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俺がドラクエの主人公だったら4

1 :vipから代行:2005/11/18(金) 09:56:36 ID:fCuJIOCm0 BE:111600634-
俺がドラクエの主人公だったらこう行動する!という思いを書き込むスレ

前スレ
俺がドラクエ3の主人公だったら3
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1127735814/

ログ置き場。
http://drain.qp.land.to/bbs/log/ore/ (PC)
http://drain.qp.land.to/bbs/log/ore/i/ (携帯)

201 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/10(土) 07:31:33 ID:zXH4A4HIO
週末なのでいちげん、ニット、ふぁいぶが来ることを祈り期待age

202 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 10:27:23 ID:Qy4zyptCO
>>200
いやいちおそのスレの名前も俺がドラクエ3の主人公だったら
なんで張ったほうがいいかなと思ったんだけど

203 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/10(土) 11:07:31 ID:zsavtcgy0
>166の続き

さて、ルプガナについてからはや2週間
一向に船を貸してくれる気配もない
色仕掛けとか色々やったんだがまったく通じない
我々に15回目の失敗は許されない

俺「スケさん・・・ところでそのスコップは何だ?」
スケ「これで お爺さん 埋める」

我々に16回目の失敗は許されない

俺「てゆーか何でもいいからホントに貸してくれ」
爺「ダメなものはダメ!」
俺「愛嬌のある断り方すんなボケ」

我々に(ry

204 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/10(土) 11:08:02 ID:zsavtcgy0
俺「参ったな・・・一旦かいさ〜ん」
皆「ラジャ〜!」

とぼとぼと途方にくれた気分で歩く
ちっ、本当にあの爺埋めちまいたいな・・・
でもな、仮にも王族が船欲しさに人体埋葬はないか・・・
まぁそれはあとでいいや。今は自由時間。フリーダム
もうぱふぱふも飽きたし、なにしようかな?

ぬわーっ!!

!今の声は!悲鳴!?

俺は悲鳴の聞こえたほうに走っていった

205 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/10(土) 11:08:33 ID:zsavtcgy0
女「いや〜助けて〜」

なんと女性が魔物、グレムリンに襲われている!

グ「へへへ、悪いことしちゃうぞ〜」
女「いや〜助けて〜」

・・・何となく、助けなくてもこの女は大丈夫な気がした
いや、何故だろう。決して彼女の貞操も奪われる気もしない

スケ「名無しさん!来たんですか!」
俺「あ、あぁスケさん・・・(いたのか・・・)」
※言うまでもないがスケさんはグレムリンに殺されていた

グ「へへへ、悪いことしちゃうぞ〜」
女「いや〜助けて〜」

魔物と女性の距離は一向に縮まらない

俺「・・・」
スケ「・・・」
俺「なぁスケさん、こういうの、無駄死にって言うんじゃないかな」
スケ「そうですね初めてですよ。自分で自分が悔しいのは」

ずっと見てたら日が暮れたのでいい加減魔物はリーザに殺させた

206 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/10(土) 11:09:08 ID:zsavtcgy0
女「本当にありがとうございます。お礼がしたいので」
俺「じゃあな」
女「まぁ、名前も名乗らず去るなんて、なんていい人なの・・・ところでお爺ちゃんはどこ行ったのかしら」

スケさんの作戦、大成功☆船を手に入れた!

207 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/10(土) 12:21:50 ID:zXH4A4HIO
ニット氏乙!
俺は仕事があるので夜に投下します。
つーか、結構スランプぎみなので皆さんの小ネタくれないか?気に入ったやつは採用する。

208 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:35:37 ID:H8uN26is0
恥ずかしながら便乗して出現します
>>182続き

夜半過ぎ、一行はムオルの村に迫った。
暗闇の中、前方に煌々と光る村がある。村とは思えないすごい光量だ。
「す、すごい光ね・・・ロマリア以上じゃない。あれがイムルの村?」
「はい、そうです。あれは・・・ポカパマズ様が発明した機械です・・・」
そしてイムルに到着。
村の広場では村人が一生懸命、自転車をこいで発電をしていた。
ハードロックな装備をつけたモヒカンが叫ぶ。
「ウエーァハッハッハ!そらそら〜こげこげ!ポポタ様は暗いのがお嫌いだァァ〜〜!!」
「ひ、ひぃぃ〜〜!」
「ハァハァハァハァ・・・!」
やがてモヒカンは一人の老人に目をつけた。
「貴様ァァ〜、遅い遅いィィー!遅い奴にはお仕置きだァァーーッ!!」
ぴゅぴゅーっと老人に水鉄砲を発射する。
「う、うひゃひゃッ!ちめたいィィ〜〜!!」ちょっと老人の速度が上がった。
呆然とその光景を見ていたサブリナは、やがてボソリとつぶやいた。
「なんですかこの壮大なコントは?」

とりあえずモョモトがモヒカンを殴り倒す。
発電作業をしていた村人を解放し、一行は事情を聞いてみた。
「おおっ、フレア。帰ってきてくれたのか!?」
「はい、残念ながら僧侶にはなれませんでしたが、勇者様をお連れしました!
 勇者様ならきっと、ポカパマズ様を倒してくれるはずです!!」
「い、いや・・・ポカパマズ様はもう、いない・・・」
「えッ!?」
「ポカパマズ様は少し前”あwやべww魔王倒すの忘れてたwww”みたいなことを言って立ち去った」
「し、しかし、ではこの状況は・・・?」
「今は・・・ポポタがポカパマズ様の意思を継ぎ・・・この村を支配しているッ!」
「ええッ、そんな・・・ポポタが!?」

209 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:37:14 ID:H8uN26is0
その瞬間、男の叫び声が広場に響き渡った。
「貴様らァァー!何こぐのやめてんだァァーー!?
 いきなり暗くなったから、小便がズボンのすそにひっかかったじゃねーかァァーー!!」
「うわァァーー!!」
「ポポタ様だァァーーーッ!!」
慌てた村人は再び自転車をこぎ出す。たちまち明かりが灯った。
光に照らし出される少年。銀髪に精悍な顔立ちをした少年だった。でもズボンのすそに染みがついている。
少年はモョモトを見て、驚きの表情を浮かべた。
「えッ?ポカパマズさん!?」
「俺はそのような名ではない。俺はモョモトだ」
「・・・フッ、そうだよな。ポカパマズさんにしちゃーあんたは若すぎる。
 そうか、あんたがポカパマズさんが言っていた”やがて来る男”か!」
「ポポタ、もう馬鹿な真似はやめて!この人は勇者様よ!」とっさにフレアが叫んだ。
「なんだフレアねーちゃんか。うるせーよ、俺はもういじめられっ子のポポタじゃねーんだ!」
ポポタは跳躍し、一行の前に着地する。そしてモョモトを指して言った。
「ポカパマズさんは言った。お前を倒した時、初めて俺は俺を超えられるとな。
 意味はよくわかんねーが、とりあえず俺はお前を倒す。勝負しろッ!!」
「よかろう。来い!」
戦いの火蓋が切って落とされた。

