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ハ・・・ハッサンが!!ハッサンがー!!11ひざげり目
1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:Zn5Ae1IB0
はい
230 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/22(水) 16:55:16.61 ID:1UCIN+7a0
突きとか 気合とか 最初に生み出したのは ドレアムかしら
飛び抜けてゆく (とびひざげり) ハッサンの メモリアル
231 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/23(木) 19:18:38.93 ID:yrVtX4ip0
ところでオレのモヒカンを見てくれ。こいつをどう思う?
232 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/23(木) 21:23:19.94 ID:FOrelZyn0
いやそれモヒカンじゃないから。モヒカンってのは額のあたりからうなじまでずっとまっすぐ続いているものだから。
ハッサンのは頭頂部に生えているだけだろ?
233 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/23(木) 22:21:05.75 ID:FbMeTt9V0
>>232
ずっと思ってたのにモヒカンで通ってたから言わないでいたことをいとも簡単に言ってのける
234 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/24(金) 21:16:06.74 ID:5/YrZU0t0
モヒカンでないなら何と呼べばよいのだ。ダイコン?
235 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/24(金) 23:00:18.33 ID:j7bH8bVh0
やくそう
236 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/24(金) 23:12:14.22 ID:3Y1IU25E0
>>234
*「こいつの名前は 芥子坊主だっ!
どうだ、いい名前だろ?
はい
>いいえ
*「まあ、そう言うなよ。
※芥子坊主の参考資料(意外に見つからなかった)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%A5%E5%AD%90%E5%9D%8A%E4%B8%BB
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1179425086/a191958267
http://blogs.yahoo.co.jp/atti5_kotti2/35509515.html
237 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/25(土) 14:14:03.82 ID:raC9RSnk0
芥子坊主って字面の一瞬チャモロ感
238 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/25(土) 16:05:31.37 ID:tqKwLqec0
チャモロが坊主だというのを知ったのは大分後。
攻略本で神秘の鎧を着たチャモロの絵があるが、えらく格好良い。
チャモロのスレはどこへ行った? 後ハッチャモ。それとテリーもないな
239 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/26(日) 08:07:12.73 ID:PqOjlPxx0
【蒼い閃光】引換券のガイドライン【笑】
240 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/26(日) 19:44:27.22 ID:f3uOnf3E0
・LV23なら大丈夫だろうと思っていたら同じようなLVで職歴豊富な奴ばっかだった
・ガンディーノから徒歩1分の路上で酒場行きを旋転された
・足払いをかけられたので起き上がってみると周りがクスクス笑っていた
・プラチナヘッドに目をつけられ、目がさめたら裸にされていた
・馬車に押し込まれた。というか押し込まれた後から装備とかを強奪する
241 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/27(月) 12:32:48.19 ID:r9kL7LKs0
テリーさんは(ドランゴ仲間にするために)馬車外→酒場だから馬車に入った事はないな
242 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/27(月) 17:33:02.36 ID:UY7h5QGp0
このスレワロタ
243 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/28(火) 20:51:40.75 ID:EtxrNkwr0
ト、 /ヽ/i
| //ヽ/i
/⌒丶 ヽヽ//ノ /⌒\
/´ ヽr ヽ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄
| / || ,,_ _,| | |
. | |N "゚'` {"゚`lリ |< ファイア!
| |ト.i ,__''_ ! ,|| |
. | |i/ l\ ー .イ 丿 \____
ノヽ` ノヽ l  ̄ ` /
/ ,/ソ \ /
( ,/ `´ |
\ イ ´ |
\ ヽ \ 八 ノ
ヽ ` ー ´人` /
\ / ´,、ヽノ
ノ⌒ / |
/ ノ_
| ノ ヽ 丿 \
/⌒l |. / \
/ l,丿 , . \ -=≡ っ
| / ´ /⌒`l \
丿 / , ./ ヽ ヽ |.
/ |, | / )\ ヽ
ヽ ノ ヽ__,/ . ( _\_ |
(_)__)|___,/:::::::: ::::::(__)_)_)ヽ、__/::::::::
244 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/29(水) 18:58:47.92 ID:BhDYSYzg0
何と言う粗チン
245 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/29(水) 20:05:24.34 ID:hrX+/P3t0
いや
じつは太腿だと思っているところがペニスだったりするかもよ
あんまり太くて長いので、ちょうど日食か月食のように太腿にぴったり重なってしまっているだけでさ
246 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/30(木) 19:33:43.25 ID:MoZ8l9xO0
| //ヽ/i | | | / // / ./ / | |
/⌒丶 ヽヽ//ノ /⌒\ | | | // | / // / | |
/´ ヽr ヽ ヽ _>-‐|/l/‐-く/ヽ、
カ .| / || ::::::: | | / u `<⌒
. | |N ×:::::::×lリ / ヽ ビ
ッ | |ト.i ,__''_ ! { >;''ニニゞ,;アニニY ク
. | |i/ l\ ー .イ 丿{ ¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く { ン
ノヽ` ノヽ l  ̄ ` i1(リ r;:ドヽ { | | ・
! / ,/ソ \ /.ヾ=、 u に二ニヽ `| | | ・
( ,/ `´ | | i . {⌒゙'^ヽ.{ i ・
\ イ ´ | ノ!i ヽ、 ヾ二ニソ ,'
\ ヽ \ 八 ノ_;(|.!. \ ‐っ /
ヽ ` ー ´人` // / ,ゝ、.二../
\ / ´,、ヽ / / /
ノ⌒ / / / / ビ
/ / /_ / // ク
| ノ ヽ / / / ン
/⌒l |. / ./ / \ ッ
/ l,丿 , ω \ ・
| / ´ /⌒`l \ ・
丿 / , ./ ヽ ヽ |.
/ |, | / )\ ヽ
ヽ ノ ヽ__,/ . ( _\_ |
247 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/10/31(金) 19:33:56.87 ID:WCj5vYx80
何故粗チンがここまでになったのか
248 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/01(土) 21:37:06.57 ID:wcYuVOGP0
ハッサンはいつも鍛えている。その為、大抵の事ならすぐに対応できる。
249 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/02(日) 20:22:08.37 ID:HdX3Jmq30
あの頃、俺は輝いていた。
一番高いHP、正拳突き、炎の爪・・・
みんなが俺を頼ってくれた。
旅が楽しくてしょうがなかった。
ある日、酒場へ行くように告げられた。
まだレベルが低い仲間を鍛えたいからとあいつは言った。
一番レベルが高かった俺はしょうがないなと思いつつもその言葉に従った。
俺はこの時、何もわかっていなかった。
アモスとテリー。一度も戦いに参加することなく酒場に来た仲間達。
奴らは何も装備していなかった。俺の装備はそのままだった。
安堵と不安を同時に覚えた。
俺と奴らは違う。その時、俺はそう思うしかなかった。
酒場にいる間も、俺はトレーニングを欠かさなかった。
いつあいつらが来て、再び俺を頼ってくるか分からないからだ。
カウンターの二人を見た。死んだ魚のような目をしていた。
すぐに目をそらした。何も考えるな。何も考えるな・・・
キラーマシン2とバトルレックス。力自慢の強力なモンスター達。
奴らは仲間になったばかりなのに、最高の装備を与えられていた。
あいつが言った。頼りにしていると。
頭の悪い俺でもいい加減わかった。俺はもういらないということが。
俺の心を護るものはすべてなくなった。
ごまかし続けてきた絶望が、弱りきった俺の心を容赦なく飲み込んでいった。
鏡を見た。世界で一番哀れな男の姿が映っていた。
もう、だめだ。
みんな、ごめんな・・・
250 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/03(月) 10:30:16.12 ID:UYMr+WjY0
ウッ・・・
251 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/03(月) 20:43:45.94 ID:5luEBnw50
「カダブウね。 あたしはバーバラ、よろしくね!」ドラゴンマスターのバーバラさんが、
先程まで戦っていたランプの魔王と挨拶を交わしました。
私の横では、彼が陽気に歌って踊って大喜びでした。 無理もありません。
このために長い間、ここダーマ神殿の奥の洞窟で戦い続けていたのですから。
「よーし! 今度の目標は奇跡の剣と破壊の鉄球だ! 狩って狩って狩りまくれ!!」
……あの、奇跡の剣はともかく、破壊の鉄球は盗賊なしでは無理だと……
そうこうしているうちに、私とミレーユさんは勇者を極めてしまいました。
案の定、破壊の鉄球はおろか、奇跡の剣すら手に入りませんでした。
「あ、二人とも宇宙ヒーローになっちゃった? それじゃあ、他の仲間を育てようかな。
待望のカダブウ君も加わったことだし」 そう言って、彼はリレミトを唱えました。
お店の外では、ハッサンさんが出迎えに来てくれていました。
「やあ、ハッサン。 わざわざ出迎えに来てくれたの? ありがとう」彼は爽やかに笑いかけました。
私とミレーユさんは、久しぶりに会う戦友に笑いかけましたが、彼は何かに驚いているようでした。
私の後ろにエビルフランケンの生首でも見えたんでしょうか?
彼はキングスさんとカダブウさんを連れて行きました。
その日、私たちは久しぶりのハッサンさんとの談笑を楽しみました。
それから、彼はよくお店に来ました。
その度に新しい仲間を連れてまた去っていきました。ここ最近で仲間が随分と増えました。
最初は暇になりそうだと不満そうだったミレーユさんは、弟のテリーさんとゆっくり話す時間が出来たといって喜んでいました。
ドランゴさんも、久しぶりに会ったテリーさんに甘えられて嬉しそうでした。 テリーさんもまんざらではなさそうでした。
私は、新しい仲間達にこれまでの冒険を語ってあげました。
毎日とても楽しんで聞いてくれました。 時々早く旅に出させろとせがまれて困りましたよ。
そんな毎日を過ごしている中、どうも気になる人物ができました。
ハッサンさんとアモスさんです。ハッサンさんは何があったのか、昔ほど喋らなくなっていました。
昔は私や彼の肩をバンバン叩いて豪快に笑っていたのに……。一体どうしたのでしょう?
それとは対照的に、アモスさんは実に楽しそうにしていました。
身に付けた遊び人と踊り子の特技を惜しげもなく披露して、仲間達やお客さんたちを湧かせていました。
遊び人の先輩であるアモスさんの芸は、ほぼ全ての職業を極めた私にとっても実に愉快で、見ごたえのあるものでした。
ですが……
252 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/03(月) 20:44:51.50 ID:5luEBnw50
……不肖ながら、私もかつてはシネマの星とまで言われた男です。
アモスさんの楽しそうな姿は迫真の演技で、その姿の裏に何かとてもつらいもの隠している……そう感じました。
ある日私はさり気なく「あれ? アモスさん、今日ちょっと疲れてます?」と尋ねました。
ですが「え? いや私は元気ですよ? はハハ・・・・・・」とはぐらかされました。
どうしてそんなに、何かを必死に隠しているのか、まだ15歳の私にはわかりませんでした。
いけませんね。 人間として、未来のゲントの長として、もっと修行を積まなくては……
「ハッサンさん、あの……」「・・・・・・!!! ・・・・・・ウホぅっ・・・・・・」
私の呼びかけにハッサンさんはかなりびっくりしたようでした。
座っていたスツールから飛び上がり、バランスを崩して隣のスツールにみぞおちを打ちつけてしまったようです。
「あ、ご、ごめんなさい! 気配を殺して動くのが癖になってたんで……あの、大丈夫ですか?」
「・・・・・・あ、ああ、大丈夫だ・・・・・・」かなり痛そうでしたが、ご無事なようでした。
でもハッサンさん程の人が私の気配に気付かないなんて。 余程思いつめていたのでしょうか?
