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俺がドラクエの主人公だったら4

1 :vipから代行:2005/11/18(金) 09:56:36 ID:fCuJIOCm0 BE:111600634-
俺がドラクエの主人公だったらこう行動する!という思いを書き込むスレ

前スレ
俺がドラクエ3の主人公だったら3
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1127735814/

ログ置き場。
http://drain.qp.land.to/bbs/log/ore/ (PC)
http://drain.qp.land.to/bbs/log/ore/i/ (携帯)

2 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 09:57:48 ID:An+2pBtBO
>>1乙。


3 : ◆QA0YKOfw8M :2005/11/18(金) 10:12:07 ID:OpUkkeZNO
俺主4があきらめきれずVIPに頼んできました。
今日は休みなのでそれなりに書き込む予定。

4 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 10:13:29 ID:KcvIe+e0O
>>1


5 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 10:13:30 ID:OpUkkeZNO
トリ間違えた… orz

6 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 10:21:42 ID:OpUkkeZNO

……起きなさいゆうてい ………ゆうてい、起きなさい……
またこのネタかよ… 俺はそう思いさらに深い眠りにつくことにした。
*「3っつ数えるまでに起きろ!
俺の首筋にヒヤッとした物が突きつけられた。
*「ひとつ… ふたつ… みっ―――
俺は飛び起きた!!!
ミレーユ「ゆうてい、よく眠れた?
俺「6かよっ!!!!!!!!!!!!
ミレーユは同じ質問をした
ミレーユ「よく眠れた?
その手には先ほど俺の首筋に突きつけたであろうブロンズナイフがあった。
俺「あ… あぁ。危うく永眠しそうだったがな。
ミレーユ「そう。これから決戦ですもの、良いことだわ。
ナチュラルスルーされた。
その時森の方から物音がした!!!

バキバキガサガサズトン!
ハッサン「お、二人とも起きたな!!!どうやらこの先がムドーの城で間違いなさそうだ!!!
…五月蝿い… しかもモヒカンでズボンの上にふんどしをしている… こいつのことを存在感ゼロという奴はまずいないだろう。
ミレーユ「そろそろ行きましょう。
二人とも先に進みだした。俺もトム兵士長からもらった破邪の剣を背負い二人の後を追った。   
焚き火はあえて消さなかった。俺はめんどくさがりだった。
二人は城が見える岬にいた。
ミレーユが懐からオカリナを出すと不思議な音色を奏でた!
俺達の前に黄金の竜が現れた!どうやらこれに乗って城に乗り込むらしい。ハッサンが隣でやかましかったが無視して竜に飛び乗った!
盛 り 上 が っ て き た ぜ !
俺達はムドーの魔城に突入した!!!

7 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 10:33:54 ID:OpUkkeZNO
>6続

ドスン!!!
*「お兄ちゃん大丈夫?
俺はベットから転がり落ちた… んな事どうでもいい!!!!!
俺「目覚めるのはえーよ!!!
ターニア「どうしたのお兄ちゃん!?十分太陽は上がってるわよ?
俺「ちげーよ!竜に乗った後どうなったかを聞いてんだよ!!!
ターニア「何言ってるの?寝ぼけてないでよ… あっ!お兄ちゃん、村長が呼んでたわよ。
もういいや… 夢だと割り切り俺は脇目も振らず村長の元に向かうことにした。

村長「おぉ!来たかゆうていよ。
俺「何のようですか?たいした用じゃなければ俺VIPで糞スレ立てたいんだけど…
村長「…? …VIP…? まぁよい、そろそろ精霊の祭りがあるんでな、精霊の冠を―――
俺「ジィサンはどうした?
村長「ジィサンはそろそろ年でな…
その時ドアがいきよいよく開く!!!
ジィサン「わしゃぁまだピンピンじゃ〜!
俺「よし!ジィサン一緒に行こう!!
ジィサン「O・K!!!
ジィサンが仲間に加わった!!
村長「ではこの民芸品をシエーナで売って冠を買って来てくれ。
民芸品を手に入れた!
めんどくさがりな俺だが祭りのために一肌脱ぐか。俺の旅… いや、おつかいが始まった!

8 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 10:58:42 ID:OpUkkeZNO
>7続

シエーナに行くにはまず山を下りなければならない。俺は引きこもりだったので山道について正に右も左もわからない状態だった。
ジィサン「ゆうていよ、魔物に気をつけるのじゃよ!
流石毎年町に行ってた事もあり、かなりベテランのオーラが出ている!
すると前からぶちスライムが二匹現れた!
ジィサン「ゆうていよ下がっておれ… 食らえ!スライム叩き!!!
ぶちスライムAに135のダメージ! ぶちスライムAはぐちゃぐちゃになった!
俺「うはwwwテラツヨスwwwwww
ぶちスライムBの攻撃! ジィサンは5のダメージ! ジィサンは死んでしまった!
俺「なんだってーーーー!
どうやらこのジィサン最強の攻撃力だが最弱の体力のようだ。年というのは本当らしい。
俺「ジジィのかたき!!
ベキッ! 檜の棒が折れた… だが7のダメージ! ぶちスライムを倒した!!
初戦で俺は仲間と武器を失ってしまった… ジィサンの持っていた樫の杖を武器して先に進んだ。 めんどくさかったのでジィサンはその場に放置したままにした。
少し歩くと一人の青年が寝ていた。
ランド「あ、ゆうていの兄貴!どこに行くんですか?
こいつはランド、村一番の女好きで俺の弟分だ。
俺「精霊の冠を買いに町まで行くところだ。 お前は何してるんだ?
ランド「この辺りの敵は大したことないから居眠りしていたところさ。
『この辺りの敵は大したこと無いから居眠りしていたところさ』だと!? なんと強靱な奴!
俺「ランド一緒にこい!
ランド「いいぜ!
ランドが仲間に加わった!!!

9 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 11:02:45 ID:OpUkkeZNO
>8続

ランドと共にどんどん山を下っていく、やはりランドは強靱な猛者だった。
魔物が4匹出たときはヤバいと思ったがランドの石つぶてが炸裂! 魔物全体に平均15前後のダメージ!
魔物は体に風穴を開けて次々に地に落ちていく…
俺「すごい威力だな… だいたい何キロぐらいで投げてるんだ?
ランド「この前測ったら280キロぐらいでした。
恐ろしい… こんなすごい奴が俺の弟分だなんて、夢のような生活だ!

何事もなく山を下り終わるとシエーナは目と鼻の先だった!
ランド「ゆうていの兄貴!俺先に行ってますね!
町まであと2〜3歩の所でランドはそう言うと嬉しそうに走って町に行った。 ランドもシエーナに来るのは初めてらしい。
俺も町に向けて1歩踏み出したとたん玉ねぎ6匹に囲まれた!!
玉ねぎ「あるあるwwwww
俺「あるあ… ねーよ!!!
俺が構える前に玉ねぎヘッド×6が炸裂! いくらかLVが上がっているとはいえ俺のHPはまだまだ低い。
俺は… あっさり… 死…  にかけたその時! 二人の大男が現れた!!

*A「大丈夫かあんちゃん?
*B「薬草だ食え。
俺が薬草を食べる間に二人はあっという間に玉ねぎを蹴散らした!
二人は俺を担ぐと親切に町の宿屋まで連れてってくれた。

予想とは違う形だが俺は無事シエーナについた!!!

10 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 11:08:15 ID:OpUkkeZNO
>9続

俺を助けたのはドガとボガと言う兄弟の商人だった。
ドガは俺の持っていた民芸品を見ると
ドカ「なんだあんちゃん!ライフコッドから精霊の冠を買いに来たのか?俺ならその民芸品を300Gで買い取るぜ!
ボガ「なら私は330で買い取りましょう。
ドガ「んだと〜!!!!なら俺は――!!!!
ボガ「なら私は――!!!
――! ―――!! ――!! 勝手に話が進んでいく…
ドガ「なら俺は480だ!これ以上はだせねぇ!!!
ボガ「なら私は450に薬草3つで!これ以上だせません!!!
ドガ「いけねえ!もうこんな時間だ!あんちゃん金渡しとくから気に入った方に民芸品をもってこいよ!バザー会場で会おう!
ボガ「私もお金を渡しとくので、気に入らなかった方にお金を返しに来てください!バザー会場で!バタン! ドダドタドタドタダダダダダ!

俺「………… ランドでも探しに行くか。

バザー会場に行くとすごい活気だ! ランドは以外と早く見つかった。
ランド「流石は町娘… 村娘とは格が違うぜ!はぁはぁ…!
俺「相変わらずだなランド。
ランド「あ、兄貴遅かったですね。
俺「女あさりはそれくらいにして、そろそろ冠を買いに行くぞ。
俺達は冠職人のビルデの家に向かった。民芸品はビルデの家の近くの女商人に格安で売った。
俺「精霊の冠を買いに来た!ビルデはいるか?
娘「あら!今年ずいぶん若い子が来たのね。お父さんなら材料の木を取りに遠くまで出かけていったわ。 ずいぶん帰って来るのが遅いけど… 何かあったのかしら?
俺「では待つとするか。
娘「ずいぶん帰って遅いけど!何かあったのかしら!!(探しに行けという目でこちらを睨む)
俺「よし!ランド!ビルデさんを探しに行こう!(恐怖あまり棒読み)

俺達はビルデを探しに西に向かう事になった。

11 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 11:14:22 ID:OpUkkeZNO
>10続

俺達が町を出ようとした時、二人の大男が現れた!ドガとボガだ!!
ドガ「おい、あんちゃん。結局どっちに売ることにしたんだ?お前さんのそれで今日の成果の白黒がつきそうなんだ。
ヤバい… すっかり忘れていた…
俺「そ、そんなことはどうでもいい!緊急事態だ、冠職人のビルデが西に行ったきり戻って来ないらしい。二人共力を貸してくれ!
ボガ「何ですって!?わかりました一緒に探しに行きましょう!
商人「そうくると思ったよ!2000Gなら…
俺「いらん!!
商人「お客さん!これで最後だよ!200Gでどうだ!これ以上はまけらんねぇ!
俺「俺は今後、村から出るつもりはない!世界地図などいらん!!!
俺は次に町の外れにいる商人の所へ行った。
商人「お客さん、盗賊の鍵はいらんかね?盗賊の鍵があれば簡単な鍵なら開ける事ができるよ。いまなら470Gでどうだい?
俺「よし!買おう!盗賊の鍵を手に入れた!
最後に武器屋に行った。正直ジィサンの杖ではカッコ悪い。
俺「一番強い剣をくれ。
商人「ボウズ、お前の背中にある破邪の剣より強い剣はここには置いてないぜ!
!!!!! あまりにも自然に背負ってたせいで今まで一度も気がつかなかった!
商人「その剣は戦闘中に振りかざすとギラの効果があるぜ!
良いことを聞いた。しかし何故剣を背負ってたのかが謎である。
しばらくするとビルデだけが帰ってきた。 とても息を切らせている。
俺「ビルデさん、俺の連れにあわなかったかい? 商人二人と田舎の青年みたいな奴らなんだが。
ビルデ「なんと!お前さんあいつらの仲間かい!? 可哀想にあいつら俺を助けようとして大穴に落ちちまった!!!
俺「なんだってーーーーーー!!!!!

12 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 11:16:43 ID:OpUkkeZNO
>10続

俺達が町を出ようとした時、二人の大男が現れた!ドガとボガだ!!
ドガ「おい、あんちゃん。結局どっちに売ることにしたんだ?お前さんのそれで今日の成果の白黒がつきそうなんだ。
ヤバい… すっかり忘れていた…
俺「そ、そんなことはどうでもいい!緊急事態だ、冠職人のビルデが西に行ったきり戻って来ないらしい。二人共力を貸してくれ!
ボガ「何ですって!?わかりました一緒に探しに行きましょう!
俺「よし!ではランド、ドガ、ボガは西へ。俺はビルデが戻って来たときのことを考え町に残る!
三人「O・K!
三人は町を出ていった。 俺は町でバザーを楽しもう。金 は あ る !

商人「兄さん兄さん!世界地図いらんか?今なら2万Gだよ!
俺「いらん!
商人「そうくると思ったよ!2000Gなら…
俺「いらん!!
商人「お客さん!これで最後だよ!200Gでどうだ!これ以上はまけらんねぇ!
俺「俺は今後、村から出るつもりはない!世界地図などいらん!!!
俺は次に町の外れにいる商人の所へ行った。
商人「お客さん、盗賊の鍵はいらんかね?盗賊の鍵があれば簡単な鍵なら開ける事ができるよ。いまなら470Gでどうだい?
俺「よし!買おう!盗賊の鍵を手に入れた!
最後に武器屋に行った。正直ジィサンの杖ではカッコ悪い。
俺「一番強い剣をくれ。
商人「ボウズ、お前の背中にある破邪の剣より強い剣はここには置いてないぜ!
!!!!! あまりにも自然に背負ってたせいで今まで一度も気がつかなかった!
商人「その剣は戦闘中に振りかざすとギラの効果があるぜ!
良いことを聞いた。しかし何故剣を背負ってたのかが謎である。
しばらくするとビルデだけが帰ってきた。 とても息を切らせている。
俺「ビルデさん、俺の連れにあわなかったかい? 商人二人と田舎の青年みたいな奴らなんだが。
ビルデ「なんと!お前さんあいつらの仲間かい!? 可哀想にあいつら俺を助けようとして大穴に落ちちまった!!!
俺「なんだってーーーーーー!!!!!

13 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 11:19:51 ID:OpUkkeZNO
>11×
>12〇
ってことでよろ。

14 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 13:48:40 ID:OpUkkeZNO
>12続

ビルデ「俺はなんて事をしちまったんだ!
俺「安心しろ!あいつらは殺しても教会で生き返る奴らだ。それより精霊の冠を作ってくれ。
ビルデ「えっ、生き返るの!?ならいいや。 冠?今から作るからお前も手伝え。
俺はビルデの手を取る
俺「面倒くさいから断る!お前には娘がいるだろう!
俺は宿屋に行き今日寝ることにした。
次の日…
ビルデに会いに行くと精霊の冠が完成していた。
ビルデ「お前の連れには世話になったから金はいらねぇよ。
俺「そうか、それは助かる。
バザーではしゃぎすぎて金がほとんど無い俺は、最悪ビルデを斬ろうと思ってたくらいだった。
町を出ようとした時二人の大男と田舎の青年みたいな奴らにあった。 ランドとドガ、ボガだった!
俺「お前達!大穴に落ちたと聞いたが生きてたんだな!
ランド「そうさ兄貴!俺達すげぇ冒険したんだぜ!
その後三人は体が半透明やら、人には見えなくて魔物には見えるやら、井戸に入ると戻れたやら言ってた気がするが聞き流した。
俺「ランド、そろそろ帰るぞ。 村長が待っている。
ドガ「それじゃあ俺達は商売があるからこれでな。
ドガ、ボガと別れた。 民芸品の事は忘れたらしい。 助かった!
ランド「じゃあ兄貴行こうぜ!

俺達はライフコッドに向けて歩き出した!!!

15 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 14:06:08 ID:BSp/3sum0
とうとういちげんの小説がスレ違いになったな

16 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 14:34:02 ID:C4tzjwmPO
期待アゲ

17 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 16:44:37 ID:OpUkkeZNO
>12

山道をあっという間にかけ上がり、俺達はライフコッドについた!
村長「おぉ!ゆうていよ!よく帰った。さ、早く冠を見せおくれ。
俺は精霊の冠を手渡した。
村長「おぉ!今年のは随分と出来が良いようじゃな。 今年はお前の妹のターニアが神の使いをやる事になっている。 祭りは夜からじゃ!それまで家で休んでると良い。
そう言うと村長は祭りの準備に取りかかった。
ランド「兄貴。俺も祭りの準備あるから失礼します。
ランドも祭りの準備に取りかかった。 俺は… 家で休んでるとするか。
ジィサン「ゆうていよ帰ったか!ワシも年には勝てんのう。
俺「なんだジィサンくたばり損ねたな。誰に教会まで運んでもらったんだ?
ジィサン「ホッホッホ…
何がおかしいんだ?ジジィはそのままどこぞへと歩いていった。
家に帰ると近所のおばさんがいた。
おばさん「ゆうていちゃん疲れたでしょ?祭りが始まったら起こしてあげるからベットで休みなさい。
俺「ありがとうございます。んじゃおやすみ…
俺は安心して寝た…

*「……ちゃ…… …兄…ん…… お兄ちゃん!!!
俺はターニアの声で目が覚めた。
俺「…ん…?ターニア?神の使いはどうしたんだ?
ターニア「何言ってるのお兄ちゃん?祭りは昨日の夜終わったでしょ?
俺「なんだってーーーーーー!!!!
どうやらおばさんは祭りに夢中で俺を起こしてくれなかったらしい! 俺から殺意のオーラが常人にも分かるほど溢れ出す!!!
ターニア「お、お兄ちゃん。村長さんが呼んでたわよ。
俺「ソウカワカッタ…
今度は何だ!!!俺に物事を頼みすぎだ!!!俺はがんたれながら村長の家に向かった。

18 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/18(金) 16:45:57 ID:OpUkkeZNO
>12じゃなくて
>14だった…orz

19 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/18(金) 18:32:54 ID:a+lN2RcXO
おぉ、スレ立て乙です。よろしければこれからも書かせていただきま。

20 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 18:35:12 ID:2y5yXa+10
オズ「・・・あいつはまだ目覚めないのか?」
リーザ「・・・はい」
オズ「そ−か・・・もう3日だぜ?相当ひどい戦いだったんだろうな・・・」
リーザ「あの人は・・・いつも肝心なときにひとりでどうにかしようとする人でしたしね」

スケ「名無しさん、まだ目覚めないみたいですねぇ・・・」
アイ「私たちのせいよね。もっとしっかりしていれば・・・」
スケ「今は原因を見てても仕方ありません。それよりもこれからのことを考えましょう」
アイ「・・・そうね」



・・・夢を見ていた・・・

目の前で仲間たちが殺されていく。それを何も出来ずに見ているだけの俺
スケさんがこっちを見ている。もの悲しそうな表情で
アイも黙ってこっちを見ている。欺瞞の眼だった
・・・ゴザめ!仲間たちになんてことをするんだ!
・・・いや、違う?仲間たちを苦しめたのは俺だ。他でもない俺だ
俺が二人を守りきればこうはならなかった
俺は守れなかったことを敵のせいにしているだけだ
じゃあ悪いのは一体誰なんだ?俺だ
仲間も守れないような戦士は死ねばいいんだ

仲 間 も 守 れ な い 戦 士 な ん か 要 ら な い



21 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/18(金) 18:36:38 ID:2y5yXa+10

俺「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
リーザ「ひゃっ!名無しさん、やっと目覚めたんですか?!」
俺「・・・夢・・・そうだ・・・夢・・・」
リーザ「ひどい汗・・・話は聞きましたよ」
俺「!」
リーザ「今はまだ安静にしたほうが・・・きゃ?!」
俺「聞い・・・たのか?」
リーザ「は・・・はい・・・名無しさん、怖いですよ」
俺「・・・そうか・・・聞いたのか・・・」
リーザ「あ、ちょっと!どこ行くんですか!?」

オズ「ア、アイツいつの間に目覚め・・・!」
スケ「オズくん、どうしたんですか?」
オズ「アイツ・・・本当にアイツなのか・・・?」
スケ「え?」
オズ「とても・・・冷たい眼だった・・・守るものなんて、ないような・・・」
スケ「それってまさか・・・アイさん!急いで旅立ちの準備です!」
アイ「え〜?何々?」
スケ「事情は後です!名無しさんを放っておくと・・・危ない!」
アイ「???」



俺は今ドラゴンの角を目指し、一人歩いている
仲間も守れない戦士に、仲間なんか要らない
誰か、人間が魔物に襲われていたようだが・・・どうなったかは知らない
『仲間』じゃない俺には関係のないことだった




22 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/18(金) 18:37:16 ID:2y5yXa+10
ストップー
どんどんダークサイドに堕ちていく俺orz

23 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/18(金) 18:52:25 ID:ks2T67UMO
すいません、僕小説を書こうとしたらスレがたれられなかったんです。突然ですけど、ここで小説を書いちゃいけませんか?

24 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/18(金) 18:54:54 ID:ks2T67UMO
いきなりすいません、僕小説を書こうと思ってスレを立てようとしたら立てられなかったんです(>_<)
突然ですけど、ここで小説を書いちゃ行けませんか?
ちなみに小説は[です

25 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 20:46:18 ID:RttcPa+F0
>>15
楽しく読んでいただけに残念ですね。
でもスレの方向がかなり不明瞭になって来てたし、ある意味仕方ないかも。
自分としてもいちげん氏好きなんで、どこのスレででも続きが読みたいですけどね。

>>24
いいと思いますよ〜。

ただ、ここにあわなそうな文体の場合はこういうスレもあるようなので紹介しときます。
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1132071287/l50
ドラゴンクエストの小説を書かないか?
ざっとここの過去スレ読んで自分のSSを照らし合わせて、検討してみてはいかがでしょうか。

26 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 20:48:12 ID:RttcPa+F0
あと職人のみなさんと>>1さん乙ですm(-_-)m

27 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 20:56:53 ID:wEFmW7OYO
>>1乙!!
みなさんこれからも頑張ってください。

28 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 20:58:21 ID:OpUkkeZNO
いちげん氏カ〜ムバ〜ク!!

29 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 21:26:39 ID:zxRlzxET0
なんか書いてみようかな…
ところで、今何があいてる?
個人的には4あたりがいいけど、穴場の7を無理矢理書くってのもありかな

30 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 21:49:20 ID:BSp/3sum0
1と3と7と8が空いていたと思う

31 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/18(金) 22:00:02 ID:ks2T67UMO
>25、ありがとうございます(*^_^*)
では書きますね

32 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/18(金) 22:20:10 ID:ks2T67UMO

俺『あ〜めんどくせ〜、もうやだぁ〜』

俺の名は俺!?、まぁいいや、取りあえず今冒険してる、なんでもこの馬とおまけのチビナメック星人おやじの呪いを解くために旅をしているっていう設定だ、こんなナメック星人が王だなんて世も末だな。

ヤ『あ〜にき〜』

でたよ〜、なんか俺に付きまとってるブタがなんか騒いでるよ〜。
俺『あんだこの野郎(たけし風)』

ヤ『むこうに町がありやしたよ』

俺『そうか、じゃあ行くぞ』

ティティティーン
スライムが現れた。

スABC『僕たち仲良し3人組』

ト『行け、俺、ブタ』
俺『わかった(あんだこいつなめんなよ)』
俺はおもむろにナメック星人を持ち上げた

ト『な、なにすん』
俺『今僕メダパニにかかってる』
ト『嘘こけ〜』
俺はトロデをスライムに投げ付けた
スライムA『ギャン』 スライムAに五十ダメ 、その反動でB、Cにトロデが当たる
スBC『ギャプン』
スBCに百ダメ、スライム達を倒した。

33 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 23:13:40 ID:pOZTbtoXO
ニット氏
シリアス好きだからかなり楽しみ
ピサロ氏
ワロスwwww

34 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 23:29:21 ID:64HZGNcv0
[わかんねー(´Д`)

35 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 23:32:39 ID:zxRlzxET0
>>30
悩むな〜
どれ書くかなぁ…

36 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/18(金) 23:33:00 ID:a+lN2RcXO
自分も投下しますね。

前スレよりあらすじ。

フローラは下着をつけることをやめました。

フローラ「これでいいんでしょうか・・?」
俺「あぁ、いい感じ。」
フローラ「なんかスースーしますが・・」
俺「そういうもんさ。」
俺「さてと、もう行くんでしょ?」
フローラ「あ、はい。それでは私はこれで。」
俺「気を付けてね。」
フローラ「はい。では・・・ルーラ!」
ヒューン。

俺「・・じいさん、見えたか?」
ベネット「わ、我が生涯に一片の悔いなし。」
俺「そうか。よかったな。さて、ルーラ教えて。」
ベネット「・・あ、あぁ。はい。ルーラジュース。」俺「ども。よし。」
俺はルーラを覚えた。

37 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/18(金) 23:45:52 ID:a+lN2RcXO
俺「さてと俺は行くよ。」
ベネット「どこにじゃ?」
俺「勇者を探す、あてのない旅さ。」
ベネット「そうか。気を付けてな。」
俺「あぁ・・・時に・」
ベネット「ん?」
俺「サラボナってどっち?」
ベネット「あてがないんじゃなかったのか?」
俺「ないさ。まぁ、わかるだろ。」
ベネット「若いのぉ、まぁいいことじゃ。町を出て南に行きなされ。」
俺「おけ。あんがとね。」
俺はサラボナをめざして歩き始めた。



38 : ◆QA0YKOfw8M :2005/11/18(金) 23:48:57 ID:OpUkkeZNO
>17の続き

俺「おい!来てやったぞ!何の用だ!?
村長「よく来たゆうてい… そんなにがんたれてこっち見ないでよ…
俺「スマソ、で何の用?
村長「実はな、昨日の夜ターニアが神の使いをやったのは知ってるな?その時精霊のお告げがあって。闇をはらい世界の謎を解き本当の自分を見つけろと、ゆうていへの伝言を受け取ったんじゃ。
俺「ハァ!?
村長「旅の支度はワシがしといた!まず大きな袋。これがあれば何でも入るだろう!次に世界地図。後々役立つだろう!最後に通行書。これでレイドックの町に入れる!レイドックはシエーナの南だ、そこなら情報を集めやすいだろう!さあ旅立つのだゆうていよ!むしろ行け!!
俺は追い出されるように旅立たされた。ランドとターニアが見送りに来た
ランド「村ことは任しとけって兄貴。
ターニア「たまには家に帰って話し聞かせてねお兄ちゃん。
俺「その心配はいらない。ランド!ターニア!お前達も一緒に来るんだ!
二人「O・K!
ランドとターニアが仲間に加わった!

俺の壮大な旅が始まった!!!

39 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 23:58:14 ID:OpUkkeZNO
ニット氏乙!
名無しはどうなるんだwktk
ピサロ氏乙!
テンポが良く読みやすい。テラワロスwwwwww
ふぁいぶ氏乙!
俺もそんな光景を見たら一片の悔いはないだろう。ルーラジュースってまずそうwww
あとはいちげん氏の降臨を待つだけだな。

40 :29:2005/11/18(金) 23:58:38 ID:zxRlzxET0
4以外、ろくにストーリーが思いつかないorz
しばらくROMってます。

41 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/19(土) 00:03:49 ID:a+lN2RcXO
俺は南へと足を進めた。

パペットマン「まちな。」
俺「・・・。」
パペットマン「おとなしくしてても殺す。」
俺「邪魔だよ。」
ズバッ!頭から二等分にしてあげた。
俺「・・ん、俺強くなってるかも。」
昔、本で読んだことがある・・。なんとかって種族は、瀕死から回復することでさらなる強さを手に入れるとか。
しばらくして洞窟に着いた
ここを抜ければサラボナらしい。
俺は洞窟に入った。
兵士「待って。」
俺「なに?」
兵士「ヘンリー様がお呼びです。」
俺「そう。あとでね。」
兵士「待って。」
俺「なに?」
兵士「ヘンリー様が呼んでるよ。」
俺「そう。また今度ね。」
兵士「待って。」

42 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/19(土) 00:26:15 ID:3OpHNerSO
俺「・・・。」
兵士「ヘンリーが来てってさ。」
俺「わかったよ。ルーラ!」
ゴン!
天井に頭をぶつけた。
俺「・・・」
兵士「・・・」
俺「いんだよ。笑っても。」
兵士「いえ・・・プッ」
俺「・・・」
俺「リレミルーラ!」
ヒューン。
これいいな。
俺はラインハットに不時着した。
俺「やぁ、デール。久しぶり。」
デール「あ、いや、おひさですね。はは・・」
俺「・・どうしたの?」
デール「いや、あ、ちょっとお茶でも飲みませんか?」
俺「急いでるんでね。ヘンリーは上だね?」
デール「あ、そうですね。上ですね。その前にお茶にしませんか?」
俺「・・・なにか隠してないか?」
デール「いえ・・そんなことは・・。」
俺「まぁいいや。上行くね。」
デール「ちょっと待ってください。」

43 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/19(土) 00:37:30 ID:3OpHNerSO
俺「・・俺とヘンリーが会うとマズイのか?」
デール「そういうわけでは・・」
俺「はっきりして欲しいね。」
デール「・・・わかりましたよ。いけば?」
俺「そうするね。」
俺は上にあがった。

ヘンリー「マリア・・ここはどうだい?」
マリア「やですわヘン様♪くすぐったい♪」

俺「なるほど。そういうことか。なら仕方ないな。」

俺「ヘンリー?俺だよ。ちょっと入りますね。」
ヘンリー「!!!」
マリア「!!!」
俺は勢い良くドアを開けた。

44 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 01:12:57 ID:l51BirEr0
>>前スレの続き

登場人物
モョモト・・・勇者。強い。
サブリナ・・・呪われてる。夜になると猫に変化。アバカムしか使えない。
ソクラテス・・・待ち続ける人。戦闘力ゼロ以下。現在行方不明。

あらすじ
アリアハン(核の灰に包まれる)→ロマリア(王国滅亡)→アッサラーム(商人とぱふぱふ)
→イシス(ほしふるうでわ)→サマンオサ(王様のカツラ)→バハラタ(グラビアアイドルの台頭)
→現在ダーマ神殿に向けて侵攻中

森の中を進むモョモトとサブリナ。
するとやっぱり猿の群れが現れた!今度はキラーエイプ。
今度の猿はコングやあばれザルと違って、何か紳士的だった。
「ウホホホ、勇者さん。お待ちしてましたよ」
「貴様らに用はない。どけ!」
「そうはいきません。我々は仲間の仇を討たねばならない。
 そして・・・あなたの弱点はすでに調査済みだッ!それッ!!」
それを合図に、左右に展開するキラーエイプたち。
そして中心のエイプが吾郎さん風に叫んだ!
「イワコデジマ!イワコデジマ!ほん怖!五字切りッ!!」
「阿!」「藤!」「快!」「(笑)!」
「弱気退散!!!」

45 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 01:13:52 ID:l51BirEr0
「なんだかなーッ!!」思わずサブリナは叫んだ。
「ぐぉぉぉぉ・・・ッ!」そしてモョモトは苦しみ始めた。
「あんた悪霊だったの!!」
「ウホッ!マジで効いた!それッ、今だ!!」
一斉に襲い掛かるキラーエイプたち。
「ちょっと、モョモト!もうノらなくていいから!ピンチだからッ!!」
「毒を食らわば皿までだッ!」
「意味わかんねーよ!ちょっと、ああ〜もうッ!!」
このままではやられる!サブリナは禁断の呪文の解放を決意する。
彼女はエイプたちに向けて叫んだ「アバカムッ!!」
手から発せられる金色の光。
一瞬にしてエイプたちは、時を止められたかのように停止した。

キラーエイプたちの心の扉が開かれた!

「ウホ・・・な、なんだ。この気持ちは・・・?」
「まったりとして、それでいてしつこくない」
「これは愛情だ!俺たちは目の前にいる人間に、愛情を感じている!!」
頬を赤く染めながら、恥じらい始めるエイプたち。はっきりいってキモい。
「え、えーと、通っても・・・いいかな?」
「えッ?う、うん。いいよ・・・」
エイプたちがザザッと左右に分かれる。その中心を二人は進んだ。
背後からエイプたちの声がかかる。
「おーい!絶対また来てくれよな!」
「俺たちは親友だ!あんたのこと、絶対に忘れないぜ!」
「手紙くれよ〜!俺も手紙出すからァァ〜〜!!」
サブリナたちは一瞬たりとも背後を振り向くことなく、早足で先に進んでいった。

以上です。
>>1さん乙でした。
>>15う〜ん、別のを勇者に立てて一人称にした方がいいかな?
現在リアルで悟りの書の塔を攻略中。ストーリーがプレイに追いついちゃったよ。

46 :29:2005/11/19(土) 01:37:55 ID:xAMsP1+K0
やべ、4を書き始めちまった…
今4を書いてる人の許可が下りたら投下するかな

47 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/19(土) 03:11:33 ID:y9u92Mtx0
>20からの続き

ここはドラゴン砂漠、ドラゴンの角へと繋ぐ唯一の道・・・砂、砂、砂。
砂漠というのは書物でしか見たことのなかった景色
一歩一歩踏みしめるごとに足がとられる。余計な体力をつかいそうだ
ある程度の荷物は持ってきているが暑さ対策などはしていなかった
喉がカラカラだ・・・水がほしい
そんなことを考え出した頃、ちょうど美しい景色が見えてきた

俺「・・・オアシスだ!」

天はどうやら俺を見放してはいないらしい
正直、体力的にも限界が近かった俺にはちょうどいい
少し水浴びでもして、英気を養っておこう
さっきまでの疲労も忘れたかのようにオアシスへと駆け出す

ザッザッザッザッ・・・・・・おかしい。まだ着かないのか

ザッザッザッザッ・・・・・・ちっとも近づいている気がしな・・・・・・!

