歩いてるなんて。
 ふと興味が湧いたんですよ。この人どこに行くんだろうってね。
 こっそり後をつけてみたんです。
 そしたらね、その人、暗闇の壁の中にすーっと消えていったんです。
 私、もうギョッとしちゃってね。恐る恐るその壁に近付いてみたの。
 そしたらその壁の向こうからさ・・・

モョモトたちは話が長いのでそのまま立ち去った。
やがて暗闇の壁が前方に見えてきた。
「・・・もしかしてこれかしら?」
「うむ」モョモトが壁をまさぐる。どうやら扉になってるっぽい。
「あたしにまかせて!アバカム!!」
ギイィィィ・・・と重苦しい音を立てながら壁が開いた!
「ギャアアアァァアアァッ!!」
その向こうには、便器にまたがるさつじんきの姿!!
「あんたら何ばしよっとですか!ここはモンスター専用ばい!!」
「・・・・・・」
サブリナは無言のまま扉を閉じた。

948 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/15(火) 22:53:55 ID:CWrs/mlA0
さらに進む。
また暗闇の壁を発見!
念のためノックをしてみる。コンコン!
「・・・大丈夫みたいね。アバカム!」
そこには、キャットフライとか、げんじゅつしの着ぐるみから半分体を出したオッサンたちがいた。
何かタバコを吸いながら休憩してる。
「うわあああぁぁぁ!何やってんだよ!あんたら!」
「カメラ止めて!カメラ!!」
「・・・・・・」
再びサブリナは無言で扉を閉じた。

さらに進むと、今度は階段を発見!
降りてみると『(有)カンダタ企画』の看板がある扉を発見した!
「いろいろあったけど、どうやらここみたいね」
「うむ」とモョモトが扉を開く。
パシャ!パシャ!パシャ!
その瞬間、まばゆいフラッシュが彼らの目に飛び込んできた。
「いいよいいよー。タニアちゃんその表情最高だよ〜!
 次は胸の谷間を強調してみようか〜」
何かマスクをかぶった大男が、水着の女の子の写真をとっていた。
「な、な、なに?これ・・・どゆこと?」
「おお!」と叫ぶ大男。彼はモョモトに走り寄り、言った。
「あなたはシャンパーニで僕と死闘を繰り広げたモョモトさんじゃないですか!」
「うむ、忘れようとも思い出せない」
「いや〜なつかしいなぁ」
「お前は今、何をやっている?」
「僕は盗賊稼業から足を洗い、今はこうしてグラビアアイドルの台頭に心を痛めています」
「そうか、よかったね!」

949 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/15(火) 22:55:19 ID:CWrs/mlA0
モョモトが立ち去ろうとする。しかし、ひとりの青年がそこに走りこんできた!
「ちょっと待ったぁぁ〜〜〜!!!」グプタだった。
彼は息を切らせながら、タニアに向けて言った。
「タニア、君はこんな場所にいちゃ駄目だ!さあ、僕と一緒に帰ろう!!」
だがタニアは叫ぶ「この人、痴漢です!!!」
「ええッ!近付いてすらいないのに!!」
グプタは警察に連行された。

やがてカンダタがサブリナに言った。
「でも、君、かわいいね。どうだい?君もうちの事務所に・・・」
その時、地上ではちょうど太陽が西に沈む。
そしてサブリナは”ドロン!”と煙を出しながら猫に変化した。
あまりの光景に沈黙する一同。やがてサブリナは照れくさそうに言った。
「い、いや〜実はあたしバラモスに呪いをかけられてるんだよね。
 夜になると猫になっちゃうの。あは、あはは、驚いた?」
するとカンダタが凄い勢いで叫ぶ!
「も、萌え〜〜〜〜!!!!」
サブリナ、引く。
「ぬこに変化するなんて最高じゃないか!是非うちの事務所に!
 うちの看板スターで押していくから!どうだい、君!?」
背後からはタニアが近付いていた。

