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もし目が覚めたらそこがDQ世界の宿屋だったら九泊目

27 :ドラクエ3 始まり編2 ◆Tz30R5o5VI :2007/04/02(月) 19:02:30 ID:9xtwCkDMO
前回までのあらすじ>>5

ルイーダの酒場にきた。
どうも場違いな気がしてきたが、ここをおとずれないことには冒険などはじまらないだろう。
説明好きな老人に話しかけられ、職業のことやこの酒場のことを教わった。
バラモスというモンスターによりこの世界は闇におおわれてしまうことも。
数百、数千、数万、数千万のモンスターを従える魔王バラモス。
その魔力は絶大。ふきかける息すら恐ろしい武器になる、ということだ。
はっきりいって勝てそうにはない。あの王様はたかが50Gでどうしろというんだ。
とにかく仲間が3人集まったので、冒険に出ることにする。
母にしばしの別れをつげて。

男勇者 ゆきひろ レベル1
女武闘家 エリー レベル1
男戦士 サイモン レベル1
女僧侶 ナナ レベル1

28 :ドラクエ3 始まり編3 ◆Tz30R5o5VI :2007/04/02(月) 20:14:14 ID:9xtwCkDMO
前回までのあらすじ>>5>>27

ぼく「次の街か村はどっちだろう」
アリアハンをでて早くも問題が発生していた。
男戦士「おれに聞かれてもな。いや、酒飲んでばかりで旅なんてしたことがねえからな。まいった…」
女武闘家「…あきれた。ふつうは情報収集してから慎重に慎重をかさねて冒険していくものよ」
ぼく「しょうがないアリアハンで聞いてこよう」
女武闘家「北にレーベという村があるわ」
男戦士「知ってたのか。まあいい、日が暮れないうちにさっさといこうぜ」
僧侶はというと、ぼんやりとぼくらを見ていた。おっとりした性格の持ち主らしい。
戦士はいまのところよく分からないが、武闘家はしっかり者といった性格だろう。
ぼく「じゃあ、あんまり離れずゆっくりと村に向かおう。後ろからモンスターに襲われないように気をつけてね」
女武闘家「そうね。じゃあ、いきましょう」
男戦士「了解、勇者様」
女僧侶「勇者様とわれらに神のご加護を」
ぼく「ぼくらはパーティーだ。最後まで戦いぬこう。世界の平和のために!」
そういえば新学期が始まるのは今日からだった…。

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