俺「蜃気楼か・・・」

俺は思わず口にして、苦笑した。そして、思った
・・・何を舞い上がっているんだ俺は。
俺は仲間を捨てることによって『責任』から逃れた男だぞ
そんな男・・・天は見放すに決まっている・・・見放すに決まっているじゃないか

俺「はは、は、ははははは・・・」

笑いが止まらなかった

48 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/19(土) 03:13:26 ID:y9u92Mtx0


商人「いやいや危ないところをありがとうございました」
スケ「いえ、お気をつけて」
商人「いやはや・・・蒼の兄ちゃんが通り過ぎていったときはもうダメかと・・・ぐっ!?」
オズ「おい!スケ!落ち着け!」
スケ「名無しさん・・・名無しさんはどこへ行ったんですか」
商人「うぐう・・・ドラゴン砂漠へと向かったよ・・・」
スケ「・・・やはりか」
商人「げほっげほっ・・・多分間に合わないよ。向かってからは時間もたってる」
スケ「・・・急ぎましょう」
商人「自業自得、因果応報、ってなもんだ・・・命はないだろうよ」
スケ「・・・貴方、もう少し口の利き方とか覚えなおしたほうがいいですね・・・ホイミ」

なんとリザードフライが起き上がり復讐に燃えた眼でこちらを見ている

商人「ちょっと!あんた!?」
スケ「りザードフライ一体ぐらいですから、どうにかなるでしょう」
オズ「オレもちょっとムカついたからとめねー」
スケ「一度死んだ身です。貴方の人生犀に任せてみてはどうですか?」
商人「そんな・・・ちょっとあんたも止めておくれよ!」
リーザ「えっと・・・ガンバ☆」
商人「ちょ・・・!」
オズ「旅の商人ヴァーサスー・・・リザードフラーイ。レディー・・・ファイ!」
商人「きゃーーーーー」

49 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/19(土) 03:14:34 ID:y9u92Mtx0
スケ「ドラゴン砂漠・・・ドラゴンの角へと続く砂漠です」
アイ「それのなにが危ないのよ?」
スケ「その砂漠にひとりで踏み込んだ者は数々の蜃気楼に精神を削られ、発狂してしまう」
アイ「・・・!」
スケ「傷ついた体は呪文で治せます。しかし崩壊した精神は治す術がありません」
オズ「今のアイツじゃ・・・確かに危険だな」
スケ「遅くなればなるほど助かる可能性は下がります。・・・急ぎましょう!」



親・・・父・・・?それに・・・ローレシアのみんな・・・?

(ローレシアの王子とあろうものがなんだその体たらくは!)
(我々ローレシアの民も失望しました)
(将来を背負ってたつ存在のはずの貴方がこのようではローレシアは)
(ローレシア)(ローれしア)(ろおれしあ)(ろぉれしぁ)

なんなんだ。頭が変になりそうだ
誰でもいい・・・俺をちゃんと名前で呼んでくれ
『ローレシアの王子』としてでなく、人として、そう、ヒトトシテ・・・
・・・ん?名前・・・?
ははっははははは
・・・俺に名前なんてないじゃねぇか・・・そうだ・・・俺なんていないんだ
俺なんて人間存在しなかったんだ

ははははははあはははあはははあはh


蒼天の、青空に、俺の笑い声はしばらく響き続けた

50 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/19(土) 03:18:47 ID:y9u92Mtx0
自分で書いててなんだけども・・・俺(名無し)怖いw

FA宣言したものの、なんとなく此処に残ってそのまま書くことにしますた
俺はシリアスになったら止まらない癖があるけどお付き合い下さい

あと・・・このスレからこの話を見たという新参の方へ・・
過去ログをお読み下さい←手抜き

51 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 03:37:23 ID:Mi+jcHBC0
暗い洞くつを抜けた先に見える光は、
一層まぶしく見えるものさ。

応援してるぜ

52 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 05:57:09 ID:sGuaG7ZyO
>>51
アマーィ!!!

53 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/19(土) 07:14:00 ID:LR/DcnOCO


スライム達を倒した。スライムは宝箱を落とした。
ト『なにがでるかな』宝箱から薬草が出て来た。
俺『し〜けす〜ぎ〜』ヤ『まぁスライムでガスから』
俺、ミ、ト『...』ヤ『シ〜カ〜ト〜、なんでシカトするでガスかぁ(〃_ _)σ』
俺『お前はただの非常食(・∀・)』
ヤ『(・ω・;)』
ヤンガスは言葉を失っている、まぁいいや

俺『さて乗るか』
馬車に乗ろうとしたらまたナメック星人が現れた。
ト『ココハノッチャダメネ』
俺『なんで片言?』
ト『ノッチャダメ』
俺『ダメ?』
ト『ダメネ』
俺『ミーティア!』
ミ『ひーひーん』
俺『俺とこの片言ナメックジジイどっち乗せたい?』
ト『モチロンワシダヨナカワイイミーティアヨ』
トロデはミーティアをなで始める。
俺『そんな時はヒヒリンガル〜、これを使えば馬の言葉が分かるんだぁ(ドラエモン風)、ポチッとな』
ミ『さわんじゃね〜よナメックジジイ、キモいんだよ、てめ〜が親父だって言うのがあたしの一生分のトラウマなんだよ、さぁ、俺、乗っていいわよ(^з^)-☆Chu!!』
一同『......』

54 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 12:22:53 ID:V/vG+lxrO
スケ達が名無しに追いついた時のは、脳内BGMでFF\の独りじゃないを流すつもりな俺

55 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 16:31:12 ID:hvRqPUor0
http://f58.aaa.livedoor.jp/~kanko/index.php

56 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 16:42:28 ID:xAMsP1+K0
ピサロ氏、sageてくれ…

一応、素人だと想定しての説明。
メール欄に半角英数で「sage」と書いて書き込みしてくれ。
そうすれば、スレ一覧の一番上に移動しなくなる。
他のレスのメール欄にもsageと書いてあるから、確認してみて。

57 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 17:29:40 ID:l51BirEr0
>>45の続き投下

モョモトたちはダーマ神殿に着いた。
「ここが噂のダーマ神殿ね」
「ほう、何だそれは?」
「知らないの?転職ができる場所なのよ」
「ふむ」
そこは転職を希望する人々でごった返していた。
神殿を進むと祭壇があり、そこには老人が立っている。
行列を作った人々は、次々にその老人に話しかけていた。
太った商人が言う「私は武闘家になりたいんです!」
「うぅむ・・・レベルが足りんのぅ」
「ええ、そんな・・・ど、どうかこれでひとつ・・・」
商人はふところから札束を取り出し、老人に握らせた。
「うむ、殊勝な心がけ、感じ入った。特別に認めよう。お主は武闘家じゃ!」
「あ、ありがとうございます!!」
続けて青年「僕は商人になりたいです!」
「なれば〜」
「ありがとうございます!やったぁー!!」
さらにボロボロの服をまとった女性「どうか、僧侶にさせてください・・・」
「・・・レベルが足りんな」
「そ、そんな!私の故郷には教会がありません!
 私はどうにかして回復呪文を覚えなければならないのです!」
「いい心がけじゃ。今晩わしの部屋に来なさい。特別にレベルを上げてあげよう」
「は、はい!ありがとうございます!!」
そんな光景を見ながらモョモトはつぶやいた。
「この場所、気にくわぬ」
「そ、そうね。何か嫌な感じ」
「出るぞ」

58 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 17:30:22 ID:l51BirEr0
さらに北へ進むとそこは半島で行き止まり。しかし塔がある。
塔の前では女の人たちが叫んでいた。
「人生は悟りと救いを求める巡礼の旅!」
「ガルナの塔へようこそ!」
「この塔のどこかにさとりのしょがあります!」
「さとりのしょがあれば賢者に転職できるよ!」
モョモトが聞いてみる。
「無料ですか?」
「無料ですよ」
ガルナの塔に入った。
しばらく進むと男が倒れていた。
「ぐぅぅ・・・旅の人、気をつけろ!ここにはモンスターが放たれている!ここは、ここは・・・」
だが男におおくちばしがとどめを刺す!「ギャアアァァーー!!」
「ケッケッケ、またさとりのしょを狙いに、馬鹿な人間が入ったか」
「くちばし、でかッ!」
「くちばし、でかいな」
「ケケケッ、だが貴様らはさとりのしょを取ることなく、ここで死に絶えるだろう!」
「ねえ、あのくちばしは何のためのあるの?」
「うむ、きっと怒りとか喜びをあのくちばしで表現するのだろう」
「・・・てめぇら、殺す!」おおくちばしはブルブルとくちばしを震わせて言った。
「ケケケー!しねぇぇ〜〜!!」
「遅い!」ドゴッ!「びぶッ!!」
おおくちばしはモョモトに瞬殺された。
モョモトたちは先に進む。
だが彼らの様子を、通路に設置された監視カメラが追っていた。
そしてここはガルナの塔の一室。カメラから中継されるその映像を、ひとりの老人が傍観している。
老人はマイク付きのヘッドホンをかぶり言った。
「尊師、またひとり入りました。ええ、今度のやつらはなかなか骨がありそうですな。ふぉふぉふぉ・・・」

59 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 17:31:54 ID:l51BirEr0
先に進むと宝箱があった。
「宝箱よ!」
「取る!」
モョモトが近付くと、宝箱はいきなり飛び上がって叫んだ!
「ひゃひゃひゃ、ざんね〜ん!僕はひとくいばこだよォォ〜〜ン!!」
そのままモョモトの肩にかぶり付く!ガブッ!!!
「ヌッ・・・!!」
「モョモト!大丈夫!?」
モョモトの肩からはおびただしい血が流れ出していた。
「このまま食いちぎってやるよ!ひゃひゃひゃ!!」
だが、モョモトはそのまま動かない。
やがて、彼はゆっくりとひとくいばこに手をやり、つぶやいた。
「貴様の・・・悲しみを感じる」
「なッ、何ィィ?」
思わず飛びのくひとくいばこ。傷口からの流血が、モョモトの衣服を赤く染めていた。
ふところからやくそうを取り出す。だが、彼はそれを傷口に塗ることなく、ひとくいばこに差し出した。
「な、何だよ!馬鹿にしてんのか!?」
「受け取れ」
「ハァ?」
「お前は、他の宝箱がうらやましいのだろう。自分も普通の宝箱として生きたいと思っている」
「だ、黙れ!違う!僕は宝箱を狙ういやしい冒険者を食い殺すために作られたんだ!!」

60 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/19(土) 17:33:01 ID:l51BirEr0
再び飛びかかったひとくいばこが、その肩に食い付いた!
「ぐおォォ!!」苦悶の表情のモョモト。とっさにひとくいばこを振りほどく!激痛に片ひざを付いた。
「ひゃひゃひゃ、どうだ!僕に攻撃しないと死ぬぞ!!」
だが、モョモトは立ち上がると、再びやくそうをひとくいばこに差し出した。
「受け取れ」ゆっくりと近付いてゆく。
ひとくいばこは体を震わせてそれを拒否した「ち、近付くな!また噛み付くぞ!!」
だがモョモトは足を止めない。
「もう悲しむことはない。その身に宝物を入れ、普通の宝箱として生きよ」
「ち、違う・・・。僕は・・・僕は・・・」
ひとくいばこの口に、やくそうを握った手を差し入れる。ひとくいばこが噛み付くことはなかった。
そして、そこにゆっくりとやくそうを置いた。
「・・・あ、ありがとう。本当は、本当は僕・・・・・・」
光に包まれるひとくいばこ。そのまま彼は成仏し、普通の宝箱に戻った。

「モョモト・・・」
背後には涙を流しながら感動するサブリナ。
「あなたって本当はいい人・・・」
だが、その感動をよそに、モョモトはおもむろに宝箱を開けた!

モョモトはやくそうをてにいれた!!

「台無しだよ!!」サブリナは自分の感動を後悔した。


以上、投下終了です。

61 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 19:54:39 ID:hEYh9L0Q0
>>57
爺さん不用意に寝まくってると病気になるぞw

62 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 21:26:36 ID:U3S8GZou0
いちげん氏乙です。
>「台無しだよ!!」サブリナは自分の感動を後悔した。
サブリナがビュティの顔で叫んでる図が浮かんでワロスwww

63 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/11/19(土) 23:01:43 ID:RPfW5C4EO
>>1
かな〜りおそめの乙

このスレがあったとは乗り遅れた_| ̄|◯

また書いていきたいと思います

けど、バイト終わりでしんどいんでまた後日に

64 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/19(土) 23:11:32 ID:V/vG+lxrO
>38の続き

俺達はレイドックを目指し山を下りる。ターニアのLVが1だったので経験値を稼ぐ事にした。
ランドは石つぶてをはなつ!俺は破邪の剣を振りかざす!ターニアは防御!
ぶちスライム「もうグチャグチャ。
ねずこうもり「死んだ。
ファーラット「焼け死にます。
マンドラゴラ「俺も焼けた。
おばけなめくじ「命ばかりは助けろ。
俺「死ね!
一刀両断!
やまはだの道の魔物は絶滅した。ターニアはLV7まで上がった!ターニアはホイミを覚えた!みかわしきゃくを覚えた!ランドはLV10まで上がった!ランドは疾風突きを覚えた!
ゆうていはLV9まで上がった!ゆうていはホイミを覚えた!インパスを覚えた!ルカニを覚えた!
ヤバい!俺達最強!俺達シエーナで休憩を入れるために宿屋に行った。
俺「レイドックに入った後、職務質問されたらどうする?山奥の青年なんて田舎臭くて俺は嫌だ!そこで俺は勝手に職につくことにする。
ランド「でも兄貴、転職は伝説のダーマ神殿でしか―――
俺「セイ!どこぞの最強の剣を探している剣士は戦士をマスターしただけでバトルマスターになったらしい。しかもダーマによらずに!
ターニア「なるほど、要は気の持ちようと言うわけね。
俺「しかもこれからはオリジナリティがなければ生き残れない。そこで俺は『勇者+遊び人』の上級職『遊者』の職につく!
ランド「クオリティータカスwwwなら俺は『盗賊+戦士』の『トレジャーハンター』の職につこう。
ターニア「二人共夢がヒロガリンクwww私は『僧侶+踊り子』で『神子』の職を名乗るわ。
全員ノリノリだった!さぁレイドックに着いて職務質問されても怖くないぞ!俺達は張り切って出発せず寝た!寝る子は育つ!明日出発だ!

65 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/19(土) 23:12:23 ID:V/vG+lxrO
前回またトリを間違えてました。すいませんでした。

66 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/20(日) 00:52:55 ID:7Bsao9Ik0
>47の続き

もう俺に何かをするという気力は残っていなかった
ドラゴン砂漠の真ん中、俺以外にはなにもない

俺「何やってんだかな・・・俺」

涙が頬を伝った。意外だった。俺にまだ涙を流す機能が残っていたとは
先刻から嫌な幻覚ばかりを見るからか。マヌーサにでもかかった気分だ

・・・ふと、旅に出た最初の頃を思い出してみた

アイアンアントとの戦い、武器を装備し忘れて追い詰められたっけか
でも、そのおかげでリーザとも一緒に行くことになった
サマルトリア、いい子だったはずのスケさんの妹のリアは腹黒くなってた
勇者の泉ではキングコブラを退けたあと力尽きた俺をスケさんが助けてくれた
ムーンブルク大陸に入ったときにオズがやってきた
復讐戦を強いられたけど、リーザが何とかしてくれた
滅びたムーンブルク城、遺恨の想いを受け取った
犬になったアイも俺が毒の沼に入って見つけたラーの鏡で元の姿に戻った
・・・そして、風の塔。

敗北


スケ「名無しさん・・・」

やめろ!そんな眼で俺を見ないでくれ!

アイ「名無しくん・・・」

俺だって守りたかった!守るはずだった!

67 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/20(日) 00:54:50 ID:7Bsao9Ik0
俺「うああぁぁぁ!」

不意に首元に人の感覚がした。温かい、生きている人の肌

リーザ「どうして・・・一人で頑張るんですか・・・!?」

俺はもうお前たちとは関係ない!仲間じゃない!俺なんて必要ないだろう!?

オズ「・・・何言ってんだよお前はよ」

仲間も守れない戦士なんて要らないだろう!?


ザバァ!!



68 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/20(日) 00:56:02 ID:7Bsao9Ik0
冷たい水の感覚に俺は眼を覚ました
目の前にいるのはスケさんたち・・・幻覚・・・なのだろうか?


スケ「僕らはそんなお堅い約束事を決めて旅してるわけではないでしょう?」

オズ「仲間じゃないだと?よくいうなぁ・・・だったら何でお前は俺らの所持金の1/5持って行ったんだよ?」

スケ「僕らの分はちゃんと残しててくれているんですものね・・・さすがは僕らの経理係です」

アイ「それに!私だけ助けられっぱなしってのも悔しいじゃない!恩返しぐらいさせてよね」

リーザ「・・・ねぇ?貴方は決してひとりじゃないんですから、ひとりで頑張りすぎないで下さい・・・」



俺の頭の中を稲妻が駆け抜けるような錯覚がした
そして、俺は『俺』に気付いた

69 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/20(日) 00:57:05 ID:7Bsao9Ik0



俺「・・・夢を見ていた」


そう、それは永く、終わりがないかと思えるほどの悪夢
誰かを守ることが出来なかった俺の、自分勝手な悪夢


俺「・・・俺、ちょっと疲れたよ。もうしばらく・・・眠ってもいいかな?」

スケ「・・・いいですとも」
リーザ「ゆっくり、寝ててくださいね」


もうあんな夢は見ないだろう
俺が支えるんじゃない、支えあうという陳腐なことに気付いた
俺は優しく微笑んで眠りについた。ひとときの安らぎの中で

70 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/20(日) 01:02:54 ID:7Bsao9Ik0
俺以外の書き手の皆さんオツ!
いちげん氏は少し作風が変わってきたね。相変わらずオモロイがw

やっぱり明らかにこの中じゃ俺の作品だけ色が違うのでとりあえず俺の役割を考えてみた

『バラエティー性豊かな話が盛り上がる一方で闇の部分を見せる』役

・・・えぇ遺憾ですとも

71 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 01:11:29 ID:J+kWUIcT0
そりゃいかんな

72 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/20(日) 01:29:54 ID:8rC5FZ7JO
アリかとww

73 :29:2005/11/20(日) 02:42:48 ID:gtbcX/YU0
4の最初の方を書いちゃったので、その分だけ投下してもいいですか?
短編として終わらせるから

74 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 03:04:00 ID:KnEHl5Us0
投下したけりゃ、いちいち聞かなくても、
勝手に投下すればいいんじゃないか

どんな話か、読んでもないものに対して「ダメ」とか言えんでしょ普通

75 :29:2005/11/20(日) 03:06:57 ID:gtbcX/YU0
いや、今4を書いてる人がいるからと思って…
まあいいや、投下します

76 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 03:08:09 ID:gtbcX/YU0
「…というわけで、直ちにイムルの村に向かい子供達の捜索を始めてくれ」
「サー、イエッサー!」
バトランド王の言葉に、兵士達が一斉に城外へ向かう。
……二名を除いては。

「あの、ライアンさん?」
「おぬし、イムルの村に行ったことはあるか?」
「ありますけど…とりあえず、手を離してくれませんか?」
「そうか…ならば、このキメラの翼を使うといい」
「だから、手を離せって言ってんだよ!」
「ああ、もちろんタダでくれてやる。そのかわり、私も連れて行け」
「だ・か・ら、恋人みたいに指を絡ませて気色悪いんだよ!!」
兵士Aは何度も振りほどこうとしたが、決して離れることはない。
「それはありがたい。では、早速使ってくれ」
「人の話を聞いてんのか!? それともボケたか!?」
「……ボケだと?」
ライアンの目が光る。
「お、おお。やっと人の話を聞く気になったか」
「……そうだった。忘れていた」

77 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 03:08:43 ID:gtbcX/YU0
兵士Aに指を絡ませたまま、ライアンは城外へと向かう。
「引っ張るんじゃねえ! てか、どこ行く気だよ!!」
「常々、ボケたご老人が一緒に冒険へ行きたいと申していてな」
「まさか連れてく気か?」
「無駄に余生を送るよりも、華々しく散った方が良いだろう」
「本気で言ってるのか、コイツ?」
「まあ、ご老体とは言え盾くらいにはなる」
「をいをい」

城を出るとすぐに老人がいる。
「ライアン殿…」
「ご老人…」
ライアンとご老人は見つめ合った。
ライアンは空いていた手の指をご老人の指に絡ませる。
「まさに両手に花だな。さあ、キメラの翼を使うがよい」
兵士Aは全てを諦めていた。
「別にいいけどさぁ…」
「どうした? 早く使ってくれ」
「俺、ルーラ使えるんだけど」
「…………」
「…………」
「ライアン殿…」
「ご老人…」
ライアンとご老人は見つめ合った。
「では、キメラの翼を使ってくれ」
「……わかったよ」

78 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 03:09:22 ID:gtbcX/YU0
「ほほう、ここがイムルの村か」
「ほら、キメラの翼も使ったし、いい加減手を離してくれないか?」
「まあまあ、少しは恋人らしくしろ」
「だ・れ・が、恋人だ!!」
「細かいことを気にしていては剣に迷いが生じるぞ」
兵士Aは、正直どうでも良くなってきた。
「……て、あれ? じいさんはどうした?」
「それが…残念なことに、途中で手を離してしまったのだ」
「……俺の手は絶対に離さないのにな」

二人は指を絡めたまま、イムルの村で情報収集をすることになった。
たまに兵士Aが手を振りほどこうとする度に、絶望感が増していく。
「見られてる…周りに見られてる……。俺、そろそろ人生諦めたほうがいいかな?」
「見たところ、まだ若いではないか。一つや二つの恥も後の経験となろう」
「こんな経験いらねえよ…」

その後、兵士Aとお供のライアンは事件の真相を解明し、
さらには勇者達と共に強い敵も弱い敵も倒すのでした。
めでたし、めでたし。

79 :村人B:2005/11/20(日) 04:12:06 ID:pDYFD+3jO
もう終わり?せっかく面白いなぁって思ったのに。

80 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/20(日) 05:55:09 ID:8rC5FZ7JO
>>43の続き

ガチャ。
俺「やぁ。」
マリア「あ、あら、お久しぶりですわね。」
ヘンリー「お、おぉ久しぶり。まぁ入んな。」
俺「・・・」
マリア「・・・」
ヘンリー「・・・」
俺「なんで同じベッドの上で、二人して毛布にくるまってるのかは、あえて聴かないよ。」
マリア(/////)
ヘンリー「ありがたい。」
俺「で、何の用?」
ヘンリー「あぁ。実は俺達・・・結婚したんだ。」
俺「おめ。」
ヘンリー「おぅ。まぁマリアはお前が好きだったのかも知れないがな。」
マリア「そ、そんなことありません!」
俺「ないんだ・・」
ヘンリー「・・と、そういうことだ。お前に伝えておきたかったんだ。」
俺「あぁ。もう帰っていいか?」
ヘンリー「おけ。次来る時は俺の子を紹介するぜ!」
俺「またねマリア。」
マリア「あ、はい。お元気で。」
俺「ヘンリー・・耳貸せ。」
ヘンリー「なんだよ?」
俺「よかったか?」
ヘンリー「これからだ」
俺「そうか。」
ヘンリー「お前も早く卒業しろよ♪」
俺「あ、あぁ。またな。」

81 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/20(日) 06:19:01 ID:8rC5FZ7JO
ヒューン。スタ。
俺はルーラでルラフェンに戻ってきた。
そしてまたサラボナ目指して歩きだした。
パペットマン「待ちな」
俺「・・・」
パペットマン「おとなしくしてれば命まではとらん」
俺「邪魔だよ。」
ズバ!
パペット「効かんな。」
俺「そうなの?」
パペット「いや、気力で立ってる。」
俺「なる。じゃあね。」

しばらく歩いてなんとか洞窟もぬけた。
俺「お、あれがサラボナか。よし。」
俺はサラボナにインした。
リリアン「ワンワン!」
俺「なんだこの犬は。」
町に入るなり白い犬が飛び付いてきた。
リリアン「ワンワン♪」
俺「邪魔だよ。」
フローラ「すいませんー、うちの犬が・・って、あ!」
俺「あ。」


82 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 08:22:24 ID:YVt+2RHlO
>81
ビアンカが入り込むスキはあるのか?wktk

83 :W様 ◆XFPROZh.pg :2005/11/20(日) 08:54:27 ID:Ksk3+3UWO
ラ「では、行くとするか」
サ「それって、ぬわーーーって死んじゃうどこかの国の王様の台詞…」
ラ「細かいことは気にするな」
サ「ああ…」
ラ「あの塔って何?」
サ「さあ…でも何か妖しくねぇ?」
ラ「まあ後々関わってくるからいっか」
サ「???」
そうこうしてるうちにイムルの村に到着。
サ「のどかな村だな…散歩でもするか?」
ラ「そんな暇は…ないだろ」
サ「(´・ω・`)」

84 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/20(日) 09:45:52 ID:YVt+2RHlO
>64の続き

ターニア「お兄ちゃん、起きてそろそろ行くわよ。
俺「ん… うむ、もぅそんな時間か。んじゃ行くか。
俺達はシエーナを後にした、いざむかんレイドックへ。
玉ねぎことオニオーン×6が現れた!
玉ねぎ「兄弟の敵!
俺「ここは俺に任せてくれないか?一人で殺りたいんだ。
ランド「わかった!
ターニア「まかせた!
リベンジマッチだ!かかってこい玉ねぎ共!俺は破邪の剣を構えた。
俺「死ね!!!
俺は剣を振り下ろす!オニオーンDに32ダメージ!
オニオーンD「兄者ゴメソ俺死んだ。
オニオーンA.B.C.E.F「己!兄弟の敵!
玉ねぎヘッド×5が炸裂!俺は13のダメージ!
俺「やべw俺まだ布の服だったwだがこっちにはこれがある!
俺は破邪の剣を振りかざす!灼熱地獄!!!
オニオーンA.B.C.E.F「ギャーす!燃える!燃える!萌える?
俺「お前達に萌えポイントなど無い!!!
俺は火力を強める!玉ねぎ共は飴色に焼けた!
ランド「ウメェw
ターニア「意外と珍味w
俺「よし!お前達行くぞ!
レイドックに着いた!
兵士「おい!
俺は通行書を見せびらかす。


85 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/20(日) 10:07:02 ID:YVt+2RHlO
>84の続き

兵士「何やってんだ?
俺「これがないと入れないんじゃないのか?
兵士「そんな物無くても町に入るくらい出来る。俺は騒ぎを起こすなよ。と、言いたかっただけだ。
俺「じゃあ何に使うんだ?
兵士「近くに関所があるからそこで使え。
俺「わかった!
俺達は武具屋を目指した。全員布の服だったし、ランドとターニアは素手だった。金は村長の家からたんまり盗ってきてある。
*「いらっしゃい。何にする?
俺「こいつ等に一番強いの。
ランドはブーメランをターニアは銅の剣を装備した。
防具は格好良さが高い物を装備した。俺達に格好悪い物は似合わない。
俺達は冒険の書にここまでの冒険を書き留めるために教会に向かった。
ドンッ!!!
*「おっとごめんよ。
!!!!この男はっ!!!!!

86 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 12:24:56 ID:jkUx9xTKO
ハッサンかむひあーwww

87 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 12:44:59 ID:gtbcX/YU0
>>79
他に4を書いてる人がいたから、長編はまずいんよ。

読んでくれた人、ありがとうございました。
…ちょくちょく短編でも投下するかな。

88 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 18:41:22 ID:vdlzGjpm0
正直短編は余程完成度が高くない限りうざい。

89 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/20(日) 19:54:50 ID:3vcu5tv1O
上げてしまってすいませんでした(>_<)
これからは気をつけます(^_^;)
それで質問なんですけど、なんで上げてはいけないんですか?
僕、2ch初めてで何もわからないので良かったら教えてくれませんか?

90 :ピサロ ◆lo0Ni729yM :2005/11/20(日) 20:19:00 ID:3vcu5tv1O
あのぅ、続きを書こうとしたら「改行が多すぎます」って書いてあって投稿出来ません。改行ってなんなんですか?

91 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 20:20:38 ID:IcsazyoN0
板の負担云々と聞いたことがあるけど、
自分は実質は住民がある程度固定してる為に、
必要以上にスレを目立たせない為の暗黙の了解の様なもの
だと思ってる。

92 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/20(日) 20:49:09 ID:YVt+2RHlO
ピサロ氏
sageないと一番上にageられてしまい、多くの人にこのスレかさらされる。その多くの人の中には荒らしが少なからずいて、大変危険な行為だ。
荒らしって何?と思ったらここの>1から見れば分かる
http://c-au.2ch.net/test/-/ff/1131441671/i
改行が多すぎます。についてはそのままの意味。なるべく一文に収めましょう。
一番いいのは
http://c-au.2ch.net/test/-/guide/i
に行くこと。2ch語についてはいろんな板で半年ROMって自分で理解汁。
以上!

93 : ◆Dr66666xT6 :2005/11/20(日) 20:51:19 ID:J+kWUIcT0
>>90
携帯からだと分かり難いと思いますが…。

改行規制ですね。
この板では33行以上の文章を書き込むことが出来ません。

改行が多い場合は複数回に
分けて投稿すれば良いと思います。

94 : ◆Dr66666xT6 :2005/11/20(日) 20:52:06 ID:J+kWUIcT0
おっと、失礼既にレスが付いてた。

95 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 22:45:54 ID:n0+D9yEF0
上げなくても荒らしが湧く時は湧くけどね。
要は上げる=新人が来やすい。と思ってれば問題なし。
過疎ってる時はあえて上げる手もあるしね。

96 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/21(月) 00:17:20 ID:4ZPVd0TZ0
「おお、勇者よ! 細かいことは言わん! 竜王を倒して参れ!!」
「はいはい」
「とりあえず、そこにある宝箱を開けよ!」
勇者は宝箱を開けた。
なんと、宝箱はパンドラボックスだった!!
パンドラボックスのこうげき!!
痛恨の一撃!!

