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俺がドラクエ3の主人公だったら3

1 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 20:56:54 ID:6r5E8+yS
ゾーマなど弱すぎて1,2発くらいで倒せる。
しんりゅうなども瞬殺。相手にならん。
まあ、そんなこんなでちょっくら倒してくるわ。

〜 物語は始まった 〜
今この世の中は魔王バラモスによって脅かされている。
街の外は恐ろしいモンスターがたくさん。となりまちレーベに
行くことすら難しい。
俺の父、オルテガは偉大な冒険者。しかし何年も戻ってこない。
俺は16歳。子供ながらどっかで命を落としたことも分かっている。
父も魔王を倒すべく冒険に出た。
む・・朝か 母親の声がする。
「〜〜や、起きなさい今日は王様に会いに行く日。
今日まであなたを勇敢な男の子として育てたつもりです。」
どっかで聞いたことあるセリフだが、俺は某主人公のように無口じゃない。
「いってくるぜ!絶対魔王を滅ぼしてくらあ!!」
元気良く家を飛び出した。
俺の職業は勇者。しかし最初からステータスがすごい。一人で冒険に出てもいいくらい。
しかし王に会いに行ってルイーダの酒場で3人集めて「もちろん女も・・むふふ
4人で魔王を倒しにいく。そうだな、戦士男、僧侶女、魔法使い女なんてどうだろ
そう考えつつ城へ向かう俺であった。

501 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 16:13:19 ID:Dcekt6nK
ナイスバディのビアンカは捨てがたい

502 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 16:35:33 ID:2XG3dYPz
>>498ビアンカ。てか二人連れていこうぜw

503 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/21(金) 17:01:50 ID:/1XZ0fl1
ありがとう。
身体はビアンカ
性格はフローラってことですね。
フローラって身体貧相だったかな。
なんか昔、どっかの漫画でフローラがHな下着きてたのを思い出してました。

504 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 21:36:55 ID:TGoccynL
>>498
最初はやっぱりビアンカ。

505 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 21:48:23 ID:LEUIpNeE
同じく。

506 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 22:17:34 ID:VLtsQsLi
幼馴染を裏切り気にはなれん。

とう訳でビアンカですよ。

507 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 23:19:06 ID:xGG4g703
SFCの時は消去法でビアンカだね。
フローラ描写少なすぎだし・・
リメイクは逆にフローラにした。台詞が面白かったw

508 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 02:03:41 ID:bRnmXGFK
進行中は4と5かな?

509 :いちげん:2005/10/22(土) 10:21:50 ID:JhQ70789
>>485の続き書いてみたよ。

城から外に出ると、なんか海に浮かぶ孤島に塔が見えた。
泳いで渡る。そして塔の間近まで行くと、上からウンコが落ちてきた。
とっさにそれをかわすモョモト。上から声が聞こえてきた。
「きしゃしゃしゃしゃ、はずれた、はずれたァァ〜!」
塔の最上部には、ケツを出した老人の姿。続いて女性の声。
「おじいちゃん!だめよ、下に人がいるときはしちゃ駄目って言ってるでしょ!」
「うしゃしゃしゃ、わしは待っておった。鍵を渡すから登って来い!」
「ごめんなさい。うちのおじいちゃん昔は偉大な賢者だったけど最近痴呆が進んでる悪寒」
「隠者がいーんじゃ!」
「ええかげんにせい!」
鈍い音とともに、血しぶきが降り注いだ。
「すみません。許してください!」女性が顔をのぞかせて謝罪する。
だが、そう言われて許すモョモトではなかった。
剣を抜き放ち、構えを取る。そして渾身の必殺技を繰り出した。
「アッバーン、ストラァァーッシュ!!」

説明しよう。
アバンストラッシュとは、海とか山とかが三位一体となった時、すごい力ですごい技が出せたような気がする!!

ズッガギャァァァァン!!!
塔に直撃した衝撃波は、ダルマ落としの要領でその一階部分を打ち抜き、ナジミの塔は見るも無残に崩落した。
塔の内部に巣食っていたモンスターたちは一網打尽となり、大量の経験値を得たモョモトのレベルは、一気に1から12になった!
そんな中、瓦礫に埋もれ息も絶え絶えな老人。彼は近付くモョモトに笑顔を作って言う。
「夢を見ておった。毎晩、毎晩・・・同じ夢を・・・これをお前に渡す夢じゃ・・・」
震える手で老人はモョモトにそれを渡す。
「これは通称『盗賊の鍵』という。これがあれば・・・鍵の締まった扉でもたやすく開けることができるじゃろう」
モョモトは盗賊の鍵(ピッキングセット)を手に入れた!
ちなみに所持してるだけで犯罪になるから気をつけようぜ!

510 :いちげん:2005/10/22(土) 10:22:43 ID:JhQ70789
モョモトはレーベの村をスルーした!!