950 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/15(火) 22:55:52 ID:CWrs/mlA0
「・・・社長、事務所の看板スターはあたしだって言ってましたよね?」
「ええッ、ああ、タニア君。君ももちろん・・・」
タニアはサブリナをにらみつけて言った。
「あたし見たけど、この猫、人間の時はブスじゃん。胸も小さいし」
ピキーン!!サブリナの額に青筋が走った!彼女はカンダタに走り寄り、つぶやく。
「にゃ〜ん、社長ぉ〜このオバサン怖いニャ」
「何キャラ付けしてんだ、てめぇ!それにあたしはまだ24だよッ!」
「アイドルを名乗るにはギリギリだよね」
何となくモョモトもうなずいてみる。
「・・・てめえらァァ〜〜!!!」
「ああッ、やめてくれ!タニア君ッ!!!」
その日、タニアの放ったイオナズンにより、カンダタの地下事務所は大崩落した。
命からがら外に脱出するとすでに夜。モョモトはなんとなく北に向かってみるのだった。

以上。

951 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/15(火) 22:59:50 ID:CWrs/mlA0
>>900
ありがとうございます。
とりあえず今のスタイルのままで、
初代1さん風のを合間にちょこちょこ挟んでいこうと思います。

しかし過去スレ読めないので、新スレ立つとつらいなぁ。
誰かどこかに保管プリーズ。

952 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 23:07:54 ID:Rx5dNx+b0
>>951
過去ログの保管は俺がやりましょう。

(´-`).。oO(だれも、>>198なんて見てなかったんだ…。)

953 :911:2005/11/15(火) 23:10:31 ID:tZqm+Q7jO
あれ?なんか俺叩かれてる。
うーん、まぁ確かに女うんぬんは書かぬほうが良かったですね。すんません。
つまらないと思うなら、おまえが書けみたいなのは筋違いなんで無視しときます。
ふぁいぶ氏復活が地味に嬉しいなぁ。

954 :ゆうてい ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/16(水) 00:33:04 ID:PlQ62F1dO
>939続

シエーナに行くにはまず山を下りなければならない。俺は引きこもりだったので山道について正に右も左もわからない状態だった。
ジィサン「ゆうていよ、魔物に気をつけるのじゃよ!
流石毎年町に行ってた事もあり、かなりベテランのオーラが出ている!
すると前からぶちスライムが二匹現れた!
ジィサン「ゆうていよ下がっておれ… 食らえ!スライム叩き!!!
ぶちスライムAに135のダメージ! ぶちスライムAはぐちゃぐちゃになった!
俺「うはwwwテラツヨスwwwwww
ぶちスライムBの攻撃! ジィサンは5のダメージ! ジィサンは死んでしまった!
俺「なんだってーーーー!
どうやらこのジィサン最強の攻撃力だが最弱の体力のようだ。年というのは本当らしい。
俺「ジジィのかたき!!
ベキッ! 檜の棒が折れた… だが7のダメージ! ぶちスライムを倒した!!
初戦で俺は仲間と武器を失ってしまった… ジィサンの持っていた樫の杖を武器して先に進んだ。 めんどくさかったのでジィサンはその場に放置したままにした。
少し歩くと一人の青年が寝ていた。
ランド「あ、ゆうていの兄貴!どこに行くんですか?
こいつはランド、村一番の女好きで俺の弟分だ。
俺「精霊の冠を買いに町まで行くところだ。 お前は何してるんだ?
ランド「この辺りの敵は大したことないから居眠りしていたところさ。
『この辺りの敵は大したこと無いから居眠りしていたところさ』だと!? なんと強靱な奴!
俺「ランド一緒にこい!
ランド「いいぜ!
ランドが仲間に加わった!!!

955 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 01:05:26 ID:Js4YRFSL0
イイヨイイヨー

956 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 06:57:12 ID:Gvbg7LMmO
>>915
待って。さらっとスルーしかけてたけど


>【マギサ(ゴザの弟)】


>ゴザの弟


>ゴザの 弟
!!!!!!?????????

957 :ゆうてい ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/16(水) 07:49:42 ID:PlQ62F1dO
>954続

ランドと共にどんどん山を下っていく、やはりランドは強靱な猛者だった。
魔物が4匹出たときはヤバいと思ったがランドの石つぶてが炸裂! 魔物全体に平均15前後のダメージ!
魔物は体に風穴を開けて次々に地に落ちていく…
俺「すごい威力だな… だいたい何キロぐらいで投げてるんだ?
ランド「この前測ったら280キロぐらいでした。
恐ろしい… こんなすごい奴が俺の弟分だなんて、夢のような生活だ!

