■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 最新50 [PR]ぜろちゃんねるプラス[PR]  

俺がドラクエの主人公だったら4

1 :vipから代行:2005/11/18(金) 09:56:36 ID:fCuJIOCm0 BE:111600634-
俺がドラクエの主人公だったらこう行動する!という思いを書き込むスレ

前スレ
俺がドラクエ3の主人公だったら3
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1127735814/

ログ置き場。
http://drain.qp.land.to/bbs/log/ore/ (PC)
http://drain.qp.land.to/bbs/log/ore/i/ (携帯)

30 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 21:49:20 ID:BSp/3sum0
1と3と7と8が空いていたと思う

31 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/18(金) 22:00:02 ID:ks2T67UMO
>25、ありがとうございます(*^_^*)
では書きますね

32 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/18(金) 22:20:10 ID:ks2T67UMO

俺『あ〜めんどくせ〜、もうやだぁ〜』

俺の名は俺!?、まぁいいや、取りあえず今冒険してる、なんでもこの馬とおまけのチビナメック星人おやじの呪いを解くために旅をしているっていう設定だ、こんなナメック星人が王だなんて世も末だな。

ヤ『あ〜にき〜』

でたよ〜、なんか俺に付きまとってるブタがなんか騒いでるよ〜。
俺『あんだこの野郎(たけし風)』

ヤ『むこうに町がありやしたよ』

俺『そうか、じゃあ行くぞ』

ティティティーン
スライムが現れた。

スABC『僕たち仲良し3人組』

ト『行け、俺、ブタ』
俺『わかった(あんだこいつなめんなよ)』
俺はおもむろにナメック星人を持ち上げた

ト『な、なにすん』
俺『今僕メダパニにかかってる』
ト『嘘こけ〜』
俺はトロデをスライムに投げ付けた
スライムA『ギャン』 スライムAに五十ダメ 、その反動でB、Cにトロデが当たる
スBC『ギャプン』
スBCに百ダメ、スライム達を倒した。

33 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 23:13:40 ID:pOZTbtoXO
ニット氏
シリアス好きだからかなり楽しみ
ピサロ氏
ワロスwwww

34 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 23:29:21 ID:64HZGNcv0
[わかんねー(´Д`)

35 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 23:32:39 ID:zxRlzxET0
>>30
悩むな〜
どれ書くかなぁ…

36 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/18(金) 23:33:00 ID:a+lN2RcXO
自分も投下しますね。

前スレよりあらすじ。

フローラは下着をつけることをやめました。

フローラ「これでいいんでしょうか・・?」
俺「あぁ、いい感じ。」
フローラ「なんかスースーしますが・・」
俺「そういうもんさ。」
俺「さてと、もう行くんでしょ?」
フローラ「あ、はい。それでは私はこれで。」
俺「気を付けてね。」
フローラ「はい。では・・・ルーラ!」
ヒューン。

俺「・・じいさん、見えたか?」
ベネット「わ、我が生涯に一片の悔いなし。」
俺「そうか。よかったな。さて、ルーラ教えて。」
ベネット「・・あ、あぁ。はい。ルーラジュース。」俺「ども。よし。」
俺はルーラを覚えた。

37 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/18(金) 23:45:52 ID:a+lN2RcXO
俺「さてと俺は行くよ。」
ベネット「どこにじゃ?」
俺「勇者を探す、あてのない旅さ。」
ベネット「そうか。気を付けてな。」
俺「あぁ・・・時に・」
ベネット「ん?」
俺「サラボナってどっち?」
ベネット「あてがないんじゃなかったのか?」
俺「ないさ。まぁ、わかるだろ。」
ベネット「若いのぉ、まぁいいことじゃ。町を出て南に行きなされ。」
俺「おけ。あんがとね。」
俺はサラボナをめざして歩き始めた。



38 : ◆QA0YKOfw8M :2005/11/18(金) 23:48:57 ID:OpUkkeZNO
>17の続き

俺「おい!来てやったぞ!何の用だ!?
村長「よく来たゆうてい… そんなにがんたれてこっち見ないでよ…
俺「スマソ、で何の用?
村長「実はな、昨日の夜ターニアが神の使いをやったのは知ってるな?その時精霊のお告げがあって。闇をはらい世界の謎を解き本当の自分を見つけろと、ゆうていへの伝言を受け取ったんじゃ。
俺「ハァ!?
村長「旅の支度はワシがしといた!まず大きな袋。これがあれば何でも入るだろう!次に世界地図。後々役立つだろう!最後に通行書。これでレイドックの町に入れる!レイドックはシエーナの南だ、そこなら情報を集めやすいだろう!さあ旅立つのだゆうていよ!むしろ行け!!
俺は追い出されるように旅立たされた。ランドとターニアが見送りに来た
ランド「村ことは任しとけって兄貴。
ターニア「たまには家に帰って話し聞かせてねお兄ちゃん。
俺「その心配はいらない。ランド!ターニア!お前達も一緒に来るんだ!
二人「O・K!
ランドとターニアが仲間に加わった!

俺の壮大な旅が始まった!!!

39 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 23:58:14 ID:OpUkkeZNO
ニット氏乙!
名無しはどうなるんだwktk
ピサロ氏乙!
テンポが良く読みやすい。テラワロスwwwwww
ふぁいぶ氏乙!
俺もそんな光景を見たら一片の悔いはないだろう。ルーラジュースってまずそうwww
あとはいちげん氏の降臨を待つだけだな。

40 :29:2005/11/18(金) 23:58:38 ID:zxRlzxET0
4以外、ろくにストーリーが思いつかないorz
しばらくROMってます。

41 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/19(土) 00:03:49 ID:a+lN2RcXO
俺は南へと足を進めた。

パペットマン「まちな。」
俺「・・・。」
パペットマン「おとなしくしてても殺す。」
俺「邪魔だよ。」
ズバッ!頭から二等分にしてあげた。
俺「・・ん、俺強くなってるかも。」
昔、本で読んだことがある・・。なんとかって種族は、瀕死から回復することでさらなる強さを手に入れるとか。
しばらくして洞窟に着いた
ここを抜ければサラボナらしい。
俺は洞窟に入った。
兵士「待って。」
俺「なに?」
兵士「ヘンリー様がお呼びです。」
俺「そう。あとでね。」
兵士「待って。」
俺「なに?」
兵士「ヘンリー様が呼んでるよ。」
俺「そう。また今度ね。」
兵士「待って。」

42 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/19(土) 00:26:15 ID:3OpHNerSO
俺「・・・。」
兵士「ヘンリーが来てってさ。」
俺「わかったよ。ルーラ!」
ゴン!
天井に頭をぶつけた。
俺「・・・」
兵士「・・・」
俺「いんだよ。笑っても。」
兵士「いえ・・・プッ」
俺「・・・」
俺「リレミルーラ!」
ヒューン。
これいいな。
俺はラインハットに不時着した。
俺「やぁ、デール。久しぶり。」
デール「あ、いや、おひさですね。はは・・」
俺「・・どうしたの?」
デール「いや、あ、ちょっとお茶でも飲みませんか?」
俺「急いでるんでね。ヘンリーは上だね?」
デール「あ、そうですね。上ですね。その前にお茶にしませんか?」
俺「・・・なにか隠してないか?」
デール「いえ・・そんなことは・・。」
俺「まぁいいや。上行くね。」
デール「ちょっと待ってください。」

43 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/19(土) 00:37:30 ID:3OpHNerSO
俺「・・俺とヘンリーが会うとマズイのか?」
デール「そういうわけでは・・」
俺「はっきりして欲しいね。」
デール「・・・わかりましたよ。いけば?」
俺「そうするね。」
俺は上にあがった。

ヘンリー「マリア・・ここはどうだい?」
マリア「やですわヘン様♪くすぐったい♪」

俺「なるほど。そういうことか。なら仕方ないな。」

俺「ヘンリー?俺だよ。ちょっと入りますね。」
ヘンリー「!!!」
マリア「!!!」
俺は勢い良くドアを開けた。

44 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 01:12:57 ID:l51BirEr0
>>前スレの続き

登場人物
モョモト・・・勇者。強い。
サブリナ・・・呪われてる。夜になると猫に変化。アバカムしか使えない。
ソクラテス・・・待ち続ける人。戦闘力ゼロ以下。現在行方不明。

あらすじ
アリアハン(核の灰に包まれる)→ロマリア(王国滅亡)→アッサラーム(商人とぱふぱふ)
→イシス(ほしふるうでわ)→サマンオサ(王様のカツラ)→バハラタ(グラビアアイドルの台頭)
→現在ダーマ神殿に向けて侵攻中