アリアハンから大陸へ抜ける手段。それはひとつしかない。いざないの洞窟を抜けることだ。
彼はそこに向かって歩みを進める。すると背後から声がかかった。
「おーい、待てェ〜!待たんかァ〜い!!」
振り返るとそこには息を切らせて駆け寄る老人の姿。
ナジミの塔の老人より若干チャーミングだ。
「おぬし魔法の玉を忘れておるぞ!レーベの村に引き返すのじゃ。あれがないと先に進めぬ!」
「そんなものは必要ない」
「いざないの洞窟は厚い壁でその先が閉ざされておる。だが、魔法の玉があればそれを破壊できるのじゃぞ!」
「無用。そんな道具は必要ない。壁があるなら己の力で打ち砕くのみ」
「な、なんたる漢(おとこ)よ・・・!!」
老人の体が震えた。この男ならば、いざないの洞窟の壁も自らの力で打ち砕くだろう。そんな確信が心に湧く。
「感動した!この魔法の玉を持っていけ!これがあれば壁を爆破できる!」
「ありがとう!」
魔法の玉を手に入れた!
「ちなみにこれは高性能な爆弾じゃ。北の将軍様も愛用する逸品じゃよ。このスイッチを押すと2秒後に爆発する」
「これか?」

ポチッ・・・

その日、アリアハン北東に巨大なキノコ雲が立ち、アリアハンの地形を変形させた。
周囲数十キロにいた生物はモョモトを除いてすべて死滅し、死の灰がアリアハン全土を覆う。
再び大量の経験値を得たモョモトのレベルは一気に20になった。

感想ありがd。これから他のも読んでみる。

511 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 12:15:48 ID:LyOSYHEZ
>>510
>「ちなみにこれは高性能な爆弾じゃ。北の将軍様も愛用する逸品じゃよ。このスイッチを押すと2秒後に爆発する」
>「これか?」
>
>ポチッ・・・
>
>その日、アリアハン北東に巨大なキノコ雲が立ち、アリアハンの地形を変形させた。

ちょwwwをまwwwwワラタwwwww

512 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 12:27:14 ID:w06GOCW7
>510
アリアハンから南に泳ぎ続けて、乾きの壷を使わず素潜りで最後の鍵を手に入れる事を勧める。

513 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 14:24:46 ID:Vx0lD+n1
面白いスレだ

514 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 14:24:54 ID:B1JwHgZ3
>>509
乙!
今回も楽しく読ませてもらったぉ!
しかし、経験値があがるのが早いねぇwww


515 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 14:38:31 ID:WYnBmA7/
ハゲワロスw
バラモスより迷惑な勇者?だなー

516 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 15:51:57 ID:IEfYzhx8
つーか多すぎなんだよ
別々にスレたてろ

517 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 19:12:52 ID:SlYuWZtd
別々は乱立だと思うからブログ借りるとかどうかな?

518 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 19:14:01 ID:FB1e5EGS
過疎な外部板でよければスレ提供しますよ。

519 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 22:57:02 ID:SQ+6xwsa
たしかに多すぎ。
自己顕示欲の塊ですなw
このスレは1、2、3用で、
4、5、6用と7、8用のスレを立てれば良いんじゃないか?

520 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 23:06:30 ID:SQ+6xwsa
>>517
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1129982442/
こんなスレがあるのなら乱立の方が大分マシだと思う。

521 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 23:39:32 ID:afM4r0jP
アンカーさえあれば、普通に読めるけどなぁ

522 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 23:49:15 ID:bRnmXGFK
>>521
だよね。元々過疎板だし、分裂したら壊疽起こす可能性あるから
にぎわってるのはいいことだけど、とりあえずネタ師は
メモ帳に保存しておいて、タイミング見計らってから投下するのがいいんじゃないかな。
他の人が失速のケが出たらまとめて投下するとか。
その方が推敲する機会にもなるし、読む方も一気に読めて気持ちがいいしね。

523 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 23:52:56 ID:FB1e5EGS
複数スレでやってくなら保守のコストも考えていた方がいいですよ。

524 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 23:54:41 ID:zryFaSnJ
つまりお互い「今が過疎だ!」と思ったら一つ投下してみて、
いけそうなら続けて投下すれば良いんじゃない?

525 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 03:25:14 ID:oNEiT7w9
>>521
同意。
前レスのアンカーさえあれば、気にならない。

526 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 04:25:25 ID:9TaKXp1H
ふぁいぶが来ないよー
まだー?

527 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/23(日) 04:38:29 ID:zPzszPfo
>>477より

俺「・・・・」

 あずけにきた
 むかえにきた
 ようすをみる
→わかれる
 やめる

誰と?

→グレマム

グレマムを野に帰しますか?

→はい
 いいえ

どこからともなく不思議な声が聴こえる・・・




「彼と別れるなんてとんでもない!」

528 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/23(日) 04:47:44 ID:zPzszPfo
俺はあきらめて宿に泊まった。
そして次の日・・



グレマム「よく眠れたか?」
俺「あぁ。」

グレマム「ちょっと表でろ」
俺「ごめんなさい。」
グレマム「だめだ。表でろ」
俺は町外れの森に連れてかれた。



グレマム「ここなら人間は来ないし、叫び声も届かない。」
俺「あのぉ、どういうことでしょうか?」




グレマム「お前をここで殺す!」

529 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 04:54:17 ID:qLvs6d8m
ピラミッドで鍵の鳥方がわかりましぇん(;_;)誰かおじえてぇ↓

530 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/23(日) 05:01:09 ID:zPzszPfo
俺「え?あの、なぜですか?」