「で、何だよ?」 スツールに座りなおしたハッサンさんが聞いてきました。
私は何か悩み事があるのではないかと尋ねました。
「あ・・・・・・ん、いや、その。 親父とお袋、元気にしてるかなって・・・・・・」
ああ、そうか。ご両親の事を気にかけていたのですね。 反射的に私の脳裏におじい様の顔が浮かびました。
「あ、わ、悪い。お前の親父とお袋は・・・・・・」 ……え?
「え、ああ、気にしないでください。どうもすみません」 私はあわてて謝りました。
こちらが気遣ったつもりが、逆に気遣わせてしまうなんて……。 本当にすみません、ハッサンさん。
それから少したったある日のことでした。 彼がお店に来て、ハッサンさんとアモスさんを指名しました。
ハッサンさんは最初何を言われたか分からなかったようですが、だんだんとその顔に元気と希望があふれてきました。
私はすかさずハッサンさんに提案しました。
「良かったですね! この機会に、ご両親に会いにサンマリーノに寄ってみては?」
「お、おう!!」 昔の勇敢で陽気なハッサンさんが戻ってきた、私はそう感じました。
ハッサンさんは嬉しそうに馬車へ走っていきました。 続くアモスさんも心の底から嬉しそうな顔をしていました。
253 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/03(月) 20:46:42.55 ID:5luEBnw50
ところが数日後、ハッサンさんとアモスさんが戻ってきました。
どうしたんでしょうか?彼は、このお二人にどんな用事があったのでしょうか?
見てみると、随分とレベルが上がったご様子でした。 ですが、そのわりにあまり元気がないようにも見えました。
「どうでしたか?ご両親はお元気でしたか?」 気になった私は、ハッサンさんに聞いてみました。
「いや、その・・・・・・仕事で留守だったんだ、二人とも」
何ともお気の毒な。ご両親もハッサンさんに会えたらきっと喜ばれたでしょうに……
それから数週間後、彼が悲しそうな表情でお店の中まで入ってきました。
いつも爽やかな笑顔を絶やさない彼に、何があったのでしょうか?
訳を聞くと、どうやら私たちのパーティーの制限人数のことについてルイーダさんから注意をされたようです。
珍しいモンスターやアイテムを蒐集する癖がある彼にとっては、とても残念なことのようで、
私は月並みな慰めの言葉しかかけてあげられませんでした。
ふと見回すと、彼を慰めている仲間たちの中にハッサンさんの姿がないことに気がつきました。
彼の親友だけに、落ち込んでいる彼の姿を見ていられなかったのでしょう。
「チャモロ、来てくれない?」 ここのところよくお店に来る彼が、唐突に私に言いました。
「今日も仲間になってくれそうなはぐれメタルを探してたんだけどさ、
なんか気付いたらカダブウのレベルが99になっちゃってたんだ。
だからまだレベルが上がりきってなくて、強い人に交代してもらおうと思うんだけど、今、大丈夫?」
「ええ、大丈夫ですよ。久しぶりに腕が鳴ります」
最近になって暇をもてあまし始めた私は喜んでOKしました。
「ねえ、私は連れて行ってくれないのかしら?」
私と同じく退屈し始めていたミレーユさんが不満そうに言いました。
「あはは、ゴメンね。 チャモロのレベルが上がりきったら交代してもらうからさ。少し待っててよ。
さあ、行こうかチャモロ。 行き先はザクソンなんだ。 ゲントの村のすぐそばだから、君もおじいさんに挨拶してきなよ」
彼は微笑みながらそう言ってくれました。彼の親切に感謝しながら、私はハッサンさんのことを思い浮かべました。
ハッサンさん、いつかご両親とゆっくり話し合えるといいですね。
254 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/04(火) 20:59:32.67 ID:cGVOTkgf0
主人公が色々と間抜け
255 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/05(水) 20:57:12.69 ID:83Yx9ApP0
│+
│
│
, - ー 、 ┃
〃;:三三ミ╋ テリーは強い。
!,イW(~,ノリ(E) 彼は誰よりも強い初期装備を持ち、自分で使うことはなく、
゙w、.゚∀゚ノ/ / 探していた姉には返り討ちに遭い、
ムモ壬ヨ}_,` 自分で退治した竜を仲間にすれば出番が無くなり、
U曰÷! レベルを上げても隣のチビハゲメガネガキに全面的に劣っている、
∠_,__j_,ゝ そんな状況でも酒の飲める、屈強な精神を持った剣士なのだ。
/-/ |-|
 ̄  ̄
256 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/06(木) 21:35:58.52 ID:MqbXOqoQ0
ハッサンは強い。
彼は誰よりも強い力とHPを持ち、自分だけのために使わず
探していた両親には立派な姿を見せ
自分を分離したムドーにはきっちりと借りを返し
故郷に帰る時に隣のチビハゲメガネガキに別れを惜しまれる
そんな彼でも遊ぶ時は酒を飲む、豪快な精神を持った武闘家なのだ
257 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/07(金) 21:46:46.47 ID:3O8viyzw0
チャモロは強い。
彼は誰よりも使える初期装備を持ち、自分で使うことは少なく、
探していた神には強制加入させられ
自分の船は快く仲間に提供し
レベルを上げても永遠にチビハゲメガネガキのまま
そんな状況でも最後まで頼れる兄貴との別れを惜しむ、
繊細な精神をもった僧侶なのだ。
258 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/08(土) 22:17:51.49 ID:L4PQcOkx0
ドランゴは可愛い。
彼は誰よりも強いステータスを持ち、自分に敵う者はなく
探していた青い剣士は自分から生贄になりにきて
自分を退治した人間の仲間になれば速攻でスタメンを奪い
レベルを上げなくても隣のチビハゲメガネガキが全面的に劣っている、
そんな状況でも青い剣士を慕いつづける、一途な乙女なのだ。
259 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/09(日) 22:05:41.67 ID:jdhhZGTY0
バーバラは弱い。
彼女は誰よりも高いMPを持ち、普段は使うことはなく
探していた故郷はとっくに滅びていて
自分を仲間にした男と恋仲になれば、姿がなくなり
レベルを上げても隣のチビハゲメガネガキに全面的に劣っている、
そんな状況でもパーティから外せない、困った魔法使いなのだ
260 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/09(日) 22:09:26.98 ID:jdhhZGTY0
ミレーユはわからない。
彼女は誰よりも謎な過去を持ち、自分の素性を明かすことはなく
探していた弟は何回遭遇しても向こうから名乗るまで全く気づかず
自分の肉体を取り戻した経緯はついに一切触れる事無くストーリーが終わり
レベルを上げても隣のチビハゲメガネガキより存在感がない
そんな状況でも土壇場では大活躍する、美味しい占い師なのだ。
261 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/09(日) 22:15:44.44 ID:jdhhZGTY0
アモスは良い。
彼は誰よりも青いヘルメットを持ち、自分から脱ぐ事はなく
探していた理性の種を持っていけば、あわや返り討ちかと一瞬驚かせ
自分を退治した者の仲間になれば一軍に居座り、
レベルを上げなくても隣のチビハゲメガネガキを圧倒する、
そんな状況でも常に笑いを取りに行く、ユーモア精神溢れる戦士なのだ。
262 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/09(日) 22:51:05.78 ID:NgeJ261x0
/ \ _.・'´ノ.
| \ _..----....__ / //
| \ `゙゙Y´ :|
| \ __.....---=ー、 /
|ニニ=...==--""´ __.....---..._`、
| "´ __...ノ==´-=='''''""''''=゙i そ、そんな何回も
r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ==-,,_ __| チビハゲメガネガキって
| r,i ~`'ー-l;l ,`l-r'"メ、 連呼しなくてもいいじゃないですか・・・
ヾ、 `ー゚‐'": i!_,l_ノ`
| o゚(,..、 ;:|/゚。 本人としては気にしてるんですから・・・・・・
| ゚ '''/ 。
/ `::;;. ニ二ソ o
/ ゙゙:`-、....._____./
263 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/09(日) 23:08:57.45 ID:jdhhZGTY0
すんませんでした。許してください、何でもしますから!
264 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/09(日) 23:14:09.25 ID:T0ciyBlW0
ん?
265 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/10(月) 00:08:10.13 ID:CbyL2T5W0
ィ ィ
/:/, _ィ, -;'´:| ,ヘ
/::::::l/::::|::::::::::|,イ':::::i
./|/::::::/:::::::::|,..-:'´::::l::::::::l
/:::|::::::/:::::::::,'::-‐-:-、l_:_::;:|
|::::|::::::l::::::::/::::::::::_;; -‐'::::/-‐/
l::::|::::::|_:::::'-、=‐;;"‐;~`;/:::::/ ところでさ
∨ ̄ ヽ::::'i  ̄`i:::::::::::/
7 フVヽ`,/ ´ヾ下、レ::::∠_ 俺の分は無いの?
l -'⌒` '⌒`-'Nう::/
`, " " _'_ " "N' '´
\ ヽ. _ノ /
`ト 、_ イ U
、__,--ヘ|`===='L/ヘ、_, -─,
冫:: : : :〈 i / / : : : : :/`、
./ `、: : : ::l⌒i/ ./ : : : : :/ ∧
.l l : : : :l/ / / : : : : :/ / .l
266 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/10(月) 22:24:58.80 ID:LcFudvm20
主人公はずるい。
彼は誰よりも強い伝説の装備を持ち、自分だけ先に勇者になり
探していた肉体は新しい妹とキャッキャウフフしていて
自分と合体すれば再度妹宣言をされて
レベルを上げても隣の■■■■■■■■■に全面的にサポートされる、
そんな状況でも一切喋らない、偏屈な王子なのだ
267 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/10(月) 23:55:37.66 ID:fJ88d/po0
,.イ
./:::::l ,イ ,ィ
/:::::::::::l/::|_,.-'''´:/
/| /:::::::::/:::::::::|:::::::::::::/-‐'''7
/::l./::::::/::::::::::::∠.-‐'´::::::/
/::::/::::::/:::::::::::::/::::::::::::::::::/ー--‐'7
|:::::|:::::::l:::::::::______;∠__::::::::::::/
|::::|::::::l:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/
|:::ト-、i/ ̄:\‐-、___/::::::::/ ___
|::i  ̄ ̄|i | 〉 |:::::::::_,..-‐'´ ̄/ なにが「ずるい」だ
∨ \l 〉:::::::::::::::::::::::/__
|ニィ ヾiiニニニミヽ. ,.-'、 :::-‐'´::::::/
`、 で! ⌒でノ i.:.:/厶 !::::::::::/ 素直に「うらやましい」って言いなさい
! '"/  ̄`` └' ) ) j:v::::/
l 〈 _ └メ:.::∠_
', `____ r‐'" ヽ::/
ヽ `-─┘ / .}
ヽ ゙" // ト、, ー-─' 7
ヽ / / _,r-'''´ .: .: .: .:∧
` ̄! -‐'"─‐-/ .: .: .: .: .:/ ⌒ ヽ
/7 / .: .: .: .: .:/ ヘ
268 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/11(火) 00:02:49.32 ID:ZSpjpvhc0
// ,ィ
ト、 ./ /-‐'´ .|
| V .⊥,.ィ /'7
_ィ〈 | / // / ./ /
_ノ 7 | // | / // /
フ ,ィi′ _>-‐|/l/‐-く/ヽ、
l/ /
/
/
| u 自分から催促しておいて
|ニィ ヾiiニニニミ , -、
`、 で! ⌒でノ /厶 !
