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もし目が覚めたらそこがDQ世界の宿屋だったら二泊目
1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/05/17(火) 19:10:37 ID:4/FHaAAe
ここはもし目が覚めた時にそこがDQ世界の宿屋だったらということを想像して書き込むスレです
小説形式大歓迎!
前スレ
もし目が覚めたら、そこがDQ世界の宿屋だったら
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1110832409/
まとめサイト
「もし目が覚めたら、そこがDQ世界の宿屋だったら」冒険の書庫
http://www.geocities.jp/if_dq/
255 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/05(日) 21:25:17 ID:LiG5HuF7
4の人帰って来てくれ〜
荒らしなんか気にすんな
256 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/05(日) 22:13:58 ID:e2y94m3Z
ヲタの馴れ合いキモッwwww
257 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/05(日) 22:33:45 ID:yVHxkmnz
キモオタってwこの板覗いてる時点で俺もおまえもたいしてかわらんっつのw
258 :
お邪魔します
:2005/06/06(月) 01:21:23 ID:vEGGHPwC
風が気持ち良い―――
―――刹那―――風の音が止み、私は墜ちる感覚を覚えた。
「ぬわ―――――っ!!」
漫画のシーンにあるベッドから落ちるというベタなネタはなく、私はワラの上で目覚めた。
ん。ワラ?!?!
汗で体中にまとわりついたワラを払いながら、まわりを見渡してみたが、まるで見覚えがない。ここはどこだ?そうだ。確か、さっきまで家のベッドで携帯をいじっていて…そしたら急に眠気が襲ってきたんだ。
きょろきょろしていると、おじさんが笑いながらこちらへ向かってきた。
(この人どこかで…)
「やぁ。目が覚めたようだね」
「えっと、ここは?」
「ここは私の家、宿屋さ。お嬢ちゃんが村の外で倒れていたところをうちの息子が運んできたんだ。お前さんの顔にスライムがくっついて苦しそうだった、だとよ。わっはっは!!こりゃ傑作だな!」
宿屋…。なんだそれ。
しかし、おじさん。わっはっは!!て、それ、私死にかけたんじゃね?しかも今日びスライムで遊ぶ子供なんているのか??理科の実験で作ったのかな。にしても、人の顔にくっつけるなんていい趣味してんじゃん!あとで犯人とっつかまえてぼこぼこにしる!!
おじさんの後ろから、ひょこっと青年が顔を出した。
うほっww金髪碧い目いい男wwないすとぅみーちゅう。このままお礼のお食事とかに誘っていい感じになって喪女脱出(´д`*)ハァハァ
「気持ち良さそうに口を開けて寝ていたね。…顔にワラついてるよ…ぷっ。傑作。」
この親子…。やっぱり私なんかに脱喪は無理なんだねorz
と、とにかく。現状のまったく判らない私は携帯を探した。こないだ買ったばかりのP901i!
259 :
お邪魔します2
:2005/06/06(月) 01:24:45 ID:vEGGHPwC
あった。壊れてはいないみたいだ。でも圏外。…ここは外国なのかもしれない。
…日本語が通じるのに?
…どうやってここまで来た?
…何故この全身緑の格好をした恰幅のいいおじさんにだけ見覚えがある?