俺は助かりたい一心だった。
グレマム「最近は就活忙しくて行けなかったがな、
お前の妄想とわいせつ行為に我慢ならなくなった」

俺「・・・・」

グレマム「何か言い残すことはあるか?」




俺「お前、童貞だろ?」

グレマム「なんだと!」

俺「妄想して何が悪い?わいせつ行為の何が悪い?」
グレマム「なにぃぃぃ!」
俺「恥ずかしくてできないだけだろ。むっつりが!」
グレマム「て、てめぇ!」
俺「いつまでも弱いままだと思うなよ!俺が殺してやるよ。」

531 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 11:13:52 ID:pFJlU3ah
おい!なんだ!死ね!わかった!
ってノリのスレなんじゃないの?ただのSSだったら別でやろうぜ

532 :いちげん:2005/10/23(日) 12:13:43 ID:065bQNsH
>>510の続き

いざないの洞窟の前で、魔物の群れが待ち伏せていた。
ぶっちゃけ初めての直接戦闘だ。
しかし数がすごい。100匹ぐらいいる。
リーダーはまほうつかいっぽい。まほうつかいはモョモトを指して言った。
「おい!」
「なんだ!」
「しね!」
「わかった!」
一斉に突撃してくる魔物の群れ。これはやばいぞ。
モョモトはアリアハンで買ったとっておきの武器を装備した。

それは 剣というには  あまりにも大きすぎた
大きく ぶ厚く 重く  そして 大雑把すぎた

   それは正に鉄塊だった

ドラゴンごろしを振るうモョモト。
グシャッ!ドバッ!ボシュッ!ムニュッ!ブシャッ!ドゴーン!!!
一方的な殺戮が展開される。だが、いささか数が多い。
「えええええーい!めんどくせぇェェッ!!」
モョモトは剣を振り回し、回転を始める。殺戮扇風機と化したモョモト。
さらに20匹ぐらい倒した頃、モョモトの体が宙に浮き始めた。
そしてヘリコプターのように飛行を始め、モョモトはアリアハンから飛び立った。
途中、スカイドラゴンとかごくらくちょうとかを倒した。
でもジャンボ旅客機に激突して墜落した。
気がついたらロマリアだった。レベルが23に上がっていた。

533 :いちげん:2005/10/23(日) 12:15:15 ID:065bQNsH
そういえば王様がロマリアにオルテガっぽい水死体が上がったって言ってた。
彼はさっそく魚市場に行き、近くにいた漁師に確認してみる。
「オルテガっぽい水死体はどれだ?」
「これです」
「ありがとう」と斬り捨てるモョモト。
そこにはマグロとかマーマンとかといっしょに中年男が並んでいた。ちなみに6Gだった。
ボサボサの髪にぼうぼうに生えた無精ひげ。マッチョな体つき。
「なるほど、確かにオルテガっぽい」
ぶっちゃけ彼はオルテガの容貌を知らなかったが、これはオルテガじゃないと思った。
だって、男のパンツにはマジックで『パパス』と書いてあったから。
よく見たら男の横にはターバンを巻いた少年が転がっていた。

ロマリアの城に行こうとすると、何か天の啓示っぽい声が聞こえた。
   512 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/22(土) 12:27:14 ID:w06GOCW7
       >510
       アリアハンから南に泳ぎ続けて、乾きの壷を使わず素潜りで最後の鍵を手に入れる事を勧める。
「わかった!」
半島の南端から海へ飛び込むモョモト。
ひたすら南方へ向けて泳ぎ続けたが、ランシール近海で力尽きた。
でも親切なうみうしが助けてくれて、背中に乗せてロマリアまで運んでくれた。
「兄ちゃん、あんまり無茶なことをするもんじゃねーぜ。
 俺だったからよかったものの、しびれくらげに見つかってたら死んでたね」
「すまぬ、感謝する。貴殿の名は?」
「南海の暴れん坊、うみうしの牛島とは俺のことさ」
そう言うと牛島は海へ帰っていった。
でもすぐにだいおうイカに襲われて食われてた。
牛島、君のことは忘れない。
モョモトはその名を心に刻み、旅を続けるのだった。

やっぱり初代>>1は偉大だとオモタ。テンションが続かないよ・・・

534 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 12:27:10 ID:lkdmh3FH
>>532
さらに20匹ぐらい倒した頃、モョモトの体が宙に浮き始めた。
そしてヘリコプターのように飛行を始め、モョモトはアリアハンから飛び立った。
途中、スカイドラゴンとかごくらくちょうとかを倒した。

クソワラタ


535 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 13:10:19 ID:ZyzwNVrf
いちげんのはドラクエを愚弄しすぎで腹たつ

536 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 15:00:11 ID:CjE5tnkT
でもおもろいから許す

537 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 21:26:00 ID:cbeAswZK
>>535
がまんしろ
あぼーんしちゃうのも手
見たい人のだけ見ようぜ

538 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 01:51:22 ID:nSzd9lLy
>>527
乙!
あぁ〜、続きが気になる!

>>532
乙!
ちなみに、うみうしって3に出てきたっけ?