ポポタは銀髪をなびかせ、モョモトに襲い来る。速い!
そして細身の剣でモョモトに斬り付けた。棍棒でそれを受けるモョモト。
するとポポタはとっさにしゃがみ込み、今度は下から剣を突き上げる。
間一髪、モョモトは背後に跳び退きそれを回避した。
しかし避けきれなかったらしい。喉ぶえから顎にかけ、一本のかすり傷がついている。
「フン、やるじゃねーかよ」
余裕の表情でポポタは告げる。
モョモトは喉を数回さすり、再び棍棒を構えた。

210 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:38:36 ID:H8uN26is0
「行くぜッ!」
またもや疾風の如きポポタの突進!
繰り出される連続攻撃を防ぐモョモト。
だが次第に、モョモトの対応が遅くなり始めた。
いや、モョモトが遅くなったのではない。ポポタの速度が上がっていたのだ。
「ひゃひゃひゃ!まだまだ上がるぜッ!」
ザッ!ザッ!ザッ!ザッ・・・!
腕、腿、頬、肩・・・致命傷まで至らないものの、モョモトの体に傷ができてゆく。
やがて嵐のような攻撃が止まり、二人は互いに停止した。共に呼吸を荒げている。
「フフッ・・・どうだ。速さこそ最強!速さの前には力など意味がねえッ!」
「・・・・・・」無表情のまま答えないモョモト。
「・・・言い返すこともできねえのか?次で終わりだッ!!」
言うと同時に突っ込むポポタ。
しかし、モョモトはその剛力で棍棒をポポタに向け投げつけた。
「・・・!?」ポポタは異変を感じ、とっさに防御しようとしたが、すでに遅かった。
ガゴッ!「うばッ!!」
棍棒は額に直撃。ポポタはのけぞり返って大地に倒れた。
頭の中が真っ白になる。数秒後、意識を回復するポポタ。
剣を片手に立ち上がろうとしたが、すでに剣を握る手はモョモトの足で制されていた。
「・・・ちっ、ちくしょう!!」
「速さにおごれたな。自分の速さを過信しすぎたのが貴様の敗因だ」
「汚ねえぞ、武器を投げるなんて!」
「武器は振るうだけのものにあらず!」
「ぐっ・・・剣技だけなら、俺は、お前に負けやしねぇ!」
「そうか、ならば来い!」その手から足を離す。
ポポタはクルリと一回転し起き上がると、凄まじい速さでモョモトに迫った。
怒涛の連続攻撃!だがモョモトは難なくそれらを受ける。
やがてポポタの剣が叩き落された。

211 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:39:32 ID:H8uN26is0
「えッ・・・?」呆然とするポポタの顔を棍棒が殴打する。
「ぶべッ!!!」ポポタは数メートル吹っ飛んだ。
「なるほど、貴様は隙を殺したつもりだろうが、今度は剣に迷いがあったな」
「ぐ・・・ぐううう・・・ッ!!」
もはや半泣きの状態でポポタは立ち上がる。
しかし、モョモトは彼に背を向け、立ち去ろうとしていた。
「待て!まだだ、まだ終わってねぇ!!」
「もはや何度やっても同じだ。貴様は俺に勝てぬ」
「・・・!!」それを聞き、ポポタは崩れ落ちた。

「あ、ありがとうございますッ!勇者様ァァ!!」
ポポタの敗北と同時に、村人は自転車を飛び降りモョモトに駆け寄った。ライトが消える。
そして村長とおぼしき老人がモョモトの手を握った。
「さすがは勇者様じゃ。村人を代表して感謝いたしますじゃ!」
「うむ、そうか。ならば続けろ」
「・・・はぁ? な、何を?」
モョモトは自転車を指差す。
村長は信じられないといった顔つきでモョモトを見た。
フレアも口をぽかんと開け、言葉を出せずにいる。
やがてモョモトは表情を変えずに言った。
「こげ。暗いのは不便だ」
「・・・ひ、ひィィ〜〜〜!!!」
結局、モョモトが眠る深夜2時まで村人は自転車をこぎ続ける羽目となった。
ポポタの就寝時間である8時よりも、6時間も長かった。

212 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:41:00 ID:H8uN26is0
翌朝、モョモトはすっきりした顔で村の広場に出た。
村人はこぎ疲れてみんな寝ていた。青い顔でサブリナが言う。
「・・・さっさと村を出よ。やばいよ、絶対に恨まれてるよ」
「そうですね、村人は我々に敵意を持っています」血まみれのソクラテスが言った。
「おわ! あんたどうしたの!?」
「ゆうべ外を散歩してたら突然村人に襲われたんです。
 さっきまで枝に吊るされて気絶してたんですよ。死ぬかと思いました」
「・・・いっそ死ねばよかったのに」
「はは、は・・・私はどうすればいいんでしょう?」苦笑いでフレア。
やがて一行は村の出口でポポタに遭遇した。
顔を腫らし湿布を貼り付けた彼は言う。
「おい、てめえ!」
「モョモトだ」
「モョモト、あんたは強ぇ。さすがはポカパマズさんの息子だけのことはある!」
「・・・?」神妙な顔をするモョモト。
「おっと、ポカパマズさんって言ってもわかんねぇよな。
 ポカパマズ・・・それは仮の名前。アリアハンでの名前はオルテガだッ!!」
「??」モョモトの表情は変わらない。
「・・・おい、オルテガだよ。オルテガ!!」
「???」
「・・・まじで? わかんない? あんたオルテガの息子なんだろッ!?」
モョモトは両手をポンと叩き”そういえば”みたいな顔をした。
「と・・・とにかくだ。俺はあんたに付いてくことに決めた!
 あんたに付いてって、いつかあんたを超えてみせる! 俺を仲間にしろッ!!」
モョモトは無言のまま背後を見渡した。
サブリナ、ソクラテス、フレア、仲間がいっぱいだ。

コマンド?
1、ポポタを仲間にしない
2、フレアを外してポポタを入れる
3、ポポタとフレア、両方外す

213 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:42:13 ID:H8uN26is0
以上。
なんとなく選択肢つけました。
適当に選んでください。

214 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 18:19:22 ID:YsqsMUMj0
ファイブ  ◎
いちげん ○
ニット   ×

215 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 18:45:09 ID:p2i6yuIH0
4、ソクラテスをはずす

216 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 18:54:26 ID:GPd5t+rgO
ニット ◎
ふぁいぶ○
滝屋  △
いちげん×

217 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 23:03:35 ID:M1bwtkYZ0
いつのまにやらギャラリーがひどいことになってんなw
とりあえず3

218 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 23:12:56 ID:6QhkZFvs0
>>214,216は、同一人物じゃね?