森の中を進むモョモトとサブリナ。
するとやっぱり猿の群れが現れた!今度はキラーエイプ。
今度の猿はコングやあばれザルと違って、何か紳士的だった。
「ウホホホ、勇者さん。お待ちしてましたよ」
「貴様らに用はない。どけ!」
「そうはいきません。我々は仲間の仇を討たねばならない。
 そして・・・あなたの弱点はすでに調査済みだッ!それッ!!」
それを合図に、左右に展開するキラーエイプたち。
そして中心のエイプが吾郎さん風に叫んだ!
「イワコデジマ!イワコデジマ!ほん怖!五字切りッ!!」
「阿!」「藤!」「快!」「(笑)!」
「弱気退散!!!」

45 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 01:13:52 ID:l51BirEr0
「なんだかなーッ!!」思わずサブリナは叫んだ。
「ぐぉぉぉぉ・・・ッ!」そしてモョモトは苦しみ始めた。
「あんた悪霊だったの!!」
「ウホッ!マジで効いた!それッ、今だ!!」
一斉に襲い掛かるキラーエイプたち。
「ちょっと、モョモト!もうノらなくていいから!ピンチだからッ!!」
「毒を食らわば皿までだッ!」
「意味わかんねーよ!ちょっと、ああ〜もうッ!!」
このままではやられる!サブリナは禁断の呪文の解放を決意する。
彼女はエイプたちに向けて叫んだ「アバカムッ!!」
手から発せられる金色の光。
一瞬にしてエイプたちは、時を止められたかのように停止した。

キラーエイプたちの心の扉が開かれた!

「ウホ・・・な、なんだ。この気持ちは・・・?」
「まったりとして、それでいてしつこくない」
「これは愛情だ!俺たちは目の前にいる人間に、愛情を感じている!!」
頬を赤く染めながら、恥じらい始めるエイプたち。はっきりいってキモい。
「え、えーと、通っても・・・いいかな?」
「えッ?う、うん。いいよ・・・」
エイプたちがザザッと左右に分かれる。その中心を二人は進んだ。
背後からエイプたちの声がかかる。
「おーい!絶対また来てくれよな!」
「俺たちは親友だ!あんたのこと、絶対に忘れないぜ!」
「手紙くれよ〜!俺も手紙出すからァァ〜〜!!」
サブリナたちは一瞬たりとも背後を振り向くことなく、早足で先に進んでいった。

以上です。
>>1さん乙でした。
>>15う〜ん、別のを勇者に立てて一人称にした方がいいかな?
現在リアルで悟りの書の塔を攻略中。ストーリーがプレイに追いついちゃったよ。

46 :29:2005/11/19(土) 01:37:55 ID:xAMsP1+K0
やべ、4を書き始めちまった…
今4を書いてる人の許可が下りたら投下するかな

47 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/19(土) 03:11:33 ID:y9u92Mtx0
>20からの続き

ここはドラゴン砂漠、ドラゴンの角へと繋ぐ唯一の道・・・砂、砂、砂。
砂漠というのは書物でしか見たことのなかった景色
一歩一歩踏みしめるごとに足がとられる。余計な体力をつかいそうだ
ある程度の荷物は持ってきているが暑さ対策などはしていなかった
喉がカラカラだ・・・水がほしい
そんなことを考え出した頃、ちょうど美しい景色が見えてきた

俺「・・・オアシスだ!」

天はどうやら俺を見放してはいないらしい
正直、体力的にも限界が近かった俺にはちょうどいい
少し水浴びでもして、英気を養っておこう
さっきまでの疲労も忘れたかのようにオアシスへと駆け出す

ザッザッザッザッ・・・・・・おかしい。まだ着かないのか

ザッザッザッザッ・・・・・・ちっとも近づいている気がしな・・・・・・!

俺「蜃気楼か・・・」

俺は思わず口にして、苦笑した。そして、思った
・・・何を舞い上がっているんだ俺は。
俺は仲間を捨てることによって『責任』から逃れた男だぞ
そんな男・・・天は見放すに決まっている・・・見放すに決まっているじゃないか

俺「はは、は、ははははは・・・」

笑いが止まらなかった

48 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/19(土) 03:13:26 ID:y9u92Mtx0


商人「いやいや危ないところをありがとうございました」
スケ「いえ、お気をつけて」
商人「いやはや・・・蒼の兄ちゃんが通り過ぎていったときはもうダメかと・・・ぐっ!?」
オズ「おい!スケ!落ち着け!」
スケ「名無しさん・・・名無しさんはどこへ行ったんですか」
商人「うぐう・・・ドラゴン砂漠へと向かったよ・・・」
スケ「・・・やはりか」
商人「げほっげほっ・・・多分間に合わないよ。向かってからは時間もたってる」
スケ「・・・急ぎましょう」
商人「自業自得、因果応報、ってなもんだ・・・命はないだろうよ」
スケ「・・・貴方、もう少し口の利き方とか覚えなおしたほうがいいですね・・・ホイミ」

なんとリザードフライが起き上がり復讐に燃えた眼でこちらを見ている

商人「ちょっと!あんた!?」
スケ「りザードフライ一体ぐらいですから、どうにかなるでしょう」
オズ「オレもちょっとムカついたからとめねー」
スケ「一度死んだ身です。貴方の人生犀に任せてみてはどうですか?」
商人「そんな・・・ちょっとあんたも止めておくれよ!」
リーザ「えっと・・・ガンバ☆」
商人「ちょ・・・!」
オズ「旅の商人ヴァーサスー・・・リザードフラーイ。レディー・・・ファイ!」
商人「きゃーーーーー」

49 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/19(土) 03:14:34 ID:y9u92Mtx0
スケ「ドラゴン砂漠・・・ドラゴンの角へと続く砂漠です」
アイ「それのなにが危ないのよ?」
スケ「その砂漠にひとりで踏み込んだ者は数々の蜃気楼に精神を削られ、発狂してしまう」
アイ「・・・!」
スケ「傷ついた体は呪文で治せます。しかし崩壊した精神は治す術がありません」
オズ「今のアイツじゃ・・・確かに危険だな」
スケ「遅くなればなるほど助かる可能性は下がります。・・・急ぎましょう!」



親・・・父・・・?それに・・・ローレシアのみんな・・・?

(ローレシアの王子とあろうものがなんだその体たらくは!)
(我々ローレシアの民も失望しました)
(将来を背負ってたつ存在のはずの貴方がこのようではローレシアは)
(ローレシア)(ローれしア)(ろおれしあ)(ろぉれしぁ)

なんなんだ。頭が変になりそうだ
誰でもいい・・・俺をちゃんと名前で呼んでくれ
『ローレシアの王子』としてでなく、人として、そう、ヒトトシテ・・・
・・・ん?名前・・・?
ははっははははは
・・・俺に名前なんてないじゃねぇか・・・そうだ・・・俺なんていないんだ
俺なんて人間存在しなかったんだ

ははははははあはははあはははあはh


蒼天の、青空に、俺の笑い声はしばらく響き続けた

50 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/19(土) 03:18:47 ID:y9u92Mtx0
自分で書いててなんだけども・・・俺(名無し)怖いw

FA宣言したものの、なんとなく此処に残ってそのまま書くことにしますた
俺はシリアスになったら止まらない癖があるけどお付き合い下さい

あと・・・このスレからこの話を見たという新参の方へ・・
過去ログをお読み下さい←手抜き

51 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 03:37:23 ID:Mi+jcHBC0
暗い洞くつを抜けた先に見える光は、
一層まぶしく見えるものさ。

応援してるぜ

52 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 05:57:09 ID:sGuaG7ZyO
>>51
アマーィ!!!

53 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/19(土) 07:14:00 ID:LR/DcnOCO


スライム達を倒した。スライムは宝箱を落とした。
ト『なにがでるかな』宝箱から薬草が出て来た。
俺『し〜けす〜ぎ〜』ヤ『まぁスライムでガスから』
俺、ミ、ト『...』ヤ『シ〜カ〜ト〜、なんでシカトするでガスかぁ(〃_ _)σ』
俺『お前はただの非常食(・∀・)』
ヤ『(・ω・;)』
ヤンガスは言葉を失っている、まぁいいや

俺『さて乗るか』
馬車に乗ろうとしたらまたナメック星人が現れた。
ト『ココハノッチャダメネ』
俺『なんで片言?』
ト『ノッチャダメ』
俺『ダメ?』
ト『ダメネ』
俺『ミーティア!』
ミ『ひーひーん』
俺『俺とこの片言ナメックジジイどっち乗せたい?』
ト『モチロンワシダヨナカワイイミーティアヨ』
トロデはミーティアをなで始める。
俺『そんな時はヒヒリンガル〜、これを使えば馬の言葉が分かるんだぁ(ドラエモン風)、ポチッとな』
ミ『さわんじゃね〜よナメックジジイ、キモいんだよ、てめ〜が親父だって言うのがあたしの一生分のトラウマなんだよ、さぁ、俺、乗っていいわよ(^з^)-☆Chu!!』
一同『......』