539 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/24(月) 13:31:18 ID:kak8BQ5N
>>527より

グレマム「死にたくなければやめておけ。」
俺「どっち道殺すんだろ?
グレマム「そだよ。」

グレマムのパンチが


俺の腹に・・


入った。

俺「ぃ・たい・・したことないな。」


グレマム「よく耐えたな。次は俺の番だ!」

俺「いや、ちょ・・」

グレマムの逆水平が・・

俺の首に・・



めりこんだ。

540 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 13:43:25 ID:6PVCrZVY
俺 はただジット耐…

541 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/24(月) 13:44:14 ID:kak8BQ5N
俺「あ・・・」

グレマム「・・・おわったな。」

息が・・できない・・

苦しい・・俺は・・・


グレマム「とどめのギガデインといきたいとこだが、
今日はMPが足りないみたいだ。」

俺「あ・・あ・・・」

グレマム「ほっといてもいずれ死ぬ。じゃあな。」

俺「ま・・まって・・」


グレマム「お前の妄想、すごかったぜ。あばよ。」

俺は・・息絶えた・・・






フローラ「あら、人が死んでるわ。」

542 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 15:24:56 ID:DYXX9W4p
糞スレと化したな

543 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/24(月) 18:01:10 ID:kak8BQ5N
ごめんなさい。
なんか普通っぽくなったらだめですね。

544 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 20:08:59 ID:6wP7QopI
まあスランプってのもあるからさ。今調子悪くてもまた良くなるかもしれない。気楽に行け!!

545 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 21:48:29 ID:F67H1zqX
スランプか?普通に笑ったけどな。
ひとそれぞれ笑うツボが違うからいいんじゃない?

あえていうなら無駄に改行が多くて文章が少ないかなと思ったくらい。

546 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 21:49:20 ID:2wrgzAj2
>>541
イオナズンのネタに加え、ギルガメッシュも混ざってるなw

547 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 00:15:46 ID:GM6Z0rYB
むてき

548 :おなにー:2005/10/25(火) 08:45:08 ID:ujsWEaX6
ちんちんしっこしっこ

549 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 10:41:32 ID:ozVdtk+U
>>539
乙!
フローラ登場ですかぁ!
スランプは、誰にだってあるよ。
気楽に頑張れぇ!!

550 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/10/25(火) 11:20:15 ID:0IzUpmOb
ふぁいぶ氏乙です。
フローラ登場はいいんですが、ゲレゲレとルーラとばしてますよ。

夜にでもW続きを書きたいと思います

551 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 14:24:50 ID:Tk73KvSU
ストーリーは、原作通りじゃなくてもいいと思う。
書き手の作った新しいストーリーも見てみたいし、
グレマム兄さんみたいなオリキャラ?も出しやすいだろうしw

552 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 14:53:53 ID:QJWrzwDu
>>546
ああ、そういうことか・・・
急にネタの方向が変わったから気付かん
>>550
ゲレイベントはいつでも出来たはず

553 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 17:35:58 ID:FMRWPTb9
つーか改行が多すぎる

554 :いちげん:2005/10/25(火) 18:01:14 ID:z9pbMySY
>>533の続き

ロマリアに入ると時刻はすでに夜になっていた。
「ここばッ!」
「ロマ゙ッ!」
「リッ!」
「あアアァアアァァアァァッ!!!」
深夜ということもあり出かけている人も少なく、幸いなことに被害者はごく少数に抑えることができた。
城門を強攻突破し、中に入ると、ほどなく巨大な人影に遭遇する。
その瞬間、モョモトの額に刻まれし『肉』の烙印がうずき始めた。
「うっ・・・」と額を押さえる。そこからはゆっくりと血がしたたっていた。
「こ、この感触は・・・」
「フフ・・・その烙印を押され、いまだ生きながらえている者がいようとはな!」
燭台に照らされ、その姿があらわとなる。ブリーフ一丁にデストロイヤーのマスクをかぶった大男だった。
ちなみにマスクの額部分には『竹』と書かれている。
「うわああぁぁあぁぁあッ!!!」
頭を抱えてうずくまるモョモト。首にぶら下げたベヘリットが血の涙を流した!

あーあーあーああ あああーあーー♪
あーあーあーあああああーあーー♪
ジルオールより 救世主のテーマ
合唱:ウィーン少年窃盗団

しかし何も起こらなかった。

だが、遠い異世界のミッドランドでは・・・
「うわーーーー!」
「助けてくれェェ〜〜〜!!」
「何なんだ!この化け物は!?」
「グリフィスゥゥー!貴様ァァァァ〜〜〜!!」
「ち、違うってガッツ!今回のは俺じゃないって!いや、マジで」
すごいことになっていた。

555 :いちげん:2005/10/25(火) 18:03:01 ID:z9pbMySY
「俺の名はカンダタ!金の冠を盗んだから取り返しに来い!」
「いいとも!」
城から逃走するカンダタ。モョモトは目を閉じ、100数えてから彼を追跡し始めた。
北のカザーフの村は、ジャンボ旅客機が墜落していて壊滅していた。
そのまま村をスルーし、西のシャンパーニの塔に向かった。
塔に入る。チーン!幸運にもエレベーターがちょうど下りてきていた。
エレベーター嬢が言う「何階になさいますか?」

7F (有)カンダタ企画

「7階で」
「わかりましたー。閉まりますのでご注意くださ〜い」
チーン!7階に到着。しかしカンダタはまだ到着していなかった。
接客室で40分ほど待たされた後、やっとカンダタが帰社。
「遅い!」
「ごめん!!」
「金の冠を返せ!」
「ごめん!!!」
金の冠を取り返したモョモトは、再びロマリアに戻った。