219 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 23:25:05 ID:EX1eb+pf0
おれも3で

220 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 23:40:31 ID:f7TqEu30O
ふぁいぶ氏の続き期待してるお
ニセたいこうへんおもろかった

221 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/10(土) 23:53:28 ID:HtNwBG+1O
>>102の続き

俺「フローラの奴、家に来るなと言ってたな・・。」
俺はフローラの家に向かった。

アンディ「おや、あなたも花婿候補ですか?」
俺「ん?なんのこと?」
アンディ「いや、知らないならいいです。」
俺「なにその態度?」
ルドマン「候補の方、こちらにまいれ。」

周りにいた奴らが一気に部屋になだれこんだ。
もちろん俺も。

ルドマン「おまえら、フローラと結婚したいか?」
一同「オォー!」


俺も3で。
書きためた奴一気に投下しますゆえ

222 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/11(日) 00:02:44 ID:hQnWBh6ZO
ルドマン「よし、今から言う物をもってこい。そしたらいいよ。」
一同「オォー!」

ルドマン「まず炎のリング。これは近くの火山にあるよ。そんで水のリング。これは遠くの滝にあるよ。」
フローラ「おまちください!」
ルドマン「む、上にいろと言ったろ!」
アンディ「フローラ、安心しててね。ボクが必ず持ってく・・」
フローラ「あ!」
俺「あ、や、やぁ。」
フローラ「あなたも私の・・・?」
俺「もちろんだよ。」
アンディ「・・・。」
ルドマン「とにかく!持ってこないと認めない!解散!」


アンディ「君、ちょっといいかな?」

223 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 00:08:40 ID:FotNphwY0
リアルタイムか!!!

224 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/11(日) 00:17:57 ID:hQnWBh6ZO
俺「ん?」
アンディ「君・・フローラのなんなんですか!?」
俺「君に言う必要ないよ」
アンディ「・・・そうですか。」
俺「まぁ強いて言うなら・・・セック〇フレン〇かな。」
アンディ「ガーン!!・・・な、なにを言いますか。彼女のことはボクが一番知ってるよね?」
俺「しらねぇよそんなこと!」
アンディ「まぁ見ててください。ボクは今から死の火山に向かいます。」
俺「もうみんな向かったけどな。」
アンディ「はっ!こうしてはいられない!では」

俺「またね。・・・さてと・・とりあえず道具屋だな」

225 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 00:25:00 ID:nQpFV4CzO
ふぁいぶ氏久しぶり!
いちげん氏>>自分も3で。

226 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/11(日) 00:27:09 ID:eog9R9dIO
wktk

227 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/11(日) 00:33:44 ID:hQnWBh6ZO
道具屋「へいらっしゃい」
俺「ねぇ・・携帯用ラジカセあるかな?」
道具屋「え?あ、あるにはありますが・・。」
俺「売って。あと・・」


俺は道具屋を後にし、火山に向かった。

男「あ、あつい・・み、水・・」
入り口でいきなり候補男に遭遇した。

俺「どうした?」
男「み、水を・・あつい・・暑すぎる・・」
俺「ごめん。コーラしかないんだ。」
クビグビ
俺「んー最高!」
男「た、たのむ・・すこしでいい・・」
俺「・・・条件がある。」
男「わかった。何でもするから・・はやく・・」
俺「ほいさ。」



男「ふぅぅ、生き返った!」
俺「ふふっ・・」

228 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/11(日) 00:47:36 ID:hQnWBh6ZO
男「で、条件とは?」
俺「いやいや、なんてことないよ。アンディ殺してきて。」
男「へ?」
俺「はいこれ。」
男「これって・・・銃!?」
俺「指輪をもって出てきたところを・・・わかるよね?」
男「わ、わかった。」



アンディ「はぁはぁ・・や、やったぞ!ついに指輪を手に入れたぞ!これでフローラは・・」
アンディはリレミトを唱えた!

俺「お、でてきたよ。」

229 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 00:48:15 ID:FotNphwY0
な、なんて奴だ

230 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/11(日) 00:58:21 ID:hQnWBh6ZO
ズドォーン!!


アンディ「うわぁ!!」

俺「大丈夫か!!」
アンディ「き・・君は・・?」
俺「どうしたんだ!?」
アンディ「だ・・誰かに・・撃たれた・・・」
俺「どこ撃たれたんだ?カチ」
アンディ「ハァハァ・・む、胸だ・・」
俺「いますぐ回復してやるからな!」
アンディ「ハァ・・あ、ありがとう・・・」


連投規制にかかると面倒なので、明日に持ち越しま

231 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 01:09:50 ID:FotNphwY0
おつかれ!

232 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 01:38:18 ID:i+DRTiEA0
>いちげん氏

俺も3で。

いざとなったら、ルーラでいつでも仲間に誘えるだろうし、
ピンチに陥った時に「助けに来たぜ!」みたいな役回りができそう

233 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 03:39:01 ID:RuR+oAZE0
>>216
ニット乙

234 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/11(日) 03:47:57 ID:r1bCxJpB0
>203の続き

俺たちは船を手に入れたのでアレフガルドを目指していた
電設の勇者ロトがかつて舞い降りた大陸という
やはり勇者ロトにまつわる道具はあるのだろうか
戦力増強のためには是非とも欲しいところだ
幸いアレフガルドの魔物は弱く、なんとか対処することが出来た
そして、ラダトーム城下町に着いた

オズ゙「ひゃあ・・・こいつは・・・」
リーザ「思ったより寂れてますね」
俺「ん・・・活気がないな」

やはりハーゴンの仕業か?
なんとしてもみんなの笑顔を取り戻さないと
一回りしてみて分かったことは王様が夜逃げをしたことだった
しかし誰が王様を責められよう
王という重責に耐え続けたのは他でもない王なのだ
でもやっぱりムカついたので王様見つけ出して武器屋の看板にくくりつけておいた
そのついでにラダトーム城に行き大臣に話を聞いた

大臣「王様も哀れな・・・竜王の城に魔物が住み着いてからはひどかった」
俺「?・・・あぁ、あの向かいの城のことか」
大臣「かつてあの城には自ら竜王と名乗る魔物がいた・・・」
俺「いや俺は何もそこまで聞いてないんだが」
大臣「世界は闇に閉ざされ・・・」

1時間続いた。正座して聞かされた

235 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/11(日) 03:49:56 ID:r1bCxJpB0
俺「で・・・その城に魔物がまた住み着いたらしい」
スケ「まぁ敵の戦力を削るのは悪くないですかね」
オズ「何より船ですぐにいけるからな」
アイ「・・・ねぇ」
俺「ん、なんだ?」
アイ「あたし、なんでこんなに存在感薄いのかしら」
全員「・・・」

誰も言えなかった。
キャラがいまいち立ってないとかリーザ萌えがあってもアイ萌えはいまいちないとかフードがダサいとか元犬というキャラも生かしづらいとか強くもないし弱くもないとか
言えなかった