54 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 12:22:53 ID:V/vG+lxrO
スケ達が名無しに追いついた時のは、脳内BGMでFF\の独りじゃないを流すつもりな俺

55 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 16:31:12 ID:hvRqPUor0
http://f58.aaa.livedoor.jp/~kanko/index.php

56 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 16:42:28 ID:xAMsP1+K0
ピサロ氏、sageてくれ…

一応、素人だと想定しての説明。
メール欄に半角英数で「sage」と書いて書き込みしてくれ。
そうすれば、スレ一覧の一番上に移動しなくなる。
他のレスのメール欄にもsageと書いてあるから、確認してみて。

57 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 17:29:40 ID:l51BirEr0
>>45の続き投下

モョモトたちはダーマ神殿に着いた。
「ここが噂のダーマ神殿ね」
「ほう、何だそれは?」
「知らないの?転職ができる場所なのよ」
「ふむ」
そこは転職を希望する人々でごった返していた。
神殿を進むと祭壇があり、そこには老人が立っている。
行列を作った人々は、次々にその老人に話しかけていた。
太った商人が言う「私は武闘家になりたいんです!」
「うぅむ・・・レベルが足りんのぅ」
「ええ、そんな・・・ど、どうかこれでひとつ・・・」
商人はふところから札束を取り出し、老人に握らせた。
「うむ、殊勝な心がけ、感じ入った。特別に認めよう。お主は武闘家じゃ!」
「あ、ありがとうございます!!」
続けて青年「僕は商人になりたいです!」
「なれば〜」
「ありがとうございます!やったぁー!!」
さらにボロボロの服をまとった女性「どうか、僧侶にさせてください・・・」
「・・・レベルが足りんな」
「そ、そんな!私の故郷には教会がありません!
 私はどうにかして回復呪文を覚えなければならないのです!」
「いい心がけじゃ。今晩わしの部屋に来なさい。特別にレベルを上げてあげよう」
「は、はい!ありがとうございます!!」
そんな光景を見ながらモョモトはつぶやいた。
「この場所、気にくわぬ」
「そ、そうね。何か嫌な感じ」
「出るぞ」

58 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 17:30:22 ID:l51BirEr0
さらに北へ進むとそこは半島で行き止まり。しかし塔がある。
塔の前では女の人たちが叫んでいた。
「人生は悟りと救いを求める巡礼の旅!」
「ガルナの塔へようこそ!」
「この塔のどこかにさとりのしょがあります!」
「さとりのしょがあれば賢者に転職できるよ!」
モョモトが聞いてみる。
「無料ですか?」
「無料ですよ」
ガルナの塔に入った。
しばらく進むと男が倒れていた。
「ぐぅぅ・・・旅の人、気をつけろ!ここにはモンスターが放たれている!ここは、ここは・・・」
だが男におおくちばしがとどめを刺す!「ギャアアァァーー!!」
「ケッケッケ、またさとりのしょを狙いに、馬鹿な人間が入ったか」
「くちばし、でかッ!」
「くちばし、でかいな」
「ケケケッ、だが貴様らはさとりのしょを取ることなく、ここで死に絶えるだろう!」
「ねえ、あのくちばしは何のためのあるの?」
「うむ、きっと怒りとか喜びをあのくちばしで表現するのだろう」
「・・・てめぇら、殺す!」おおくちばしはブルブルとくちばしを震わせて言った。
「ケケケー!しねぇぇ〜〜!!」
「遅い!」ドゴッ!「びぶッ!!」
おおくちばしはモョモトに瞬殺された。
モョモトたちは先に進む。
だが彼らの様子を、通路に設置された監視カメラが追っていた。
そしてここはガルナの塔の一室。カメラから中継されるその映像を、ひとりの老人が傍観している。
老人はマイク付きのヘッドホンをかぶり言った。
「尊師、またひとり入りました。ええ、今度のやつらはなかなか骨がありそうですな。ふぉふぉふぉ・・・」

59 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 17:31:54 ID:l51BirEr0
先に進むと宝箱があった。
「宝箱よ!」
「取る!」
モョモトが近付くと、宝箱はいきなり飛び上がって叫んだ!
「ひゃひゃひゃ、ざんね〜ん!僕はひとくいばこだよォォ〜〜ン!!」
そのままモョモトの肩にかぶり付く!ガブッ!!!
「ヌッ・・・!!」
「モョモト!大丈夫!?」
モョモトの肩からはおびただしい血が流れ出していた。
「このまま食いちぎってやるよ!ひゃひゃひゃ!!」
だが、モョモトはそのまま動かない。
やがて、彼はゆっくりとひとくいばこに手をやり、つぶやいた。
「貴様の・・・悲しみを感じる」
「なッ、何ィィ?」
思わず飛びのくひとくいばこ。傷口からの流血が、モョモトの衣服を赤く染めていた。
ふところからやくそうを取り出す。だが、彼はそれを傷口に塗ることなく、ひとくいばこに差し出した。
「な、何だよ!馬鹿にしてんのか!?」
「受け取れ」
「ハァ?」
「お前は、他の宝箱がうらやましいのだろう。自分も普通の宝箱として生きたいと思っている」
「だ、黙れ!違う!僕は宝箱を狙ういやしい冒険者を食い殺すために作られたんだ!!」

60 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 17:33:01 ID:l51BirEr0
再び飛びかかったひとくいばこが、その肩に食い付いた!
「ぐおォォ!!」苦悶の表情のモョモト。とっさにひとくいばこを振りほどく!激痛に片ひざを付いた。
「ひゃひゃひゃ、どうだ!僕に攻撃しないと死ぬぞ!!」
だが、モョモトは立ち上がると、再びやくそうをひとくいばこに差し出した。
「受け取れ」ゆっくりと近付いてゆく。
ひとくいばこは体を震わせてそれを拒否した「ち、近付くな!また噛み付くぞ!!」
だがモョモトは足を止めない。
「もう悲しむことはない。その身に宝物を入れ、普通の宝箱として生きよ」
「ち、違う・・・。僕は・・・僕は・・・」
ひとくいばこの口に、やくそうを握った手を差し入れる。ひとくいばこが噛み付くことはなかった。
そして、そこにゆっくりとやくそうを置いた。
「・・・あ、ありがとう。本当は、本当は僕・・・・・・」
光に包まれるひとくいばこ。そのまま彼は成仏し、普通の宝箱に戻った。

「モョモト・・・」
背後には涙を流しながら感動するサブリナ。
「あなたって本当はいい人・・・」
だが、その感動をよそに、モョモトはおもむろに宝箱を開けた!

モョモトはやくそうをてにいれた!!

「台無しだよ!!」サブリナは自分の感動を後悔した。


以上、投下終了です。

61 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 19:54:39 ID:hEYh9L0Q0
>>57
爺さん不用意に寝まくってると病気になるぞw

62 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 21:26:36 ID:U3S8GZou0
いちげん氏乙です。
>「台無しだよ!!」サブリナは自分の感動を後悔した。
サブリナがビュティの顔で叫んでる図が浮かんでワロスwww

63 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/11/19(土) 23:01:43 ID:RPfW5C4EO
>>1
かな〜りおそめの乙

このスレがあったとは乗り遅れた_| ̄|◯

また書いていきたいと思います

けど、バイト終わりでしんどいんでまた後日に

64 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/19(土) 23:11:32 ID:V/vG+lxrO
>38の続き

俺達はレイドックを目指し山を下りる。ターニアのLVが1だったので経験値を稼ぐ事にした。
ランドは石つぶてをはなつ!俺は破邪の剣を振りかざす!ターニアは防御!
ぶちスライム「もうグチャグチャ。
ねずこうもり「死んだ。
ファーラット「焼け死にます。
マンドラゴラ「俺も焼けた。
おばけなめくじ「命ばかりは助けろ。
俺「死ね!
一刀両断!
やまはだの道の魔物は絶滅した。ターニアはLV7まで上がった!ターニアはホイミを覚えた!みかわしきゃくを覚えた!ランドはLV10まで上がった!ランドは疾風突きを覚えた!
ゆうていはLV9まで上がった!ゆうていはホイミを覚えた!インパスを覚えた!ルカニを覚えた!
ヤバい!俺達最強!俺達シエーナで休憩を入れるために宿屋に行った。
俺「レイドックに入った後、職務質問されたらどうする?山奥の青年なんて田舎臭くて俺は嫌だ!そこで俺は勝手に職につくことにする。
ランド「でも兄貴、転職は伝説のダーマ神殿でしか―――
俺「セイ!どこぞの最強の剣を探している剣士は戦士をマスターしただけでバトルマスターになったらしい。しかもダーマによらずに!
ターニア「なるほど、要は気の持ちようと言うわけね。
俺「しかもこれからはオリジナリティがなければ生き残れない。そこで俺は『勇者+遊び人』の上級職『遊者』の職につく!
ランド「クオリティータカスwwwなら俺は『盗賊+戦士』の『トレジャーハンター』の職につこう。
ターニア「二人共夢がヒロガリンクwww私は『僧侶+踊り子』で『神子』の職を名乗るわ。
全員ノリノリだった!さぁレイドックに着いて職務質問されても怖くないぞ!俺達は張り切って出発せず寝た!寝る子は育つ!明日出発だ!

