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もし目が覚めたらそこがDQ世界の宿屋だったら三泊目

1 :冒険の書庫の書記:2005/07/27(水) 00:07:03 ID:5JiYq4cn
ここは
「もし目が覚めた時にそこがDQ世界の宿屋だったら」
ということを想像して書き込むスレです。
小説形式、レポ形式、一言何でも歓迎です。

前スレ
「もし目が覚めたらそこがDQ世界の宿屋だったら二泊目」(DAT落ち)
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1116324637/
初代スレ
「もし目が覚めたら、そこがDQ世界の宿屋だったら」(DAT落ち)
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1110832409/

まとめサイト 
「もし目が覚めたら、そこがDQ世界の宿屋だったら」冒険の書庫 
http://www.geocities.jp/if_dq/

266 :目覚めたらRPG世界◇IRea6N8X:2005/09/23(金) 01:29:45 ID:/VMHWoZg
>>265
えー笑いのネタについては基本的に月刊アフタヌーンの「そんなやつぁいねぇ」
とか週刊少年マガジンの「女家庭教師 濱中アイ」みたいな寒いというか下と
言うかそんなギャグ漫画しか読まないので寒いネタになってしまいます。
あと好きなお笑い芸人もヒロシですので、どういうネタが面白いのかサッパリとです。orz

267 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/23(金) 01:42:54 ID:Uwo1WCvu
>>266
>>265は鳥のことを言ってると思われ

268 : ◆Lzt5GRUqR6 :2005/09/23(金) 01:46:02 ID:/VMHWoZg
トリップのつけ方はこれで良いんですか?

269 : ◆Lzt5GRUqR6 :2005/09/23(金) 01:58:35 ID:/VMHWoZg
取り合えず目覚めたらRPG世界はアルフガルド迄行きたい予定


270 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/23(金) 14:08:58 ID:lMzPGdGg
みんながんがれ。これはプレゼント
ttp://www.geocities.jp/freeweb00ver001/flash_room/lovesong1.swf

271 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/24(土) 13:53:29 ID:RTlByYKz
続き期待age

272 : ◆Lzt5GRUqR6 :2005/09/24(土) 16:32:46 ID:jISVOKBe
目覚めたらRPG世界第3話その1
 王宮から出るとそこにはもう母は居なかった。確か家は右側の通りだったよな。
右側の通りを進んだ所に自宅。その向かいに酒場のような店が有った。見た事の無い文字だった
がオレにはどう言う訳だか、その字が読めた。はぁここが衛兵が言ってたルイーダの酒場か
オレは取り合えず店に入っていった。
店内には色んな人で溢れていた。仕事が終わって一息付いてる人や、冒険者らしき集団で溢れ
かえっていた。しかし一番驚いたのが、酒場なのにゴールド銀行とか言う銀行がある事だ。
デパート内に設置されている各種銀行のATMみたいなモンか?
オレが店内を歩いていると、「うほ♪♪♪いい男♪♪♪」と誰かが囁いたのが判った。
とてつもなく嫌な感じがする。むしろ寒気がする。
カウンターにはこの店のオーナーで有ろう女性が立っていた。多分この人がルイーダだろう。
「あらボウヤもしかして君がアルス君?」勇者に向かってボウヤかこの人。まぁ確かに16歳
だからボウヤ扱いされても仕方ない。とは言っても少しはオレをとして勇者としてを見てくれ。
私と共に魔物共相手に戦ってくれそうな人を探してるのですが。と尋ねた。
ルイーダさんはどういう人達が必要かしら?戦士とか?と聞き返した。戦士?そんな職業あるのか?
そりゃそうだゲームの世界だしな。確かにオレが今居る世界はRPG世界だ。戦士とか魔法使いなんて
当たり前だろう。職業一覧とか有りますか?と聞いてみたらルイーダは各職業を説明してくれる人が
2階に居るのでそこへ行けと案内された。

273 :エイコLv.1 ◆h97CRfGlsw :2005/09/24(土) 20:28:24 ID:ee7k+0TZ
*2日目*

-1-
……あー臨職切れたなあー次どーすっかなーもーまたハロワ通いたりぃしー。
「エイコ、エイコってば」
……来週の合コン、どんな人が来るのかなー。ハズレじゃなきゃいーなー。
「エイコ、起きてよ」
……あーその前に家賃振り込まないとなーめんどくせーなーもー。
「エイコってば!!」
「うっせえな何だよテメェコラ誰だよ!! ……ってアレ?」