! '"/  ̄`` ' ) ) j 何を言ってるんだお前は?!
l 〈 _ u └メ
', `____ r‐'"
ヽ `-─┘ /
ヽ ゙" //
ヽ / /
` ̄| / /
」 -‐'"─‐-
/
/
/
269 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/11(火) 00:07:08.62 ID:ZSpjpvhc0
|\
|\|l::::::\ |';、
ト、|l::::\.;:::::ハl:::ヾ、 (
ト、!::::|l::::::::::'、::::::j::::::::V:| )
|::::|::::|l:::::::::::_::::::::::/::::j ( し
ト,!::::ヘ:|l:::::/;;;;;;;;:\/:::::リ ) l
|:::|::::::::|;;ツ~~~~ヽi | 〉`.リ7′ ( ま
ト;;\;:;:ノ"^二´ l/ニ^h′ ) し
ゞ;;;.;;‐'ヽ ゙⌒////(⌒ { | ( ェ
`>::|^r .ij ∠ィ リ ) l
. `tド、: r ⌒`ー--‐1 ,' ノ ン
∧l ト、 ヽ. l ∧ ⌒) ! !
__ ~ .リ、、.\` -─- , ' ~ __(
.:.:.:.:.:.:ヽ.⊥.ヾ _ ` ー- イ-‐/''".:.:.:.:.:)
.:.:.:.:.:.:.:.:\ ` ー- 、 //.:.:.:.:.:.: .:(
270 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/11(火) 00:09:26.94 ID:ZSpjpvhc0
__.,
─‐ - 、 __ . _.'´ノ|.
ヽ / ノ |
'、 \ _..----....__ / / |
. \ \ `゙゙Y´/ |
'、 ヽ__.____、 ,イ リ
ヽ ,...‐' ;;;::::::::::::::::::::\/ l/
ヽ _.ッ´::/ __::::__.....---...:::V
V /:::,:::':::/:::_.....--''──\}:
. V::::/::,:''::: / .=ニミ =ミ
V:::/::./: {{___}}⌒ト='{ ところで伏字の■には何が入るんですか?
V::::/ ヽ "  ̄r=::::、 l
V ゞ_f 、:::_ノ :/
\ ´T^丶 /
r─、F.r┴、 ` Tニ ´)─ 、_
/ / l ヾ\___/ / \
ト、 /ヽ/i
| //ヽ/i
ヽヽ//ノ
r ヽ
| ,,_ _,|
N "゚'` {"゚`lリ 気にしないほうがいいと思うぞ
ト.i ,__''_ !
ヽl\ ー .イ
271 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/11(火) 00:27:57.70 ID:ZSpjpvhc0
ちなみに…
,/ ´⌒Y´⌒`ヽ、
// -、v, - \ 喋らないことに定評のあるDQ主人公の彼だけど
/ / /⌒ヽv '⌒\ ヽ
/ / , --、.v, --、. |
| / /----'ー'─‐‐ヽ | 下レイドックで「妹の名前」
| | | o o | 、 i|
, -ニニヽ、. | | i| ̄ ヽ、 .o ノ ̄´| | |ー、 マウントスノーの洞窟で「メラサム」
/ 。/ ヽ、 \ .l | | |__  ̄´ , ---| | | |ト|ヽ
 ̄ \ \ | | | |入i:::ヽ /:::ノフハ.| |i| | | 上ライフコッドでジュディさんに口説かれての返事
\. \| | ハ  ̄´ , ` ̄ ./ト、| | | | |
ヽ ヽi| |T', _, /○! | |l| .| | 遊び人の弾き語り(★4)の「んーんーララララー」
|ヽ ヽ ○ ヽ、 ./| || | | i| | | 同じく遊び人の「ぱふぱふ ぱふぱふ……」の他に
| |ヽ ヽ | | |lT' ー-‐イ | | || | ||| | | このスレでもお馴染みの「そーれ、ハッスルハッスル!」
| |/ヽ ヽ-ー《トニニニノ》ヽ`ー--、 | |
, -ー'´ヽ ヽヽヾ、 〃 ヽ | | 物語も寝起きの「うわーーーーーっ!」から始まるし
/ _ ヽヽ ヽ `oOo' | | | ヽ、
| / `ヽ、 .| | ヽ ゚ __| .| | ,イ
V ヽ |_| | ̄ ̄ | 「|_」/ | 彼って、意外とお喋りなのよ
/ 、_ヽ ├廴 | _, | ノ | |
| /´ ヽ! ./ \ノ, -ー ' _,./ .|ノ ハ
272 :
256
:2014/11/11(火) 00:33:41.43 ID:ZSpjpvhc0
∧
/ '、
_,/ '、_
_, -‐'" ゙'‐、
./ ` 、
/__ r=_ニニ`ヽ .`、 ……ピキー
,' |! ┴’ l (
>>266
リクエストに応えてくれてどうもありがとう。
l |! ,,_ .l 改変おつかれさま)
、 r__ァ ルーキー./
ヽ、 _/
` ‐- ,,___,, -‐'"
273 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/11(火) 00:35:10.83 ID:ZSpjpvhc0
すみません
>>265
でした
274 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/11(火) 23:53:05.16 ID:l8SFMtBD0
>>270
ワロタ。面白い
275 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/12(水) 23:31:51.55 ID:TV39IZAq0
はじめまして。私の名はアモスといいます。村の英雄です。
一応ですが、世界を救おうと旅をしている方々の仲間の一人です。
モンストルは町なのですが、なぜか村の英雄ということになっています。
今でも覚えています。あの方が理性の種で私を救ってくれたあの日のことを。
そしてその恩人によってもたらされた、私にとっての終わりの始まりだったあの日のことを。
仲間になった私が最初に就いた職業は、遊び人でした。
私はこれでも剣の腕にはそこそこの自信があったので、戦士になりたかったのですが、
あの方は「いや、一人遊び人がいると色々と助かるんですよ。
大丈夫、すぐに転職させてあげますから、心配しないでください。」と言いました。
私に求められた「色々と助かること」とは、魔物を呼び寄せる口笛のことでした。
私のパーティー内でのポジションは口笛吹きでした。私は遊び人を極めるまでダーマには戻れませんでした。
次に就いてもらうように頼まれた職業は踊り子でした。
それでも私は耐えました。あの方が「早くスーパースターになって、
ハッスルダンスで皆の役に立って下さいね。」そう言ってくれましたから。
踊り子を極め、スーパースターになれたときは本気で嬉しかったし、みなさんもそのことを喜んでくれました。
いつか馬車の外に出て、凶悪な魔物たちによって傷ついたみなさんを私の力でサポートする日を、心待ちにしていました。
ところがある日、スライムナイトのピエールさんが仲間になりました。
私はルイーダさんのお店に行くように頼まれました。剣以外の装備は全て没収されました。
カウンターの隅っこの席で、あまり飲めない酒をちびちびとやる日々が始まりました。
そんな日々がしばらく続きました。レッサーデーモンのレッサーさんがやってきた時は、
話し相手が出来たので、少し嬉しくなりました。そして寂しさや虚しさをなんとか誤魔化しながら、
なんとか過ごしていたある日、私の目に見知った人物が写りました。
あの方の最初のお仲間で、常にパーティーの先頭に立って戦っていたハッサンさんでした。
私がお店に来てからどの位たったころでしょうか・・・あの方がお店にやってきました。
別人のように暗くなり、やつれていたハッサンさんは大急ぎでに店の外へ走り出していきました。
私も行きたかったのですが、彼にとっては一緒に魔王を倒したお仲間達との再会です。
邪魔をしては悪いと思い、お店の中でおとなしくしていました。
あの方に呼ばれたらしく、お店の中からキングスライムのキングスさんとランプの魔王のカダブウさんが出て行きました。
少しして、ハッサンさんがチャモロさんとミレーユさんと一緒に戻ってきました。
お二人は別人のようなオーラを放っていました。
それからあの方はよくお店を訪れるようになりました。
私の同期のホイミスライムのホイミンや私と入れ替わりでパーティーに加わったピエールさんなどが戻ってきて、
キラーマシン2のヤスケさんとカンカンさんなどがお店から出て行きました。
そんな中、私やハッサンさんに声が掛けられることはありませんでした。
276 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/12(水) 23:33:21.24 ID:TV39IZAq0
ところがある日、私は指名を受けました。なんとハッサンさんも一緒です。
わけが分かりませんでしたが、大喜びしているハッサンさんの姿を見ているうちに、私も嬉しくなってきました。
ペガサスの馬車に初めて乗ったハッサンさんは、それはもう嬉しそうにあの方に話しかけていました。
そうこうしているうちに、馬車はある塔に着きました。
馬車の外で、あの方が一人で戦闘をはじめました。
ハッサンさんが出入り口に陣取っていたのでよくわからなかったのですが、彼は小刻みに震えていました。
やがて戦闘が終わり、あの方がハッサンさんに何やら話しかけてきました。
私は自分のレベルが大幅に上がっていたことにすぐには気付きませんでした。
その後、私とハッサンさんはお店に戻されました。今度はしっかりと剣も没収されました。
・・・今まで事故や病気に見せかけて自殺しようと思ったことは、何回もありました。
でも、そのたびに思いとどまりました。無駄を悟ったからです。
理性を失ったふりをして、変身して酒場を脱走しようと考えたこともありました。
でも、そのたびに思いとどまりました。無駄を悟ったからです。
現在酒場にいる方々は、テリーさんなどの一部の方を除いて、皆賢者を極めた方ばかりです。
私が1か月かけて決意を固め、命を絶ったとしても、ザオリクによって一瞬のうちに蘇らせてしまうでしょう。
そしてみなさんは、本当に心配そうに、私に話しかけてくるでしょう。「しっかりして!」「もう大丈夫ですよ。」
死ぬこともできず、ただ善良で気のいいみなさんを心配させるだけの行為を、どうして出来ましょうか。
むこうでテリーさんと楽しそうに話しているミレーユさん。
その輝く美貌は、出会った頃よりもさらに磨きがかかっており、私には眩し過ぎるほどです。
でも私は知っているんです。あの白くしなやかな腕には、ドラゴンをも絞め殺す力があることも、
あの桜のような紅を湛えた美しいお口からは、地獄の炎をも一瞬で掻き消す冷たく輝く息を吐くことが出来ることも。
変身して暴れたところでどうしようもないんです。チャチな化け物に変身する村の英雄が、
ドラゴンの力を持つ宇宙ヒーローにかなうわけがないんです。
死んでみせては蘇らされ、暴れてみせては軽く取り押さえられる。
意識してもいないでしょうが、私の生殺与奪の権は酒場にいる殆どの方が持っているのです。
優しい仲間達、特にあの方は今も私を仲間だと思ってくれているらしく、
酒場で目が合うとさわやかな笑顔で挨拶をしてくれるのです。
どうして私に、正面からあの方に別れを告げることなど出来ましょうか。
・・・・・・全てはあの日、私が一緒に連れて行ってくれるようにお願いしたために・・・・・・
277 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/14(金) 20:00:18.91 ID:IJcKJCHs0
「うらぁああーー!!」 変な頭の筋肉男のパンチが、ボクの側のオークマンを吹っ飛ばしました。
青い髪の男の剣先がボクの足を何本か切り飛ばし、ボクは地面に倒れ伏しました。
くそっ、もうダメか・・・…そう思ったボクは、青い髪の男を睨みつけ・・・・・・その瞳に目を奪われました。
「ま、待って……」立ち去ろうとする青い髪の男が振り返りました。
それがボクとご主人の出会いでした。
「君は魔法系だね。 まずは魔法使いの修行を積んでね」
ボクははじめは魔法使いとして、ご主人たちのパーティーに加わりました。
まだ弱いボクは、馬車から出してもらえず、装備品も誰かのおさがり。
ボクも、ハッサ…ン?さんみたいに、先頭にたってご主人と一緒に戦いたいなぁ。
しばらくして賢者になり、ザオリクを覚えたボクは初めて戦いに出ることを許されました。
ある塔のてっぺんにいる悪い魔法使いを倒すのにボクの呪文のサポートが必要だとのことでした。
ボクは初めて自分用の装備品を買ってもらいました。
その時手に入れた月の扇は今でも大切にとってあります。
戦いはボクたちの大勝利でした。 ボクの呪文が役に立ててよかったなぁ。
それから、ボクはピエールと交代で戦闘に出ることが多くなりました。
賢者を極め、パラディンになって真空波を覚えると普段の戦いでも役に立てるようになりました。
パーティーのメンバーも初めの頃と比べて大分変わりました。
後輩達にカッコわるいところを見せないように、これまで以上に頑張らなくちゃ。
スライムの格闘場にも行きました。 高いランクの相手はさすがに強敵ばかりでした。