65 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/19(土) 23:12:23 ID:V/vG+lxrO
前回またトリを間違えてました。すいませんでした。

66 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/20(日) 00:52:55 ID:7Bsao9Ik0
>47の続き

もう俺に何かをするという気力は残っていなかった
ドラゴン砂漠の真ん中、俺以外にはなにもない

俺「何やってんだかな・・・俺」

涙が頬を伝った。意外だった。俺にまだ涙を流す機能が残っていたとは
先刻から嫌な幻覚ばかりを見るからか。マヌーサにでもかかった気分だ

・・・ふと、旅に出た最初の頃を思い出してみた

アイアンアントとの戦い、武器を装備し忘れて追い詰められたっけか
でも、そのおかげでリーザとも一緒に行くことになった
サマルトリア、いい子だったはずのスケさんの妹のリアは腹黒くなってた
勇者の泉ではキングコブラを退けたあと力尽きた俺をスケさんが助けてくれた
ムーンブルク大陸に入ったときにオズがやってきた
復讐戦を強いられたけど、リーザが何とかしてくれた
滅びたムーンブルク城、遺恨の想いを受け取った
犬になったアイも俺が毒の沼に入って見つけたラーの鏡で元の姿に戻った
・・・そして、風の塔。

敗北


スケ「名無しさん・・・」

やめろ!そんな眼で俺を見ないでくれ!

アイ「名無しくん・・・」

俺だって守りたかった!守るはずだった!

67 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/20(日) 00:54:50 ID:7Bsao9Ik0
俺「うああぁぁぁ!」

不意に首元に人の感覚がした。温かい、生きている人の肌

リーザ「どうして・・・一人で頑張るんですか・・・!?」

俺はもうお前たちとは関係ない!仲間じゃない!俺なんて必要ないだろう!?

オズ「・・・何言ってんだよお前はよ」

仲間も守れない戦士なんて要らないだろう!?


ザバァ!!



68 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/20(日) 00:56:02 ID:7Bsao9Ik0
冷たい水の感覚に俺は眼を覚ました
目の前にいるのはスケさんたち・・・幻覚・・・なのだろうか?


スケ「僕らはそんなお堅い約束事を決めて旅してるわけではないでしょう?」

オズ「仲間じゃないだと?よくいうなぁ・・・だったら何でお前は俺らの所持金の1/5持って行ったんだよ?」

スケ「僕らの分はちゃんと残しててくれているんですものね・・・さすがは僕らの経理係です」

アイ「それに!私だけ助けられっぱなしってのも悔しいじゃない!恩返しぐらいさせてよね」

リーザ「・・・ねぇ?貴方は決してひとりじゃないんですから、ひとりで頑張りすぎないで下さい・・・」



俺の頭の中を稲妻が駆け抜けるような錯覚がした
そして、俺は『俺』に気付いた

69 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/20(日) 00:57:05 ID:7Bsao9Ik0



俺「・・・夢を見ていた」


そう、それは永く、終わりがないかと思えるほどの悪夢
誰かを守ることが出来なかった俺の、自分勝手な悪夢


俺「・・・俺、ちょっと疲れたよ。もうしばらく・・・眠ってもいいかな?」

スケ「・・・いいですとも」
リーザ「ゆっくり、寝ててくださいね」


もうあんな夢は見ないだろう
俺が支えるんじゃない、支えあうという陳腐なことに気付いた
俺は優しく微笑んで眠りについた。ひとときの安らぎの中で

70 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/20(日) 01:02:54 ID:7Bsao9Ik0
俺以外の書き手の皆さんオツ!
いちげん氏は少し作風が変わってきたね。相変わらずオモロイがw

やっぱり明らかにこの中じゃ俺の作品だけ色が違うのでとりあえず俺の役割を考えてみた

『バラエティー性豊かな話が盛り上がる一方で闇の部分を見せる』役

・・・えぇ遺憾ですとも

71 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 01:11:29 ID:J+kWUIcT0
そりゃいかんな

72 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/20(日) 01:29:54 ID:8rC5FZ7JO
アリかとww

73 :29:2005/11/20(日) 02:42:48 ID:gtbcX/YU0
4の最初の方を書いちゃったので、その分だけ投下してもいいですか?
短編として終わらせるから

74 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 03:04:00 ID:KnEHl5Us0
投下したけりゃ、いちいち聞かなくても、
勝手に投下すればいいんじゃないか

どんな話か、読んでもないものに対して「ダメ」とか言えんでしょ普通

75 :29:2005/11/20(日) 03:06:57 ID:gtbcX/YU0
いや、今4を書いてる人がいるからと思って…
まあいいや、投下します

76 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 03:08:09 ID:gtbcX/YU0
「…というわけで、直ちにイムルの村に向かい子供達の捜索を始めてくれ」
「サー、イエッサー!」
バトランド王の言葉に、兵士達が一斉に城外へ向かう。
……二名を除いては。

「あの、ライアンさん?」
「おぬし、イムルの村に行ったことはあるか?」
「ありますけど…とりあえず、手を離してくれませんか?」
「そうか…ならば、このキメラの翼を使うといい」
「だから、手を離せって言ってんだよ!」
「ああ、もちろんタダでくれてやる。そのかわり、私も連れて行け」
「だ・か・ら、恋人みたいに指を絡ませて気色悪いんだよ!!」
兵士Aは何度も振りほどこうとしたが、決して離れることはない。
「それはありがたい。では、早速使ってくれ」
「人の話を聞いてんのか!? それともボケたか!?」
「……ボケだと?」
ライアンの目が光る。
「お、おお。やっと人の話を聞く気になったか」
「……そうだった。忘れていた」

77 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 03:08:43 ID:gtbcX/YU0
兵士Aに指を絡ませたまま、ライアンは城外へと向かう。
「引っ張るんじゃねえ! てか、どこ行く気だよ!!」
「常々、ボケたご老人が一緒に冒険へ行きたいと申していてな」
「まさか連れてく気か?」
「無駄に余生を送るよりも、華々しく散った方が良いだろう」
「本気で言ってるのか、コイツ?」
「まあ、ご老体とは言え盾くらいにはなる」
「をいをい」

城を出るとすぐに老人がいる。
「ライアン殿…」
「ご老人…」
ライアンとご老人は見つめ合った。
ライアンは空いていた手の指をご老人の指に絡ませる。
「まさに両手に花だな。さあ、キメラの翼を使うがよい」
兵士Aは全てを諦めていた。
「別にいいけどさぁ…」
「どうした? 早く使ってくれ」
「俺、ルーラ使えるんだけど」
「…………」
「…………」
「ライアン殿…」
「ご老人…」
ライアンとご老人は見つめ合った。
「では、キメラの翼を使ってくれ」
「……わかったよ」

78 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 03:09:22 ID:gtbcX/YU0
「ほほう、ここがイムルの村か」
「ほら、キメラの翼も使ったし、いい加減手を離してくれないか?」
「まあまあ、少しは恋人らしくしろ」
「だ・れ・が、恋人だ!!」
「細かいことを気にしていては剣に迷いが生じるぞ」
兵士Aは、正直どうでも良くなってきた。
「……て、あれ? じいさんはどうした?」
「それが…残念なことに、途中で手を離してしまったのだ」
「……俺の手は絶対に離さないのにな」

二人は指を絡めたまま、イムルの村で情報収集をすることになった。
たまに兵士Aが手を振りほどこうとする度に、絶望感が増していく。
「見られてる…周りに見られてる……。俺、そろそろ人生諦めたほうがいいかな?」
「見たところ、まだ若いではないか。一つや二つの恥も後の経験となろう」
「こんな経験いらねえよ…」

その後、兵士Aとお供のライアンは事件の真相を解明し、
さらには勇者達と共に強い敵も弱い敵も倒すのでした。
めでたし、めでたし。

79 :村人B:2005/11/20(日) 04:12:06 ID:pDYFD+3jO
もう終わり?せっかく面白いなぁって思ったのに。

80 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/20(日) 05:55:09 ID:8rC5FZ7JO
>>43の続き

