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【堀合】リディアです。 カインの肉槍 2本目【発展】(キャラサロン)

505 :名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 08:22:01 ID:???
〔中学生日記『誰にも言えない 前編』2006年7月3日(月)放映〕

〔番組前半の要約〕
秋山拓人。野球部のエースで、学校の成績もトップクラス。だが、そんな彼が突然、野球部をやめると言って部室を去った。
主将の伊藤龍貴、マネージャー兼彼女の西脇千晶は拓人の身を案じるが、拓人は彼らの声に耳を貸そうとしない。
「畜生…なんで僕はあの時、断れなかったんだ」
今でもあの日のことが拓人の脳裏をよぎる。それは誰にも言えない忌まわしい記憶であった。

話は3月の春休みにさかのぼる。練習中の野球部員たちに、監督が臨時コーチとしてOBの柏木憲次を紹介したのが発端であった。
柏木「君がエースか。ほう、意外といい肩してるなあ。」
野球部の大先輩である柏木に目をかけられて、拓人は喜びを感じた。しかし一週間後、拓人と柏木が二人だけの居残り練習を終えた後、喜びは悪夢へと変わった。
柏木「よーし、いいだろう。部室でマッサージしてやるよ」
何の疑いも持たず部室で着替えを始めた拓人。そこへ柏木が入ってきた。
拓人「あ、お疲れ様です」
柏木「大分ストレートが伸びてきたな」
拓人「ありがとうございます」
ユニフォームを脱いだ拓人がふと後を見ると、柏木が背後まで迫っていた…

拓人「どうして僕は、あの時動けなくなってしまったんだ…どうして気持ち良くなってしまったんだ。僕はどうなっちゃうんだ!」



506 :名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 08:22:38 ID:???
〔中学生日記『誰にも言えない 前編』2006年7月3日(月)放映〕

【出演】石本翔太(秋山拓人) 西脇千晶(拓人の彼女) 伊藤龍貴(チームメイト)
    みれいゆ(黒川先生) 黒田啓之(臨時コーチ・柏木憲次)
東桜中3年の秋山拓人(あきやま・たくと)は、野球部のエース。しかし、先輩の臨時コーチに恥ずかしい体験をさせられた…。
誰にも相談できず、しだいに部活にも、学校にも出てこなくなる。拓人の彼女、チームメイト、先生はいったいどうしたらいいのか?彼は立ち直ることができるのか?(番組公式HPより)

〔番組後半の要約〕
春休み中の野球部の練習で、臨時コーチの柏木と出会ってから拓人の様子がおかしいと感じていた千晶は黒川先生に相談。
そんなある日、3年C組の男子生徒が体育の授業を終えて教室に戻ると、数名のズボンのベルトが無くなっていた。
龍貴は、拓人がベルトの金具が立てる音を聞いて苦しんでいたことを思い出し、黒川先生と千晶に話す。
その頃、体育館裏では拓人が盗んだベルトを穴に埋めようとしていた。
黒川先生と千晶がその場へ駆け付けるが、拓人は二人を拒絶する。
続いてやってきた龍貴がベルトを拾い、付いていた砂を振り払うとベルトの金具がカチャカチャ…と音を立てる。
それを耳にした拓人が苦しみながら叫ぶ。

拓人「やめてくれ!その音が僕をめちゃくちゃにしたんだ」

 拓人の回想。
 部室で着替えている拓人に柏木が迫る。

柏木「動くな」

 拓人の前にしゃがむ柏木。
 おびえた表情の拓人。
 柏木が拓人のベルトを外す。
 …カチャカチャカチャカチャ
 柏木にされるがままの拓人。
拓人の独白「僕は…固まってしまった…」

柏木「お前はもう俺から離れられない。決して人に言うんじゃないぞ

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