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ストーリー議論スレ

123 :カミッパ:05/06/03 21:23 ID:fY7jEbyA
ストーリー設定項目2の続き

帝国本部重役会議室
ガストラ「ん?空が真っ暗になってきたな・・・夕立でも来るかも知れないな」
ケフカ「ヒ〜ヒッヒッヒッヒッ!ガストラ様なにをおっしゃって居るんですか?」
ガストラ「ケフカよ、何がおかしい?」
ケフカ「この空を夕立とは・・・この空は巨大な魔力が開放され空や雲が変色しているんですよ」
ガストラ「と言う事は・・・」
帝国兵「失礼致します。」
ガストラ「入れ。・・・用件はなんだ?」
帝国兵「ハッ、たった今、第1第3第4の封魔壁を開放しました。第3封魔壁の魔力観察用アーマーが異常な数値を示してます。」
ケフカ「ガストラ様、ここはまず第3の封魔壁に現地視察へ行く必要がありそうですね〜」
ガストラ「そうだな・・・では、早急に船を用意よせ。」
帝国兵「ハッ、既に用意してあります!」
ガストラ「良し、直ぐに其処へ向おう。」
              第3封魔壁
帝国兵「皇帝陛下!封魔壁から鎧を着た奴が一瞬にして剣を向けた兵を消し去りました!如何致しましょう?」
ガストラ「・・・ここは、私が話しを付けよう。ケフカよ、お前もついて来い。」
ケフカ「この感じは何だ?以前封魔壁に行った時と似た感じ?」
ガストラ「ケフカ?ぼーっとしておらんで付いて来い。」
ケフカ「はい?あぁ、今行きますよ。」
エクスデス「ファファファ、やっと話の分かりそうなのが来たか。」
ガストラ「御主の力は兵から聞いた。我々が御主をこの世界に呼んだ理由は分かリますかな?」
エクスデス「差し詰め、(強力な力)が欲しかった・・・と言った所だろう。」
ケフカ「なかなか話の分かるなこいつ。」
ガストラ「ケフカ!・・・部下の失言許してくれ。」
エクスデス「ファファファ、細かい事だ。」
ガストラ「それより、話が分かって居る様だが・・・協力してくれるかな?」
エクスデス「良かろう。我もこちらの地形は一切分からない。貴方に付いて行くのが正解だろう。」
ガストラ「これからは宜しく頼むぞ。・・・・名前を聞いていなかったな。私はガストラ、隣りのがケフカだ」
エクスデス「人は我をエクスデスと呼ぶ。」
ケフカ「カッコつけやがって・・・」
ガストラ「・・・ケフカよ、いい加減にしないか!」
ケフカ「・・・ハイ。」
ガストラ「とりあえず帝国まで行こう。細かい話はそこで話そう。」
続く

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