ガチャ。
俺「やぁ。」
マリア「あ、あら、お久しぶりですわね。」
ヘンリー「お、おぉ久しぶり。まぁ入んな。」
俺「・・・」
マリア「・・・」
ヘンリー「・・・」
俺「なんで同じベッドの上で、二人して毛布にくるまってるのかは、あえて聴かないよ。」
マリア(/////)
ヘンリー「ありがたい。」
俺「で、何の用?」
ヘンリー「あぁ。実は俺達・・・結婚したんだ。」
俺「おめ。」
ヘンリー「おぅ。まぁマリアはお前が好きだったのかも知れないがな。」
マリア「そ、そんなことありません!」
俺「ないんだ・・」
ヘンリー「・・と、そういうことだ。お前に伝えておきたかったんだ。」
俺「あぁ。もう帰っていいか?」
ヘンリー「おけ。次来る時は俺の子を紹介するぜ!」
俺「またねマリア。」
マリア「あ、はい。お元気で。」
俺「ヘンリー・・耳貸せ。」
ヘンリー「なんだよ?」
俺「よかったか?」
ヘンリー「これからだ」
俺「そうか。」
ヘンリー「お前も早く卒業しろよ♪」
俺「あ、あぁ。またな。」

81 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/20(日) 06:19:01 ID:8rC5FZ7JO
ヒューン。スタ。
俺はルーラでルラフェンに戻ってきた。
そしてまたサラボナ目指して歩きだした。
パペットマン「待ちな」
俺「・・・」
パペットマン「おとなしくしてれば命まではとらん」
俺「邪魔だよ。」
ズバ!
パペット「効かんな。」
俺「そうなの?」
パペット「いや、気力で立ってる。」
俺「なる。じゃあね。」

しばらく歩いてなんとか洞窟もぬけた。
俺「お、あれがサラボナか。よし。」
俺はサラボナにインした。
リリアン「ワンワン!」
俺「なんだこの犬は。」
町に入るなり白い犬が飛び付いてきた。
リリアン「ワンワン♪」
俺「邪魔だよ。」
フローラ「すいませんー、うちの犬が・・って、あ!」
俺「あ。」


82 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 08:22:24 ID:YVt+2RHlO
>81
ビアンカが入り込むスキはあるのか?wktk

83 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/11/20(日) 08:54:27 ID:Ksk3+3UWO
ラ「では、行くとするか」
サ「それって、ぬわーーーって死んじゃうどこかの国の王様の台詞…」
ラ「細かいことは気にするな」
サ「ああ…」
ラ「あの塔って何?」
サ「さあ…でも何か妖しくねぇ?」
ラ「まあ後々関わってくるからいっか」
サ「???」
そうこうしてるうちにイムルの村に到着。
サ「のどかな村だな…散歩でもするか?」
ラ「そんな暇は…ないだろ」
サ「(´・ω・`)」

84 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/20(日) 09:45:52 ID:YVt+2RHlO
>64の続き

ターニア「お兄ちゃん、起きてそろそろ行くわよ。
俺「ん… うむ、もぅそんな時間か。んじゃ行くか。
俺達はシエーナを後にした、いざむかんレイドックへ。
玉ねぎことオニオーン×6が現れた!
玉ねぎ「兄弟の敵!
俺「ここは俺に任せてくれないか?一人で殺りたいんだ。
ランド「わかった!
ターニア「まかせた!
リベンジマッチだ!かかってこい玉ねぎ共!俺は破邪の剣を構えた。
俺「死ね!!!
俺は剣を振り下ろす!オニオーンDに32ダメージ!
オニオーンD「兄者ゴメソ俺死んだ。
オニオーンA.B.C.E.F「己!兄弟の敵!
玉ねぎヘッド×5が炸裂!俺は13のダメージ!
俺「やべw俺まだ布の服だったwだがこっちにはこれがある!
俺は破邪の剣を振りかざす!灼熱地獄!!!
オニオーンA.B.C.E.F「ギャーす!燃える!燃える!萌える?
俺「お前達に萌えポイントなど無い!!!
俺は火力を強める!玉ねぎ共は飴色に焼けた!
ランド「ウメェw
ターニア「意外と珍味w
俺「よし!お前達行くぞ!
レイドックに着いた!
兵士「おい!
俺は通行書を見せびらかす。


85 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/20(日) 10:07:02 ID:YVt+2RHlO
>84の続き

兵士「何やってんだ?
俺「これがないと入れないんじゃないのか?
兵士「そんな物無くても町に入るくらい出来る。俺は騒ぎを起こすなよ。と、言いたかっただけだ。
俺「じゃあ何に使うんだ?
兵士「近くに関所があるからそこで使え。
俺「わかった!
俺達は武具屋を目指した。全員布の服だったし、ランドとターニアは素手だった。金は村長の家からたんまり盗ってきてある。
*「いらっしゃい。何にする?
俺「こいつ等に一番強いの。
ランドはブーメランをターニアは銅の剣を装備した。
防具は格好良さが高い物を装備した。俺達に格好悪い物は似合わない。
俺達は冒険の書にここまでの冒険を書き留めるために教会に向かった。
ドンッ!!!
*「おっとごめんよ。
!!!!この男はっ!!!!!

86 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 12:24:56 ID:jkUx9xTKO
ハッサンかむひあーwww

87 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 12:44:59 ID:gtbcX/YU0
>>79
他に4を書いてる人がいたから、長編はまずいんよ。

読んでくれた人、ありがとうございました。
…ちょくちょく短編でも投下するかな。

88 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 18:41:22 ID:vdlzGjpm0
正直短編は余程完成度が高くない限りうざい。

89 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/20(日) 19:54:50 ID:3vcu5tv1O
上げてしまってすいませんでした(>_<)
これからは気をつけます(^_^;)
それで質問なんですけど、なんで上げてはいけないんですか?
僕、2ch初めてで何もわからないので良かったら教えてくれませんか?

90 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/20(日) 20:19:00 ID:3vcu5tv1O
あのぅ、続きを書こうとしたら「改行が多すぎます」って書いてあって投稿出来ません。改行ってなんなんですか?

91 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 20:20:38 ID:IcsazyoN0
板の負担云々と聞いたことがあるけど、
自分は実質は住民がある程度固定してる為に、
必要以上にスレを目立たせない為の暗黙の了解の様なもの
だと思ってる。

92 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/20(日) 20:49:09 ID:YVt+2RHlO
ピサロ氏
sageないと一番上にageられてしまい、多くの人にこのスレかさらされる。その多くの人の中には荒らしが少なからずいて、大変危険な行為だ。
荒らしって何?と思ったらここの>1から見れば分かる
http://c-au.2ch.net/test/-/ff/1131441671/i
改行が多すぎます。についてはそのままの意味。なるべく一文に収めましょう。
一番いいのは
http://c-au.2ch.net/test/-/guide/i
に行くこと。2ch語についてはいろんな板で半年ROMって自分で理解汁。
以上!

93 : ◆Dr66666xT6 :2005/11/20(日) 20:51:19 ID:J+kWUIcT0
>>90
携帯からだと分かり難いと思いますが…。

改行規制ですね。
この板では33行以上の文章を書き込むことが出来ません。

改行が多い場合は複数回に
分けて投稿すれば良いと思います。

94 : ◆Dr66666xT6 :2005/11/20(日) 20:52:06 ID:J+kWUIcT0
おっと、失礼既にレスが付いてた。

95 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 22:45:54 ID:n0+D9yEF0
上げなくても荒らしが湧く時は湧くけどね。
要は上げる=新人が来やすい。と思ってれば問題なし。
過疎ってる時はあえて上げる手もあるしね。

96 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/21(月) 00:17:20 ID:4ZPVd0TZ0
「おお、勇者よ! 細かいことは言わん! 竜王を倒して参れ!!」
「はいはい」
「とりあえず、そこにある宝箱を開けよ!」
勇者は宝箱を開けた。
なんと、宝箱はパンドラボックスだった!!
パンドラボックスのこうげき!!
痛恨の一撃!!