オズ「ま、まぁそんなこといいじゃん?お、島が見えてきたぜ」
俺「あ、あぁそうだな・・・ん?」
アイ「え?」
リーザ「・・・?」
俺「な ん だ あ れ は ?」

突如として目の前に、巨大な、ブラックホールのようなものが襲ってきた
俺たちは船ごとそいつに飲み込まれた


全員「うへぇあぁっぁあっぁえぇsdrftgyふじこ」

236 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/11(日) 03:51:38 ID:r1bCxJpB0

ー・・・


俺「う・・・」

眼が覚めるとそこは洞窟だった
周りには・・・誰も、いない

俺「ちょっ・・・俺一人かよ・・・!?」


一方同じくして別の場所で・・・

アイ「誰もいないみたいね・・・ということは」

アイ「あたしが脚光を浴びるチャンスだわ!!」



次回予告!バラバラ編!
離れ離れになった俺たち!無事に再開できるのか??脚光を浴びるために必死なアイの運命やいかに?!
スケさんはどこで死ぬのか!リーザとオズはなんでいるのか!乞うご期待!!

237 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 03:53:33 ID:/8oSR+ow0
>>236
ニット乙

238 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/11(日) 08:28:44 ID:eog9R9dIO
みんな乙だお!昨日は投下タイミング逃したから朝一でいかせてもらうお。
>198

グランマーズ「さあ、みんな見えるようにするから、そこの魔法陣の上に乗ってくれ。」
透明組は全員魔法陣の上に乗った! グランマーズは小声で呪文を唱えると杖を思いっ切り振った!
俺はなんて言ってるのか耳をとぎすました!

グランマーズ「ウィンガーディオレビオサー… ウィンガーディオレビオサー… ウィンガーディオレビオサー… 」
俺「ちょっと待って!そんなに杖を振り回したら危ないじゃない!それに呪文も違ってる!あなたのはウィンガーディオレビオサーーーー!正しくはウィンガーディオレビオーサよ!」
グランマーズ「じゃあ、君がやって見せてよ… 」
俺「コホン…   ウィンガーディオレビオーサ!」
みるみるうちにグランマーズの体が宙に浮いていく!とうとうグランマーズは思いっ切り天井に頭をぶつけめり込んでしまった!!

グランマーズの手から夢見の雫がこぼれ落ちる… 俺達の姿がはっきりと見えるようになった!!!

239 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/11(日) 08:46:35 ID:eog9R9dIO
>238

グランマーズ「私の占いによるとサンマリーノから船でレイドックに向かうと良いよ。」

天井にめり込んだままのグランマーズが言った

俺「なんと!こちらの世界にもレイドックがあるのか! 野郎共逝くぞ!!」
ターニア・ランド「おおー」
ミレーユ「ちょっと待って! 私も旅に加えてちょうだい。」
ハッサン「俺も一緒に逝くぞ!!!!!!!!!」
俺「よし!全員面倒みてやる!!」

ミレーユとハッサンが仲間に加わった!しかし、俺は普段は4人でなければいけない気がしてきた!
俺「ハンサム、馬があると言うことは馬車もあるんだな?」
ハッサン「馬車など持ってない!!!!!!!!」

なんて事だ… その時俺は素晴らしい考えを思いついた! 
俺「ハンサム!とりあえず、この大きな袋の中に入っててくれ!」
ハッサン「任せろ!!!!!!!!」

ハンサムを袋に入れた俺達は無事4人になりサンマリーノへ向かった!

240 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 13:12:25 ID:dOuWPNGaO
滝屋氏乙です。
なんというか、初めの頃の「あそこへ行け!!!」「わかった!!!!!」というノリが消えてないところが好きですwww

241 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/11(日) 21:39:19 ID:eog9R9dIO
いちげん氏の選択結果が気になりつつ投下
>239

サンマリーノについた!港についた! 途中、声が糞うるさい大工の家があったがスルーした。

ミレーユ「さあ、この船に乗ればすぐレイドックよ!ゆうてい、準備できてる?」
俺「いつでも良い!」

俺達は船に乗り込んだ! 船に乗り込んでまず、金目の物を全て大きな袋に詰め込んだ! こんだけ入れてるのに袋はメチャクチャ軽かった! そして俺達は…
酔った!!!

ゲーゲー吐きまくった! そうしてる間にレイドック港についた!

ミレーユ「さあ… ウプ… ゆうて…い… レイドックは… ウッ… ここから西よ… グッ… 」
俺「少し… 休んでから行こう…」
ランド「さんせーい… 」
ターニアは喋る気力すらなかった。

〜3時間後〜

俺「オッシャー!逝くぞ下僕共!準備は良いか!」
3人「OKだぜ社会のゴミ!!」
俺「シャー!逝くぜレイドック!」

なお余談だが、ハッサンが入った大きな袋は船に忘れたまま船はサンマリーノへ向けて出航した。

俺達はレイドックへ向かった!

242 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/11(日) 22:12:22 ID:eog9R9dIO
>241

さあ、ザコ助共と戦闘だ! ミレーユは攻撃呪文が使えた、俺達に攻撃呪文が使える奴かいなかったので斬新だった。

俺「例によって破邪の剣を振りかざす!」
ランド「ブーメランを投げる!」
ここで9割の敵がフェードアウトする。
ターニア「怪我人がいないから防御!」ミレーユ「トドメ!ヒャドォオ!!」
氷の刃が敵に突き刺さる! ザコ助共全滅! 俺達最強!

レイドックについた!

ターニア「まずはショッピングよね。」
ターニアとミレーユは嬉しそうにショッピングに出かけた。
俺とランドも格好良さ重視で武具を揃える。
ゆうてい・破邪の剣
ランド ・刃のブーメラン
女達  ・チェーンクロス
防具は全員貴族の服! 装備出来ないとか無視して貴族の服!
金が完全に足りなかったがミレーユ&ターニアの使用済みパンツを渡す事により解決!
俺達どっから見ても貴族!
広間の男が俺のことを見て昔いなくなった王子にそっくりだから、城に入れるかもと言った!
これは城の財宝を奪うチャンス! 俺達は城に向かう!