私は今更ながらこの奇妙な世界に疑問を強くしていった。
そして次の瞬間、疑問が推測へ、推測が確信へと変わった。
ワンタッチボタンで携帯を開くと、ディスプレイには飼っている犬の画像はなく、背景が黒で白抜きされた文字によって私の名前、HP、MP、LVが表示されていた。
よく知っているドラクエの世界。
緑のおじさんは宿屋の象徴とも言えるキャラクター。
私の顔についていたのは理科の実験で作ったスライムなんかではなく、最弱最小のモンスターとして名高いスライムのこと。
私は宿屋を飛び出した。早く夢から覚めるように祈ることしか出来なかった。
空は青かった。
260 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 02:30:01 ID:2KOTu+LD
>>258-259
新ネタ投下乙
261 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 03:18:01 ID:ht8cEf2t
携帯でステータス表示か、イイかもね
262 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 03:33:10 ID:7N3OKTDj
前スレ既出ネタ
263 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 03:40:52 ID:7N3OKTDj
風が気持ち良い―――
―――刹那―――風の音が止み、私は墜ちる感覚を覚えた。
私は今更ながらこの奇妙な世界に疑問を強くしていった。
そして次の瞬間、疑問が推測へ、推測が確信へと変わった。
私は宿屋を飛び出した。早く夢から覚めるように祈ることしか出来なかった。
空は青かった。
何このキモイ文章www
最初よく読まずにレスしてたけどよく見たらまたヲタ系小説かよwwwwwうぇっwww
264 :
書記(携帯)
:2005/06/06(月) 12:33:43 ID:VvMGFrDW
どもです。
書き手さんの続きはゆっくり待ちましょう。
各々のリアル生活が優先なんで。
かくいう私も、かろうじて更新してますが、大半を読めてはなかったりします。
あと、ヲタ板のスレなんで、ヲタ小説は当然のことです。
キモい等という書き込みをされる方は、このスレによほど興味があるんだと思うので、まあぼちぼちいきましょう。
好きの反対は嫌いではなく、無関心ですよ〜。
265 :
埋めマン
:2005/06/06(月) 15:20:16 ID:BBSJVGXZ
究極の破壊力を持った攻撃呪文。それは我々魔法に頼る者にとって生涯の研究課題である。
現存する魔法で最高の破壊力を持つのはメガンテであろう。これは詠唱者の生命エネルギーを燃料にして
大爆発を起こす呪文である。しかしこれではリスクが大きすぎると考えた古代の賢人達は生命エネルギー
の代わりに精神力そのものを燃料に出来ないかと考えた。そうして完成したのがマダンテである。
マダンテ。それは使い手の精神力すべてを一瞬にして増幅、圧縮開放してしまうのだ。
威力が使い手の精神力に依存する事、「一瞬で精神力を開放する」ためには人並み外れた集中力が要る事、
そして何よりその後しばらく一切の魔法が使えなくなる事。これは術使用者にとって致命的ではあるが、
その威力はそれを補うには十分であろう。私の知る限りこの呪文を使いこなせた人間は一人しかいない。
もしあなたがこの呪文を使いたいと願うのなら、日々の精神鍛錬を怠らない事だ。そして何よりも重要なのは
呪文の反動に耐え得るだけの強靭な肉体が必要とされる。想像を絶する心身の修練の果てに習得が可能なまさに
究極の呪文なのである………
その後は修行の方法やら何やらが延々と書いてあった。とりあえずこの巻物は貰っておこう。俺ほどの才能があれば
そのうち使えるに違いない。俺はその後も部屋を物色した。と、その時パンツが勢い良く部屋に入って来た。
両手には何かゴチャゴチャ何か抱えている。暇だから他の部屋で使えそうな物を取ってきたというのだ。
さっき回った時はまったく気づかなかったのに。こいつ頭悪いがお宝を発見する事にかけては天才なのかもしれない。
飽きてきた俺はパンツと一緒にチェックを始めた。とんでもないものを見つける。お。これ例のオーブじゃねーか。
そうかじいさんもひとつ保管してたのか。あっさりと緑色のオーブを手に入れた。他はすべてガラクタだった。
やはりパンツはパンツだった。勇者は気に入った本が何冊かあったしくいくつかの収穫を得て俺らはじいさんの家を
後にした。
266 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 15:44:48 ID:BBSJVGXZ
その夜宿屋で鬼浜定例会議が開かれる。ここで初めて勇者がまともな意見を出した。