目覚めたら、やっぱりドラクエ8の宿屋だった。
ここはサザンビークの宿屋。昨日はあのまま泊まったのだった。実質2泊目の私。
ゼシカは男2人女2人で部屋割りをする事が出来るようになって喜んでいたのだが、
現実はそう上手くいかないものだ。うんざりした顔で言った。
「ちょっと……エイコっていつもこの調子なの?」
「あー……ゴメン。普段一人暮らしだから、起こす人もいないし」
「そう……(居たとしてもビックリして出て行っちゃったのかもね)」
ん? 何か悪口言われているような気がする。
「何か言った?」
「いぃえぇ別に……はい」
ゼシカは水差しからコップへ水を移し替えて私に差し出し言った。
「悪いな」水を受け取り、一気に飲み干す。

274 :エイコLv.1 ◆h97CRfGlsw :2005/09/24(土) 20:29:34 ID:ee7k+0TZ
部屋の外でバタバタ音がする。るっせえな、朝っぱらから。
「大丈夫でげすか?! 今大きな声が!!」
「開けてんじゃねーよハゲデブ!!」
反射的に怒鳴り散らしながら枕を投げつける。
因みに今、私は下着姿である。
激しく寝相の悪い私は、寝巻きを着ても朝には脱げているので、初めから着ない。
とっとと起きたゼシカは、既にきちんと着替えしている。
「ハ、ハゲでばだいでげつ……」
枕はヤンガスの鼻に会心の一撃を与えたらしい。
しゃがみこむヤンガスの後ろに、呆れ顔のククールが立っていた。

「しかしことごとくエイトとは正反対だな、エイコは」
食後のコーヒーを飲みながらククールが言った。
それはエイトは男であり元兵士なだけあって朝は強いし剣も魔法も出来るって事かよ。
「しゃーねーだろ、育った環境が違うんだよ、生き別れだから」
また口からでまかせを放つ。みんなが何かを言いたそうな顔をしたが、制するように続けた。
「しっかし、こんなうまいコーヒーが飲めるとはな」
「サザンビークは都会だからね、今はバザーのシーズンだから豆も手に入りやすいんじゃないの」
普段スターバック○とかドトー○に入り浸っている私としては、こちらでもコーヒーがあるのは嬉しい。


275 :エイコLv.1 ◆h97CRfGlsw :2005/09/24(土) 20:30:11 ID:ee7k+0TZ
「そろそろ出発しないと昼になってしまうでげすよ」
ヤンガスはコーヒーがあまり好きでないらしい。半分以上残して席を立とうとしている。
「ハイハイ、じゃあこれ飲んだら行くから」
どちらかというとのんびりコーヒーを楽しみたい私。
ヤンガスに引き続き、ゼシカも席を立った。
「じゃ、私も行ってるわね、早く来てね」
「ハイハイ」手をプラプラ振ってテキトーに返事をする。
大体私って、団体行動って苦手なんだよね。特に『早くね』とか言われるのとか。

「なあエイコ」ククールがコーヒーを飲む手を止める。
何だか面倒くさそうな突っ込んだ質問をして来そうな空気だ。
「何?」威圧するために出来る限り低い声を出す。
大体、私がこの世界にいる事なんて誰にも説明出来ないのだ。
「な、何でもない」どうやら威圧は成功したようだ。
「何でもないなら呼ぶなよ。そろそろ私らも出発の準備をした方がいいんじゃねえの?」
「そうだな」
残ったコーヒーをあおり、「おばちゃんごちそーさまー」と声をかけると、
私は部屋へと戻った。


276 :エイコLv.1 ◆h97CRfGlsw :2005/09/24(土) 20:42:57 ID:ee7k+0TZ
-2-
ドラクエ8ってことは、例の生物も一緒に旅をしていることになる。
「おお、エイトに双子の妹がおったとはな」
「ヒヒ〜ン……」
緑星人と馬の事までは覚えていなかった。そうそう、一緒に旅していたね。
ところで、しばらく投げ出していたゲームなので、何から手をつけていいのか。
戻れないのなら楽しむしかない。現実でも臨職が切れたし、リフレッシュ旅行のつもりだ。

現実逃避とも言う。

そうそう、久々に冒険を始めたときには、仲間の話を訊くんだったな。
「なあ、ククール、私達はこれからどうすればいいんだ?」
取りあえず一番まともそうなのに訊いてみる。彼はうーんと腕組みをしてしばらく考え、こう答えた。
「とりあえず、エイトを探さなきゃならないんじゃないか?」
すかさず残りの二人が賛同する。
「そうでがす、妹さんがいるとはいえ、エイトの兄貴を探さなければならないでがす!」
「そうね、またこの近くを探してみる?」
そういうことですか。確かに、私ではこのパーティの役に立たない。
何しろ、『エイコ Lv.1』であることには間違いない。

