【臣民を】俺の名はカインvol.13【操る者だ！】

131 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：04/09/21 15:38:19 ID:Nl9mSVD0

今日の六時頃、夕暮れ時、僕は帝國からの帰りの列車の中でうとうとしていた。
肉槍が○イ○の継ぎ目を貫く時の規則的な音がとても心地よく、
僕はその音を目を閉じたまま頭の中で復唱していた。
弱まる意識の中で僕はその音が言葉であることに突然気が付いた。

「ウホッ　ウホッ　　ウホッ　ウホッ　ホッ　ウホッ　ウホッ」

そうだ、○イ○は「ウホッ」といっているに違いない。
なぜ今まで気が付かなかったのだろう。
「アアッイイッ」よりは遥かに「ウホッ」の方が近いじゃないか。
それによく耳を澄ませば･･･よく考えたらなんて「ウホッ」とはエロい響きなんだ。
僕は「ウ・ホ」の二文字以上にエロい響きを持った言葉を更に弱まった意識の中で懸命に探しつづけた。
しかし、それはまったくの無駄に終わった。
だが結局はそれでよかったのだ。おかげで僕は何時にない心地よい響きに包まれて静寂の井戸に墜ちていけたのだから。

132 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：04/09/21 15:40:04 ID:HnidzrBw

今日の六時頃、夕暮れ時、僕は帝國からの帰りの列車の中でうとうとしていた。
肉槍がカインの継ぎ目を貫く時の規則的な音がとても心地よく、
僕はその音を目を閉じたまま頭の中で復唱していた。
弱まる意識の中で僕はその音が言葉であることに突然気が付いた。

「ウホッ　ウホッ　　ウホッ　ウホッ　ホッ　ウホッ　ウホッ」

そうだ、カインは「ウホッ」といっているに違いない。
なぜ今まで気が付かなかったのだろう。
「アアッイイッ」よりは遥かに「ウホッ」の方が近いじゃないか。
それによく耳を澄ませば･･･よく考えたらなんて「ウホッ」とはエロい響きなんだ。
僕は「ウ・ホ」の二文字以上にエロい響きを持った言葉を更に弱まった意識の中で懸命に探しつづけた。
しかし、それはまったくの無駄に終わった。
だが結局はそれでよかったのだ。おかげで僕は何時にない心地よい肉槍に貫かれて快楽の井戸に墜ちていけたのだから。