556 :いちげん:2005/10/25(火) 18:04:09 ID:z9pbMySY
城に入り、王様に会う。
「貴様かッ!わしの金の冠を盗んだのは!!」
「違う。俺はこれを取り返したのだ」
「まあよい。とりあえずそれを返せ!」
「断る」
「何ィィ?じゃあ返してくれたら王様にしてやるから返してください」
「それも断る」
「どういうことだ!?」
「金の冠はもらう。この国も俺がもらう!」
「貴様ァ、それでも勇者か!わしは貴様のような奴を勇者とは認めんぞ!」
「お前の認めなどいらぬ。勇者が魔王を倒すのではない!魔王を倒した者が勇者となるのだ!!」
「ぐぬぅぅ・・・ぐはぁ!!」
王様憤死。

「うおー、かっこいい!ぜひ王様に!」
「モョモト王ばんざーい!」
兵士たちの支持は得られたようだ。モョモトは言う。
「よし、国民に即位の挨拶をする!」
バルコニーで国民に即位宣言をするモョモト。
集まった民衆を前に、モョモトは叫んだ。
「俺が王様になったからには、これからずっとトイレに行かないことをここに誓う!」
「おおおおおおおおおおおおお!!!!!」
「すげええええええ!あんた勇者だよ!!!!」
「王様あああ!俺たちはあんたに付いてくぜええええ!!!」
国民のボルテージ最高潮。
でも結局、我慢できずに10日で退位。

557 :いちげん:2005/10/25(火) 18:04:58 ID:z9pbMySY
その日、モョモトは王座で家臣たちに告げた。
「すまぬ。昨日、俺は我慢できずにトイレに行ってしまった。公約どおり退位をする」
「そんな!王様のおかげでGNPが3倍になったのに!」
「公約なんて破棄すればいいじゃないですか!」
「そうもいかぬ。それに俺は忘れていた。我が父オルテガを倒すという、旅の目標を」
「旅立たれるのですか!?」
「ああ、後のことは小泉君。君に託そう」
「感動した!」
王座を立ち、歩き始めるモョモト。
そんな彼にひとりの家臣が進み出て言った。
「王様、私も連れて行ってください!」
「俺はもう王様ではない」
「では勇者様、私もお供します!」
「俺も行くぜ!」
「あたしも!」
「死ぬときは一緒ですよ!」
「お、おまいら・・・」
モョモトの目から涙があふれ出た。
「・・・わかった。みんなで倒すぞ!魔王バラモスをッ!!」
「おおおおおーーーーー!!!」
大臣が仲間になった!将軍が仲間になった!兵士Aが仲間になった!兵士Bが仲間に・・・
・・・(中略)・・・スーパードクターKが仲間になった!レイザーラモンHGが仲間になった!

558 :いちげん:2005/10/25(火) 18:05:51 ID:z9pbMySY
こうして総勢100名を超える仲間を獲得したモョモト。
彼にHGが告げる。
「王様、フォーーー!」
「・・・何が言いたい?」
「セイセイセーイ、焦っちゃいけません〜。実は私、過去にヴァラモスの城で働いてましたァ〜」
「本当か?」
「さらに私ィ、ルゥゥラを使えますゥ、一瞬でヴァラモスの城にワープできますよォ〜〜!」
「よし、頼むぞ!」
「OK、フォーーーー!!!」
HGは腰の振りとともにルーラを唱えた。一行がまばゆい光に包まれる。
ギュゥゥゥゥゥ・・・ガゴゴゴゴゴ!!!!!
次の瞬間、モョモトたちは全員、城の天井に頭を突っ込んでぶら下がっていた。
モョモトを除くすべての仲間が絶命した。

>>535
スマソ。こんなのしか書けない。
でも愚弄してるつもりはないんだ。
いろいろ考えるうちにいつもこんな風に・・・

>>538
今調べたら3にうみうし出てないです。
ごめんなさい。

559 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 18:10:20 ID:6Fd2TBPq
乙。
俺はいちげん氏の作風、嫌いじゃないよ。
いい意味でも悪い意味でも頭が悪そうな感じでw

ただ、パロディネタが結構あるので、通じない人には通じないかもね。

560 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 20:17:20 ID:ozVdtk+U
>>554
乙!
今回のは結構笑えたwww
特に、エレベーターがwww

561 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 20:33:52 ID:QJWrzwDu
>>558
不覚にもワロス

562 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 21:30:53 ID:Aq0F4dkb
ものすごくワロタ
wwwww


563 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 21:57:07 ID:DAtUkIdj
>>いちげん氏 乙

滅茶苦茶やってるのに 基本的なストーリーは
しっかり歩んでるのが凄いなww

564 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/10/25(火) 22:50:18 ID:z9pbMySY
トリップつけました。感想dくす
なんか出し尽くした悪寒なので次があったらあまり期待しないで
これからパロネタなしで考えてみます

565 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/25(火) 23:27:40 ID:PYJAHBvI
>>541より

神父「やぁ。」
俺「?ここは・・」

神父「とりあえずこれを飲んで落ち着いてほしい」

神父はそう言って薬草養命酒を差し出した。

俺「どうもね。」

神父「起き上がれるなら、となりにあるベネットじいさんの家に行くといい」

俺「なぜだ?」

神父「死体の君をここに連れてきたお嬢さんが来てるはずだ。」

俺「女か。」
神父「えぇ。それもかなりの」
俺「なるほど。」
神父「じいさんの方は、この町の変わり者だがね。」
俺「世話なったな。」
俺はとなりの家におじゃました。