ところで、私の職業ってなんだろう。夜遊びもあんまりしないから遊び人じゃないし。
もちろん魔法は使えないし、体力にも自信がない。HPは多分20ポイントもあるかどうか。
スライムにどつかれたぐらいでは死なないだろうが、それ以外のモンスターにどつかれたら生きている自信はない。

277 :エイコLv.1 ◆h97CRfGlsw :2005/09/24(土) 20:43:49 ID:ee7k+0TZ
街道沿いに北上していると、目の前にバラバラと敵があらわれた。あー、マジ出るんだ。
「エイコ、毒矢頭巾だ!! 後ろに下がってろ!」
ククールが叫ぶ。ヘイヘイ、そのとおりにしますよ。
前方ではヤンガスが、毒矢頭巾の放つ矢を避けながら斧で切りかかっている。
ゼシカは腰に括っていたムチを上手いこと操って攻撃している。
「ああっ!」
ゼシカが飛んで来た矢を避けきれず、転ぶ。そこへすかさず別の矢が飛んで来た。
「危ない!!」ヤンガスが斧を振り回してその矢を叩き落とした。スゲエな。
「やっぱり3人はキツいな、ホイミ!」ククールがゼシカに駆け寄り、回復する。
私はなすすべもなく、戦闘を見届けている。

「でやあああ!」
ヤンガスの攻撃は力任せに見えて、実は遠心力を利用した効率の良いアタックだ。
今も1匹の毒矢頭巾をやっつけた。
「大丈夫でがすか、姉貴!?」
「あー、私は大丈夫。ヤンガスこそ」
「あっしは平気でがす、慣れているでげす!」器用に斧を振り回し、また矢を叩き落とした。
残りの毒矢頭巾は2匹。既にやっつけられたのが4匹転がっている。
これなら余裕だろう。まあ、私が役に立たないから3人は大変そうだ。
「まずい、エイコ、伏せて!!」
ゼシカが叫んだ。

毒矢頭巾は毒矢乱れ打ちを放った!

278 :エイコLv.1 ◆h97CRfGlsw :2005/09/24(土) 20:45:07 ID:ee7k+0TZ

「つぇぇい! バギマ!!」
ククールが真空呪文を放つと、残りの毒矢頭巾は吹き飛ばされた。
どうやら毒矢頭巾たちをやっつけたらしい。
「あいてて……みんな平気か?」
ククールはどうやら最後の毒矢乱れ打ちを受けたらしい。
自分で回復やら解毒の呪文やらをかけている。
初めての戦闘だったので、私自身はもちろん何も出来なかったけど、
とりあえず勝って良かった……ってアレ?
「何かクラクラする」

私は傍らのゼシカに訴えていた。
ヤンガスが悲鳴を上げる。
「姉貴! 毒矢が刺さってるでがす! 動いちゃダメでがす!!」
見ると左足の太ももには盛大に毒矢が刺さっていた。うわー……
「ホイミしてくれ、ヤンガス」毒矢乱れ打ちってダメージポイントどんくらいだろう。
「待て、キアリーが先だ」矢を抜き回復呪文を唱えようとするヤンガスを制止し、ククールが解毒を施す。
「あとは薬草を巻いておきましょ、エイコはまだ体力がないから」
ゼシカは薬草を揉んで矢を抜いた傷口にあてがい、包帯で巻いてくれた。

「すまん、足手まといで。本当なら置いて行かれてもしょうがないのに」
いっそそうしてくれと思いながら言う。私がプレイヤーなら即刻酒場行きだ。
あ、8ってルイーダいねーんだっけか。あー足いてーし。
しかしヤンガスは私のダルさなど微塵も感じぬらしく、暑苦しく言い放った。
「何言ってるでがす、姉貴はもうあっしらの仲間でがす!」
「そうじゃ、エイトの妹とあらば、ワシの臣下の家族ということになる。
 そういう者を無下に扱う訳にもいかぬ。な、姫」
「ヒヒーン」
あー、姫のいななきが無感情に感じるのは私だけですかそうですか。
見上げれば、青い空、白い雲。見渡す限りの世界がある。
エイコの冒険はまだ始まったばかりである、とか自分でナレーションをしてしまったりして。

279 :エイコLv.1 ◆h97CRfGlsw :2005/09/24(土) 20:46:43 ID:ee7k+0TZ
少し出来たから過疎ってないけどUPしちゃいました。
またたまったらUPします。お目汚し失礼。

