俺の名はカインvol.6〜竜騎士の道をゆく男〜

897 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：03/08/18 23:02 ID:bpuuPiO/

「う〜、倉庫倉庫・・・。」
今　倉庫に向かって全力疾走している僕は竜騎士団々長をやってるごく一般的な男の子。
強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってとこかナー。
名前はカイン。そんなわけで城の地下の倉庫にやって来たのだ。
ふと見ると壁に寄りかかっている一人の若い男がいた。

カイン「ウホッ！　いい男・・・。」

そう思っていると突然その男は僕の見ている目の前で甲冑を脱ぎ始めたのだ・・・。

男「やらないか。」

そういえば城の地下の倉庫はハッテン場で有名だった。
いい男に弱い僕は誘われるままホイホイと倉庫についていっちゃったのだ。
彼―ちょっとワルっぽい飛空挺団々長でセシルと名乗った。
ホモ･セックルはやりなれているらしく倉庫に入るなりボクは素裸にむかれてしまった。

898 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：03/08/18 23:03 ID:bpuuPiO/

セシル「よかったのか？ホイホイついてきて。僕はノンケだってかまわないで食っちまう男なんだぜ。」
カイン「こんなこと初めてだけどいいんです。ボク・・・セシルさんみたいな人好きですから。」
セシル「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことんよろこばせてやるからな。」

彼は言葉どおりにすばらしいテクニシャンだった。
ボクはというと性器に与えられる快感の波に身をふるわせもだえていた。
しかしその時予期せぬ出来事が・・・

カイン「うっ・・・でっ、出そう・・・。」
セシル「ん・・・もうかい？意外と早いんだな。」
カイン「ち、ちがう・・・実はさっきからユニコーンの角で痔を治したかったんです・・・。倉庫に来たのもそのためで・・・。」
セシル「そうか・・・よし、（・∀・）ｲｲ!!事思いついた。お前、俺のけつの穴にユニコーンの角を突っ込め。」
カイン「え〜！！お尻の穴へですかぁ！？」
セシル「男は度胸。何でも試してみるのさ。きっといい気持ちだぜ。ほら、遠慮してないで早く入れろよ。」

彼はそういうと素肌にまとった服を脱ぎ捨て逞しい尻をボクの前につきだした。
自分の肛門の中にユニコーンの角を入れさせるなんて、なんて人だろう・・・。
しかし彼の堅くひきしまったヒップを見ているうちにそんな変態じみたことをためしてみたい欲望が・・・。

899 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：03/08/18 23:03 ID:bpuuPiO/

カイン「それじゃ・・・やります・・・。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブスゥ・・・

カイン「は、はいりました。」
セシル「あぁ、次はかき回してくれ。」
カイン「それじゃ・・・かき回します。」
セシル「いいぞ。腹の中で動き回ってるのがよく分かるよ。しっかりケツの穴を閉めないとな。」
カイン「す、すごい・・・」

この初めての体験はｵﾅｰﾆでは知ることのできなかった絶頂感をボクにもたらした。
あまりに激しい快感に僕はあっけなく果ててしまった。

900 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：03/08/18 23:06 ID:bpuuPiO/

セシル「ふぅ・・・このぶんだとそうとうかき回したな。腹の中がぐちゃぐちゃだぜ。どうしたぃ。」
カイン「あんまりすごくて・・・こんなことしたの初めてだから・・・。」
セシル「だろうな。俺も初めてだよ。ところで俺のキンタマ見てくれよ。どう思う？」
カイン「すごく・・・大きいです・・・。」
セシル「でかいのはいいからさ。このままじゃおさまりがつかないんだよな。」
カイン「あっ・・・！！」
セシル「こんどは俺がユニコーンの角を突っ込む番だろ？」
カイン「ああっ！！」
セシル「いいぞ。よくしまって動かしづらくなってきた・・・。」
カイン「出、出る。」
セシル「なんだぁ？今出したばかりなのにまた出すってのか？精力絶倫なんだな。」
カイン「ちっ、ちがう・・・！！」
セシル「なにぃ！？うんこぉ！？お前、痔を治しに来たんじゃないのか！？」
カイン「しーましェーン！！」
セシル「しょうがねぇなぁ、いいよいいよ。俺が栓しといてやるからこのまま出しちまえ。
　　　　クソまみれでやりまくるのもいいかもしれないしな。」
カイン「えーーーっ！？」

901 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：03/08/18 23:07 ID:bpuuPiO/

―と、こんなわけでボクの初めてのハッテン場体験はクソミソな結果に終わったのでした。
ちなみに痔はユニコーンの角を突っ込まれた時に治りました。