「おお、勇者よ! 死んでしまうとは情けない!!」
「……わざとだよな?」
「パンドラボックスは兵士が倒したから安心してよいぞ!」
「俺が竜王を倒しに行く必要があるのか、それ?」
「さあ、勇者よ! 竜王を倒して参れ!!」
「質問には答えてくれよ…」
勇者がため息をついたそのとき――

「王様! 大変です!!」
一人の兵士が走ってきた。
「何事だ!」
「城門の前に、ば、ば、バブルスライムが…!」
「何! バブルスライムだと!!」
響き渡るその声に、城内は騒然となった。
「な、なんだってーー!!」
「あのどろどろぐちょぐちょしたやつか!!」
「もう一生、城から出られなくなってしまう!!」
そんな中、勇者だけは呆然としていた。
「みんな、『!』が好きだなぁ…」
「おお、さすがは勇者! バブルスライムと聞いて一切動揺しないとは!!」
「いや、確かに毒はメンドウだけどね」
「もはや、バブルスライムに立ち向かえるのは勇者しかいない!!」
「パンドラボックス倒した兵士に任せろって…」
こうして、勇者はバブルスライムと戦うことになった。

97 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/21(月) 00:18:13 ID:4ZPVd0TZ0
>>96
「てか、レベル1で倒せるかなぁ…」
城門を出ると、一匹のバブルスライムがいた。
「どうしよう、装備品とか何も無いや」
「勇者様ー! がんばってーー!!」
「負けるなー! 勇者殿ーー!!」
「仕方ない、やるか」
やたら野次馬の多い中、勇者はバブルスライムに殴りかかった。
3ポイントのダメージ!!
「い、今……勇者様が……」
「ば、ば、バブルスライムを……」
「え? 俺、悪いことした?」
野次馬達は静まり返っていた。
「す…す……」
「『す…』…何?」
「……素手でさわった」
「あ、まあ、素手で殴ったけど…」
野次馬達が引いているのを勇者は肌で感じる。
「勇者がバブルスライムを素手でさわったぞーー!!」
「うっわ、マジかよ! キモ!!」
「きゃーー! 助けてーー!!」
「逃げろー! 勇者が来るぞーー!!」
城内へと逃げていく野次馬の中、兵士が恐る恐る近づいてくる。
「あの、申し訳ありませんが、バブルスライムを素手でさわったような人を
城内に入れるわけにはいきませんので、出て行ってくれませんか?」
それだけ言うと、兵士は城内へと逃げた。

98 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/21(月) 00:19:04 ID:4ZPVd0TZ0
>>97
「なんだ、それ…」
呆然としている中、ふとバブルスライムが目に入る。
「なあ、お前って嫌われ者なのか?」
「……まあね」
「そうか」
「敵が近づいて来ないのはいいんだけど、いつしか味方も…」
「味方も?」
「うん、魔物もみんな逃げてく」
「それはいいことを聞いた!」
不意に、勇者はバブルスライムをつかんだ。
「え? 何?」
「エンカウント無しでこのまま進むぞ!!」
勇者はバブルスライムを装備し、ラダトーム城を後にした。


「で、本当にここにローラ姫が居るのか?」
「うん、間違いは無いはず」
バブルスライムの案内の元、洞窟内を進んでいく。
「あ、そこを右で、後は道なりに」
「…と言われても、全く見えん」
たいまつもレミーラも無い暗闇の中では、バブルスライムの記憶と土地勘だけが頼りだった。
「あと二歩進んで、そこを右」
「……と、この辺?」
「そうそう、ここを右」
「……おまえ、GPS搭載型か?」
「ここは電波、届かないよ」
「否定はしないんだな」
バブルスライムの的確な指示の元、さらに奥へと進んでいく。

99 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/21(月) 00:19:58 ID:4ZPVd0TZ0
>>98
暗闇の中、勇者達は進んでいく。
「なあ、でかい魔物の寝息みたいな音がしないか?」
「あ、目の前にドラゴンが居るはずだから気をつけてね」
「早く言えよ!!」
「んあ…? 誰か居るの?」
ドラゴンが目を覚ました。
「あ〜あ、勇者さんが大きな声を出すから」
「ああそう、俺のせいなわけね」
「ちょっと君達、寝起きに騒がないでくれないかい?」
「ああ、すいません。ところで、ここにローラ姫居ませんか?」
「あ、何? 君、もしかして勇者?」
「はい、そうですけど」
「思ったより好戦的じゃないんだね。ちょい待って、明かり付けるから」
暗くてよくわからないが、ドラゴンが起き上がったようだ。

しばらくして、蝋燭の明かりが辺りを包む。
「ローラ姫は奥にいるから、みんなでお茶でも――」
そこで、ドラゴンは言葉を失った。
「ん? どうかしたか?」
「それって、もしかして、ば、ば……」
「あ、またそのパターン?」
「ば、ば……」
「お前、嫌われすぎ」
「ほっとけ」
「ば……ばくだ…ん……いわ……」
???
勇者とバブルスライムは後ろを振り返る。
「メガンテ、無料キャンペーン中です」
爆弾岩が現れた。

100 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/21(月) 00:23:07 ID:4ZPVd0TZ0
……というわけで、1で参加します
よろしくです

101 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/21(月) 00:53:47 ID:HZ2+3Fb30
オモスレー( ^ω^)

102 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/21(月) 01:06:01 ID:Ig//13FIO
>>81の続き

俺「フローラ!」
フローラ「お久しぶり・・でもないですね。」
俺「となると、ここがサラボナというわけか。」
フローラ「はい。ふふっ、何もないところですが、よっくりしていってくださいね。」
俺「そうさせてもらうよ。とりあえず家にお邪魔していいかい?」
フローラ「あ、その、今日はちょっと・・」
俺「まずかった?」
フローラ「いえ、あの今うちに来ると、その、私とけっこ・・」
俺「ん?」
フローラ「そ、それじゃ私はこれで!」

103 :ふぁいぶ ◆jTw89wOGIk :2005/11/21(月) 01:08:10 ID:Ig//13FIO
よっくりしてって何だよ・・・。
ゆっくりに訂正で・・

104 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/21(月) 08:07:41 ID:aXgqS+9MO
バブリンおもすれーwww

105 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/21(月) 22:14:45 ID:Er9z+/QB0
ttp://blog5.fc2.com/y/yonehan/file/psychic.html
ここクオリティタカスクリニックスwww皆行ってみるといいぉ

106 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/21(月) 23:09:30 ID:ip1mDLDj0
>>60の続き

上に進むと、商人っぽい男に出会った。
「いらっしゃいま・・・おっとっと。私はもう商人じゃなかった」
そういえば見たことがある。ダーマで武闘家になった奴だった。
「旅の人、あなた方もさとりのしょを狙って来たんですか?」
「そうだ」
「ならば手を組みませんかな?ここの魔物は強い」
「いいだろう」
「商談成立ですな」モョモトと男は握手する。
「私はボルネコ、武闘家です。よろしこ!!」
「よろしこ!!」
さらに進む。沈黙が気になったサブリナは、ボルネコに話しかけてみた。
「ボルネコさんはどうして武闘家になったの?」
「ふふふ、思えば私はひどい商人でした。拾った武器を法外な値段で客に売りつけたり、
 モンスターに武器を密輸したり、ありとあらゆる手段で私腹を肥やしました。
 そして、いつしか人々は私を”闇の武器商人ボルネコ”と呼ぶようになったのです」
「へえ、まさしく外道ですね」
「私は悩みました。このまま、こんなことをしていていいのかと。
 どうせなら武器を使わず、素手で殺戮を楽しみたいと思うようになったのです」
「すごーい。お前が死ねってやつですね!」
「はっはっは、そんなに褒めないでください。
 しかしどうやら私には武闘家としての才能があるようです。
 ダーマで転職し、この塔に入りましたが、私は無敗でここまで登りつめた!」
一行はどんどん上層部へと登ってゆく。
しかし、一度もモンスターと遭遇することはなかった。
「おかしい。モンスターが現れぬ」
それを聞き、ボルネコは得意満面な顔で言った。
「はっはっは、当たり前です。最上階までのモンスターはすべて買収してありますからな!」
「戦ってねーじゃん!!」

107 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/21(月) 23:11:24 ID:ip1mDLDj0
ガルナの塔の上層階は、どうやら2つに分かれているようだった。
右と左の塔、その最上階は一本のロープで繋がっている。モョモトたちはその片側に出た。
妖しげに曇った空。びゅうびゅうと風が吹きすさぶ。
「うっわー・・・すごい高さだね。落ちたら絶対死ぬよね」
「行くぞ」
「ちょ、モョモトまじで?ここを渡るつもり!?」
すると向こう側に人影が現れた。モニター室の老人だった。
「ふぉふぉふぉ、よくぞここまでたどり着いたのぅ。ここまで来たのはお主らが初めてじゃよ」
ボルネコが進み出る「さあ、私はここまでたどり着いた!さとりのしょを出しなさい!」
それを聞き疑問を抱いたサブリナが、背後から問いかけた。
「でもボルネコさんは武闘家になったばかりでしょう。さとりのしょなんているの?」
「決まってます。ヤフーオークションに出すんですよ!」
思わず蹴り落としてやろうかと思った。
「ふぉふぉふぉ。戯言を言うな!そう易々とさとりのしょを渡しはせぬ!
 貴様らにはここで地獄のロープデスマッチをしてもらう。3対3の勝ち抜き戦じゃ。
 見事勝つ事ができたなら、さとりのしょを貴様らに渡そう。どうじゃ、やってみるか?」
「うむ。よかろう」
「ちょっと待てェェ!3対3ってあたしも入ってるじゃん!!」
「心配ありませんよ」とボルネコが進み出る。
「あなたに順番は回ってこない。何故なら、私が相手を3人抜きするからだ!!」
「大丈夫かよ。1回も戦ってないのに・・・」ボソリとつぶやく。
「さあ、ドラゴンだろうがキメラだろうが、かかって来い!!」
「うむ、よかろう」
向こう側の階段から登ってきたのは、チェーンソーにジェイソンマスクのさつじんきだった。
ボルネコは指をびしっとさして叫ぶ「ちょっと待て!強そうだから別のにしてね!!」
そしてふところから札束を老人にチラリと見せた。
「・・・う、うむ。ならば・・・・・・」
スライムが現れた。

108 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/21(月) 23:13:00 ID:ip1mDLDj0
「ぷるぷる。うぅ、ぼくこんなの聞いてないよぅ・・・」
恐る恐るロープを渡っていくスライム。
ボルネコの背後からはサブリナのブーイングが飛んでいた。
「この卑怯者ォォ!!」
「何を言いますか!あれは人間を300人以上食い殺した最強スライムだと思いますよ!!」
「めちぇめちゃ推測じゃん!!」
「とにかく瞬殺してきます!」とボルネコは手と足でロープを抱き、そろそろと進み始める。
だけど3メートルくらいでバランスを崩し、宙吊りになった。
3秒くらい体勢を戻そうとジタバタしたが、結局筋力が持続せず落下した。
●ボルネコ ―(自滅)― スライム○
「口ほどにもねェェ〜〜!!」頭を抱えて絶叫するサブリナ。
向こう側では号泣するスライムをさつじんきが慰めていた。
「うわーん!怖かったよぅ!」
「よ〜し、よくがんばった。後は任せろ!」
●スライム(棄権)
さつじんきはサブリナを指し言う「女、俺の相手はお前だ!」
「へ?あ、あたし!?」
「行ってこい」と容赦ないモョモト。
「い、嫌よ!棄権する!あたし棄権しまーす!!」
「駄目だ。一騎打ちを断ると士気が低下する」
「それ違うゲーム!だいいち士気って、あんたしかいないじゃん!!」
などと言う間にも、さつじんきはその巨体に似合わず、器用にロープを渡ってくる。
それを見たサブリナは何かを思いつき、ロープの前に進み出る。
そしておもむろにロープを掴み、揺らし始めた。
「うお、ちょ・・・おまぇ、やめッ!!」
さつじんきはバランスを崩し落下した。
○サブリナ ―(ロープ揺らし)― さつじんき●
しばらく唖然とする老人。やがて彼は人差し指を立てて言ってきた。
「ロープ揺らすのナシな」
モョモトは大きくひとつうなずいた。

109 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/21(月) 23:14:25 ID:ip1mDLDj0
以上です。

>>ニット氏
やっぱ変わってますか。スマソ。
あんまり初代の作風も入れられなくなってきました。
しかも一人称じゃないし。スレ違いな悪寒・・・

現在無理矢理一人称にしちまおうか試行錯誤中でふ。

>>105エスパーかとオモタwww

110 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/21(月) 23:58:51 ID:hR3NflV70
>>108
元祖1のレーベの武器屋を思い出したwww

111 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 00:17:23 ID:2gUvfygw0
>>105


112 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/22(火) 02:31:30 ID:re+mC6pj0
>>99
「ど、ど、どうぞ。粗茶ですが…」
ドラゴンが爆弾岩にお茶を出す。
「すみませんね。遠慮なく頂きますよ」
「あ! すみません! 爆弾岩さんは手が無いのでそのままでは飲めませんね!」
ドラゴンは慌ててストローを爆弾岩に差し出す。
「あのさあ、僕も手が無いんだけど…」
「あ、はい。今すぐお持ちしま……うわあ! ば、ば、バブルスライムが!?」
「いや、さっきから居たけどね…」
さて、何故こんなことになってしまったのだろう?
勇者、バブルスライム、ドラゴン、爆弾岩、ローラ姫の五人(?)でちゃぶ台を囲んでいる。
「……て、ローラ姫! いつの間に!!」
「あら、いやですわ勇者様。私だけ仲間はずれにするおつもりでしたの?」
「いや、そういうことじゃなくて…」
とりあえずお茶を一口飲んで心を落ち着かせることにする。

少しは落ち着いてから、ローラ姫の耳元でささやく。
(あの、ローラ姫――)
「あぁん! 勇者様の吐息が…。 ぽっ」
(お、落ち着いて!!)
幸い、バブルスライムとドラゴンは爆弾岩に気を取られていた。
一瞬、爆弾岩がこちらを見たが、無かったことにする。
(あのさ、ローラ姫は爆弾岩が怖くないの?)
(『爆弾岩 爆発しなきけりゃ ただの岩』と申しますので…)
(ただの岩、ね…)
改めて爆弾岩を見ると、なんだかただのブサイクな岩に見えてきた。

113 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/22(火) 02:32:30 ID:re+mC6pj0
>>112
(じゃあ、バブルスライムも平気?)
(その…勇者様の……お仲間…ですから……)
そう言いつつも、湯呑みを持つ手が震えている。
(無理はしなくていいって)
(い、いえ……無理などは…決して……)
(それに、仲間じゃなくて装備品だしな…)
「身に着けていらっしゃるのですか!!」
(ちょ…声が大き――)
「わかりました! 私もバブルスライムを装備します!!」
ローラ姫の決断を、四人は呆然と見ていた。

「その、『バブルスライムを装備』というのはどうすればよろしいのですか?」
「どうって言われても…。まずは、つかんで……」
「や、やっぱり、さわらなければなりませんのね……」
「まあ、そりゃ…。で、適当に話したり、気に食わないこと言われたら無視したり…」
「僕は、装備品扱いに対して異議を唱えちゃダメなの?」
「あ、今みたいなことを言われたら無視すればいいから」
「わ、わかりました。がんばります……」

114 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/22(火) 02:33:27 ID:re+mC6pj0
>>113
ローラ姫は、震える手を少しずつバブルスライムに近づけていく。
「本当にやる気なの? おいらには無理だな…」
「ドラゴンの一人称って、『おいら』なんだ…」
さらに手を近づけていく。
「全ては……勇者様への愛ですわ……」
「そんなことで試される愛もどうかと思うけどね」
さらに手を近づけていく。
「ああ、おいらはもう見てられないよ…」
「じゃあ、見なきゃいいじゃねえか」
さらに手を近づけていく。
そして、ついに――


バブルスライムのこうげき!!
ローラは6ポイントのダメージを受けた!!
「ごめん、イライラしたから…つい……」

115 :ほうと ◆sazVCaDGq2 :2005/11/22(火) 02:34:32 ID:re+mC6pj0
>>114
「装備品のクセに、何してんだよ!」
「どうせ装備品だということを否定しても無視されるんだよね…」
「当然」
「と、そんなことより、ローラ姫は……」
ローラ姫はうずくまって震えている。
「ああ、大丈夫かなあ…」
ドラゴンはおろおろしながら、ローラ姫の様子をうかがう。
「なあ、毒ってことは無いよな?」
「毒攻撃はしてない…はず……」
「なあ、ローラ姫……」
勇者はローラ姫に近づき、顔をうかがう。
「つい…に……」
「?」
「ついにローラは勇者様側に立つことが出来ましたわ!!」
「え? 勇者様……側?」
「そうですわ! 先程の攻撃が、私の手に触れました!!」
「はぁ、よかったね…」
「これで私も『素手でバブルスライムをさわった』というレッテルを貼られます!!」
「いや、まあ、うれしいんならいいけどさぁ…」
「ローラはいつも、あなたと共にあります」
そんな喜びの中、冷めた目で見る者がいた。
「装備するんじゃなかったのかなぁ…」
そう、装備品はつぶやいた。

116 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 12:06:21 ID:1PNBj2glO
俺の名前は勇者ああああ。よろしこ。

ラダ王「俺今すごく困ってる!」
ああああ「あ」
ラダ王「竜王倒して!」
ああああ「ヤダ!」
ラ「ダメ!」
ああああ「わかった!」
〜1年後〜
竜王「シネ!ローラたん返して!」
ああああ「ヤダ!」
竜王「ダメ!」
ああああ「わかった!」

〜fin〜

117 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 12:41:35 ID:8F+CZQJ70
>>116
どこが面白いのだろうか?

118 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 12:47:22 ID:1pnnHMhX0
【祝!】ドラゴンクエストYリメイク決定
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1132574160/l50

119 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/22(火) 19:06:08 ID:0BgxNfLNO
>85の続き

俺「おい!
*「なんだ!!!!俺に何か用か!!!!!!
…五月蝿い… しかもモヒカンでズボンの上にふんどしをしている… こいつのことを存在感ゼロという奴はまずいないだろう。
!!!やはりこいつはあの男だ!!!!
俺「貴様!ハッサンだな!?
ハッサン「うを!!!!?何故俺の名を!!!!!!!?
俺は夢での出来事を話し… たかったが、ハッサンが先に話してきた。
ハッサン「俺はこれから兵士の試験を受けに行くんだ!!!!!!!お前も兵士になりに来たのか!!!!!!!?
俺「 (ウルセェ…) いや俺は俗世間にとらわれた職に就きたくはないんでね。それに俺の職は既に遊者という……
ハッサン「そうか!!!!!!それじゃ次に会ったときは兵士になった俺が力になってやるよ!!!!!!!じゃあな!!!!!!!!!!!
ハッサンは教会を後にした。冒険の書に記録してもらおうと思ったが神父は超爆音で気絶していたので、また今度にすることにした。
ターニア「お兄ちゃん、これからどうするの?
俺「そうだな、せっかく通行書があるんだ関所でも通るか。
ランド「俺、薬草と毒消し草買ってきますので先に行ってて下さい。

俺達は関所に向かった。

120 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/22(火) 22:28:17 ID:0BgxNfLNO
ウハw通行書じゃなくて通行証だった。もう出番がないから今までのは脳内変換しといてくれ。

121 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 00:50:50 ID:PsxCueSP0
>>117
このスレを皮肉ったのではなかろーか

122 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 10:27:04 ID:lKaKzuYv0
>>116=>>121
なるほど

123 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 10:30:24 ID:hdnSvV2k0
はは、こんなクソすれを見ているのは久々だな。

124 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 19:57:21 ID:fCEAizPS0
>>122
俺は笑ったわけじゃないから同一人物じゃないよw

125 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/23(水) 23:37:56 ID:smdKoHYXO
>119の続き

俺達はまず南の関所に向かったがこっちは王の許しがないと通れないようだ。 仕方ないので北の関所に向かった。
兵士「待て!」
俺「これが見えぬか。」
俺は通行証を見せびらかす。
兵士「通ってよし!」
俺達は兵士達の休憩所でランドを待ったが30分しても来なかったので兵士に事情を話し先に進むことにした。
アロードック「やぁ」
俺「む、初めて見る顔だな。先手必勝!」
俺が剣を振り下ろすよりも速く奴は矢を放ってきた!
ドスッ!!
俺「痛ぇっ!死ねっ!!」
ミスッ!俺の剣は空を切った。その隙にまた矢を放たれる!ドズッ!
ターニア「お兄ちゃん今治すわ!ホイミ!」
俺は全回復!ついでに破邪の剣を振りかざす!灼熱地獄!!
アロードック「俺今ホットドック」
見苦しい断末魔だったがアロードックを倒した!
俺「ふむ、少々敵が強いな。ターニア!気を引き締めて行くぞ。」

それにしてもランドは遅い!いったい何をしているんだろうか?

126 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/24(木) 00:08:40 ID:+/RpPLpBO
>125の続き

所変わってレイドックの30分前…

ランド「こんだけ買い込めばいいかな。」
おばさん「ちょいとあんた!」
ランド「え… 何… もしかして俺…?」
おばさん「もしかして何もあんたしかいないだろう?井戸に大切な指輪を落としちまってさ。拾って来てくれんかね?」
ランド「悪ぃけど俺先急いでるんでね。」
するとかなり美人な娘が現れた!
娘「お願い!ママの指輪を取ってきて!(涙目)」
ランド「取ってこよう。君のために!」
ランドはかなりの女好きだった。 ランドは井戸に降りる
ランド「意外と広いな… お!早くも指輪発見!」
ランドが指輪を拾おうした時、謎の手に阻まれた。
ダークホビット「これは俺が先に見つけた宝だ。欲しかったら力ずくで奪いな!」
ランド「やれやれ…」
ランドはブーメランを構える。 ランドはブーメランを鋭く投げた! しかし!ダークホビットの大きな盾に防がれる!
ダークホビット「残念だったな!今度はこっちから行くぜ!!」
ズバッ! 凄い馬鹿力だ!こんなの後2回も食らえば死んでしまう!
ランド「チッ!せっかく買ったのにこんな所使う羽目になるとはな!」
ランドは薬草を使いながら距離をとる。

127 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/24(木) 00:21:27 ID:+/RpPLpBO
>126の続き

ダークホビット「ハッハッハー!さっさと諦めて帰るんだな!」
ランド「あいにくしつこい性格なんでね!」
ランドはブーメランを投げた!
ダークホビット「なんだ?そんな所に投げても全然当たらんぞ!?」
ランド「いや… これで良いんだよ。この井戸が広くて助かった。」
ダークホビット「何っ?グゲバハァアッ!」
戻ってきたブーメランがむき出しの後ろ首にクリーンヒット! ダークホビットを倒した!! ランドは指輪を手に入れた!
ランド「あー… しんどかった!」
井戸を上がると指輪はあっという間におばさんに盗られた。
おばさん「ありがとよ。本当に助かったよ!また困った事があったら、いつでも呼ぶよ!」
ランド「勘弁してくれ… 」
娘「あの… 本当にありがとうございます。」
ランド「いいって。いいって!それよりこれから一緒にお茶でも…… 」
娘「それじゃあ私これから彼とデートがあるからこれで。」
ランド「あぁ… そぅ… それじゃ… 」

ランドはトボトボとレイドックを後にした……

128 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/24(木) 00:25:11 ID:+/RpPLpBO
他の職人の更新期待age

129 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/25(金) 04:58:39 ID:SpGMgbKr0
こんな時間に>>108の続き投下しますよ

「ふぉふぉ、わしらを追い詰めたつもりかね?
 じゃがそんな考えは甘い!こちらには切り札がいるッ!」
老人は背後を振り向いて叫んだ「出て来い、スカイドラゴンッッ!!」
階段から徐々に、その長く巨大な姿があらわとなってゆく。
スカイドラゴンは階段からその姿を出すと、一気に空へと舞い上がった。
「ロープデスマッチの意味ないじゃんッ!!」
「ロープ揺らした奴に言われたくねェーッ!それに飛ぶのが反則とは誰も言っておるまい」
「とにかくあたし、あんな化け物とは戦わないからね!」
「勝ち抜きとかそんなことは、もうどーでもええわい。
 貴様らみんなまとめて皆殺しじゃ。行け!スカイドラゴン!!」
スカイドラゴンは上空で大きく咆哮し襲い掛かる。
上空からもえさかるかえんをモョモトたちに向け、吐き出した。
ゴオオオォォオオォッ!!
逃げ惑うモョモトとサブリナ。
ドラゴンは続けてその巨大な尻尾を塔に打ち付ける。ズガアァッ!!
塔は大きく揺れ、足場に亀裂が入った。
「キャアアー!崩れる!崩れるッ!!」
「ふふぉふぉ、いいぞ。もっとじゃ、もっとやれ!
 強欲な愚か者に恐怖と死を!尊師もきっとお喜びじゃ!!」
炎と足場の揺れにより、モョモトは思うような攻撃ができない。
その瞬間、ドラゴンの一撃が彼の足場を崩し、モョモトは塔から落下した。

130 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/25(金) 05:00:03 ID:SpGMgbKr0
みるみるうちに塔の最上階が遠ざかる。
ふと見ると、モョモトと一緒に落下する猫の姿があった。
落日によりサブリナが猫に変化したのだろう。
彼は猫を掴み、ふところに押し入れると、手に持った斧を塔の壁面に打ち付けた。
ズガガガガガガガッッ!!!
斧が壁を切り裂いてゆく。数十メートル落ちたところで落下が止まった。
もう下の足場が近い。モョモトはそこに飛び降りると、ふところの猫を放り投げた。
「ニ゙ャッ!」頭部を打ち付けたサブリナが頭を抱える。
やがて上から老人の声が響いてきた。
「むうう、しぶとい奴らじゃ。じゃがもう長くはあるまい。
 スカイドラゴンよ、後は任せた。わしはダーマに戻る」
「グオオッ!」咆哮したドラゴンが降下してくる。
ゴオオオォォオオォッ!再びもえさかるかえん!!
モョモトは疾走してそれを回避。そのまま壁を蹴ってドラゴンへ跳躍した。
「うおおおおぉぉッ!!」
渾身の一撃をドラゴンに向け繰り出す。
だが、うまく体をくねらせドラゴンはそれを回避!
そのままモョモトの体に巻きつき、彼を締め上げた。
ギリギリギリギリ・・・
締め付けられたモョモトに苦悶の表情が浮かぶ。
まるでその表情を楽しむかのように、ドラゴンはその凶悪な顔でモョモトをのぞき込んだ。
「・・・まさか勝ったつもりではあるまいな」モョモトは言う。
「俺に巻きついた時点で、貴様の敗北は確定したッ!!」
言い終わらぬうちに、彼は素早く腕を伸ばしドラゴンの首を抱え込む。
そして今度は逆にその首を剛力で締め上げ始めた。
「グォオ・・・ッ!」苦悶の咆哮が上がる。
やがて”ゴキッ”という、何かが折れた音とともにドラゴンの力が抜け、彼らは地面へと落下していった。

131 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/25(金) 05:01:17 ID:SpGMgbKr0
「モョモトすごいよ!あんた最強だよ!!」
サブリナが駆け寄ると、モョモトはスカイドラゴンの体から抜け出しているところであった。
「うむ」と立ち上がり、服の汚れを払う。
「それより、ねえ。あれ見てよ」
サブリナが顔を向けた方向、そこには松明に囲まれたひとつの台座があり、その上には一冊の本が置かれていた。
「あれって、もしかしてさとりのしょ・・・じゃない!?」
「なるほど、その可能性もなきにしもあらず」
二人は台座に近付き、その本をのぞき込み確認する。
間違いなく”さとりのしょ”というタイトルが記されている。
ただ、その本には帯が付けられていた。

大賢者の描く衝撃のベストセラー!
全国で300万部突破!2006年映画化予定!

「さとりのしょ売れすぎッ!!」思わずサブリナは叫んだ。


投下終了ですよ

132 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 07:37:01 ID:XPXzx0u5O
さとりのしょ売れすぎだろ。城のある町なら普通に売ってそうだな。

133 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 11:24:34 ID:53BDWhmT0
売れすぎうけるwww

134 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 20:44:20 ID:Kpnv42WQ0
気になったんだが、悟りの書ってどんなこと書いてんだろう
遊び人が悟り開くくらいだから、人智の及ばんことが書いてありそうだ
スレ違いスマソ

135 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 21:06:45 ID:iepmhqw7O
悟りの書は読むものじゃない!
感じろ!感じるんだ!!

136 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 12:27:50 ID:iRDbukXzO
ぬるぽ

137 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 16:37:25 ID:f4+7xCP7O
>>136
sageでされてもな、ガッ

138 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/27(日) 01:48:03 ID:arPJesBF0
>>134
ドラクエ4コマの、LV20付近で悟り始める女遊び人思い出したw

139 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/27(日) 02:45:05 ID:6EaPjrEYO
さあ過疎ってきましたよ

140 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/27(日) 10:51:00 ID:0wljFudi0
このタイミングを狙ってこつこつと書き溜めて来た職人が
彗星の如く登場!!
・・したらいいな

141 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/27(日) 14:58:27 ID:QTzDTD+B0
>66の続き

ドラゴンの角・・・ルプガナへとつなぐ唯一の陸路、とは言っても最上階まで上らなければならない
魔物の巣窟となっている限り一筋縄ではいかないだろう

俺「みんな、気を引き締めていくぞ!」
全「おう!」

「ここがドラゴンの角だよ」

気が抜けた。誰だお前は、なぜこんなところにいる
てゆーか本当に誰だこのオッサン。誰かの知り合いかとも思ったがそうでもないらしい

俺「あんた何してんだ」
「ここがドラゴンの角だよ」
俺「いや知ってる」
「ここが(ry」

俺「・・・おいスケさん、木材探してきてくれ」
スケ「持ってますよ」
俺「さすがスケさん、仕事が速い!」
スケ「任せてください」

俺たちは小一時間ほどかけて立て札を作り上げた
『ここがドラゴンの角だよ』という、そいつを塔の前に突き刺す

俺「オッサン・・・もう無理しなくていいんだぜ」
「あんた・・・」
オズ「国に帰るんだな。お前にも家族はいるだろう」
「ありがとう!恩に着るよ!」

駆け出していったオッサンはマンドラゴラに殺された

142 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/27(日) 15:01:14 ID:QTzDTD+B0
俺「さぁ・・・いくぞ!」
全「おう!」



(中略)



俺「とうとう着いたな」
スケ「最上階となるとすごい高さですね」
オズ「普通に怖いなこれは」
俺「なあに、この風のマントがあれば大丈夫さ。いくぞ!」
オズ「おう!」
スケ「はい!」
俺「・・・」

俺「・・・アイとリーザはどこだ?」
スケ「そういえば・・・」
オズ「今回一度もみてないぞ」
俺「やっべぇえらいこっちゃ早く探しに行くぞ!」

メドゥーサボールが現れた!


143 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/27(日) 15:02:20 ID:QTzDTD+B0
メ「ファファファ、死ぬがよい」

俺「お前なぜ今くるんだ・・・」
オズ「相手してらんねーだろ!にげっぞ!」
俺「あぁ・・・ってスケさんやられてるー!」
スケ「ぐっ僕にかまわず先にいって下さい!」
俺「うん、そうするわ!」
スケ「いや助けろよ」

そのときドラゴンの角入り口では

アイ「私たちなんでこんなトコにいるのかしら・・・」
リーザ「何ででしょうねぇ〜」
アイ「・・・私あなたの事ちょっと苦手だわ」
リーザ「え〜?なんでですか?」
アイ「・・・まぁ色々とね」
リーザ「なんか今スケさんが死んだような気がします」
アイ「奇遇ね。私もよ」

144 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/11/27(日) 15:03:54 ID:QTzDTD+B0
一週間ぶりにこんにちわ、ニットでした
風邪で寝込んでてパソコンが出来なかったらだいぶ遅れました


145 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/27(日) 18:30:26 ID:trbQhHmNO
ニット氏もう平気?

146 : ◆t5TmTSl/Kc :2005/11/27(日) 18:58:42 ID:lL2TCz0ZO
ニット氏、無理せずマターリといきましょう。
あと、自分Y書いてる者ですがコテ付けたほうが良いですかね?

147 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/28(月) 00:41:43 ID:iKAArXggO
前スレ見れないの?