280 : ◆Lzt5GRUqR6 :2005/09/25(日) 01:32:30 ID:Z4iH6Dgi
目覚めたらRPG世界第3話その2 
各職業を説明してくれる人らしき人が居たので、訪ねたところ快く教えてくれた。
説明が長くて眠りたくなったが流石に勇者として期待されているので眠る訳には行かないので何
とか堪えた。様々な剣とか斧を使う戦士・拳が武器の武闘家がRPGで言う前衛。炎や冷気・氷
を呪文として操るのが魔法使い・傷の治療は勿論死んだ人間すら蘇生させる事が出来る僧侶が後衛
と言う事だろう。その他武器や道具の価値を調べる事が出来る商人・建物・洞窟への侵入及び探索
を得意とする盗賊・これは職業なのかと小一時間問いただしたくなる遊び人・魔法使いと僧侶の
呪文全てを操る賢者。しかし、賢者は修練を積んだ者のみ就く事を許される職業で最初から賢者
になれる者は居ないそうだ。取り合えずこれがこの世界における冒険者達が就く職業のようだ。
ついでにオレは侍・忍者・ロードは無いんですか?オレ勇者辞めて侍・忍者・ロードのどっちかが
良いんでが。と聞いてみた。どうやらそんな職業は無く、勇者を辞める事は不可能で天罰が下る
恐れが有るそうだ。なんと言う事だオレには職業選択の自由が無いらしい。

281 : ◆Lzt5GRUqR6 :2005/09/25(日) 01:35:47 ID:Z4iH6Dgi
>>280
良いんでが>良いのですが
です添削しせずうpしてしまってすみませんorz

282 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/25(日) 01:54:42 ID:xFQEthsU
>>◆Lzt5GRUqR6
つまらん。つーか読みにくい。
改行とか行間とか考慮しる。

>>エイコ
面白杉。超ガンガレ

283 :レッドマン ◆U3ytEr12Kg :2005/09/25(日) 13:05:57 ID:lHNOIDqG
さっそく俺達?は宿屋に着いた。そろそろ眠る事にしたのだが…
もょ「さぁ!あしたにそなえてねるか!」
タケ「ああ。寝るとしよか…」
ベッドに横になったのだがなかなか眠れない。
タケ「おい。もょ。起きてるか?」
もょ「ZZZ…」
完全に眠っている様だ。身体は…俺の思い道理に動かせるな。もょもとが意識を失っても俺の意識がしっかりしていれば身体は自由に自分の意志で動かせるみたいだ。
どうせ眠れないしな…どうせならロマ○ガの技の練習でもしてみるか。
タケ「実際に使えそうなのはかすみ二段と十文字斬り、強撃位やな。」
試しに強撃をしてみるためにジャンプをしてみたが約2メートル位飛べた。
某ヒゲ親父の気分になれたがありえない事が起きてかなり恐い。でもある意味夢の世界なんだから可能だろうか?
試行錯誤しながら練習しているうちに一人の女性が話し掛けてきた。
? 「もょもと王子様…」

284 :レッドマン ◆U3ytEr12Kg :2005/09/25(日) 13:07:13 ID:lHNOIDqG
タケ「お前は誰や?」
おっと、関西弁でしゃべるのはまずいな。それにしても結構可愛い女の子だ。年令は16〜17くらいか。
街娘「本当に旅に出られるのですか?」
タケ「ああ…」
街娘「危険でございます!考えを改める事は出来ないのでしょうか?」
タケ「それは出来ないな。ムーンブルグも滅ぼされたし、このままじゃ世界中の人々が地獄絵図の様になるだろうな。」
街娘「王子様まで死なれたら私は切ないのでございます…」
いきなり街娘は泣きだした。この娘は本当にもょもとが好きなんだろうな。
それにしてももょもとは羨ましい奴だ。俺なんかリアルでは全然もてないからな…
(´・ω・`)ショボーン
タケ「心配するのではない。これはロトの血が流れる者の運命。そなたにお願いがある。」
街娘「な、なんでしょうか?」
タケ「私の旅が無事におわる様祈って頂けないだろうか。これは死出の旅。無事に帰れる保障はない。
  そなたの様に心優しき人物が祈って頂くとありがたい。」
街娘「よ、喜んでさせて頂きます!」
うはっwwwwwww俺バリキモスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwと思っていたのだが街娘は納得したみたいだ。王族ってこんな感じで良いのだろうか?
タケ「夜も遅いし私はそろそろ休ませてもらうよ。」
街娘「わかりました。王子様、必ず帰ってきてください!これは私からの旅に必要な道具です。」
街娘は袋を手渡してきた。
街娘「これに毒消し草が入っております。お役に立ててください。」
タケ「ありがとう。大切に使わせてもらうよ。」
街娘は焦るように帰っていった。正直、とまどいを感じるのだがやはり嬉しいものだ。応援してくれる人々の為にも頑張らなくちゃな。
明日はリリザの街に向かうために早く寝るとするか。俺はベッドに向かって横になって眠った。

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