特にデーモンキングは凄い強さでした。
ベホマのタイミングが少しでも遅れていたらとても勝てる相手じゃありませんでした。
最後に戦ったチャンプさんは、スラッジさんには悪いけど、あんまり強くありませんでした。
スラッジさんはボクを「300万ゴールドでひきとろう」と言いましたが、
ご主人は決して首を縦には振りませんでした。凄く嬉しかったです。
278 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/14(金) 20:02:52.54 ID:IJcKJCHs0
ダーマ神殿の奥にあった謎の洞窟は、大変なところでした。
大昔にグレイス城を滅ぼした大悪魔との戦いになっちゃったんです。
ボクはベホマズンやザオリク、フバーハなどでサポートするので精一杯でした。
それにしても、ドランゴさんやロビン2さんは強かったなあ。 ボクももっと頑張らなくちゃ。
ご主人がランプの魔王を仲間にしてしばらくした後、
ボクははぐれメタル以外の職業を全て極めました。ボクは酒場に行くことになりました。
「先輩!お疲れ様ッス!」 酒場に戻ると、ルーキー君がボクを出迎えてくれました。
「それでは先輩、ワタシはこれで失礼します」「オレもすぐに来るだろうけど、まあ達者でな」
キングス君とピエールと挨拶して、酒場に行きました。
ルーキー君から冒険の話を激しくせがまれました。
目をキラキラ輝かせていました。 ははは、困ったなぁ。
「先輩!おれすげぇ必殺技を覚えたんスよ!
そしたら今度ご主人が戦いに出してくれるって言ってくれたんス!!」
この間ご主人に連れて行かれたルーキー君が大はしゃぎでボクに言ってきました。
どうやらスラッジさんに輝き息を伝授されたようでした。
「それにおれ専用の装備も買ってくれたんス! 先輩とおそろいッスよ!!」太陽の扇を持って、凄く嬉しそうでした。
はぐりん君とナンナンちゃんが羨ましそうにその様子を見ていました。キミたちも頑張るんだよ。
「ねえ、今度テリーを連れて行ってくれないかしら? なんかあの子、ふてくされちゃってるみたいなのよ」
「う〜ん、馬車で待機でいいんなら・・・・・・」ミレーユさんが、ご主人に頼み事をしていました。いいなぁ、テリーさん。
「先輩も頼んでみたらどうッスか?」「そうそう、ほら早く!」「う、うん!」
ボクは後輩達に促されて連れてってくれるように頼みました。ご主人は快くOKしてくれました。
やったぁ!! ボクは愛用の太陽の扇を持つと大急ぎで馬車に乗り込みました。
279 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/15(土) 21:45:01.42 ID:dcch26cO0
俺は旅の武闘家というコピーに引かれ
旅の武闘家になるためにはどうすればよいのか考えた
旅の武闘家なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で試練の塔の部屋にウホッいいハッサン!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け金の指輪の股間に嵌め衛兵のステテコパンツをかぶる
衛兵が呆然としながら見てくるが旅の武闘家なので気にしない
衛兵のベッドに潜りこみ「ファルシオンってのはどうだ!」と絶叫
衛兵は無言で部屋から立ち去る
だがまだ旅の武闘家と言うには不十分
次はネルソンの部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ネルソンは着替えている最中だったが旅の武闘家なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「くじけぬ心!!くじけぬ心!!」と絶叫
ネルソンは大泣きで退散
確実に旅の武闘家に近づく
とびひざげりでレイドックに戻りおばさんの指輪を鼻に嵌める
モコモコの真似をしながら穴から落ちてサンマリーノに突撃
ふとある民家でタンスを漁っていると一枚の写真発見
知らない大工の男が俺を抱いている写真発見
俺は泣いた
280 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/16(日) 18:31:39.74 ID:ksV/ppdR0
俺はさすらいの剣士というコピーに引かれ
さすらいの剣士になるためにはどうすればよいのか考えた
さすらいの剣士なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でアークボルトの城にウホッいいテリー!と叫びながら飛び込む
城門をこじ開けプラチナヘッドの股間に嵌め衛兵のステテコパンツを投げ捨てる
衛兵が呆然としながら見てくるがさすらいの剣士なので気にしない
衛兵のベッドに潜りこみ「はっはっはっ!じゃあな!」と絶叫
衛兵は無言で部屋から立ち去る
だがまださすらいの剣士と言うには不十分
次はブラストの部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ブラストは決闘の準備をしている最中だったがさすらいの剣士なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「雷鳴の剣!!雷鳴の剣!!」と絶叫
ブラストは大泣きで退散
確実にさすらいの剣士に近づく
はやぶさ斬りでヘルクラウドに行き奴隷の証を鼻に嵌める
洗脳のふりをしながら姉さんと戦い仲間にしてもらった後は酒場に突撃
ふとある酒場でヤケ酒をあおっていると一枚の券を発見
「ドランゴ引換券 1年間有効」とか書かれている券発見
俺は泣いた
281 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/17(月) 21:14:21.15 ID:y7RqF9Pw0
私は謎の女性というコピーに引かれ
謎の女性になるためにはどうすればよいのか考えた
謎の女性なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でムドーの城にウホッいいミレーユ!と叫びながら飛び込む
城門をこじ開け炎のツメの股間に嵌めデビルアーマーの鉄の鎧を投げ捨てる
カメレオンマンが呆然としながら見てくるが謎の女性なので気にしない
あくまのつぼに潜りこみ「あらこんにちは、これは別に独り言じゃなくてよ」と絶叫
ラリホーンは無言で部屋から立ち去る
だがまだ謎の女性と言うには不十分
次はムドーの部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ムドーは部屋の中を霧で覆ってきたが謎の女性なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「えっ!?こ、この部屋はっ!?きゃーーっ!」と絶叫
主人公は大泣きで解散
確実に謎の女性に近づく
リレミトでグランマーズの館に戻りきぬのローブを鼻に嵌める
マリリンの真似をしながら穴から昇ってヘルクラウドに突撃
ふと馬車内で袋の中身を漁っているとステータス欄を発見
「テリーの姉さん」とか書かれている自分の経歴発見
私は泣いた
282 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/18(火) 20:45:22.03 ID:WnMLCmie0
私は村の英雄というコピーに引かれ
村の英雄になるためにはどうすればよいのか考えた
村の英雄なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でモンストルの宿屋にウホッいいアモス!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け毒消し草の股間に嵌め自分のステテコパンツをかぶる
商人が呆然としながら見てくるが村の英雄なので気にしない
商人のベッドに潜りこみ「なーんてね!びっくりしたでしょ。わっはっは!」と絶叫
店主は無言で部屋から立ち去る
だがまだ村の英雄と言うには不十分
次はモンスターの前にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
モンスターは襲いかかってきたが村の英雄なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「へんしん!!へんしん!!」と絶叫
モンスターは大泣きで退散
確実に村の英雄に近づく
ホイミで教会に戻りちいさなメダルを鼻に嵌める
モンストラーの真似をしながら穴を掘って自宅に突撃
ふと自宅でタンスを漁っていると一杯のお茶発見
知らない大工の男と神官が私に飲ませようとしている苦いお茶発見
私は泣いた
283 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/18(火) 20:47:45.88 ID:WnMLCmie0
私はカルベローナの娘というコピーに引かれ
カルベローナの娘になるためにはどうすればよいのか考えた
どうせ家出娘なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で月鏡の塔にウホッいいバーバラ!と叫びながら飛び込む
宝箱をこじ開け命の木の実の股間に嵌め言霊使いの布の服をかぶる
たまねぎマンが呆然としながら見てくるが家出娘なので気にしない
鏡の前に立ち「ほらっ!鏡にもあたし映らないのよ。嫌になっちゃうよね!」と絶叫
空しくなったので無言でその場から立ち去る
だがまだカルベローナの娘と言うには不十分
次はポイズンゾンビが化けている鏡にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ポイズンゾンビはバレた事にビビっていたが家出娘なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「マダンテ!!マダンテ!!」と絶叫
ポイズンゾンビは涙目で沈黙
確実にカルベローナの娘に近づく
ルーラで頭をぶつけ、さっきの鏡の前に戻り、守りの種を鼻に嵌める
シャドーの真似をしながらジャンプをして浮いている部屋に突撃
ふと部屋の中で金目の物を物色していると一つの鏡発見
何かやたらとキラキラ輝いていて私が映りこんでいる鏡発見
私は泣いた
284 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/19(水) 21:45:31.05 ID:HDi0NzpT0
僕はレイドック王子というコピーに引かれ
レイドック王子になるためにはどうすればよいのか考えた
村の青年なのだからロクなことができない
手始めに全裸で試練の塔の部屋にウホッいいレック!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け金の指輪の股間に嵌め衛兵のステテコパンツをかぶる
衛兵が呆然としながら見てくるが村の青年なので気にしない
衛兵のベッドに潜りこみ「うわーーーーーっ!」と絶叫
衛兵は無言で部屋から立ち去る
だがまだレイドック王子と言うには不十分
次はレイドックの城にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
大臣のゲバンは出掛けている最中だったがレイドック王子なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「ターニア!!バネッサ!!セーラ!!クラリス!!」と絶叫
ゲバンが帰ってきたので大泣きで退散
確実にレイドック王子から遠ざかる
ルーラで地底魔城に戻りラーの鏡を鼻に嵌める
レッサーの真似をしながら穴から落ちてレイドックに突撃
ふとある民家でタンスを漁っていると一枚の写真発見
どっかで見た事あるような女の子と僕が映っている写真発見
僕は泣いた
285 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/20(木) 21:19:26.59 ID:M/kUEUd00
私は魔王ムドーというコピーに引かれ
魔王ムドーになるためにはどうすればよいのか考えた
魔王ムドーなのだからどんなこともできる
手始めにダーマ神殿にウホッいいムドー!と叫びながら飛び込む
柱をなぎ倒し不思議な地図の股間に嵌め衛兵のただの布きれをかぶる
衛兵が呆然としながら見てくるが魔王ムドーなので気にしない
神殿内部に潜りこみ「愚か者め!石となり永遠の時を悔やむがよい!!」と絶叫
神官は無言で神殿から立ち去る
だがまだ魔王と言うには不十分
次に地下の宿屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
占い師のババアがびびっていたが魔王なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「ラーの鏡!!ラーの鏡!!」と絶叫
人間どもは大泣きで退散
確実に魔王ムドーに近づく
ダーマ神殿を滅ぼし炎の爪を鼻に嵌める
ブースカの真似をしながら穴をあけて夢の世界に突撃
ふとある城で牢屋を漁っていると一匹のモンスター発見
「その御方にかかればたとえ大魔王様でもひとたまりもないだろうな」
とか言っているモンスター発見
私は泣いた
286 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/20(木) 21:33:05.55 ID:M/kUEUd00