148 : ◆Dr66666xT6 :2005/11/28(月) 01:00:01 ID:hpp7yLFJ0
>>147
スマソ、追加するのを忘れとりました。

俺がドラクエ3の主人公だったら3
http://drain.qp.land.to/bbs/log/test/read.php/ore/1127735814/

149 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/28(月) 07:31:18 ID:/ADjfS/b0
>>131続き

黒幕はダーマ神殿にいる!
モョモトたちはダーマ神殿へと引き返した。
途中、なつかしい人間に出会った。
「いやーさがしましたよぉ!」ソクラテスだった。
あからさまに顔をしかめたサブリナ(猫型)が言う。
「うわ、生きてた」
「ホント、死ぬかと思いましたよ」
「死ねばよかったのに」
「なんですか、このしゃべる猫は?」
「うむ、実はな・・・かくかくしかじか」
「な、何だってェーー!ドラクエ9のラスボスはポックンブリード!?」
「違ァァーーうッ!!」
だがその時、サブリナは見てしまった。
ソクラテスの背後に浮かぶ、数体の悶え苦しむ影を!!
「あ、あんた・・・憑いてる!背中に何か憑いてるよ!!」
「そんな馬鹿な。確かに最近肩が重くて、金縛りによくあいますが」
「ほぼ確定じゃん!う、うわーッ!あたしに近付くなッ!」
「そんなこと言わないでくださいよ。サブちゃん」
「誰がサブちゃんよ!!」
そんなこんなで合流した。

150 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/28(月) 07:33:07 ID:/ADjfS/b0
夜半過ぎ、一行はダーマ神殿に到着した。
モョモトが神殿の扉を蹴破る。中には護衛の兵士がいた。
「何だ貴様らは!」「夜間の転職は受け付けておらぬぞ!」
「24時間営業希望!」バシッ!ドカッ!
護衛兵をなぎ倒すモョモト。
やがて彼らは教祖の寝室にたどり着いた。
中から話し声が聞こえてくる。
「ひえーおやめください!」
「ひっひっひ、よいではないか。減るものではなし」
「きゃーー!!」
それを聞きソクラテスが言う「もっさん、大変です!」
「うむ」
「僕たちも便乗して楽しみくぁwせdrftgyふじこlp;@!!」
バリバリバリッ!サブリナの爪がソクラテスの顔面をひっかいた。
扉を蹴破り、中へと踏み込むモョモト。
中には尊師と呼ばれる老人と、昼間の貧相な服の女性がいた。
「な、何じゃ!お前たちは!?」
「何となくお前を成敗する!」
「むッ!お前はガルナの塔の最上階まで行った奴じゃな!
 まさかスカイドラゴンを倒して生きて帰ってきたのか!?」
「その通り!!」
「むうぅ、曲者じゃ!出て来いダーマファイブ!!」

説明しよう。ダーマファイブとは、
魔法使い→僧侶→戦士→武闘家の転職を果たした最強の5人組である!

151 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/28(月) 07:33:42 ID:/ADjfS/b0
「ダーマレッどぼッ!!」ズゴッ!!
天井から飛び降りたレッドを蹴り上げる。レッドは天井に頭を突っ込み気絶した。
「ダーマブるうばッ!!」グシャッ!!
床がパカッと開き、頭を出したブルーを踏みつける。
「ダーばべらッ!!」ガシャァァン!!
通路の奥から走ってきた黄色っぽいのに、大理石の彫像を投げつける。
グリーンとピンクは恐れおののいて出現しなかった!

老人は怒った。
「や、役立たずどもめェェェッ!!」
「覚悟はいいか?」両手をバキバキ鳴らしながらモョモトが言う。
「こ、この罰当たりがッ!神より転職の力を授かったわしを成敗するというのかッ!!」
「無論!」
怒りのあまり老人の顔が真っ赤になる。
「ならば、わしの力でお前を役立たずに変えてやるわい!」
「ふむ、やってみろ」
尊師はモョモトを指差して叫んだ。
「お前は遊び人じゃ!これより遊び人として生きるがいいわッ!!」
「断る」
「何じゃとォォ!?」
「貴様の言葉など、俺の人生に一片の影響も与えぬ!」
「ううう、うぬうう、おのれェ・・・ぐふっ!!」血圧急上昇により尊師憤死!
こうしてダーマ教団は壊滅した。

152 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/28(月) 07:34:15 ID:/ADjfS/b0
以上です。

>ニット氏
オッサンいいねワラタよwww
風邪お大事に。鳥に気を付けましょう

>◆t5TmTSl/Kc氏
つけるに越したことはないとオモ

>◆Dr66666xT6氏
乙です!助かります!!

153 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/28(月) 11:04:37 ID:Tot8UYzV0
いちげん、ジャンプ好きなんだなあって思うわw

154 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/28(月) 11:47:27 ID:0gxp/vyK0
>>151続き書けたので投下しちゃいます。

一連の光景を呆然と見守る女性。
やがて彼女はモョモトを見て顔色を真っ青に変える。
そして思わず叫んだ「あ、あなたは・・・ポカパマズ様!」
「・・・俺はそのような名前ではない」
「えっ、違うのですか?でもよく似てますわね・・・」
「えーと、彼はモョモト。勇者・・・だと思う。多分」
「勇者様なのですか!?」
しゃべる猫よりも”勇者”という言葉に驚いた彼女は即座にひれ伏した。
「勇者様お願いです!どうか、私の村をお救いください!」
「・・・理由を聞こう」
「私の名前はフレアといいます。さいはての村ムオルの者なのですが・・・
彼女は事情を語り始めた。

ある日、ムオルの村にポカパマズという者が現れた。
ポカパマズは村を支配し、やりたい放題を始める。
彼を追い出すべく神父を中心に有志が集まるも、あえなく撃退。
それ以来神父は寝込んでしまい、現在村の教会は機能していない。
新しい神父を迎えようにも、最果ての村に来てくれる神父はなく、
仕方ないので村一番の魔法使いフレアに白羽の矢が立った。

155 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/28(月) 11:48:21 ID:0gxp/vyK0
そんな感じらしい。
「勇者様、お願いです。ポカパマズを村から追い出してください!」
「・・・・・・」モョモトは腕を組み、沈黙した。
数秒後、しびれを切らしたフレアは立ち上がり、いきなりガバッと胸をさらけ出した。
「必要とあらば体も売ります!」
ブーッと鼻血を吹き出し、卒倒するソクラテス。
サブリナは慌ててモョモトに背後から飛びつくと、その目をふさぎ叫んだ。
「馬鹿ですかあんたはッ!しまいなさいよ!!」
「ご不満ですか・・・」がっかりした様子で胸をしまうフレア。
モョモトはサブリナを振りほどくと、一呼吸おいて言った。
「ポカパマズという男・・・強いのか?」
「えッ・・・?」
「強いか?」
「は、はい。それはもう。ごうけつぐまを一撃で倒すほどの方ですから」
モョモトの口元にわずかな笑みがこぼれた。
「よし、行こう。ムオルへ」
「モ、モョモトぉぉぉ!本気なの、本気で行くつもり!?」
モョモトはひとつうなずく。
「ああぁ、ポルトガが遠ざかる・・・」サブリナはがっくりと肩を落としてため息をついた。

156 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/28(月) 11:49:23 ID:0gxp/vyK0
その夜、一行はダーマ神殿の外にある宿屋に泊まった。
机の上にはガルナの塔で入手したさとりのしょ。
サブリナ(猫型)は机に飛び乗って言う。
「さて、ここに一冊のさとりのしょがあります。
 これはいったい誰が使うのがふさわしいでしょう?」
モョモトが言う「俺はちゃらついた魔法に興味はない」
フレアも言った「私が目指すのはあくまでも僧侶ですから」
サブリナとソクラテスは互いに目で牽制し合った。
そして唐突に叫ぶ「欲しい人は挙手っ!」
サブリナと同時にソクラテスの手が挙がった。お互いににらみ合う。
「君はもう魔法が使えるんだからいいだろう?」
「あんたこそ、遊び人なんだからレベル上げればいいじゃん」
「失礼な。僕は哲学者だ!」
「毎日が日曜日なんだから同じようなもんじゃん!」
「賢者という響きは僕にこそふさわしい!」
「あんたはどんなに頑張っても賢者になれないような気がする!」
言い合う二人の間にフレアが「まあまあ」と割って入った。
「今日はもう遅いですし、明日出発前に話し合ってはいかがでしょう」
「・・・そうね。モョモト、これはあんたに預けるわ」モョモトにさとりのしょを手渡す。
そしてフレアとともに部屋を立ち去ろうとした。だがソクラテスが後に続いている。
「じゃあ、僕は廊下で朝が来るのを待ちますね・・・」
「お前は廊下に出るなァァーーッ!!」
ソクラテスを蹴倒し、布団でぐるぐる巻きにする。
フレアは戸惑った「え、え、いったい何を・・・」
「こいつにはね、前科があるのよ!」
「・・・?」
そして平穏のうちに夜が明けた。

157 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/11/28(月) 11:52:07 ID:0gxp/vyK0
早朝、サブリナ(人型)はそっと起き出し、男性部屋をノックした。
あわよくばソクラテスの睡眠中に、さとりのしょを使ってしまおうと考えていた。
室内から返事はない。もう一度ノックし「入るよー」と小声でささやいてみる。
「入れ」というモョモトの声が聞こえてきた。
ゆっくりとドアを開ける。
ソクラテスはすまき状態のまま眠っている。
彼の周囲には亡霊が飛び交い、すごくうなされていた。
(しめしめ・・・)サブリナの顔に笑みがこぼれる。
モョモトはこちらに背を向け、せんべいを食べながら何か本を読んでいた。
本を読んで・・・、・・・本!?
「モョモト、あんた!」慌ててサブリナが駆け寄る。
それを聞き、モョモトはこちらを振り向きつつ言った。
「すまん、なんか悟った」
その瞬間、さとりのしょは金色の光を放ち、消滅する。
モョモトは賢者になった!
サブリナはその場に崩れ落ちた。

以上っす。
>>153
ジャンプは5年くらい読んでないです
好きな漫画は単行本で買ってますが

158 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 07:14:11 ID:FOCZRbjbO
俺もなんか悟った。

159 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 15:37:53 ID:ENT68IWxO
今日夢にモョモト達がでてきた。

160 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 18:47:08 ID:cU45/s7h0
>>157
超GJ、いつも笑わせてもらってますw

161 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/01(木) 07:36:08 ID:c1vrVNV6O
保守

162 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/01(木) 22:35:16 ID:c1vrVNV6O
>127

俺「うをっ?!!」
ターニア「よかった!お兄ちゃんやっと生き返ったのね。」
俺「そうか、そういえばバブルスライムに毒食らって俺死んだんだったな。ここは何処なんだ?」
ターニア「ちょっと進んだ所の教会よ。白馬に乗ったハンサムな方がここまで、ついてきてくれたの。」
俺「(白馬に乗ったハンサム?オリジナルキャラか?)そうか、そいつは何処に行ったんだ?」
ターニア「なんでも東のダーマに行くって言ってた。」
その時!扉がいきよいよく開く!
ランド「兄貴!毒食らったんだって!?今この毒消し草で…」
俺「さっき死んで今生き返った所だ。」
ターニア「タイミング悪すぎね。」

俺「だが俺は琵琶湖より広い心でお前を許そう。」
ランド「さすが兄貴。」
視線を感じる… 近くの兵士からとんでもなく視線を感じる…

163 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/01(木) 22:52:09 ID:c1vrVNV6O
>162

俺「貴様!じろじろ見やがって何の用だ!」
兵士「お前達ラーの鏡を知らんか?いま王が探しているんだ。見つけた者にはたんまりと報酬があるぞ!」
俺「知らん!」
俺達は兵士にならずに城の情報を知った!兵士にならなくて良かった!
ランド「これからどうします?」
俺「白馬に乗ったハンサムが東のダーマに行ったらしい。俺達もダーマに行くぞ!」
二人「O・K!」
俺達が歩いていると魔物達はハンサムの話しで夢中になっていた。とびひざげりが半端じゃなく強いらしい。
また、一軒家に住むホビットは立派な小屋を建ててもらった様だ。
ハンサムはそのお礼にダーマへの抜け道を教えてもらった様だが、俺達には教えてくれなかった。
腹が立ったから小屋をぶっ壊してイカダを作り、向こう岸に渡った!
ダーマは目と鼻の先だ待ってろよハンサム!

164 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/01(木) 22:57:46 ID:c1vrVNV6O
どうも、コテ付けさせてもらいました。滝屋です。
ニット氏の心配をしてたら自分が風邪食らっちゃいました。orz
いちげん氏アドバイスdクスです。
相変わらずテンポ悪いですが、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

165 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 00:14:48 ID:NsyyC6+m0
腹が立ったから小屋をぶっ壊して ワロスwww


166 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/02(金) 01:56:30 ID:Lo5s5ayk0
>141の続き

前回のあらすじ・・・女を忘れてた
そして再びドラゴンの角を上ることになるのだが
先ほどの繰り返しなので以下略!最上階に着いた!よかった

俺「壮観だな・・・みんな準備はいいか?」
スケ「ココから飛び降りるとは・・・」
俺「何、風のマントがあれば大丈夫さ」
リーザ「そうですね。勇気を持ちましょう!」

・・・よく考えたら飛べるわけねぇじゃないか
風のマントって明らかに一人用じゃん
俺飛べたとしてもあとの4人海にダイブだろこれじゃ
どうしよう・・・止めたほうがいいのかな?

アイ「虎穴にいらずんば虎子を得ず、ね!」
オズ「今更こんなのこわくもねぇな!」

何このリトルブレイバーたち

単純に気高き夢のため あぁ 愛する人の為
できないことなんてひとつもないだろう

あるあるwww

あ、いかん!軽くトリップしてた!
なんで怖がらないんだよこいつらはよぉ、いいのかなぁ俺だけ助かって
ん〜まぁいっか。あとで助けたらいいんだし


167 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/02(金) 01:57:01 ID:Lo5s5ayk0

こうして俺たちは空に飛び立った。なぜか俺が飛距離足りなかった
水面と陸地の間の角のところにどてっぱらうちつけて「はうっ」ってなった

オズ「・・・八分の出来だな」
俺「嘘つけ」

それ以降は特に魔物が襲ってくることもなく無事」ルプガナの町に着いた
これからは海路という手段をとらなくてはならない
その為にこの街でどうあっても船を貸してもらわないと・・・
俺たちは船の持ち主の翁爺に話をとりつけた

爺「だめじゃ」
スケ「諦めましょう」
アイ「そうね。仕方ないわ」
俺「・・・」

ドラゴンクエスト2〜悪霊の神々〜 完

168 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/02(金) 01:58:58 ID:Lo5s5ayk0
ごめんなさい嘘ですまだ終わってません
ちょっといつもとノリが違いますが気になさらずに

この季節の変わり目は風邪に気をつけましょう
実は俺はまだ喉がイガイガしてしにたいです

169 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 04:08:38 ID:35baM0peO
リーザテラモエス

170 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 21:14:36 ID:rM3ie4SJ0
>>168
ギャグのすぐ後にそんな説明しちゃいかんよ^^;

171 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 00:15:18 ID:QSXcF9G10
だね・・・

書き手の日記は正直いらない・・・寸評はともかく・・・
前スレでもあったけど「○○が忙しくて」とか、どうでもいい

172 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 06:12:00 ID:XWBxPjIYO
はげどう。
初期いちげんくらいで丁度いい。
ニットは最初と比べ150度くらい方向性が変わってるから今更20度くらい変わったからって気にすることはないかと。

173 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 11:27:17 ID:DVoCSJCY0
妄想の世界から、一気に現実に戻された感じがして、
急に冷めちゃうんだよね。

174 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/04(日) 08:25:53 ID:P2NNeogCO
>163

俺「こ、これは!」
おそらくダーマがあったであろう場所に大きな大穴があいていた。
ターニア「何これ!?穴の下に大地が広がっているわ!」
ランド「こいつは冠職人を助けに行ったときに落ちたやつと全く同じだぜ!」
俺「冠職人?そんな奴いたか?」
ランド「兄貴… 」
ピシピシ…
嫌な音がする…
俺「おい、ターニア!」
ターニア「えっ?」
ターニアが振り返った瞬間ターニアの足元のが崩れ落ちた!
ターニア「キャァァァアア!!!」
俺「ターニアァァァァア!!!!!」
大穴に落ちるターニア!助けに行った俺も間に合わず大穴に落ちる!
ランド「兄貴!大丈夫ですよ!この手の大穴なら… 」
俺「お前はアホかぁあ!お前まで落ちて死んだら全滅じゃねぇかぁあ!!」

昔聞いたことがある… 全滅すると最後に冒険の書記録した場所まで戻されてしまうらしい!
俺が最後に記録した場所は… 無い! つまり最初からになるのか!!
それは嫌だ!!!
無情にも俺の意識は途切れていく…
俺「たの む… 誰 か…助け ……」
俺の意識は完全に途切れた。

175 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/04(日) 08:46:12 ID:P2NNeogCO
>173

……起きなさいゆうてい ………ゆうてい、起きなさい……
マジで最初からかよ… あ、そういえば俺ゆうていって名前だったな…
俺は抵抗するのは無駄だと分かっていたのでさっさと起きることにした。

ターニア「よかった!やっと目を覚ましたのね!」
俺は粗末なベットから起きあがった。
俺「……? 何処だここは?」
ミレーユ「ここは私のマーズ様の館よ。」
俺「!!お前はもしかてミレーユか!?」
ミレーユ「あなた記憶を取り戻してるの!?」
俺は夢での出来事を説明した。
ミレーユ「そう… そうでしたか… あなたはこの世界は初めてですか?」
俺「??? 何の事かよく分からんが初めてだろうな。」
ミレーユ「ではここから北にサンマリーノという町があります。そこに行けばこの世界のことがよく分かるでしょう。」
俺「解らんが分かった!」

俺達はサンマリーノへ向かった!

176 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 14:17:53 ID:2+XnoZC9O
過疎ってきたので保守

177 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 14:34:16 ID:Cm9rSjn1O
アルス「お前は死んだはずの!」
アイラ「そう…魔空間の神殿で死んだはずの…」
みんな「オルゴデミーラッ!」

オルデミ「YES.I am!」
メルビン「バカな!」
オルデミ「チッチッチッ」

178 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 21:24:24 ID:zOp6X80y0
>>俺「解らんが分かった!」
にワロタ

179 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/04(日) 22:15:46 ID:mc/xRmQF0
>>157の続き

太陽が南の空に昇り、一行はムオルの村へ出発した。
するとさっそくモンスター出現!
「どうもォ〜腐ってまーす!」
「身も心も腐りまくってま〜す!」
「それどころか根性まで腐ってまーっす!」
「4人そろって腐った四体(したい)!!」
4体のくさったしたいがビシッとポーズを取る。
「殺してくる」モョモトは棍棒を片手に歩き出した。
しかし背後からフレアの声「お待ちください。私がやりますわ」
「女の力など不要。お前はそこにいろ」
そう告げるとモョモトはくさったしたい目掛けて走り出す。
しかし、「ピオリム!」フレアの姿が一瞬輝く。
すると彼女は凄まじいスピードでモョモトを追い抜き、そして大きく跳躍した。
くさったしたい達は叫ぶ。
「おうおう姉ちゃん。俺たちに挑もうってのかぁ?」
「今は腐っていても、俺たちゃ生きてる頃は屈強の戦し・・・」
「ベギラマッ!」上空でフレアが叫ぶと同時に、くさったしたい達は渦巻く火炎に包まれた。
「ふッ、ふぐおおォオ!!」
「何、何?この感じ!」
「これって、これってもしかして火葬される喜びってヤツ!?」
「あああああああ!イクゥゥーーー!!!」
恍惚の表情を浮かべて4体は逝った。

180 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/04(日) 22:16:53 ID:mc/xRmQF0
そして夜。
焚き火を挟むソクラテスとサブリナ。
奥ではフレアが石造りのかまどにナベをかけ、料理をしている。
モョモトはいなかった。森にモンスターを狩りに行ったのだ。狩りというか虐殺なのだが。
やがて炎に顔を赤く染めつつ、ソクラテスが言う。
「でもすごいですね、彼女」
「んー強かったよね」
「強いだけじゃなくて料理もできるんですよ。
 パーフェクトです。どこぞの猫娘とは大違いですよね」
サブリナの額にピキッと青筋が浮かんだ。彼女はそっぽを向き、震える声で返す。
「あたしは猫だから手伝わないんだもーん。あーあ、人間の姿だったらなぁー・・・」
「結婚するならああいう女性がいいですよね。守ってあげたいと思える」
「つーかあんたは守られる側だろ。それ以前にあんたは生涯結婚できないような気がする」
「ふふん、知らないんですね。僕は毎晩ソフィちゃんと熱い夜を共にしているッ!」
「ソフィって誰だよ!」とサブリナがつっこもうとした瞬間、
ソクラテスの背後に女性の顔が浮かび、ケケケッと笑うのが見えた。
サブリナは真っ青になり、顔をそむけながら忠告した。
「えーと、その人とは関係を絶った方がいいと思う・・・。
 多分、生命的なものを吸われてると思うよ・・・」
「ふふっ、妬いてるんですか?」得意げにソクラテスが返す。
すると奥のほうからフレアの声がかかった。
「できましたぁ〜!」

181 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/04(日) 22:17:47 ID:mc/xRmQF0
フレアがナベを運び、それを焚き火にくべる。
瞬間、凄まじい臭気が周囲を襲った。
顔をしかめながら、恐る恐る中をのぞき込む。
そこにはぐつぐつに煮えたぎった紫色の液体。
「勇者様はいませんのね。でもいいですわ、冷めないうちにお召し上がりください」
しばし沈黙し、ソクラテスの方に視線を送る。彼は匂いだけですでに気絶していた。
「・・・え、えーと、これはどこの毒の沼からくんできたんですか?」
「あははは、サブリナさんはご冗談がお好きですのね。そんなワケありませんわ」
この女、本気だ。本気の目をしている。この料理を本気で食わせようとしているッ!!
サブリナは流れ出る冷や汗をぬぐいながら聞いてみた。
「えーと、これは・・・何ていう、料理・・・なの?」
「どくいもむしの煮込みスープです」
「フレアさん!あんた間違ってるよ!
 食材に”毒”ってついてる時点で間違ってるよ!!」
「えェー、この味がけっこうクセになるんですよ。
 それに・・・ほら。ちゃんとどくけしそうのサラダもありますし」
皿に盛られたどくけしそうをサブリナに見せる。サブリナは思わず叫んだ。
「なにその服毒と解毒の無限ループ!!」
「じゃあ私が食べてみせますね・・・」
「あ、あ、やめといた方が・・・」

182 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/04(日) 22:18:42 ID:mc/xRmQF0
フレアは紫の液体をスプーンですくい、ためらいなく口に運ぶ。
数秒後、「ぐ、ぐおおぉぉ・・・」フレアは悶え苦しみ始めた。
「言ったじゃん!だから言ったじゃん!」
サブリナが叫ぶ横で、フレアはサラダに手を伸ばし、それをむさぼり食う。
さらに数秒後、おもむろにフレアは顔を上げ、笑顔で親指をグッと突き出し言った。
「デリシャス!」
「嘘つけェェーー!!」
「本当ですよ。このスリルがたまらないんですってば!」
「そんなの食事じゃないじゃん!生死を賭けたフードファイトだよ!」
「料理は戦いです。つべこべ言わず食べてみてくださいコノヤロー」
「なにこの殺人シェフ!?嫌あああああ!!お母さぁぁーん!!!」
30分後、狩りから戻ったモョモトが見たものは、ナベを囲んで倒れこむ3人の姿だった。
「・・・・・・?」
何となくナベの中の液体をスプーンですくい、食べてみる。
「・・・ふむ、まずくはない」モョモトはぼそりとつぶやいた。


以上、ここまで

183 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/06(火) 02:18:06 ID:507Dn8cZO
DQ1のほうとさん好きだったのに最近忙しいのかな(´・ω・`)

184 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/06(火) 20:06:29 ID:/IDJ9A3R0
職人がSS投下した直後に感想も言わず
他の職人の話題出すのはわざと無視してるみたいでイクナイ

>いちげん氏
乙です
ソクラテスがどんどん可哀想なキャラになって来ているw

185 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/07(水) 07:27:44 ID:ZScrG+yXO
保守

186 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 11:31:50 ID:Zx5e32QPO
保守

187 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 16:00:36 ID:l/pH1s4EO
ここで読む小説面白いです!これからも頑張って下さい!

188 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/08(木) 21:32:34 ID:fOQs+jw8O
過疎り杉なので投下ついでにage
>175

サンマリーノへ向かう俺達に容赦なく魔物は襲って来た!
だが、大したこと無かった! 無事サンマリーノについた!
俺「おい!そこの貴様!ここはサンマリーノだな!?」
*「おやっ?空耳かな?」
男は何事も無かったかのように歩いていった。
俺「シカトかよ…」
ターニア「今のは悪質ね…」
ランド「   。」
俺「まぁいい!あいつの事は脳内NGして情報収集だ!」
ランドが何か言ってたようだが無視して情報を集める。

だが!出会う奴全て俺達を無視してきた! 腹が立ったから4人目あたりからドロップキックを最後に食らわせてやった!
俺「おかしいな… 何故全員無視してくるんだ!?」
ランド「だから兄貴! この世界では俺達の姿は見えないのです!」
俺「何っ!!何故それを早く言わないっ!?」

ターニア「お兄ちゃん… ずっと言ってたわよ。」
俺「俺の耳に入らなければ言わないのと同じだ! しかし、これはかなり不便だな。」

俺は少しこの世界ついて解った。

189 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/08(木) 21:54:11 ID:fOQs+jw8O
>188

ランド「これからどうします?」
俺「そうだな… せっかく姿が見えないのだから、普段出来ない事をしまくろう!」
俺達は一旦別れてやりたいことをしまくった!
俺は民家から堂々と金目の物を借りた!
ターニアは武具をありったけ借りた!
ランドは女湯を覗いた!ついでに毒入りドッグフードを食べた!
ランド「ハハハwww俺死にそうwwwww」
俺「ガツガツしてるからだぞwwww」
ターニア「もう!馬鹿ねぇwwwww」

ランドは死んだ。

教会で神のふりしてタダで生き返らせた!
ランド「助かった!」
やることやったから俺達はグランマーズの館に帰る事にした。

俺「ただいま。」
マーズ「お帰り。この世界について少しは解ったかい?」
俺「むちゃくちゃ不便で便利だ!」
ミレーユ「姿が見えるようになりたい?」
俺「名残惜しいが見えるようにならなければ話が進まん!」
マーズ「んじゃ、家の前の井戸の中に夢見の雫ってのがあるから取って来な。」
俺「ちょろいな。」
俺達は井戸に向かった!
ターニア「この井戸かしら?」
ランド「気をつけろターニアちゃん。」
俺達は井戸を調べた! 井戸招きが現れた!!
糞ダリィ…

190 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 22:33:31 ID:l/pH1s4EO
むちゃくちゃ自分勝手なこと言ってるのわかってますが誰かまとめサイト作ってくれたら嬉しいです。
スレのままだと読みにくいしどこに続きや前のぶんがあるのかわからないもので…
携帯でも見られるようにしてくれたらなお嬉しいです…

191 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 22:44:03 ID:lfSX3Wma0
>>190
You作っChinaよ

192 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 23:01:05 ID:l/pH1s4EO
いや、自分は携帯しか持ってないからコピペもままないものですので…
本当に自分勝手なことはわかってます!本当にすみませんι_(_^_)_

193 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 23:07:17 ID:kSXgc3V9O
まとめサイト、あるにはあるんだけどねぇ
管理人さんが消えちゃったんだよ

194 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 23:12:07 ID:lfSX3Wma0
>>192
HPを造るのに必要なのは根性。
頑張ろうと言うハングリー精神だけだよ。

でも、まとめサイト必要?

195 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 23:38:49 ID:l/pH1s4EO
>>194
根性ですか…本当そうなんですがやっぱり自分には無理なので…

シリーズごとにまとまっていたりしたらとても読みやすいと思います。
ここの話は本当に面白いので自分が見れなかった部分も見れたら嬉しいし…

196 : ◆Dr66666xT6 :2005/12/08(木) 23:45:04 ID:tY6ybGJm0
作者のレスを抽出しただけのものが
「まとめ」といえるのなら出来ない事もないです。

1 ◆JBLoDy39cs
http://drain.qp.land.to/bbs/log/test/read.cgi/ore/1111111111/
http://drain.qp.land.to/bbs/log/test/r.php/ore/1111111111/1-10n

が、これをやる利点が殆どありません…。

197 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/09(金) 01:57:02 ID:yAiItNCu0
>>192
携帯でそれだけの長文作ろうと思うとさぞ面倒だろうに…
乙w

198 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/09(金) 22:17:40 ID:Slk2HVTlO
>189

まぁ、なんて事無かったから省略
井戸招き「ゲバハッ!ヒドス!」
俺「夢見の雫なんて無いじゃないか!」
グランマーズ「これで井戸が使える。 ありがとよ。」
ターニア「殺すぞババァ!」
グランマーズ「そう怒るな。 そろそろ白馬に乗った男が雫を持って帰ってくるよ。」
なんと!ハンサムは先にこの世界についてたようだ! 俺達は館でくつろぎながらハンサムの帰りを待った。

パカラン パカラン パカラン…!
馬の足音がした!ハンサムが帰って来たようだ!!

ハンサム「よう!!!!今帰ったぜ!!!!!!なんだ!!!!!ゆうてい来てたのか!!!!!!!!!!!!!!!!」
どう見てもハッサンです。本当にありがとうございます。


199 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 02:39:41 ID:Qy4zyptCO
http://www.geocities.jp/yusyaryokukaiin/index.htm
いちおはっとく

200 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 02:48:17 ID:htq4ElkK0
>>199
で、どうしろと?

201 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/10(土) 07:31:33 ID:zXH4A4HIO
週末なのでいちげん、ニット、ふぁいぶが来ることを祈り期待age

202 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 10:27:23 ID:Qy4zyptCO
>>200
いやいちおそのスレの名前も俺がドラクエ3の主人公だったら
なんで張ったほうがいいかなと思ったんだけど

203 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/10(土) 11:07:31 ID:zsavtcgy0
>166の続き

さて、ルプガナについてからはや2週間
一向に船を貸してくれる気配もない
色仕掛けとか色々やったんだがまったく通じない
我々に15回目の失敗は許されない

俺「スケさん・・・ところでそのスコップは何だ?」
スケ「これで お爺さん 埋める」

我々に16回目の失敗は許されない

俺「てゆーか何でもいいからホントに貸してくれ」
爺「ダメなものはダメ!」
俺「愛嬌のある断り方すんなボケ」

我々に(ry

204 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/10(土) 11:08:02 ID:zsavtcgy0
俺「参ったな・・・一旦かいさ〜ん」
皆「ラジャ〜!」

とぼとぼと途方にくれた気分で歩く
ちっ、本当にあの爺埋めちまいたいな・・・
でもな、仮にも王族が船欲しさに人体埋葬はないか・・・
まぁそれはあとでいいや。今は自由時間。フリーダム
もうぱふぱふも飽きたし、なにしようかな?

ぬわーっ!!

!今の声は!悲鳴!?

俺は悲鳴の聞こえたほうに走っていった

205 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/10(土) 11:08:33 ID:zsavtcgy0
女「いや〜助けて〜」

なんと女性が魔物、グレムリンに襲われている!

グ「へへへ、悪いことしちゃうぞ〜」
女「いや〜助けて〜」

・・・何となく、助けなくてもこの女は大丈夫な気がした
いや、何故だろう。決して彼女の貞操も奪われる気もしない

スケ「名無しさん!来たんですか!」
俺「あ、あぁスケさん・・・(いたのか・・・)」
※言うまでもないがスケさんはグレムリンに殺されていた

グ「へへへ、悪いことしちゃうぞ〜」
女「いや〜助けて〜」

魔物と女性の距離は一向に縮まらない

俺「・・・」
スケ「・・・」
俺「なぁスケさん、こういうの、無駄死にって言うんじゃないかな」
スケ「そうですね初めてですよ。自分で自分が悔しいのは」

ずっと見てたら日が暮れたのでいい加減魔物はリーザに殺させた

206 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/10(土) 11:09:08 ID:zsavtcgy0
女「本当にありがとうございます。お礼がしたいので」
俺「じゃあな」
女「まぁ、名前も名乗らず去るなんて、なんていい人なの・・・ところでお爺ちゃんはどこ行ったのかしら」

スケさんの作戦、大成功☆船を手に入れた!