「おお、勇者よ! 死んでしまうとは情けない!!」
「……わざとだよな?」
「パンドラボックスは兵士が倒したから安心してよいぞ!」
「俺が竜王を倒しに行く必要があるのか、それ?」
「さあ、勇者よ! 竜王を倒して参れ!!」
「質問には答えてくれよ…」
勇者がため息をついたそのとき――

「王様! 大変です!!」
一人の兵士が走ってきた。
「何事だ!」
「城門の前に、ば、ば、バブルスライムが…!」
「何! バブルスライムだと!!」
響き渡るその声に、城内は騒然となった。
「な、なんだってーー!!」
「あのどろどろぐちょぐちょしたやつか!!」
「もう一生、城から出られなくなってしまう!!」
そんな中、勇者だけは呆然としていた。
「みんな、『!』が好きだなぁ…」
「おお、さすがは勇者! バブルスライムと聞いて一切動揺しないとは!!」
「いや、確かに毒はメンドウだけどね」
「もはや、バブルスライムに立ち向かえるのは勇者しかいない!!」
「パンドラボックス倒した兵士に任せろって…」
こうして、勇者はバブルスライムと戦うことになった。

97 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/21(月) 00:18:13 ID:4ZPVd0TZ0
>>96
「てか、レベル1で倒せるかなぁ…」
城門を出ると、一匹のバブルスライムがいた。
「どうしよう、装備品とか何も無いや」
「勇者様ー! がんばってーー!!」
「負けるなー! 勇者殿ーー!!」
「仕方ない、やるか」
やたら野次馬の多い中、勇者はバブルスライムに殴りかかった。
3ポイントのダメージ!!
「い、今……勇者様が……」
「ば、ば、バブルスライムを……」
「え? 俺、悪いことした?」
野次馬達は静まり返っていた。
「す…す……」
「『す…』…何?」
「……素手でさわった」
「あ、まあ、素手で殴ったけど…」
野次馬達が引いているのを勇者は肌で感じる。
「勇者がバブルスライムを素手でさわったぞーー!!」
「うっわ、マジかよ! キモ!!」
「きゃーー! 助けてーー!!」
「逃げろー! 勇者が来るぞーー!!」
城内へと逃げていく野次馬の中、兵士が恐る恐る近づいてくる。
「あの、申し訳ありませんが、バブルスライムを素手でさわったような人を
城内に入れるわけにはいきませんので、出て行ってくれませんか?」
それだけ言うと、兵士は城内へと逃げた。

98 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/21(月) 00:19:04 ID:4ZPVd0TZ0
>>97
「なんだ、それ…」
呆然としている中、ふとバブルスライムが目に入る。
「なあ、お前って嫌われ者なのか?」
「……まあね」
「そうか」
「敵が近づいて来ないのはいいんだけど、いつしか味方も…」
「味方も?」
「うん、魔物もみんな逃げてく」
「それはいいことを聞いた!」
不意に、勇者はバブルスライムをつかんだ。
「え? 何?」
「エンカウント無しでこのまま進むぞ!!」
勇者はバブルスライムを装備し、ラダトーム城を後にした。


「で、本当にここにローラ姫が居るのか?」
「うん、間違いは無いはず」
バブルスライムの案内の元、洞窟内を進んでいく。
「あ、そこを右で、後は道なりに」
「…と言われても、全く見えん」
たいまつもレミーラも無い暗闇の中では、バブルスライムの記憶と土地勘だけが頼りだった。
「あと二歩進んで、そこを右」
「……と、この辺?」
「そうそう、ここを右」
「……おまえ、GPS搭載型か?」
「ここは電波、届かないよ」
「否定はしないんだな」
バブルスライムの的確な指示の元、さらに奥へと進んでいく。

99 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/21(月) 00:19:58 ID:4ZPVd0TZ0
>>98
暗闇の中、勇者達は進んでいく。
「なあ、でかい魔物の寝息みたいな音がしないか?」
「あ、目の前にドラゴンが居るはずだから気をつけてね」
「早く言えよ!!」
「んあ…? 誰か居るの?」
ドラゴンが目を覚ました。
「あ〜あ、勇者さんが大きな声を出すから」
「ああそう、俺のせいなわけね」
「ちょっと君達、寝起きに騒がないでくれないかい?」
「ああ、すいません。ところで、ここにローラ姫居ませんか?」
「あ、何? 君、もしかして勇者?」
「はい、そうですけど」
「思ったより好戦的じゃないんだね。ちょい待って、明かり付けるから」
暗くてよくわからないが、ドラゴンが起き上がったようだ。

しばらくして、蝋燭の明かりが辺りを包む。
「ローラ姫は奥にいるから、みんなでお茶でも――」
そこで、ドラゴンは言葉を失った。
「ん? どうかしたか?」
「それって、もしかして、ば、ば……」
「あ、またそのパターン?」
「ば、ば……」
「お前、嫌われすぎ」
「ほっとけ」
「ば……ばくだ…ん……いわ……」
???
勇者とバブルスライムは後ろを振り返る。
「メガンテ、無料キャンペーン中です」
爆弾岩が現れた。

100 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/21(月) 00:23:07 ID:4ZPVd0TZ0
……というわけで、1で参加します
よろしくです

101 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/21(月) 00:53:47 ID:HZ2+3Fb30
オモスレー( ^ω^)

102 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/21(月) 01:06:01 ID:Ig//13FIO
>>81の続き

俺「フローラ!」
フローラ「お久しぶり・・でもないですね。」
俺「となると、ここがサラボナというわけか。」
フローラ「はい。ふふっ、何もないところですが、よっくりしていってくださいね。」
俺「そうさせてもらうよ。とりあえず家にお邪魔していいかい?」
フローラ「あ、その、今日はちょっと・・」
俺「まずかった?」
フローラ「いえ、あの今うちに来ると、その、私とけっこ・・」
俺「ん?」
フローラ「そ、それじゃ私はこれで!」

103 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/21(月) 01:08:10 ID:Ig//13FIO
よっくりしてって何だよ・・・。
ゆっくりに訂正で・・

104 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/21(月) 08:07:41 ID:aXgqS+9MO
バブリンおもすれーwww

105 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/21(月) 22:14:45 ID:Er9z+/QB0
ttp://blog5.fc2.com/y/yonehan/file/psychic.html
ここクオリティタカスクリニックスwww皆行ってみるといいぉ

106 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/21(月) 23:09:30 ID:ip1mDLDj0
>>60の続き

上に進むと、商人っぽい男に出会った。
「いらっしゃいま・・・おっとっと。私はもう商人じゃなかった」
そういえば見たことがある。ダーマで武闘家になった奴だった。
「旅の人、あなた方もさとりのしょを狙って来たんですか?」
「そうだ」
「ならば手を組みませんかな?ここの魔物は強い」
「いいだろう」
「商談成立ですな」モョモトと男は握手する。
「私はボルネコ、武闘家です。よろしこ!!」
「よろしこ!!」
さらに進む。沈黙が気になったサブリナは、ボルネコに話しかけてみた。
「ボルネコさんはどうして武闘家になったの?」
「ふふふ、思えば私はひどい商人でした。拾った武器を法外な値段で客に売りつけたり、
 モンスターに武器を密輸したり、ありとあらゆる手段で私腹を肥やしました。
 そして、いつしか人々は私を”闇の武器商人ボルネコ”と呼ぶようになったのです」
「へえ、まさしく外道ですね」
「私は悩みました。このまま、こんなことをしていていいのかと。
 どうせなら武器を使わず、素手で殺戮を楽しみたいと思うようになったのです」
「すごーい。お前が死ねってやつですね!」
「はっはっは、そんなに褒めないでください。
 しかしどうやら私には武闘家としての才能があるようです。
 ダーマで転職し、この塔に入りましたが、私は無敗でここまで登りつめた!」
一行はどんどん上層部へと登ってゆく。
しかし、一度もモンスターと遭遇することはなかった。
「おかしい。モンスターが現れぬ」
それを聞き、ボルネコは得意満面な顔で言った。
「はっはっは、当たり前です。最上階までのモンスターはすべて買収してありますからな!」
「戦ってねーじゃん!!」

107 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/21(月) 23:11:24 ID:ip1mDLDj0
ガルナの塔の上層階は、どうやら2つに分かれているようだった。
右と左の塔、その最上階は一本のロープで繋がっている。モョモトたちはその片側に出た。
妖しげに曇った空。びゅうびゅうと風が吹きすさぶ。
「うっわー・・・すごい高さだね。落ちたら絶対死ぬよね」
「行くぞ」
「ちょ、モョモトまじで?ここを渡るつもり!?」
すると向こう側に人影が現れた。モニター室の老人だった。
「ふぉふぉふぉ、よくぞここまでたどり着いたのぅ。ここまで来たのはお主らが初めてじゃよ」
ボルネコが進み出る「さあ、私はここまでたどり着いた!さとりのしょを出しなさい!」
それを聞き疑問を抱いたサブリナが、背後から問いかけた。
「でもボルネコさんは武闘家になったばかりでしょう。さとりのしょなんているの?」
「決まってます。ヤフーオークションに出すんですよ!」
思わず蹴り落としてやろうかと思った。
「ふぉふぉふぉ。戯言を言うな!そう易々とさとりのしょを渡しはせぬ!
 貴様らにはここで地獄のロープデスマッチをしてもらう。3対3の勝ち抜き戦じゃ。
 見事勝つ事ができたなら、さとりのしょを貴様らに渡そう。どうじゃ、やってみるか?」
「うむ。よかろう」
「ちょっと待てェェ!3対3ってあたしも入ってるじゃん!!」
「心配ありませんよ」とボルネコが進み出る。
「あなたに順番は回ってこない。何故なら、私が相手を3人抜きするからだ!!」
「大丈夫かよ。1回も戦ってないのに・・・」ボソリとつぶやく。
「さあ、ドラゴンだろうがキメラだろうが、かかって来い!!」
「うむ、よかろう」
向こう側の階段から登ってきたのは、チェーンソーにジェイソンマスクのさつじんきだった。
ボルネコは指をびしっとさして叫ぶ「ちょっと待て!強そうだから別のにしてね!!」
そしてふところから札束を老人にチラリと見せた。
「・・・う、うむ。ならば・・・・・・」
スライムが現れた。