私はしあわせの国というコピーに引かれ
しあわせの国を作るにはどうすればよいのか考えた
しあわせの国なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でひょうたん島にウホッいいジャミラス!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け小さなメダルの股間に嵌め一般人のステテコパンツをかぶる
バーテンが呆然としながら見てくるがどうせ生贄になるので気にしない
適当なベッドに潜りこみ「我をあがめよ!我をたたえよ!」と絶叫
全員無言で部屋から立ち去る
だがまだしあわせの国と言うには不十分
次はメダル王の城にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
メダル王は着替えている最中だったがジジィの裸に興味はないので無視
半裸で逆立ちをしながら
「小さなメダル!!小さなメダル!!」と絶叫
メダル王は大泣きで封印
確実にしあわせの国建国に近づく
火炎の息で夢の世界に戻り炎の爪を鼻に嵌める
スミスの真似をしながら穴から落ちて祭壇に突撃
ふとしあわせの国でネットを漁っていると一つのページ発見
「ジャミラス!ジャミラス!」とか書いてあるAA発見
私は泣いた
287 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/21(金) 21:22:27.08 ID:Aes7HyG30
わしは海の魔人というコピーに引かれ
海の魔人になるためにはどうすればよいのか考えた
海の魔人なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でカルベローナにウホッいいグラコス!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け祈りの指輪の股間に嵌め長老のステテコパンツをかぶる
村人が呆然としながら見てくるが海の魔人なので気にしない
じじいのベッドに潜りこみ「げはっ!また悪いクセで喋りすぎてしまったぞ!」と絶叫
ババアが無言で部屋から立ち去る
だがまだ海の魔人と言うには不十分
次はブボールの部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ブボールは着替えている最中だったが海の魔人なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「げはっ!いかん いかんぞ!」と絶叫
ブボールは大泣きで退散
確実に海の魔人に近づく
こおりつく息で海底神殿に戻りグラコスの槍を鼻に嵌める
ヘルパイレーツの真似をしながら穴から落ちて玉座に突撃
ふとある宝箱を漁っていると一匹の魚発見
「グラコス7世」とか名乗る一匹の魚発見
わしは泣いた
─────────v──────────────────
|'fy,,,_ 、
,nmxl″ ゚'r,゙ご゙゚]゚ヘ,_
| ゙''i、 ゚!,゙ト.| .,レ!、
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'「ヘ, `~'-。゙l,.|.|l゙,ilニ-―-,,iと
,,l゙ ,v・''''''` ` ,イ″ |ヽ
|\ |.,,/゜ '゙'!iニ'''彳 レ
ヽ ヽ,レ` ヽ` u i、 ,!/\
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〆 | 彡| |) /
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| / ` ゝ .|ノヽ
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.i ゙、 ノ '  ̄ニ ̄ ヽ /|_|
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| i ` 、 ( , " | |
| ` ー---― "| |/ヽ
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288 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/21(金) 21:35:32.19 ID:Aes7HyG30
私はムキムキパンツという姿に引かれ
クラウド城の王になるためにはどうすればよいのか考えた
ムキムキパンツなのだからどんなこともできる
手始めに全裸でクラウド城にウホッいいデュラン!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け世界樹の雫の股間に嵌め衛兵のステテコパンツをかぶる
衛兵が呆然としながら見てくるがムキムキパンツなので気にしない
衛兵のベッドに潜りこみ「正直いって私は嬉しいぞ!」と絶叫
衛兵は無言で部屋から立ち去る
だがまだクラウド城の王と言うには不十分
次はゼニスの部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ゼニスはのびたヒゲを剃っている最中だったがムキムキパンツなので無視
半裸で逆立ちをしながら
「その実力どれほどのものか久しぶりに血が騒ぐわ!」と絶叫
ゼニスは大泣きで封印
確実に夢の世界の王に近づく
目にもとまらぬ早業で狭間の世界に戻りキラーマジンガを鼻に嵌める
ランドアーマーの真似をしながら穴から昇ってヘルクラウドに突撃
ふと玉座から下を眺めていると一人の男発見
モンスターを引き連れた子供にボコられている男発見
男は泣いた
289 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/22(土) 22:04:57.63 ID:QAxEK6cS0
私は牢獄の町というコピーに引かれ
牢獄の町を作るためにはどうすればよいのか考えた
牢獄の町なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で狭間の世界にウホッいいアクバー!と叫びながら飛び込む
地面をこじ開け真実のオーブの股間に嵌め絹のタキシードをかぶる
人間が呆然としながら見てくるがどうせすぐ殺すので気にしない
宝があるらしい湖に潜りこみ「ふふふふふ。面白い!実に愉快であるぞっ!」と絶叫
人間は無言の死体に変わる
だがまだ牢獄の町と言うには不十分
次はシスターの部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
シスターはお祈りをしている最中だったが奴隷なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「私が探し求めていた者が自らやって来るとはな!」と絶叫
シスターは大泣きで失禁
確実に結婚式に近づく
足踏みで玉座に戻り牢獄の鍵を鼻に嵌める
ガーディアンの真似をしながら穴を掘って嘆きの牢獄に突撃
ふとある場所でじじいを触っていると二匹の魔物発見
会ってはならない二人を合わせている魔物発見
私は泣いた
290 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/23(日) 19:19:19.93 ID:T8g28XMj0
わしは大魔王というコピーに引かれ
大魔王になるためにはどうすればよいのか考えた
大魔王なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で夢の世界にウホッいいピッコロ!と叫びながら飛び込む
境界をこじ開け狭間の世界の股間に嵌め二つの玉をかぶる
デュランが呆然としながら見てくるが大魔王なので気にしない
現実世界のベッドに潜りこみ「わしが全世界の主となる存在デスタムーア様じゃ!」と絶叫
グラコスは無言で海底神殿に帰る
だがまだ大魔王と言うには不十分
次はムドーの城にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ジャミラスと話をしている最中だったが大魔王なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「やはり爺の姿では失礼だったようだな……ではこれならどうかな?」と絶叫
アクバーが大泣きで近くのモンスターを牢屋に幽閉
確実に大魔王に近づく
凍てつく波動で狭間の世界に戻りメタルキングの剣を鼻に嵌める
サタンジェネラルの真似をしながら穴から落ちて玉座に突撃
ふと瞑想をしていると突然変な輩が登場
「この者を倒せば良いのだな?容易い事だ」と言ってる男出現
わしは死んだ
291 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/23(日) 23:32:01.79 ID:T8g28XMj0
私は破壊と殺戮の神というコピーに引かれ
破壊と殺戮の神になるためにはどうすればよいのか考えた
破壊と殺戮の化身なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でグレイス城の塔もウホッいいドレアム!と叫びながら召還される
門をこじ開けヘビのスープの股間に嵌めカエルの干物をかぶる
衛兵が呆然としながら見てくるが破壊と殺戮の神なので気にしない
衛兵のベッドにひと睨みし「私は誰の命令も受けぬ!」と絶叫
衛兵は無言で部屋から立ち去る
だがまだ破壊と殺戮の神と言うには不十分
次は兵士長の部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
兵士長は鎧を持って逃走中だったが破壊と殺戮の神なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「すべてを無に帰すのみ!」と絶叫
兵士長は大泣きで退散
確実に破壊と殺戮の神に近づく
空高く舞い上がり凍てつく波動で魔界に戻りはぐれの悟りを鼻に嵌める
はぐりんの真似をしながら穴から落ちてデスコッドに突撃
ふと祭壇で瞑想をしていると一人の男発見
知らない青い帽子をかぶって剣を持っている男発見
男はボコった
292 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/23(日) 23:42:43.59 ID:T8g28XMj0
| \ _|_ | |
_|_ ___ | \ | |
_|_ \ _| \ |
| | |_| |
| | / | | |
\_/ _/ \___/ __/
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ヽ
/\ / _ | ヽ
/ .\ .| /| |\ | |
/ /| | |ニ ニ| | |
\ / ./ \ | .\| |/ | |
\/ / \ \ |  ̄ | |
|/ \ \ ├――ー '  ̄ ̄ ̄ ̄`i
|___,.-,ー――-―〇-l
(.`ヽ(`> 、 /__,.-ー´ ''''''::::::::l l.;;;;ヽ+
`'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.l lP;;;ゞ ネタきれた
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .://`ー´
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ .+ | `-=ニ=- ' .::::□ + .
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./|
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
293 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/24(月) 01:44:24.01 ID:9EATceMT0
>>292
ターニア
ドランゴ
ルーキー
ファルシオン
ミラルゴ
イリカ
エンデ
ユリマ
ジャンポルテ
イリヤ
ジーナ
パノン
ホルス王子
サリィ
モルガン
…くらいは欲しいな
294 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/24(月) 16:55:04.34 ID:6butepvA0
>>292
おつかれw
グラコスだけにAAついてるのに笑った
チャモロが来たら応援レスしようと思ったけど、ちょっと遅かったみたい
(メインメンバーの中ではチャモロ版だけ無かったから)
いまさらごめんね
295 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/24(月) 18:02:06.24 ID:lcBYqzFo0
これ一人でレスしてたのかw
よくやったわまじで
296 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/24(月) 21:55:38.62 ID:mLo0rF/D0
_ . _.'´ ノ|.
ヽ / ノ |
>>294
\ ._..----....__ / / !