207 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/10(土) 12:21:50 ID:zXH4A4HIO
ニット氏乙!
俺は仕事があるので夜に投下します。
つーか、結構スランプぎみなので皆さんの小ネタくれないか?気に入ったやつは採用する。

208 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:35:37 ID:H8uN26is0
恥ずかしながら便乗して出現します
>>182続き

夜半過ぎ、一行はムオルの村に迫った。
暗闇の中、前方に煌々と光る村がある。村とは思えないすごい光量だ。
「す、すごい光ね・・・ロマリア以上じゃない。あれがイムルの村?」
「はい、そうです。あれは・・・ポカパマズ様が発明した機械です・・・」
そしてイムルに到着。
村の広場では村人が一生懸命、自転車をこいで発電をしていた。
ハードロックな装備をつけたモヒカンが叫ぶ。
「ウエーァハッハッハ!そらそら〜こげこげ!ポポタ様は暗いのがお嫌いだァァ〜〜!!」
「ひ、ひぃぃ〜〜!」
「ハァハァハァハァ・・・!」
やがてモヒカンは一人の老人に目をつけた。
「貴様ァァ〜、遅い遅いィィー!遅い奴にはお仕置きだァァーーッ!!」
ぴゅぴゅーっと老人に水鉄砲を発射する。
「う、うひゃひゃッ!ちめたいィィ〜〜!!」ちょっと老人の速度が上がった。
呆然とその光景を見ていたサブリナは、やがてボソリとつぶやいた。
「なんですかこの壮大なコントは?」

とりあえずモョモトがモヒカンを殴り倒す。
発電作業をしていた村人を解放し、一行は事情を聞いてみた。
「おおっ、フレア。帰ってきてくれたのか!?」
「はい、残念ながら僧侶にはなれませんでしたが、勇者様をお連れしました!
 勇者様ならきっと、ポカパマズ様を倒してくれるはずです!!」
「い、いや・・・ポカパマズ様はもう、いない・・・」
「えッ!?」
「ポカパマズ様は少し前”あwやべww魔王倒すの忘れてたwww”みたいなことを言って立ち去った」
「し、しかし、ではこの状況は・・・?」
「今は・・・ポポタがポカパマズ様の意思を継ぎ・・・この村を支配しているッ!」
「ええッ、そんな・・・ポポタが!?」

209 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:37:14 ID:H8uN26is0
その瞬間、男の叫び声が広場に響き渡った。
「貴様らァァー!何こぐのやめてんだァァーー!?
 いきなり暗くなったから、小便がズボンのすそにひっかかったじゃねーかァァーー!!」
「うわァァーー!!」
「ポポタ様だァァーーーッ!!」
慌てた村人は再び自転車をこぎ出す。たちまち明かりが灯った。
光に照らし出される少年。銀髪に精悍な顔立ちをした少年だった。でもズボンのすそに染みがついている。
少年はモョモトを見て、驚きの表情を浮かべた。
「えッ?ポカパマズさん!?」
「俺はそのような名ではない。俺はモョモトだ」
「・・・フッ、そうだよな。ポカパマズさんにしちゃーあんたは若すぎる。
 そうか、あんたがポカパマズさんが言っていた”やがて来る男”か!」
「ポポタ、もう馬鹿な真似はやめて!この人は勇者様よ!」とっさにフレアが叫んだ。
「なんだフレアねーちゃんか。うるせーよ、俺はもういじめられっ子のポポタじゃねーんだ!」
ポポタは跳躍し、一行の前に着地する。そしてモョモトを指して言った。
「ポカパマズさんは言った。お前を倒した時、初めて俺は俺を超えられるとな。
 意味はよくわかんねーが、とりあえず俺はお前を倒す。勝負しろッ!!」
「よかろう。来い!」
戦いの火蓋が切って落とされた。

ポポタは銀髪をなびかせ、モョモトに襲い来る。速い!
そして細身の剣でモョモトに斬り付けた。棍棒でそれを受けるモョモト。
するとポポタはとっさにしゃがみ込み、今度は下から剣を突き上げる。
間一髪、モョモトは背後に跳び退きそれを回避した。
しかし避けきれなかったらしい。喉ぶえから顎にかけ、一本のかすり傷がついている。
「フン、やるじゃねーかよ」
余裕の表情でポポタは告げる。
モョモトは喉を数回さすり、再び棍棒を構えた。

210 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:38:36 ID:H8uN26is0
「行くぜッ!」
またもや疾風の如きポポタの突進!
繰り出される連続攻撃を防ぐモョモト。
だが次第に、モョモトの対応が遅くなり始めた。
いや、モョモトが遅くなったのではない。ポポタの速度が上がっていたのだ。
「ひゃひゃひゃ!まだまだ上がるぜッ!」
ザッ!ザッ!ザッ!ザッ・・・!
腕、腿、頬、肩・・・致命傷まで至らないものの、モョモトの体に傷ができてゆく。
やがて嵐のような攻撃が止まり、二人は互いに停止した。共に呼吸を荒げている。
「フフッ・・・どうだ。速さこそ最強!速さの前には力など意味がねえッ!」
「・・・・・・」無表情のまま答えないモョモト。
「・・・言い返すこともできねえのか?次で終わりだッ!!」
言うと同時に突っ込むポポタ。
しかし、モョモトはその剛力で棍棒をポポタに向け投げつけた。
「・・・!?」ポポタは異変を感じ、とっさに防御しようとしたが、すでに遅かった。
ガゴッ!「うばッ!!」
棍棒は額に直撃。ポポタはのけぞり返って大地に倒れた。
頭の中が真っ白になる。数秒後、意識を回復するポポタ。
剣を片手に立ち上がろうとしたが、すでに剣を握る手はモョモトの足で制されていた。
「・・・ちっ、ちくしょう!!」
「速さにおごれたな。自分の速さを過信しすぎたのが貴様の敗因だ」
「汚ねえぞ、武器を投げるなんて!」
「武器は振るうだけのものにあらず!」
「ぐっ・・・剣技だけなら、俺は、お前に負けやしねぇ!」
「そうか、ならば来い!」その手から足を離す。
ポポタはクルリと一回転し起き上がると、凄まじい速さでモョモトに迫った。
怒涛の連続攻撃!だがモョモトは難なくそれらを受ける。
やがてポポタの剣が叩き落された。

211 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:39:32 ID:H8uN26is0
「えッ・・・?」呆然とするポポタの顔を棍棒が殴打する。
「ぶべッ!!!」ポポタは数メートル吹っ飛んだ。
「なるほど、貴様は隙を殺したつもりだろうが、今度は剣に迷いがあったな」
「ぐ・・・ぐううう・・・ッ!!」
もはや半泣きの状態でポポタは立ち上がる。
しかし、モョモトは彼に背を向け、立ち去ろうとしていた。
「待て!まだだ、まだ終わってねぇ!!」
「もはや何度やっても同じだ。貴様は俺に勝てぬ」
「・・・!!」それを聞き、ポポタは崩れ落ちた。

「あ、ありがとうございますッ!勇者様ァァ!!」
ポポタの敗北と同時に、村人は自転車を飛び降りモョモトに駆け寄った。ライトが消える。
そして村長とおぼしき老人がモョモトの手を握った。
「さすがは勇者様じゃ。村人を代表して感謝いたしますじゃ!」
「うむ、そうか。ならば続けろ」
「・・・はぁ? な、何を?」
モョモトは自転車を指差す。
村長は信じられないといった顔つきでモョモトを見た。
フレアも口をぽかんと開け、言葉を出せずにいる。
やがてモョモトは表情を変えずに言った。
「こげ。暗いのは不便だ」
「・・・ひ、ひィィ〜〜〜!!!」
結局、モョモトが眠る深夜2時まで村人は自転車をこぎ続ける羽目となった。
ポポタの就寝時間である8時よりも、6時間も長かった。

212 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:41:00 ID:H8uN26is0
翌朝、モョモトはすっきりした顔で村の広場に出た。
村人はこぎ疲れてみんな寝ていた。青い顔でサブリナが言う。
「・・・さっさと村を出よ。やばいよ、絶対に恨まれてるよ」
「そうですね、村人は我々に敵意を持っています」血まみれのソクラテスが言った。
「おわ! あんたどうしたの!?」
「ゆうべ外を散歩してたら突然村人に襲われたんです。
 さっきまで枝に吊るされて気絶してたんですよ。死ぬかと思いました」
「・・・いっそ死ねばよかったのに」
「はは、は・・・私はどうすればいいんでしょう?」苦笑いでフレア。
やがて一行は村の出口でポポタに遭遇した。
顔を腫らし湿布を貼り付けた彼は言う。
「おい、てめえ!」
「モョモトだ」
「モョモト、あんたは強ぇ。さすがはポカパマズさんの息子だけのことはある!」
「・・・?」神妙な顔をするモョモト。
「おっと、ポカパマズさんって言ってもわかんねぇよな。
 ポカパマズ・・・それは仮の名前。アリアハンでの名前はオルテガだッ!!」
「??」モョモトの表情は変わらない。
「・・・おい、オルテガだよ。オルテガ!!」
「???」
「・・・まじで? わかんない? あんたオルテガの息子なんだろッ!?」
モョモトは両手をポンと叩き”そういえば”みたいな顔をした。
「と・・・とにかくだ。俺はあんたに付いてくことに決めた!
 あんたに付いてって、いつかあんたを超えてみせる! 俺を仲間にしろッ!!」
モョモトは無言のまま背後を見渡した。
サブリナ、ソクラテス、フレア、仲間がいっぱいだ。

コマンド?
1、ポポタを仲間にしない
2、フレアを外してポポタを入れる
3、ポポタとフレア、両方外す

213 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/10(土) 12:42:13 ID:H8uN26is0
以上。
なんとなく選択肢つけました。
適当に選んでください。

214 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 18:19:22 ID:YsqsMUMj0
ファイブ  ◎
いちげん ○
ニット   ×

215 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 18:45:09 ID:p2i6yuIH0
4、ソクラテスをはずす

216 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 18:54:26 ID:GPd5t+rgO
ニット ◎
ふぁいぶ○
滝屋  △
いちげん×

217 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 23:03:35 ID:M1bwtkYZ0
いつのまにやらギャラリーがひどいことになってんなw
とりあえず3

218 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 23:12:56 ID:6QhkZFvs0
>>214,216は、同一人物じゃね?

219 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 23:25:05 ID:EX1eb+pf0
おれも3で

220 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 23:40:31 ID:f7TqEu30O
ふぁいぶ氏の続き期待してるお
ニセたいこうへんおもろかった

221 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/10(土) 23:53:28 ID:HtNwBG+1O
>>102の続き

俺「フローラの奴、家に来るなと言ってたな・・。」
俺はフローラの家に向かった。

アンディ「おや、あなたも花婿候補ですか?」
俺「ん?なんのこと?」
アンディ「いや、知らないならいいです。」
俺「なにその態度?」
ルドマン「候補の方、こちらにまいれ。」

周りにいた奴らが一気に部屋になだれこんだ。
もちろん俺も。

ルドマン「おまえら、フローラと結婚したいか?」
一同「オォー!」


俺も3で。
書きためた奴一気に投下しますゆえ

222 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/11(日) 00:02:44 ID:hQnWBh6ZO
ルドマン「よし、今から言う物をもってこい。そしたらいいよ。」
一同「オォー!」

ルドマン「まず炎のリング。これは近くの火山にあるよ。そんで水のリング。これは遠くの滝にあるよ。」
フローラ「おまちください!」
ルドマン「む、上にいろと言ったろ!」
アンディ「フローラ、安心しててね。ボクが必ず持ってく・・」
フローラ「あ!」
俺「あ、や、やぁ。」
フローラ「あなたも私の・・・?」
俺「もちろんだよ。」
アンディ「・・・。」
ルドマン「とにかく!持ってこないと認めない!解散!」


アンディ「君、ちょっといいかな?」

223 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 00:08:40 ID:FotNphwY0
リアルタイムか!!!

224 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/11(日) 00:17:57 ID:hQnWBh6ZO
俺「ん?」
アンディ「君・・フローラのなんなんですか!?」
俺「君に言う必要ないよ」
アンディ「・・・そうですか。」
俺「まぁ強いて言うなら・・・セック〇フレン〇かな。」
アンディ「ガーン!!・・・な、なにを言いますか。彼女のことはボクが一番知ってるよね?」
俺「しらねぇよそんなこと!」
アンディ「まぁ見ててください。ボクは今から死の火山に向かいます。」
俺「もうみんな向かったけどな。」
アンディ「はっ!こうしてはいられない!では」

俺「またね。・・・さてと・・とりあえず道具屋だな」

225 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 00:25:00 ID:nQpFV4CzO
ふぁいぶ氏久しぶり!
いちげん氏>>自分も3で。

226 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/11(日) 00:27:09 ID:eog9R9dIO
wktk

227 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/11(日) 00:33:44 ID:hQnWBh6ZO
道具屋「へいらっしゃい」
俺「ねぇ・・携帯用ラジカセあるかな?」
道具屋「え?あ、あるにはありますが・・。」
俺「売って。あと・・」


俺は道具屋を後にし、火山に向かった。

男「あ、あつい・・み、水・・」
入り口でいきなり候補男に遭遇した。

俺「どうした?」
男「み、水を・・あつい・・暑すぎる・・」
俺「ごめん。コーラしかないんだ。」
クビグビ
俺「んー最高!」
男「た、たのむ・・すこしでいい・・」
俺「・・・条件がある。」
男「わかった。何でもするから・・はやく・・」
俺「ほいさ。」



男「ふぅぅ、生き返った!」
俺「ふふっ・・」

228 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/11(日) 00:47:36 ID:hQnWBh6ZO
男「で、条件とは?」
俺「いやいや、なんてことないよ。アンディ殺してきて。」
男「へ?」
俺「はいこれ。」
男「これって・・・銃!?」
俺「指輪をもって出てきたところを・・・わかるよね?」
男「わ、わかった。」



アンディ「はぁはぁ・・や、やったぞ!ついに指輪を手に入れたぞ!これでフローラは・・」
アンディはリレミトを唱えた!

俺「お、でてきたよ。」

229 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 00:48:15 ID:FotNphwY0
な、なんて奴だ

230 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/11(日) 00:58:21 ID:hQnWBh6ZO
ズドォーン!!


アンディ「うわぁ!!」

俺「大丈夫か!!」
アンディ「き・・君は・・?」
俺「どうしたんだ!?」
アンディ「だ・・誰かに・・撃たれた・・・」
俺「どこ撃たれたんだ?カチ」
アンディ「ハァハァ・・む、胸だ・・」
俺「いますぐ回復してやるからな!」
アンディ「ハァ・・あ、ありがとう・・・」


連投規制にかかると面倒なので、明日に持ち越しま

231 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 01:09:50 ID:FotNphwY0
おつかれ!

232 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 01:38:18 ID:i+DRTiEA0
>いちげん氏

俺も3で。

いざとなったら、ルーラでいつでも仲間に誘えるだろうし、
ピンチに陥った時に「助けに来たぜ!」みたいな役回りができそう

233 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 03:39:01 ID:RuR+oAZE0
>>216
ニット乙

234 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/11(日) 03:47:57 ID:r1bCxJpB0
>203の続き

俺たちは船を手に入れたのでアレフガルドを目指していた
電設の勇者ロトがかつて舞い降りた大陸という
やはり勇者ロトにまつわる道具はあるのだろうか
戦力増強のためには是非とも欲しいところだ
幸いアレフガルドの魔物は弱く、なんとか対処することが出来た
そして、ラダトーム城下町に着いた

オズ゙「ひゃあ・・・こいつは・・・」
リーザ「思ったより寂れてますね」
俺「ん・・・活気がないな」

やはりハーゴンの仕業か?
なんとしてもみんなの笑顔を取り戻さないと
一回りしてみて分かったことは王様が夜逃げをしたことだった
しかし誰が王様を責められよう
王という重責に耐え続けたのは他でもない王なのだ
でもやっぱりムカついたので王様見つけ出して武器屋の看板にくくりつけておいた
そのついでにラダトーム城に行き大臣に話を聞いた

大臣「王様も哀れな・・・竜王の城に魔物が住み着いてからはひどかった」
俺「?・・・あぁ、あの向かいの城のことか」
大臣「かつてあの城には自ら竜王と名乗る魔物がいた・・・」
俺「いや俺は何もそこまで聞いてないんだが」
大臣「世界は闇に閉ざされ・・・」

1時間続いた。正座して聞かされた

235 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/11(日) 03:49:56 ID:r1bCxJpB0
俺「で・・・その城に魔物がまた住み着いたらしい」
スケ「まぁ敵の戦力を削るのは悪くないですかね」
オズ「何より船ですぐにいけるからな」
アイ「・・・ねぇ」
俺「ん、なんだ?」
アイ「あたし、なんでこんなに存在感薄いのかしら」
全員「・・・」

誰も言えなかった。
キャラがいまいち立ってないとかリーザ萌えがあってもアイ萌えはいまいちないとかフードがダサいとか元犬というキャラも生かしづらいとか強くもないし弱くもないとか
言えなかった

オズ「ま、まぁそんなこといいじゃん?お、島が見えてきたぜ」
俺「あ、あぁそうだな・・・ん?」
アイ「え?」
リーザ「・・・?」
俺「な ん だ あ れ は ?」

突如として目の前に、巨大な、ブラックホールのようなものが襲ってきた
俺たちは船ごとそいつに飲み込まれた


全員「うへぇあぁっぁあっぁえぇsdrftgyふじこ」

236 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/11(日) 03:51:38 ID:r1bCxJpB0

ー・・・


俺「う・・・」

眼が覚めるとそこは洞窟だった
周りには・・・誰も、いない

俺「ちょっ・・・俺一人かよ・・・!?」


一方同じくして別の場所で・・・

アイ「誰もいないみたいね・・・ということは」

アイ「あたしが脚光を浴びるチャンスだわ!!」



次回予告!バラバラ編!
離れ離れになった俺たち!無事に再開できるのか??脚光を浴びるために必死なアイの運命やいかに?!
スケさんはどこで死ぬのか!リーザとオズはなんでいるのか!乞うご期待!!

237 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 03:53:33 ID:/8oSR+ow0
>>236
ニット乙

238 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/11(日) 08:28:44 ID:eog9R9dIO
みんな乙だお!昨日は投下タイミング逃したから朝一でいかせてもらうお。
>198

グランマーズ「さあ、みんな見えるようにするから、そこの魔法陣の上に乗ってくれ。」
透明組は全員魔法陣の上に乗った! グランマーズは小声で呪文を唱えると杖を思いっ切り振った!
俺はなんて言ってるのか耳をとぎすました!

グランマーズ「ウィンガーディオレビオサー… ウィンガーディオレビオサー… ウィンガーディオレビオサー… 」
俺「ちょっと待って!そんなに杖を振り回したら危ないじゃない!それに呪文も違ってる!あなたのはウィンガーディオレビオサーーーー!正しくはウィンガーディオレビオーサよ!」
グランマーズ「じゃあ、君がやって見せてよ… 」
俺「コホン…   ウィンガーディオレビオーサ!」
みるみるうちにグランマーズの体が宙に浮いていく!とうとうグランマーズは思いっ切り天井に頭をぶつけめり込んでしまった!!

グランマーズの手から夢見の雫がこぼれ落ちる… 俺達の姿がはっきりと見えるようになった!!!

239 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/11(日) 08:46:35 ID:eog9R9dIO
>238

グランマーズ「私の占いによるとサンマリーノから船でレイドックに向かうと良いよ。」

天井にめり込んだままのグランマーズが言った

俺「なんと!こちらの世界にもレイドックがあるのか! 野郎共逝くぞ!!」
ターニア・ランド「おおー」
ミレーユ「ちょっと待って! 私も旅に加えてちょうだい。」
ハッサン「俺も一緒に逝くぞ!!!!!!!!!」
俺「よし!全員面倒みてやる!!」

ミレーユとハッサンが仲間に加わった!しかし、俺は普段は4人でなければいけない気がしてきた!
俺「ハンサム、馬があると言うことは馬車もあるんだな?」
ハッサン「馬車など持ってない!!!!!!!!」

なんて事だ… その時俺は素晴らしい考えを思いついた! 
俺「ハンサム!とりあえず、この大きな袋の中に入っててくれ!」
ハッサン「任せろ!!!!!!!!」

ハンサムを袋に入れた俺達は無事4人になりサンマリーノへ向かった!

240 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 13:12:25 ID:dOuWPNGaO
滝屋氏乙です。
なんというか、初めの頃の「あそこへ行け!!!」「わかった!!!!!」というノリが消えてないところが好きですwww

241 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/11(日) 21:39:19 ID:eog9R9dIO
いちげん氏の選択結果が気になりつつ投下
>239

サンマリーノについた!港についた! 途中、声が糞うるさい大工の家があったがスルーした。

ミレーユ「さあ、この船に乗ればすぐレイドックよ!ゆうてい、準備できてる?」
俺「いつでも良い!」

俺達は船に乗り込んだ! 船に乗り込んでまず、金目の物を全て大きな袋に詰め込んだ! こんだけ入れてるのに袋はメチャクチャ軽かった! そして俺達は…
酔った!!!

ゲーゲー吐きまくった! そうしてる間にレイドック港についた!

ミレーユ「さあ… ウプ… ゆうて…い… レイドックは… ウッ… ここから西よ… グッ… 」
俺「少し… 休んでから行こう…」
ランド「さんせーい… 」
ターニアは喋る気力すらなかった。

〜3時間後〜

俺「オッシャー!逝くぞ下僕共!準備は良いか!」
3人「OKだぜ社会のゴミ!!」
俺「シャー!逝くぜレイドック!」

なお余談だが、ハッサンが入った大きな袋は船に忘れたまま船はサンマリーノへ向けて出航した。

俺達はレイドックへ向かった!

242 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/11(日) 22:12:22 ID:eog9R9dIO
>241

さあ、ザコ助共と戦闘だ! ミレーユは攻撃呪文が使えた、俺達に攻撃呪文が使える奴かいなかったので斬新だった。

俺「例によって破邪の剣を振りかざす!」
ランド「ブーメランを投げる!」
ここで9割の敵がフェードアウトする。
ターニア「怪我人がいないから防御!」ミレーユ「トドメ!ヒャドォオ!!」
氷の刃が敵に突き刺さる! ザコ助共全滅! 俺達最強!

レイドックについた!

ターニア「まずはショッピングよね。」
ターニアとミレーユは嬉しそうにショッピングに出かけた。
俺とランドも格好良さ重視で武具を揃える。
ゆうてい・破邪の剣
ランド ・刃のブーメラン
女達  ・チェーンクロス
防具は全員貴族の服! 装備出来ないとか無視して貴族の服!
金が完全に足りなかったがミレーユ&ターニアの使用済みパンツを渡す事により解決!
俺達どっから見ても貴族!
広間の男が俺のことを見て昔いなくなった王子にそっくりだから、城に入れるかもと言った!
これは城の財宝を奪うチャンス! 俺達は城に向かう!

兵士「なんだ?お前達は?   !!!!!!あなたはまさか!?」
俺「俺はこの国の王子だ!」
兵士「やはり! いや… しかし… 証拠が… 」

疑うなよ… ウゼェな…

243 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 00:50:22 ID:yVl+IoklO
最近のふぁいぶ、面白くないってかネタが下ネタばっかだなぁ。
最初はあんな面白かったのに…

244 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 20:30:50 ID:d0+MvwjC0
フローラに萌え狂ってたまらんのだろうw

245 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/12(月) 22:26:05 ID:MrPUsBJh0
3、ポポタとフレア、両方外す(>>212

「断る」モョモトは突き放すように言った。
「なッ、何でだよ!」ポポタは思わず叫ぶ。
勇気を出して告白したのに、ごめんなさいをされた男子中学生の気分だった。
「俺のどこが駄目なんだよ!」とモョモトに掴みかかる。
モョモトは顔色を変えずに返した。
「貴様、俺の後を付いてきて、俺を超えられると思っているのか?」
「なッ・・・なに・・・!」
「己の力で旅をせよ。数々の苦難を乗り越え、経験を積め。
 俺以上の苦難を乗り越えた時、お前は初めて俺を超えられるだろう」
「・・・・・・」
モョモトの胸倉を掴んだまま、ポポタはうなだれていた。
そしていきなりその手を離す。
「わかったよ! いつかてめぇは俺が倒す! それまで誰にも負けるんじゃねーぞッ!」
半ギレ気味にポポタは叫び、そしてそのまま走り去っていった。
「ポポタ!」それを見たフレアも走り出す。
だが彼女は途中で立ち止まり、くるりとモョモトたちを振り返った。
モョモトは何も言わず、ひとつうなずく。
それを見たフレアは一礼をし、そのままポポタを追いかけていった。

そのまま彼らを見送る。やがて思い出したようにサブリナが言った。
「さて、またこのメンバーに戻ったわけですが、どうする?」
「ふむ」モョモトは付近を見渡した。

246 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/12(月) 22:27:31 ID:MrPUsBJh0
ここは最果ての村。この先は海と山に囲まれ、先には進めない。
「どのみち引き返すことになりそうですね」ソクラテスが言った。
サブリナの目が妖しく光る。彼女は今回のことでモョモトの性格を把握し始めていた。
「えっと〜、ポルトガにはものすごい猛者がいるんだけどー・・・」
「本当か?」さっそくモョモトが食いつく。
「うんうん、そりゃーもう。史上最強のくらいの」
「よし、ポルトガに向かおう」
サブリナは心の中でガッツポーズした。
モョモトはさっそくキメラのつばさを取り出し、空に放り投げる。

ギュウウウゥゥゥゥーーーン・・・!!!

そして彼らはそこに降り立った。
「え・・・ここは・・・、ゴホゴホッ!」
サブリナが咳き込む。とりあえずここはポルトガじゃない。
見慣れない風景だし、それにすごく空気が悪い。
ソクラテスが血を吐いて倒れる。
背後に城があったので表札を見ると『アリアハン』と書かれていた。
サブリナはモョモトに詰め寄った。
「モョモト・・・あんた、Aボタン連打したでしょ・・・」
「・・・すまん」
とりあえずソクラテスを引きずって城内に入った。
城内は結界が張られ、外の汚染された空気が入らないようになっている。
町の人々に聞いてみると、少し前、突然北東の空にキノコ雲が上がり、死の灰が降ってきたという。
「何か・・・すごいことになってるね。バラモスの力なのかしら?」
「うむ、大地を汚すとは、卑劣なりバラモス!」
そんな話をしながら一行はモョモトの実家を目指す。

247 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/12(月) 22:28:51 ID:MrPUsBJh0
実家に到着すると、久しぶりに帰った息子を母親が笑顔で出迎えた。
「あらぁー、モョモトじゃない。ずいぶん見ないから心配してたのよ。どこ行ってたの?」
「ちょっと魔王を倒しに」
「そうなの。がんばってねぇー、せっかくだからご飯でも食べてく?」
「馳走になります」
3人はテーブルに座った。彼らの前にふりかけご飯が出される。
「モョモトの大好きなふりかけご飯よ。たくさんお食べ」
「いただきます」とモョモトが食べ始める。
サブリナはとりあえず臭いをかいでみた。無臭。
そして恐る恐る口に入れてみる。とても美味と言えるしろものではなかった。
ご飯は普通だったが、上にかけられた粉末が、何と言うか苦酸っぱい味。
さらにその粉末が、胃袋の中で燃えるように熱くなる。体中が火照りを覚えた。
「あらぁ、お口に合わなかったかしら?」箸を止めたサブリナを、母親が心配そうに見やる。
「い、いえ、あたし食欲があんまりないもので・・・」苦笑い。
両脇でモョモトとソクラテスがおかわりをした。
(・・・あたしがおかしいのか? あたしの味覚がおかしいのか?)
平然とそれを食べる両脇の二人を見て、そんな思いを抱く。

248 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/12(月) 22:29:43 ID:MrPUsBJh0
「えっと・・・これは何ていう料理・・・?」とりあえず聞いてみた。
「うちはね、”ちからのたね”の栽培農家なのよ。上にかけられたふりかけは、
 ”ちからのたね”をすり潰したものね。モョモトなんかは子供の頃からこれを食べて育ったのよ」
「おかげで8歳で”ちから”のステータスがバグりました」ボソリとモョモト。
「・・・はは、そうなんですか」
「確かにクセのある味だから、よその方には合わないかもね」
それを聞き、ソクラテスが言った。
「いえいえ、これ、けっこうイけますよ」
そちらを向くと、ソクラテスの座っていた場所に、スキンヘッドのマッチョが全裸でご飯をむさぼっている。
「お前誰だあああぁぁッ!?」サブリナは思わず叫んだ。
「え? 嫌だなぁ。僕ですよ。ソクラテスです」
彼がひとくちご飯を食べるたび、ボコリと一回り大きく筋肉が隆起する。
真っ青になってそれを見守る横で、母親はひとこと忠告した。
「でも、食べなれない人が急激に過剰摂取すると、死に至るから気をつけてね」
「ふぐはッ!!!」
その瞬間、ソクラテスは体中の穴から血を吹き出して倒れた。


以上です。

249 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 00:33:22 ID:9juueWhCO
力の種ふりかけ…
そりゃ強いわけだ。ムキムキになるソクラテス想像したらギガノテラワロスwww

250 : ◆jTw89wOGIk :2005/12/13(火) 02:07:46 ID:LW0wE6a4O
すまん。
下ネタに走ったのは、
俺が小学生の時
ドラクエ4コマで、フローラがHな下着を着てたのを見て興奮したからなんだ。
もうだめだね俺は・・・

ビアンカとフローラ仲間になってから18禁にする予定だったが、つまらなそうだね。

他の職人の方々へ

長い間失礼した。
書いたりやめたり繰り返してこんな様です。
ほんとごめんよ。
今からコテ外します。
みんなどうかがんばってください。

251 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 02:09:59 ID:9gRIyy9YO
じゃあ俺が5書く!

252 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 02:11:43 ID:LW0wE6a4O
まかせた。
最後まで中途半端でごめんよ。

253 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 02:16:36 ID:9gRIyy9YO
じゃあキリがよく主人公がヘンリーと別れたところからな。
自分の路線が決まるまでは初代1風にやるわ。
ちなみに>>52とは何の関係もない。

254 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 03:13:13 ID:9gRIyy9YO
投下してみる!感想求む!

ヘンリーと別れた俺は港に船が来たと噂を聞き付けた。
港といったら昔パパ巣と一緒に訪れたあの港に違いない。
「よし。やることもなくなったから行ってみることにしよう。」
俺はラインハットを出て関所に着いた。
何を言っても独り言になって虚しいから関所のトムを連れていくことにした。
「俺に一生ついてこい!」
「うはwwwおkwwww」
トムはラインハットが昔のように戻った嬉しさで気が狂ったらしい。
「そういえば港に船が来ているらしい!」
港に行くことにした。途中でスライムに会った。
スライム「有り金置いていけ!」
俺「殺す!」
俺の攻撃でスライムは倒れた!
トムの攻撃!トムは混乱している!トムは俺に15ポイントのダメージ!
俺「おい!」
トム「経験地ウレシスwwww」
どうやら本当に狂っているようだ。
とりあえずオラクルベリーに寄ってトムの装備を剥ぎ取ってモンスター爺さんに預けた。


255 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 03:14:27 ID:9gRIyy9YO
オラクルベリーから出て数時間、港が見えた!やった!
俺「船はいつ来るんだ?」
港の人「もう行ったぜ!」
どうやら乗り過ごしたらしい。聞けば次の船の予定はない。これは困った。
外に出てぶらぶらしていたらさっきのスライムがやってきた。
スライム「お前強いな!仲間にしてください!」
俺「いいぞ!だが困ったことがある!」
スライムに事情を話した。すると
スライム「俺の船を貸してやる!ここで待ってろ!」
俺「わかった!だが逃げたらお前は死ぬ!」
待つこと二時間。スライムがボートを押してやってきた。
スライム「俺はサンタローズ生まれだ!俺のこの船で旅立とう!」
俺「行くぞ!」
パパ巣の船だろ、という突っ込みはやめておいた。
海を渡る途中、船がしんかいりゅうに襲われていたがスルーした。
ポートセルミに着いた!
俺「なんとかここまでこれた!シャワーを浴びたい!」
余談だが、ボートは川用で海を渡るには小さすぎた。波が直撃したため俺の体は塩でベトベト。
ちなみにスライムはその時波に流された。

256 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 03:19:11 ID:9gRIyy9YO
俺「宿をとりた…」
ガシャーン!隣の酒場からビンが割れる音が聞こえたから俺はそっちに行ってみることにした。
悪人風の男と田舎者が怒鳴りあっている!
田舎者「金は渡せねぇべ!!」
田舎者はそういうと腰に携帯していたカマで悪人風の男を切り付け逃走した!
悪人風の男「うわぁー!痛恨の一撃だ!!死ぬ!」
俺「大丈夫か?」
悪人チックな男「頼みがある…。金を出すからあの男を…俺の代わりに…。とりあえず半分の1500ゴールドは今わたす…。ぐふっ…」
金を受け取った!財布ごともっていくことにした!
俺「わかった!安心して逝け!!」
俺は追い掛けた!もちろん追い付いた!
田舎者「村一番足が速いおらに追い付くとは…あんた、只者じゃねぇべな。」
俺「まあな。だがお前を殺す!」
田舎者「できっもんならやってみろ!」
俺と田舎者の戦いは六時間に渡った!お互い一歩も譲らぬ大勝負!
いつのまにか周りにすごい人だかりができていて、解説者まで居た。
俺が田舎者に止めを刺したとき、一斉に拍手がわきあがった!
ギャラリー「こ・ろ・せ!こ・ろ・せっ!」
だが、いつのまにか俺と田舎者の間には深い友情が芽生えていた。
田舎者「アンタなかなかやるな。」
俺「でもお前のメラゾーマにはまいった!3ターンも連発するなよ。」
田舎者「いやぁ、あっはっは!…ところでお願いがあるだ。聞いてくれるべか?」
俺はこいつの村、カボチについて話を聞いた。最近夜に恐ろしい魔物がやってきて作物を荒らすそうだ。
このままでは全世界に農作物を貿易するカボチの収益が激減してしまう上に、食料危機が訪れ世界人口の三割が餓死してしまうらしい。
俺「それは困った!」
田舎者「頼むべ。魔物はあっちから来るべ。」

257 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/13(火) 03:22:55 ID:9gRIyy9YO
以上!