何事もなく山を下り終わるとシエーナは目と鼻の先だった!
ランド「ゆうていの兄貴!俺先に行ってますね!
町まであと2〜3歩の所でランドはそう言うと嬉しそうに走って町に行った。 ランドもシエーナに来るのは初めてらしい。
俺も町に向けて1歩踏み出したとたん玉ねぎ6匹に囲まれた!!
玉ねぎ「あるあるwwwww
俺「あるあ… ねーよ!!!
俺が構える前に玉ねぎヘッド×6が炸裂! いくらかLVが上がっているとはいえ俺のHPはまだまだ低い。
俺は… あっさり… 死…  にかけたその時! 二人の大男が現れた!!

*A「大丈夫かあんちゃん?
*B「薬草だ食え。
俺が薬草を食べる間に二人はあっという間に玉ねぎを蹴散らした!
二人は俺を担ぐと親切に町の宿屋まで連れてってくれた。

予想とは違う形だが俺は無事シエーナについた!!!

958 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/11/16(水) 12:49:03 ID:n+YYzmgfO
>>936

次スレはどうすんのかなっと〜投下

ラ「よくぞ言ってくれた!!」
大「はぁ?何言ってんだ?」
ラ「このヒゲを蓄えるのに3年…そこから究極形の形に整えるのに…略…」
大「zzz…」
ラ「(今だ!!)てぇい!!」
ライアンは大ミミズに攻撃!!
大「うぎゃぁぁぁぁ!!」
ラ「戦いの最中に寝るとは哀れなり…」
故大「(お前…卑怯すぎるよ…)」
ライアンは大ミミズを倒した。

ラ「さて、入るか」
ざっざっざっ。
ラ「(あっ、あれは同僚のサイモン…)」
ライアンはサイモンを見つけると遠回りに洞窟を抜けようとした。

959 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/11/16(水) 13:14:17 ID:n+YYzmgfO
しかし、ライアンはサイモンに回り込まれた!!
ラ「なっ、何!(FC版は知らんがPSでは最後にノロノロ歩いてたのになんて速さだ…)」
サ「やあ、ライアンじゃないかお前もイムルへ行くのか?」
ラ「まっ、まあな…事件はイムルで起こってるんだからな…」
サ「そうか、じゃあな」
ラ「ああ、じゃあな…って、お前は行かないのか?」
サ「えっ…俺か…えっ…俺はその…なんだ……え〜と……迷った」
ラ「じゃあ…一緒に行くか?」
サ「えっ…いいのか?…オリジナルには無い展開だぞ?」
ラ「いいんじゃねぇ?お前も出たいだろ?」
サ「そうだな、そろそろ出てもいいよな!!」
サイモンが仲間に加わった!!

960 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 14:25:34 ID:XFkRjz+S0
流れがわからん。
俺が主人公だったらロマリアで挫折。敵強いんだもん♪

961 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 14:41:09 ID:7yqzaIa50
俺が主人公なら、スライムだけを狩り続けてLV99になってから挑むが…。
そんなの小説にしても面白くねぇよな

962 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 16:01:47 ID:hE5l31sx0
「さぁて、いよいよ魔王討伐に出かけるか・・・うっ!?腰が痛い!」
その時961は気が付くのだった。
スライムを狩り尽すのにかかった年月の重みを…。

963 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 19:00:10 ID:UCcTILtj0
>>951
とりあえずログ置き場。
作者別に纏めるなんてそんなガッツはありません。

http://drain.qp.land.to/bbs/kako/ore/ (2chブラウザでも閲覧可)
http://drain.qp.land.to/bbs/kako/ore/i/ (携帯向け)

964 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/16(水) 20:13:49 ID:tnZm4Sl40
>>963
ああああああ、ありがとうぅぅッ!!
まじで助かります。

965 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 22:43:10 ID:I8FMyzRL0
次スレはここで良いんじゃない?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1132071287/

966 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 22:51:51 ID:I8FMyzRL0
とりあえず、一人称でもドラクエ3でもないクンブタ氏の小説は
上で続き書くと言いと思うお。