どうやら賢者に会いたいらしい。賢者とは勇者の親父、バカ王、じいさんと共に魔王を倒したあの賢者だ。
じいさんの本によると魔王を倒した時賢者は約300歳らしい。300歳!?どんなアグレッシブなジジイだよ。
きっと俺達の旅の助けになる何か知恵を授けてくれるんじゃないかと勇者は言う。俺は個人的に300歳の人間という
ものが見てみたかったので次の目標は賢者に会う事になった。
次の日。俺の独断で出発する事を女王に挨拶に行く。相変わらず美人だ。一応賢者について何か知らないか聞いてみた。
ここから遥か東に「ダーマの神殿」というとこがあってそこの神殿長がかなりの物知りらしい。そいつなら何か知ってる
んじゃないかという事だ。この美人が言うんだから間違いない。俺は3秒で次の目的地を決めた。
もう砂漠は懲り懲りなので羽を使ってアッサラームまで戻る。パンツはカニが惜しいのでもう一度砂漠に行こうと言う。
…こいつ砂漠に捨ててきたろか。友達の店に寄ろうかと思ったが勇者が頼むからやめてくれと言うので即出発した。
どうやらここから東の洞窟を抜けてくらしい。一同洞窟を目指す。ここで魔物の群れが現れた。
むさい鎧野郎とキモいでかいイモムシ。そして空飛ぶ猫だ。この猫かわいい。もの凄くかわいい。
俺が猫に見とれてる間にパンツは鎧男と取っ組み合い、勇者はイモムシを焼き払っていた。二人とも相手を仕留める。
二人の視線が俺に集まる。駄目だ出来ない。俺にはこんな愛くるしい猫を斬る事など…
ザクッ
猫の爪が俺の顔にめり込む。痛い。ザクッ。痛い。ザクッ。痛い。ザクッいた…
まったく反撃しない俺をみてパンツは大声を上げて猫を脅かす。猫はビックリして逃げて行った。
戦闘後。俺は勇者に叱られ列の一番後ろに並ばされた。なんなんだこの不当な扱いは。おれがボスなのに。
267 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 16:00:10 ID:39kDNHec
キャットフライってそんなにかわいいか?
268 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 16:02:43 ID:4ZPL0bs0
このスレのヲタの見解では、
ただ純粋に遊びに来ようが攻略に来ようが来た時点でヲタの仲間入りらしい
269 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 16:08:27 ID:J3eNiWmy
少なくともほかに色々便利な場所があるのに、わざわざ2chに来てる時点で一般人とは言えまい。
遊びに来るようなら立派に同類じゃないか。
>>267
リアルの猫に羽を生やして牙と爪を怖くした感じなら俺は可愛いと思う。
総長頑張れ。
270 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 16:22:29 ID:BBSJVGXZ
その後三日程歩きバハラタに到着した。ここは「くろこしょう」の名産地らしい。
今日は一日ここで休憩して明日の朝出発するか。何気に武器屋を覗いてみる。なかなかいい品揃えだ。
道具袋の中を見ると2万ゴールド程貯まっていた。どこの店も俺とパンツをみるとサービスしてくれるので
金は貯まる一方なのである。ありがたい事だ。パンツがバカデカイはさみのような武器を持ってきた。
おいおいその格好にその武器は変質者のレベルじゃねーよ。俺はやめとけと言った。しかしパンツは
買ってくれるまでここを動かないなどとガキみたいな事言うので仕方なく買ってやった。今後コイツとはなるべく
離れて歩こう。俺と勇者は「まほうのたて」を買う事にした。しかしさっきの出費もあるのに一つ2000ゴールドは
高い。おいこれ二つで2000ゴールドに負けてくれ。店長はまさかそれはできないと言う。が、後ろでパンツ一丁で
おおばさみをジャキジャキ鳴らすカンダタを見てひきつった顔で負けてくれた。そして俺達が店を出るや否や
鍵を閉め「本日はもう閉店しました」という張り紙を貼った。せっかちな奴だ。その後町人からダーマ神殿の情報を集め
夜になったので宿屋に向かった。宿をとった後腹が減ったので酒場に向かう。そこで俺は運命的な出会いを果たす。
ここの肉料理はヤバイ。地肉とくろこしょうの絶妙なコンビネーション。俺達三人は久しぶりの御馳走を堪能した。
パンツはこれは上質の牛肉だとかこの味加減は中々だせないとか知った風な口を聞きやがる。モンスター食ってうまい
とか言ってた奴がなに言っても説得力ねーよバカ。結局最高の肉料理の力により町を出たのは二日後だった。
271 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 17:37:35 ID:kgKYG6cd