258 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 07:21:16 ID:9juueWhCO
素直にワロスwww
田舎者そのままスタメンにしてまえwww

259 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 09:14:24 ID:dyfiJ5UL0
>>250
は?ふぁいぶ氏やめるなよ!
煽りなんかに負けるなよ!
お前の書くやつは他の連中にはないものを感じるんだよ。
別にエロがまじってても全然おもしれーよ。
他の連中は、下手に小説がまじってるけど、ふぁいぶ氏のは内容がスカっとしてて読みやすい。
ストーリーも他の人にはないおもしろさを感じる。
俺はお前のしか読んでないのにーー!!
しかも数ヶ月前から全部読んでるのに…

明日に持ち越すって言ってたから楽しみにしてたのに(><)
まじで続きやってくれよーーーー・・・

260 :259:2005/12/13(火) 09:19:34 ID:dyfiJ5UL0
52 ◆bm3oYSdK4Q氏のも読んだけど、ふぁいぶ氏というより、ニットやいちげんと同じようなかんじですね。
ふぁいぶ氏から続いたこのスレに書き込むのは、実は今日が初めてなんだが、ショックで書き込まずにいられなかった。
ちなみに他の作者の投稿も大体読んでます。
長文スマソ

261 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 12:04:23 ID:f07UxjH9O
本人が決めた直後に申し訳ないけど、ふぁいぶ氏やめてほしくないな
淡々とした描写がすっごい好きなんで
下ネタも今くらいならまだ大丈夫だと思うし。
さすがに18禁まで行かれるとアレだが……
52氏とは別に、是非続けてほしい。

262 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 13:40:08 ID:4ASOglfNO
ふぁいぶ氏にはやめてほしくないな。エロでも面白いし忙しいかもしれんが続けてほしいな

263 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 20:40:58 ID:wssPF4H10
ふぁいぶ氏も52氏も甲乙つけ難し!
っていうより、それぞれの面白さがあってよいね。
別に一つのスレに5が二つあっても問題ないでしょ?
ふぁいぶ氏煽りに負けず復活キボン、そして52氏も続投キボン

264 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 03:33:59 ID:k42wY7AI0
ああ、自分もふぁいぶ氏にはやめてほしくないわ。
ふぁいぶ氏がおもしろくて、このスレを読み出したからな。
けっこうファンがいるんだなw

265 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 08:02:37 ID:XpQe56ucO
自分も上と同じにふぁいぶ氏がきっかけでこのスレ読みだしました。

なんか、急がなくていいと思うけど是非続きが読みたいです。

ガンガレ!!

266 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 12:31:54 ID:bbJaF7XRO
話は全部
聞かせて貰ったぞ!
|┃三
|┃
|┃ ≡   _、_
|ミ\__( <_` )_
|┃=___   \
|┃ ≡  )  人 \
  ガラッ


267 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/14(水) 16:40:01 ID:9VKUcHxdO
とりあえず待機しておきますね。

268 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 23:22:57 ID:SSa9YjA/O
いちげんが一番好きだ。
ふぁいぶも好きだな。
ニットも好きだ。
滝屋も好きだ。

269 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 03:27:02 ID:qqi2aMgd0
ふぁいぶ氏大人気だな

すげーーw

270 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 11:03:52 ID:5my+2IHGO
そもそもこのスレは初代1風の文を楽しむスレだったと思うのだが
そういう意味でもふぁいぶのは楽しみにしてる
普通の小説を書きたいならそういうスレでやってほしい
特に文章の多い奴イラネ

271 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 11:13:00 ID:RxorpZVV0
つーかぶっちゃけ過疎ってからほとんど読んでない
スクロールしてるだけ

272 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 12:53:17 ID:qqi2aMgd0
>>270
おいらもそう思う。小説になってるやつ多い。
小説なら本買って読めるしな

273 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 13:29:12 ID:rGt5TjfjO
>>270>>272
じゃあ来るなよ。





と言ってみる

274 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 00:03:30 ID:mdsJqJCwO
期待age

275 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 00:04:41 ID:rGt5TjfjO
続きマダー?

276 :52 ◆bm3oYSdK4Q :2005/12/16(金) 02:13:16 ID:4TDOtNiWO
ふぁいぶ氏を待ちたいところだけど、流れを変えるべく投下。短い&即興につき駄作すまそ。

洞窟に行く途中にカボチに寄ってみることにした。
俺「ここがカボチ村か!もう暗いから宿にとまることにしよう。」
その晩、急に村中が騒がしくなって俺は目を覚ました。
村人1「第3プラントに侵入者ありだべ!」
村人2「くそっ!まただべかッ!こないだはクローン家畜舎だったべ!」
なんだか警報とか鳴りだしてすごい騒ぎだ。
しばらくしてセコムの人とかやってきてようやく騒ぎが納まったようだ。
俺が宿の窓から覗いたときにはトラみたいな魔物が連行されていた。
次の日の朝、俺は魔物の住みかに行ってみた。
入り口に黄色いテープが貼られてて進入禁止って書いてあったから引き返した。

277 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 07:10:27 ID:+Sb5hWzF0
>>273
ニット乙

278 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 07:36:21 ID:xek7JtCkO
コテ付けないと誰だか
  分かんねえなぁ…
  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/   /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/   /
     ̄ ̄ ̄

  (゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/   /
     ̄ ̄ ̄

279 :ニット ◆KPjBfQTjwI :2005/12/16(金) 07:58:12 ID:vnRJmrkT0
どうしても俺はそういうやつで通ってるみたいだなw

つーかなんだ。俺も消えようか?
ふぁいぶ氏みたいに後任が出てもいいけどまぁ俺のを続きからやる奇特な人もいないだろうな
あと俺はふぁいぶ氏みたいな人気はないというか嫌われ気味だしな
続けるとしてもたぶんしばらくは週末更新が続く(というかでないと無理
俺の文体がかなりのスレ違いを起こしていることは知っていたよ
だからまぁあ俺の場合引退でなく戦力外通告としてとっていい
それに俺の意欲自体ここんとこ過渡期だって言い訳もある
ただついでだから言いたいこと言うけど

>270
>そもそもこのスレは初代1風の文を楽しむスレだったと思うのだが
そういう意味でもふぁいぶのは楽しみにしてる

ふぁいぶ氏のも初代1とはすでにかけ離れていると思います

>271
>つーかぶっちゃけ過疎ってからほとんど読んでない

それは本当に申し訳ない

>272
>おいらもそう思う。小説になってるやつ多い。

小説『風』になってるの俺だけじゃねーかw

まぁ俺もとりあえず頭冷やして考えてはみる
あの、俺言いたいことばっか言って嫌な感じだろうけど実際のところそうなんだ
意見投げっぱなしの自己満足なんだ。そもそも勝手に始めた2の話がそうだしな

280 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 10:12:28 ID:H5k01pKCO
俺はニット氏の好きだけどな笑いありシリアスありだし、なんか嫌み言ってるのもいるみたいだが気にせずがんばってほしい。ニット氏もふぁいぶ氏のようにたまにでもいいから投下してくれ

281 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 12:40:31 ID:xek7JtCkO
ニット氏消えないでくれ!
お前が消えたら俺はこのスレに居られない!!!

282 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/16(金) 13:52:33 ID:WmK1H8Xc0
>>248の続き

「それじゃあ、今度こそポルトガへ!」
サブリナがキメラのつばさを取り出して言った。
そもそもモョモトはポルトガに行ったことがなかった。
根本的なところで間違っていたのだ。

ギュウウウゥゥーーーーン・・・!!

ポルトガ到着。
城門をくぐりながら、サブリナは語りだした。
「知ってると思うけど、あたしはこの町の出身よ。
 普通の町娘でね、恋人もいたわ。カルロスっていう・・・」
町中は活気に満ちていた。やがて彼らは海を一望できる波止場へ出る。
「ここは恋人たちの語らいの場所。よくあたしたちもここで語らったわ。でも、あの日・・・」

回想シーン―――
夜空を見ながら、波止場のイスに腰掛ける二人。
いちゃついていると、空に突然バラモスの顔が出現。そして叫んだ!
『てめェらァァーーー! なにいちゃついてやがんだァァーーーッ!!』
「う、うわッ! なんだ、あれは!?」
「きもッ!!」
『きもいってゆーなよ! むかついたから貴様らに呪いをかける!』
「うわー!」
「ひえー!」

283 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/16(金) 13:53:31 ID:WmK1H8Xc0
「・・・というわけなのよ」
「バラモスGJ!!!」空に親指を立ててソクラテスが叫ぶ。
サブリナが背後から蹴りを入れ、海に落とした。
「昼間はカルロスが馬。あたしは夜に猫になって、あたしたちは一生逢えなくなってしまった。
 巷で噂の勇者様なら何とかしてくれると思って、あたしはあんたを探したんだけど・・・」
サブリナは恐る恐るモョモトに視線を送る。
「・・・無理、よね?」
「うむ」ためらいなくモョモトはうなずいた。
何となく予想はしていたが、言葉として聞くとショックだ。
サブリナはがっくりと肩を落とす。
やがて、海からはい上がってきたソクラテスがボソリとつぶやいた。
「でも、呪いなら神父さんが解いてくれるんじゃないですか?」
「・・・」灯台下暗しだった。

一行はカルロスが放牧されている牧場に行く。
カルロスは雌馬と交尾をしていた。
サブリナは牧場主を連れてきて言った。
「すみません。あの馬、去勢してください」
「ブッ、ブヒヒヒーン!!」
カルロス逃走。でも3分後捕縛。
いやがるカルロスにくつわをはめ、教会へと向かった。
「たのもしき神のしもべよ。我が教会にどんなご用じゃな?」
 →のろいをとく
「どなたの呪いを解くのじゃな?」
 →かるろす
「無理」

284 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/16(金) 13:55:15 ID:WmK1H8Xc0
「ええー! あんた神父だろ! どうにかしてよッ!!」
神父の首根っこを掴み、サブリナが叫ぶ。
「う、うごっ、やめなされ。これは非常に強い呪いじゃ。
 わしの力では全部解くことはできぬ・・・、せめて半分ぐらいなら」
「・・・それでいいわ。やってみて!」
「ゲホゲホッ、う、うむ。では失敗しても文句は言うなよ。
 おお神よ、おちからを! いまわしき呪いを消し去りたまえっ!」
ちゃららららーらーらー
荘厳な音楽とともにカルロスが光に包まれる。
やがて金髪でマッチョな、何となくヘラクレスっぽい男が現れた。
「おおっ、戻れた! 人間に戻れたよっ!!」
白い歯を輝かせながらカルロスが言う。
でも下半身が馬だった。
青い顔でサブリナが言う「・・・カルロス、下! 下!!」
カルロスは自分の下半身をのぞき込んだ。
「おおっ! 素晴らしい! 馬並みじゃないかッ!!」
「違うってば! 下半身そのものが馬じゃんッ!!
 こんなのカルロスじゃないよ! 新手のモンスターだよ!!」
落ち込みながら、サブリナはいちおう神父に聞いてみた。
「ところで・・・あたしの呪いを解いたらどうなるのかな?」
「うむ、顔だけ人間になれると思うよ」
「・・・あたしは遠慮しときます」
一行は外に出る。気付くとモョモトがいなかった。
歩いていると、前方よりモョモトがやって来た。何か大きなものを引きずっていた。
それは馬車の”車”部分だった。
モョモトはカルロスを指して言う。
「おい貴様、これを引け」
「・・・それを? 僕が?」
モョモトはうなずいた。
カルロス逃走!でも3分後捕縛!
モョモトたちは馬車を手に入れた!!

285 :いちげん ◆CJAIpNmKdw :2005/12/16(金) 13:56:25 ID:WmK1H8Xc0
以上

286 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 16:28:57 ID:wY6+R91OO
ニット氏>評価は人それぞれさ。俺はシリアス好きだしどうか続けてくれぇ
いちげん氏>ついにバラモス登場だね。いちげん氏もがんばってくれぇ

5の方>そのまま1風でもありかと。俺は初代1がおもしろくて書きはじめたからね。

みなさん>支持してくれるのはうれしいが、やはり昔みたく、自分で書いてて笑うというキモ行為もないため、
おもしろいのかけそうにないんだ

287 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 21:12:09 ID:ILuaGclU0
消えたいなら消えればいいし
書こうと思えばいつでも書けばいいし

288 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 22:01:06 ID:VVpdBZgW0
>>287
同意
本人の意思だろうしな
俺らがどうこう言うような問題じゃない

289 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 23:21:46 ID:R8c272XzO
じゃあ凍結ってことにして、また面白いのが思い浮かんだら書けばいいさ。
しかし時間がたつと話を忘れちゃうのがネックだよね。
誰か真面目にまとめサイトきぼんぬ。

290 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/17(土) 00:02:20 ID:zP14S71xP
何故自分で作らないのか。

291 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/17(土) 12:14:02 ID:zNOzGsR+O
週末期待age

292 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/17(土) 12:24:57 ID:MrUbDeOCO
まずフローラと結婚し、ビアンカと不倫する。

293 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/17(土) 20:25:56 ID:vZ/Dgvwg0
ゴートピサロぶっ殺した

294 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/18(日) 00:01:41 ID:YltL7y64O
>242の続き

*「やや!あなたは!」

上の方から声がしたが見た時にはいなかった

兵士「トム兵士長!」
トム「はぁはぁ… その破邪の剣は!やはり王子!生きておられましたか!さぁ城の中へ!!」

兵士長が勝手に勘違いしてくれたおかげで、難なく城に入り込んだ。
階段を上り廊下を我が物顔で進んだ

トム「ささ、この上にあなた様の父上と母上がいます」
兵士「兵士長!この先はゲハン様の命令によりお通しする事はできません!」
トム「うぜぇ!!!」

トムは兵士をぶっ飛ばすと俺達を上の階に行かせた
さぁ!王と女王にご対面だ!
王と女王はなんと……!

バカマスク(アイマスクに目が書いてあるやつ)を付けながら眠っていた!
王はゴルゴ目で、女王はキラリ目のバカマスクだった!

女王(キラリ目)「カガミ… カガミさえあれば…」
俺「殴っていいか?」
トム「あのように、カガミ、カガミと毎日うなされたまま眠り続けているのです。」

ナチュラルスルーしてんじゃねーよ!
俺は女王にゴムパッチンしまくってやった!

295 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/18(日) 00:20:45 ID:YltL7y64O
>294

トム「カガミとは、おそらくラーのカガミの事でしょう
ラーのカガミはレイドックから北西のカガミの塔にあるはずです
しかし、カガミの塔にはカガミの鍵がなければ入る事が出来ません
カガミの鍵はレイドックの南西から行けるアモールにあると聞きます
王子!お願いします!」


俺「わかった!しかし貴様は話しが長すぎだ!」

*「そこまでだ!」
トム「ゲハン殿!」
ゲハン「トム喋りすぎだぞ!こやつが王子の偽物かもしれんのに」
トム「んなわけねーだろ!殺すますですよハゲジジィ!」
ゲハン「かかってこいやぁー!!!」

トムとゲハンの大バトルが始まった!
俺は金目の物をあさる!
ランドは侍女の尻を追いかける!
ターニアはドレスを試着しまくる!
ミレーユは思い出し笑いをしている!
ハッサンはまだ船の貨物室の中だろう!

なんだこの状況!誰か何とかしやがれ!!!!

296 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/18(日) 00:33:10 ID:YltL7y64O
>295

この状況に終止符を打ったのはトムとゲハンだった!

トム&ゲハン「王子!妹の名前は!?」
俺「ターニア!!!」



俺達はゲハンに城から追い出された!

ゲハン「二度とくんな!この☆★▲□◇◎▼○●■△§■◆◇が!!!」

放送禁止用語を言われまくった!
しかし情報は嫌と言うほど集まった!
カガミの鍵?しったことか!
俺達はカガミ塔に向かった!

俺「ついた!」
ランド「早いな!」
俺「当然だ!」
ミレーユ「扉が開かない!」
俺「どけ!」

俺は扉を蹴り破った!

ターニア「誰か来た!」
俺「殺せ!」

どくどくゾンビ×3が現れた!!!


297 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/18(日) 00:34:14 ID:YltL7y64O
以上、感想求

298 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 01:18:38 ID:SNqfAYlSO
続求

299 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 02:29:17 ID:FWs0sBvAO
滝屋愛羅武勇

300 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 04:49:56 ID:FkLH+sef0
!?

301 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/18(日) 23:58:26 ID:YltL7y64O
>296続投下

どくどくゾンビ「まて!まだ殺すな!話しを聞け!」
俺「わかった!」
どくどくゾンビ「では、上をご覧ください。」

俺達は上を見上げた
4つのエネルギーによって中に浮いている部屋がある!

どくどくゾンビ「実はあの部屋にラーのカガミを置こうと思ってるんですが
ラーのカガミをアマゾンで購入したところ、まだ来ないんですよ…」
ランド「大問題だな!」
ターニア「私達に来るまで待てと言うのか!」
どくどくゾンビ「いえ、ですからアモールに行ってカガミの鍵を探しに行って下さい
そうすればラーのカガミは届くし、LVは上がるで一石二鳥ですよ。」
ミレーユ「そうか!どうする?ゆうてい!」

ミレーユが俺の方を向く

俺「!!?
あっ!!俺か!久しく呼ばれてなかったから忘れてた!
よし!アモールに逝く!」
全員「O・K!」

俺達はアモールに逝くことにした!

俺は陽気に口笛を吹きながら歩き始めた!
周りの魔物が全部やってきた!
どうやら俺は知らず内に『遊者』☆1の特技『口笛』を覚えていたらしい!

302 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/19(月) 00:27:33 ID:55JHHSfXO
>301

魔物A「夜中に口笛吹くと魔物が来るって聞かなかったのか?殺すぞ!」
俺「今は真っ昼間だ!しかし売られた死闘は買うのが俺の主義!かかってこいやぁー!!」

俺達VS魔物の群れ(計6535匹)のバトルが始まった!

ランド「刃のブーメラン!」敵65匹死亡!
俺「破邪の剣!」敵97匹焼死!!
ターニア「ニフラム!」敵597匹消える!!!
ミレーユ「まとめて死ね!イオ!」敵1429匹爆死!!!!

俺達圧倒的!俺達LV上がりまくり!!

魔物y「ヤバい!ずらかれ野郎共!!」俺「逃がさん!」

魔物の群れ(4347匹)は俺達に回り込まれてしまった!

魔物q「見逃して下さい!」
ターニア「無理だ!」
魔物K「見逃してくれたら良い物をあげます!」
ランド「なんだ!」
魔物a「我々の秘宝、究極の馬車です!この馬車は中に乗ってても経験値が入る素晴らしい物です!」
ミレーユ「どうする!ゆうてい?」
俺「決定権を俺に任せるのは良い心がけだミレーユ!
馬車置いてさっさと失せろ雑魚助共!!」

魔物の群れ(4347匹)は一斉に逃げ出した!
俺達は究極の馬車を手に入れた!!

303 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/19(月) 00:29:15 ID:55JHHSfXO
以上、いちげん・ニット・ふぁいぶ、来待

304 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 02:29:23 ID:xBEgGLyt0
女賢者タンとあんなことやこんなことを毎晩。

305 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 04:33:11 ID:SSqmr3rx0
ポックンブリードって敵がマジで出てきたら神認定


306 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 08:39:10 ID:UdXMbcBIO
滝屋氏ハゲワロスwwwww
これからも続投キボンヌ!!
他の方もがんばってくだちぃ。

307 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 08:51:46 ID:SSqmr3rx0
ポックンブリード


308 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/20(火) 03:59:51 ID:yZkW78Y3O
滝屋愛死照是

309 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/20(火) 15:43:34 ID:7F4wlFs1O
期待アゲ

310 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/21(水) 07:28:21 ID:iW4QgEDbO
いちげん投下マダー?

311 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/21(水) 07:40:42 ID:O+9iQdZZ0
dふぁいぶ投下マダー?

312 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/21(水) 12:39:30 ID:iW4QgEDbO
ddニット投下マダー?

313 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/21(水) 12:53:08 ID:2wODTOCBO
滝屋投下マダー?

314 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/21(水) 18:05:58 ID:iW4QgEDbO
ほうと投下マダー?

315 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/22(木) 12:18:59 ID:7xT6+KtnO
今日、投下実行、夜迄待、感想感謝

316 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/22(木) 23:30:43 ID:7xT6+KtnO
>302続、投下

俺「馬車も手に入り、とうとう馬に価値ができたな!」
ランド「兄貴!この馬に名前はあるのか?」
俺「そういえば無かったな!馬の名前を決めよう!」
ファルシオン(馬)「ヒヒーン
(心配無用!俺にはハッサンがつけたファルシオンと言う最強の名前がある!)」

俺「………、
ミーティアか… ポックンブリードだな… 」

ファルシオン(馬)「ブッ!?ヒヒーン!?
(なにーーーーー!!!!?
どっちも嫌だなぁ…、ミーティアって♀の名前じゃないか!でも、ポックンブリードだけは絶対回避しなければ!)」

俺「やっぱ… ポックンブリ…」
ファルシオン(馬)「ヒーヒーブルルル!!
(ミーティアが良いなぁ!ミーティアがイカすなぁ!)」
俺「何!?お前もポックンブリードが良いのか!じゃあ決定だな!」

ランド「頼むぜ!ポックンブリード!!」
ターニア「よろしく!ポックンブリード!!」
ミレーユ「ポックンブリード…… ぷっ…」

ポックンブリード(馬)「ヒー!!!
(畜生ぉぉおおぉおっ!!!)」


馬の名前はポックンブリードに決定した!
んじゃ、アモールに行くか!

317 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/22(木) 23:45:26 ID:7xT6+KtnO
>316

俺「ついた!」
ランド「早いな!!」
俺「ポックンブリード(馬)が頑張ったからな!」
ターニア「日が暮れてきた!宿で寝よう!」
ミレーユ「禿同!」
俺達は宿屋に向かった!

*「無理だ!」
俺「何がだ!」
*「泊まりたいんだろ!?」
俺「そうだ!」
*「満室だから無理だ!」
俺「どうしろと!」
*「教会行け!」
俺「わかった!」

俺達は教会に向かった!
教会の前には子供達がたくさんいた!
どうやらサンタが来てるらしい!
俺は、いい子にしてたからプレゼントを貰えるに違いない!!
俺ははやる気持ちを抑えサンタに会いに行った!!!

大きな袋… たくましい体… ズボンの上にふんどし… モヒカン… 

ハッサン「なんだ!!!!!!!!!ゆうていじゃないか!!!!!!またあったな!!!!!!!!!!」
ハッサンでした。

318 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/23(金) 00:17:35 ID:2h/GzJO6O
>317

俺「詳しいことは聞きたくない!馬車を手に入れた!仲間になれ!」
ハッサン「馬車がなくてもそのつもりだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ハッサンが仲間に加わった!

ハッサン「ところで何しに来たんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
俺「カガミの鍵を探しに来たんだ!しかし今日は寝る!」
ハッサン「何故宿屋に行かない!!!!!!!!!!!!!!!」
俺「満室だった!教会で寝ることになった!」
ハッサン「把握した!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺「お前マジうぜぇ…」

俺達は教会の中に入った!
中にババァがいたからガンくれてやった!
俺達は神父に事情を説明した!

神父「なるほど… しかし、ベットは4つしか無いんですよ」
俺「では、俺は馬車で寝ることにしよう!お前達はベットでしっかり休め!」
ターニア「流石お兄ちゃん!」
ランド「兄貴!感動した!」
ミレーユ「リーダーの素質あり!」
ハッサン「じゃあ遠慮なく寝る!!!!!!!!!!!!!!!!!」

4人は教会で宿をとり、俺は馬車の中で野宿する事にした!

しかし!実際馬車の中の方が豪華だった!
ハツカネズミ君が滑車を回ってくれるおかげで発電して冷暖房完備だし
寝心地の良いベットもある!

流石究極の馬車!俺はぬくぬくと寝床についた!

319 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/23(金) 00:18:57 ID:2h/GzJO6O
以上、感想求

320 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/23(金) 01:15:59 ID:cqMuNrxcO
滝屋氏乙です!

実際の話の流れから離れるのうまいwww
今後展開に期待汁だく!!
早く続き読みたくなるです!

321 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/23(金) 02:03:07 ID:GTT2hn0PO
どっかで見た事があるネタが…

322 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/23(金) 11:10:12 ID:vWZrHO7aO
滝屋氏乙。
ハッサン!←が多いなwww

323 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/23(金) 22:03:35 ID:2h/GzJO6O
>318の続き!

ゆうていのレベルが18に上がった!
ゆうていは『遊者』の熟練度が☆2に上がった!
ゆうていはルーラを覚えた!

俺「ふぁあ… よく寝た… 」

ゆうていはレベルが19に上がった!

俺「うをっ!?なんか勝手にレベルが2も上がってる!そういえばこの馬車経験値が入るんだったな、ハッサンが夜中に修行でもしてたのか…?」

俺はアモールの教会に向かった!
教会の中ではランド達がジジィババァと仲良く話していた!
ランド「良かったな!ジーナ!」
ジーナ「ありがとう!さぁこれを持っていけ!」

カガミの鍵を手に入れた!

イリア「お前達ならきっと魔王を倒せる!頑張れ!」
ターニア「任せろ!」
ハッサン「お!!!!!!!!ゆうていじゃないか!!!!!!!!!!!」
ミレーユ「一件落着よ。さあカガミの塔に行きましょう」

なんだこの展開!
俺無しで4人は大冒険してきたようだ!
どうやらこの馬車、経験値がスタメンの7割分位しか入らないらしく、全員俺より1〜2ほどレベルが高くなってた!

畜生!面白くない!俺は覚えたルーラを自慢するためルーラでレイドックに飛んだ!
バビューン!
一瞬でレイドック!流石俺!!!!

324 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/23(金) 22:22:00 ID:2h/GzJO6O
>323

俺「どうだ!めちゃくちゃ便利だろ!」全員まだアモールの話しに夢中だ!
それどころか、レイドックについた事すら気づいてないだろう!

俺「全員正気にもどれぇっ!!」
俺はラリアットを全員に食らわす!
全員5メートルほどぶっ飛ぶ!

俺「いつまで浮かれているつもりだ!カガミの塔に逝くぞ!」
4人「O・K!」
俺達カガミの塔に向かう!
レベルが一番高いランドはスタメンから外した!

俺「ついた!」
ターニア「デジャブか!?」
俺「当然だ!」
ミレーユ「また扉が開かない!」
俺「どけ!」
俺はカガミの鍵を使った!

ハッサン「開いた!!!!!!!!」
俺「殺せ!」
ハッサン「いや!!!!!誰も来てないぞ!!!!!!!!!!!」
俺「そうか!」

俺は何故かこの塔は3人で行かなければならない気がしたので、ランドの次にレベルが高いターニアをスタメンから外した!
俺「よっしゃぁぁぁぁあああっ!逝くぞ!」
ミレーユ&ハッサン「おう!!!!」

カガミ塔攻略開始!

325 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/23(金) 22:24:19 ID:2h/GzJO6O
次はいよいよパンチラ娘バーバラ登場!
感想求!

326 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/24(土) 02:14:58 ID:BBacXlI1O
滝屋氏乙です!!

あ、メンバーが話通りになっちゃったのね。(´・ω・`)ショボーン
個人的にはハッサンが海に流され人魚の恋人になっちゃったとかそういう展開を期待してたからチョト残念。
ともあれ、これからの展開に期待です。
ガンガってください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

327 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/24(土) 08:59:44 ID:dOSjfpERO
>324

塔の中に入ると目の前に巨大なカガミが立ちふさがった!

俺「全部ぶっ壊す!」
ハッサン「ずぬりゃあ!!!!!!!!!!!!」

ガシャーン!!
巨大なカガミはあっさり粉々になった!
どくどくゾンビ「こらー!何しよっと、うぬらぁあ!!!」
俺「カガミは届いたか!?」
どくどくゾンビ「あ、おかげさまで。今あの部屋に置いてきたところです。」
俺「ならば生存権は無い!死ね!」
どくどくゾンビ「ぎょへ」
どくどくゾンビ死亡!俺達先に進む!

中に浮く部屋が見えるテラスについた!
ここから更に2つの塔に行かなければならない!非常に面倒だ!

ミレーユ「ゆうてい!カガミはあの部屋にあるんだろ!ハッサンを投げ飛ばしてサッサと頂いてしまおう!」
俺「ナイスアイディア!やるぞハッサン!」
ハッサン「任せろ!!!!!!!!!!!!!!」
俺とミレーユはいきよいよくハッサンを投げ飛ばす!

バチバチバチ!!!!
ハッサン「ギャーーーーーーーーース!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ハッサンはバリアによって黒焦げになって落ちた!

ミレーユ「地味に攻略しよう!」
俺「賛成だ!」

328 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/24(土) 09:17:01 ID:iq4VWLa60
>>316
乙。
ポックンブリードがなんのことだか分からず、ぐぐって調べてみたw

329 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/24(土) 17:54:40 ID:dOSjfpERO
すっかり三大神が来なくなってしまったな…
スレの活性化のためにも微力ながらガンガルぜ
>327の続き

俺達はまず右側の塔から攻略する事にした!
俺達は敵をなぎ倒しながら上の階を目指す!すると姿が半透明な超ミニスカ娘がいた!

*「このカガミにも私の姿が映らない… もう!ラーのカガミはどこにあるのよ!」
俺「おい小娘!」
*「なに!?
     !!!
あんた私の姿が見えるの!?」
俺「当然だ!貴様のパンツまで丸見えだ!」
*「氏ね!死ねじゃなく氏ね!」
俺「むしろゐ`!」*「どうやら私の姿が見えるのは、あんた達だけみたいだから仲間に加えろ!私はバーバラだ!」
俺「いいだろう!俺の名前はゆうていだ!よろしくパンチラ子!」

バーバラが名前に加わった!

なるほど!3人で行かなければならない気がしたのはこの為だったのか!
俺達は部屋を浮かせているエネルギー波を出す部屋に向かった!

330 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/24(土) 18:09:42 ID:dOSjfpERO
>329

俺「問題の部屋到着!」
バーバラ「ゆうてい!このガラスの玉が怪しい!」
俺「よし!ハッサン壊せ!」
ハッサン「任せろ!!!!!!!!!!」

ハッサンは飛び膝蹴りを放った!ハッサンの膝の皿が割れてしまった!

ミレーユ「今日はやけに貧乏クジだな!」
俺「さて、どうする!」
バーバラ「カガミの前からどかせば良いんじゃないか!?」
バーバラはカガミ玉をカガミの前からどかす!

パリーン
ガラス玉はあっさり粉々になった!エネルギー波が1つ消える!残り3つ!

俺「良くやったチラ子!相変わらず純白が眩しいぜ!」
バーバラ「氏ね!」
もう1つも順調に破壊!右側の塔完全攻略!

次は左の塔だ!!!

331 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/24(土) 18:25:38 ID:dOSjfpERO
>330

左の塔についた!