\ `゙゙Y´/ | rヽ.ノ^ヽ/ヽ
ヽ__.____、 ,イ リ )
,...‐' ;;;:::::::::::::::::::\/ l/ ( し
ヽ_./´::/__::::_.---..........:::V ). l
.{::,::::::/:_.....--''── \} ( ま
. V://'"^二´_ `ニ^h ) し
.V'^r'⌒{{゙⌒}}///(⌒{{.| ( ェ
ヽ.( ij  ̄ ∠"ィリ ) l
. ド、 r ⌒`ー--‐1 ,' ノ ン
l ト、ヽ. l / ⌒). !!
. リ \` -─- , ' (
r ⌒'─、F.r. ` ー- イ -´)─ 、_' ''フ,r‐、 ,r
/ l ヾ\___/ / \ 、. ヽ_ノ
____
,、__ _,. -‐'´ ::|
l \`ヽ、 _,. -─- 、/ :::::/
. l \:::\/ :::/ ::::::/
l ::\/::: / ::::::/
| ,.-‐'´ ̄ ̄ ̄ ̄\ー‐、 ::::::/
〔三 ___________ .\/
〈 _/_,..、_'u ,."-'ニ'ヾ` `ヽ、〕
{F|!  ̄ ゙iニ{'´  ゙̄!r'-`ー、._〉 続行します
l;j゙、_ ノ ヽ)、 ノ' ゝ:'/
`!  ̄ヽ '  ̄~´u ,'./
i. r--一、 ∧
ヽ、 `ー-'´ ./ ト、
,..-i;:ヽ、 ,. '´ / / ̄ ̄ヽ、_
_,.イ´ j  ̄ ̄ / ,i、゙ト-、
/ 、_{ { `ー -v.- ‐'´:::/::::::::::::::/ ̄`' \
{ { ̄ ヾ___ r==.-‐'´ r-- ヽ
/ `ー、_ ___三三__ / ニ三.-‐'´ ::::::::::::::::::/ ̄ .|
297 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/24(月) 21:58:25.07 ID:mLo0rF/D0
私は神の使いというコピーに引かれ
神の使いになるためにはどうすればよいのか考えた
神の使いなのだからどんなこともできる
手始めに全裸で試着室にウホッいいターニア!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け精励の冠の股間に嵌めジュディのTバックをかぶる
メイク係が呆然としながら見てくるが神の使いなので気にしない
村長のベッドに潜りこみ「ずうっとここにいていいんだからね!」と絶叫
メイク係は無言で部屋から立ち去る
だがまだ神の使いと言うには不十分
次はジュディの部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ジュディは化粧をしている最中だったが神の使いなので無視
半裸で逆立ちをしながら
「私ね、お兄ちゃんが欲しいなってずっと思ってた!」
ジュディは半狂乱で退散
確実に神の使いに近づく
ルカニで自宅に戻り兄のスライムピアスを鼻に嵌める
ランドの真似をしながら穴を掘って村長宅に突撃
ふとある民家で「んーんーららららー」と踊っていると背後に人の気配発見
半裸で踊っている私を見て固まっている兄を発見
私は泣いた
298 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/24(月) 22:12:25.20 ID:mLo0rF/D0
私はバトルレックスというコピーに引かれ
バトルレックスになるためにはどうすればよいのか…考えた
バトルレックスなのだからどんなこともできる
手始めに全裸で旅の洞窟にウホッ…いいドランゴ…!と叫びながら飛び込む
宝箱をこじ開け卵の股間に嵌め死体から毟り取ったステテコパンツをかぶる
格闘パンサーが呆然としながら見てくるがバトルレックスなので気にしない
棺桶に潜り込み「ぐ…ぐはあっ!カラダが…私の…カラダが……!!」と絶叫
青い人間は無言で洞窟から立ち去る
だがまだバトルレックスと言うには不十分
次はアークボルトの牢屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
牢屋番がビクッ!としたがバトルレックスなので無視
全裸で逆立ちをしながら
「ギルルル……ン!私…待つ…青い…人間……!」と絶叫
牢屋番は大泣きで逃走
確実にバトルレックスに近づく
ザオリクでこの世に戻りバトルアックスを鼻に嵌める
青い人間の真似をしながら棺桶から起き上がり青い人間の一行に突撃
ふと馬車内で袋の中を漁っていると一枚の半券発見
既に切り取られている「ドランゴ引換券 1年間有効」と書かれている券発見
私は泣いた
299 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/25(火) 02:00:32.81 ID:hTb5uchN0
>>297
が「神の使い」で始まっていたので
「お、ついにチャモロ来たか?!」と思って読み進めてたんだけど
よく見たらターニアだコレ!
でもGJ、全部よくできてるな
つかチャモロ本気で忘れてたんかい!おまえは神埼まさおみか!
300 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/25(火) 21:56:36.14 ID:O2f5VdMm0
____
,、__ _,. -‐'´ ::::ノ
l\`ヽ、 _,. -─- 、/ ::::/
l \:::\/ :::/ :::::/
l ::\/::: / :::::/
| ,.-‐'´ ̄ ̄ ̄ ̄\ー‐、 ::::::/
〔三 ________ \/
>>299
〈 _/ 、 ,、 ,.::u`ー、 ``ヽ、 〕 トリにするのでしばしお待ちを。
r----、r― ―、_」:`ー、 ._〉
| 八 「 ̄ } }| l
゙ーrイ `ー‐‐′ ノ‐゚リ
',` __ u ./ ^Yi
ヽ ̄` _/ |、
`T´ _,--‐'´ ̄`ー‐、_
_r‐´  ̄
301 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/25(火) 22:17:59.16 ID:O2f5VdMm0
僕は4匹目の仲間モンスターというコピーに引かれ
4匹目の仲間モンスターになるためにはどうすればよいのか考えた
4匹目なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で格闘場の隙間にププップルプップル!(訳:ウホッいいルーキー!)と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け小さなメダルの股間に嵌めホイミスライムのスライムの服をかぶる
隣にいるミミ(スライムベス)が呆然としながら見てくるが4匹目なので気にしない
ミミのベッドに潜りこみ「プ、プルー!(訳:く くそーっ!)」と絶叫
カップルは無言で部屋から立ち去る
だがまだ4匹目のスライムとして旅に出るには不十分
次はスラッジがいる所にププルンプ(訳:ヤラナイカ)とつぶやきながら飛び込む
スラッジは強そうなスライム連れた一向と話していたが4匹目なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「プルプル!プププルプル!(訳:灼熱!輝く息!)」と絶叫
スラッジは大泣きで引き渡し
確実に伝説のスライムに近づく
ベギラマで馬車に戻りスライムアーマーを鼻に嵌める
ドランゴの真似をしながらドラゴン職を極めて格闘場に突撃
ふと格闘場の前でスラッジに話すと一つの秘伝書発見
「特技:輝く息」と書かれている秘伝書発見
僕は泣いた
302 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/25(火) 22:22:57.60 ID:6ocB956G0
ハッサンのMP(マラパワー)を全て解き放って暴走させるマランテ。
303 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/25(火) 22:23:02.65 ID:O2f5VdMm0
自分は空駆ける天馬というコピーに引かれ
空駆ける天馬になるためにはどうすればよいのか考えた
ペガサスなのだからどんなこともできる
手始めに全裸で暴れ馬の森にヒヒンヒヒヒーン!(訳:ウホッいいウマ!)と叫びながら飛び込む
木々をなぎ倒し捕まえに来たモヒカン男の股間に嵌め男の皮の腰巻をかぶる
隣にいる青い髪の男が呆然としながら見てくるが暴れ馬なので気にしない
あっさり捕まりモヒカン男が「ファルシオンってのはどうだ!」と絶叫
隣の男は無言で相槌をうつ
だがまだ空駆ける天馬と言うには不十分
次は天馬の塔にヒヒヒヒヒーン(訳:ヤラナイカ)とつぶやきながら飛び込む
デスホールが井戸で待ち構えていたが、ただの雑魚なので無視
全裸で馬車をひっぱりながら
「ヒヒヒーン!!ヒヒヒーン!!!(訳:天馬の手綱!天馬の手綱!)」と絶叫
パーティの一行は一人除いて全員大泣きで馬車内に退散
確実にペガサスに近づく
空を飛んでゼニスの城に戻り、青いボタン(Xとも言う)を鼻に嵌める
デビルパピヨンの真似をしながら穴から落ちて狭間の世界に突撃
ふとある町の前で着陸すると無気力な連中発見
飛べなくなった自分も含めてパーティ全員が無気力になっている事が発覚
皆泣いた
304 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/25(火) 22:35:49.86 ID:O2f5VdMm0
わしは世界一の魔導師というコピーに引かれ
世界一の魔導師になるためにはどうすればよいのか考えた
世界一の魔導師なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で魔術師の塔にウホッいいミラルゴ!と叫びながら飛び込む
フォーン城をこじ開けインパスの股間に嵌め用意した魔法の聖水をかぶる
衛兵が呆然としながら見てくるが世界一の魔導師なので気にしない
王のベッドに潜りこみ「人の恋路を邪魔する輩は許しておけんのう!ゲゲゲ!」と絶叫
衛兵は無言で部屋から立ち去る
だがまだ世界一の魔導師と言うには不十分
次はイリカの部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
イリカは着替えている最中だったので世界一の魔導師と言えども勃起
半裸で逆立ちをしながら
「イリカ!わしはただおまえが……ゲッゲフッ!」と絶叫
イリカは大泣きだったが拉致
確実に世界一の魔導師に近づく
マホターンで魔術師の塔に戻り姫を中に入れたカガミを鼻に嵌める
ランプの魔人の真似をしながら階段を上り屋上の自宅に突撃
ふと自宅でタンスを漁っていると数人の旅人発見
ラーの鏡を持ってイリカの事まで知っている旅人発見
わしはやられた
305 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/25(火) 22:39:51.57 ID:i4atQ7x70
新作乙!
ゲーム内容とリンクしてるし本当にうまいな
>>280
と
>>298
が続編になってるのが芸細
チャモロ期待してるからな!!!
306 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/25(火) 22:40:22.47 ID:O2f5VdMm0
私はカガミ姫というコピーに引かれ
カガミ姫になるためにはどうすればよいのか考えた
カガミ姫なのだからどうすることもできない
手始めに全裸でカガミの向こうにウホッいいイリカ!と叫びながら飛び込むが失敗
透明な扉をこじ開けられずただの指輪の股間に嵌めると美し草をかぶる
向こうの衛兵が涎を垂らしながら見てくるがカガミ姫なので気にしない
とりあえず不貞腐れて寝転がり「私で何かお役に立つ事があったら遠慮なく言って下さい!」
と絶叫するが聞こえてない
衛兵は無言で残念そうに部屋から立ち去る
だがまだカガミ姫と言うには不十分
次はフォーン王子がヤラナイカとつぶやきながら飛び込んでくる
王子はまだ少年だったがカガミ姫なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「ミラルゴ!ミラルゴ!!」と絶叫
王子は大泣きで退散
確実にカガミ姫脱出に近づく
正装して元の場所に戻りミラルゴから渡された指輪を鼻に嵌める
伝説の盾の事を思い出しながら鼻の穴をほじくってミラルゴに嫌がらせ
ふと暇を潰していると数年経って今は王になった元王子発見
知らない旅人の力を借りて鏡を破壊している王様発見
私は泣いた
307 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/25(火) 22:43:16.34 ID:i4atQ7x70
ファルシオンの後にミラルゴ来たってことは、まさか
>>293
を順番に全員分やるつもりか?!