板にくる理由は攻略目的かもしれないが
このスレタイ見て攻略目的に入ってくる人はいないよなあ…。
猫とムササビを足して2で割ったような生物なら相当可愛い。
272 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 18:29:50 ID:+klAYEtT
>>268
このスレ覗いてる奴がそんなこと言ってもねぇwww
273 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 18:30:50 ID:4ZPL0bs0
ここがヲタ板だから 〜 ってそれはお前ら一部のキモヲタの話だろw
まあ厨房比率が高い板ではあるが
274 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 18:36:27 ID:4ZPL0bs0
今日初めて覗いたばかりですが何か?スレタイだけなら普通にネタスレだと思うだろ
275 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 18:37:30 ID:0NjgbAi9
>274
普通にネタスレだと思うんだが。
276 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 18:42:17 ID:1oEX7u1e
>>274
ネタスレじゃなかったらここは何スレなんだよ
277 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 18:49:48 ID:+klAYEtT
>>274
まぁネタスレだな
278 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 18:58:55 ID:4ZPL0bs0
その通り本来からネタスレなんだろ?
ここを覗いてる時点でとかヲタ小説が当たり前みたいな書き込みがあったからそういう言い方をしただけだ
279 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 19:09:50 ID:+klAYEtT
確かにここを覗いてる時点で〜は言い過ぎた。
けどヲタ小説は別にあってもいいじゃない?ヲタ小説は禁止なんてルールはないんだし。嫌ならNGにすればいいだけなのに。
280 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 19:10:35 ID:Vdq3nTLC
前スレ見てから言え的な…。
281 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 19:51:48 ID:3Mp9FiEL
おいwwwwwwやめようぜwwwwwwwwwwwwww
話すげえええおもすれーのに水注すような言い合いはwwwww
書いてる人超乙w超神wwwwwwwwww
282 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/06(月) 20:39:56 ID:PEp/4u/o
>>271-281
グダグダとうるせえから死ね。
283 :
冒険の書庫の書記
◆nUtX8ZK/82
:2005/06/07(火) 00:15:23 ID:jhDHMttR
ここまでセーブしました
http://www.geocities.jp/if_dq/
お昼の私の書き込みでちょっと迷惑かけましたね。すみません。
ただ、あの時の人は荒らす割にはよく読んでるなと思ったんですよ。
私なんかさらっとレス数だけ確認してる程度なのに。
なので、あの荒らしさんはそうなのかなと思ったまでです。ある意味熱意あるなあと。
私自身はヲタですが。
前スレがDAT落ちしたのでログうpしようとしたのですが、なんかうまくいかないのでまた後日。
284 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/07(火) 00:42:15 ID:8Xa10TCG
書いたネタがド下手でスルーされたか叩かれたかで
賞賛を浴びている書き手を妬んでいるだけだろ。
285 :
懲りずにお邪魔します3
:2005/06/07(火) 06:07:00 ID:yLKDiRa1
どうしよう。どうしよう。
村の外に出る勇気のなかった私は村の畑の側に座り込んだ。きっとこんなステータスだとスライム相手にも苦戦するだろうしな。
よし、ポジティブシンキンッグしよう!!
もう学校もバイトも行かなくていいわけじゃん?ここは私の大好きなドラクエの世界、それを体験できるなんてすごいことだよ?!もしかしたら私はこの世界を救うために導かれたのかもしれない!