108 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/21(月) 23:13:00 ID:ip1mDLDj0
「ぷるぷる。うぅ、ぼくこんなの聞いてないよぅ・・・」
恐る恐るロープを渡っていくスライム。
ボルネコの背後からはサブリナのブーイングが飛んでいた。
「この卑怯者ォォ!!」
「何を言いますか!あれは人間を300人以上食い殺した最強スライムだと思いますよ!!」
「めちぇめちゃ推測じゃん!!」
「とにかく瞬殺してきます!」とボルネコは手と足でロープを抱き、そろそろと進み始める。
だけど3メートルくらいでバランスを崩し、宙吊りになった。
3秒くらい体勢を戻そうとジタバタしたが、結局筋力が持続せず落下した。
●ボルネコ ―(自滅)― スライム○
「口ほどにもねェェ〜〜!!」頭を抱えて絶叫するサブリナ。
向こう側では号泣するスライムをさつじんきが慰めていた。
「うわーん!怖かったよぅ!」
「よ〜し、よくがんばった。後は任せろ!」
●スライム(棄権)
さつじんきはサブリナを指し言う「女、俺の相手はお前だ!」
「へ?あ、あたし!?」
「行ってこい」と容赦ないモョモト。
「い、嫌よ!棄権する!あたし棄権しまーす!!」
「駄目だ。一騎打ちを断ると士気が低下する」
「それ違うゲーム!だいいち士気って、あんたしかいないじゃん!!」
などと言う間にも、さつじんきはその巨体に似合わず、器用にロープを渡ってくる。
それを見たサブリナは何かを思いつき、ロープの前に進み出る。
そしておもむろにロープを掴み、揺らし始めた。
「うお、ちょ・・・おまぇ、やめッ!!」
さつじんきはバランスを崩し落下した。
○サブリナ ―(ロープ揺らし)― さつじんき●
しばらく唖然とする老人。やがて彼は人差し指を立てて言ってきた。
「ロープ揺らすのナシな」
モョモトは大きくひとつうなずいた。

109 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/21(月) 23:14:25 ID:ip1mDLDj0
以上です。

>>ニット氏
やっぱ変わってますか。スマソ。
あんまり初代の作風も入れられなくなってきました。
しかも一人称じゃないし。スレ違いな悪寒・・・

現在無理矢理一人称にしちまおうか試行錯誤中でふ。

>>105エスパーかとオモタwww

110 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/21(月) 23:58:51 ID:hR3NflV70
>>108
元祖1のレーベの武器屋を思い出したwww

111 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 00:17:23 ID:2gUvfygw0
>>105


112 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/22(火) 02:31:30 ID:re+mC6pj0
>>99
「ど、ど、どうぞ。粗茶ですが…」
ドラゴンが爆弾岩にお茶を出す。
「すみませんね。遠慮なく頂きますよ」
「あ! すみません! 爆弾岩さんは手が無いのでそのままでは飲めませんね!」
ドラゴンは慌ててストローを爆弾岩に差し出す。
「あのさあ、僕も手が無いんだけど…」
「あ、はい。今すぐお持ちしま……うわあ! ば、ば、バブルスライムが!?」
「いや、さっきから居たけどね…」
さて、何故こんなことになってしまったのだろう?
勇者、バブルスライム、ドラゴン、爆弾岩、ローラ姫の五人(?)でちゃぶ台を囲んでいる。
「……て、ローラ姫! いつの間に!!」
「あら、いやですわ勇者様。私だけ仲間はずれにするおつもりでしたの?」
「いや、そういうことじゃなくて…」
とりあえずお茶を一口飲んで心を落ち着かせることにする。

少しは落ち着いてから、ローラ姫の耳元でささやく。
(あの、ローラ姫――)
「あぁん! 勇者様の吐息が…。 ぽっ」
(お、落ち着いて!!)
幸い、バブルスライムとドラゴンは爆弾岩に気を取られていた。
一瞬、爆弾岩がこちらを見たが、無かったことにする。
(あのさ、ローラ姫は爆弾岩が怖くないの?)
(『爆弾岩 爆発しなきけりゃ ただの岩』と申しますので…)
(ただの岩、ね…)
改めて爆弾岩を見ると、なんだかただのブサイクな岩に見えてきた。

113 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/22(火) 02:32:30 ID:re+mC6pj0
>>112
(じゃあ、バブルスライムも平気?)
(その…勇者様の……お仲間…ですから……)
そう言いつつも、湯呑みを持つ手が震えている。
(無理はしなくていいって)
(い、いえ……無理などは…決して……)
(それに、仲間じゃなくて装備品だしな…)
「身に着けていらっしゃるのですか!!」
(ちょ…声が大き――)
「わかりました! 私もバブルスライムを装備します!!」
ローラ姫の決断を、四人は呆然と見ていた。

「その、『バブルスライムを装備』というのはどうすればよろしいのですか?」
「どうって言われても…。まずは、つかんで……」
「や、やっぱり、さわらなければなりませんのね……」
「まあ、そりゃ…。で、適当に話したり、気に食わないこと言われたら無視したり…」
「僕は、装備品扱いに対して異議を唱えちゃダメなの?」
「あ、今みたいなことを言われたら無視すればいいから」
「わ、わかりました。がんばります……」

114 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/22(火) 02:33:27 ID:re+mC6pj0
>>113
ローラ姫は、震える手を少しずつバブルスライムに近づけていく。
「本当にやる気なの? おいらには無理だな…」
「ドラゴンの一人称って、『おいら』なんだ…」
さらに手を近づけていく。
「全ては……勇者様への愛ですわ……」
「そんなことで試される愛もどうかと思うけどね」
さらに手を近づけていく。
「ああ、おいらはもう見てられないよ…」
「じゃあ、見なきゃいいじゃねえか」
さらに手を近づけていく。
そして、ついに――


バブルスライムのこうげき!!
ローラは6ポイントのダメージを受けた!!
「ごめん、イライラしたから…つい……」

115 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/22(火) 02:34:32 ID:re+mC6pj0
>>114
「装備品のクセに、何してんだよ!」
「どうせ装備品だということを否定しても無視されるんだよね…」
「当然」
「と、そんなことより、ローラ姫は……」
ローラ姫はうずくまって震えている。
「ああ、大丈夫かなあ…」
ドラゴンはおろおろしながら、ローラ姫の様子をうかがう。
「なあ、毒ってことは無いよな?」
「毒攻撃はしてない…はず……」
「なあ、ローラ姫……」
勇者はローラ姫に近づき、顔をうかがう。
「つい…に……」
「?」
「ついにローラは勇者様側に立つことが出来ましたわ!!」
「え? 勇者様……側?」
「そうですわ! 先程の攻撃が、私の手に触れました!!」
「はぁ、よかったね…」
「これで私も『素手でバブルスライムをさわった』というレッテルを貼られます!!」
「いや、まあ、うれしいんならいいけどさぁ…」
「ローラはいつも、あなたと共にあります」
そんな喜びの中、冷めた目で見る者がいた。
「装備するんじゃなかったのかなぁ…」
そう、装備品はつぶやいた。

116 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 12:06:21 ID:1PNBj2glO
俺の名前は勇者ああああ。よろしこ。

ラダ王「俺今すごく困ってる!」
ああああ「あ」
ラダ王「竜王倒して!」
ああああ「ヤダ!」
ラ「ダメ!」
ああああ「わかった!」
〜1年後〜
竜王「シネ!ローラたん返して!」
ああああ「ヤダ!」
竜王「ダメ!」
ああああ「わかった!」

〜fin〜

117 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 12:41:35 ID:8F+CZQJ70
>>116
どこが面白いのだろうか?