967 :ゆうてい ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/16(水) 22:56:35 ID:PlQ62F1dO
>963乙!
俺みたいなルーキーが多いから作者別はやるとしたら、ふぁいぶ氏、いちげん氏、ニット氏あたりが妥当か。
>965候補に上げとくが俺主4が立ったらそっちに行くつもりだ。

そろそろ投下します。

968 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 23:10:55 ID:Xw3HlHVK0
>>963
ナイスです!ちなみに俺は>>198を偶然見てたけど何もいわなかったw
とりあえず風の塔までの話をまとめたところで新スレ待ちで投下しなかったんだけど・・・

その前に、俺違う板に移籍しようかなと思う
まず、俺がドラクエ(ryの次スレが立ったらの場合
もともとドラクエ3なわけだし、ドラクエ2で初代のノリも薄い俺はこのままSS気味に続けてもいい
書き手が増加傾向にあるから多分このスレから俺が消えてもそんなに過疎らないだろうし
それなら極度の書き手不足の千一夜とかに行ってみようかな・・・って

このスレは俺が名無しの話を書くきっかけになったし、今まですごく応援もしてもらった
ついでに偽者にも出会えたw
そういう意味では離れるのは心苦しくもあるんだけど今はみんなの意見が聞きたいな

まぁ移籍先が見つかる(受け入れられる)のかってのもあるけどなw


969 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/16(水) 23:12:07 ID:Xw3HlHVK0
あとマギサは『ゴザの妹』でした。お騒がせスマン


970 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 23:19:26 ID:I8FMyzRL0
>千一夜
そんなスレがあったのか…
俺…>>965のスレ立てた意味無いじゃん!!
でも、スレタイで内容がわかりづらいな…。

971 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 23:23:02 ID:HFQAO6tx0
提案:次スレは
【俺がドラクエの主人公だったら】
でどう?実際DQ3の話書いてるのいちげん氏だけだしね
4をつけるかどうかは悩む所だが

>ニット氏
残留希望
どうしても移るってんなら止めないけど、
なるべく巡回先は少ない方が楽だしねw読み手の要望として

972 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 23:25:11 ID:HFQAO6tx0
っとぉ・・・
ID:I8FMyzRL0氏がここの次スレのつもりで立てたんなら
乱立させずに
>>965そのまま使った方がよさそうだな

973 :ゆうてい ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/16(水) 23:40:28 ID:PlQ62F1dO
>957続

俺を助けたのはドガとボガと言う兄弟の商人だった。
ドガは俺の持っていた民芸品を見ると
ドカ「なんだあんちゃん!ライフコッドから精霊の冠を買いに来たのか?俺ならその民芸品を300Gで買い取るぜ!
ボガ「なら私は330で買い取りましょう。
ドガ「んだと〜!!!!なら俺は――!!!!
ボガ「なら私は――!!!
――! ―――!! ――!! 勝手に話が進んでいく…
ドガ「なら俺は480だ!これ以上はだせねぇ!!!
ボガ「なら私は450に薬草3つで!これ以上だせません!!!
ドガ「いけねえ!もうこんな時間だ!あんちゃん金渡しとくから気に入った方に民芸品をもってこいよ!バザー会場で会おう!
ボガ「私もお金を渡しとくので、気に入らなかった方にお金を返しに来てください!バザー会場で!バタン! ドダドタドタドタダダダダダ!

俺「………… ランドでも探しに行くか。

バザー会場に行くとすごい活気だ! ランドは以外と早く見つかった。
ランド「流石は町娘… 村娘とは格が違うぜ!はぁはぁ…!
俺「相変わらずだなランド。
ランド「あ、兄貴遅かったですね。
俺「女あさりはそれくらいにして、そろそろ冠を買いに行くぞ。
俺達は冠職人のビルデの家に向かった。民芸品はビルデの家の近くの女商人に格安で売った。
俺「精霊の冠を買いに来た!ビルデはいるか?
娘「あら!今年ずいぶん若い子が来たのね。お父さんなら材料の木を取りに遠くまで出かけていったわ。 ずいぶん帰って来るのが遅いけど… 何かあったのかしら?
俺「では待つとするか。
娘「ずいぶん帰って遅いけど!何かあったのかしら!!(探しに行けという目でこちらを睨む)
俺「よし!ランド!ビルデさんを探しに行こう!(恐怖あまり棒読み)