…だんだん楽しくなってきた。ニヤニヤ(・∀・)しそうな顔を必死にこらえようと顔を上げると、金髪碧目君が私を見下ろしていた。
「なんだよ、顔にワラがついてるぐらいでそんなに落ち込むなよ。」
「落ち込んでなんかないゆ。」
…慣れないイケと話したもんだからかんじゃったゆ。
「まぁ、それならいい。あんたどこから来たんだ?」
迷った。本当のこと言ったらどんな反応されるのかな。でも昔から嘘をつくのが苦手だったし、馬鹿にされることには慣れてる。馬鹿にされてもいい。信じてくれなくてもいい。この世界の中でくらい真っすぐに生きよう。
今、私いいこと言った。
286 :
懲りずにお邪魔します4
:2005/06/07(火) 06:08:15 ID:yLKDiRa1
私は、携帯に残っていた写メを見せながらさっきまでいた世界の説明を始めた。
金髪碧目―――名前はノトというらしい。(惜しい!なんか惜しい!!)まぁ、ノトはびっくりしながらも、私の話をよく聞いてくれていた。
疑う気はまったくないらしい。それどころか私の携帯を取り上げ、いじって喜んでいる。
ノトがお馬鹿さんでよかった(´∀`*)ま、この世界に携帯なんかないんだから当たり前か。
一通り携帯で遊び終わったノトは、村の近くにある高台に案内してくれると言った。
いやいや、私まだ死にたくないし。ノトはそんな言葉を無視して私の手をひっぱって歩き出した。
手を…(´д`*)
ちがーう!恐い!やだ!スライム恐い!神様仏様スライム様!どうか私にお慈悲を!
村を出て数分後、私の目の前にはぐったりしたスライム、右手にはスライム片のついたひのきの棒がにぎりしめてあった。
空はまだ青い。
287 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/07(火) 11:45:03 ID:bY7Ywgy4
>>284
まあ、普通にそうだろうな
>>285
がんがれ
288 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/07(火) 16:40:08 ID:vuhjSts8
4の続きが見たい。
復帰キボン
289 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/07(火) 17:27:22 ID:7cUlL1cN
続きが見たいのは同意だけどあんまり復帰復帰言うのもどうかと思う
290 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/07(火) 23:22:54 ID:nxn6XUQ0
ずっと前に、少しこの前スレに書き込んで、今の今までずっと忘れていたなぁ・・・・・・。
ご丁寧に冒険の書にまとめられているし・・・・・・。
291 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/07(火) 23:49:56 ID:nweLh0n8
>>285-286
叩かれるのが怖くて路線変更した同人女乙
292 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/08(水) 11:43:29 ID:W9J1CyPq
>>291
晒しage
293 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/08(水) 12:08:54 ID:ncwd2gE4
ぼくトロデモンです
294 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/08(水) 21:43:46 ID:j6S7mLPw
とりあえず歯ブラシがなくて二度寝する
295 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/08(水) 21:45:31 ID:VCRISV5c
私は教会探して一応セーブしとくな
296 :
冒険の書庫の書記
◆nUtX8ZK/82
:2005/06/09(木) 00:14:40 ID:3jFwW3Tx
ここまでセーブしました。
http://www.geocities.jp/if_dq/
297 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 00:25:27 ID:42iJ7VVl
宿屋のタンスをあさる
298 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 00:53:19 ID:LWhiRnuQ
朝起きたら見知らぬ場所のベットで寝ていた。
朝勃ちしていた。
299 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 10:27:39 ID:dr8iIk11
となりには知らない男がいた
300 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 11:13:11 ID:VDPmMHgj
>>1
ありえない
301 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 11:14:45 ID:5pssHewc
>>300
だからイイんじゃん
302 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 14:50:33 ID:xAroEKpT
>>1
ありえない
303 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 16:46:04 ID:jAKHGn1G
>300,>302
ありえない
304 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 16:54:04 ID:LWhiRnuQ
朝勃ちではなく、となりの見知らぬ男の仕業だということが判明した
305 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 17:36:38 ID:rGv2vhcg
ここにいても仕方ないのでベッドから出る。
ケツが痛い。この男の仕業だろうか。
まだ起きる様子は無い。
306 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 18:30:10 ID:dr8iIk11
階段を降り、一階へ行くと