兵士「なんだ?お前達は?   !!!!!!あなたはまさか!?」
俺「俺はこの国の王子だ!」
兵士「やはり! いや… しかし… 証拠が… 」

疑うなよ… ウゼェな…

243 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 00:50:22 ID:yVl+IoklO
最近のふぁいぶ、面白くないってかネタが下ネタばっかだなぁ。
最初はあんな面白かったのに…

244 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 20:30:50 ID:d0+MvwjC0
フローラに萌え狂ってたまらんのだろうw

245 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/12(月) 22:26:05 ID:MrPUsBJh0
3、ポポタとフレア、両方外す(>>212

「断る」モョモトは突き放すように言った。
「なッ、何でだよ!」ポポタは思わず叫ぶ。
勇気を出して告白したのに、ごめんなさいをされた男子中学生の気分だった。
「俺のどこが駄目なんだよ!」とモョモトに掴みかかる。
モョモトは顔色を変えずに返した。
「貴様、俺の後を付いてきて、俺を超えられると思っているのか?」
「なッ・・・なに・・・!」
「己の力で旅をせよ。数々の苦難を乗り越え、経験を積め。
 俺以上の苦難を乗り越えた時、お前は初めて俺を超えられるだろう」
「・・・・・・」
モョモトの胸倉を掴んだまま、ポポタはうなだれていた。
そしていきなりその手を離す。
「わかったよ! いつかてめぇは俺が倒す! それまで誰にも負けるんじゃねーぞッ!」
半ギレ気味にポポタは叫び、そしてそのまま走り去っていった。
「ポポタ!」それを見たフレアも走り出す。
だが彼女は途中で立ち止まり、くるりとモョモトたちを振り返った。
モョモトは何も言わず、ひとつうなずく。
それを見たフレアは一礼をし、そのままポポタを追いかけていった。

そのまま彼らを見送る。やがて思い出したようにサブリナが言った。
「さて、またこのメンバーに戻ったわけですが、どうする?」
「ふむ」モョモトは付近を見渡した。

246 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/12(月) 22:27:31 ID:MrPUsBJh0
ここは最果ての村。この先は海と山に囲まれ、先には進めない。
「どのみち引き返すことになりそうですね」ソクラテスが言った。
サブリナの目が妖しく光る。彼女は今回のことでモョモトの性格を把握し始めていた。
「えっと〜、ポルトガにはものすごい猛者がいるんだけどー・・・」
「本当か?」さっそくモョモトが食いつく。
「うんうん、そりゃーもう。史上最強のくらいの」
「よし、ポルトガに向かおう」
サブリナは心の中でガッツポーズした。
モョモトはさっそくキメラのつばさを取り出し、空に放り投げる。

ギュウウウゥゥゥゥーーーン・・・!!!

そして彼らはそこに降り立った。
「え・・・ここは・・・、ゴホゴホッ!」
サブリナが咳き込む。とりあえずここはポルトガじゃない。
見慣れない風景だし、それにすごく空気が悪い。
ソクラテスが血を吐いて倒れる。
背後に城があったので表札を見ると『アリアハン』と書かれていた。
サブリナはモョモトに詰め寄った。
「モョモト・・・あんた、Aボタン連打したでしょ・・・」
「・・・すまん」
とりあえずソクラテスを引きずって城内に入った。
城内は結界が張られ、外の汚染された空気が入らないようになっている。
町の人々に聞いてみると、少し前、突然北東の空にキノコ雲が上がり、死の灰が降ってきたという。
「何か・・・すごいことになってるね。バラモスの力なのかしら?」
「うむ、大地を汚すとは、卑劣なりバラモス!」
そんな話をしながら一行はモョモトの実家を目指す。

247 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/12(月) 22:28:51 ID:MrPUsBJh0
実家に到着すると、久しぶりに帰った息子を母親が笑顔で出迎えた。
「あらぁー、モョモトじゃない。ずいぶん見ないから心配してたのよ。どこ行ってたの?」
「ちょっと魔王を倒しに」
「そうなの。がんばってねぇー、せっかくだからご飯でも食べてく?」
「馳走になります」
3人はテーブルに座った。彼らの前にふりかけご飯が出される。
「モョモトの大好きなふりかけご飯よ。たくさんお食べ」
「いただきます」とモョモトが食べ始める。
サブリナはとりあえず臭いをかいでみた。無臭。
そして恐る恐る口に入れてみる。とても美味と言えるしろものではなかった。
ご飯は普通だったが、上にかけられた粉末が、何と言うか苦酸っぱい味。
さらにその粉末が、胃袋の中で燃えるように熱くなる。体中が火照りを覚えた。
「あらぁ、お口に合わなかったかしら?」箸を止めたサブリナを、母親が心配そうに見やる。
「い、いえ、あたし食欲があんまりないもので・・・」苦笑い。
両脇でモョモトとソクラテスがおかわりをした。
(・・・あたしがおかしいのか? あたしの味覚がおかしいのか?)
平然とそれを食べる両脇の二人を見て、そんな思いを抱く。

248 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/12(月) 22:29:43 ID:MrPUsBJh0
「えっと・・・これは何ていう料理・・・?」とりあえず聞いてみた。
「うちはね、”ちからのたね”の栽培農家なのよ。上にかけられたふりかけは、
 ”ちからのたね”をすり潰したものね。モョモトなんかは子供の頃からこれを食べて育ったのよ」
「おかげで8歳で”ちから”のステータスがバグりました」ボソリとモョモト。
「・・・はは、そうなんですか」
「確かにクセのある味だから、よその方には合わないかもね」
それを聞き、ソクラテスが言った。
「いえいえ、これ、けっこうイけますよ」
そちらを向くと、ソクラテスの座っていた場所に、スキンヘッドのマッチョが全裸でご飯をむさぼっている。
「お前誰だあああぁぁッ!?」サブリナは思わず叫んだ。
「え? 嫌だなぁ。僕ですよ。ソクラテスです」
彼がひとくちご飯を食べるたび、ボコリと一回り大きく筋肉が隆起する。
真っ青になってそれを見守る横で、母親はひとこと忠告した。
「でも、食べなれない人が急激に過剰摂取すると、死に至るから気をつけてね」
「ふぐはッ!!!」
その瞬間、ソクラテスは体中の穴から血を吹き出して倒れた。


以上です。

249 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 00:33:22 ID:9juueWhCO
力の種ふりかけ…
そりゃ強いわけだ。ムキムキになるソクラテス想像したらギガノテラワロスwww

250 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/13(火) 02:07:46 ID:LW0wE6a4O
すまん。
下ネタに走ったのは、
俺が小学生の時
ドラクエ4コマで、フローラがHな下着を着てたのを見て興奮したからなんだ。
もうだめだね俺は・・・

ビアンカとフローラ仲間になってから18禁にする予定だったが、つまらなそうだね。

他の職人の方々へ

長い間失礼した。
書いたりやめたり繰り返してこんな様です。
ほんとごめんよ。
今からコテ外します。
みんなどうかがんばってください。

251 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 02:09:59 ID:9gRIyy9YO
じゃあ俺が5書く!

252 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 02:11:43 ID:LW0wE6a4O
まかせた。
最後まで中途半端でごめんよ。

253 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 02:16:36 ID:9gRIyy9YO
じゃあキリがよく主人公がヘンリーと別れたところからな。
自分の路線が決まるまでは初代1風にやるわ。
ちなみに>>52とは何の関係もない。

254 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 03:13:13 ID:9gRIyy9YO
投下してみる!感想求む!