頑張るなあ
俺はネタ読めるから嬉しいけど、無理はするなよ
293鬼畜すぎんよ〜w
308 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/26(水) 00:13:29.44 ID:hV4nuWAG0
>>293
だがまさか本気で作ってくれるとは予想してなかった
大爆笑してます、あやうくコーヒー返せ状態
ネタ執筆者様、お疲れ様です
あとシェーラとブラストを忘れてた(ってこの上まだリクエスト追加かよ!)
309 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/26(水) 12:34:34.43 ID:hV4nuWAG0
グランマーズ
ブラディーポ
シスターアンナ
310 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/26(水) 22:02:23.62 ID:MS9B0Wpu0
わしは腕の良い防具職人というコピーに引かれ
伝説の防具職人になるためにはどうすればよいのか考えた
伝説の防具職人なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でザクソンの村にウホッいいエンデ!と叫びながら飛び込む
畑を掘りまくり小さなメダルの股間に嵌め隣の悪魔のつぼをかぶる
村人が呆然としながら見てくるが腕の良い防具職人なので気にしない
妻のベッドに潜りこみ「おお!こっこれは確かにわしの大切な道具!」と絶叫
妻は無言で家から立ち去る
だがまだ伝説の防具職人と言うには不十分
次はペットのシルバーの小屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
シルバーは身繕いをしている最中だったが伝説の防具職人なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「仕事道具!仕事道具!」と絶叫
シルバーは大泣きで退散
確実に伝説の防具職人に近づく
エンデの兜を蹴飛ばして仕事部屋に戻り古びたパイプを鼻に嵌める
タイガークローの真似をしながら狭間の世界に引きずり込まれ絶望の町に突撃
ふとある民家で腐りきって寝込んでいると数人の旅人発見
パイプと引き換えに仕事道具を持って帰ってきた旅人発見
わしは泣いた
311 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/26(水) 22:07:46.17 ID:MS9B0Wpu0
私は自然を守る者というコピーに引かれ
自然を守る者になるためにはどうすればよいのか考えた
雪女なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でマウントスノーの村にウホッいいユリナ!と叫びながら飛び込む
積もった雪をこじ開け微睡みの剣の股間に嵌め村人から強奪した毛皮のフードをかぶる
村人が危ない人を見るような目つきで見てくるが雪女なので気にしない
かまくらに潜りこみ「さあ!私の本当の姿を言ってごらん!さあ!!」と絶叫
村人は無言でその場から立ち去る
だがまだ自然を守る者と言うには不十分
次は雪山で倒れているゴランの元にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ゴランは心臓が止まっていたが雪女なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「さあ吹雪よ!冷たい棺より皆の魂を解き放て!」と絶叫
ゴランは目を覚ますと同時に悲鳴をあげて逃走
確実に自然を守る者に近づく
凍りつく息で氷の洞窟に戻り錆びた剣を鼻に嵌める
フロストギズモの真似をしながら穴を仕込んでマウントスノーに再び突撃
ふとある酒場を覗いてみると数人の男発見
他人に私の事を話しているゴラン発見
私はキレた
312 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/26(水) 22:23:25.09 ID:MS9B0Wpu0
わしはベストドレッサーコンテストというコピーに引かれ
ベストドレッサーコンテストを開くにはどうすればよいのか考えた
オシャレ好きなのだからどんなこともできる
手始めに全裸で館にウホッいいジャンポルテ!と叫びながら飛び込む
建物をこじ開け賢者の石の股間に嵌め宝物の光のドレスをかぶる
バニーが呆然としながら見てくるがオシャレ好きなので気にしない
地下に作ったバーに潜りこみ
「コンテストの時だけオシャレするというのはあまりいただけぬのう!」と絶叫
バニーは無言で部屋から立ち去りおめかしを始める
だがまだスーパードレッサーと言うには不十分
次はコンテスト会場にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
審査中だったらしくシャロン委員長が顔をしかめたが金持ちなので無視
半裸で逆立ちをしながら
「ほっほっほっよくぞ参られた!わしがこの家の主人、カルバン・ジャンポルテじゃ!」と絶叫
ドレッサー達は大泣きで退散
確実にベストドレッサーコンテストは崩壊した
委員長に怒られて地下室に戻り綺麗なじゅうたんを鼻に嵌める
カルベローナの魔法使いの真似をしながら階段から落ちてまた会場に突撃
ふとランク7と叫ばれているコンテストのドレッサー達を見ていると一匹の魔物発見
一匹じゃなくて審査員にも他のドレッサーも全部魔物なのを発見
わしはちびった
313 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/26(水) 22:57:44.55 ID:MS9B0Wpu0
俺は疾風(はやて)のイリアというコピーに引かれ
疾風のイリアになるためにはどうすればよいのか考えた
疾風のイリアなのだからどんなこともできる
手始めに全裸でアモールにウホッいいイリア!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け疾風のリングの股間に嵌めそこらのアモールの水をかぶる
村人が呆れ果てて見てくるが盗賊なので気にしない
教会のベッドに潜りこみ「このオレ様がそうカンタンにくたばるかってんだっ!」と絶叫
神父は無言でお祈りを始める
だがまだ疾風のイリアと言うには不十分
次はジーナの所にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ジーナは着替えている最中だったが見慣れているので無視
半裸で逆立ちをしながら
「行くぜ ジーナ!」と絶叫
ジーナはビンタを一発食らわした後帯同
確実に疾風のイリアに近づく
素早さ+30で北の洞窟に行き刃のブーメランを鼻に嵌める
ホラービーストの真似をしながら丸太から落ちて最深部に突撃
ふと宝箱の中身を漁っていると一匹のモンスター発見
変な踊りを踊っている一匹のモンスター発見
俺は混乱した
314 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/26(水) 23:00:07.50 ID:MS9B0Wpu0
わしは疾風(しっぷう)のジーナというコピーに引かれ
教会の下働きから脱出するためにはどうすればよいのか考えた
疾風のジーナなのだからどんなこともできる
手始めに全裸でシスターにウホッいいジーナ!と叫びながら飛び込む
タルをこじ開けアモールの水の股間に嵌めシスターの前にある冒険の書をかぶる
神父さんがまたですかという顔をしながら見てくるが老人なので気にしない
教会のベッドに潜りこみ「用がないのならさっさと出ていっておくれ!」と絶叫
シスターは無言で毛布をかけて部屋から立ち去る
だがまだ疾風のジーナと言うには不十分
次は北の洞窟にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
旅人らしい三人組がいたが忙しいので無視
半裸で逆立ちをしながら
「落ちない……落ちない……この剣についた血がいくら洗っても落ちないよ!」と絶叫
一行は大慌てで退散
確実に疾風のジーナに近づく
夢から覚めて現実に戻り鏡のカギを鼻に嵌める
イリアの真似をしながら教会の玄関の鍵をこじ開けベッドに突撃
ふとベッドで昨日泊めた三人組に説教をかましていると一人の爺発見
知らない顔だけど確かに昔の面影がある爺発見
あたしは泣いた
315 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/27(木) 22:01:20.13 ID:WIM4USRD0
私は最高の旅芸人というコピーに引かれ
最高の旅芸人になるためにはどうすればよいのか考えた
最高の旅芸人なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でクリアベールにウホッいいパノン!と叫びながら飛び込む
持ってきたタンスをこじ開け聖水の股間に嵌め中古の踊り子の服をかぶる
町人が呆然としながら見てくるが旅芸人なので気にしない
空を飛びそうなベッドに潜りこみ
「この村での公演も終えたのでそろそろ次の場所へ向かおうと思っていました!」と絶叫
野次馬は白けた顔でその場から立ち去る
だがまだ最高の旅芸人と言うには不十分
次はジョン君の部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ジョン君は薬を飲んでいる最中だったが旅芸人なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「勇気のバッジ!!勇気のバッジ!!」と絶叫
ジョン君は大喜びだったが噴いた薬が顔にかかったので退散
確実に最高の旅芸人に近づく
駄洒落で運命の壁に登り勇気のかけらを鼻に嵌める
フーセンドラゴンの真似をしながら頂上から落ちてクリアベールに突撃
ふと見慣れない景色になっているので辺りを見回すと一枚のメモ発見
「君のドラゴンクエスト6での出番はここまで 堀井」と書かれているメモ発見
私は泣いた
316 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/27(木) 22:13:27.49 ID:WIM4USRD0
俺はホルストック王というコピーに引かれ
ホルストック王になるためにはどうすればよいのか考えた
もっとも今でも王子なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で父上の前にウホッいいホルス!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け魔法の鍵の股間に嵌め衛兵のチェーンクロスをかぶる
父上が呆然としながら見てくるがホルストックの王子なので気にしない
母上のベッドに潜りこみ「ううう……やっぱり怖いよ、洞窟怖いよお!」と絶叫
母上は無言で部屋から俺を追い出す
だがまだホルストック王と言うには不十分
次はホルコッタの村にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
いつも一緒に遊んでいるガキが近寄ってきたがそれ所ではないので無視
半裸で逆立ちをしながら
「魔物が出るよう!オバケが出るよお!道に迷って出られなくなるよお!」と絶叫
子供は只ならぬ雰囲気を感じて退散
確実にホルストック王に近づく
とびひざげりでやってきた奴らに捕まりおばさんの指輪を鼻に嵌められる
ユニコーンの真似をしながら馬車と歩いて洗礼の洞窟に突撃
ふと洗礼を終えて城内を散歩していると一人の女発見
「ホルス王子あれからあたしのスカートめくらなくなったの」と話している女発見
俺は恥じた
317 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/27(木) 22:22:41.69 ID:eq0b0duw0
お、今夜もお疲れさん
勢い落ちないねえ凄いわ
318 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/27(木) 22:32:33.58 ID:WIM4USRD0
あたいは伝説の名工というコピーに嫌気がさして
ただの女の子になるためにはどうすればよいのか考えた
ただの女の子なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でロンガデセオの劇場にウホッいいサリイ!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け美し草の股間に嵌めバニーのあみタイツをかぶる
バニーが"違う、そうじゃない"という顔で見てくるがただの女の子なので気にしない
休憩用のベッドに潜り込み「ここで雇ってくれないか!」と絶叫
座長は無言で不採用通知を突き出す
これではただの女の子と言うには不十分
次は北の墓場にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
何やら旅人が錆びた伝説の剣を差し出してきたが今は只の女の子なのでブチ切れ
半裸で逆立ちをしながら
「ふざけるな!その剣のおかげであたいたちは……クソッ!」と絶叫
あたいは大泣きで退散
確実に伝説の名工に逆戻り
綺麗な瞳の神官とロンガデセオに戻り錆びた剣を鼻に嵌める
歌のお姉さんの真似をしながら剣を叩き仕事場に突撃
ふと剣を渡し家でくつろいでいると外で話している奴らを発見
「うっ……。ダメだ、オレには言えないぜ……」「サリイさんの顔を見るのが辛いよ……」
「海底の骸骨は別人でいつかひょっこりコブレさんが帰ってきてくれるといいのですが……」
「海の洞くつで見たものは私達の心の中だけに封印しておきましょう」
「骸骨の日記に書いてあったサリイという名前はきっとどこかよそのサリイさんですよ!」
などと話している奴らを発見
あたいは泣いた
319 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/27(木) 23:21:42.74 ID:eq0b0duw0
>綺麗な瞳の神官
新生3スレ目だか4スレ目だかで出てきた
チャモロがじーっと見つめてサリィが素直に剣を鍛えるって言った傑作AAネタしか思い浮かばない
そんな俺はハッサンスレに毒されすぎてるのかもしれないな
320 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/27(木) 23:55:51.34 ID:eq0b0duw0
ハ・・・ハッサンが!!ハッサンがー!! ファル4オン
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/ff/1199527034/125-149
探したら見つかった
これだ
チャモロの眼力でサリィがアッサリ言うこと聞いて
もしかしてこの不思議な力でメンバー女性陣も…?!