307 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 18:36:47 ID:LWhiRnuQ
緑色のワンピースを着たオッサンが薄ら笑いを浮かべ話し掛けてきた。
「昨晩はお楽しみでしたね(爆)」
308 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 20:00:38 ID:8Gp7MdQP
そしてゴミ箱にあるゴム4つ
309 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 20:08:36 ID:rtyzz4hi
そうここはマイラの村
310 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 20:33:47 ID:dr8iIk11
身に覚えは無いが一緒に一晩ファックに励んだ男のもとへ帰る。
すると
311 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 20:57:14 ID:Bq8xUlKM
もう1発 や ら な い か
312 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 21:01:54 ID:dr8iIk11
と男は言ってきた。
313 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 21:08:21 ID:gV3Q2Znz
いいですとも
314 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 21:13:34 ID:VjPS1m8k
そう言ってみたものの
315 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 21:17:34 ID:dr8iIk11
いざ、裸になると股間と乳首を隠してしまった。
316 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 21:19:28 ID:alA2onXv
それを見た男は
317 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 21:26:32 ID:LAIIDdXT
おもむろにタバコに火をつけて考える・・・
318 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 21:43:07 ID:7mSAL3vG
何と煙草は人食い花だった!
319 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 21:50:09 ID:dr8iIk11
そして戦闘開始!
謎のホモ男は己のアルテマソードを俺のアナルに放った!!
320 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 21:53:53 ID:rxMribwK
あ・・・あああ!!
321 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/09(木) 22:01:05 ID:As86NbRM
刻が見える・・・
322 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:00:07 ID:c1jknBKp
職人マダー?
323 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:01:22 ID:8aHkEJe4
息もたえだえ一戦終えた俺は未だ猛り狂う我がムスコをそのままにして宿を出て町に繰り出してみた。
324 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:11:01 ID:6gUJP29e
すると突然おっさんが話し掛けてきた
325 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:19:29 ID:DjBQGRhn
や ら な い か
326 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:20:58 ID:XHlGaUfO
丁重にお断りした。
327 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:28:59 ID:8aHkEJe4
丁重にお断りした後また変なごついオッサンが話し掛けてきた。うはw裸かよwワロスwww
「おい兄ちゃん。そんな裸当然の格好で……てか裸じゃねぇか!?そんなんじゃ危ないよ!」俺もだwww
328 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:36:06 ID:tyWDFP6K
どうでもいいので
そいつを殴り倒したあと・・・私は
329 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:38:40 ID:Ekn5/H5m
ふと気付く。
あれ…?
この町には女性がいないじゃないか
330 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:46:18 ID:tyWDFP6K
でも僕は穴があればそれでいい・・・
そんな陳腐な発送しか僕はもてなかった・・。
そう、あのころ俺は若かった。
まあ、そんなこんなで一人ラブホテルについた私は・・・
331 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:50:39 ID:i606Yo0k
死んだ
332 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:52:43 ID:tyWDFP6K
第一部〜完〜
333 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 00:55:26 ID:DjBQGRhn
第二部スタート
334 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:00:12 ID:tyWDFP6K
とりあえずウンコをしてみた。
おっとちなみに俺の名前はスマイリー。
さすらいのすまいりーってんだ!よろしく!