俺達はビルデを探しに西に向かう事になった。

974 :ゆうてい ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/16(水) 23:48:17 ID:PlQ62F1dO
新スレの様子でしばらくROMってます。

975 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/16(水) 23:55:31 ID:3i3JyJ5iO
こんばんわ。
どうしましょうかねぇ・・


976 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 00:02:39 ID:WBSqMJZI0
>>965のスレはちょっと扱う幅が広すぎるように感じるんだよね。
コテの人が逡巡してる訳は、その辺りもあるんじゃないかとも思うんだけども。

977 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/17(木) 07:29:19 ID:VZAtfVsCO
とりあえず>>944の続き

ベネット「しかし、そんなこと可能なのか?」
俺「今、シャワーに入ってるんだよね。」
ベネット「なんと!」
俺「やめとけ、覗きは犯罪だ。俺に任せときな。」
俺は風呂場に向かった。

フローラ「ふ〜ん♪ふ〜ん♪」
俺は脱衣場に潜入した。
フローラはご機嫌のようだ。俺に気付くことはないだろう。
俺はフローラの服をあさった。
俺「くそ、どこだ・・・おっ、これだ!」

俺はフローラの下着を手に取ると、その場を後にした。

978 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/17(木) 07:54:49 ID:VZAtfVsCO
俺は二階のベネットの元に向かった。
俺「どっちがいい?」
ベネット「下で。」
俺「あいよ。ほれ。」
ベネット「おぉ、これはまさしく!」
俺「さて、約束だ。ルーラを教えてね。」
ベネット「おけ。下に参れ。」
俺達は下に降りた。その時・・
フローラ「あ、あのぉ・・・」
奥からフローラがバスタオル一枚で現れた!

ベネット「ブッ!」
俺「ど、どうしたのさフローラ。そんなカッコで!」
フローラ「いえ、あのぉ、し、下着がなくなって・・」
俺「ん?最初から付けてなかったんじゃない?」
フローラ「そ、そうだったかしら・・」
俺「あれでしょ?グランバニアで流行ってるノーランジェリー。」
フローラ「え、そうなんですか?」
俺「え?フローラってもしかして田舎に住んでる?」
フローラ「え、あ、はい。田舎な方ですけど・・」
俺「都会の子は下着なんて付けないんだよ?」
フローラ「そ、そうなんですか?」
俺「カッコ悪いよ下着なんて。都会チックに行こうよ。」
フローラ「そ、そうですね。そうしますね。」

979 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/17(木) 08:02:18 ID:VZAtfVsCO
朝から妄想文すいません。あと少ししかないのに。
俺はよければこのまま次スレって形がいいかと思います。アンカー付ければなんとかならないかな?

980 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 08:25:52 ID:zoDITITdO
ちょ朝から妄想してぼっ(ry
まだ19才って若いなww

981 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 10:55:39 ID:XSJ2Y/0c0
どうもリメイク5のフローラが頭に浮かんでガクブルしてしまうw

982 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 16:19:39 ID:ESDOQQFNO
エロスwwww

983 :ふぁいぶ ◆X7TgvypwyY :2005/11/17(木) 18:32:29 ID:uFhi+MDb0
ドラクエ1 竜王
ドラクエ2 シドー
ドラクエ3 ゾーマ(ベホマをかけると100以上のダメージを与えられる)
ドラクエ4 デスピサロ
ドラクエ5 ミルドラース
ドラクエ6 デスタムーア
ドラクエ7 オルゴデミーラ
ドラクエ8 ラブソーン
ドラクエ9 ポックンブリード



984 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 19:56:09 ID:KEEce1xl0
鳥騙るやつうざいんだけど

985 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 20:00:03 ID:f2mZqCUX0
>>984
スルーできないやつウザイんだけど

986 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 20:07:57 ID:KEEce1xl0
オマエモナーなんだけど

987 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 20:08:50 ID:f2mZqCUX0
>>986
思ったとおりの返し方でワロタ。

ここで職人が颯爽と登場↓

988 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 23:14:06 ID:S71bjT+VO
ペルポイ!