シャドー「いよう」
俺「何奴!!」
シャドー「冷たい息吐きます」
ハッサン「俺様に任せろ!!!!!!!!!」

ハッサンは仁王立ちをした!ハッサン氷漬け!

俺「よくもハッサンを!死ね!!」ミス!
ミレーユ「ヒャド!」ミス!
シャドー「ヒャーハハハ!無駄無駄あ!」
バーバラ「ギラ!」
シャドー「ぷげら」
シャドー焼死!

俺「良くやったチラ子!」
ミレーユ「大活躍だな!ついでにハッサンの氷を溶かしてやってくれ!」

バーバラはメラ!ミレーユはホイミ!ハッサン復活!!
俺達先に進む!

俺「また同じ仕掛けか!ひねりが無いな!」

左の塔も完全攻略!宙に浮く部屋下に落下!ラーのカガミはすぐそこだ!

332 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/24(土) 18:27:57 ID:dOSjfpERO
ふぁいぶ氏・いちげん氏・ニット氏降臨期待age

333 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/25(日) 13:06:06 ID:OgcJhdOR0
>>332
乙y

334 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/26(月) 05:22:52 ID:7yu931Od0
ジェリーフィッシュ

335 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/26(月) 21:45:45 ID:tO1KxfDVO
5のを新しく書いてた奴どうなったんだ?逃げた?

336 ::2005/12/26(月) 22:45:53 ID:CqvMsPj4O
8小説を書いてみたいが…構わんだろうか?

337 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/26(月) 23:08:36 ID:dWPvhgsV0
書きたいと思ったら、いちいち聞かなくても
黙って書けばいいと思う

スレの速度も日に日に落ちてるし・・・

338 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/26(月) 23:30:34 ID:tO1KxfDVO
そんな冷たい態度とるなお…
>336
良し書け!景気付けにageてやる!

339 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/27(火) 10:41:44 ID:NXlTi3BbO
>>336
楽しみにしてますよ!頑張ってください!

340 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/27(火) 23:14:13 ID:ThQ8Lz+OO
>331続書

俺達はカガミのある部屋の前まで来たが大勢の観光客に邪魔された!

*「え〜っ!ラーのカガミをご覧の方はこちらが最後尾となりま〜す。ただいまラーのカガミは8時間待ちとなってま〜す!」
俺「おい!」
*「なんだ!」
俺「謎を解いたのは俺達だ!1番に見せろ!」
*「わかった!」

俺達はついにラーのカガミとご対面!バーバラこの上なくはしゃぐ!

バーバラ「駄目だ!」
俺「何がだ!」
バーバラ「結局お前達以外の人間には私の姿は見えない!」
俺「だからどうした!」
バーバラ「何とかしろ!」
俺「わかった!」

俺達はラーのカガミと普通のカガミを取り替えると月鏡の塔を後にした!
さて!バーバラをどうやって見えるようにするか!

341 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/27(火) 23:30:28 ID:ThQ8Lz+OO
>340

俺はランドとターニアをスタメンに戻した!ハッサンとミレーユは馬車で待機!
俺「………と言うわけでチラ子が仲間になったわけだが、どうやって姿を見えるようにするか考えましょう。」
ランド「夢見の雫!」
俺「ナイス!」
ターニア「兄がルーラ!グランマーズの館!」
俺「それは無理だ!」
ターニア「何故だ!」
俺「特技は6つまでしか覚えられない!さっき『寝る』覚えたから『ルーラ』は忘れた!」

ゆうていの特技
遊ぶ  ホイミ
口笛  なんとなく思い出す
寝る  すぐに忘れる


ターニア「使えねー!」
俺「黙れ!サッサと逝くぞ!」

と言いつつレイドックの宿屋で休憩!
なんと!兵士長のトムがいた!

342 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/27(火) 23:48:27 ID:ThQ8Lz+OO
>341

俺「どうした兵士長!なぜ貴様が宿屋なぞにいる!」
トム「だれかと思えば偽王子。
実はお前を王子と勘違いして城に入れた罪で追放されることになったんだ。
いや、もちろん私が勝手に勘違いしたのだからそなたに罪はないぞ。しかし、本当にそなたは王子にそっくりだな。
いつまでも偽王子では失礼だな名を教えもらえないだろうか?」
俺「うむ!相変わらず台詞が長い奴だ!俺の名前はゆうていだ!」
トム「なんと!名まで王子と同じとは!偶然にしては出来すぎだな!
どうだろう、このトムを旅の共に連れて行ってくださらないか?」
俺「ついて来い!」

トムが仲間に加わった!

バーバラは馬車に待機させた!
なんとなく俺の中でのスタメンが完全に決まった!
フィールドBGM.さすらいのテーマ→馬車のマーチ

フィールドBGMも変ったし、気合いを入れて逝くぜ!
まずはバーバラを見えるようにするためにグランマーズの館だ!

343 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/27(火) 23:49:33 ID:ThQ8Lz+OO
以上、感想求!

>336期待age

344 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/27(火) 23:54:44 ID:ThQ8Lz+OO
age忘れた!有言実行!

345 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 04:33:53 ID:tVs09mNHO
ドルマゲス「ふはは!呪ってやる!」
ミーティア「助けてシーザー!」
シーザー「姫は私が守ります!」
シーザー仁王立ち!シーザーの前で呪いはかき消された!トロデは呪われた!
ドルマゲス「馬鹿な?呪いが効かない?」
ドルマゲスは混乱した。シーザーはとりあえずミーティアを連れて逃げ出した!

十分後…
シーザー「城…完璧に呪われちゃってますねぇ。なんか毒沼出来てるし、皆なんか人形みたいになってます。これからどうしましょうか?」
ミーティア「(きた…きたわね)」
シーザー「ミーティア様?」
ミーティア「シーザー!いい?これから私たちはあのピエロを追い掛けて、倒して、城の皆を救うのよ!まずは仲間を集めて、世界中を冒険して、伝説の武器なんかも手に入っちゃったりして!」
シーザー「私達だけでですか?そんなの無理でしょう…普通に考えて下さいよミーティア様」
ミーティア「シーザーは城の皆を助けたくないのですか?」
シーザー「(口調変わると妙に怖い…)それはそうですよ、同僚のハイム君とかジョナサン君とか、食堂のトニオじいさんとか皆いい人ばかりだし、確かにほっとけませんが…」
ミーティア「決まりですね。これからよろしくお願いしますね。シーザー」
シーザー「…とりあえず、何か私呪い耐性あるみたいですから、城の中から何か役立つもの持ってきます(これから苦労するんだろうな…)」
パーティ結成!


346 :滝屋の弟子希望:2005/12/28(水) 04:41:08 ID:tVs09mNHO
装備
シーザー
兵士の剣 旅人の服 トーポ

ミーティア テンペラ―ソード(無理して装備) コールドバンドレス 金のブレスレット
魔法の鍵所持。所持品5000ゴールド(トロデの財布から借りた)
自分で書いてみて思った。滝屋氏すげぇ!弟子にしてくれ。

347 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 10:09:22 ID:lfu+bwGnO
うはwトム仲間になったwww
滝屋氏乙す。

348 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 21:48:01 ID:tVs09mNHO
シーザー「さしあたって、サザンピークに行きませんか?確かミーティア様の婚約者がいるんですよね。じゃ協力してくれるんじゃないですか?(特に戦力面とか経済面とか)」
ミーティア「チャゴス王子の事ね?正直政略結婚だってのは解ってるから、ちょっと気が乗らないんだけど、覚悟決めて本人に会うべきかしら?良いわよ。サザンピークに向かいましょう」

シーザー「では私につかまって下さい」
ミーティア「ルーラで行く気!?サザンピークまで冒険しながら行くんじゃないの?そもそもいつサザンピーク行ったのよ?」
シーザー「トロデ様がミーティア様の婚約決めてきた時に、私も護衛としてついて行きましたから。じゃルーラ!♪」
ミーティア「(違う…まだレベル…1のはずなのにっ!」
シーザー「ん?何か忘れてるような…」


トロデ「馬車…馬車がいる。強い仲間も…わしが主役になる。必ず!」

次回「妄執のトロデとメカチャゴス」来週もまた見てね!

349 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/29(木) 23:41:24 ID:5/7aUimdO
>342続書

レイドック港!船乗った!酔った!吐いた!サンマリーノ!グランマーズの館についた!

ターニア「省略しすぎじゃないか!?」
俺「問題無い!」
ランド「なら良し!」
トム「ゆうていどの、グランマーズとは如何なる人物なのですか?恥ずかしながらこのトム、レイドック周辺以外は良く存じないのです。」

俺「うむ!いちいち長い奴だ!簡単に言えば不思議ババァだ!」

説明も終わったので館に入る!

*「いらっしゃい坊や」
俺「誰だ貴様は!」
館にはめちゃくちゃナイスバディなお姉さんがいた!

*「忘れたのかい?グランマーズだよ」
ターニア「やつはババァだ!」
グランマーズ「夢見の雫を使って若返ったんじゃよ」
ランド「何でもありだな!」
グランマーズ「何のようだ!」
トム「この小娘の姿を見えるようにしろ!」
グランマーズ「わかった!」

グランマーズは夢見の雫を振りまくとバーバラは面白味も無く見えるようになった。

350 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/30(金) 00:04:05 ID:7r0gBGeDO
>349

グランマーズ「今日は泊まってけ!」
俺「わかった!」

俺達はグランマーズの館で一泊!朝になった!

ランド「大変だ兄貴!」
俺「あと2時間寝させろ!」
ランド「わかった!」

     2時間後
ランド「兄貴!ミレーユ達がいない!ついでにポックンブリード(馬)と馬車も無い!」
俺「なんだと!」
トム「ゆうていどの!手紙を受け取ってある!」
音読した!

ミレーユ「ゆうてい達へ、私たちミレーユ、ハッサン、バーバラは居ても出番無さそうなので、勝手ながら別行動をとらせてもらいます。
PSポックンブリード(馬)と馬車はもらっていきます。」

ランド「どうすんだよ!兄貴!」
俺「別に出番無いから構わん!」
トム「テラヒドスwww」
ターニア「お兄ちゃん!ミレーユから変な笛貰った!」

ドラゴンのオカリナを手に入れた!

俺「それは夢でミレーユが吹いた笛と同じ!大切に取っとけ!」
ターニア「わかった!」

351 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/30(金) 00:24:23 ID:7r0gBGeDO
>350

グランマーズ「おい!」
俺「なんだ!」
グランマーズ「この世界じゃないレイドックへ逝け!」
俺「わかった!」
目的地はわかったが、どうやって元の世界に戻るか俺達は知らなかった!行き当たりばったりで何とかなるだろう!

トム「ゆうていどの!この世界じゃないレイドックとは…………」
説明してやったさ!2時間位かけて説明してやった!

トム「なるほど!どうやって戻る!」
俺「ランドはどうやって戻ってきた!」
ランド「井戸調べたら戻ってきた!」
俺「うさんくさいが信じる!」
俺達は井戸を探して北に逝くと廃墟の城があった!

ターニア「不気味だ!」
俺「問題無い!奥を探索だ!」
途中でこの世界の地図を手に入れた!俺達運が良い!

俺「井戸だ!」
ランド「良し調べよう!」
井戸魔神が現れた!
トム「任せろ!」

トムは稲妻斬りを放った!井戸魔神に134のダメージ!瞬殺!!

改めて調べる!世界がグニャグニャになった!後に旅の扉と呼ばれる物の原型のようだ!

俺達は落ちた大穴の前についた!

352 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2005/12/30(金) 00:28:11 ID:7r0gBGeDO
以上だ!
>348
毎日投下する位の勢いなら、すぐにスレに馴染む!まあガンガレ!

353 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/30(金) 03:14:21 ID:a67+RzsBO
滝屋氏サンクス!
>>348
サザンピーク王「お主らの願いは解った。ただ、最近はサザンピーク周辺にもモンスターが増えてな、兵士は貸してやれんのだ…」
ミーティア「あ、分かりました!無理言って申し訳ありません。ところで私の婚約者の…」
チャゴス「お話は伺いましたよ。立ち聞きは、お許し下さい。ミーティア姫」
サザンピーク王「おお、聞いておったか、チャゴスよ」
ミーティア「まあ!?このお方がチャゴス王子?(喜色満面)」
現れたチャゴス王子は超絶最強にイケメン、筋肉質ながら、それでいてスラリとした長身。サラサラの髪。間違いなくミーティアが今まで見てきた男の中で1、2を争ういい男だった!
チャゴス「父上、私を姫に同行させて下さい!姫の苦難は私の苦難。微力ながら、私も姫のお役に立ちたいのです!」
シーザー「ちょっとお待ち下さい。私だけでは、姫一人お守りするので精一杯です。王子にもしもの事があったら…」
サザンピーク王「ふ、チャゴスの実力なら心配なかろう!おい」
兵士A「はっ」
兵士Aは一本の角材を持ってきてチャゴスに放りなげた!
チャゴス「ふっ…」
キンキンキンキン!バラっ!
シーザー「角材が全て割り箸に!?しかもサザンピークの刻印まで!化け物か!」
サザンピーク王「これも修行の内、チャゴスを連れて行ってくれい!城の宝も持っていって構わんぞ」
ミーティア「はい♪ありがとうございました!行きましょうシーザー、チャゴス様♪」

サザンピーク王「おっと忘れてはいかん。サザンピークを出たら読むのじゃぞ?」
サザンピーク王はシーザーに紙切れを手渡した!


シーザーは紙切れに書かれてある文を読んだ。
「メカチャゴス計画。正直わしの息子のチャゴスは最悪に出来が悪い!とはいえ、王位を継ぐのはチャゴスしかおらん!わしはこの問題を解決するためにこの計画を立ち上げた…(身の毛がよだつような研究内容が記されている。シーザーは鳥肌がたってしまった。)」
メカチャゴスの設定をどうしようか迷ってるので一旦中断します。

354 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/30(金) 03:15:05 ID:sIM2mxjKO
やっぱ滝屋さんの最高!最近これが楽しみでしょーがない
これからも頑張ってください!

355 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/30(金) 03:18:55 ID:a67+RzsBO
同じく!いつも笑わせて貰ってます。激サンクス!

356 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/31(土) 16:31:20 ID:+oNkRguNO
滝屋氏乙です。

続きを気にさせる展開がうますぎて言うことないww
てかババア若返った意味あるのだろうかw


いちげん氏ニット氏ふぁいぶ氏の降臨も期待。(・∀・)

357 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/01(日) 00:44:56 ID:WZmgwKvbO
新年age!
>351続書!

俺「戻ってきた!」
ランド「パーフェクトゥ!」
ターニア「あとはレイドック逝くだけ!」
トム「で、こちらのレイドックへの移動手段は!?」

全員氷ついた!この大穴にはイカダで川を渡って来たわけだが、そんなもんとっくに流れてしまってるに決まっていた!

ターニア「お兄ちゃん!ルーラを都合よく思い出せ!」
俺「無理だ!むしろ貴様等が覚えろ!」
トム「無茶言うな!」

ランド「兄貴!ハッサンが通って来た抜け道を探そう!」
俺「ナイス!お前は本当に良くできた奴だ!」

俺達は道なりに進むと洞窟があった!
どうやらこれが例の抜け道らしい!

俺「洞窟を抜けた!」
ランド「まだ入り口だ!」
俺「省略は無しか!」
トム「中ボスがいる気配がする!」
俺「面倒くせぇ!!」

俺達は抜け道の洞窟をじっくり攻略する事にした!

358 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/01(日) 00:48:08 ID:WZmgwKvbO
続きは朝だ!
>353メカチャゴスすげぇな!割りばしワロタ!
>356一様ババァは複線ありの予定だ!

感想求!

359 : 【大吉】 滝屋 ◆IcxKC7H6fk :2006/01/01(日) 10:55:56 ID:WZmgwKvbO
>357

俺「オラァ!」
キラーグース「ぎゃほ!」

洞窟の中の魔物はかなり強敵揃いだった!どうやら独特の進化をしたようだ!

俺「面倒くせぇ!破邪の剣で焼き殺します!」
トム「駄目だ!洞窟の中では我々が酸欠で死ぬますです!」
ターニア「誰かいるぞ!」

*「お〜い… 誰かいるのか〜?助けてくれ〜!」

よぼよぼのジジィがいた!

俺「断る!」
ジジィ「2000Gやる!」
俺「俺はお年寄りを見捨てはしない!」
どうやらこのジジィ、ギッシリ腰になったらしい!
しかし、何故こんな所にいるんだ!

360 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/01(日) 11:12:14 ID:WZmgwKvbO
>359

俺「何はともあれターニア回復を!」
ターニア「ベホイミ!」

いつの間にかターニアのホイミはベホイミに進化していた!ジジィ全回復!

ジジィ「助かった!魔物が怖いから出口まで護衛しろ!」
俺「貴様!何故か名を聞きたくなった!教えろ!」
ジジィ「デスタ… ゴホンっ!! ムーアじゃ!ムーアジジィじゃ!」
俺「そうか!デスタムーアか!良い名前だな!」
ムーア「ムーアね。」
ターニア「回復は任せろ!デスタムーア!」
ムーア「ムーアね。」
ランド「出口まで護衛してやる!デスタムーア!」
トム「戦闘は任せろ!デスタムーア!」
ムーア「ムーアね。」

俺達はムーアジジィを護衛しながら先に進むことにした!

361 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/01(日) 11:20:47 ID:WZmgwKvbO
以上です。感想頼んます。
他の人もおみくじチャレンジしてくだされ。
やり方は名前欄に『!omikuji』と『!dama』

362 : 【吉】 【888円】 :2006/01/01(日) 15:03:46 ID:mo/cJvB6O
今度はデスタムーアですかw

とにかく先が気になりまくり!!
これからもがんがって下さい!

363 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/03(火) 08:33:55 ID:B/3gnV5KO
>360続書

ムーア「ひょえ〜!お助け!」
俺「任せろ!」 俺は破邪の剣でズバッシュ!
ネコまどう「にゃげ!」 猫まっぷたつ!!

ランド「6に出てくる敵じゃなかった気がする!」
俺「知るか!」
ターニア「またジジィがいるぞ!」

ハーゴン「やぁ」
俺「2だーーーーーー!!!」
ハーゴン「死ね!イオナズン!」
トム「ぐおぉおおおっ!!おおぉぉお?」

平均9のダメージ!

俺「弱いぞ!」
ターニア「殺せー!」
ランド「殺せー!」
トム「任せろ!真空斬り!」

ハーゴンは147のダメージ!!

ハーゴン「青いな!」

ピンピンしてる!こいつは化け物か!!

364 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/03(火) 08:54:12 ID:B/3gnV5KO
>363

俺「隙を与えず攻撃!」
ハーゴンに45のダメージ!
ランド「久々に刃のブーメラン!」
ハーゴンに29のダメージ!
ターニア「私も攻撃!」
ハーゴンに15のダメージ!

ハーゴン「ちょ!タイムタイム!ね!ホイミかけたいからタイム!」
俺「問答無用!逝くぞトム!」
トム「任せろ!」

俺&トム「必殺!エックス斬り!!」

ハーゴンに376のダメージ!!

ハーゴン「何この扱い!」

ハーゴン撃破!

365 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/03(火) 09:05:51 ID:B/3gnV5KO
>364

ターニア「出口だ!」
ランド「デスタムーアがいない!」
俺「知るか!金はもらった!用はない!!」
トム「じゃレイドックまで省略!」
俺「それでいこう!」

俺達レイドックに向けて出発!



????「せっかく作ってあげたのにこの程度か、まぁゆうてい達もレベルアップしてるってことか…」



レイドックについた!

兵士「!!! ソルディ兵士長どこへ行ってたのですか!」
トム「私か!私はソルディではなくトムと言うものだ!
確かに昔兵士長ではあったが、それは昔の話し!
しかしソルディとは良い名前だな!私はソルディと言う名に憧れていてな…」

兵士「その長々しい話し!正にソルディ兵士長!さあ中へ!」

俺達は城の中に入った!!

366 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/03(火) 09:08:58 ID:B/3gnV5KO
以上!だいぶ本筋から離れてるが許せ!
8の書き手に期待age

367 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/03(火) 10:54:40 ID:mFpER563O
滝屋氏おつ〜
みなさん、忙しいのかな

368 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/03(火) 11:02:56 ID:uytrJjZAO
正月だからね。

にしてもエックス斬りってw

これからも期待してます。(・ω・)ノシ


他の方も降臨期待(・ω・)_/▽⌒☆

369 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/03(火) 16:24:34 ID:SNCPzsq+0
とりあえずルイーダの酒場いって女キャラ登録しまくり
ブスなら抹消

370 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/05(木) 01:35:45 ID:jAqa0Qc3O
353続き
ついにチャゴスの性格を矯正する装置の開発に成功!私は天才かも知れんな。
1月4日
しかし性格が良くなればいいというものでもない。やはりこの私の息子なのだ。強化措置を施してみよう。チャゴス、父がお前を強くしてやるからな…

3月4日
歴代の魔王、伝説の怪物、そしてドラゴンの細胞…くくく、完璧だ…私の理論に間違いなどない。

4月1日
チャゴスに全ての細胞の移植を終了。生体エネルギー問題無し…
長かった!終わった!今のチャゴスは間違いなく世界なんて楽勝で滅ぼす!私は天才だ!………………
さて…どうしよう?正直やりすぎちゃったかも知れんな!本人に記憶ないのが救いだが、もし自分の力に気付いたら、あいつのことだから、犯りたい放題好き勝手に行動しまくるだろうしな!
…ま、後で考えるか。今日は寝よ。
記録はここで終わっている。シーザーはめまいをこらえながらもう一枚の紙切れを手にとった。

371 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/05(木) 01:59:26 ID:jAqa0Qc3O
メカチャゴス
強大過ぎる力を押さえるため、精神制御装置を兼ねた装甲を装備、チャゴス本体には出来る限り刺激を与えないのが好ましい。
スペック(通常時)
攻撃力 381
守備力 42
素早さ 427
賢さ 529
守備力は装甲の強度。ほとんど全ての呪文を理論上は使いこなせるはず。
本体の戦闘力は不明。ただ、最低でも通常時の数倍のスペックなのは間違いない。
最後に汚い字でこう書かれていた!
「シーザー君!チャゴスをよろしく!ついでにチャゴスを元に戻せる方法も探してきてくれ!」
シーザー「(笑)」
ミーティア「チャゴス様〜」
チャゴス「そんなに急ぐと転びますよ。ミーティア様?はっはっはっ。」


トロデ「おのれシーザー!恩を忘れおって〜主役はわしじゃ、わしなんじゃ!」ヤンガス「出すでやんす!」
ゼシカ「私たちがなにしたっていうのよ!」ククール「デートに遅れちまうぜ…」

シーザー「これから先…死ぬほど苦労することになる気がするのはなぜだろう?(泣)」
何か、普通に小説風になってる。スレに合うよう軌道修正します!とりあえず第一部完!

372 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/06(金) 00:23:22 ID:7HkkGBbvO
>365
俺達は王の間まできた!そこには眠らずの王とよばれる若々しくハンサムな王様がいた!

王「ソルディよ!いったいどこに行ってたのだ!」
トム「ですから私は…」 俺はトムを小突いた!
俺「いいからそのままソルディになりきっとけ!」
王「貴様何奴!」
俺「カガミ!」
王「良くやった!よこせ!」

俺は王にラーのカガミを渡した!
カガミが光る!王の様子が急変!
王は女(熟女)になった!!

トム「し…、シェーラ様!」
兵士A「何が起こった!」
兵士B「貴様!王をどこへやった!」
シェーラ「黙れ!トム!南の関所を開けるように命令しろ!」
トム「はっ!!」

トムは慌ただしく兵士達に命令をしている!
するとシェーラと呼ばれる女がこっちにきた!

シェーラ「ゆうてい…、大きくなりましたね…、明日はムドーとの決戦です。今日はお休みなさい。お友達もご一緒に。」
俺&ランド&ターニア「わかった!!!」

よく分からんが明日はムドーと決戦のようだ!しかしあの女!俺の事を知ってるかのような口しやがって!気に食わん!!

373 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/06(金) 09:25:50 ID:g6l0pXPIO
滝屋氏乙です。

むむ、自分としてはトムとソルディが合体すると読んでいたのですが違ったようですな。
これからも期待しまくってます。

8?を書いてる方へ。
自分は7以降のシリーズがわからないので感想書けなくてすまぬ。

374 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 02:58:34 ID:WTYKgfLyO
最近の8の駄文を書かせて貰ってるものですが、「自分だったらこう行動する!」っていうより、「この主人公と世界観だったらこうなったら面白い!」という風にした方が正直かなり書きやすいんですが、スレタイ的にどうでしょうか?誰か意見下さい。

375 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 07:31:37 ID:KgQvlrXVO
いんじゃね。過疎り杉だからジャンジャン投下してくれ

376 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 11:08:19 ID:WTYKgfLyO
>>345 了解!
ミーティア「とにかくどこでもいいから次の町に行きましょ。チャゴス様も加わってくれたし、宝物もたくさん貰ったし、これ以上はゲームバランスの崩壊よ!」
シーザー「(ゲームバランス?)私たちの目的はトロデーン城の呪いを解く事でしょう?次の町など悠長な事を言わずに、聖堂騎士団なり法皇さまなりに助けを求めた方が手っ取り早いのでは?」

チャゴス「…私はマイエラ修道院のマルチェロ殿と面識がある。彼に頼んでトロデーン城の呪いについて調べて貰うのが良いだろう。無論、道中で例の道化を見付けたら私が叩き斬る!」

ミーティア「(や〜ん♪王子かっこよすぎ!)」
シーザー「(あなたの方がよっぽど危険なんですが…)了解しました。修道院に向かうという事でよろしいですね」

一行は修道院に向かった!道中のモンスターはチャゴスが瞬殺、海上では巨大なタコが現れたが、灼熱の炎>ギガスラのコンボでボスすら瞬殺!ミーティアは若干不満気だったが、シーザーは何もせずにレベルが上がるので楽出来ていいなと思っていた。

377 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/08(日) 09:47:41 ID:h4VSCPyqO
落ちすぎ、急浮上

378 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/08(日) 10:34:25 ID:IrcWfn2x0
ここって「俺が〜2」のノリで書き込んだら悪いの?

379 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/08(日) 19:08:15 ID:h4VSCPyqO
むしろ大歓迎だ。

380 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/08(日) 19:08:58 ID:h4VSCPyqO
やべぇ!俺必死だな。

381 :ふぁいぶ:2006/01/08(日) 22:59:47 ID:kxt/POJb0
俺「フローラ!」
フローラ「お久しぶり・・でもないですね。」
俺「となると、ここがサラボナというわけか。」
「すごーい。お前が死ねってやつですね!」
「はっはっは、そんなに褒めないでください。
 しかしどうやら私には武闘家としての才能があるようです。
 ダーマで転職し、この塔に入りましたが、私は無敗でここまで登りつめた!」
一行はどんどん上層部へと登ってゆく。
しかし、一度もモンスターと遭遇することはなかった。
「おかしい。モンスターが現れぬ」
フローラ「はい。ふふっ、何もないところですが、よっくりしていってくださいね。」
俺「そうさせてもらうよ。とりあえず家にお邪魔していいかい?」
フローラ「あ、その、今日はちょっと・・」
俺「まずかった?」
フローラ「いえ、あの今うちに来ると、その、私とけっこ・・」
俺「ん?」
フローラ「そ、それじゃ私はこれで!」


382 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/08(日) 23:27:25 ID:At/e5bVW0
「おい!」

381「なんだ!」

「氏ね!」

381「分かった!」

氏んだ!381は氏んだ!

383 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/09(月) 01:06:50 ID:+VWTmIzY0
俺がDQ1の主人公だったら…

ラルス16世「おお 鈴木よ!」
俺「話が長い!要約!!」
ラルス「まだ名前しか呼んでねーだろ!!」
ラルス「まぁいいや、竜王退治!姫を救え!」
俺「把握した!つまり、姫を退治して、竜王を救うんだな!!」
ラルス「べたべたすぎるわ!良いから旅立て!!」
俺「やだ!」
ラルス「金と松明やるから!」
俺「だが断る!」
ラルス「なぜだ!」
俺「死ぬもん!!」
ラルス「そこんとこは大丈夫じゃ!お前来る前にUFOにさらわれただろ!」
俺は驚愕した
俺「なんでそのことを!」
ラルスは無視して続けた
ラー君「そのとき頭に変なチップを埋め込まれただろう!それのパワーで
お前が死んだら、ここにワープする。ワシが蘇らせる!つまり、何度でも
戦えるのじゃあああああ!!!」
俺「そうか!だが断る!」
ラ「なんで!?」
俺「何度も死ぬのはいやだ!!」
ラ「そりゃそうじゃ!じゃが、生き返ることにパワーアップするからおk!」
俺「サイヤ人か!!」
ラ「違う!ターザンじゃ!!」
俺「知るか!めんどいからお前が行け!」
ラ「わかった!行って来る!!」

続く…?


384 :保守程度:2006/01/09(月) 01:42:50 ID:+VWTmIzY0
 俺は三週間、酒池肉林を楽しんだ…。

 ポワン!
 突然の音とともに、俺の目の前に現れる半死の王様
 ええ、俺は声をかけたよ
俺「大丈夫か!変なおっさん!脇がくさいおっさん!!」
ラ「死…死んでるから、早く蘇生呪文をぉぉぉぉぉ!!」
 何時になく必死だ!俺も、すぐに魔法を唱えた
俺「だぁぁぁぁるまさんがこぉぉぉぉろんだぁぁぁぁぁぁ!!」
ナレーション「鈴木は呪文を唱えた!!遠くで誰かが死んだ!!」
ラ「ちょwww真面目にやれってwww」
俺「はいはい」
 俺は、誰かの股間を隠していた世界中の葉っぱをすりつぶした!
 ラルスは、生き返った!!
俺「どう?強くなった?強くなった?」
ラ「今なら、サイヤじn…あ、やべっ!ターザンの壁を越えれる気がする」
俺「ねぇ、今サイヤ人って言ったよね?サイヤ人って言ったよね!?」
俺「で、どこまで進んだの?」
ラ「竜王第二形態…」
俺「ちょwww終盤!!がんばれ!!っつうか、娘は?」
ラ「なんかもういいよ、どうせ竜王死ねばモンスター消えるんだし」
俺「投げやりだなwwwまぁいいや、いって来い!」
ラ「任せろ!!」

 一時間後
 ポワン(ry
俺「今回は何で死んだの?」
ラ「いや…なんていうか…そのぅ…スライムに窒息させられて…」
俺「弱体化してるじゃん!!」

 次回予告
 どうして王は弱くなったのか?その全貌が明らかにならない!!

385 :保守程度…つまらないが許せ:2006/01/09(月) 01:53:31 ID:+VWTmIzY0
俺「まぁ、いいや。行って来い!!」
ラ「任せろ!三度目の正直!!」

 10分後
 ポ(ry
俺「今度は何で?」
ラ「いや、なんか城出るときに、子供に「ハゲ」って言われたのが、深く傷ついて」
俺「心まで弱体化してるじゃん!!」
ラ「あいや!すまない!」
俺「ちっ…じじい(王様)の時代は終わったか」
 そういい残すと俺は、一階に降りていった
ラ「ああ!鈴木君!ボソッと辛らつな言葉を残して、どこへ!?」

〜城門前〜

兵士A「あれ?旅立つんですか?」
俺「まぁね、王が使えないクズだったから」
(ラルス談「この言葉を盗聴したとき、死のうかと思いました)
兵士A「じゃあ、この武装ヘリコプター使います?」
俺「悪いね?サンキュー!」
(ラルス談「あれぇぇぇぇぇ?俺のときこんなこと言われなかったよ?王なのに!!」)
 かくして俺は旅立った!!

 〜一時間後〜
俺「あれが、竜王の島か〜…ファイヤ〜〜〜〜!!」
 俺は手元のミサイル発射ボタンを連打した。
 ズガ〜ン、ボコ〜ン、ズドド〜ン
 城が崩れた!!
俺「始末完了☆」

 次回予告
 これで、鈴木の旅は終わるのか?次回最終話「鈴木汗と涙の大冒険!」こうご期待!!