118 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 12:47:22 ID:1pnnHMhX0
【祝!】ドラゴンクエストYリメイク決定
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1132574160/l50

119 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/22(火) 19:06:08 ID:0BgxNfLNO
>85の続き

俺「おい!
*「なんだ!!!!俺に何か用か!!!!!!
…五月蝿い… しかもモヒカンでズボンの上にふんどしをしている… こいつのことを存在感ゼロという奴はまずいないだろう。
!!!やはりこいつはあの男だ!!!!
俺「貴様!ハッサンだな!?
ハッサン「うを!!!!?何故俺の名を!!!!!!!?
俺は夢での出来事を話し… たかったが、ハッサンが先に話してきた。
ハッサン「俺はこれから兵士の試験を受けに行くんだ!!!!!!!お前も兵士になりに来たのか!!!!!!!?
俺「 (ウルセェ…) いや俺は俗世間にとらわれた職に就きたくはないんでね。それに俺の職は既に遊者という……
ハッサン「そうか!!!!!!それじゃ次に会ったときは兵士になった俺が力になってやるよ!!!!!!!じゃあな!!!!!!!!!!!
ハッサンは教会を後にした。冒険の書に記録してもらおうと思ったが神父は超爆音で気絶していたので、また今度にすることにした。
ターニア「お兄ちゃん、これからどうするの?
俺「そうだな、せっかく通行書があるんだ関所でも通るか。
ランド「俺、薬草と毒消し草買ってきますので先に行ってて下さい。

俺達は関所に向かった。

120 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/22(火) 22:28:17 ID:0BgxNfLNO
ウハw通行書じゃなくて通行証だった。もう出番がないから今までのは脳内変換しといてくれ。

121 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 00:50:50 ID:PsxCueSP0
>>117
このスレを皮肉ったのではなかろーか

122 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 10:27:04 ID:lKaKzuYv0
>>116=>>121
なるほど

123 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 10:30:24 ID:hdnSvV2k0
はは、こんなクソすれを見ているのは久々だな。

124 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 19:57:21 ID:fCEAizPS0
>>122
俺は笑ったわけじゃないから同一人物じゃないよw

125 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/23(水) 23:37:56 ID:smdKoHYXO
>119の続き

俺達はまず南の関所に向かったがこっちは王の許しがないと通れないようだ。 仕方ないので北の関所に向かった。
兵士「待て!」
俺「これが見えぬか。」
俺は通行証を見せびらかす。
兵士「通ってよし!」
俺達は兵士達の休憩所でランドを待ったが30分しても来なかったので兵士に事情を話し先に進むことにした。
アロードック「やぁ」
俺「む、初めて見る顔だな。先手必勝!」
俺が剣を振り下ろすよりも速く奴は矢を放ってきた!
ドスッ!!
俺「痛ぇっ!死ねっ!!」
ミスッ!俺の剣は空を切った。その隙にまた矢を放たれる!ドズッ!
ターニア「お兄ちゃん今治すわ!ホイミ!」
俺は全回復!ついでに破邪の剣を振りかざす!灼熱地獄!!
アロードック「俺今ホットドック」
見苦しい断末魔だったがアロードックを倒した!
俺「ふむ、少々敵が強いな。ターニア!気を引き締めて行くぞ。」

それにしてもランドは遅い!いったい何をしているんだろうか?

126 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/24(木) 00:08:40 ID:+/RpPLpBO
>125の続き

所変わってレイドックの30分前…

ランド「こんだけ買い込めばいいかな。」
おばさん「ちょいとあんた!」
ランド「え… 何… もしかして俺…?」
おばさん「もしかして何もあんたしかいないだろう?井戸に大切な指輪を落としちまってさ。拾って来てくれんかね?」
ランド「悪ぃけど俺先急いでるんでね。」
するとかなり美人な娘が現れた!
娘「お願い!ママの指輪を取ってきて!(涙目)」
ランド「取ってこよう。君のために!」
ランドはかなりの女好きだった。 ランドは井戸に降りる
ランド「意外と広いな… お!早くも指輪発見!」
ランドが指輪を拾おうした時、謎の手に阻まれた。
ダークホビット「これは俺が先に見つけた宝だ。欲しかったら力ずくで奪いな!」
ランド「やれやれ…」
ランドはブーメランを構える。 ランドはブーメランを鋭く投げた! しかし!ダークホビットの大きな盾に防がれる!
ダークホビット「残念だったな!今度はこっちから行くぜ!!」
ズバッ! 凄い馬鹿力だ!こんなの後2回も食らえば死んでしまう!
ランド「チッ!せっかく買ったのにこんな所使う羽目になるとはな!」
ランドは薬草を使いながら距離をとる。

127 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/24(木) 00:21:27 ID:+/RpPLpBO
>126の続き

ダークホビット「ハッハッハー!さっさと諦めて帰るんだな!」
ランド「あいにくしつこい性格なんでね!」
ランドはブーメランを投げた!
ダークホビット「なんだ?そんな所に投げても全然当たらんぞ!?」
ランド「いや… これで良いんだよ。この井戸が広くて助かった。」
ダークホビット「何っ?グゲバハァアッ!」
戻ってきたブーメランがむき出しの後ろ首にクリーンヒット! ダークホビットを倒した!! ランドは指輪を手に入れた!
ランド「あー… しんどかった!」
井戸を上がると指輪はあっという間におばさんに盗られた。
おばさん「ありがとよ。本当に助かったよ!また困った事があったら、いつでも呼ぶよ!」
ランド「勘弁してくれ… 」
娘「あの… 本当にありがとうございます。」
ランド「いいって。いいって!それよりこれから一緒にお茶でも…… 」
娘「それじゃあ私これから彼とデートがあるからこれで。」
ランド「あぁ… そぅ… それじゃ… 」

ランドはトボトボとレイドックを後にした……

128 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/24(木) 00:25:11 ID:+/RpPLpBO
他の職人の更新期待age

129 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/25(金) 04:58:39 ID:SpGMgbKr0
こんな時間に>>108の続き投下しますよ

「ふぉふぉ、わしらを追い詰めたつもりかね?
 じゃがそんな考えは甘い!こちらには切り札がいるッ!」
老人は背後を振り向いて叫んだ「出て来い、スカイドラゴンッッ!!」
階段から徐々に、その長く巨大な姿があらわとなってゆく。
スカイドラゴンは階段からその姿を出すと、一気に空へと舞い上がった。
「ロープデスマッチの意味ないじゃんッ!!」
「ロープ揺らした奴に言われたくねェーッ!それに飛ぶのが反則とは誰も言っておるまい」
「とにかくあたし、あんな化け物とは戦わないからね!」
「勝ち抜きとかそんなことは、もうどーでもええわい。
 貴様らみんなまとめて皆殺しじゃ。行け!スカイドラゴン!!」
スカイドラゴンは上空で大きく咆哮し襲い掛かる。
上空からもえさかるかえんをモョモトたちに向け、吐き出した。
ゴオオオォォオオォッ!!
逃げ惑うモョモトとサブリナ。
ドラゴンは続けてその巨大な尻尾を塔に打ち付ける。ズガアァッ!!
塔は大きく揺れ、足場に亀裂が入った。
「キャアアー!崩れる!崩れるッ!!」
「ふふぉふぉ、いいぞ。もっとじゃ、もっとやれ!
 強欲な愚か者に恐怖と死を!尊師もきっとお喜びじゃ!!」
炎と足場の揺れにより、モョモトは思うような攻撃ができない。
その瞬間、ドラゴンの一撃が彼の足場を崩し、モョモトは塔から落下した。

130 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/25(金) 05:00:03 ID:SpGMgbKr0
みるみるうちに塔の最上階が遠ざかる。
ふと見ると、モョモトと一緒に落下する猫の姿があった。
落日によりサブリナが猫に変化したのだろう。
彼は猫を掴み、ふところに押し入れると、手に持った斧を塔の壁面に打ち付けた。
ズガガガガガガガッッ!!!
斧が壁を切り裂いてゆく。数十メートル落ちたところで落下が止まった。
もう下の足場が近い。モョモトはそこに飛び降りると、ふところの猫を放り投げた。
「ニ゙ャッ!」頭部を打ち付けたサブリナが頭を抱える。
やがて上から老人の声が響いてきた。
「むうう、しぶとい奴らじゃ。じゃがもう長くはあるまい。
 スカイドラゴンよ、後は任せた。わしはダーマに戻る」
「グオオッ!」咆哮したドラゴンが降下してくる。
ゴオオオォォオオォッ!再びもえさかるかえん!!
モョモトは疾走してそれを回避。そのまま壁を蹴ってドラゴンへ跳躍した。
「うおおおおぉぉッ!!」
渾身の一撃をドラゴンに向け繰り出す。
だが、うまく体をくねらせドラゴンはそれを回避!
そのままモョモトの体に巻きつき、彼を締め上げた。
ギリギリギリギリ・・・
締め付けられたモョモトに苦悶の表情が浮かぶ。
まるでその表情を楽しむかのように、ドラゴンはその凶悪な顔でモョモトをのぞき込んだ。
「・・・まさか勝ったつもりではあるまいな」モョモトは言う。
「俺に巻きついた時点で、貴様の敗北は確定したッ!!」
言い終わらぬうちに、彼は素早く腕を伸ばしドラゴンの首を抱え込む。
そして今度は逆にその首を剛力で締め上げ始めた。
「グォオ・・・ッ!」苦悶の咆哮が上がる。
やがて”ゴキッ”という、何かが折れた音とともにドラゴンの力が抜け、彼らは地面へと落下していった。

231KB
続きを読む

名前: E-mail(省略可)
READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106
ぜろちゃんねるプラス