989 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/17(木) 23:18:30 ID:3nD+x69IO
6書いてる俺で良ければ投下するけど… むしろ投下して良いですか?書きたくてウズウズしてるんだ。
あと、コテ外してトリだけにしますた。

990 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 23:32:53 ID:f2mZqCUX0
書きたいときに書くのが、一番だろ。
楽しみに待つ

991 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 00:10:22 ID:OpUkkeZNO
>973続

俺達が町を出ようとした時、二人の大男が現れた!ドガとボガだ!!
ドガ「おい、あんちゃん。結局どっちに売ることにしたんだ?お前さんのそれで今日の成果の白黒がつきそうなんだ。
ヤバい… すっかり忘れていた…
俺「そ、そんなことはどうでもいい!緊急事態だ、冠職人のビルデが西に行ったきり戻って来ないらしい。二人共力を貸してくれ!
ボガ「何ですって!?わかりました一緒に探しに行きましょう!
俺「よし!ではランド、ドガ、ボガは西へ。俺はビルデが戻って来たときのことを考え町に残る!
三人「O・K!
三人は町を出ていった。 俺は町でバザーを楽しもう。金 は あ る !

商人「兄さん兄さん!世界地図いらんか?今なら2万Gだよ!
俺「いらん!
商人「そうくると思ったよ!2000Gなら…
俺「いらん!!
商人「お客さん!これで最後だよ!200Gでどうだ!これ以上はまけらんねぇ!
俺「俺は今後、村から出るつもりはない!世界地図などいらん!!!
俺は次に町の外れにいる商人の所へ行った。
商人「お客さん、盗賊の鍵はいらんかね?盗賊の鍵があれば簡単な鍵なら開ける事ができるよ。いまなら470Gでどうだい?
俺「よし!買おう!盗賊の鍵を手に入れた!
最後に武器屋に行った。正直ジィサンの杖ではカッコ悪い。
俺「一番強い剣をくれ。
商人「ボウズ、お前の背中にある破邪の剣より強い剣はここには置いてないぜ!
!!!!! あまりにも自然に背負ってたせいで今まで一度も気がつかなかった!
商人「その剣は戦闘中に振りかざすとギラの効果があるぜ!
良いことを聞いた。しかし何故剣を背負ってたのかが謎である。
しばらくするとビルデだけが帰ってきた。 とても息を切らせている。
俺「ビルデさん、俺の連れにあわなかったかい? 商人二人と田舎の青年みたいな奴らなんだが。
ビルデ「なんと!お前さんあいつらの仲間かい!? 可哀想にあいつら俺を助けようとして大穴に落ちちまった!!!
俺「なんだってーーーーーー!!!!!

992 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 00:29:23 ID:oIvx9cpy0
すみません、>>963ですが一部のブラウザが
URLを誤認する事が分かったのでURLが以下に変わりました。

http://drain.qp.land.to/bbs/log/ore/ (PC)
http://drain.qp.land.to/bbs/log/ore/i/ (携帯)

それと質問なんですが次スレは>>976なんですか?

993 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 00:43:41 ID:RttcPa+F0
>>991
先の読めない展開で面白いですよ。
次スレでもお願いします。

994 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 00:51:54 ID:jWJZHZ1+O
どんどんストーリー変わってきたねぇ。まあ、少し変わってるほうが後が楽しみになって良いんだけどね。それに、個人的にYすきだから頑張って最後までいってほしいなぁ。話かわるけどYってロビン2以外パーティ全員レベル99まであげたのに、すぐにデータ消えたなぁ。

995 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 01:00:04 ID:2iZchlsQO
995

996 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 01:02:55 ID:2iZchlsQO
996

997 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 01:06:39 ID:2iZchlsQO
997

998 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 01:08:00 ID:An+2pBtBO
998

999 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 01:08:02 ID:2iZchlsQO
998

1000 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 01:08:02 ID:AttWI5TMO
せんなら俺がイラクは件

1001 :1001:Over 1000 Thread

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   ┃      スレッドのレス数が 1000に達した!      ┃
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