■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
最新50
[PR]
ぜろちゃんねるプラス
[PR]
もし目が覚めたらそこがDQ世界の宿屋だったら九泊目
96 :
ドラクエ3 旅立ち編4
◆Tz30R5o5VI
:2007/04/06(金) 01:38:12 ID:E0zEUzt5O
前回までのあらすじ
>>5
>>27-28
>>31
>>36
>>39
>>40
>>41
ナジミの塔をさらに、さらにのぼっていった。人がすむ部屋があるフロアまできた。その部屋にはおじいさんが1人いた。
じいさん「ほう、おまえらは誰じゃ」
自己紹介をすませると、また塔からしたの景色をみはじめた。
どうやら下界をみるのが日課であるようだ。
じいさん「ここまで来たんじゃ、そこの宝箱にある物でももっていっていいぞ」
男戦士「じいさんはなにやってんだ。こんなところに1人でいて気がへんにならないのか」
じいさん「暗雲がひろがっておるな、なにかよくないことが起きる前触れじゃろう…。ときにそこの青年よ」
誰のことだ。…ぼくらしい。
ぼく「はい」
じいさん「そなたの目は澄んでおる。強き者がもちうる目じゃ…。にたような目をみたことがあるぞ…何年前じゃろうか…」
会話がへんなほうこうにいってしまう。
男戦士「お!宝箱のなかは何かのカギだぜ!」
女武闘家「おじいさんはここでなにしてるの?」
じいさん「忘れてしまった、どうしてじゃろうか。わしはいつまでいてもらってもよいが、急がれる旅じゃろう。ここでそなたたちの無事を祈っておるよ」
女僧侶「わかりました…。おじい様のこと、わたしたちもお祈りいたしましょう」
じいさん「ありがとう」
そしてナジミの塔をあとにした。レーベの村までいくのにまた時間がかかると思っていたが、そうでもなかった。
男勇者 ゆきひろ レベル7
女武闘家 エリー レベル6
男戦士 サイモン レベル8
女僧侶 ナナ レベル6
501KB
続きを読む
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
名前:
E-mail
(省略可)
:
READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106
ぜろちゃんねるプラス