ヘンリーと別れた俺は港に船が来たと噂を聞き付けた。
港といったら昔パパ巣と一緒に訪れたあの港に違いない。
「よし。やることもなくなったから行ってみることにしよう。」
俺はラインハットを出て関所に着いた。
何を言っても独り言になって虚しいから関所のトムを連れていくことにした。
「俺に一生ついてこい!」
「うはwwwおkwwww」
トムはラインハットが昔のように戻った嬉しさで気が狂ったらしい。
「そういえば港に船が来ているらしい!」
港に行くことにした。途中でスライムに会った。
スライム「有り金置いていけ!」
俺「殺す!」
俺の攻撃でスライムは倒れた!
トムの攻撃!トムは混乱している!トムは俺に15ポイントのダメージ!
俺「おい!」
トム「経験地ウレシスwwww」
どうやら本当に狂っているようだ。
とりあえずオラクルベリーに寄ってトムの装備を剥ぎ取ってモンスター爺さんに預けた。


255 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 03:14:27 ID:9gRIyy9YO
オラクルベリーから出て数時間、港が見えた!やった!
俺「船はいつ来るんだ?」
港の人「もう行ったぜ!」
どうやら乗り過ごしたらしい。聞けば次の船の予定はない。これは困った。
外に出てぶらぶらしていたらさっきのスライムがやってきた。
スライム「お前強いな!仲間にしてください!」
俺「いいぞ!だが困ったことがある!」
スライムに事情を話した。すると
スライム「俺の船を貸してやる!ここで待ってろ!」
俺「わかった!だが逃げたらお前は死ぬ!」
待つこと二時間。スライムがボートを押してやってきた。
スライム「俺はサンタローズ生まれだ!俺のこの船で旅立とう!」
俺「行くぞ!」
パパ巣の船だろ、という突っ込みはやめておいた。
海を渡る途中、船がしんかいりゅうに襲われていたがスルーした。
ポートセルミに着いた!
俺「なんとかここまでこれた!シャワーを浴びたい!」
余談だが、ボートは川用で海を渡るには小さすぎた。波が直撃したため俺の体は塩でベトベト。
ちなみにスライムはその時波に流された。

256 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 03:19:11 ID:9gRIyy9YO
俺「宿をとりた…」
ガシャーン!隣の酒場からビンが割れる音が聞こえたから俺はそっちに行ってみることにした。
悪人風の男と田舎者が怒鳴りあっている!
田舎者「金は渡せねぇべ!!」
田舎者はそういうと腰に携帯していたカマで悪人風の男を切り付け逃走した!
悪人風の男「うわぁー!痛恨の一撃だ!!死ぬ!」
俺「大丈夫か?」
悪人チックな男「頼みがある…。金を出すからあの男を…俺の代わりに…。とりあえず半分の1500ゴールドは今わたす…。ぐふっ…」
金を受け取った!財布ごともっていくことにした!
俺「わかった!安心して逝け!!」
俺は追い掛けた!もちろん追い付いた!
田舎者「村一番足が速いおらに追い付くとは…あんた、只者じゃねぇべな。」
俺「まあな。だがお前を殺す!」
田舎者「できっもんならやってみろ!」
俺と田舎者の戦いは六時間に渡った!お互い一歩も譲らぬ大勝負!
いつのまにか周りにすごい人だかりができていて、解説者まで居た。
俺が田舎者に止めを刺したとき、一斉に拍手がわきあがった!
ギャラリー「こ・ろ・せ!こ・ろ・せっ!」
だが、いつのまにか俺と田舎者の間には深い友情が芽生えていた。
田舎者「アンタなかなかやるな。」
俺「でもお前のメラゾーマにはまいった!3ターンも連発するなよ。」
田舎者「いやぁ、あっはっは!…ところでお願いがあるだ。聞いてくれるべか?」
俺はこいつの村、カボチについて話を聞いた。最近夜に恐ろしい魔物がやってきて作物を荒らすそうだ。
このままでは全世界に農作物を貿易するカボチの収益が激減してしまう上に、食料危機が訪れ世界人口の三割が餓死してしまうらしい。
俺「それは困った!」
田舎者「頼むべ。魔物はあっちから来るべ。」

257 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 03:22:55 ID:9gRIyy9YO
以上!

258 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 07:21:16 ID:9juueWhCO
素直にワロスwww
田舎者そのままスタメンにしてまえwww

259 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 09:14:24 ID:dyfiJ5UL0
>>250
は?ふぁいぶ氏やめるなよ!
煽りなんかに負けるなよ!
お前の書くやつは他の連中にはないものを感じるんだよ。
別にエロがまじってても全然おもしれーよ。
他の連中は、下手に小説がまじってるけど、ふぁいぶ氏のは内容がスカっとしてて読みやすい。
ストーリーも他の人にはないおもしろさを感じる。
俺はお前のしか読んでないのにーー!!
しかも数ヶ月前から全部読んでるのに…

明日に持ち越すって言ってたから楽しみにしてたのに(><)
まじで続きやってくれよーーーー・・・

260 :259:2005/12/13(火) 09:19:34 ID:dyfiJ5UL0
52 ◆bm3oYSdK4Q氏のも読んだけど、ふぁいぶ氏というより、ニットやいちげんと同じようなかんじですね。
ふぁいぶ氏から続いたこのスレに書き込むのは、実は今日が初めてなんだが、ショックで書き込まずにいられなかった。
ちなみに他の作者の投稿も大体読んでます。
長文スマソ

261 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 12:04:23 ID:f07UxjH9O
本人が決めた直後に申し訳ないけど、ふぁいぶ氏やめてほしくないな
淡々とした描写がすっごい好きなんで
下ネタも今くらいならまだ大丈夫だと思うし。
さすがに18禁まで行かれるとアレだが……
52氏とは別に、是非続けてほしい。

262 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 13:40:08 ID:4ASOglfNO
ふぁいぶ氏にはやめてほしくないな。エロでも面白いし忙しいかもしれんが続けてほしいな

263 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 20:40:58 ID:wssPF4H10
ふぁいぶ氏も52氏も甲乙つけ難し!
っていうより、それぞれの面白さがあってよいね。
別に一つのスレに5が二つあっても問題ないでしょ?
ふぁいぶ氏煽りに負けず復活キボン、そして52氏も続投キボン

264 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 03:33:59 ID:k42wY7AI0
ああ、自分もふぁいぶ氏にはやめてほしくないわ。
ふぁいぶ氏がおもしろくて、このスレを読み出したからな。
けっこうファンがいるんだなw

265 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 08:02:37 ID:XpQe56ucO
自分も上と同じにふぁいぶ氏がきっかけでこのスレ読みだしました。

なんか、急がなくていいと思うけど是非続きが読みたいです。

ガンガレ!!

