俺がドラクエ３の主人公だったら

370 ：355：04/04/21 02:07 ID:szk6u0Ka

その日の夜・・・
アイーン「ゲボァ！くせー！何じゃコリァー！」納豆を吐き出した！しかし歯に絡み付く！
オヤジ「無駄にするな！」オヤジはアイーンに鉄拳を食らわせた！ガッ！飛び散った納豆の粒が俺の顔に付いた！
俺「NOT 納豆！」と言った！
アイーン「客人に何てモン食わせやがる！恥ずかしい格好して！この変態！エロ豚！」
オヤジ「ん？そう言うなよ、今年で７０歳になるんだぜワシ！」
俺「オヤジ・・・老けたな！」
オヤジ「オマエモナ！」
その時、誰ともなく部屋の中が焦げ臭いと言い出した！クンクン・・・キッチンに行ってみると赤いモンスターが放火している！ゴォーーーッ、メラメラメラ！！
俺「誰だ！」
火炎ムカデ「ムカデや！」
オヤジ「何してる！」
火炎ムカデ「ゲッ！さ、殺人鬼！！？」
オヤジ「よく見ろ、コノヤロー！」
火炎ムカデ「てゆうか、ワイはアンタの後ろにいる中年勇者に用があるんや！」
俺「中年？俺が！？」
俺は反射的に棍棒を握り締め火炎ムカデに襲い掛かった！「アイーン手を貸せ！」
アイーン「くっせー！何だよ、このネバネバ！！」アイーンは炎＆納豆と格闘中だ！
俺「オヤジ！」
オヤジはブツブツ何かを呟いている！
オヤジ「・・・メラゾーマ！」
超高温の炎がキッチンにごと二階建の実家を焼き尽くした！
オヤジ「メラゾーマ！メラ、ゾーマ！メ、ラ、ゾーマ！ゾーマ！！？」オヤジは何かを思い出したが焼け死んだ！
アイーンは燃える納豆にに抱かれ、無念そうな顔で絶命している！
その夜、俺は着のみ着のままアリアハンを後にした。