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もし目が覚めたらそこがDQ世界の宿屋だったら九泊目

81 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/05(木) 19:16:16 ID:uaO89Aif0
75じゃないけど。

┼―――┼―――┼―――┼―――┼→エンディング
1     2     3     4     5
っていう風に1〜2の人、2〜3の人…という具合に時間軸で分けてしまうと
どうしても書き手の負担は後半になってくるに連れて増えて行ってしまう。
(DQ4みたいなオムニバス形式でも、1章、2章…と結果的に5章への伏線があるので
時間軸で区切った場合と似てる様な気がする)
その分、クライマックスに近づくにつれて物語の盛り上がり部分を書けるのも
後半の人って事になるだろうけれど、同時に最初の方に張られた伏線も
きっちり回収しなければならない。また、書き手が違えば考え方も違うから
最初の伏線が思わぬ障害になったり(逆で言えば読者の予期しない展開に
なって面白味を増す要素にもなるけど)する。最初に書いた人は後半の人に
うまくバトンを渡さないといけないから、これも地味だけど楽じゃない。
盛り上げ部分の配分とかも、作品全体で調整しなきゃいけないだろうから
各書き手さんたちの綿密な打ち合わせが必要だろうなとも。

もう1つはテーマに対するアプローチの仕方と、結論の相違を認めるか否か。

もう一つ懸念要素は実生活との兼ね合い(もしくはスランプとか)で書き手が継続困難になって
そのパートに穴が空くこと。こうなってしまうと合作どころか話そのものが崩れかねない。
その場合の対処方法も予め決めておいた方が良いと思う。機械じゃないんだから手が止まる事もあるだろうし。
他にも土台にするDQがどのシリーズかとか、この辺も作者の好みが出るだろうし。
そう言った理由から考えて、1つの物語を時間軸で区切ったパートごとに分けて
別々の人達が書いていくのは難しいんじゃないかな?

なんか後ろ向きな事ばかり思いつくだけ書いてみたけど、すごく面白そうだとは思う。参加できるならやってみたいかもw

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