266 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 12:31:54 ID:bbJaF7XRO
話は全部
聞かせて貰ったぞ!
|┃三
|┃
|┃ ≡   _、_
|ミ\__( <_` )_
|┃=___   \
|┃ ≡  )  人 \
  ガラッ


267 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/14(水) 16:40:01 ID:9VKUcHxdO
とりあえず待機しておきますね。

268 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 23:22:57 ID:SSa9YjA/O
いちげんが一番好きだ。
ふぁいぶも好きだな。
ニットも好きだ。
滝屋も好きだ。

269 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 03:27:02 ID:qqi2aMgd0
ふぁいぶ氏大人気だな

すげーーw

270 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 11:03:52 ID:5my+2IHGO
そもそもこのスレは初代1風の文を楽しむスレだったと思うのだが
そういう意味でもふぁいぶのは楽しみにしてる
普通の小説を書きたいならそういうスレでやってほしい
特に文章の多い奴イラネ

271 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 11:13:00 ID:RxorpZVV0
つーかぶっちゃけ過疎ってからほとんど読んでない
スクロールしてるだけ

272 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 12:53:17 ID:qqi2aMgd0
>>270
おいらもそう思う。小説になってるやつ多い。
小説なら本買って読めるしな

273 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 13:29:12 ID:rGt5TjfjO
>>270>>272
じゃあ来るなよ。





と言ってみる

274 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 00:03:30 ID:mdsJqJCwO
期待age

275 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 00:04:41 ID:rGt5TjfjO
続きマダー?

276 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/16(金) 02:13:16 ID:4TDOtNiWO
ふぁいぶ氏を待ちたいところだけど、流れを変えるべく投下。短い&即興につき駄作すまそ。

洞窟に行く途中にカボチに寄ってみることにした。
俺「ここがカボチ村か!もう暗いから宿にとまることにしよう。」
その晩、急に村中が騒がしくなって俺は目を覚ました。
村人1「第3プラントに侵入者ありだべ!」
村人2「くそっ!まただべかッ!こないだはクローン家畜舎だったべ!」
なんだか警報とか鳴りだしてすごい騒ぎだ。
しばらくしてセコムの人とかやってきてようやく騒ぎが納まったようだ。
俺が宿の窓から覗いたときにはトラみたいな魔物が連行されていた。
次の日の朝、俺は魔物の住みかに行ってみた。
入り口に黄色いテープが貼られてて進入禁止って書いてあったから引き返した。

277 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 07:10:27 ID:+Sb5hWzF0
>>273
ニット乙

278 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 07:36:21 ID:xek7JtCkO
コテ付けないと誰だか
  分かんねえなぁ…
  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/   /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/   /
     ̄ ̄ ̄

  (゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/   /
     ̄ ̄ ̄

279 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/16(金) 07:58:12 ID:vnRJmrkT0
どうしても俺はそういうやつで通ってるみたいだなw

つーかなんだ。俺も消えようか?
ふぁいぶ氏みたいに後任が出てもいいけどまぁ俺のを続きからやる奇特な人もいないだろうな
あと俺はふぁいぶ氏みたいな人気はないというか嫌われ気味だしな
続けるとしてもたぶんしばらくは週末更新が続く(というかでないと無理
俺の文体がかなりのスレ違いを起こしていることは知っていたよ
だからまぁあ俺の場合引退でなく戦力外通告としてとっていい
それに俺の意欲自体ここんとこ過渡期だって言い訳もある
ただついでだから言いたいこと言うけど

>270
>そもそもこのスレは初代1風の文を楽しむスレだったと思うのだが
そういう意味でもふぁいぶのは楽しみにしてる

ふぁいぶ氏のも初代1とはすでにかけ離れていると思います

>271
>つーかぶっちゃけ過疎ってからほとんど読んでない

それは本当に申し訳ない

>272
>おいらもそう思う。小説になってるやつ多い。

小説『風』になってるの俺だけじゃねーかw

まぁ俺もとりあえず頭冷やして考えてはみる
あの、俺言いたいことばっか言って嫌な感じだろうけど実際のところそうなんだ
意見投げっぱなしの自己満足なんだ。そもそも勝手に始めた2の話がそうだしな

280 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 10:12:28 ID:H5k01pKCO
俺はニット氏の好きだけどな笑いありシリアスありだし、なんか嫌み言ってるのもいるみたいだが気にせずがんばってほしい。ニット氏もふぁいぶ氏のようにたまにでもいいから投下してくれ

281 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 12:40:31 ID:xek7JtCkO
ニット氏消えないでくれ!
お前が消えたら俺はこのスレに居られない!!!

282 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/16(金) 13:52:33 ID:WmK1H8Xc0
>>248の続き

「それじゃあ、今度こそポルトガへ!」
サブリナがキメラのつばさを取り出して言った。
そもそもモョモトはポルトガに行ったことがなかった。
根本的なところで間違っていたのだ。

ギュウウウゥゥーーーーン・・・!!

ポルトガ到着。
城門をくぐりながら、サブリナは語りだした。
「知ってると思うけど、あたしはこの町の出身よ。
 普通の町娘でね、恋人もいたわ。カルロスっていう・・・」
町中は活気に満ちていた。やがて彼らは海を一望できる波止場へ出る。
「ここは恋人たちの語らいの場所。よくあたしたちもここで語らったわ。でも、あの日・・・」

回想シーン―――
夜空を見ながら、波止場のイスに腰掛ける二人。
いちゃついていると、空に突然バラモスの顔が出現。そして叫んだ!
『てめェらァァーーー! なにいちゃついてやがんだァァーーーッ!!』
「う、うわッ! なんだ、あれは!?」
「きもッ!!」
『きもいってゆーなよ! むかついたから貴様らに呪いをかける!』
「うわー!」
「ひえー!」

283 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/16(金) 13:53:31 ID:WmK1H8Xc0
「・・・というわけなのよ」
「バラモスGJ!!!」空に親指を立ててソクラテスが叫ぶ。
サブリナが背後から蹴りを入れ、海に落とした。
「昼間はカルロスが馬。あたしは夜に猫になって、あたしたちは一生逢えなくなってしまった。
 巷で噂の勇者様なら何とかしてくれると思って、あたしはあんたを探したんだけど・・・」
サブリナは恐る恐るモョモトに視線を送る。
「・・・無理、よね?」
「うむ」ためらいなくモョモトはうなずいた。
何となく予想はしていたが、言葉として聞くとショックだ。
サブリナはがっくりと肩を落とす。
やがて、海からはい上がってきたソクラテスがボソリとつぶやいた。
「でも、呪いなら神父さんが解いてくれるんじゃないですか?」
「・・・」灯台下暗しだった。

一行はカルロスが放牧されている牧場に行く。
カルロスは雌馬と交尾をしていた。
サブリナは牧場主を連れてきて言った。
「すみません。あの馬、去勢してください」
「ブッ、ブヒヒヒーン!!」
カルロス逃走。でも3分後捕縛。
いやがるカルロスにくつわをはめ、教会へと向かった。
「たのもしき神のしもべよ。我が教会にどんなご用じゃな?」
 →のろいをとく
「どなたの呪いを解くのじゃな?」
 →かるろす
「無理」