566 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/25(火) 23:40:45 ID:PYJAHBvI
俺「おじゃましますね」

フローラ「あら、生き返りましたのね!」

出迎えてくれたのは、美しい女性だった。

俺「あんたが助けてくれたらしいな。どもね。」

フローラ「いえいえー」

ベネット「誰じゃ貴様は?」
俺「それじゃ俺は行くよ」

俺「・・また会えるかな?」
フローラ「えっ?」

ベネット「誰じゃ貴様は?」
俺「いや、助けてもらった礼に飯でもどうかな?」

フローラ「えっとぉ、その・・」

俺「都合イイ日あったらでいいからさ。あ、電番いいかな?」
ベネット「誰じゃお主は?」

567 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 00:00:21 ID://QKA9Ko
フローラ「えと、090- XXXX-XXXXです。」

俺「よっしゃ。・・って名前聞いてなかったね。」

ベネット「わしはベネット。魔法研究家じゃよ。」

俺「教えてよ。」
フローラ「フローラと申します。」

俺「フローラちゃんかぁ。かわいい名前だね。」
フローラ「あ、ありがとうございます。」

フローラ「でも、明日家に帰らないとなんです。」

俺「え?ここに住んでるんじゃないの?」
フローラ「はい、ここには新しい呪文の習得にきたもので・・」
ベネット「わしが新たに呪文を開発したのじゃよ。」
俺「ん?誰おまえ?」

ベネット「わしは魔法研究家のベネットじゃ。」

俺「ベネットかぁ。この世のゴミのような名前だね」
ベネット「あ、ありがとうございます。」


568 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/10/26(水) 01:51:43 ID:+bljg61c
ライアンは城を出てイムルの村に行くことにした。
ラ「今回の任務は子どもが消えるか…できるかな俺に…」
ライアンは今まで様々な武勲をうちたてていたがすべて軽いものだった。
ラ「弱いモンスター倒したり、下着ドロ倒したり…まぁ…がんばろ…」
?「ふぉふぉふぉ…その意気じゃ戦士様…」
ラ「だ…誰だ!!」
爺「わしじゃよ…」
ラ「無理だからな」
爺「まだ何も言ってないじゃん…_| ̄|◯」

569 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/10/26(水) 02:15:33 ID:+bljg61c
ラ「あの爺ついて来やがって…やっとまけたか…」
ガサガサッ、ガサガサッ!!
ラ「だ…誰だ!!まさか…」
サッサッ…。
?「ふっふっふ…俺達は地獄の兄弟だ!!」
ラ「何だ…爺じゃねぇや…」
と、いったところで。モンスターがあらわれた!!
スライムA、B「誰が爺だ!!」
ラ「こっちの話だからきにすんな」
スAB「そうか、わかった」
ラ「さあ来い!!モンスターめ!!」

570 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 02:40:15 ID:e+vzfWH7
>>565ふぁいぶ氏
乙!
フローラ、ナンパしてるしwww
しかも、携帯あるんだぁ!

>>568W様氏
乙!
続きをワクテカして待ってるぉ。

571 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 03:48:31 ID:m3dZ7sAr
               __,,, -――--、、
              ,r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;三三ミソ‐、
             {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;==ミ;;;ミヾ;ヽ
             ゙i;;;/^''ー― '''"~´゙ヾ;;;;;;;;l
             Y二ニ=ンしrニ三ミ)゙'i;;;;;;l
              f'";:;:`ヾ、__〃;:;:;:;`ヽ!;;;;リ
 ,r===:ュ       ト、:;:;:;:ノフニヽ;:;:;:;:;:;:;ノ!;;/ヽ
 lー:.:.:.:.:‐l      ,ィ7 `'''" _ム ,ゝ、゙'ー-‐' l;;;l /t、
 ヽt:、__;ィ'、,,__  /7l!   ,({__,ノ_人、  く;jノ /Z、
  `テr-Y  / `~´ /''l!   '_____〉   ゙i,V  {,
 (二二)`ー'- 、__,,.ノゝャ<>くニニテヲ、  ,ノ/  ノ
           (Z>く´,ン'''='''"´,ゝ‐'":/  ,/
              `!:リ~`゙゙゙Fハフ::::::_,.,/⌒ ,/
              l:ノ::::::::::::トイ:::::/,へ`ヾ'′
                  l::::::::::::: |;:;|:::::`::::::`゙フ
                  l::::::::::::/!;:;:!、::::::l::::::l′
                  l::::::::::/,l;:;:;:l,l,:::::l::::::l
                  l::::::::,l 〈;:;:;:;〉l:::::l:::::l
                  l::::::::! ヽ_/ l::::l:::::l
                  l:::::::l     l::::::::l
                  l:::::::!       !:::::l
              ,!:::::l        !:::::l
               l::::::l      l:::::l
                 l::::::l       l::::l
              l::::::l       l:::l
          , ::-―t、ェj       l:::l、
         ,r'´::::`};;;;、;;7       /;;;;;;ヽ
        丶--‐'''" ~       l'"::::::フ
                      `゙'''゙´
アカイライが あらわれた!

572 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 04:31:39 ID:Om8xHN8Y
ヤバイ面白すぎwwww
オマイラに触発されて俺もちょっとDQ2版のを書きたくなったわ
試しに一発書いてみるから判断してくれないか?