このウンコどうしようか・・・俺は考えたあげく・・・
335 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:00:12 ID:6gUJP29e
朝起きたら朝立ちしていた
336 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:03:19 ID:Qu/ElMQQ
が、気にせずウンコに名を授けることにした。
そう、名前は・・・・
337 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:06:46 ID:tyWDFP6K
うんこちゃん
ひねりがない名前に俺はあきれた。
どうして俺はこんなにだめなんだ・・・
そこへモンスターがいきなり襲い掛かってきた
ソノモンスタはなんと・・・
338 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:21:50 ID:6gUJP29e
橋龍だ
橋龍があらわれた。
橋龍はアナルから仲間を呼んだ
なんと・・・
339 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:22:10 ID:7cHWMc9u
ウンコチャソ
340 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:24:12 ID:tyWDFP6K
第2部〜完〜
341 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:26:07 ID:7cHWMc9u
熟
ト
マ
ト
342 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:29:54 ID:tyWDFP6K
↑エピローグ?
343 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:31:31 ID:Dhyc8JeX
だと思いたかったのだが・・・
344 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:31:44 ID:7cHWMc9u
つ【第三部】
345 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:34:00 ID:tyWDFP6K
とりあえずスタンドがでた。
こいつをゴールドダスト(金色の排泄物)と
呼ぶことにしよう
346 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:36:25 ID:7cHWMc9u
するとハッサンが…
「
347 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:41:18 ID:tyWDFP6K
「たまに血が混じってるんですけど・・」
というので
医者イケよ!と一括した
348 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 01:46:04 ID:XHlGaUfO
ところが、血が混じっていたのは俺の便だった。血便。
349 :
冒険の書庫の書記 ◇nUtX8ZK/82
:2005/06/10(金) 01:59:44 ID:IYIH/aJ7
ここまでセーブしました。
http://www.geocities.jp/if_dq/
350 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 14:24:10 ID:Ekn5/H5m
まさかっ…
そのまさかだった。
あの男とのプレイが俺にスタンド能力を身につけさせたのだ。
ついでに血も混ざっているがそこは良しとしよう。
この時、近い未来に待ち受けるスタンド能力者達との壮絶な戦いが予想できる者は緑のワンピースを着た宿屋の親父以外誰一人いなかった。
351 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 15:58:25 ID:7cHWMc9u
…終わり。
以上でジサクジエンを終わります。
352 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 16:02:46 ID:9XfIwBTP
ゼシカとエスイーエックス
353 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 16:48:20 ID:MWoSzSfd
己の馬鹿っぷりを晒して恥ずかしくない?
354 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2005/06/10(金) 16:57:38 ID:9XfIwBTP
多分おれに言ってるんだろうが
ネタにマジレスってのも恥ずかしいな
355 :
◆OGQZBOvPAQ
:2005/06/10(金) 17:50:26 ID:zs6UAvDX
俺は洞窟の様な所で目を覚ました。
辺りには数本の蝋燭の火が揺れている。
天井の方までは暗闇で見えないのだが、蝙蝠がパサパサと飛ぶ音が聞こえる。
ぼんやりとした火の光に、傍らの白い石の様な物が照らされた。
自らの好奇心のままに、その丸みを帯びた白い石を手に取る。
―――頭蓋骨―――。
自分でも顔が一瞬にして青ざめて行くのが分かった。
闇の中の静寂を、高鳴る心臓の鼓動が支配する。
―――?
何も考える事が出来ない。
此処で起きている事が信じられなくて。ただただ恐ろしくて。
夢ならば醒めてしまいたい。というのはこういう時に言うのだろう。
ひんやりとした空気が流れる。
ふと気が付けば、装備していた筈の革の鎧が無い。代わりにボロボロの布切れのような服を来ている。
その上、玉子が腐爛したような臭気が鼻を刺す。
ここは一体何処なのだろうか。
何故俺はここにいるのだろうか。
少し前にもこんな事があった。その時は心地よい海の風と優しさが溢れた所で目を覚ましたが。
今は人の気配すら・・・いや、かすかではあるが気配はする。
ただ、人の気配とは逆の、といっても無機物的な物ではなく、人の絶望の様なオーラが。
例えるならば、葬式の空気―だが、そう張り詰めた空気ではない―の様で。
そして――遠くから足音が聞こえる。
その足音は、一歩一歩、此方に近づいて来ていた――。
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