284 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/16(金) 13:55:15 ID:WmK1H8Xc0
「ええー! あんた神父だろ! どうにかしてよッ!!」
神父の首根っこを掴み、サブリナが叫ぶ。
「う、うごっ、やめなされ。これは非常に強い呪いじゃ。
 わしの力では全部解くことはできぬ・・・、せめて半分ぐらいなら」
「・・・それでいいわ。やってみて!」
「ゲホゲホッ、う、うむ。では失敗しても文句は言うなよ。
 おお神よ、おちからを! いまわしき呪いを消し去りたまえっ!」
ちゃららららーらーらー
荘厳な音楽とともにカルロスが光に包まれる。
やがて金髪でマッチョな、何となくヘラクレスっぽい男が現れた。
「おおっ、戻れた! 人間に戻れたよっ!!」
白い歯を輝かせながらカルロスが言う。
でも下半身が馬だった。
青い顔でサブリナが言う「・・・カルロス、下! 下!!」
カルロスは自分の下半身をのぞき込んだ。
「おおっ! 素晴らしい! 馬並みじゃないかッ!!」
「違うってば! 下半身そのものが馬じゃんッ!!
 こんなのカルロスじゃないよ! 新手のモンスターだよ!!」
落ち込みながら、サブリナはいちおう神父に聞いてみた。
「ところで・・・あたしの呪いを解いたらどうなるのかな?」
「うむ、顔だけ人間になれると思うよ」
「・・・あたしは遠慮しときます」
一行は外に出る。気付くとモョモトがいなかった。
歩いていると、前方よりモョモトがやって来た。何か大きなものを引きずっていた。
それは馬車の”車”部分だった。
モョモトはカルロスを指して言う。
「おい貴様、これを引け」
「・・・それを? 僕が?」
モョモトはうなずいた。
カルロス逃走!でも3分後捕縛!
モョモトたちは馬車を手に入れた!!

285 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/16(金) 13:56:25 ID:WmK1H8Xc0
以上

286 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 16:28:57 ID:wY6+R91OO
ニット氏>評価は人それぞれさ。俺はシリアス好きだしどうか続けてくれぇ
いちげん氏>ついにバラモス登場だね。いちげん氏もがんばってくれぇ

5の方>そのまま1風でもありかと。俺は初代1がおもしろくて書きはじめたからね。

みなさん>支持してくれるのはうれしいが、やはり昔みたく、自分で書いてて笑うというキモ行為もないため、
おもしろいのかけそうにないんだ

287 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 21:12:09 ID:ILuaGclU0
消えたいなら消えればいいし
書こうと思えばいつでも書けばいいし

288 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 22:01:06 ID:VVpdBZgW0
>>287
同意
本人の意思だろうしな
俺らがどうこう言うような問題じゃない

289 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 23:21:46 ID:R8c272XzO
じゃあ凍結ってことにして、また面白いのが思い浮かんだら書けばいいさ。
しかし時間がたつと話を忘れちゃうのがネックだよね。
誰か真面目にまとめサイトきぼんぬ。

290 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/17(土) 00:02:20 ID:zP14S71xP
何故自分で作らないのか。

291 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/17(土) 12:14:02 ID:zNOzGsR+O
週末期待age

292 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/17(土) 12:24:57 ID:MrUbDeOCO
まずフローラと結婚し、ビアンカと不倫する。

293 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/17(土) 20:25:56 ID:vZ/Dgvwg0
ゴートピサロぶっ殺した

294 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/18(日) 00:01:41 ID:YltL7y64O
>242の続き

*「やや!あなたは!」

上の方から声がしたが見た時にはいなかった

兵士「トム兵士長!」
トム「はぁはぁ… その破邪の剣は!やはり王子!生きておられましたか!さぁ城の中へ!!」

兵士長が勝手に勘違いしてくれたおかげで、難なく城に入り込んだ。
階段を上り廊下を我が物顔で進んだ

トム「ささ、この上にあなた様の父上と母上がいます」
兵士「兵士長!この先はゲハン様の命令によりお通しする事はできません!」
トム「うぜぇ!!!」

トムは兵士をぶっ飛ばすと俺達を上の階に行かせた
さぁ!王と女王にご対面だ!
王と女王はなんと……!

バカマスク(アイマスクに目が書いてあるやつ)を付けながら眠っていた!
王はゴルゴ目で、女王はキラリ目のバカマスクだった!

女王(キラリ目)「カガミ… カガミさえあれば…」
俺「殴っていいか?」
トム「あのように、カガミ、カガミと毎日うなされたまま眠り続けているのです。」

ナチュラルスルーしてんじゃねーよ!
俺は女王にゴムパッチンしまくってやった!

295 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/18(日) 00:20:45 ID:YltL7y64O
>294

トム「カガミとは、おそらくラーのカガミの事でしょう
ラーのカガミはレイドックから北西のカガミの塔にあるはずです
しかし、カガミの塔にはカガミの鍵がなければ入る事が出来ません
カガミの鍵はレイドックの南西から行けるアモールにあると聞きます
王子!お願いします!」


俺「わかった!しかし貴様は話しが長すぎだ!」

*「そこまでだ!」
トム「ゲハン殿!」
ゲハン「トム喋りすぎだぞ!こやつが王子の偽物かもしれんのに」
トム「んなわけねーだろ!殺すますですよハゲジジィ!」
ゲハン「かかってこいやぁー!!!」

トムとゲハンの大バトルが始まった!
俺は金目の物をあさる!
ランドは侍女の尻を追いかける!
ターニアはドレスを試着しまくる!
ミレーユは思い出し笑いをしている!
ハッサンはまだ船の貨物室の中だろう!

なんだこの状況!誰か何とかしやがれ!!!!

296 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/18(日) 00:33:10 ID:YltL7y64O
>295

この状況に終止符を打ったのはトムとゲハンだった!

トム&ゲハン「王子!妹の名前は!?」
俺「ターニア!!!」



俺達はゲハンに城から追い出された!

ゲハン「二度とくんな!この☆★▲□◇◎▼○●■△§■◆◇が!!!」

放送禁止用語を言われまくった!
しかし情報は嫌と言うほど集まった!
カガミの鍵?しったことか!
俺達はカガミ塔に向かった!

俺「ついた!」
ランド「早いな!」
俺「当然だ!」
ミレーユ「扉が開かない!」
俺「どけ!」

俺は扉を蹴り破った!

ターニア「誰か来た!」
俺「殺せ!」

どくどくゾンビ×3が現れた!!!


297 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/18(日) 00:34:14 ID:YltL7y64O
以上、感想求

298 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 01:18:38 ID:SNqfAYlSO
続求

299 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 02:29:17 ID:FWs0sBvAO
滝屋愛羅武勇

300 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 04:49:56 ID:FkLH+sef0
!?

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