573 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 04:58:28 ID:Om8xHN8Y
ここはローレシアの城、基本的に生活スペースはない
お陰で王子である俺も毎日宿屋に寝泊まりしている
そのうえ宿代と草の値段がほとんど変わらないインフレ状態だ

そんなある日のこと、傷だらけのムーンブルクの兵がやってきた

ム兵「ろ、ローレシア王…ムーンブルクにハーゴンの手先が…」
ロ王「なんだと!」
俺「お前もう少し怪我治してからこいよ」
ム兵「なにとぞごたいさくを…ぐふっ」
俺「ほら言わんこっちゃない」
ロ王「息子よ、話は聞いたな?」
俺「まぁ一応はな」
ロ王「今こそ旅立ちのときだ!ついてくるがよい!」
俺「いや死者を弔えよ。てゆ〜か大臣、お前動け。国のために」

誰一人動じなかった。どうやら俺に発言権はないらしい
仕方ないので親父についていくことにした
ロ王「息子よ、この中に旅の支度がしてある」
俺「なぁ…これだけか?宝物庫の中身とか…」
ロ王「ワシの財産だ。渡さん」
俺「腐れ下道だな」
錆びた剣と服と草三枚程度の資金を手に、俺の旅が始まった…!

574 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 05:02:00 ID:Om8xHN8Y
とりあえず一発のせてみた
元祖1氏を意識して劣化コピーにだけはならんようにしたつもり
皆の総意がもらえればこのまま書きたいけど
問題あるならおとなしく引っ込むわ
ただこのまま俺のも通ったらスレ分けた方がいいぐらいの数だよな…

575 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 05:04:05 ID:FQSm4vjU
が、がんばれ

576 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 12:09:18 ID:5+/yarao
>>574
続きキボンヌ
最近、早く続きが読みたいが為に夜更かしして昼夜逆転しちまった。
もちろん俺もNEET

577 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 13:07:41 ID:Om8xHN8Y
俺はローレシアの王子、名前はまだない
色々あって旅に出たばかりだ
外界には魔物と呼ばれる生物が襲ってくると覚え聞く

スライムが現れた!

ピシャッ

所詮ゼリー状の小さな物体だ。殺害など造作もない

おおナメクジが現れた!

ブチュッ

所詮大きいナメクジだ。殺害など(ry

アイアンアントが現れた!

ズガッ

所詮固い蟻だ。殺害など…ん?死んでない

蟻「くくく…甘く見てもらっちゃ困るな」
俺「…今までのやつより楽しませてくれそうだな」
蟻「それはこっちの台詞」
俺「御託はいい」
蟻「そうだな」
俺「さぁ…蟻よ、殺し合おうか」

578 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 13:17:39 ID:Om8xHN8Y
ところかわってリリザの町

「ねぇあとで福引券使わない?」
「お前ホント福引券しわくちゃにするの好きだなぁ」
「いいじゃない、あのエクスタシー…あれ?ねぇ、人が走ってくるよ」
「あ、ホントだ。全身青ずくめ、逆にあの格好は勇気いるよね」
「何かに追い掛けられてるみたい…なんだろう」
「…アリだー!!」


駄目だった。どうしても剣が抜けなかった
仕方ないので固くなさそうな触覚を殴ったら
小指が変な方向に曲がった。なかったことにした

∇逃げ出した!

※武器や防具は装備しておかないと意味がないぜ!
by ローレシアの城の兵士A

579 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 13:27:08 ID:Om8xHN8Y
書いてて思った

ローレシアの王子は基本的にテンションの低いツッコミを狙ってたんだが
普通の人だなこれじゃ
笑いどころもイマイチ…
うまくイメージのままキャラクターを動かすって難しい
先人は偉大だわ

580 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 13:32:20 ID:Zlw279DK
2は1番好きだから是非頑張って欲しいナ。

581 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 13:41:08 ID:e+vzfWH7
>>573 
乙!
楽しく読ませて貰ったぉ。
続きも待ってますっ☆

続きを書く際には、前レスアンカーを忘れずに。


582 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 13:46:38 ID:PIYU7G36
みんなすげー☆
続き楽しみだ!!ふぁいぶ氏ガンガレ!!

583 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 16:00:56 ID:ReH+oM4m
がんがってください

584 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 17:25:24 ID://QKA9Ko
>>573
乙です。お互いがんばりましょう。
今日は、いつにもましてやることがないのでがんばります。
平日なのになぁ・・・。


585 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 18:07:48 ID://QKA9Ko
>>567より

ベネット「って、貴様・・ふん。まぁいいわい。」
フローラ「それに今日は・・・」
ベネット「おぉ、そうじゃったな。」
俺「なんかあるの?」
ベネット「貴様には関係ないことじゃ。去れ。」

フローラ「今日は、その・・月に一度の・・えと・・生・・・日ですの。


俺「え?なに?なんだって?もう1度大きな声で」

フローラ「ルラムーン草が生える日ですわ。」

俺「あ・・・そう。」

フローラ「だからとりにいかないと・・」

俺「あ、よかったら付いてくよ?」        
ベネット「断る。」


586 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 18:27:49 ID://QKA9Ko
俺「女性一人で野を歩くのは危険だよ?」