と、主人公とハッサンが勘違いするお話
321 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/28(金) 20:33:04.40 ID:Wxtxmo7i0
,イ゚i
// .}
ヽ' ´⌒ ヽ´ ./ .|.
\ `Y、 }
__,:─::´ ̄`::=ヽリ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉
.:.:.:__:..:_.:_.:__.:)
>>319
二ニ≠彡'.”ミ=ツ >チャモロがじーっと見つめてサリィが素直に剣を鍛えるって言った傑作AAネタ
{ {''゙爲゙_リ={〈滯.}}
`゙ ''"゙゙ "" `i'゙" } すごく…正解です
'-,;,ノ /
'‐==' /
\ '"´ /
`::;r‐'´
322 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/28(金) 22:21:30.26 ID:Wxtxmo7i0
私は賢者の宝というコピーに引かれ
賢者の宝で儲けるためにはどうすればよいのか考えた
賢者の宝なのだからどんな奴でも欲しがる
手始めに全裸で近くの洞窟にウホッいいモルガン!と叫びながら飛び込む
宝箱をこじ開けメモの股間に嵌め宝物のメガンテの腕輪をかぶる
ブチュチュンパが怪訝な顔で見てくるがモンスターなので気にしない
中にあらかじめ書いておいたメモを仕込み
「まあ貧乏人には大変だろうがまた出なおして来たまえ。わっはっはっ!」と絶叫
じごくのほのおは無言で炭鉱から立ち去る
だがまだ金儲けの手段としては不十分
次は北西の森に隠された湖にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
噂を聞きつけて大勢の連中がやってきたがどうせ見つけられないので無視
半裸で逆立ちをしながら
「湖の底に賢者がこの町に残していった宝が沈んでいるそうだ!」と絶叫
一同は大騒ぎで散策
確実に大魔王様の魔力上昇に近づく
5000ゴールドで欲望の町に戻りミミックを鼻に嵌める
動く石像の真似をしながら干上がるスイッチを押すと皆が湖底に突撃
ふと湖の様子を観察していると宝に興味なさそうな一行発見
知らない大工の男が宝箱を開けている光景発見
私は呪われた
323 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/28(金) 22:23:00.27 ID:Wxtxmo7i0
私はレイドック王というコピーに引かれ
レイドック王になるためにはどうすればよいのか考えた
レイドック王なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で夢の世界にウホッいいシェーラ!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開けおばさんの指輪の股間に嵌め衛兵の通行証をかぶる
衛兵が呆然としながら見てくるがレイドック王なので気にしない
自分のベッドに潜りこみ「君達の働きに期待しているぞ!ではゆけっ!わが兵士達よ!」と絶叫
衛兵は勇ましく部屋から立ち去る
だがまだレイドック王と言うには不十分
次はソルディの部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
ソルディは新人兵の面接をしている最中だったがレイドック王なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「そこでラーの鏡を探し出し持ち返って欲しいのだ!」と絶叫
青い髪の男とモヒカンの男は面倒くさいと言わんばかりの顔をして退散
確実にレイドック王に近づく
ラーの鏡で元の姿に戻りこちらの世界のムドーを罠に嵌める
王妃の真似をしながら関所を越えて地底魔城に突撃
ふとムドーを倒して城に戻ってみると一人の男発見
知ってる顔の王がメイドにセクハラをしている場面発見
私はキレた
324 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/28(金) 22:25:04.66 ID:Wxtxmo7i0
俺は雷光の騎士というコピーに引かれ
雷光の騎士になるためにはどうすればよいのか考えた
雷光の騎士なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で兵達の訓練場にウホッいいブラスト!と叫びながら飛び込む
ツボをこじ開け小さなメダルの股間に嵌め衛兵の絹のローブをかぶる
テリーが無表情で見てくるが雷光の騎士なので気にしない
テリーの懐に潜りこみ「俺とてアークボルトの雷光の騎士と呼ばれている男だ!」と絶叫
テリーは俺をブチのめし無言で訓練場から立ち去る
だがまだ雷光の騎士と言うには不十分
次は強そうな旅人の元にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
一行はムドーを倒したという腕前だったが雷光の騎士なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「何てこった!この俺がまたやられちまうとは!!」と絶叫
相手は勝ったのに大泣きで退散
確実に雷光の騎士に近づく
五月雨剣で自室に戻りスライムの服を鼻に嵌める
ふとある部屋の近くを歩いているとさっきの旅人と話している息子発見
涙目で「試合で父さんに勝ったらしいけどいい気になるなよ!」
と叫んでいる息子発見
俺は泣いた
325 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/28(金) 22:26:39.35 ID:Wxtxmo7i0
わしは夢占い師の師匠というコピーに引かれ
弟子を持つためにはどうすればよいのか考えた
夢占い師なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で近くの井戸にウホッいいババァ!と叫びながら飛び込む
タンスをこじ開け星のかけらの股間に嵌め井戸魔人のお洒落なバンダナをかぶる
ミレーユが呆然としながら見てくるが師匠なので気にしない
自分のベッドに潜りこみ「そうかい。お前がそう言うならわしは止めはしないさ!」と絶叫
ミレーユは無言で館から立ち去る
だがまだ夢占い師と言うには不十分
次はミレーユが連れてきた仲間にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
モヒカンの男がビビっていたが夢占い師なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「夢見の雫!!夢見の雫!!」と絶叫
青い髪の男は拒否ったので追放
確実に夢占い師に近づく
とびひざげりで館に戻ってきた男に夢見の雫を鼻に嵌める
大賢者の真似をしながら行方不明の王子の行方を占ってレイドックに突撃
ふと玉座の近くでうたた寝をしていると寝ぼけている王子発見
母親の隣でママーとか言って幼児退行している王子発見
王子は赤面した
326 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/28(金) 22:32:21.84 ID:xCMfg3Lw0
勢いが落ちるかなと思ってたらそんな事全然無くて
今日も変わらず笑かさせてもらってるわ
職人様グッジョブ
327 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/28(金) 22:51:15.42 ID:Wxtxmo7i0
俺様は夢の雫というコピーに引かれ
夢見の雫を手に入れるためにはどうすればよいのか考えた
夢見の雫という位なのでそう簡単には手に入らない
手始めに夢見の洞窟にウホッいいブラディーポ!と叫びながら飛び込む
宝箱をこじ開けブロンズナイフの股間に嵌め毛皮のマントをかぶる
スライムナイトが俺にもよこせとばかりに見てくるが雑魚なので気にしない
更に地下に潜りこみ
「お前らなかなか美味そうだぞ。どれ一口かじらせてもらおうかな。ケー!」と絶叫
ベビーゴイルは無言のただのしかばねに変わる
だがまだ夢見の雫の場所には不十分
次は地下4階にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
先客(泥人形)が雫を飲んでいる最中だったが人形なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「あっちにいけよ。オレさまはいそがしいんだ!!」と絶叫
泥人形は固まって退散
確実に夢見の雫の入手に近づく
眩い光で滴り落ちる水滴の前に陣取り夢見の雫を鼻に嵌める
レッサーデーモンの真似をしながら穴から落ちてきた二人組に突撃
ふとそいつらと戦っていると奴らの持ち物一つのアクセサリー発見
星のかけらのような見ていると頭が混乱してくるアクセサリー発見
俺様はそのままボコられた
328 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/28(金) 22:52:46.62 ID:Wxtxmo7i0
私は反乱軍の希望というコピーに引かれ
牢獄の町の皆を励ますにはどうすればよいのか考えた
神に仕えるシスターなのだからどんなこともやる
手始めに全裸で監視兵の部屋にウホッいいアンナ!と叫びながら飛び込む
牢屋の扉をこじ開け牢獄の鍵の股間に嵌め兵士の服をかぶる
兵士達が騒然としながら見てくるが希望を与えるためなので気にしない
兵士のベッドに潜りこみ「私は大丈夫です!だから見つからないうちにさあ早く!」と絶叫
兵士達は何かを察してその場から立ち去る
だがまだ反乱軍の希望と言うには不十分
次はアクバーの部屋にヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
アクバーは地震を起こしていたが聖なるシスターなので無視
半裸で逆立ちをしながら
「もし生きる道に迷っておいでならお話をお聞きしますわ!!」と絶叫
アクバーは大喜びで結婚式の準備
確実に何かを間違えた
激しい炎で元の格好に戻り渡された結婚指輪を鼻に嵌める
ドグマの真似をしていると穴から落ちてきた反乱軍がアクバーに突撃
ふと反乱軍とアクバーの戦いを見ていると隅の方に一匹の幼虫発見
私を魔族にするために用意したらしい一匹の気持ち悪い幼虫発見
私は気絶した
329 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/28(金) 22:54:18.52 ID:Wxtxmo7i0
私は神の使いゲント族というコピーに引かれ
神の使いゲント族としてどうすればよいのか考えた
ゲント族なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でおじい様の元にウホッいいチャモロ!と叫ばれながら飛び込む
近くにいた旅人を押しのけゲントの杖の股間に嵌め持っていた皮の帽子をかぶる
旅人が呆然としながら見てくるがゲント族なので気にしない
精霊ルビスが私の精神に潜り込み「この者たちを帰してはなりません!」と絶叫
一行は無言で私についてくる
だがまだゲント族と言うには不十分
次は船を格納しているドッグにヤラナイカとつぶやきながら飛び込む
船番が準備をしている最中だったが既に神の声を聞いているので無視
半裸で逆立ちをしながら
「アーレサンドウマーキャネーハイキサントベシテパラキレベニベニパラキレ!!」と絶叫
神の船はびっくりして始動。
確実に伝説のゲントの戦士に近づく
バギマでゲントに戻り贈呈された神の船を鼻に嵌める
ペガサスの真似をしながら穴を突き破ってはざまの世界に突撃
ふと大魔王を倒してある民家にたどり着くと一人の大工発見
仲の良い大工の男が私達に向かって別れの言葉を言っているのを発見
私は泣いた
330 :
名前が無い@ただの名無しのようだ
:2014/11/28(金) 22:55:19.75 ID:Wxtxmo7i0
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./ ニ ニ-ー=.─=ニヽ
ソ iノ~/'"リヽlヅV lll }
〈 !〈 !//~~ヽi ヾ 〉〉!〉〉
レレ' (●) (●)ソ
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