386 :保守程度…つまらないが許せ:2006/01/09(月) 02:03:46 ID:+VWTmIzY0
 しかし、どこからともなくテレパシーが!!
竜王「わし 地下 無意味 プゲラ」
 ここまで言うとテレパシーは消えた
俺「ムキ〜クルクル〜!!ムカつくから殺しに行くぜ!!」

〜一時間後〜(手抜きじゃないよ?)

俺「たどり着いた!」
竜王「たどり着かれた!」
竜王「仲間 なれ!!世界 半分 やる」
俺「だが断る!」
竜王「なぜ!!」
俺「お前倒せば、俺が世界の王になるから!」
竜王「うぬぬぬぬぬ、悪巧みをしおって!月に代わってお仕置きじゃ!!」
 そういうと、ピカーっと竜王が光った!
 と、思うとドラゴンになった!!
竜王「死ぬが良い!!」
 ちっちっち!と、俺は格好よく「Non Non Non」言った
竜王「なんだ?」
俺「俺には最強の魔法がある!お前なんか木っ端微塵だ!」
竜王「なにぃ?メガンテか?マダンテか?はたまたビックバンか?」
 どくん…どくん…なんか世界がゆっくりになった気がした。
 俺は、伝説の呪文を越えたからかに叫びあげた!!
俺「バルス!!」
竜王「ワロスwwwwそんなことで、この城は崩壊しな…あいたい!」
 竜王の頭に岩があたった!
竜王「まじかよ!!!あいたい!!あいたい!!あいたい!!はっ、まさか!!」

次回予告
最終話にならなかったぞ!!まぁいいか!!次回は、
「たらお、イクラとフュージョンに挑戦」「カツオ…子供たち(たらおとイクラ)に託す!」
「ブウをも吸収した女…花沢」の三本だ!ぜひ見てくれよな!!

387 :保守程度…つまらないが許せ:2006/01/09(月) 02:12:38 ID:+VWTmIzY0
竜王「バルスという言葉で、この城を崩壊させるとは、お前はもしや…」
 竜王が驚愕の声を上げる。
 俺は、その声を満足に聞くと、答えてあげた
俺「そうだ!俺にはIntelが入っている!!」
 え〜〜〜〜〜〜!!(さくら)
俺「というわけで、まだまだいくぞ!!バルス!!バルスァァァァァ!!」
ナレーション「城が崩壊した!!竜王が煮込んでいたジャガイモが煮崩れした!!」
竜王「ちょwww今日の晩飯が!!!」
俺「へ…この野菜のように、お前の肉体も煮崩れさせてやるよ!!」
 このとき、竜王の中の何かがはじけた!!
竜王「この野菜のようにだと…貴様…!!」
竜王「ジャガイモのことかーーーーーーーーーーー!!」
 ボワン!!なんと竜王のとさかが、赤色から金色になった!!
俺「なに?やつのパワーがあがっていく!!うわ!!」
 ボンッ!!という音とともに、いつの間にか持っていた「魂魂みえ〜る君」が爆発した!
竜王「さっきの呪文打ってこいよ!!」
俺「なに!?」
竜王「さっきの呪文に耐えてやるって言ってんだよ!!打ってこいよ!!」
俺「モンスターの分際でぇぇぇ!!後悔するが良い!!バルス!!」










ボンッ!!竜王の体が煮崩れした!!
俺「……帰ろ……」
                          完!!

388 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/09(月) 07:35:09 ID:3bR0bmJRO
( ^ω^)おもすれー
     短編冒険の第二部も期待するお

389 :保守程度…つまらないが許せ:2006/01/09(月) 10:42:14 ID:+VWTmIzY0
>>388
ちょっと嬉しかった

俺がDQ2の主人公

 俺は、鼻をほじっていた。
大臣「王子様、やめなされ!みっともない!!」
俺「あぁ?黙れ!セバス!首にすんぞ!!」
 俺の言葉で大臣の何かがプツンと切れた!
大臣「うわぁぁぁぁぁん!!王様〜ん!またジャイアンに苛められたよ〜!!」
王様「で?っていう。」
大臣「ちょっとテラスに行って来て良い?」
俺「駄目…ぐふっ!!」
 大臣は俺にドロップキックを入れるとテラスに旅立った。
 耳をすますと「海のバカヤロ〜!!」と叫ぶのが聞こえた。
兵士A「そんなことより、聞いてくr」
俺「それより今日の晩御飯は何よ?」
王様「ん〜、海鮮パスタ系?」
兵士A「いいからきけy」
俺「やだ!俺はどんべぇ派なの!!」
兵士A「だしがしみるのですぅ〜!!ってかwww」
王様「じゃあお前だけ、どんべぇな!!俺はノンベェになるから!!」
兵士A「なんか…天使が降りてきたよ…パトラッシュ…」
 兵士Aは、大人の階段を歩き始めた!
俺「ノンベェとかwwwwww早死にするぞ!!」
 兵士Aは、大人の階段を上りきった!!
 LV50になった!!だが、死んでいる!!
王様「老いさらばえて生きるよりは、快楽で死にたいの!!」
大臣「やっほ〜!!帰ってきたよ!!」

次回予告
兵士Aは、なぜ影が薄いのか!?まぁ、どうでもいいや

390 :保守程度…つまらないが許せ:2006/01/09(月) 10:56:30 ID:+VWTmIzY0
王「むむむ…!!電波が聞こえるぞ!!」
 王は電波に乗っ取られた!
王「ピーガー…わしはハーゴンじゃ!!」
俺「なにぃ!!お前がハーゴンなのか!!」
王「わしにはわからん、あほじゃけぇ」
俺「どっちやねんwww俺の名前は、ジャイアン=鈴木だ!!」
王「名を名乗れぃ!!」
俺「王をどうするつもりだ!!」
王「シドー召喚に失敗したから、飾り付けてシドーにするつもりよ!!」
俺「ええい!血迷ったか!!」
 言うが早いか、俺は王を切りつけた!!
王「ぐふっ!!がくっ…。」
 俺は、王をやっつけた!!LVがあがった!!
 鼻毛の成長率が上がった!!
大臣「いらねぇwwwwwって、ぐわっ!」
 大臣も乗っ取られた!!
大臣「おまwww親父だろwwwなんで殺すの?まぁ良い、こいつで代わりを…って、ぐわっ!」
 俺は、大臣を切りつけた!!大臣は死んだ!!
 LVが上がった!ホッペの垂れ具合が1上昇した!
兵士B「うわ〜!!王子がご乱心だ〜!!」
俺「え?俺が悪役!?」
兵士C「城全体に報告しろ〜!!」
 なんかムカついたので、この部屋にいた兵士を皆斬った!
 LVが大幅に上がった!!称号「悪霊の神」ゲット!!
俺「これでシドーと組めば、悪霊の神々ってわけか!!腕が鳴るぜ!!」
 俺は旅立った!とりあえずサマリトルアあたりを目指して!

次回予告
いちげん様と被ってないよね?
いちげん君と被ってないよね?
いちげん氏と被ってないよね?
いちげ〜〜〜〜ん、結婚しよう〜〜〜〜!!

391 :保守程度…つまらないが許せ:2006/01/09(月) 11:09:05 ID:+VWTmIzY0
 へんぴな町(ほらローレシアとサマリトルアの中間地点のところ!!)についた!
俺「…疲れた!宿に行くぜ!」
 宿には、容姿・雰囲気・口調どれをとってもルイージな奴がいた!
ル「い〜〜〜やっほ〜う!!鈴木兄さんだね!?旅立とう!!」
 ルイージが仲間になった!!次は、ム〜ンブルグの王女だ!!
ル「ル〜ラ!!」
 ム〜ンペタについた!
犬「わんわんわん!!」
 どこからともなく犬がやってきた。
俺「犬か…名前がなさそうだな…そうだ名前をつけてやろう!!」
ル「…そうだ!ファルシオンが良いよ!!強そうd」
俺「パプリカ!!パプリカに決定だ!!よ〜しよしよし。」
ル「…うん、パプリカね・・・」
俺「ええい!このパプリカめ!憎らしい!斬ってやる!!」
ル「なんでだよう!そいつは王女だよ!」
俺「本気と書いてマジか!!」
ル「Yes,I do!で、ラーの鏡がいるらしいよ!」
俺「めんどい!百均に行くぞ」

 百斤にキタ

俺「鏡ください!」
店主「いいだろう!ただし、俺の屍を超えていけ!!」
俺「わかった!ルイ〜ジ!!」
ル「任せろ!メガンテ!!」
 ドワーン、ボコーン

 …この日、ム〜ンペタの町が消滅した…

次回予告
まったく次回を予告してないぜwwww次回は、「滅びたムーンペタ」「ムーンフェイスの王女様」
「黒のカクガネ」の三本バリューセットだ!(\100)もってけ泥棒!!

392 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/09(月) 12:19:04 ID:3bR0bmJRO
( ;^ω^)笑い杉て死にそうになったお
     まじ神だお
     8書いてる人もがんがれ。俺もそろそろ投下するお

393 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/09(月) 23:11:10 ID:X2lLIvOc0
ふぁいぶ復活乙

394 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/09(月) 23:34:07 ID:3bR0bmJRO
>372
冒険の書1 ゆうてい

ゆうてい LV18
・遊ぶ ・寝る ・口笛 ・ホイミ ・なんとなく思い出す ・すぐ忘れる

ランド  LV19
・疾風突き ・石つぶて ・足払い ・インパス ・ ・ 

ターニア LV17
・ベホイミ ・ピオリム ・誘う踊り ・みかわし脚 ・ ・ 

トム   LV36
・火炎斬り ・稲妻斬り ・マヒャド斬り ・真空斬り ・五月雨斬り ・隼斬り 


このデータをロードしますか?
†はい
 いいえ

――――――――――――――――――――――――――――

神父「よくぞ戻ったゆうていよ!」
俺「何があった!」
神父「旅の目的を忘れてしまったときは仲間の話しに耳を傾けると良いでしょう」
俺「わかった!」

395 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/09(月) 23:57:08 ID:3bR0bmJRO
>394
俺「何があったお前ら!」
ランド「無道殺しに地底魔城に行った!」
ターニア「シェーラと兵士を70人位連れてった!」
俺「うむ!なんとなく覚えがあるぞ!」
トム「ストーンビーストという番人×2と闘った!」
俺「どうなった!?」
シェーラ「ベギラマ×2を6ターン連続で食らって全滅した!私も焼死体になった!」
俺「そうだ!それで嫌になってセーブした後ずっと2chで糞スレ立ててたんだ!」
30分ほど冷たい時間が流れた!
俺「よし!このイベントはスルーだ!次に行こう!」

俺達は城を後にした!

ムドー「ちょっと待て!!」
だいぶ息が上がっている!
俺「どちら様で!?」
ムドー「ムドーだ!スルーされそうだから走ってきた!」
俺「よい心がけだ!では死ね!!」

ムドーが現れてくれた!!

俺達の『城下町☆ドキドキ決戦』が始まった!
たくさんのギャラリーが見てるので負けるわけにはいかねぇ!!

396 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/10(火) 00:17:10 ID:MDHcwXZD0
⊂二二二(;^ω^)二⊃ ブーン

397 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/10(火) 00:17:55 ID:MDHcwXZD0
誤爆した・・・スマソorz

398 :⊂二二二(;^ω^)二⊃ ブーン:2006/01/10(火) 05:08:13 ID:JB+rnsVw0
⊂二二二(;^ω^)二⊃ ブーン

399 :保守程度…つまらないが許せ:2006/01/10(火) 21:23:27 ID:czyudUlD0
>>391
  CMです
ゾ「ゾーマと!
ス「スライムの!
ゾとス「タ〜イムショッピング!!」
ゾ「さてさて、今日の品は何でしょうか?スラさん!」
ス「鉛筆一ダース!」
ゾ「なんでやねん!マヒャド!」
 スライムは氷付けになった!!
大ナメクジ「で、本当の商品はですね…」
ゾ「なんなのでしょうか?ナメクジさん!」
大「スライムの氷付け!」
ゾ「いい加減にせぇよ^^マヒャド!」
 大ナメクジは氷付けになった!
ディレクター「カットカ〜ット!!」
 慌ててディレクターの神竜が止めに入った!
神「なにしてんだよ!」
ゾ「すいません…」
神「お前の城がロトの子孫に壊されて、自己破産しそうだというからバイトで雇ってるのによぉ!!」
ゾ「いや、本当にすいません。」
神「業界なめんなよ!」
ゾ「指詰めは勘弁してください」
神「次に、いらんことしたらコンクリに埋め込んで、ルビスの神殿に置き去りにするからな!!」
ゾ「調子にのんなよ!マヒャド!!」
 しかし、神竜には聞かなかった!!
神「言い残すこと…ある?」
ゾ「光ある限り闇もまた(ry」

 それ以来、ゾーマの姿を見たものはいない


400 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/10(火) 21:34:48 ID:6ogyrt2q0
ttp://s4.artemisweb.jp/sousou/douhokan/009/dou009_001.htm
ttp://s4.artemisweb.jp/sousou/douhokan/009/dou009_019.htm

401 :保守程度…つまらないが許せ:2006/01/10(火) 21:35:58 ID:czyudUlD0
俺「なんとか…生き残ったな?ルイージはいる?」
ル「ちょっと待って。核は残っているから今から再生する。」
俺「ピッコ□!!!???」

 そして、ルイージが再生した。
 ついでに辺りを見回した。
 すると、一人の少女がいた。
 裸(ら)のはずなのだが、モザイクがかかっていて見れないorz

俺「どうやって、生身にモザイクかけてんだよ!!」
パプリカ「ム〜ン!!ム〜ン!!(いやん!!H!!)」
俺「ちょwww何語?!」
ル「恐らく、メガンテの威力で呪いが解けたが、言語障害に陥ったんでしょう…」
俺「説明乙wでも、顔が三日月だぜ?これじゃあ萌えねぇ。」
パ「誰が、ブサイクジャアアアアア!!」
俺「ちょwwww普通に話せるのかよ!!」
パ「ム、ム〜ン?(な、何の話かしらん?)」
ル「…三日月…(ボソッ)」
パ「誰がブサイクジャアアアアア!!」
俺「やっぱり話せるんじゃんwww」
パ「ば…ばれたか!!せっかくのキャラ作りが!!」
俺「いやいやいや、十分に顔が異彩を放ってるからwww」
パ「でも、小説じゃわからないじゃん!」
ル「語尾に、『ム〜ン』とつければいいと思うよム〜ン?」
パ「先に使うなぁぁぁぁぁ!!…ム〜ン」
俺「ツンデレの悪寒!でも、三日月の悪寒!!」

 次回予告
 誤字が多いぞ!!テンション高いぞ!!面白くないぞ!!
 …すんません。DQ2で終わりですから。

402 :保守程度…つまらないが許せ:2006/01/10(火) 22:02:23 ID:czyudUlD0
パ「で、貴様らの武器はム〜ン?」
ル「メガンテ要員です」
俺「俺の心は、狼のように鋭く尖ってるのさ」
ル&パ「死んでいいよw(ム〜ン)」
俺「たまには、キレテル台詞も言わせてくれよ…」
ル「え?鈴木ってキレテタの?」
俺「きれてないっすよ」
俺「って、子力かよ!!」
ル「はいはいワロスワロス」俺「!?」
ル「ところで、パプリカは武器持ってるん?」
パ「武器とはいえないけど、核鉄持ってる。しかも4つム〜ン」
俺「もちすぎwww分けれ!」
パ「『影分身の術!』と叫びつつ使用するから無理。」
俺「NARUT○!?っていうか、語尾はどうしたよ」
パ「面倒になったんじゃああああああ!!」
俺「おいいいいいい!!これじゃあ、キャラが確率できないやろが!!」
パ「黙れええええ!!ってあれ?銀魂みたいなノリになってない!?」
ル「作者が執筆前に銀魂読んだから、勘弁してねええええええ!!」
俺「叫べば銀魂と思うんじゃねぇ!!バカヤロウ!!」
パ「そろそろ、ハーゴンの城に行かない?」
ル「それ、良いね?ルーラ!!」
 ワープした。
 〜ハーゴンの島〜
俺「なんで、お前こんなところまで、ルーラでいけるの!?」
ル「永遠の二番手から脱却するためさ!」
パ「大丈夫、このゲームじゃ永遠の三番手だからw」
ル「Σ(゜д゜)」

次回予告
ネタが尽きたので終盤突入です。
ひゃっほ〜う

403 :ふぁいぶ:2006/01/10(火) 22:21:44 ID:JB+rnsVw0
俺「おい!」
パペットマン「なんだ!」
俺はルーラでルラフェンに戻ってきた。
そしてまたサラボナ目指して歩きだした。
パペットマン「待ちな」
俺「・・・」
パペットマン「おとなしくしてれば命まではとらん」
俺「邪魔だよ。」
ズバ!
「刃のブーメラン!」敵65匹死亡!
パペット「効かんな。」
俺「そうなの?」
パペット「いや、気力で立ってる。」
俺「なる。じゃあね。」
しばらく歩いてなんとか洞窟もぬけた。
俺「お、あれがサラボナか。よし。」
俺はサラボナにインした。
ポックンブリード「ワンワン!」
俺「なんだこの犬は。」
町に入るなり白い犬が飛び付いてきた。
ポックンブリード「ワンワン♪」
俺「邪魔だよ。」
フローラ「ヤバい!ずらかれ野郎共!!」
俺「「逃がさん!」
俺達に回り込まれてしまった!
フローラ「見逃して下さい!」
俺「無理だ!」」


404 :保守程度…つまらないが許せ:2006/01/10(火) 22:25:18 ID:czyudUlD0
ちょっと考えたら>>393>>381に言ってることだ、ってわかったのに…
うわっ!!はずっ!!もうROMに回ろう!!逃げるが勝ち!

405 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/10(火) 23:55:00 ID:Bcf+xQMSO
乙ww普通に面白かったよww

406 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/11(水) 07:33:27 ID:TcQgUMrkO
かなり面白い。>>393は保守程度さんであってるだろ。
まじクオリティ高い

407 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/12(木) 13:25:28 ID:iX/VJUSO0
>404>405>406

どれがおもしろいの?
>403?保守程度…つまらないが許せ?

408 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/12(木) 15:21:39 ID:FcKmg6PkO
407は何でその程度の話の流れがわかんないのかなw

409 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/12(木) 22:02:25 ID:RhxI0Jlb0
>>407
>>404は、面白いとは一言も言ってないぜw

410 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/12(木) 23:09:17 ID:WZYKKI/6O
>>395
ムドー「先制攻撃!メラミ!!」
俺「なんの!」
俺はひらりと身をかわした!

ギャラリーA「ギャーーーーーー!!!」
火の玉がギャラリーAに直撃! Aは火だるま! Aは焼死!!

俺「貴様!ギャラリーに攻撃するなんて卑怯だぞ!魔王の風上にもおけん奴だ!!!」
ムドー「なっ!? それはお前がよけたから…」
俺「口答えするな!今から言うことを復唱しろ!!『関係ない奴には手を出しません』ハイ!」
ムドー「関係ない奴には手を出しません!」

俺「関係者の言うことは絶対です!」
ムドー「関係者の言うことは絶対です」

俺「ゆうていの命令には逆らいません!」
ムドー「ゆうていの命令には逆らいません」
俺はバズーカー砲をムドーに渡す

俺「自害しろ。命令だ!」
ムドー「!?」

411 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/12(木) 23:30:19 ID:WZYKKI/6O
>>410
ムドー「えっ!?あ…!?はいっ!!?」
俺「命令だ!聞 こ え な か っ た の か ?」
ムドー「はっ… はいーーーーーー!!!!」 カチッ


あぼーん

ムドー撃破! 俺&ターニア&ランドLVアップ! ターニアは精霊の声を覚えた!!

シェーラ「ゆうてい今です!ラーのカガミを奴に向けて!」
俺「居たのか空気女王!雑用はランド!」
ランド「任せろ!」
ランドはラーのカガミをムドーに向けた!
みるみるうちにムドーは威厳ある王様に変わっていく!

俺「やばい!奴が第二形態になるぞ!ターニア!トム!」
ターニア「任せて!ピオリム!」
トム「ゆうていどの!いきますぞ!」

素早さの上がった俺達の連携技は音速を超えた!

俺&ターニア&トム「必殺!超高速ナブラ!!!」
偉そうな王様「ギャアァァァアアアアアッ!!!!!!」

ムドー第二形態?撃破!!
シェーラが何か言いたそうな顔でこっちを見ている!
まあ、お褒めの言葉の一つは貰わないとな!!

412 :403:2006/01/13(金) 00:06:52 ID:iX/VJUSO0
フローラ「すいませんー、うちの犬が・・って、あ!」
俺「ここは俺に任せてくれないか?一人で殺りたいんだ。」
ピエール「わかった!」
スラりん「まかせた!」
リベンジマッチだ!かかってこい犬!俺は破邪の剣を構えた。
俺「死ね!!!」
俺は剣を振り下ろす!ポックンブリードAに32ダメージ!
ポックンブリードA「フローラ、ゴメソ俺死んだ。」
俺「フローラ!」
フローラ「お久しぶり・・でもないですね。」
俺「となると、ここがサラボナというわけか。」
フローラ「はい。ふふっ、何もないところですが、よっくりしていってくださいね。」
俺「そうさせてもらうよ。とりあえず家にお邪魔していいかい?」
フローラ「あ、その、今日はちょっと・・」
俺「まずかった?」
フローラ「いえ、あの今うちに来ると、その、私とけっこ・・」
俺「ん?」
フローラ「そ、それじゃ私はこれで!」


413 :403:2006/01/13(金) 00:09:52 ID:fiqtZ5lz0
俺「おじゃましますね」
出迎えてくれたのは、美しい女性だった。
俺「あんたが助けてくれたらしいな。どもね。」
フローラ「いえいえー」
俺「・・また会えるかな?」
フローラ「えっ?」
俺「いや、助けてもらった礼に飯でもどうかな?」
フローラ「えっとぉ、その・・」
「都合イイ日あったらでいいからさ。あ、電番いいかな?
フローラ「えと、090- XXXX-XXXXです。」
俺「よっしゃ。・・って名前聞いてなかったね。」
俺「教えてよ。」
フローラ「フローラと申します。」
俺「フローラちゃんかぁ。かわいい名前だね。」
フローラ「あ、ありがとうございます。」
フローラ「でも、明日家に帰らないとなんです。」
俺「え?ここに住んでるんじゃないの?」
フローラ「はい、ここには新しい呪文の習得にきたもので・・」
俺「ん?誰おまえ?」
フローラ「いえ、あのぉ、し、下着がなくなって・・」
俺「ん?最初から付けてなかったんじゃない?」
フローラ「そ、そうだったかしら・・」
俺「あれでしょ?グランバニアで流行ってるノーランジェリー。」
フローラ「え、そうなんですか?」
俺「え?フローラってもしかして田舎に住んでる?」
フローラ「え、あ、はい。田舎な方ですけど・・」
俺「都会の子は下着なんて付けないんだよ?」
フローラ「そ、そうなんですか?」
俺「カッコ悪いよ下着なんて。都会チックに行こうよ。」
フローラ「そ、そうですね。そうしますね。」

414 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/13(金) 00:17:14 ID:FNda6PknO
ふくろにカビ入れてたら薬草とか全部カビたよ…(´・ω・`)


でも、赤や青とか色鮮やかでとっても綺麗なんだよ…(`・ω・´)

415 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/13(金) 01:47:36 ID:mIbB2jbaO
滝屋氏乙です。
えっ?王様しんじゃったの?
またもや次回が気になります。

そしていちげん氏ニット氏ふぁいぶ氏の再降臨たのむ

416 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/13(金) 23:59:31 ID:jTc8W5itO
ドルマゲス「あなた、普通の人間ではない…?」
シーザー達は紆余曲折のすえ、ついにドルマゲスを発見する事に成功した。
強烈な威圧感が、シーザー達を襲う。
ドルマゲス「それにしてもつくづく邪魔な方々だ!残りの賢者もろとも、ここで始末して差し上げましょう」
チャゴス「邪魔なのは、貴様の方だ」
シーザーとミーティアはこれまでの戦いで疲れきっている。戦えるのはもうチャゴスしかいない。呪文を唱えつつ接近してくるドルマゲスを見据え、それでもチャゴスは不敵に笑う。
ドルマゲスはベギラゴンを放った。防御体勢をまるでとらないチャゴスを嘲笑し、止めをさすべく動いたが…
ドルマゲス「…馬鹿なっ!」
ベギラゴンの熱量をものともせず、チャゴスはドルマゲスに切りかかっていた。
チャゴス「邪悪な炎など効くものかっ!」
しかしシーザーにはわかっていた。チャゴス自身は未だ気付いてないが、様々なドラゴンや上級モンスターの細胞を埋め込まれたチャゴスには、特に炎系の呪文は意味を成さない事を…
気付けば、ドルマゲスは一方的に押しまくられ、チャゴスの攻勢をただ防ぐことすらおぼつかない。


417 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 00:19:30 ID:+5Qr/m+iO
ドルマゲス「くっ…人間ごときがなぜ!貴様、貴様っ!」
シーザー「(チャゴス殿が人間だったら、ドルマゲスは倒せなかったでしょうね…それどころかこの遺跡すら突破出来たか…もっともその方が良かったのかも知れませんが…」
闇の遺跡を発見辺りから、チャゴスの力は加速度的に高まっていった。チャゴスの中の魔の血が闇の遺跡の邪気に感応したものだろうか、それとも今までにないモンスターと戦ったせいか…
いずれにしろ、ドルマゲスはもうチャゴスの敵ではなかった。
怪物と化したドルマゲスの拳を片手で受けとめ、捻り上げる。苦痛を堪え、それでももう片方の手に炎を宿し、チャゴスに手刀を至近距離から突きだそうとした。
チャゴス「無駄だ」
手刀を炎ごと握り潰され、ドルマゲスは恐怖と絶望の色を瞳に浮かべた。ドルマゲスは見た…僅かだが自分より遥かに邪悪な光を、その笑みを浮かべたチャゴスの瞳の奥底に…
逃走を図るドルマゲスをチャゴスは難無く抑えつけた。
チャゴス「因果応報…悪行の報いを胸に刻んで、死ね」
炎を纏ったチャゴスの剣が、ドルマゲスの胸を貫き、焼きつくした。

418 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 00:32:32 ID:+5Qr/m+iO
チャゴス
レベル 81
ほぼ全ての武器、呪文を使いこなす。息系の特技も得意。チャゴス本体は最早どうなってるか予想不可能。
シーザー
レベル 30
存在がチャゴスの陰に隠れてしまってるが、無茶するミーティアを守るべく(身代わり?)地味に戦っている。本当に主役?
ミーティア
レベル 28
チャゴスとシーザーが敵を倒しまくるので、システム上レベルはそこそこ。自分の疲労回復のために回復呪文を覚えている。
(シーザーにもたまにかけてあげる)
チャゴスを人間だと未だに信じているため、シーザーの悩みの種になっている。

419 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 03:04:17 ID:3uBIqZGG0
>>415
ふぁいぶいるやん

420 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 13:11:44 ID:TCW/PAb30
>>415,419
たまには、「保守程度」のことも思い出してあげてください><

421 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 13:54:27 ID:At0zkPqcO
>>419
偽ふぁいぶな

422 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 20:05:46 ID:TCW/PAb30
ここで、ROMるといってた奴がまた続きを書きたいというのはありなのか?

423 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 22:51:30 ID:mkamqXhpO
ここは『書きたい時に書く』が掟なスレだ!誰かは知らんが期待age!!

424 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 23:11:16 ID:/qWNpaRT0
フローラ「名無しさぁーん(はあと)」
名無し「はぁいー(はあと)」

客 A「なんや。この、ラブラブぶりは。」
客 B「むっかー!」
客 C「フローラ萌えー」
客 B「名無し氏ねー」
客 A「別に氏ななくても・・・」

とおりすがりのおっさん「完」

425 :保守程度…つまらないが許せ:2006/01/14(土) 23:33:23 ID:TCW/PAb30
>>402

 俺らは城に入った。
 すると…、
王様「お〜!遅かったのぉ!ジャイアン!」
俺「どうしてお前が生きてるんだ!!」
王様「説明しよう!こんなこともあろうかと、心臓を二つ作っておいたのだよ」
俺「す…すげぇ!さすが親父だぜ!!」
ル「魔軍司令かよwww」
パ「待って…!これはジャイアンのお父さんじゃないわ!!」
俺&ル「な…なんだって(AAry」
ル「なんで、そう思うんだよ!」
パ「 女 の 勘 よ ! !」
ル「ねーよwww」
俺「やっぱりそーか!親父の名をかたる悪党め!」
 言うが早いか、俺はオヤジを斬りつけた!
ル「ちょwwwおまwww」
 すると、オヤジが正体を現した
ラゴス「わ…わしは、違うんだぁぁぁぁ!!」
ル「うほ!良い男!!」
スネイク「やらないか!」
ラ「じゃあ、皆で行こうか!ピリオドの向こうへ!!」
俺「勝手に行ってろwww」

 こうして親父を語った悪党は、蛇とルイージを従えて公衆トイレに向かいました

次回予告!
途中でネタが変わってしまった!!!
まぁ、良くあることだ!!…イケナイヨネ、吊ってくる

426 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 23:51:13 ID:TCW/PAb30
俺「さぁ、ここで四次元ポケットからとりだしたルビスの守り 発 動 !」
 しかし、なにも起きなかった!!
俺「あ・・・あれ?なんでだよ…!なんでも手に入るんじゃねぇのかよ!!」
パ「ジャイアン!!これお母さんです!!」
俺「え?パプリカの!?やべぇ、発動しちゃったよ…」
パ「こんなとき、どういう顔をしていいかわからないの」
俺「笑えばいいと思うよ」
パ「笑えるかぁぁぁぁぁぁ!!」
俺「やれやれだぜ」
パ「!?」
俺「こんな時は笑い飛ばす。そういう勇気が俺らには必要なんじゃないのか!?」
パ「いや、そのりくつはおかしい」

ちょっと早いけど次回予告
ためたネタがつきました。長引くとgdgdになるから短期決戦にしたいんだけど…

427 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/15(日) 03:56:37 ID:tbWKgAl00
つまんないにも程がある

428 :滝屋 ◆t5TmTSl/Kc :2006/01/15(日) 09:08:11 ID:WnvWX+J6O
>>411
俺「どうした?さっさと礼を言え!俺は英雄だぞ!」
シェーラ「AHOOOOOOOO!」

バチコーン☆

俺「なっ!?何故殴られなければならない!?」
シェーラ「あなたは本当のレイドック王を倒してしまったのですよ!」
王「まあ、そう怒るなよ」
俺「まだ息があったか!死ねっ!!」
ミス!俺の攻撃は王をすり抜けた!
王「はっはっは!元気があって良いな!魂は不滅じゃ!!」
俺「ならよし!さっさと次の目的地を教えろ!」
王「下のレイドックにこい!ラーのカガミを使えばすぐに着くは…」

俺達はラーのカガミを自分達に向けて青いボタン(Xボタン)を押した!
俺達は光に包まれあっという間に下のレイドックに着いた!どうやら簡易的な旅の扉を作り出すようだ!

王「……… んじゃボチボチ私たちも行きますか」
シェーラ「ええ。」

429 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/15(日) 19:31:15 ID:8G23rbAe0
>>421
偽者なのか?

430 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/16(月) 02:43:54 ID:G6Aw+MGk0
>>413
超おもろい

431 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/16(月) 12:57:40 ID:0PPxmV990
>>430の笑いのセンスに驚愕

432 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/17(火) 14:30:09 ID:NI+h54/X0
>>431
ふぁいぶ氏は面白いに決まってるんだが何か?

433 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/17(火) 19:50:39 ID:7ltfVQ+V0
>>432
なに、その固定概念。
確かに面白いのもあるが、完全に>>413は面白みが無い。
おまえは>>413のどこが面白いのか、具体的に書いてもらえるか?
ただのスケベナンパじゃん。

434 : ◆jTw89wOGIk :2006/01/17(火) 22:17:56 ID:c2gAmo96O
偽物がなんかやってるようだが、スルーしよう。
書き手の方、がんばってくれ。
いちお俺じゃないことをわかってもらいたいので

435 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/18(水) 14:45:45 ID:cpA1fbrF0
>>434
じゃあ本物が書いてよ

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