ベネット「同意じゃ。じゃが断る。」

フローラ「じゃあ・・お願いしますわ。」
俺「よっしゃ。まかせときな。どんな魔物だろうと蹴散らしてやるよ。」

フローラ「頼もしいですわぁ」

フローラ「どんな魔物でも・・・」
俺「・・・・」

フローラ「じゃ、じゃあ行きましょうか。」
俺「あ、あぁ・・。」

587 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 19:11:30 ID://QKA9Ko
迷路のようなこの町の外にでた頃には、辺りは既に
薄暗くなっていた。

俺「で、その草はどこにあるんだい?」
フローラ「あ、そういえばベネットさんから地図をいただきましたわ。」

俺「おっけ。行こうか。」
俺達は地図に従って歩きはじめた。

道中の魔物も幸いさほど強くなく、どんどん進んで行った。

そして、一時間後・・


俺達はカボチ村に着いた。

588 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 19:51:31 ID:3sT7RC4U
最近ふぁいぶ氏より他の人のほうがおもしろい

589 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 19:58:11 ID://QKA9Ko
↑同意。
そろそろ潮時かねぇ。

590 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 20:42:33 ID:fSAww88M
いや、楽しみにしてる人もいるんだしさ・・・
>>588みたいなこと思うのは勝手だが、いちいち書かなくていいよ

俺は、ふぁいぶ氏にはできれば続けて欲しいけど、無理強いはできないし、
まぁ、ふぁいぶ氏自身が終わりにしたいなら、それもアリだと思う。
嫌々書くのもアレだろうし

591 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/10/26(水) 20:59:54 ID://QKA9Ko
途中で投げ出したくないし、キリのいいとこまでは書くつもりです。
面白い書き手の方が増えてきたので、ある程度までいったらROM側になろうと思ってます。


592 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 21:11:24 ID:LuQi/rYT
母親:XXXX 朝よ、起きなさい 今日はお城に逝く日でしょう?

主人公:ババァUZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE 頃すぞ!! 勝手に部屋に入ってくるんじゃねーよ
     今からプリキュアみんだよ!!!

593 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 21:17:04 ID:Zlw279DK
↑イタイ

594 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 21:32:05 ID:+G0yqU5O
でもワロタww

595 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 21:36:44 ID:Om8xHN8Y
俺はローレシアの王子名前はまだない
アイアンアントとの激しい死闘の末、俺は引き分けた
満身創夷のところをリリザの町人に介抱してもらったのだった

俺「本当にありがとうございます」
女「いいえ、お怪我はないですか」
俺「蟻は…どうしたんですか」
女「あぁ私が殺りました」
俺「待たんか一般人」
女「はい?」
俺「いくらなんでもパンピーの女が俺より強いのはおかしいだろ」
女「毎日スライム潰して鍛えてますから」
俺「やけに建設的だな」

ひとまず態勢を建て直して、すぐに旅立った
ちなみに先程の女はリーザというらしい
サマルトリアに行くにはもっと獰猛な魔物がいるだろう
リーザに護衛についてもらうことにした。プライドなど捨てた。アリは怖い

596 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 21:42:30 ID:Om8xHN8Y
>577、>595の続き

俺「大分進みましたね。ところであの、怪我が…」
リーザ「これぐらい大丈夫です。ベホイミ」
リーザのHPが回復した!(HP140/154→HP154/154
俺「…」
リーザ「さ、行きましょう」

俺にはかけてくれない(HP7/40
見るからにいつもより黄色い俺に気付かないのかコイツは
ていうかどう考えてもホイミで足りるダメージなのにベホイミとは
明らかに狙ってるだろ。まずベホイミて、パパスかお前は
てゆーか何よHP154て、何匹のスライム踏んだんだその足は
俺の前にお前がハーゴン倒せ

597 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 21:48:51 ID:Om8xHN8Y

リーザ「どうかしましたか?」
俺「いえ、何も…痛っ…!」
リーザ「そうですか。では一刻も早くサマルトリアへ」
俺「…」

強がる振りのなかに傷口をちらつかせるという
迫真の演技はナチュラルスルーされた
いや、演技というより本気で痛ぇんだが
おい、お前おおねずみ焼いて食ってんじゃねぇ。ワイルドすぎだ
いつのまに密猟までしてんだ。もうお前がチャンプでいいよ
うわしかもネズミ肉あろうことかウマソーだよ
って捨てんの?ねぇ捨てんの?
せめて俺に分けてよ。最早銅の剣が杖がわりになってんだ

リーザ「さ、行きましょう」
俺「…はい」

サマルトリアに着いた頃、薄れゆく意識の中
俺は本当に倒すべき悪について考えていた(HP1/40

598 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 22:11:02 ID:AzXBGrYG
>>597
乙…かな?

なんか俺も創作意欲が沸いてきたが…。
クオリティが高くないのでやめておく

599 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/10/26(水) 22:23:14 ID:Om8xHN8Y
一旦休止でまたしばらくしてから貼ります
今一番ポテンシャルとか高い状態なんで
かなりハイペースにだそうと思えばだせますが

まぁ定期的にを目標にやりまーす

600 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 22:38:40 ID:e+vzfWH7
>>584ふぁいぶ氏
乙!
ふぁいぶ氏の話は、いつも楽しく読ませてもらってます。
だから、これからも頑張って下さい!

>>595
乙!
今回も面白かったよぉ!
次回も期待してます。

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